「すちゃらか映画レビュー!」を振り返る(その8)
2003年3月8日amazonに注文した「ズーランダー」と「アバウト・ア・ボーイ」のDVDが今日届きました。…が。一緒に注文した「高慢と偏見」はキャンセルされてしまいました…。楽しみにしてたのにぃぃ〜〜〜!!むか〜〜〜!!
ちなみに「アバウト・ア・ボーイ」は、昨年公開された映画の中で1番好きな作品です。
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021012
さてさて。
今日は「すちゃらか映画レビュー」をお休みして、過去にレビューした作品を振り返ってみたいと思います〜。
■第31回:「ソードフィッシュ」「恋する遺伝子」「ニューヨークの恋人」(1/11)
お題:「ヒュー・ジャックマン」
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030111
私的「メロメロ〜♪」系俳優、ヒュー・ジャックマン出演の作品をレビューしてみました。
各作品共通して云えること――「ヒューはキス(シーン)がヘタ!」。
ごめん…でもやっぱそんな風に見えてしまうのよ…>ヒュー
「ソードフィッシュ」(2001・米)
レンタルビデオ屋さんに行くと、なんでかよく貸出中になっているこの作品。「予測不能ストーリー!」なんてコピーがついてるけど…「行き当たりばったりストーリー!」の間違いでは?
でもってヒューをチェックするためだけに(男性陣だと「ハル・ベリーの胸(片胸25万ドル)」が要チェックか)、DVD購入して何回も観たんだけど(でなきゃ観るわけない!こんな駄作!)、これほどいい男なら別にハッカー業しなくても充分食べていけるのでは?…あとこの作品のストーリーって、結局「な〜んだ!登場人物はみ〜んな、スタンリー(ヒューの役)のことが好きだったのね〜♪」。
「恋する遺伝子」(2001・米)
これまたヒュー目当て(のみ)で観た映画。ヒューが同居人だったら…理性ぶっとびます、私。ボクサーパンツ姿にクラクラし、このポスターをマジで個人輸入しようかと思ったほど。貼る場所と勇気がナイのでヤメたけど。ちなみにヒューはプレーボーイ役ですが、私に云わせりゃ「こんな人が良さそうでシャイで誠実そうなプレイボーイがいるか!」。
それにしても…共演のグレック・キニア。い〜っつもフラレ役ですニャ〜…なんか一時期のベッシー(別所哲也)みたい…。
「ニューヨークの恋人」(2001・米)
会社のエレベーターに乗ったとき、「OTIS」の文字を発見。ウチの会社のエレベーターもオーチス製でした。
レトロでロマンティックな映画だったけど、ヒューのワイルドなキメ顔(眉間にシワを寄せつつ上目遣いでギロリ!)を観ることができました。やっぱ「一作品に一睨み」がないとね♪
でもって、この作品でちょろっとお歌を披露しているヒューですが、私の友人でオーストラリア人のMちゃんは、以前英国へ旅行した際、運良く彼の舞台(当時ロンドンでミュージカル「オクラホマ!」に出演してた)を観ることができたそう。歌が上手くて、「メロメロ〜♪」になってしまったとか。いいニャ〜…うらやましい…。
■第32回:「ギャング・オブ・ニューヨーク」「マイノリティ・リポート」(1/12・13)
お題:「2003年お正月映画」
お正月映画を取り上げてみました。ちなみに、このほかに「K-19」なども観に行きました。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2002・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030112
観に行く映画館を間違えてしまいました…。
で、正しい映画館に慌てて行ったのですが――観客なんと4人!(私含めて)…まだお正月で、しかもレディース・デイだったのに…。
レビューで語り尽くしたので、あまり書くことがないですが、やっぱりデイ・ルイスは最高でしたニャ〜!…逆に可哀想だったのは、レオではなくキャメロン・ディアス。彼女じゃなくてもいい映画でした(彼女が悪いのではなく、役自体が全然機能してなかったから)。あ!いま気付いたんだけど、これの脚本って4人いるんですね〜。リライトされまくりだったんだろうニャ〜…。
「マイノリティー・リポート」(2002・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030113
ひとことで云えば「どんなに脚本が穴だらけでも、監督が良ければここまで面白くなる映画」。クレジットされてる脚本家は二人だけど、ノンクレジット含めたらもっといそう(「プライベート・ライアン」にノンクレジットで参加したダラボンのようにね)。相当リライトされてそうだもん。
あと私、レビューでマックス・フォン・シドーにダメ出ししてますが、彼の演技にケチつけてるわけではありませ〜ん!(と〜んでもない!)…シドーが出てきたら、すぐ(どんな役か)バレちゃうじゃないの!…と云いたかっただけ〜。
でもって、コリン・ファレルですけど。もうちょっと出番が欲しかった…。別に好みの俳優ではないのですが、チャーリー・シーンに代わる「新・ハリウッドの暴れん坊将軍」なだけに、気になるのです。
それにしても…もうこれのDVD出ちゃうんですか?(5月)…早い〜〜!!
■第33回:「X-メン」「スパイダーマン」(1/18・19)
お題:「アメコミ・ワールドへようこそ!」
今年は「デアデビル」「X-メン」と立て続けにマーヴェル作品が公開されますニャ〜!!
「X-メン」(2000・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030118
私もイアン・マッケランが悪人に見えましぇん…。この役こそマックス・フォン・シドーだったら「らしかった」のに…。しかしこの映画に出演した俳優って、みなさんブレイクしちゃいましたね〜。ギャラも上昇しちゃったんだろうニャ〜…。
ところで。この作品に関する海外サイトに行くと、いまだにキャスティングであ〜だこ〜だと論争になってます。「マッケランはいい俳優だが、ミスキャストだ」「ジャックマンは(ウル役としては)カッコよすぎだし身長も高すぎ。でも他にいい俳優が見つからない」「ウル役はホアキン・フェニックスがいいんじゃないか?背も低いし」…などなど。私が「ルパン三世」のキャスティングで、あ〜だこ〜だと云ってるのと同じレベルって感じ。
で、ヒューですが。彼が「X-MEN」で来日したとき、超大物パブリシスト(ナンシー・ゼルファーだったかニャ?…ジョニー・デェプやジュリア・ロバーツを手がけた人)が一緒についてきたそうです。まだハリウッドに進出したばかりのオージー俳優なのに、なんでこんな大物が手がけてるの!?もしかして、将来が相当に期待されているの!?…と、日本側の映画関係者はかなりビックリしたとか。ちなみに、ヒューを手がけることにした理由について、その大物パブリシストのナンシーさんいわく「彼のロンドン舞台を観て、あまりに素晴らしかったからよ。ポーっとなっちゃったわ!」。…パブリシストも「メロメロ〜♪」…。
「スパイダーマン」(2002・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030119
これも続編ができるんですよね〜…。ふ〜ん…。はやく撮らないと、主演のトビー・マグワイアがもっと年取っちゃうよ〜!…って、もう高校生役じゃないから…いいのかニャ?
続きは、また明日♪
ちなみに「アバウト・ア・ボーイ」は、昨年公開された映画の中で1番好きな作品です。
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20021012
さてさて。
今日は「すちゃらか映画レビュー」をお休みして、過去にレビューした作品を振り返ってみたいと思います〜。
■第31回:「ソードフィッシュ」「恋する遺伝子」「ニューヨークの恋人」(1/11)
お題:「ヒュー・ジャックマン」
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030111
私的「メロメロ〜♪」系俳優、ヒュー・ジャックマン出演の作品をレビューしてみました。
各作品共通して云えること――「ヒューはキス(シーン)がヘタ!」。
ごめん…でもやっぱそんな風に見えてしまうのよ…>ヒュー
「ソードフィッシュ」(2001・米)
レンタルビデオ屋さんに行くと、なんでかよく貸出中になっているこの作品。「予測不能ストーリー!」なんてコピーがついてるけど…「行き当たりばったりストーリー!」の間違いでは?
でもってヒューをチェックするためだけに(男性陣だと「ハル・ベリーの胸(片胸25万ドル)」が要チェックか)、DVD購入して何回も観たんだけど(でなきゃ観るわけない!こんな駄作!)、これほどいい男なら別にハッカー業しなくても充分食べていけるのでは?…あとこの作品のストーリーって、結局「な〜んだ!登場人物はみ〜んな、スタンリー(ヒューの役)のことが好きだったのね〜♪」。
「恋する遺伝子」(2001・米)
これまたヒュー目当て(のみ)で観た映画。ヒューが同居人だったら…理性ぶっとびます、私。ボクサーパンツ姿にクラクラし、このポスターをマジで個人輸入しようかと思ったほど。貼る場所と勇気がナイのでヤメたけど。ちなみにヒューはプレーボーイ役ですが、私に云わせりゃ「こんな人が良さそうでシャイで誠実そうなプレイボーイがいるか!」。
それにしても…共演のグレック・キニア。い〜っつもフラレ役ですニャ〜…なんか一時期のベッシー(別所哲也)みたい…。
「ニューヨークの恋人」(2001・米)
会社のエレベーターに乗ったとき、「OTIS」の文字を発見。ウチの会社のエレベーターもオーチス製でした。
レトロでロマンティックな映画だったけど、ヒューのワイルドなキメ顔(眉間にシワを寄せつつ上目遣いでギロリ!)を観ることができました。やっぱ「一作品に一睨み」がないとね♪
でもって、この作品でちょろっとお歌を披露しているヒューですが、私の友人でオーストラリア人のMちゃんは、以前英国へ旅行した際、運良く彼の舞台(当時ロンドンでミュージカル「オクラホマ!」に出演してた)を観ることができたそう。歌が上手くて、「メロメロ〜♪」になってしまったとか。いいニャ〜…うらやましい…。
■第32回:「ギャング・オブ・ニューヨーク」「マイノリティ・リポート」(1/12・13)
お題:「2003年お正月映画」
お正月映画を取り上げてみました。ちなみに、このほかに「K-19」なども観に行きました。
「ギャング・オブ・ニューヨーク」(2002・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030112
観に行く映画館を間違えてしまいました…。
で、正しい映画館に慌てて行ったのですが――観客なんと4人!(私含めて)…まだお正月で、しかもレディース・デイだったのに…。
レビューで語り尽くしたので、あまり書くことがないですが、やっぱりデイ・ルイスは最高でしたニャ〜!…逆に可哀想だったのは、レオではなくキャメロン・ディアス。彼女じゃなくてもいい映画でした(彼女が悪いのではなく、役自体が全然機能してなかったから)。あ!いま気付いたんだけど、これの脚本って4人いるんですね〜。リライトされまくりだったんだろうニャ〜…。
「マイノリティー・リポート」(2002・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030113
ひとことで云えば「どんなに脚本が穴だらけでも、監督が良ければここまで面白くなる映画」。クレジットされてる脚本家は二人だけど、ノンクレジット含めたらもっといそう(「プライベート・ライアン」にノンクレジットで参加したダラボンのようにね)。相当リライトされてそうだもん。
あと私、レビューでマックス・フォン・シドーにダメ出ししてますが、彼の演技にケチつけてるわけではありませ〜ん!(と〜んでもない!)…シドーが出てきたら、すぐ(どんな役か)バレちゃうじゃないの!…と云いたかっただけ〜。
でもって、コリン・ファレルですけど。もうちょっと出番が欲しかった…。別に好みの俳優ではないのですが、チャーリー・シーンに代わる「新・ハリウッドの暴れん坊将軍」なだけに、気になるのです。
それにしても…もうこれのDVD出ちゃうんですか?(5月)…早い〜〜!!
■第33回:「X-メン」「スパイダーマン」(1/18・19)
お題:「アメコミ・ワールドへようこそ!」
今年は「デアデビル」「X-メン」と立て続けにマーヴェル作品が公開されますニャ〜!!
「X-メン」(2000・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030118
私もイアン・マッケランが悪人に見えましぇん…。この役こそマックス・フォン・シドーだったら「らしかった」のに…。しかしこの映画に出演した俳優って、みなさんブレイクしちゃいましたね〜。ギャラも上昇しちゃったんだろうニャ〜…。
ところで。この作品に関する海外サイトに行くと、いまだにキャスティングであ〜だこ〜だと論争になってます。「マッケランはいい俳優だが、ミスキャストだ」「ジャックマンは(ウル役としては)カッコよすぎだし身長も高すぎ。でも他にいい俳優が見つからない」「ウル役はホアキン・フェニックスがいいんじゃないか?背も低いし」…などなど。私が「ルパン三世」のキャスティングで、あ〜だこ〜だと云ってるのと同じレベルって感じ。
で、ヒューですが。彼が「X-MEN」で来日したとき、超大物パブリシスト(ナンシー・ゼルファーだったかニャ?…ジョニー・デェプやジュリア・ロバーツを手がけた人)が一緒についてきたそうです。まだハリウッドに進出したばかりのオージー俳優なのに、なんでこんな大物が手がけてるの!?もしかして、将来が相当に期待されているの!?…と、日本側の映画関係者はかなりビックリしたとか。ちなみに、ヒューを手がけることにした理由について、その大物パブリシストのナンシーさんいわく「彼のロンドン舞台を観て、あまりに素晴らしかったからよ。ポーっとなっちゃったわ!」。…パブリシストも「メロメロ〜♪」…。
「スパイダーマン」(2002・米)
レビュー→http://diary.note.ne.jp/25683/20030119
これも続編ができるんですよね〜…。ふ〜ん…。はやく撮らないと、主演のトビー・マグワイアがもっと年取っちゃうよ〜!…って、もう高校生役じゃないから…いいのかニャ?
続きは、また明日♪
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