まずは私信。
…思えないっすよ!>Dさん
災難でしたニャ〜…私も完全防水のブーツが実は完全に防水できないことが判明し、ショックを受けております…。

で。今日もオシゴトで某量販店にいた私ですが、ちょっとでも時間ができたら、東芝と松下の営業さん(土日の量販店はメーカーの営業さん自ら、販売のお手伝いをしていることが多いのです)、そしてDVD売り場担当の店員さんをつかまえて、訊きまくっておりました(…開店休業ってこのことかも…。すみません…)。

結果!

東芝XS30に決定しました〜〜〜〜〜〜〜!!
(♪どんどん ぱふぱふ〜♪)
…しかも社員価格並みにしてもらったので、かなりお安くゲットすることに♪
明日、とうとう購入いたします〜〜〜〜♪
いやっほ〜〜〜〜〜〜!!!

ただ、会社の主任にどっちを買ったか云えなくなっちゃった…。でもTVはこっちを選んだので、どうにかカンベンしてくれないかニャ〜…。


とうわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題も「父と子」。
…でも今日のご紹介映画はちょっと…なんですけど…。


「父の恋人」Sons(1989・米)
監督:アレクサンドル・ロックウェル
脚本:アレクサンドル・ロックウェル、ブランドン・コール
出演:ステファーヌ・オードラン、サミュエル・フラー、ジェニファ・ビールス、他

ストーリー:
死期の近い父(S・フラー)のために、腹違いの3人の息子フローランス(S・オードラン)たちは、父の昔の恋人を探すため、父とともにフランスに旅立つ。そして――


先日レンタルビデオ屋さんをうろついているときに、たまたま発見したこの映画。パッケージに書いてあるストーリー紹介を見て、「これはなんと私好みなことよ!超ラッキー♪」と思いつつ、ビデオを小脇に抱えて貸し出しカウンターに行ったまでは…よかったんだけど…。

……駄作。
こんな駄作観たの、初めてかも。
生まれて初めてこんな経験しちゃった…。

どうやらこの映画はインディ系みたい。当時、単館で上映されてたらしく、「シネヴィヴィアン」?「シネセゾン」?配給らしい。

なんかもう語りたくない…。
駄作以前の作品かも…。
あんまりにもひどくて、もうダメ…。
この映画をビデオ化してなんの意味があるのか…私にはサッパリわかんニャいです。

私が監督なら、20分の短編にするね〜。
なんであんなに長々と(でも上映時間86分)、くだらない脚本が書けるのか。演技も最悪。

コメディってのは、とくにセンスが要求される。
どんなに名優だろうと人気俳優だろうと、センスがなければ…コメディ映画も苦痛なだけ。
これはもって生まれた才能だろうニャ〜…。
せめてそういうセンスを持った役者が演じていれば、まだよかったのかニャ…。

すみません、まともなレビューができましぇん…。

ああ〜…パッケージのストーリー紹介(と、邦題タイトル)に騙されてしまった…。

映画は観てみないとわかんニャいもの、という実に当たり前なことを教えてくれた作品。

レンタル料200円は、お勉強代ってことにするか…。


もしDVDで選ぶならどっちを買うか――
「晩秋」。…ここで「父の恋人」を選んだら「晩秋」に失礼。でも「晩秋」が好きな作品かと訊かれると…ちょっと微妙。この手の映画だと、やっぱ「黄昏」(1981)のほうが好きなので。でも、J・レモンのコメディセンスは最高だと思っております。

コメント

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索