「2007年お願いだから日本でも公開して下さいリスト」
2007年1月3日 映画ヨタ話
まだタイトルが残っているので、昨日の続きである「期待リスト」を書こうかと思ったのですが、それはいつでも書けるので、今日は新年の願掛けを兼ね、「お願いだから公開して下さいリスト」を。
■「Serenity(原題)」
2005年全米公開作。公開時からやたらと評判がよく、日本でもやってもらえないかとずっと待っていた1本。でももう2007年になってしまった…こうなりゃ2年越しのお願いだっ!と書こうとしたら、ガーン!「セレニティー」というタイトルでDVDが出てるではないか!(しかもリリースは8月…私、なにやってたの?)…仕方ない、レンタル屋さんに行かねば…。ストーリーは以下、密林引用。
■「Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan(原題)」
「カザフスタン国営テレビのレポーター、ボラット(サシャ・バロン・コーエン)が、アメリカ中を旅しながら、保守派の政治家を始め、女性の権利団体など、さまざまな人たちにアポなし取材を行う。しかし、女性差別主義者で、反ユダヤ主義者のボラットはいたるところで大騒動を巻き起こしていき……」(「シネマトゥデイ」より引用)という、昨年末から話題になっている作品。これ、日本公開が決まってるんででしょうか?観たいんですけど。
■「The Science of Sleep(原題)」
「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリーによる新作。仏にやってきたメキシコ青年ステファンが、近くに住む女性ステファニーに恋をし、彼女と一緒に過ごす夢を見る日々を送る…というストーリー(たぶん)。ステファンにガエル・ガルシア・ベルナル、ステファニーにシャルロット・ゲンズブール。
ポスターの出来の良さ(http://www.imdb.com/title/tt0354899/)に感動、本編も観てみたい、日本で公開してくれないくれないかなあ…と思ってたら、G.W.公開だって。しかもシネマライズときたか。やっぱりね。ピッタリだ。日本公式サイトも立ち上っておりました。なにやってるんだか…>私
↓「恋愛睡眠のすすめ」(邦題)日本公式サイト
http://renaisuimin.com/
(「エターナル・サンシャシン」同様、なんと秀逸なTOPなこと♪素敵よねえ♪)
どんなにポスターやサイトが、ロマンティックでカラフルでフワフワしていても、ゴンドリーの恋愛映画だから本編もそうとは限らない…ってか、しょっぱいに決まってるじゃん!絶対!…といまから堂々(?)宣言しておきます。
■「The Proposition(原題)」
以前にちょこっと話した(http://diarynote.jp/d/25683/20060616.html)豪州産バイオレントカウボーイムービー。これ、公開してくれないでしょうか?SPOさんとか。
■「The Illusionist(原題)」
エドワード・ノートン主演作。19世紀末のウィーンを舞台に、ノートン扮するマジシャンが身分の違う女性に恋をし、王子と婚約してしまった彼女を取り戻すためにマジックを使おうとする物語(シネマトゥデイより引用)。すごく観たいんですけど、日本公開はしてくれるんでしょうか?エドワード・ノートンって、日本では人気あると思うんだけど。
↓エドワード・ノートン、マジシャンに扮する(ソース:シネマトゥデイ)
http://cinematoday.jp/page/N0005938
ルーファス・シーウェルが共演かあ…きっと王子役だろうな。彼は悪役イメージが固定化していて、名前が出てくるだけでその役どころがわかっちゃう。そこらへん、ジェイムズ・マーズデン(フラレ役。別名ベッシー)と一緒。
↓ルーファス・シーウェルの印象について
http://diarynote.jp/d/25683/20060812.html
(「レジェンド・オブ・ゾロ」のところです)
以上、公開嘆願リストでした。おとなしく、このへんまでにしておきます。
■「Serenity(原題)」
2005年全米公開作。公開時からやたらと評判がよく、日本でもやってもらえないかとずっと待っていた1本。でももう2007年になってしまった…こうなりゃ2年越しのお願いだっ!と書こうとしたら、ガーン!「セレニティー」というタイトルでDVDが出てるではないか!(しかもリリースは8月…私、なにやってたの?)…仕方ない、レンタル屋さんに行かねば…。ストーリーは以下、密林引用。
舞台は500年後の未来の宇宙。マルとその仲間たちは食料と宇宙船の燃料のためならどんな仕事でも引き受ける生活をしていたが、あることがきっかけで陰謀の渦に巻き込まれていく…。監督ジョス・ウェドン、主演ネイサン・フィリオンで贈るSFアクション・アドベンチャー。
■「Borat: Cultural Learnings of America for Make Benefit Glorious Nation of Kazakhstan(原題)」
「カザフスタン国営テレビのレポーター、ボラット(サシャ・バロン・コーエン)が、アメリカ中を旅しながら、保守派の政治家を始め、女性の権利団体など、さまざまな人たちにアポなし取材を行う。しかし、女性差別主義者で、反ユダヤ主義者のボラットはいたるところで大騒動を巻き起こしていき……」(「シネマトゥデイ」より引用)という、昨年末から話題になっている作品。これ、日本公開が決まってるんででしょうか?観たいんですけど。
■「The Science of Sleep(原題)」
「エターナル・サンシャイン」のミシェル・ゴンドリーによる新作。仏にやってきたメキシコ青年ステファンが、近くに住む女性ステファニーに恋をし、彼女と一緒に過ごす夢を見る日々を送る…というストーリー(たぶん)。ステファンにガエル・ガルシア・ベルナル、ステファニーにシャルロット・ゲンズブール。
ポスターの出来の良さ(http://www.imdb.com/title/tt0354899/)に感動、本編も観てみたい、日本で公開してくれないくれないかなあ…と思ってたら、G.W.公開だって。しかもシネマライズときたか。やっぱりね。ピッタリだ。日本公式サイトも立ち上っておりました。なにやってるんだか…>私
↓「恋愛睡眠のすすめ」(邦題)日本公式サイト
http://renaisuimin.com/
(「エターナル・サンシャシン」同様、なんと秀逸なTOPなこと♪素敵よねえ♪)
どんなにポスターやサイトが、ロマンティックでカラフルでフワフワしていても、ゴンドリーの恋愛映画だから本編もそうとは限らない…ってか、しょっぱいに決まってるじゃん!絶対!…といまから堂々(?)宣言しておきます。
■「The Proposition(原題)」
以前にちょこっと話した(http://diarynote.jp/d/25683/20060616.html)豪州産バイオレントカウボーイムービー。これ、公開してくれないでしょうか?SPOさんとか。
■「The Illusionist(原題)」
エドワード・ノートン主演作。19世紀末のウィーンを舞台に、ノートン扮するマジシャンが身分の違う女性に恋をし、王子と婚約してしまった彼女を取り戻すためにマジックを使おうとする物語(シネマトゥデイより引用)。すごく観たいんですけど、日本公開はしてくれるんでしょうか?エドワード・ノートンって、日本では人気あると思うんだけど。
↓エドワード・ノートン、マジシャンに扮する(ソース:シネマトゥデイ)
http://cinematoday.jp/page/N0005938
ルーファス・シーウェルが共演かあ…きっと王子役だろうな。彼は悪役イメージが固定化していて、名前が出てくるだけでその役どころがわかっちゃう。そこらへん、ジェイムズ・マーズデン(フラレ役。別名ベッシー)と一緒。
↓ルーファス・シーウェルの印象について
http://diarynote.jp/d/25683/20060812.html
(「レジェンド・オブ・ゾロ」のところです)
以上、公開嘆願リストでした。おとなしく、このへんまでにしておきます。
コメント