続々続・小説レーベル1行感想バトン
2007年7月27日 Rotten Sisters! コメント (2)
←昨年もっとも話題になり、腐女子を夢中にさせたBLシリーズは、たぶんコレなんじゃないでしょうか?…終了記念全員サービス小冊子があったそうだし(私はトーゼン読んでない)、さらに書き下ろし短編が付いているドラマCDまで出ている、とかなんとかで、完結しても英田兄貴はまだ『エス』(大洋図書)から離れられないのね…という印象です。この前、本屋さんに置いてある『エス』を見たら、「第五刷」だって!ひーえー!
小説レーベル1行感想バトンの続きです。
13.SHY Novels(大洋図書)
印象:装丁がいい。作家・絵師ともに実力派が多く、面白い。秋林好印象レーベル。
作家:榎田尤利、英田サキ、剛しいら、松田美優
装丁がとにかく好き。幅がやや狭いため、手収まりが良い。bk1でDLしたA4サイズのブックカバーをかけても、代に余裕が出るところが嬉しい。本編に合ったタイトルロゴ、背表紙の雰囲気、すべて良し。デザイナーはいい仕事してるなあ。絶賛。
14.ビーボーイノベルズ(リブレ出版)
印象:ポップでエッチ、セレブとイケメン。初版が少ない。値段が高い。
作家:岩本薫、ひちわゆか、木原音瀬、榎田尤利
BL大手だけど、実はあんまり相性が良くなかったり…うーん。それはたぶん、私がセレブに興味がないから。せめてデザイン、もうちょっと良くならないかなあ(とくに背表紙)、と。
15.Holly NOVELS(辰巳出版/蒼竜社)
印象:「Holly NOVELS」と書いて「コノハラノベルズ」と読む。木原音瀬ならココ。
作家:木原音瀬(…しか知らない)
16.ラヴァーズ文庫(竹書房)
印象:エロ度高め。黒紫系。裏表紙まで激しい。でも奈良千春画伯がああああ!!
作家:ふゆの仁子、いおかいつき、夜光花
あのね…奈良画伯大好きな私でも、ここのレーベルは1冊も持ってないの……画伯が挿絵を手がけた本は、本屋さんで必ず手に取るのよ、でも…表紙めくって、カラー口絵と裏表紙を見て、下を向いて終わるのよ…エロ系ヤクザ絵師と思われてる奈良画伯だけどね、画伯のマンガを読めるのは、実は大洋図書から出ているセンシティブ系「CRAFT」だってこと、みんな知ってるのかしら…。……。
17.リンクスロマンス(幻冬舎)
印象:よくわからない
作家:よくわからない
18.アクアノベルズ/アイスノベルズ(オークラ出版)
印象:オークラ出版はニガテ。手が出ない/出せないレーベル。
作家:知らない。
19.ショコラノベルス(心交社)
印象:むかーし読んだ。「長谷川忍+新田祐克」。
作家:知らない。
あれ??…ピアスノベルズ(マガジン・マガジン)って、なかった?じゃあ――
20.ピアスノベルズ(マガジン・マガジン)
印象:レーベル名が変わってもJUNEはJUNE。ニガテ。好みなのは、ぜーんぶクリスタル文庫へ。
作家:水原とほる、バーバラ片桐、綺月陣
番外:リーフノベルズ(リーフ出版)
印象:…合掌。
作家:水月真兎
…こんな感じでしょうか?
Q(質問)に対するA(回答)は、また後ほど。
小説レーベル1行感想バトンの続きです。
13.SHY Novels(大洋図書)
印象:装丁がいい。作家・絵師ともに実力派が多く、面白い。秋林好印象レーベル。
作家:榎田尤利、英田サキ、剛しいら、松田美優
装丁がとにかく好き。幅がやや狭いため、手収まりが良い。bk1でDLしたA4サイズのブックカバーをかけても、代に余裕が出るところが嬉しい。本編に合ったタイトルロゴ、背表紙の雰囲気、すべて良し。デザイナーはいい仕事してるなあ。絶賛。
14.ビーボーイノベルズ(リブレ出版)
印象:ポップでエッチ、セレブとイケメン。初版が少ない。値段が高い。
作家:岩本薫、ひちわゆか、木原音瀬、榎田尤利
BL大手だけど、実はあんまり相性が良くなかったり…うーん。それはたぶん、私がセレブに興味がないから。せめてデザイン、もうちょっと良くならないかなあ(とくに背表紙)、と。
15.Holly NOVELS(辰巳出版/蒼竜社)
印象:「Holly NOVELS」と書いて「コノハラノベルズ」と読む。木原音瀬ならココ。
作家:木原音瀬(…しか知らない)
16.ラヴァーズ文庫(竹書房)
印象:エロ度高め。黒紫系。裏表紙まで激しい。でも奈良千春画伯がああああ!!
作家:ふゆの仁子、いおかいつき、夜光花
あのね…奈良画伯大好きな私でも、ここのレーベルは1冊も持ってないの……画伯が挿絵を手がけた本は、本屋さんで必ず手に取るのよ、でも…表紙めくって、カラー口絵と裏表紙を見て、下を向いて終わるのよ…エロ系ヤクザ絵師と思われてる奈良画伯だけどね、画伯のマンガを読めるのは、実は大洋図書から出ているセンシティブ系「CRAFT」だってこと、みんな知ってるのかしら…。……。
17.リンクスロマンス(幻冬舎)
印象:よくわからない
作家:よくわからない
18.アクアノベルズ/アイスノベルズ(オークラ出版)
印象:オークラ出版はニガテ。手が出ない/出せないレーベル。
作家:知らない。
19.ショコラノベルス(心交社)
印象:むかーし読んだ。「長谷川忍+新田祐克」。
作家:知らない。
あれ??…ピアスノベルズ(マガジン・マガジン)って、なかった?じゃあ――
20.ピアスノベルズ(マガジン・マガジン)
印象:レーベル名が変わってもJUNEはJUNE。ニガテ。好みなのは、ぜーんぶクリスタル文庫へ。
作家:水原とほる、バーバラ片桐、綺月陣
番外:リーフノベルズ(リーフ出版)
印象:…合掌。
作家:水月真兎
…こんな感じでしょうか?
Q(質問)に対するA(回答)は、また後ほど。
コメント
お疲れ様です〜。これも回答が大変なバトンですよね…。
こうしてみると、レーベルごとに特色ってあるものなんですね〜。
そういえば、ラヴァーズ文庫がどこの出版社のレーベルなのか知らなかったのですが、竹書房だったんですか。激しいと思ったら…妙に納得です(笑)
質問のご回答も楽しみにしています♪
私も知らなかったんですよー。「竹書房か!」で納得できるなんて、やっぱそーゆーイメージですよね(わははは!)
>質問のご回答も楽しみにしています♪
ありがとうございます♪