選手の悩み聞くシステム構築を 柔道暴力問題で山口香氏(共同通信)
2013年2月6日 時事ニュース
体罰や暴力的な言葉はスポーツにおいて当たり前と思ってる選手もいるみたいだし。そういう選手は辞任した指導者を擁護して帰って来て欲しいと思うかも。ただ15人も「どうにかして欲しい」と訴えていることを考えたら…おかしいでしょ。「余計なこといったな」とさらにパワハラなんて…悪夢だわ。
私は10代の頃、スポーツに限らず、乱暴だったり暴力的な言葉を云う先生や体罰をする先生が大嫌いで、いつも「こんな大人になりたくない」と思ってた。そういう先生は私に良い影響を一切与えなかったどころか、もう忘れたい記憶になっている。今回の事件で思い出して、すんごい嫌な気分。でもそういう教育方法の先生を恩師だと感じている人もいるわけで。
悩みを聞いてくれる第三機関があるといいね…。
私は10代の頃、スポーツに限らず、乱暴だったり暴力的な言葉を云う先生や体罰をする先生が大嫌いで、いつも「こんな大人になりたくない」と思ってた。そういう先生は私に良い影響を一切与えなかったどころか、もう忘れたい記憶になっている。今回の事件で思い出して、すんごい嫌な気分。でもそういう教育方法の先生を恩師だと感じている人もいるわけで。
悩みを聞いてくれる第三機関があるといいね…。
日本オリンピック委員会(JOC)の女性スポーツ専門部会長を務める柔道元世界女王の山口香氏(48)は6日、東京都内で開かれた同部会後、柔道女子日本代表での暴力問題を受け、選手の悩みや意見を吸い上げるシステムを迅速に構築する必要性を訴えた。
部会では、JOCの窓口として昨年12月に告発文が届いた経緯が報告された。山口氏は「選手たちの訴えを重く受け止めている」と述べ、今後はこうした訴えへの対処の仕方を改善したいとした。
問題の背景を「選手と指導者で相互にリスペクトする信頼関係が不可欠。それが若干足りなかった」と指摘した。
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