「すちゃらか映画レビュー!」を振り返る(その4)
2002年11月29日えぇぇぇぇぇえええええええぇぇぇぇ〜〜!?
昨日のニュースステーションで、ヒゲオヤジが「ヒゲで有名なジョージ・マイケルさん」と紹介され、「shoot the dog」のビデオまで流れたんですか〜〜!?
…………。
――やっぱ「ヒゲで有名」なのか…。
よかった…「トイレ事件で有名」なジョージ・マイケルさん、じゃなくて…。
…………。
でもなんで?…いまごろニュースステーションで??
ふむ…考えられるのは…
↓この件のためニャ??
http://www.channelnewsasia.com/stories/europe/view/25729/1/.html
時間差ボディブロー…ってところかニャ?
さてはて。
今日は趣向を変えて、「すちゃらか映画レビュー!」の番外編を。過去「すちゃらか!」で取り上げた作品を、レビューでは語れなかった話(私の記憶に頼る話ばかりかも〜)をおりまぜて振り返ってみたいと思います。
前回、第1回から第18回まで振り返ったので…今回は第19回から♪
■第19回:「ハリーの災難」「間違えられた男」(10/14)
お題『アルフレッド・ヒッチコック』
ヒッチコックの映画の中でも異色作を選んで、レビューしました。ちなみに私が彼の監督作で好きなのは…「レベッカ」(1940)と「裏窓」(1954)です。
「ハリーの災難」(1956・米)
この映画に出演しているシャーリー・マクレーンは、オスカー(アカデミー賞のことです)を受賞したこともある女優さん(W・ベイティのお姉さんでもあります)。実は日本の映画評論家、小森和子さん(小森のおばちゃま)と仲がよく、娘さんが生まれたときに「幸せを意味する日本語の名前を付けて欲しい」とおばちゃまに依頼したそうです。そしておばちゃまは「幸子(sachiko)」という名前にしたとか(今は確か「sachi」と改名してるはず)。海を越えての友情ですニャ〜!
「間違えられた男」(1956・米)
主演は米国を代表する名優、ヘンリー・フォンダ。この人のニックネームに「One-Take Fonda」ってのがあって…これってNGなし一発OKってこと?…だったらスゴイ…。ところで娘のジェーン・フォンダって、本当にお父さんにソックリだよニャ〜…。
■第20回:「アデルの恋の物語」「チャタレイ夫人の恋人」(10/19・20)
お題『愛に生きた女』
……まったく古い映画を引っ張ってきたもんです。
「アデルの恋の物語」(1975・仏)
いや〜…今観るとコワイ映画だよニャ〜……。
ところで。アデル役のイザベル・アジャーニは、その昔、英国の名優、ダニエル・デイ・ルイスとも付き合ってました(彼との間に息子がいる)。その彼が、ひっっっっさしぶりに出演した作品、「ギャング・オブ・ニューヨーク」が年末公開されます。きっと素晴らしい演技なんだろうニャ〜♪…ディカプリオではなく彼を観るために…私は「ギャング〜」を観に行きます。
「チャタレイ夫人の恋人」(1982・英/仏)
この映画、そんな名作ではないけど(どっちかと云うと駄作か)。なんでか好き。…なんでかニャ〜??…そういえば、ケン・ラッセルが監督したリメイク版はいまだ未見なのですが、チャタレイ男爵役が…「モーリス」(1987)でモーリス役してたジェイムズ・ウィルビィだとか。…ふ〜ん…。
■第21回:「黄昏」「普通の人々」(10/26・27)
お題『家族の絆』
ともに、レンタルビデオ屋でホコリかぶってる作品だろうニャ〜…。
「黄昏」(1981・米)
主演のキャサリン・ヘップバーン。名女優で大女優です(いまだ健在…たぶん95歳くらい)。ただ、彼女はこの作品のことをあまり気に入ってないそうです(オスカーをゲットしたのにも関わらず)。私の記憶が正しければ…湖畔でのお気に入りシーンをカットされてしまったから…ってのが、その理由みたい。どんなシーンだったのかニャ〜…。
「普通の人々」(1980・米)
これ…あの当時だったからオスカー受賞できたのかも。この作品後、壊れていく家庭をテーマにした映画やドラマって…めちゃくちゃ多くなったもんニャ〜…。
■第22回:「グッドモーニング、ベトナム」「スターリングラード」(11/3・4)
お題『戦争映画<番外編>』
…このお題で「パール・ハーバー」(2001)とかを選ばないあたり、私らしいかも。はははは♪
「グッドモーニング、ベトナム」(1987・米)
けっこう好きな映画なんだけど、好きだという人は少ないみたい。ま、いっか…。でもって、この映画ほど「ああ!英語が母国語だったらもっと楽しめただろうに〜!」と痛感した映画はなかったニャ〜…。…字幕翻訳家の力量が試される映画かも。
「スターリングラード」(2001・米/独/英/愛蘭)
この映画の原題は「Enemy at the Gates」。すっごく地味〜な感じ。レビューでは、なんだかんだといちゃもんつけてますが、それほどキライな映画ではありません。ところで、ジュードの相手役だったレイチェル・ワイズ。この映画でも、B級くさい女優だニャ〜と思ってたんだけど…「アバウト・ア・ボーイ」での彼女は綺麗でした。…女優はバケるよニャ〜…。
では、また明日♪
昨日のニュースステーションで、ヒゲオヤジが「ヒゲで有名なジョージ・マイケルさん」と紹介され、「shoot the dog」のビデオまで流れたんですか〜〜!?
…………。
――やっぱ「ヒゲで有名」なのか…。
よかった…「トイレ事件で有名」なジョージ・マイケルさん、じゃなくて…。
…………。
でもなんで?…いまごろニュースステーションで??
ふむ…考えられるのは…
↓この件のためニャ??
http://www.channelnewsasia.com/stories/europe/view/25729/1/.html
時間差ボディブロー…ってところかニャ?
さてはて。
今日は趣向を変えて、「すちゃらか映画レビュー!」の番外編を。過去「すちゃらか!」で取り上げた作品を、レビューでは語れなかった話(私の記憶に頼る話ばかりかも〜)をおりまぜて振り返ってみたいと思います。
前回、第1回から第18回まで振り返ったので…今回は第19回から♪
■第19回:「ハリーの災難」「間違えられた男」(10/14)
お題『アルフレッド・ヒッチコック』
ヒッチコックの映画の中でも異色作を選んで、レビューしました。ちなみに私が彼の監督作で好きなのは…「レベッカ」(1940)と「裏窓」(1954)です。
「ハリーの災難」(1956・米)
この映画に出演しているシャーリー・マクレーンは、オスカー(アカデミー賞のことです)を受賞したこともある女優さん(W・ベイティのお姉さんでもあります)。実は日本の映画評論家、小森和子さん(小森のおばちゃま)と仲がよく、娘さんが生まれたときに「幸せを意味する日本語の名前を付けて欲しい」とおばちゃまに依頼したそうです。そしておばちゃまは「幸子(sachiko)」という名前にしたとか(今は確か「sachi」と改名してるはず)。海を越えての友情ですニャ〜!
「間違えられた男」(1956・米)
主演は米国を代表する名優、ヘンリー・フォンダ。この人のニックネームに「One-Take Fonda」ってのがあって…これってNGなし一発OKってこと?…だったらスゴイ…。ところで娘のジェーン・フォンダって、本当にお父さんにソックリだよニャ〜…。
■第20回:「アデルの恋の物語」「チャタレイ夫人の恋人」(10/19・20)
お題『愛に生きた女』
……まったく古い映画を引っ張ってきたもんです。
「アデルの恋の物語」(1975・仏)
いや〜…今観るとコワイ映画だよニャ〜……。
ところで。アデル役のイザベル・アジャーニは、その昔、英国の名優、ダニエル・デイ・ルイスとも付き合ってました(彼との間に息子がいる)。その彼が、ひっっっっさしぶりに出演した作品、「ギャング・オブ・ニューヨーク」が年末公開されます。きっと素晴らしい演技なんだろうニャ〜♪…ディカプリオではなく彼を観るために…私は「ギャング〜」を観に行きます。
「チャタレイ夫人の恋人」(1982・英/仏)
この映画、そんな名作ではないけど(どっちかと云うと駄作か)。なんでか好き。…なんでかニャ〜??…そういえば、ケン・ラッセルが監督したリメイク版はいまだ未見なのですが、チャタレイ男爵役が…「モーリス」(1987)でモーリス役してたジェイムズ・ウィルビィだとか。…ふ〜ん…。
■第21回:「黄昏」「普通の人々」(10/26・27)
お題『家族の絆』
ともに、レンタルビデオ屋でホコリかぶってる作品だろうニャ〜…。
「黄昏」(1981・米)
主演のキャサリン・ヘップバーン。名女優で大女優です(いまだ健在…たぶん95歳くらい)。ただ、彼女はこの作品のことをあまり気に入ってないそうです(オスカーをゲットしたのにも関わらず)。私の記憶が正しければ…湖畔でのお気に入りシーンをカットされてしまったから…ってのが、その理由みたい。どんなシーンだったのかニャ〜…。
「普通の人々」(1980・米)
これ…あの当時だったからオスカー受賞できたのかも。この作品後、壊れていく家庭をテーマにした映画やドラマって…めちゃくちゃ多くなったもんニャ〜…。
■第22回:「グッドモーニング、ベトナム」「スターリングラード」(11/3・4)
お題『戦争映画<番外編>』
…このお題で「パール・ハーバー」(2001)とかを選ばないあたり、私らしいかも。はははは♪
「グッドモーニング、ベトナム」(1987・米)
けっこう好きな映画なんだけど、好きだという人は少ないみたい。ま、いっか…。でもって、この映画ほど「ああ!英語が母国語だったらもっと楽しめただろうに〜!」と痛感した映画はなかったニャ〜…。…字幕翻訳家の力量が試される映画かも。
「スターリングラード」(2001・米/独/英/愛蘭)
この映画の原題は「Enemy at the Gates」。すっごく地味〜な感じ。レビューでは、なんだかんだといちゃもんつけてますが、それほどキライな映画ではありません。ところで、ジュードの相手役だったレイチェル・ワイズ。この映画でも、B級くさい女優だニャ〜と思ってたんだけど…「アバウト・ア・ボーイ」での彼女は綺麗でした。…女優はバケるよニャ〜…。
では、また明日♪
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