2004年度観たい映画リスト (その1)
2004年4月8日 映画ヨタ話「マスター・アンド・コマンダー」(以下「M&C」)のおかげで、3月はマトモな映画鑑賞ができませんでした。
映画館に10回行ったうち、8回「M&C」観てるんだもん。
公開が終われば大きいスクリーンで観るチャンスなんてない…そう思うたびに、自然と足が映画館に向かっていました。
読書好きな人は、お気に入りの本を何度も何度も繰り返し読むでしょう?
――はあ…。
原作者のパトリック・オブライアンに、この映画を観てもらいたかったニャ〜…。
…とまあこのように、いまだ私の心の中にはでっかい余韻が残っているのですが、いいかげん他の映画にも目を向けねばならないので、今日は「私が観たいと思っている4月以降公開予定の映画」のことについて、つらつらと書いてみたいと思います。「観たい映画」というより、「私の住む田舎では上映されない or 田舎なので公開はとーぶん先の映画」ってのが多くなりそう。なお、大作・話題作はあえて外しました。
♯4月〜GW
1.「ドラムライン」
日本公式サイト→http://www.foxjapan.com/movies/drumline/
マーチング・バンドの青春映画。
…青春ものは押さえておきたいし、面白い題材だニャ〜と。
2.「スクール・オブ・ロック」
日本公式サイト→http://schoolofrock.moviefan.jp/
ジャック・ブラックがロックバカ一代を演じる学園コメディ。
この春、一番期待している作品。実に私好みなので、なんとしてでも公開して欲しいっス。…でも田舎じゃキビシイか。
3.「ゴッド・ディーバ」
日本公式サイト→http://www.god-diva.jp/
フランス産ヴィジュアルSF映画。まずはエンキ・ビラル(監督)のお手並み拝見。「ブレードランナー」好きとしてだけでなく、昨年は「リベリオン」という傑作があったので、この手の映画はいつも要チェックしてます。フランスでは大コケしたらしい……けど、フランス人の感性に合わないなら私には合うかも。
4.「列車に乗った男」
日本公式サイト→http://www.wisepolicy.com/l_homme_du_train/
パトリス・ルコント監督最新作。私がチェックしないわけないでしょーが!
5.「ビッグ・フィッシュ」
日本公式サイト→http://www.big-fish.jp/contents.html
ティム・バートン監督最新作。とりあえず押さえておこうと。主演のユアン・マクレガーさんが(やっぱり)脱いでるってホントーですか?
あとはトム・ハンクスの久しぶり主演作「レディ・キラーズ」あたりかニャ〜…。
♯初夏〜
1.「花咲ける騎士道」
リュック・ベッソン製作・脚本なので、やっぱそーゆー評価になってるらしい作品(…)。とりあえず、ヴァンサン・ベレーズのファンファンぶりはチェックしておきたい。あとフランス語喋ってるペネロペちゃん♪
2.「dot the i」
日本公式サイト→http://www.dot-the-i.jp/
サンダンス映画祭で話題になった異色のラブストーリー。「セクレタリー」のこともあるので、この手の映画は要チェック。ちなみに「M&C」のプリングスくん(ジェイムズ・ダーシー)が出演してます。
3.「あなたにも書ける恋愛小説」
まさかこんな邦題がつくとは……。
ロブ・ライナーの最新作でケイト・ハドソン主演。彼最大の失敗作と云われてる(らしい)ラブコメ。実際にコケてたけど…いいもん!それでも観に行くんだもん!
4.「ヴェロニカ・ゲリン」
ケイト・ブランシェット主演作。ケイトの映画なら絶対チェック!………でも配給はブエナだってさ…(←まだ引きずってる)。
♯夏休み〜
1.「リディック」
え〜っとヴィン・ディーゼル主演のSF映画。よくカリスマと呼ばれてる彼ですが、私はそれほどには思えないので、この映画を観てそれを見極めてみたいな〜と。ホンネを云うと、来年公開予定の「ハンニバル」(カルタゴの英雄・ハンニバル将軍を描いた時代劇で、ディーゼルさんは主役のハンニバルを演じます)のほうが楽しみなんだけど。
♯日本公開未定
1.「スタスキー&ハッチ」
これは数日前の日記で語ったので、紹介は省略。
2.「ウィンブルドン」
米国では9月公開予定。日本ではいつになるんだろう?…秋以降では、一番期待している映画なのにぃ。過去何回も話題にしているように、キルステン・ダンストとポール・ベタニー主演のスポ根映画で、なにやらビジュアル強化のマトリックスなテニスを拝めるらしいです(あの友情を描いた小説「ウィンブルドン」の映画化ではありません)。もともとポールの役はヒュー・グラントを想定して書かれたらしいのですが、結局ポールになった模様。でもって「岡ひろみ=キルステン・ダンスト」「宗像コーチ=ポール・ベタニー」ってホント?
3.「Sky Captain And The World of Tomorrow」
ジュード・ロウ主演のレトロSF映画。すっごく期待してます。観たいです。だから夏休みに公開して下さ〜〜い!
↓この映画に関する過去の日記(トレイラーよもやま話)
http://diarynote.jp/d/25683/20040113.html
以上、ほかにもいろいろ出てくると思いますが、今回はこのへんにしておきます〜。
では、また♪
映画館に10回行ったうち、8回「M&C」観てるんだもん。
公開が終われば大きいスクリーンで観るチャンスなんてない…そう思うたびに、自然と足が映画館に向かっていました。
読書好きな人は、お気に入りの本を何度も何度も繰り返し読むでしょう?
――はあ…。
原作者のパトリック・オブライアンに、この映画を観てもらいたかったニャ〜…。
…とまあこのように、いまだ私の心の中にはでっかい余韻が残っているのですが、いいかげん他の映画にも目を向けねばならないので、今日は「私が観たいと思っている4月以降公開予定の映画」のことについて、つらつらと書いてみたいと思います。「観たい映画」というより、「私の住む田舎では上映されない or 田舎なので公開はとーぶん先の映画」ってのが多くなりそう。なお、大作・話題作はあえて外しました。
♯4月〜GW
1.「ドラムライン」
日本公式サイト→http://www.foxjapan.com/movies/drumline/
マーチング・バンドの青春映画。
…青春ものは押さえておきたいし、面白い題材だニャ〜と。
2.「スクール・オブ・ロック」
日本公式サイト→http://schoolofrock.moviefan.jp/
ジャック・ブラックがロックバカ一代を演じる学園コメディ。
この春、一番期待している作品。実に私好みなので、なんとしてでも公開して欲しいっス。…でも田舎じゃキビシイか。
3.「ゴッド・ディーバ」
日本公式サイト→http://www.god-diva.jp/
フランス産ヴィジュアルSF映画。まずはエンキ・ビラル(監督)のお手並み拝見。「ブレードランナー」好きとしてだけでなく、昨年は「リベリオン」という傑作があったので、この手の映画はいつも要チェックしてます。フランスでは大コケしたらしい……けど、フランス人の感性に合わないなら私には合うかも。
4.「列車に乗った男」
日本公式サイト→http://www.wisepolicy.com/l_homme_du_train/
パトリス・ルコント監督最新作。私がチェックしないわけないでしょーが!
5.「ビッグ・フィッシュ」
日本公式サイト→http://www.big-fish.jp/contents.html
ティム・バートン監督最新作。とりあえず押さえておこうと。主演のユアン・マクレガーさんが(やっぱり)脱いでるってホントーですか?
あとはトム・ハンクスの久しぶり主演作「レディ・キラーズ」あたりかニャ〜…。
♯初夏〜
1.「花咲ける騎士道」
リュック・ベッソン製作・脚本なので、やっぱそーゆー評価になってるらしい作品(…)。とりあえず、ヴァンサン・ベレーズのファンファンぶりはチェックしておきたい。あとフランス語喋ってるペネロペちゃん♪
2.「dot the i」
日本公式サイト→http://www.dot-the-i.jp/
サンダンス映画祭で話題になった異色のラブストーリー。「セクレタリー」のこともあるので、この手の映画は要チェック。ちなみに「M&C」のプリングスくん(ジェイムズ・ダーシー)が出演してます。
3.「あなたにも書ける恋愛小説」
まさかこんな邦題がつくとは……。
ロブ・ライナーの最新作でケイト・ハドソン主演。彼最大の失敗作と云われてる(らしい)ラブコメ。実際にコケてたけど…いいもん!それでも観に行くんだもん!
4.「ヴェロニカ・ゲリン」
ケイト・ブランシェット主演作。ケイトの映画なら絶対チェック!………でも配給はブエナだってさ…(←まだ引きずってる)。
♯夏休み〜
1.「リディック」
え〜っとヴィン・ディーゼル主演のSF映画。よくカリスマと呼ばれてる彼ですが、私はそれほどには思えないので、この映画を観てそれを見極めてみたいな〜と。ホンネを云うと、来年公開予定の「ハンニバル」(カルタゴの英雄・ハンニバル将軍を描いた時代劇で、ディーゼルさんは主役のハンニバルを演じます)のほうが楽しみなんだけど。
♯日本公開未定
1.「スタスキー&ハッチ」
これは数日前の日記で語ったので、紹介は省略。
2.「ウィンブルドン」
米国では9月公開予定。日本ではいつになるんだろう?…秋以降では、一番期待している映画なのにぃ。過去何回も話題にしているように、キルステン・ダンストとポール・ベタニー主演のスポ根映画で、なにやらビジュアル強化のマトリックスなテニスを拝めるらしいです(あの友情を描いた小説「ウィンブルドン」の映画化ではありません)。もともとポールの役はヒュー・グラントを想定して書かれたらしいのですが、結局ポールになった模様。でもって「岡ひろみ=キルステン・ダンスト」「宗像コーチ=ポール・ベタニー」ってホント?
3.「Sky Captain And The World of Tomorrow」
ジュード・ロウ主演のレトロSF映画。すっごく期待してます。観たいです。だから夏休みに公開して下さ〜〜い!
↓この映画に関する過去の日記(トレイラーよもやま話)
http://diarynote.jp/d/25683/20040113.html
以上、ほかにもいろいろ出てくると思いますが、今回はこのへんにしておきます〜。
では、また♪
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