2010年/平成22年になりました。

今年もよろしくお願いします♪


早く「アバター」観に行かねば。

Decade

2009年12月31日 日常
2000年から10年ということで、今年は区切りの年。

この10年どうだったかな~?と振り返ってみたのですけど、そうだなあ…後半はイマドキについていけなくなったような…そんな感じ(どんな感じ?)でした。なんて漠然とした回答。

世の中便利になったなと思うことが多くなりました。でも、この便利になりすぎたことへの功罪を感じるとゆーか、昔だったら――情報収集するために汗水流して苦労したり、友人たちと夜遅くまで作戦を練り上げたり、ドキドキしながら固定電話に電話かけたり…とかしたけれど、今はそんな必要がない。不便だったからこそ苦しくてイヤだったのに、その後でしか味わえなかった楽しみがあったことも事実なわけで――それがごっそりなくなってしまったことに、一抹の淋しさを感じます(漠然とした云い方でごめんなさい)。でもまあ、便利になっぶん、新たな楽しみが増えたのもまた事実。ただ、その楽しみのサイクルがなんだか短く感じちゃって、持続しないんですよねー。むむむむ。

とゆーわけで、なんだかな~という10年でした。

今年2009年だけ振り返ってみると、惜しい人のまさかの訃報をいっぱい聞いて、しんみりしちゃった年だったような。プライベートではシゴトが変わって(正確に云えば、10年近く?ぶりに同業他社で復帰したとゆーか)タイヘンでした。趣味では…ユニコーンのライブに行けたことが最高でした。この10年、私が参加した数々のライブの中でもっとも良く、もっとも楽しいライブでしたねー。映画・BL・甘味道場も楽しみました。前者2つはそこそこ観て読んだし、後者は成功あり失敗あり…さまざまな経験を積むことができました。オンラインでは、とにかく今年もブログ(本宅・別宅ともに)でお付き合い下さった方に感謝したいです。どうかどうか来年もよろしくお願いいたします。

R45

2009年12月28日 日常
………。
私が編集でも「表紙はツタさんで」と思うな、うん。

これでコノハーラさんとユギさんとかなめさんと草間さん(大切な人を忘れてた…12/31)がいれば、パーペキ。あとは「50歳前後で書きたい」と発言されていたエダさんか。でも考えてみれば、そこまで私、オヤジスキーじゃないんだよなあ。個人的に好みなオヤジを書いてくれそうなのは、かなめさんとエダさんのような気がする。コノハーラさんは本気でショボオヤジを書くんだろうなあ…。

あー私、マジでビルカム・チヨダに転職したい。
岩井課長の部下になりたい。
真砂さんの鍋の相手だってちゃんとするよ!まかせとけ!

…となると、小田原はライバルだ。

私の近くにはまるで小田原…とゆーか、リアル小田原がいるけど、あーゆーヤツがライバルだとかなり鬱陶しい。いかに効率よく効果的に撃退するか、それが問題だ。アイツとシュミはまったく違うので、実際にライバルになることはないだろうけど…って、なんでホモとライバルにならねばならぬのだ?


…などと考えてしまうあたり末期かも…。
秋林家のお茶の間PCが変わりました。

ずっと富士通のデスクトップ(FMVシリーズ)を使ってきたのですが、3代目よりノートPCになり、東芝のdynabookがやってきました。よろしくね♪

がしかし。だだでさえシゴトが忙しくてやってられないのに、ままりんがPCの操作がニガテなため、旧PCからのバックアップと新PCへの復元は主に私が担当する羽目になり、ここ数日はそればっかです。私の分じゃないんですよ、ままりんのです。弥生会計だの年賀状ソフトだのなんだの…いっぱいです。

今日は弥生会計。インストールと引継ぎについて、サポートに電話して聞いて設定しました。

弥生会計サポートエンジニア:会計ソフトのプロ。簿記などもよくわかっている
私:簿記や経理関係がサッパリわからない。ただし別理由によりサポート慣れしている

所要時間:20分

サポートのおにーさん、ありがとうございました!


まだ格闘は続く。


そして自分専用のPC」が欲しくなってきた…。
昨日、なんとなくユニクロへ行ってみようかと思い、行ってきたのですが。

人が多くてゲンナリしてしまった…。

ヒートテックを買おうとしたんだけど、欲しい色は売り切れ。
余っているのは「こんなん、誰着るん?」な色ばかり。

ならば、その他に欲しいものでも買おうかな~と店内をうろつくも、「別にいらないな~」という気持ちになり始め、さらにレジの並びを見てウンザリ。なにも買わずに店を出てしまいました。

とーぶんユニクロはいいや。

そう云われても

2009年11月22日 日常
こういう本を買って学ぼうとする人もいれば、それで悩む人もいる…。

●人間関係を劇的に変える「声」とは?

あなたは自分の声を聞いたことがありますか?

テープに自分の声を録音したことのある人は、
「自分の声ってこんな声なの?」
と思った経験があるはずです。

あなたが違和感を持った声こそが、相手に伝わっている声なのです。つまり、
「あなたが普段聞いているあなたの声」と「相手が聞いているあなたの声」は全
く違う、と言うことです。

普段あなたが意識していない声にこそ、あなたの人間関係を大きく変える力があ
るのです!
本書で紹介する「五つの声」と「三つの発声」を身につければ、相手に「好感」
を与える声を身につけることができます。

●初の「話す声を変える」トレーニング本!+CD付き!

本書は「話し方の本」です。
でも、ただの話し方の本ではありません。
「CD付き」で実際にトレーニングできる「話し方の本」です。
そして、あなたの声を変えることができるのです。

実は、この声を変えることが「一番簡単で」「一番効果的な」話し方を身につけ
る方法なのです。

本書とCDであなたの印象は驚くほど変わります。そして、評価や人間関係まで
変わっていきます。
それほど、「声」は相手に強い影響を与えるのです。

●こんな人に読んでもらいたい!

自分に自信がない人
初対面の人と会うことが多い人
話し方を勉強したけれど、うまくいかなかった人
自分の話し方・声が嫌いな人
プレゼンや意見するのが苦手な人
自分の気持ちを相手に伝えられなかった人
人前で話すのが苦手な人
自信を持ってコミュニケーションしたい人
相手に与える印象を良くしたい人
いい仕事・いい恋愛をしたい人

北米密林にアクセスすると、トップページには日本語で「日本でお買い物をしましょう」とデカデカと出てきて、まるで「日本に帰れよ」と促されているみたい、イヤだな~…という話を、かなり前にこのへっぽこブログで書いたんだけど。

そしたら、数週間前からだったか、我がニッポン密林のトップページに「Kindleなるブックリーダー(洋書専門)が、日本のみなさんも買えますよ~、向こうの密林使って買ってね」と広告が出るようになり、じゃあちょっと覗いてみるかと思って見てみると…やっぱりトップページは変わらず「日本でお買い物をしましょう」。

アンタが向こうで買えってゆーから行ったのに、それでも「日本でお買い物をしましょう」。

…バカにしてるの?

北米密林で日本人がモノを買えないわけじゃないのはわかっている、私だって利用しているもの。でも「日本でお買い物しましょう」と出るとムカつく。

そして、そんなしょーもないことにムカつく自分が小者過ぎ…情けなくて泣く。

余裕がない

2009年10月19日 日常
一気に忙しくなって、まさに忙殺状態です…。
ズタボロ。

…痩せるかも。

所感

2009年10月7日 日常
今日、報告書を作成している22〜3歳くらいの男女ふたりから、「『所感を以下に記入』って書いてあるんですけど…『所感』ってなんですか?どういう意味ですか?」と訊かれました。

「所感」の意味を知らないのか…。


…軽くショックを受けたのでした。


…という質問が「yahoo!知恵袋」に寄せられていたので読んでみたら、その質問者にもベストアンサーをした人にも同情してしまった。

↓その質問
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1314323213

ホントに汚いの。
向こうの人の手書き字って。
ほぼブロック体で書いてくるんだけど、読めない。
数字が混ざっているとさらに難解度はアップ。

以前の仕事では、そんな字で書かれた書類やタグを見てデータや書類作成をしなければならなかったので、手書き文字を見るたびに「ムキー!」とイライラしてた。

なんで汚いのか…というと、ベストアンサーの人がおっしゃるように、向こうがタイプライター社会であり、サイン以外で手書きすることが(ほぼ)ないからで、そんな国の人たちに手書き書類を出させるニッポンのカイシャが悪いんじゃー!

で、そんな向こうの人が研修でやってきたときに、私が中学で習ったフツーの筆記体でボードに文章を書いたら「おおおお!」と感心されてしまった。極東の女子がそんな字を書くのがフシギだったみたい。それだけでなぜかmy印象がアップしてしまったようで、向こうの見る目が変わった。

でもいまは…もう中学で筆記体を教えてないんじゃないかな?

私の時代でも教えている学校とそうでない学校があって、私はたまたま教える学校に在籍していたから書けるだけ。それでも英文を書くときはいまだに筆記体だし、ブロック体だと返って書きにくい。もう英文を目にする仕事じゃないからいいんだけど。

というわけで、筆記体が書ける人は得しますよ♪…というお話でした。
南風さんがゲームを始められたので、影響受けやすい私もやってみたいな~と思ったのですが。

タイトル選ぼうと密林で物色していて、いきなり出てきた警告にビビってるようじゃダメかも…<根性ナシ

ちなみに秋林、ゲームと云えば「風来のシレン(チュンソフト)、ゼルダ、どこでもいっしょ」があればそれで十分という、ライトユーザーなわりに選ぶタイトルになにやらマニアなものが含まれているような気がしないでもないタイプのユーザーなので(なんてまどろっこしい遠まわしな云い方…でもゲーマーじゃないからいいの、これで)、正直PCゲームができるのかどうか自信ありません。選択肢で進んでいくゲームは、チュンの各サウンドノベルで遊んだ経験があるので、なんとかなると思うのですが…むむむ。

そんな初心者な私には、どのタイトルがいいかしら?

「僕もよくわかりませんが、たぶん…秋林さんなら『sweet pool』じゃないですか?」

…と、押尾(仮)からオススメを受けました。

『sweet pool』は、現代を舞台としたホラーテイストの作品。
今作のキーワードは「日常の延長上に描かれる非日常」だという。
既存の女性向けゲーム作品にはない生々しさとダークな雰囲気は、
これまでと変わらず、当ブランドならではの独自性だ。
「単館上映のカルト映画のような」という強烈なインパクトは、
プレイする人によって好き嫌いがはっきり分かれる、とも言われているが、
これらを好むユーザーにとっては、他にかけがえのない作品となるに違いない。

ナルホド。たしかにそうかも…。映画好きの私には「単館上映のカルト映画のような」は、かなりそそられるタグラインだったりします。ただ私の好む「日常の延長上に描かれる非日常」系のダークは、BLで例えるならば、夜光花さんじゃなく松田美優さんなんだよなあ…。

「現代を舞台としたホラーテイスト」「単館上映のカルト映画のような」…映画ならヴィンチェンゾ・ナタリ(監督)系?

ダメだ!ゲームに明るくないとなんにもわかんない!

…と、いろいろ悩んだものの。

「お茶の間PCでそんなゲームできるんですか?」

という押尾(仮)のひとことで、断念したのでした…。 やっぱり根性ナシ…。

携帯から → PCで

2009年8月28日 日常
なんてこと…いもりん(妹)たちが帰省してきて、お茶の間PCがなかなか使えましぇん…。

別宅の更新が…。

トホホ…(T_T)

--------------------------------------------------
PCでアクセスできました。

別宅も更新できました。


…でもどうなるかわかんない…。

紛失

2009年8月20日 日常
右目用のコンタクトレンズをなくしてしまいました。
…月曜日に。

生まれつきの強度近視なので、レンズは特注、納期に1週間かかります。
(左目はもう直線がわかりません。ガウディの世界です)

左目だけレンズを入れても私の場合は意味がないので、仕方なくメガネを使用しているのですが、強度近視+左右の度数の違いからあまり見えないメガネしか作れず――よってクリアな視界は自分のまわり30cm範囲くらい、これがもう…つらくてつらくて。自分の顔すらわかんないんだもん。

とりあえず次の月曜日までガマンです。


なんて今年はついてない年…。
夏バテです。

秋林家はもともと低血圧一族なんですけど、私の場合、上が100以上になることがほとんどなく、それに貧血が重なるのでシンドイです。ベッドから降りて立ち上がる際は、段階的に行わないと目の前が真っ暗になってフラついてしまう…そんな自分がイヤだとゆーか…ウンザリです。

で、鉄剤を飲むと…これがまたキモチ悪い気分になってシンドイ(錠剤で味はないけれど、飲むと気分が悪くなる人が多い)。ならば注射で…とフツーはなるんだけど、私の場合は注射のほうが副作用が強く、40度の高熱が出るのでダメ(そんな副作用が出る人、0.2%なんだって)。


とりあえず…鉄分がいっぱい入っていて元気が出そうなものを食べよう…。
今朝、起床とともに激しい痛みが身体を襲いました。

痛いところがちょっと人には云いにくい場所だったので、病院へ行くべきかどうかさんざん悩み…でもやはりこのつらさは耐えられない、座っていられなーい!と、仕事を午後キャンセルして病院へ行くことにしました。

この未知の痛みを癒してくれる病院は…どこ?
でも誰にも訊けない…。
いや、ちょっと待て?
オッシーならいい病院を知ってるかも?

…と知恵がまわり、「ヤツはどーせ営業なんだから『お抜け出し』しやすいはず、したってバレまい」と、近くのコーヒーショップに呼び出すことしました。

1時間後。

「どうしました?」と云うオッシーに――「あのね、ko門科って、どこがいいの?」

「なんで僕に訊くんです?」「いや…なんとなく…」と会話が続き、その後、今朝から続く痛みの話をすると、「僕は本当に病院を知らないんですよ。車で連れてってあげますから、ネットで病院検索して行きましょう」と云われたので、検索でヒットした病院へ行くことにしました。

***医院。
秋林、生まれて初めてのko門科です。
(でも腸カメラは2回も経験済)

受付を済ませ、明るい待合室で待っていると――「秋林さーん、どうぞー」。

診察室に入ると、40代くらいの先生がいらっしゃいました。

もうドキドキです。

恥ずかしい思いをしつつ症状を話し終えたあと、「とうとう診察か…」と俎上の鯉気分でいると、先生は「じゃあ、そこに寝てください」。

診察台に寝転がると、先生は「ここが痛いんですか?」と痛いところを容赦なく直押し!

私:「痛ーーーーーーい!!」

先生:「はい、整形外科行ってくださいね。しりもちでもついたの?」


勇気を出してko門科行ったのに……尾骨痛でした。
(ついでに腰のレントゲンと血液検査を受けて4900円也)

ありゃ。

2009年7月6日 日常
ファラの話にコメント下さった天照さんと夜霧さんに、レスさせて頂いたのですが。

私の書いた文章――日本語が完全に崩壊している…。
なんでこんなことに…。

秋林はん。
あきまへん、ダメどす。出直して来なはれ。

反動

2009年6月21日 日常
PCがマトモに使えなかった10日間の反動がきちゃって、今日は1日中ブログの更新をしておりました。

1.『交渉人は振り返る』の感想(別宅)
2.「YOU」読んだよ話(別宅)
3.感想前口上(別宅)
4.「アンCD」の感想(こっち)
5.「なんとかとじv2冊目」中原作品感想(別宅)
6.「なんとかとじv2冊目」かわい作品感想(別宅)
7.これ

書きすぎ。別の反動がきそうです。でも1日2本クリアしていかないと1週間で終わらない…<「なんとかとじv2冊目」感想

ところで。ボースンさんに相談に乗って頂いた(え?そうなの?いつの間に?)、自分専用のPCなんですが、モバイルではなく中古の安~いノートでいいかも…と思い始めました。19,999円。KingSoftOffice2007は必要ないので削除しちゃおうかなと思ってます。でもまずは保険料を払うのが先だったり…。

話し合いはawayで

2009年6月18日 日常
嵐の10日間(=PC使用時間が10分×10日)が過ぎ去り、秋林家は平静を取り戻しました。

ホントに10分間だったんですよ…ええ、もう信じられないことに<PC使用
『交渉人』の感想の続きとコメントを10分で書いて終わり…という日々だったんです。


ちなみに足の具合は、この10日でかなり回復しまして、すこぶる良い感じになりました♪
今週中に包帯が取れそうです。


とゆーわけで、とりあえず復活しました。
秋林家、実はお茶の間にPCがあります。

ふだんはここでひとりコツコツ文章を書き溜めてブログを更新しているのですが、この1週間近く&これからさらに+1週間ほど、いもりん(妹)とギャウルス(姪っ子3歳)が北の国から帰ってウチにいるため(ほぼお茶の間占拠)…PCに触る時間が激減、1日の始まりと終わりに10分程度、あるかないか状態です。

なんとかせねば!
…ってか、これはもう「自分のPCを買え!」という神からのお告げなのかもしれません。
(でもそれをかれこれ約10年間、無視し続け…)
どこにしようかな…<PCメーカー

うわー!帰ってきたー!<いもりんたち

■画像は、計4冊出た河内さんの単行本のうち、一番のオススメ作品『チルヒ』です。
泣いても一生
笑うても一生
なれば今生
泣くものか

遊女、陰間、天狗、夫婦喧嘩……。
悲しくも美しい江戸の人々。
若き才能が叙情的に描く、六篇の物語!!

ぐーたら最終日
シゴトする上で大問題なのが、服装。「ビジネスカジュアルでお願いします」と云われて困っちゃった。

ずっと制服だったから、あんまり持ってない<オフィス向けの服

「仕方がない、買うか」と思っても、この足ではショッピングも億劫。


…とゆーわけで、諦めてぐーたら読書を満喫してます。

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