し…知らなかったああっ!
ショーン・ビーン主演の「炎の英雄シャープ」シリーズ(すごい邦題だな…)が、日本でもDVDリリースされた、つまり、DVD化要望が通ったんだ!本当におめでとうございます!>ファンのみなさま

このシリーズ、めちゃ面白いです。
なんで知っているかとゆーと、たまたま友人Mちゃん(豪州人)がこのシリーズが大好きで、昨年英国で発売されたDVD-BOX(15枚入り)を購入、それをちょろっと見せてもらったからです。そしたらとても面白くって。

■ぴんぽんぱんぽ〜ん……お知らせ
「炎の英雄シャープ」のストーリー詳細は、←でリンクしている蛍風さんのブログをご参照下さい。人に頼る私。

ちなみにショーン・ビーンだけでなく、若き日のギャングスターNo.1ポール・ベタニーを見たい、そして「マスター・アンド・コマンダー」とまったく同じ時代を描いているということで、Mちゃんにおねだりして見たんですけど……英国英語のヒアリングが…アイ・カーント!……ニガテなので、完全理解はしておりません。

ただそんな私の頭でも理解できることは、この「シャープ」――ショーン・ビーンのかっこよさを十二分に堪能できる、恰好の作品だということ。監督のトム・クレッグは、ぜったい彼に惚れてるね!…腐女子的イミはありません。たとえばスパイク・リーはデンゼル・ワシントンに惚れてると思う。でなきゃ、デンゼル様をあれだけ美しく撮れないと思うし。

そして若き日のポール・ベタニーは――そう……バカ王子役です。

ヘンな髪の毛でおしりにおできが……が…が…ががががががあああああああああんっ!

………。
血みどろギャングスターNo.1にも、過去があったということですか。

過去があるギャングスターといえば――この4月に、←でリンクしているふるやさんと、「ヒストリー・オブ・バイオレンス」および「ブロークバック・マウンテン」を観に行ったときのこと。BBM上映前、席に座っているときになぜか「ベント」(「レント」ではありません)という、ポールが出演している97年頃の映画の話で盛り上がりました。実は私、初めて「ベント」を知っている人にお会いしたのです(だって誰も知らないんだもん)。つい嬉しくなり、ぎゃいぎゃい騒いでしまい…。ちなみに主な話題は、ポールではなく、女装したミック・ジャガーでした。……。あ、サー・イアン・マッケランも実に「らしい」役で出てました。よって、「ベント」のあとに「王の帰還」を観ると、頭がおかしくなりますのでご注意下さいませ。

以上、豆氏とギャングスター(でも奥さまはジェニファ・コネリー)のお話でした♪

さてさて。
5/20(土)は、ナタと血と素っ裸が誰よりも似合うポール・ベタニーの真骨頂が見られる作品(←この時点ですでに主題を間違っている)こと、「ダ・ヴィンチ・コード」が公開となります。

もちろん私も観に行きますよん♪
フランス人みたいにトム・ハンクスの髪型に気を取られないよう、しっかりポールを見なければ!押忍!

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