秋林さーん!と研修生に呼ばれて、彼のデスクのパソコン画面をのぞき込む。

映っているのは、ごくフツーのエクセルデータ。

研修生:「すみません、突然。あまり仕事に関係ないのですが、以前からフシギに感じていて…この保存アイコンの絵ってなんでしょうね?秋林さん、知っています?」

……。
今の子は フロッピーディスクを知らない のか。
(ドライブがCから始まる理由…なにゆえAとBドライブがないのかも知らないことになる…)

コメント

夜霧のネオンサイン
2015年8月14日4:56

そんな若造に5インチフロッピーディスクを見せてあげたい……。

ところで、私もAドライブBドライブの謎は存じません。
いえ、年齢をサバ読むつもりではなくて(笑)、当初リンゴ信者だったもので、
窓に乗り換えたときにはもうなかったのです。

秋林 瑞佳
2015年8月14日20:49

どっちもフロッピーディスクを入れていたみたいです。

PCは(年齢をサバ読みしなくても、シゴト的に)Win95の時代からしか知らないので、当時はaドライブに保存用のFDを入れていたのを覚えていますが、bは使ってなかったように思います(ってか、b自体なかったような?)。bはdos時代の名残り?なんかアプリケーションソフト起動のために使ってたとかなんとか…って、昔、本で読んだ記憶があります。

そーいえば、当時勤めていたカイシャに、データの入ったFDをaに入れてなにか保存をしたら、中身が真っ白になって(つまり初期化されて)しまう恐ろしいpcがありました…修理に出せよ!って感じでしたが、なぜかそのままだったなあ…。

夜霧のネオンサイン
2015年8月16日19:58

そうか!昔はOSだってFDに入っていたから、最初に起動する(Aドライブ)のはFDドライブだったんですね!
そういえば昔は大きいソフトはFD4枚くらいに分割されてて、インストールするとき「2枚目のFDを入れてください」とかいうメッセージが出てましたよね……(遠い目)。
ああ、昔話だわ~。

秋林 瑞佳
2015年8月17日17:50

そうそう、aに起動用入れてbにアプリケーション用入れて…って感じかと。
win95だともうaは保存用になってたと思います…なんか昔すぎてあまり覚えてないですケド。

昔話…インターネットもジーコロ接続(電話回線でジーって音してたやつ)だったし…。

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