1979年(!)制作のアニメ。
…私が観たのは再放送だったけれど。
ニホンゴの勉強に、ということで、ミセス・カナダと最近ずっとこのシリーズを観ています。
(カナダ人のために選んだ日本語教材が「赤毛のアン」)
このアニメは、おっそろしく原作に忠実なストーリーとキャラを描いていて、なおかつパーフェクトといっていい世界観を持っている…ということに、原作→アニメ、アニメ→原作、どちらから先に入ろうが「アン」を知っている人であれば、すぐに気づくと思うんだけど…ミセス・カナダもそれに相当に驚いてしまって、「なんだこのクオリティーは?」「70年代のアニメ?」「プリンスエドワード島ってこういうところなのよ!」「どーして日本人がカナダの小説を描くことができるの?」「オープニングとエンディングの曲、素晴らしい!」「なんで日本人がプリンスエドワード島が好きか理解できたわー」と大絶賛。
(そーなのよねー…このアニメ知ってるから、本場カナダ制作の実写版映画「赤毛のアン」がピンとこなかったというか「……」となってしまったのよね…悪くはないけど、アニメが神過ぎた)。
オープニングを観ながら、ミセス・カナダがひとこと。
「アンの馬車が白い花の道を抜ける場面…林檎の花ね」
あー!そっかーー!
私は日本人なので「桜」だと思いこんじゃったんだけど、カナダでプリンスエドワード島でなおかつアンだったら林檎の並木道だ!
♪白い花の道へ~風のふるさとへ~♪
(いつもつい歌ってしまう。大好き☆)
そーだよ「白い花」だって歌ってるじゃん、林檎はたしかに白い花だし。
今頃気づいたのでした。
…そして。
マシュウの声をアテた声優さんは、バカボンに出てくる「レレレのおじさん」と同じ人だということにも気づきました…。
(これも衝撃)
…私が観たのは再放送だったけれど。
ニホンゴの勉強に、ということで、ミセス・カナダと最近ずっとこのシリーズを観ています。
(カナダ人のために選んだ日本語教材が「赤毛のアン」)
このアニメは、おっそろしく原作に忠実なストーリーとキャラを描いていて、なおかつパーフェクトといっていい世界観を持っている…ということに、原作→アニメ、アニメ→原作、どちらから先に入ろうが「アン」を知っている人であれば、すぐに気づくと思うんだけど…ミセス・カナダもそれに相当に驚いてしまって、「なんだこのクオリティーは?」「70年代のアニメ?」「プリンスエドワード島ってこういうところなのよ!」「どーして日本人がカナダの小説を描くことができるの?」「オープニングとエンディングの曲、素晴らしい!」「なんで日本人がプリンスエドワード島が好きか理解できたわー」と大絶賛。
(そーなのよねー…このアニメ知ってるから、本場カナダ制作の実写版映画「赤毛のアン」がピンとこなかったというか「……」となってしまったのよね…悪くはないけど、アニメが神過ぎた)。
オープニングを観ながら、ミセス・カナダがひとこと。
「アンの馬車が白い花の道を抜ける場面…林檎の花ね」
あー!そっかーー!
私は日本人なので「桜」だと思いこんじゃったんだけど、カナダでプリンスエドワード島でなおかつアンだったら林檎の並木道だ!
♪白い花の道へ~風のふるさとへ~♪
(いつもつい歌ってしまう。大好き☆)
そーだよ「白い花」だって歌ってるじゃん、林檎はたしかに白い花だし。
今頃気づいたのでした。
…そして。
マシュウの声をアテた声優さんは、バカボンに出てくる「レレレのおじさん」と同じ人だということにも気づきました…。
(これも衝撃)
コメント
ちょっと観たくなった。今までまったく興味がなかったけれど。ふむふむ。