再結成バンド その2:ユニコーン
2009年2月28日 音楽 コメント (5)
復活しましたね♪きゃは♪<ユニコーン
「僕らの音楽」で民生以外のメンバーを16年ぶりに見たけど、みんなフケたなー!
で。先日「めざましTV」見てたら、突然「Maybe Blue」のPVが流れ、朝っぱらから固まってしまいましたよ。現存する一番古いPVだと思うので(たぶん)、これが流れるのもわかるのですが、私の世代にとって「Maybe Blue」はキラーソング、あのメロディが流れたらやっぱ固まります…(遠い目)。
メンバーのほうが(もちろん)年上だけど、私はユニコーンのジャスト世代(ファン年齢層でいえば、アルフィーはひとまわり上、ハウンドドッグやBOØWYは上、ブルーハーツやJ(S)W、ユニコーン、B’zあたりがジャストかな?)、彼らの絶頂期を知ってます。ツアーへ行ったら、たぶんまわりは同世代なアラサーおよびアラフォーばっかでしょう。でもチケット取れなかったよー!取れるわけねー!力尽きたよー!
で、絶頂期といってもユニコーンの場合――
あの時代、邦楽バンドの情報源は音楽雑誌でした。70年代はラジオ、80年代は音楽雑誌、90年代はTV、2000年以降がネットだとすれば、ユニコーンはまさに雑誌に愛された人たち、彼らが載ってない「PATI-PATI」「GB」なんて、ありえませんでした。
メンバーの音楽性はビートルズブリティッシュからHRにパンクまでと、超バラバラ、アルバムはひとつの枠に嵌りきらず、当時は「バラエティと散漫は紙一重、天国と地獄になる」とさんざん云われつつ、完成度の高いアルバムを作ってきたので、当時からその存在は一目を置かれていましたし、パフォーマンス性の高いライブはどのツアーも最高でした。
西川(現・川西)さんが抜けた時点で、「やっぱ均整保てなかったか、音楽性や方向性の違いかな、こりゃ解散近いかも」と思ったら、やっぱり解散しちゃって、たいへん淋しい思いをしました。そんな彼らの活動で、個人的に思い出深いのは、やっぱ阿部B(ピアニカ)と民生(ギター)のデュオ「XSIMON & WAKIGAR FANKLE」(クサイモン&ワキガーファンクル)ですかね?…また聴きたいんですけど、ダメですか?>原田さん
どれもユニークなアルバムではそうだな~…1990年「おどる亀ヤプシ」(完全限定盤)でしょーか?(上の画像は1995年に再販されたもの。2007年だったかに再々販されてます)
これの5曲目「PTA~光のネットワーク~」(シングル「命果てるまで」のカップリング曲)に大ウケ、イントロからもう大爆笑。聴くとわかるのですがこれ――詞から作曲、編曲、歌い方に至るまで、すべてTMネットワークのパロディなんですよ。リリース当時、いつも聴いてた水曜オールナイトニッポン(TMの木根さんがパーソナリティ)でも取り上げられていて、木根さん本人は絶賛しているとゆーのに、放送中にたしか電話で…阿部Bだったかな?民生だったかな?木根さんと話しながら(収録だったかもしれない)、「すみません…」を連発。あんなことやらかしておきながら、たいへん腰の低いコメントをしてました。
ちなみに「ヤプシ」とは、西川(現・川西)さんのライブ中の口癖で、私の記憶がたしかならば、たしか「ハノイロックス(だったかな?)のドラマーが云ってたのをマネした」「ヤプシー!と聞こえたから、ヤプシ」と、西川さんが云ってたような覚えが。ごめんなさい、なにぶん20年近く前の話なのでうろ覚えです。
とゆーわけで、そんなユニコーンが復活、「またライブに行きたい!」という野望をどーしても捨てきれないんだー!という話でした。
…ってか、この話――すみません…ついてこれました?
「僕らの音楽」で民生以外のメンバーを16年ぶりに見たけど、みんなフケたなー!
で。先日「めざましTV」見てたら、突然「Maybe Blue」のPVが流れ、朝っぱらから固まってしまいましたよ。現存する一番古いPVだと思うので(たぶん)、これが流れるのもわかるのですが、私の世代にとって「Maybe Blue」はキラーソング、あのメロディが流れたらやっぱ固まります…(遠い目)。
メンバーのほうが(もちろん)年上だけど、私はユニコーンのジャスト世代(ファン年齢層でいえば、アルフィーはひとまわり上、ハウンドドッグやBOØWYは上、ブルーハーツやJ(S)W、ユニコーン、B’zあたりがジャストかな?)、彼らの絶頂期を知ってます。ツアーへ行ったら、たぶんまわりは同世代なアラサーおよびアラフォーばっかでしょう。でもチケット取れなかったよー!取れるわけねー!力尽きたよー!
で、絶頂期といってもユニコーンの場合――
バンドブームの真っ直中にデビューし、解散までにアルバム7枚をリリースしたバンド。特にこれといったヒット曲もなく、名作と呼ばれつつもイマイチ売上に繋がらなかった数々のアルバムを残して1993年9月に解散。←この時も解散コンサートもなし。(公式サイトより)…というバンドなので、世間的にはCXバラエティ番組『夢で逢えたら』のオープニングに出てた人たちね、という印象を持ってる人が多いんじゃないでしょーか?
あの時代、邦楽バンドの情報源は音楽雑誌でした。70年代はラジオ、80年代は音楽雑誌、90年代はTV、2000年以降がネットだとすれば、ユニコーンはまさに雑誌に愛された人たち、彼らが載ってない「PATI-PATI」「GB」なんて、ありえませんでした。
メンバーの音楽性は
西川(現・川西)さんが抜けた時点で、「やっぱ均整保てなかったか、音楽性や方向性の違いかな、こりゃ解散近いかも」と思ったら、やっぱり解散しちゃって、たいへん淋しい思いをしました。そんな彼らの活動で、個人的に思い出深いのは、やっぱ阿部B(ピアニカ)と民生(ギター)のデュオ「XSIMON & WAKIGAR FANKLE」(クサイモン&ワキガーファンクル)ですかね?…また聴きたいんですけど、ダメですか?>原田さん
どれもユニークなアルバムではそうだな~…1990年「おどる亀ヤプシ」(完全限定盤)でしょーか?(上の画像は1995年に再販されたもの。2007年だったかに再々販されてます)
これの5曲目「PTA~光のネットワーク~」(シングル「命果てるまで」のカップリング曲)に大ウケ、イントロからもう大爆笑。聴くとわかるのですがこれ――詞から作曲、編曲、歌い方に至るまで、すべてTMネットワークのパロディなんですよ。リリース当時、いつも聴いてた水曜オールナイトニッポン(TMの木根さんがパーソナリティ)でも取り上げられていて、木根さん本人は絶賛しているとゆーのに、放送中にたしか電話で…阿部Bだったかな?民生だったかな?木根さんと話しながら(収録だったかもしれない)、「すみません…」を連発。あんなことやらかしておきながら、たいへん腰の低いコメントをしてました。
ちなみに「ヤプシ」とは、西川(現・川西)さんのライブ中の口癖で、私の記憶がたしかならば、たしか「ハノイロックス(だったかな?)のドラマーが云ってたのをマネした」「ヤプシー!と聞こえたから、ヤプシ」と、西川さんが云ってたような覚えが。ごめんなさい、なにぶん20年近く前の話なのでうろ覚えです。
とゆーわけで、そんなユニコーンが復活、「またライブに行きたい!」という野望をどーしても捨てきれないんだー!という話でした。
…ってか、この話――すみません…ついてこれました?
コメント
あと、ユニコーンのチケットですが僕のでよければ譲りましょうか?
本当ですか!?
行きたいです!!
いま出先なので、あとからまた書きます!
>GB読んでましたー!
「まずGBに載る」ことが目標だったそうです<B’zデビュー時
当時はそれくらい、ステイタスのあった邦楽系音楽雑誌だったんですよね…。
遠い目になります…。
メーるは「iwaooonあっとまぁくほっとめいるどっとこむ」に送っていただければありがたいです。
ただ・・・譲る、というのは「チケ代はいただきたい」というのであって無料じゃないんですけどいいですか??
チケット代、当たり前です!お支払いします!o(><)o
一枚、よろしくお願いいたしますm(__)m
夜またメールします。
携帯からなので、滅多に使わない顔文字を使ってみました…f^_^;