例によって日本語吹替で観る。

あ~山ちゃんがキアヌなんだー。そっか「スピード」の次がコレだったから、スライドしてそうなったのかな?

うん…日本語吹替になると口調がモタつかないから、キアヌの男前度が格段に上がる。いいんやろか…でもまたそれも映画の楽しみと思えば…まいっか。

ストーリーはビックリするほどメロドラマ…というかハーレクイン小説みたいで、観ているとどーにも面映くなってきてこそばゆい。オレンジセピアがかった映像が幻想的なので、個人的にとても好きなんだけど。おじーちゃん役のアンソニー・クインがね、いい味出してるのよ。ちなみにコレ、ロジャー・イーバートの1995年ベスト10位作品。なんて乙女な映画評論家…。

劇場公開時にキアヌフリークのRちゃんと一緒に観に行ったっけー。キアヌと女優さんが仲良く戯れているシーンでキアヌがのたもーた「今すぐ君を抱きたい!」というセリフに、私、超大笑いしちゃって。いやだってさー…。 映画館出てから数十分ほど、Rちゃんは一切口きいてくれなかったという思い出があったりする。ゴメン、Rちゃん。悪かった。

でも山ちゃんがいうと、別にフツーの男前セリフに聞こえるなあ。戦争帰りのわりには優男…こんな男に将来農園つがせて大丈夫なんやろか?


甘いラブロマンス好きにオススメ。

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