久しぶりに観る(日本語字幕にて)。

いい話なんだろうなあ…。そう思う自分がイヤでたまらず。
ティム・バートン映画を観るときに「今度こそは!」と毎回思うんだけど、やっぱりどこか白けてしまう。「シザー・ハンズ」ですら。

恋をした瞬間時が止まるのさ…みたいな演出すらあざとくて<「ビッグ・フィッシュ」

バートン自身および作品は嫌いじゃないの、でも私の琴線にまったく触れないの。悲しいくらいに。結局、相性の問題なんだと思う。バートンとの。馬が合わない、感性が合わない、シュミが合わない…すべてが合わない。感覚的にアナザー・プラネットの人。どの作品も男性視点が強いから…かしら?女性描くのあまり上手くないなあと思って、自然に心がクローズドする。ほかにも理由があるんだろうけど、あまりに感性が違うので分析できない。

バートンと似たようなジャンルの映画をよく手掛ける…正確にいえば違うんだけど…テリー・ギリアムは大好きなんだけどな。

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