近畿「姓」2強は「田中」「山本」、全国3強「佐藤」「鈴木」「高橋」は少ない不思議…全国傾向との奇妙なズレ、「姓」分布の“妙”
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140103/wlf14010312010010-n1.htm
佐藤さん、鈴木さん、高橋さん…は、たしかにまわりにいるけれど(鈴木さんは少ないかも)、それ以上に山本さんと田中さんが多いです<ホクリーク
私の名字は珍しくはないものの、そう見かける名字ではないような?…でも100位内には入ってるだろうと思って調べたら、ずっとずっと下でした。ランキングご近所さんの名字を見ると、「あ~そうか、そうだよなあ、同じくらい見たり見なかったりするよなあ」となんとなく納得。
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/140103/wlf14010312010010-n1.htm
佐藤さん、鈴木さん、高橋さん…は、たしかにまわりにいるけれど(鈴木さんは少ないかも)、それ以上に山本さんと田中さんが多いです<ホクリーク
私の名字は珍しくはないものの、そう見かける名字ではないような?…でも100位内には入ってるだろうと思って調べたら、ずっとずっと下でした。ランキングご近所さんの名字を見ると、「あ~そうか、そうだよなあ、同じくらい見たり見なかったりするよなあ」となんとなく納得。
全国では1位「佐藤」2位「鈴木」3位「高橋」。近畿2府4県では「田中」が滋賀、京都、大阪、兵庫でトップを占め、奈良、和歌山は「山本」がトップに。明治安田生命保険が約596万人の契約者を対象に行った「名字」に関する調査で、こんな結果が出た。田中さんは近畿で圧倒的な強さを誇ったが全国では4位だった。
和歌山で5位に登場「坂本」
その田中さんをみた場合、近畿の4府県以外では、福井、鳥取、島根、香川、佐賀、福岡、熊本の7県でも1位。山本さんは、近畿以外では、富山、石川、岡山、広島、山口、高知、愛媛の9県でトップとなっている。ちなみに、近畿で田中さんが首位の4府県では、2位は山本さんで、山本さんが首位の2県では田中さんが2位となり、両者の強さが顕著な傾向も分かった。
全国ではトップ3の佐藤さん、鈴木さん、高橋さんだが、近畿でみると、いずれもトップ5にも入っていない。近畿では代わりに、「中村」「井上」「松本」「吉田」「山田」が3~5位に。ちなみに和歌山のみ「坂本」が5位となった。近畿では振るわなかったものの、佐藤さんは東北地方を中心に強く、鈴木さんは関東地方、高橋さんは四国も含め広範囲に強かった。
漢字一文字トップは「林」 三文字は「佐々木」
同社の調査は、契約者に占める割合を日本の総人口に当てはめてそれぞれの名字による人口も算出している。それによると、佐藤さんは1・54%を占め196万人、鈴木さんは1・47%で186万人、高橋さんは1・14%で144万人いるとの計算になる。
コメント
関西人としては、すごく納得の結果です(兵庫県生まれで大阪府在住)。
うまれてこのかた、佐藤さんって、身の回りでほとんど見たことないですもん。ほんとですよ。
鈴木さんはたまーにいるかな。高橋さんはけっこういる。
もちろん田中さんや山本さんは、もっといっぱいいますけど(笑)
ホクリーク、近畿に近いんでしょうか。親しみわきます!小説などで読むと、関西弁そのものではないけど、言葉づかいも、ちょっと近いみたいですもんね(*^^*)
思うに…ホクリークは「佐藤さん」より「斉藤さん」のほうが多いような気がします。
ホクリーク地方のかなり西の…えっと…京都や滋賀よりな福井の南の地方…敦賀(新快速終着駅)や若狭地区は近畿扱いされてます。アクセントはゆっくり目の関西弁という感じ。たぶん東京の人が聞いたら、フツーの関西弁に聞こえると思います。でも北のほうは全然違っていて、石川や富山の人が聞くとあまりの違いに「???」となるときがあります。文化圏が違う感じまでする…。
石川と富山は近いかな?同じ使い方をする言葉があります。アクセントにあからさまな関西弁っぽさはないけれど、言葉にちょこっと関西風なものがあります。石川では「~さかい~」とか(「~だから」という意味の)使います。ただ富山のチューリップフェアのある砺波は独特で、みんなラムちゃんです。「なにいっとっるちゃ!」(なにいってんの!)。初めて砺波のラムちゃん言葉を聞いた人は絶対ビックリする…。