一撃なんとか　～翼と一～　

うわ～、カバーしてたことをまず知りませんでした……。
そして、秋林さんのコメントに深～く頷いてしまいました。
ほんと、B’zの曲になってますね（笑）
どっちが上手いかといったらB’zを押しますが（…）、この曲らしさでいけば福山が上かなあと…。
スルー使用と思っていた福山のベストが欲しくなってしまいました（笑）

B’zのほうは松ちゃんの歌謡曲カバーソロアルバムに収録で、私は持ってないんです。ジュリーファンであるままりんが買いました（わはは♪）。福山のほうはどこに入ってるか知らないけれど、存在だけは知ってて。

私もB’zのほうが上手いと思います…が、暑苦しいので（すまん！＞B’z）何回も聴けないかな～と。

ちなみにB’zはMALOON5の「THIS LOVE」もカバーしていて、そっちもB’zの曲になっているというコワイ仕上がりです。

ピピッ！！
こ、この話題でわ、私め、やはり一言ございますです・・・。
両方とも、チェック済みでございますが、ウルサイ音が好きな私めは、B’zさんの方が何度も聴けましたです。
どちらも、この曲に対する愛を感じまして、大変嬉しうございますです。
・・・んがっ！！
何故？？そんなに、ビンボ～な雰囲気にしてしまわれるのでございましょうか・・・？？？
この曲のコンセプトは、何と申しましても、
「☆ゴ～ジャス☆」
１９７７年当時、四畳半フォークとか、しみじみ演歌とか、なんと申しますか、細々とつつましく生きてます～、な作品が大人気でございました。
そこで、ジュリ～は、それとは正反対の、超ゴ～ジャス！なム～ドで、バババ～～～ン！！！！とお攻めになられたのでございます。
もちろん、歌詞の内容からは、主人公が超リッチな生活を送っているような印象は、さほど感じられませんです。
あえて挙げるといたしますと、当時の日本の一般の生活レベルから感じる、ちょっとゴ～ジャスで、カッコイイ単語といたしましては、「バーボンのボトル」「派手なレコ～ド」くらいでございましょうか。
でもでも、それを、ジュリ～の色気と、当時としては、超ゴ～ジャスなアレンジ＆衣装等の演出で、他の誰にも真似の出来ないジュリ～ワ～ルドへいざなう作戦が、大成功したのでございました。

ピィッ！！
も、申し訳ございませんです！！
ついつい、チカラが入ってしまいましたですっ！！
ジュリ～マニアの、困ったたわごとと、お許し下さいまし。
ジュリ～も、コンサ～トでは、この曲を、色々なアレンジで歌われていらっしゃるのでございますが（ボサノバ調とか、フラメンコ調とか）、でも、絶対的にゴ～ジャスなム～ドになるんでございます～ｖｖ
持ち歌でいらっしゃるワケでございますから、やっぱりジュリ～の持ち歌は、ジュリ～じゃないと、と思ってしまうのは、仕方のないことでございますが、どなたか、ゴ～ジャスに歌って下さらないかしらｖと、ちょびっと思ったりいたしますです。
（ちなみに、ジュリ～は、今でも、当時と同じキ～で、お歌いになられますです。オ～ディエンスの皆さまは、ビシッ！とそろって、両手を上に上げてゆらゆらと・・・。その揃い方は、感涙モノでございますですｖもちろん、私めも、手羽先を必死に上げて、ゆらゆらと・・・←放っておいて下さいまし・・・）

長々と失礼を致しました。
ジュリ～ファンでいらっしゃるという、お母様にどうぞよろしう・・・。

＞何故？？そんなに、ビンボ～な雰囲気にしてしまわれるのでございましょうか・・・？？？
B’zはなにやってもアスリート系で真面目だからでしょうか？（わははは♪）
で、福山は自然体の爽やかさがウリだからでしょうか？
そしてどっちもジュリーのコンセプトから見事にハズレてますよね（わはは♪）

B’zのほうは、歌謡曲大好きっ子な松ちゃんが選曲したんですけどね、♪ちゃらんちゃらんちゃ～ん♪というイントロをギターアレンジしたかったのだと思われます。で、これは歌わせるならイナバだな、と（きっとそうだー）。基本的に原曲へのリスペクトをすごく感じます。ちなみにこれが入っているアルバムを買おうとしたら、TVで流れた次の日にままりんがアルバムを買ってしまい、車の中で延々この曲と「異邦人（坂井泉）」の計2トラックだけをエンドレスで流してました。どんだけ好きなの…。

そして私はままりんのおかげで、ジュリーの曲、けっこう歌えます。「時の過ぎゆくままに」が十八番です。「勝手にしやがれ」「カサブランカダンディ」「ストリッパー」あたりも歌えます。

B’zはですね、なにげに70年代の曲をカバーしていて世に出てなかったりするんですよね。「いちご白書をもう一度」なんて聴いたことない人、多そうだ…（私はラジオでカバーしてるところ聴きました）。松ちゃんが「哀愁でいと」（これは80年代の曲かしら～？）歌ったのも、今となっては貴重かな…。