続・ホットなスリーハンドレッド
2007年6月17日 映画ヨタ話 コメント (10)
(検索で引っかかることが多いようなら消すかもしれません)
←クリックすると画像が大きくなり、比較&確認しやすくなります。
え〜っと、左が約20年前(比較しやすいよう、わざわざ脱いでる写真を選んでみた)のキアヌ・リーブス、右が現在公開中映画「300」で、「ちょっとあのひと、だれよ?」と日本女子から要チェックされている、アスティノスを演じた英国人俳優でカワイイ顔して肉体派のトム・ウィズダム(34!?うっそやー、信じられん!)。こうやって見ると、あんまり似てないんですよねえ。映画だとトムくん、20年前のキアヌっぽいんですが、決定的に違うのは瞳の色で、彼は明るいブルーアイズを持っています。映画ではわからなかったよー…ってか、こういう素の写真を見ると、「300」がいかにエフェクトかかりまくり映画であるか、冷静に理解できます。
…というわけで、予告通り、映画「300」の話を。
以前、「スタイリッシュでダークでバイオレンスに溢れている、この一大CGエフェクト映画をご鑑賞の際は――ジェラルド・バトラー!ロドリゴ・サントロ!ディヴィッド・ウェナム!」などと書いたくせに、いざ封が切られ観に行ってみれば、私の目はずっとステリオス役のマイケル・ファスベンダーを追っていました。
どうやら私は、ステリオスが好みのようです>夜霧のネオンサインさん&天照大神さん
……。
長髪に弱いのよ…。ぼそ。
そんな私のイチオシは、ステリオス×アスティノスですが、隊長(アスティノスの父)×レオニダス(ジェラルド・バトラー演じるスパルタ王)もいいな〜♪と、ついうっかり思ってみたり…。
……。
で。
「300」の感想は、書く機会があればそのときにでもと思っているので、今回はスルーしますが…なんつーか、映像もストーリーもマンガみたいだと云われてるこの映画、そー云われると、キャラクターの何人かは、某マンガやアニメキャラに似ていたり、想像させてくれたりします。
クセルクセス王(ロドリゴ・サントロ)→クリスタルボーイ(『コブラ』寺沢武一)
セロン(ドミニク・ウエスト)→クロトワ(「風の谷のナウシカ」クシャナの臣下)
そしてなんと云っても、王妃(レナ・ヘディ)の名前がゴルゴ!強いはずだ…。
ちなみに「300」に出演している俳優は、ジェラルド・バトラー、ディヴィッド・ウェナム、ロドリゴ・サントロの三人以外だと、さほど有名な人はおらず(あーでもセロン役のドミニク・ウエストは知られてるかもしんない)、B級映画やTVドラマ出身の人が多くて、私も情報収集に一苦労しています。
とくにリクエストを頂いたトム・ウィズダムに関しては、もうサッパリわからなくて、英国TV界でドラマにいくつか出てましたよ〜とか、お父さんが英国空軍(the RAF)に属していたために基地内で育ちましたよ〜とか、そんなレベルの情報しか書けず…次回作もよくわかりましぇん。
マイケル・ファスベンダーの情報はあります。なんとあのフランソワ・オゾン(!)の監督作「Angel」に出演していて、現在仏で公開中です。オゾンの映画なら、たぶん日本でも公開されるんじゃないでしょうか?…それにしてもオゾンの映画ねえ…ちっ!ガス・ヴァン・サントだけでなく、こりゃオゾンとも合コン行けないな!好みがカブる!困る!
↓「Angel」公式サイト
http://www.angel-lefilm.com/
(髪の毛長くない…そっか…)
ちなみに公式サイトを覗いたら、仏語な壁がお出迎えしてくれました。私め、仏語は完全お手上げ(ふん!「あむにゅしるぶぷれ」さえ云えれば、喰いっぱぐれないさ!)、サイトには「マイケル・ファスベンダーインタビュー」があるのに読めましぇん。それでも諦め切れず、バベルフィッシュ翻訳で仏語→英語に変換、苦労して読んでるPC前の自分。なんてけなげなの!(←自分で云うな〜)
そのほか、以前書いた「ドミニク・パーセルの兄弟モノ」にも出演するようで、なんだかんだと結局「Town Creek」は要チェックAランク作品になってしまいました。どっかで繋がるんだよな…。
↓ドミニク・パーセルの話
http://diarynote.jp/d/25683/20070429.html
こんな感じでしょうか?<情報
←クリックすると画像が大きくなり、比較&確認しやすくなります。
え〜っと、左が約20年前(比較しやすいよう、わざわざ脱いでる写真を選んでみた)のキアヌ・リーブス、右が現在公開中映画「300」で、「ちょっとあのひと、だれよ?」と日本女子から要チェックされている、アスティノスを演じた英国人俳優でカワイイ顔して肉体派のトム・ウィズダム(34!?うっそやー、信じられん!)。こうやって見ると、あんまり似てないんですよねえ。映画だとトムくん、20年前のキアヌっぽいんですが、決定的に違うのは瞳の色で、彼は明るいブルーアイズを持っています。映画ではわからなかったよー…ってか、こういう素の写真を見ると、「300」がいかにエフェクトかかりまくり映画であるか、冷静に理解できます。
…というわけで、予告通り、映画「300」の話を。
以前、「スタイリッシュでダークでバイオレンスに溢れている、この一大CGエフェクト映画をご鑑賞の際は――ジェラルド・バトラー!ロドリゴ・サントロ!ディヴィッド・ウェナム!」などと書いたくせに、いざ封が切られ観に行ってみれば、私の目はずっとステリオス役のマイケル・ファスベンダーを追っていました。
どうやら私は、ステリオスが好みのようです>夜霧のネオンサインさん&天照大神さん
……。
長髪に弱いのよ…。ぼそ。
そんな私のイチオシは、ステリオス×アスティノスですが、隊長(アスティノスの父)×レオニダス(ジェラルド・バトラー演じるスパルタ王)もいいな〜♪と、ついうっかり思ってみたり…。
……。
で。
「300」の感想は、書く機会があればそのときにでもと思っているので、今回はスルーしますが…なんつーか、映像もストーリーもマンガみたいだと云われてるこの映画、そー云われると、キャラクターの何人かは、某マンガやアニメキャラに似ていたり、想像させてくれたりします。
クセルクセス王(ロドリゴ・サントロ)→クリスタルボーイ(『コブラ』寺沢武一)
セロン(ドミニク・ウエスト)→クロトワ(「風の谷のナウシカ」クシャナの臣下)
そしてなんと云っても、王妃(レナ・ヘディ)の名前がゴルゴ!強いはずだ…。
ちなみに「300」に出演している俳優は、ジェラルド・バトラー、ディヴィッド・ウェナム、ロドリゴ・サントロの三人以外だと、さほど有名な人はおらず(あーでもセロン役のドミニク・ウエストは知られてるかもしんない)、B級映画やTVドラマ出身の人が多くて、私も情報収集に一苦労しています。
とくにリクエストを頂いたトム・ウィズダムに関しては、もうサッパリわからなくて、英国TV界でドラマにいくつか出てましたよ〜とか、お父さんが英国空軍(the RAF)に属していたために基地内で育ちましたよ〜とか、そんなレベルの情報しか書けず…次回作もよくわかりましぇん。
マイケル・ファスベンダーの情報はあります。なんとあのフランソワ・オゾン(!)の監督作「Angel」に出演していて、現在仏で公開中です。オゾンの映画なら、たぶん日本でも公開されるんじゃないでしょうか?…それにしてもオゾンの映画ねえ…ちっ!ガス・ヴァン・サントだけでなく、こりゃオゾンとも合コン行けないな!好みがカブる!困る!
↓「Angel」公式サイト
http://www.angel-lefilm.com/
(髪の毛長くない…そっか…)
ちなみに公式サイトを覗いたら、仏語な壁がお出迎えしてくれました。私め、仏語は完全お手上げ(ふん!「あむにゅしるぶぷれ」さえ云えれば、喰いっぱぐれないさ!)、サイトには「マイケル・ファスベンダーインタビュー」があるのに読めましぇん。それでも諦め切れず、バベルフィッシュ翻訳で仏語→英語に変換、苦労して読んでるPC前の自分。なんてけなげなの!(←自分で云うな〜)
そのほか、以前書いた「ドミニク・パーセルの兄弟モノ」にも出演するようで、なんだかんだと結局「Town Creek」は要チェックAランク作品になってしまいました。どっかで繋がるんだよな…。
↓ドミニク・パーセルの話
http://diarynote.jp/d/25683/20070429.html
こんな感じでしょうか?<情報
コメント
ステリオスって、敵の数の多さに助っ人がびびってるときに
「ふふふふふ。これだけ多ければ、名誉の戦死ってのができるぜ(だったか、「腕がなるぜ」)」って
不敵に笑う色男ね! ← 今頃気付く。(遅い!)
たぶん、そんなこと云ってたと思います♪(うろ覚え)
ちなみに私は彼が一番ステキな体だと思いました。ジェラルドはちょっと横幅があるからなあ。ロドリゴはステキなんだけど(チャーリーズ・エンジェル2でね…うふふ♪)、あの映画ではイマイチ。
ふっふっふ。ステリオスですよね、ふっふっふ。
と、私もこそこそ調べてたんですが、自分の好みじゃない映画にしか出てないような気がして、ちょっと失速してます。
…エリック・バナもヘクトルしか好きじゃないのです、結局(^^;
息子君もステキでしたが、ミヒャエルさんの続報も待ってます。
うわぁ〜〜!トムくん情報リクエストにお応え頂けるなんて…ありがとうございます!
昨日、ダーリンと300やっとこさ観てきました!!
子ども2人留守番で、仕事後のレイトショー。
なんか…なんだか…ステリオス×アスティノスって…
萌えますねぇ(*^-^*)
ステリオスがアスティノスに向かって「女のくせに」みたいなセリフを言ったかと思えば「お前こそ腰ふって」みたいな返しがあったりして、すごくいい感じでしたねぇ。
2人のあの美しい戦闘シーン!兜なしで髪をなびかせながら敵をバッサバッサやっつけるコンビネーションとしなやかな動き&カラダはサイコー!
「生きてるか?」「お前が心配でな」みたいなかけ合いも萌えた〜〜!だからこそそのあとのシーンがねぇ…(T_T)
ダーリンも「あんなに強いのに…なんで…」とガッカリ。
帰りにパンフ買いましたが、
「アスティノス、全然載ってないじゃん!!Σ(@Д@)」とわたしが叫ぶと「なんで?サイをやっつけるとこなんかすっげぇ名シーンなのに。」
ダーリンもアスティノス(トムくん)を気に入ったようです(∂__ヘ
実は昨日観るまでは「お前は映画じゃなくてあの男(トムくん)を観に行くんだろ!!」なんてちょっとダーリンに妬かれちゃったりしてましたが(^。^;)7(ノロケじゃないですよ〜ほほ。)ま、「男ならこうでなければ!!」と映画そのものもなかなかの高評価でした。
非公認のファンサイトはチェックしてますが、もう少し情報があればいいのになぁ(>_ヘ
今日、観てきました〜。
イチオシがステリオス×アスティノスって、めっちゃ分かりますね♪
二人のやりとりに、ふふ、とほくそ笑んでしまいましたもの。(^-^)
>…エリック・バナもヘクトルしか好きじゃないのです、結局(^^;
正直だ〜〜〜!!(わはははは!大爆笑!)
そういうのってありますよ、ええ、私にも。「あの映画ではマジックにかかったかのように萌えたのに」と思うこと、しょっちゅーです。
>TOMさん
>なんか…なんだか…ステリオス×アスティノスって…
萌えますねぇ(*^-^*)
萌えますっ!ええ、萌えますとも!…まさかこんな映画だとは思ってなかったので、嬉しい誤算です♪
>2人のあの美しい戦闘シーン!兜なしで髪をなびかせながら敵をバッサバッサやっつけるコンビネーションとしなやかな動き&カラダはサイコー!
サイコーです!…エフェクト上等!ダマされていても眼福であることは変わりません。ああ、DVD買わねば!
>「お前は映画じゃなくてあの男(トムくん)を観に行くんだろ!!」なんてちょっとダーリンに妬かれちゃったりしてましたが(^。^;)7
うふふふ♪…私も先日、ダーリンではなく友だちですが「秋林さん、ステリオス観に行くんでしょ?」と云われました…。どこも一緒っスね。
>十田さん
>イチオシがステリオス×アスティノスって、めっちゃ分かりますね♪
えへへへ♪わかりやすいですよね(もしかしたら王道かも?)…原作者のフランク・ミラーもまさか日本女子に、そっち系でウケるとは思ってなかったろうなあ。
十田さんがご覧になった映画館は某ショッピングセンターの6Fでしょうか?…あそこ、会員になるとお得ですよね。
いろいろサービスがあるらしいんですけど要入会金(と翌年から年会費)がちょっと…vvって感じで、わたしは未入会なんです。
でも、一般のポイントカードだけでも、貯まると2人分の招待券が利用できるので十分お得なんですよ。
今回、それで観てきましたvv(^-^:A
わたしもDVD出たら買いそうです。(笑)
はい、ご存知です(笑)。私も昨年まで会員でした(3年くらい更新してました)。十田さんがお住まいのところへは仕事で行くことが多いので、帰る際についでに映画観ようかな、だったら会員になっておけ、と。
入会金なんですが、まずこれは招待券として戻ってきます。映画は通常1700円、前売りで1300〜1500円なので、1000円で1本観れるならオトクです。更新時に年会費として1000円払いますが、それもまた招待券として戻ってきますし、いまはどうかわからないのですが、昨年までは「更新時の特典」として「1000円で観れる優待券」も付いてきました。つまり、更新時には「招待券+1000円鑑賞券」がもらえたわけです。ここまで更新時に割引特典がある映画館は、ホクリークでは他にないと思います。
あと年4回送られてくる会報。本を引用してるんでしょうが、けっこういろいろ頑張って書いてあるなあという印象で、スケジュールだけ送ってくるミニシアターより、好感が持てます。
ポイントは300円ごとなので、少々たまりにくいかもしれません。ただ、自分の誕生月だけそのポイントが倍押しになるところはイイと思います。
この映画館の近くにお住まいで、年2回以上、その映画館で映画を鑑賞される方なら、入られることを断然オススメしますよー。私は行く機会が減ったので(年2回以上行けなくなった)会員をやめましたが、その機会が増えるようならまた入りたいと思ってます。
ハリポタで残りの招待券使ったら入会してみようと思います♪(〃∇〃)