2004年マイ・フェイバリットアルバム:KASABIAN「KASABIAN」
2005年1月30日 音楽
←彼らが話題になってるとは全然知らなくて、ただジャケ買いしただけなのに(だって上條敦士みたいじゃない?)、聴いてみたら…これが頭に残って仕方がない。誰だコイツら?と思ってみれば、またもやUK新人バンドでした。ご本人たちは、「いまのミュージック・シーンは退屈。俺達はオアシスようにメジャーになる」と息巻いてるワカゾーたち。ああ、若いっていいわよねぇ。そして今年2月、「くだらない大人なんかにはなりたくないキミ!! そしてくだらない大人の怠慢社会を覆したいキミ!! KASABIANはそんなキミらと逢えることを期待しているぞ!!」というキャッチフレーズのもと、20歳未満限定の“禁断の逆R指定”を開催するそーです。さらにブリットアワーズで受賞したら、ギターのセルジオは「マーガレット・サッチャー(元英首相)に電話して“くそばばあ”って呼んでやる」そーです(ソースはすべてBARKS)。うわ〜、くだらない大人の私としては実に楽しみだなあ♪
■「KASABIAN/KSABIAN」
1.Club Foot 2.Processed Beats 3.Reason is Treason 4.ID
5.Orange (Interlude) 6.LSF (Lost Souls Forever) 7.Running Battle 8.Test Transmission 9.Pinch Roller (Interlude) 10.Cutt Off 11.Butcher Blues 12.Ovary Stripe 13.U Boat
公式サイト→http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1692
ふむ。聴いてみると、たしかにプライマル・スクリームやストーン・ローゼズ、ケミカル・ブラザーズあたりを思い出すなあ。このエレクトリックな音は妙な中毒性があるから、好きな人も多そう。ただ私の中では、2004年で終わってしまうでしょうね(…大人だから?)
聴いているうちに、頭の中で気だるげで怪しげなエレクトリカル・パレードが始まってしまうアルバム。
■「KASABIAN/KSABIAN」
1.Club Foot 2.Processed Beats 3.Reason is Treason 4.ID
5.Orange (Interlude) 6.LSF (Lost Souls Forever) 7.Running Battle 8.Test Transmission 9.Pinch Roller (Interlude) 10.Cutt Off 11.Butcher Blues 12.Ovary Stripe 13.U Boat
公式サイト→http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1692
ふむ。聴いてみると、たしかにプライマル・スクリームやストーン・ローゼズ、ケミカル・ブラザーズあたりを思い出すなあ。このエレクトリックな音は妙な中毒性があるから、好きな人も多そう。ただ私の中では、2004年で終わってしまうでしょうね(…大人だから?)
聴いているうちに、頭の中で気だるげで怪しげなエレクトリカル・パレードが始まってしまうアルバム。
←彼らに対して白旗のイメージを持つ人はもういないだろう、30年経っても売れ続ける奇跡のロックバンドことU2が、2004年にリリースしたアルバム。この赤と黒はi-podのU2仕様と同じですね。しっかし…彼らがこんなに影響力のあるバンドになるとは、思ってもみませんでしたよ。だって昔、「夜のヒットスタジオ」に生出演したときは、フツーのにーちゃんにしか見えなかったし、演奏ヘタだったし、日本ではすんごいちっちゃいホールでツアーしてたし。でもいまやBONOなんて、そのカリスマ性で後光差してますよねぇ。
■「U2/How to Dismantle an Atomic Bomb」
Interscope 2004/11/23 ¥1,531
1.Vertigo 2.Miracle Drug 3.Sometimes You Can’t Make It on Your Own 4.Love and Peace or Else 5.City of Blinding Lights 6.All Because of You 7.A Man and a Woman 8.Crumbs from Your Table 9.One Step Closer 10.Original of the Species 11.Yahweh
公式サイト→http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/u2/
「え?秋林さん、U2聴くの?」って、聴きますよ!…いくらオルタナ系(正確に云うとU2はオルタナに…ならないか)はあんまり聴かないと云ったって、アッメリカ〜ンなサザンロックばかりが好みではないもん(メタル系に関してはまったく聴かないし)。
U2…というと、ロックIQが高そう、エモーションが有り余ってて垂れ流してる(と書くと、ファンに殺されそうですが…いい意味で使ってますからここは穏便によろしく)、どこまでもストレートにエフェクトが続くギターサウンド、試行錯誤しながら音楽を作ってる、社会的・政治的な問題を絡めることを厭わない、そしてミュージシャンの中でも発言力の強い地位を持ってる、キング・オブ・カリスマというイメージ。
なので、「How to Dismantle an Atomic Bomb」(原子爆弾の解体の仕方)というアルバムタイトルを聞いただけで、「うわ…政治的な路線なの?」とビビったし、実験的な曲を作って私を困らせたことも過去に少なからずあったので、あんまり期待しないで聴いてみたら――これがまたもや「ゴッドが帰ってきた!」な、路線回帰な仕上がりになってました。世界的に大ヒットしてるのはいつものこととは云え、絶賛されてるあたり、みんなこの路線回帰を待ってたんだろうなあ。
冬の晴れた日、散歩しながら遠い目で空を見上げると、雲が風でどんどん流れていた――思わずU2サウンドが頭の中で流れてしまいましたよ。カリスマってスゴイなあ…U2の前ではバカやれないな、としみじみ思ってしまったアルバム。←なんのこっちゃ!
■「U2/How to Dismantle an Atomic Bomb」
Interscope 2004/11/23 ¥1,531
1.Vertigo 2.Miracle Drug 3.Sometimes You Can’t Make It on Your Own 4.Love and Peace or Else 5.City of Blinding Lights 6.All Because of You 7.A Man and a Woman 8.Crumbs from Your Table 9.One Step Closer 10.Original of the Species 11.Yahweh
公式サイト→http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/u2/
「え?秋林さん、U2聴くの?」って、聴きますよ!…いくらオルタナ系(正確に云うとU2はオルタナに…ならないか)はあんまり聴かないと云ったって、アッメリカ〜ンなサザンロックばかりが好みではないもん(メタル系に関してはまったく聴かないし)。
U2…というと、ロックIQが高そう、エモーションが有り余ってて垂れ流してる(と書くと、ファンに殺されそうですが…いい意味で使ってますからここは穏便によろしく)、どこまでもストレートにエフェクトが続くギターサウンド、試行錯誤しながら音楽を作ってる、社会的・政治的な問題を絡めることを厭わない、そしてミュージシャンの中でも発言力の強い地位を持ってる、キング・オブ・カリスマというイメージ。
なので、「How to Dismantle an Atomic Bomb」(原子爆弾の解体の仕方)というアルバムタイトルを聞いただけで、「うわ…政治的な路線なの?」とビビったし、実験的な曲を作って私を困らせたことも過去に少なからずあったので、あんまり期待しないで聴いてみたら――これがまたもや「ゴッドが帰ってきた!」な、路線回帰な仕上がりになってました。世界的に大ヒットしてるのはいつものこととは云え、絶賛されてるあたり、みんなこの路線回帰を待ってたんだろうなあ。
冬の晴れた日、散歩しながら遠い目で空を見上げると、雲が風でどんどん流れていた――思わずU2サウンドが頭の中で流れてしまいましたよ。カリスマってスゴイなあ…U2の前ではバカやれないな、としみじみ思ってしまったアルバム。←なんのこっちゃ!
←L.A出身の5人組マルーン5。デビュー盤「SONGS ABOUT JANE」は、2003年リリースなのにいまだに売れ続けてるアルバムです。私も昨年よく聴きまして、大変お気に入りの1枚です。ちなみにB’zのふたりも「昨年よく聴いたアルバム」に挙げていました。うん、たしかに流行ってたもんねえ。さまざまな映画でも彼らの曲が使われてたし。
■「MAROON 5/Songs About Jane」
Octone 2002/06/25 ¥2,078
1.Harder to Breathe 2.This Love 3.Shiver 4.She Will Be Loved 5.Tangled 6.The Sun 7.Must Get Out 8.Sunday 9.Morning 10.Secret 11.Through With You 12.Not Coming Home (Live) 13.Sweetest Goodbye
公式サイト→http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1431
「ロックとR&B、ソウルを融合するスタイルを持つタイプ」だそうですが、殿下のような独特なニオイを放つタイプとは違い、一般的にウケそう、小綺麗でシンプルだけどよく考えられてる構成の曲という印象。融合とは云え、ロックよりはR&B・ソウルのほうが色的に強いかな。リスナーの間口が広く、聴きやすい仕上がり。
ドラムのレイドバックする感じ、耳障りのよいアダムの歌声にバッキングボーカル…心地良いっスね。全体的な音のまとまりがいいってことはつまり、それだけ演奏が上手いってことで――行ったことないけど、彼らのライブって素晴らしいんじゃないかな?
夜のドライブ、カーステレオから流れるといい雰囲気になるだろう、部屋で一杯飲みながらゆったりしたいときにもいいだろう、1枚は持っておけ!なアルバム。
■「MAROON 5/Songs About Jane」
Octone 2002/06/25 ¥2,078
1.Harder to Breathe 2.This Love 3.Shiver 4.She Will Be Loved 5.Tangled 6.The Sun 7.Must Get Out 8.Sunday 9.Morning 10.Secret 11.Through With You 12.Not Coming Home (Live) 13.Sweetest Goodbye
公式サイト→http://www.bmgjapan.com/_artist/info.php?id=1431
「ロックとR&B、ソウルを融合するスタイルを持つタイプ」だそうですが、殿下のような独特なニオイを放つタイプとは違い、一般的にウケそう、小綺麗でシンプルだけどよく考えられてる構成の曲という印象。融合とは云え、ロックよりはR&B・ソウルのほうが色的に強いかな。リスナーの間口が広く、聴きやすい仕上がり。
ドラムのレイドバックする感じ、耳障りのよいアダムの歌声にバッキングボーカル…心地良いっスね。全体的な音のまとまりがいいってことはつまり、それだけ演奏が上手いってことで――行ったことないけど、彼らのライブって素晴らしいんじゃないかな?
夜のドライブ、カーステレオから流れるといい雰囲気になるだろう、部屋で一杯飲みながらゆったりしたいときにもいいだろう、1枚は持っておけ!なアルバム。
2004年マイ・フェイバリットアルバム:Prince「Musicology」
2005年1月28日 音楽
←所属レコード会社のワーナーとすったもんだを起こし、一時期なんと読むかわからないヘンテコリンなシンボルで名前を通したり、ここ近年は表舞台から一歩…どころか数歩下がり、直営WEB上で自らの曲を発表・販売するという、オリジナルで孤高な路線を突き進んでいたプリンス(以下、殿下)。もともと黒っぽい音楽をルーツとする人ですが、殿下が孤高の天才といわれる所以は、ポップ・ロック・ファンク・ヒップホップ・R&B・ソウルなど、さまざまなジャンルの音楽を融合させるそのセンス・音楽性が、だ〜れもマネできない・フォロワー皆無(…岡村ちゃんがいる?)――まさに殿下オンリーだったから(ひとりですべての楽器を弾いちゃうし)。「プリンス」というジャンルを御自らおうち立てになった、とでも云うか。ちなみに私、中学生の頃に映画「パープルレイン」を観に行き、スクリーンに映る殿下と一緒につい歌ってしまったという、こっ恥ずかしい経験があります。そう…当時の私は、マイコー・ジャクソンより「ぬばぁぁ〜」な殿下派だったんですよ♪>蛍風さん
■「Prince/Musicology」
NPG/Columbia 2004/04/20 ¥2,078
1.Musicology 2.Illusion, Coma, Pimp & Circumstance 3.A Million Days 4.Life ’O’ The Party 5.Call My Name 6.Cinnamon Girl 7.What Do U Want Me 2 Do? 8.The Marrying Kind 9.If Eye Was The Man In Ur Life 10.On The Couch 11.Dear Mr. Man 12.Reflection
公式サイト→http://www.npgmusicclub.com/
殿下ぁああああああぁああぁ!
ご帰還、お待ち申し上げておりましたぁぁぁぁぁぁ!
お帰りなさいませ〜〜〜〜!
ぎゃああああああああああああああ!
1曲目は♪ぅあぁあわあああああぁ〜♪という、殿下お得意の奇声ファルセットから始まる、テンションお高めなファンクナンバーでブチかまし、そのまま流れるように2曲目・3曲目…と続き、6曲目では殿下節ポップが炸裂――嗚呼…これぞ私が聴きたかった殿下ワールド、テンパリながらミュージックシーン最前線へ躍り出る殿下の姿が眩しいっっ!くわっ!
もともと多作な人なので、いままでだって作品をいろいろとリリースしてきた殿下ですが、近年は「自分の音楽を好きなように好きな人にだけ聴かす」ような、おこもり状態を続けていたため、最前線から遠ざかってた印象を持ってました。曲もなんだか小難しいことやってるな、ヒップホップ意識しすぎ?という感じだったし…。
んがしかし。
今回、コロンビア/ソニーよりリリースされた「Musicology」は殿下らしい、ファンが求める殿下の音そのもの、「プリンスってどんな音楽やってんの?」という人にはぜひオススメしたい、1曲目から思わず「殿下〜〜〜〜」と叫んでしまう、傑作に仕上がっておりました。ご自身のサイトで活動するのは掌握しやすいし、DL世代をいち早く意識してのことだと思いますが、やっぱ表舞台には出てきて欲しいですよ。
久しぶりの殿下節にむせび泣き、つい大音量でかけてしまいたくなるほどボトムラインが揺れる、「Musicology」北米ツアー大成功も納得のアルバム。
■「Prince/Musicology」
NPG/Columbia 2004/04/20 ¥2,078
1.Musicology 2.Illusion, Coma, Pimp & Circumstance 3.A Million Days 4.Life ’O’ The Party 5.Call My Name 6.Cinnamon Girl 7.What Do U Want Me 2 Do? 8.The Marrying Kind 9.If Eye Was The Man In Ur Life 10.On The Couch 11.Dear Mr. Man 12.Reflection
公式サイト→http://www.npgmusicclub.com/
殿下ぁああああああぁああぁ!
ご帰還、お待ち申し上げておりましたぁぁぁぁぁぁ!
お帰りなさいませ〜〜〜〜!
ぎゃああああああああああああああ!
1曲目は♪ぅあぁあわあああああぁ〜♪という、殿下お得意の
もともと多作な人なので、いままでだって作品をいろいろとリリースしてきた殿下ですが、近年は「自分の音楽を好きなように好きな人にだけ聴かす」ような、おこもり状態を続けていたため、最前線から遠ざかってた印象を持ってました。曲もなんだか小難しいことやってるな、ヒップホップ意識しすぎ?という感じだったし…。
んがしかし。
今回、コロンビア/ソニーよりリリースされた「Musicology」は殿下らしい、ファンが求める殿下の音そのもの、「プリンスってどんな音楽やってんの?」という人にはぜひオススメしたい、1曲目から思わず「殿下〜〜〜〜」と叫んでしまう、傑作に仕上がっておりました。ご自身のサイトで活動するのは掌握しやすいし、DL世代をいち早く意識してのことだと思いますが、やっぱ表舞台には出てきて欲しいですよ。
久しぶりの殿下節にむせび泣き、つい大音量でかけてしまいたくなるほどボトムラインが揺れる、「Musicology」北米ツアー大成功も納得のアルバム。
←ご存知大御所バンドであるエアロスミスの、14枚目にして、彼らのルーツであるブルーズの名曲をカバーしたアルバム(1曲は新譜)。いつ出るかとずっと云われてたし、私も「MTVアンプラグド」でバリバリなブルーズロックを聴かせる彼らを見て以来、そのリリースを楽しみにしていました。ちなみに、理由があって日本盤を購入したところ、「Jaded」がボーナストラックとして追加されており――なんだかバランスが悪いように感じられて仕方がないのでした。
■「Aerosmith/Honkin’ on Bobo」
Columbia 2004/03/30 ¥1,531
1.Road Runner 2.Shame, Shame, Shame 3.Eyesight To The Blind 4.Baby, Please Don’t Go 5.Never Loved A Girl 6.Back Back Train 7.You Gotta Move 8.The Grind 9.I’m Ready 10.Temperature 11.Stop Messin’ Around 12.Jesus Is On The Mainline
公式サイト→http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/Aerosmith/
どんなにカバーしてもエアロはエアロ、結局すべてがエアロとして聴こえてきてしまう、どこがカバーなわけ?全部エアロの新曲じゃん?と思わせる凄さ、そしてエアロスミスというバンドのルーツを知る上において、大変重要なポジションにあるアルバム。これがもう、とんでもなくカッコいいんだってばさ!!くわ!(ただし、「聴いていると次第にたい焼きが食べたくなる」という副作用付き←私限定)。
いや、私だって「クールなロックバンド?そりゃU2!」とかなんとか云ってみたいですよ。でもやっぱ、この愛すべきオヤジどもが、私の心を揺さぶってどーにもならんわけです。
歌詞カード内にある彼らの写真、その中でもジョー・ペリーのかっこよさと云ったら!紫という色はジョーのためにある色ですね、まったく。殿下(プリンス)には悪いけど。
ブルーズロックおよびエアロの真髄にむせび泣き、ロケンロールってのはパワー&スウィングだと実感しつつ、遠いアメリカを思ってしまうアルバム。
■「Aerosmith/Honkin’ on Bobo」
Columbia 2004/03/30 ¥1,531
1.Road Runner 2.Shame, Shame, Shame 3.Eyesight To The Blind 4.Baby, Please Don’t Go 5.Never Loved A Girl 6.Back Back Train 7.You Gotta Move 8.The Grind 9.I’m Ready 10.Temperature 11.Stop Messin’ Around 12.Jesus Is On The Mainline
公式サイト→http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/SR/Aerosmith/
どんなにカバーしてもエアロはエアロ、結局すべてがエアロとして聴こえてきてしまう、どこがカバーなわけ?全部エアロの新曲じゃん?と思わせる凄さ、そしてエアロスミスというバンドのルーツを知る上において、大変重要なポジションにあるアルバム。これがもう、とんでもなくカッコいいんだってばさ!!くわ!(ただし、「聴いていると次第にたい焼きが食べたくなる」という副作用付き←私限定)。
いや、私だって「クールなロックバンド?そりゃU2!」とかなんとか云ってみたいですよ。でもやっぱ、この愛すべきオヤジどもが、私の心を揺さぶってどーにもならんわけです。
歌詞カード内にある彼らの写真、その中でもジョー・ペリーのかっこよさと云ったら!紫という色はジョーのためにある色ですね、まったく。殿下(プリンス)には悪いけど。
ブルーズロックおよびエアロの真髄にむせび泣き、ロケンロールってのはパワー&スウィングだと実感しつつ、遠いアメリカを思ってしまうアルバム。
2004年マイ・フェイバリットアルバム:KEANE「Hopes and Fears」
2005年1月27日 音楽
←同じ英国バンドであるコールドプレイ(ボーカルのクリスはグウィネス・パルトロウの夫)とよ〜く比較されていて、きっと本人たちもウンザリしてるだろう、2004年新人バンドKEANE(キーン)の1stアルバム。「ボーカル・ドラム・ピアノ」というギターレス編成が特徴/特長の三人組で、普遍性を感じる穏やかで吸い込まれそうな曲調、トムの繊細な声…彼らが好きだという女子はもう世界中にいそうですね。
■「KEANE/Hopes and Fears」
Universal International 2004/05/25 ¥1,531
1.Somewhere Only We Know 2.This Is the Last Time 3.Bend and Break 4.We Might as Well Be Strangers 5.Everybody’s Changing 6.Your Eyes Open 7.She Has No Time 8.Can’t Stop Now 9.Sunshine 10.Bedshaped
BARKS→http://www.barks.jp/artist/?id=1000000032
曲のタイトルが「Somewhere Only We Know」(ぼくたちしか知らないどこか)だわ、流れるような美しいフレーズに透き通る声が乗っかってるわで、うわ〜、こりゃきっと「きみとぼく」な世界を歌ってるグループなんだろうなと思って対訳歌詞を読んだら――まさしくそんな世界を歌っておられました。おねーさん、照れ照れしちゃったわ♪いやん♪
ここまで美しくアクのない歌メロを重視される曲だと、寝つきがよくなっちゃう…ということで、夜寝る前に聴くことが多かった、ラブリーでラリホーなアルバム。
■「KEANE/Hopes and Fears」
Universal International 2004/05/25 ¥1,531
1.Somewhere Only We Know 2.This Is the Last Time 3.Bend and Break 4.We Might as Well Be Strangers 5.Everybody’s Changing 6.Your Eyes Open 7.She Has No Time 8.Can’t Stop Now 9.Sunshine 10.Bedshaped
BARKS→http://www.barks.jp/artist/?id=1000000032
曲のタイトルが「Somewhere Only We Know」(ぼくたちしか知らないどこか)だわ、流れるような美しいフレーズに透き通る声が乗っかってるわで、うわ〜、こりゃきっと「きみとぼく」な世界を歌ってるグループなんだろうなと思って対訳歌詞を読んだら――まさしくそんな世界を歌っておられました。おねーさん、照れ照れしちゃったわ♪いやん♪
ここまで美しくアクのない歌メロを重視される曲だと、寝つきがよくなっちゃう…ということで、夜寝る前に聴くことが多かった、ラブリーでラリホーなアルバム。
2004年マイ・フェイバリットアルバム:高野寛「相変わらずさ」
2005年1月26日 音楽
←このジャケット写真は「1989年、米国NY郊外のウッドストック」で撮ったもので、高野3枚めのアルバム「CUE」は、プロデューサーであるトッド・ラングレンのスタジオがあった、この場所でレコーディングされたそうです。
まずはジャパニーズポップから。
■「高野寛/相変わらずさ〜Best Songs 1988-2004〜」
東芝EMI 2004/09/01 ¥2,600
1.See You Again 2.夜の海を走って月を見た 3.BLUE PERIOD
4.虹の都へ 5.幻 6.ベステンダンク 7.二十歳の恋 8.ベイビー・ベイビー 9.相変わらずさ 10.夢の中で会えるでしょう 11.All over,Starting over~その笑顔のために~ 12.KAORI 13.Bye Bye Television 14.Sunburst 15.hibiki 16.確かな光 17.ベステンダンク(2004 LIVE…ボーナストラック)
高野寛公式サイト→http://www.haas.jp/
高野寛のベストアルバム。
ベスト盤に興味のない私がなぜこのアルバムを購入したのか。
新旧それぞれ選曲が良かったから、デジタルリマスタリングされているから、高野自身によるセルフ・ライナーノーツがあるから、そして、ここ数年高野の音楽から離れていたせいか、いきなり彼の曲が恋しくなってしまい、自分自身どうしようもなくなってしまったから…。
何年経とうと、彼の曲は上質で流行り廃りを感じさせない。ずっと隣にいてほしいと思ってしまう心地よさ。やさしく温もりのある光に包まれた、丁寧でまじめな音たち。詞や歌に、鼻につくほどのテクニカルなメタファーは存在しない。かといってスピリチュアルなわけでもない。
「虹の都へ」「ベステンダンク」を初めて聴いたとき、ボーカルにずいぶんとエフェクト処理がされてるなあ、音からやたら浮いてるなあと思ったけれど、いま聴いてみると、どこか連れて行かれる…違うな、音に誘(いざ)われている自分を感じるというか、他のアーティストにはない、実は凝ったことをしているくせにシンプルに聴こえてしまう独特のポップによって、心地よい高揚感が絶え間なく連続していくというか…それらを生み出してるのが、このボーカル処理と音の絡みなんだなと、ようやく気が付いた。
「SEE YOU AGAIN」や「BLUE PERIOD」といった若い歌から始まって、90年代半ばの「夢の中で会えるでしょう」、そして最近の「確かな光」…高野の歴史とともに、自分がどうであったかを思い出しながら、光のある部屋で穏やかに過ごしたいときに聴いてたアルバム。
まずはジャパニーズポップから。
■「高野寛/相変わらずさ〜Best Songs 1988-2004〜」
東芝EMI 2004/09/01 ¥2,600
1.See You Again 2.夜の海を走って月を見た 3.BLUE PERIOD
4.虹の都へ 5.幻 6.ベステンダンク 7.二十歳の恋 8.ベイビー・ベイビー 9.相変わらずさ 10.夢の中で会えるでしょう 11.All over,Starting over~その笑顔のために~ 12.KAORI 13.Bye Bye Television 14.Sunburst 15.hibiki 16.確かな光 17.ベステンダンク(2004 LIVE…ボーナストラック)
高野寛公式サイト→http://www.haas.jp/
高野寛のベストアルバム。
ベスト盤に興味のない私がなぜこのアルバムを購入したのか。
新旧それぞれ選曲が良かったから、デジタルリマスタリングされているから、高野自身によるセルフ・ライナーノーツがあるから、そして、ここ数年高野の音楽から離れていたせいか、いきなり彼の曲が恋しくなってしまい、自分自身どうしようもなくなってしまったから…。
何年経とうと、彼の曲は上質で流行り廃りを感じさせない。ずっと隣にいてほしいと思ってしまう心地よさ。やさしく温もりのある光に包まれた、丁寧でまじめな音たち。詞や歌に、鼻につくほどのテクニカルなメタファーは存在しない。かといってスピリチュアルなわけでもない。
「虹の都へ」「ベステンダンク」を初めて聴いたとき、ボーカルにずいぶんとエフェクト処理がされてるなあ、音からやたら浮いてるなあと思ったけれど、いま聴いてみると、どこか連れて行かれる…違うな、音に誘(いざ)われている自分を感じるというか、他のアーティストにはない、実は凝ったことをしているくせにシンプルに聴こえてしまう独特のポップによって、心地よい高揚感が絶え間なく連続していくというか…それらを生み出してるのが、このボーカル処理と音の絡みなんだなと、ようやく気が付いた。
「SEE YOU AGAIN」や「BLUE PERIOD」といった若い歌から始まって、90年代半ばの「夢の中で会えるでしょう」、そして最近の「確かな光」…高野の歴史とともに、自分がどうであったかを思い出しながら、光のある部屋で穏やかに過ごしたいときに聴いてたアルバム。
2004年マイ・フェイバリットアルバム10
2005年1月26日 音楽
え〜っと、2月になる前に秋林チョイス「2004年度によく聴いた/好きなアルバム」なる10枚を書いておこうと思います。
どーしてもジャケット写真を出したいので、1タイトルずつ改めて本文を書くつもりでいます。そのため、10枚分書くのに2〜3日かかるやもしれません。今週中にはなんとか仕上げたいのですが、私のことなのでどうなることやら…。
なお、今から挙げる10枚のアルバムは、秋林チョイス「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の栄冠(…)に輝いた1枚を除き、順不同(並べ方に一定の基準がないこと)です。ただその中でも、文章を長々書いてるアルバムやアーティストがあれば、それだけ語りたいんだからよほど気に入ってるんだと思います。たぶん。
ではではスタート♪
どーしてもジャケット写真を出したいので、1タイトルずつ改めて本文を書くつもりでいます。そのため、10枚分書くのに2〜3日かかるやもしれません。今週中にはなんとか仕上げたいのですが、私のことなのでどうなることやら…。
なお、今から挙げる10枚のアルバムは、秋林チョイス「アルバム・オブ・ザ・イヤー」の栄冠(…)に輝いた1枚を除き、順不同(並べ方に一定の基準がないこと)です。ただその中でも、文章を長々書いてるアルバムやアーティストがあれば、それだけ語りたいんだからよほど気に入ってるんだと思います。たぶん。
ではではスタート♪
←ポール・ギルバートという人をご存知でしょうか?…ソロ活動だけでなく、現RacerX、元MR.BIGでギターを弾いてる/た、日本ではたいへん人気のギタリストです。よく「超絶テクニシャン」(←ギターのね)だの、「世界一の速弾き・光速ギタリスト」だのと云われているためか、ハードでメタルな音楽やってるように思われがちなポールですけど、ソロではけっこうポップンロックです。そんな彼のオススメ盤は、←「PAUL THE YOUNG DUDE」。私ゃワカゾーなポールが大好きです♪
昨年、B’zの松本さんがエリック・マーティン(ex.MR.BIG)と組んでTMGを展開したことにより、これでコラボレートしてないMR.BIGの元メンバーは、ポールとリッチー(ともにギタリスト)だけとなってしまいました。
↓ポール・ギルバートってこんな人(BARKS)
http://www.barks.jp/artist/?id=52015084
(「カッコよく弾くなら、ギターは低く持て!」――名言です)
元MR.BIGで現RacerXのポール・ギルバート…と云っても、音楽(とゆーかロック)好きじゃない人にはわからないと思うので、一般的に知られてるだろう姿を書くとですね――そう…「LOVELOVEあいしてる」や「堂本兄弟」で、キンキキッズの後ろに座ってた、あの長身でヘンなガイジンのギタリストさんです。ゴメン!>ポール
↓第2期 DOMOTO BROS. BANDのメンバー(「堂本兄弟」公式サイト)
http://www.fujiint.co.jp/DOMOTO/band/paul.html
(超絶テクニシャンなんて思われないだろうなあ…)
実は日本にも駒込あたり(だっけ?)に住んでたことがあるポール。数年前、東京在住の友人Rちゃんから「いま電車の中!目の前にポールがいるっ!」とメールが送られてきたことがあって、ホントーに住んでいたのか!と私も驚いたものです。
↓日本でのポール(WELCOME TO PAUL’S MIND…ファンサイト)
http://www.urban.ne.jp/home/k2green/j-index.htm
(コンテンツ「LIFE IN JAPAN 2001」に、当時のキュートなお写真がいっぱいあります)
ポールはやっぱりお茶目でチャーミングなお人だよニャ〜♪
でも…日本名が「北風一郎」(日本の心、弾かせていただきます)だということ、L.A.のハードロックカフェに、ポールのギターがマキタ・ドリルと一緒に置かれていることは、上記サイトを見るまで私も知らなかったです。そのほか、彼の特技であるヘタレ絵付きのピック写真などを見ることができます。
で。なんでいきなりポールの話を書いてるかと云うとですね、新年早々に新譜のミキシングが開始され、ライブDVDも5.1サラウンドで出る…とかなんとかいうNEWSが、彼の公式サイトでUPされていたからです。やった〜♪
↓公式サイト
http://www.paulgilbert.com/
なお、上記サイトには幼少のお写真のほか、おポンチなコンテンツがいろいろあります。篠原ともえの写真や、ポール画伯による日本語講座、フォトショップ画、青汁、Mr.スポック、レイア姫などが出てきます。中でも日本語講座のヘタレ絵がキュート!…ポール画伯の野菜の絵は、ガイジンに野菜を描かすとブロッコリが必ず出てくるという好例ですね♪…日本人は大根を書くけど。それにしても、ポールはローマ字が上手いなあ。ラ行は「L」でなく「R」使ってるし、「YOPPARAI」なんてガイジンさんには難しいのに、ちゃんと書けてるもの。感心感心。
音楽/ロックファンでない人にもたいへん面白く見ることができるサイトなので、ぜひ一度ご覧下さいませ。そしてポールのアルバムを聴いてもらえたら嬉しいな♪>みなさま
以上、ポール・ギルバートのお話でした♪
昨年、B’zの松本さんがエリック・マーティン(ex.MR.BIG)と組んでTMGを展開したことにより、これでコラボレートしてないMR.BIGの元メンバーは、ポールとリッチー(ともにギタリスト)だけとなってしまいました。
↓ポール・ギルバートってこんな人(BARKS)
http://www.barks.jp/artist/?id=52015084
(「カッコよく弾くなら、ギターは低く持て!」――名言です)
元MR.BIGで現RacerXのポール・ギルバート…と云っても、音楽(とゆーかロック)好きじゃない人にはわからないと思うので、一般的に知られてるだろう姿を書くとですね――そう…「LOVELOVEあいしてる」や「堂本兄弟」で、キンキキッズの後ろに座ってた、あの長身でヘンなガイジンのギタリストさんです。ゴメン!>ポール
↓第2期 DOMOTO BROS. BANDのメンバー(「堂本兄弟」公式サイト)
http://www.fujiint.co.jp/DOMOTO/band/paul.html
(超絶テクニシャンなんて思われないだろうなあ…)
実は日本にも駒込あたり(だっけ?)に住んでたことがあるポール。数年前、東京在住の友人Rちゃんから「いま電車の中!目の前にポールがいるっ!」とメールが送られてきたことがあって、ホントーに住んでいたのか!と私も驚いたものです。
↓日本でのポール(WELCOME TO PAUL’S MIND…ファンサイト)
http://www.urban.ne.jp/home/k2green/j-index.htm
(コンテンツ「LIFE IN JAPAN 2001」に、当時のキュートなお写真がいっぱいあります)
ポールはやっぱりお茶目でチャーミングなお人だよニャ〜♪
でも…日本名が「北風一郎」(日本の心、弾かせていただきます)だということ、L.A.のハードロックカフェに、ポールのギターがマキタ・ドリルと一緒に置かれていることは、上記サイトを見るまで私も知らなかったです。そのほか、彼の特技であるヘタレ絵付きのピック写真などを見ることができます。
で。なんでいきなりポールの話を書いてるかと云うとですね、新年早々に新譜のミキシングが開始され、ライブDVDも5.1サラウンドで出る…とかなんとかいうNEWSが、彼の公式サイトでUPされていたからです。やった〜♪
↓公式サイト
http://www.paulgilbert.com/
なお、上記サイトには幼少のお写真のほか、おポンチなコンテンツがいろいろあります。篠原ともえの写真や、ポール画伯による日本語講座、フォトショップ画、青汁、Mr.スポック、レイア姫などが出てきます。中でも日本語講座のヘタレ絵がキュート!…ポール画伯の野菜の絵は、ガイジンに野菜を描かすとブロッコリが必ず出てくるという好例ですね♪…日本人は大根を書くけど。それにしても、ポールはローマ字が上手いなあ。ラ行は「L」でなく「R」使ってるし、「YOPPARAI」なんてガイジンさんには難しいのに、ちゃんと書けてるもの。感心感心。
音楽/ロックファンでない人にもたいへん面白く見ることができるサイトなので、ぜひ一度ご覧下さいませ。そしてポールのアルバムを聴いてもらえたら嬉しいな♪>みなさま
以上、ポール・ギルバートのお話でした♪
日本で唯一活動をしているというQueenファンクラブのサイトを、久しぶりに覗きに行ったら。
「2005年春にPaul Rodgersと共にツアーをやる」とロジャーが公表し、続いてブライアンも「この話は今回は噂ではなく事実だ」と発表した、とゆーではあ〜りませんかっ!
↓Partners In Crime(私設ファンサイト…リンク自由)
http://pandc.at.infoseek.co.jp/
慌てて今度はオフィシャルファンサイトにアクセスしてみたらば。
↓Queen online
http://www.queenonline.com/index2.php
ほ…本当だ!
でもポール・ロジャースねぇ……いや、たいへんお上手な人なんですよ、過去にロビー・ウィリアムスが歌ったことを思えば、ずっとずっと納得出来ます。
ただ彼の場合、フレディのような匂い立つ色気とは無縁の人とゆーか、なんか系統が違うとゆーか…上手いので歌う分には構わないけれど、フレディを期待すると「れれれ?」となってしまうんだよニャ…。なので、やっぱここはひとつジョージ・マイケルにお願いしてもらいたかった…。どーせ、ジョージってばおヒマなんだろうし。
フレディ追悼コンサート(atウィンブリースタジアム)での「Somebody To Love」を覚えてるファンは多いでしょうし、声質(および性質)も似てるし…やっぱジョージのほうがいいよう!
ちなみに新ボーカル加入というわけではなく、あくまでも「QUEEN + Paul Rodgers Tour」なので、ツアーでは両方の曲をやるようです。欧州のみなんですか?日本には来ないの?
そしてジョージといえば、またもやこんな話題が。
↓エルトン・ジョン VS ジョージ・マイケル(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000004335
(以下、引用)
その昔、デュエットした仲なのにねぇ。エルトン・ジョンがぎゃいのぎゃいのといちゃもんをつけるのは、なにも今に始まったことではないし――正直どーでもいいことなんですが、私も「ペイシェンス」は他のジョージのアルバムと比べりゃ凡作だと思うし(ケニーの写真を入れて「American Angel」ってのは、さすがに絶句)、あの天才ジョージ・マイケルはどこへ行ったの?クォ・バディ〜〜〜ス!?と云いたくなってしまうので、ゲイの女王エルトンの言い分はわからんでもないです。ハッパ吸いも気になるし。
ま、私も「ジョージ・マイケルについてほとんどご存知ない」極東女子ってことかな…。
「2005年春にPaul Rodgersと共にツアーをやる」とロジャーが公表し、続いてブライアンも「この話は今回は噂ではなく事実だ」と発表した、とゆーではあ〜りませんかっ!
↓Partners In Crime(私設ファンサイト…リンク自由)
http://pandc.at.infoseek.co.jp/
慌てて今度はオフィシャルファンサイトにアクセスしてみたらば。
↓Queen online
http://www.queenonline.com/index2.php
ほ…本当だ!
でもポール・ロジャースねぇ……いや、たいへんお上手な人なんですよ、過去にロビー・ウィリアムスが歌ったことを思えば、ずっとずっと納得出来ます。
ただ彼の場合、フレディのような匂い立つ色気とは無縁の人とゆーか、なんか系統が違うとゆーか…上手いので歌う分には構わないけれど、フレディを期待すると「れれれ?」となってしまうんだよニャ…。なので、やっぱここはひとつジョージ・マイケルにお願いしてもらいたかった…。どーせ、ジョージってばおヒマなんだろうし。
フレディ追悼コンサート(atウィンブリースタジアム)での「Somebody To Love」を覚えてるファンは多いでしょうし、声質(および性質)も似てるし…やっぱジョージのほうがいいよう!
ちなみに新ボーカル加入というわけではなく、あくまでも「QUEEN + Paul Rodgers Tour」なので、ツアーでは両方の曲をやるようです。欧州のみなんですか?日本には来ないの?
そしてジョージといえば、またもやこんな話題が。
↓エルトン・ジョン VS ジョージ・マイケル(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000004335
(以下、引用)
あらゆる所であるゆる人と衝突しているエルトン・ジョン。全ては口が災いの元なのだが、その辛口発言で今度はジョージ・マイケルを怒らせてしまった。エルトンは、音楽活動を控えているジョージに向け「才能の無駄」とコメントしただけでなく、ジョージの最新作『Patience』に対して「ガッカリした」「根が深い彼の悲壮さが現れてる」などネガティヴな発言をしていた。
それを受け、ジョージはなんと、このエルトンのインタヴューを掲載した週刊誌『Heat』に自ら声明を発表。戦いの火蓋を切って落とされた。
ジョージはこう書いている。「エルトン・ジョンは、ジョージ・マイケルのことをよくわかっていない。それが事実だ。マスコミの報道とは裏腹に、僕たちはこの10年、滅多に話をしていない。悲しいことに、エルトンの友人たちは街一番のゴシップ好きで、そこでは僕のプライベート・ライフも尊重してもらえない。彼は、僕がツアー嫌いだとか、マリファナを吸うとか知ってるっていうんだろう。しかしそれは、僕のファンなら誰でも知ってることだ」
最新作に「悲壮感が現れてる」と非難されたことに対しては、こう反論している。「彼は、パートナーのケニーやファンの変わらぬサポートのおかげで僕がこれまで以上に幸せで自信に満ちていることを知らない」
ジョージは最後に、エルトンは気に入らなかったようだが、『Patience』のアメリカでの印税はエルトン・ジョン・エイズ財団に寄付されていると皮肉った。
Ako Suzuki, London
その昔、デュエットした仲なのにねぇ。エルトン・ジョンがぎゃいのぎゃいのといちゃもんをつけるのは、なにも今に始まったことではないし――正直どーでもいいことなんですが、私も「ペイシェンス」は他のジョージのアルバムと比べりゃ凡作だと思うし(ケニーの写真を入れて「American Angel」ってのは、さすがに絶句)、あの天才ジョージ・マイケルはどこへ行ったの?クォ・バディ〜〜〜ス!?と云いたくなってしまうので、
ま、私も「ジョージ・マイケルについてほとんどご存知ない」極東女子ってことかな…。
■その1
HR(メタル系と書いたほうが正しい?)バンドで、その昔大変人気のあったモトリー・クルーが、ワールドツアーをするため、6年ぶりにオリジナルメンバーで再結成するそうです。
それだけなら私も「ふ〜ん」で終わったのですが、ボーカルのヴィンス・ニールの変わり果てた姿にボーゼン、モニタの前でしばし硬直状態となってしまいました。
↓私を硬直させたヴィンス・ニールさん(yahoo!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041207-00000244-reu-ent.view-000
ツアーが始まるまでに、頑張ってダイエットしようよ…>ヴィンス
昔から太めだったとはいえ、まさかこんなに膨張していたとは。ヴィンスの場合、メンバーであるトミー・リー(ドラマー。パメラ・アンダーソンの元ダンナ)が今でもスレンダーな美形だから、余計に比較されちゃいそうだよニャ…。海の向こうのミュージシャンは、年齢を重ねるたびに太ってしまうお人が多いもんですが、そう思うと大御所(エアロやストーンズなど)のみなさんはスゴイよなあ。ジョー・ペリーのお腹なんか、割れてるんもん。
■その2
WOWOWで放送中の米国ドラマシリーズ「エンジェルス・イン・アメリカ」で、第1話の冒頭に出てきたラビ(ユダヤ教の聖職者)が、実はメリル・ストリープだったということ。………。
「スカイキャプテン」の感想の続きは、ちびちび書いてきます。
HR(メタル系と書いたほうが正しい?)バンドで、その昔大変人気のあったモトリー・クルーが、ワールドツアーをするため、6年ぶりにオリジナルメンバーで再結成するそうです。
それだけなら私も「ふ〜ん」で終わったのですが、ボーカルのヴィンス・ニールの変わり果てた姿にボーゼン、モニタの前でしばし硬直状態となってしまいました。
↓私を硬直させたヴィンス・ニールさん(yahoo!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20041207-00000244-reu-ent.view-000
ツアーが始まるまでに、頑張ってダイエットしようよ…>ヴィンス
昔から太めだったとはいえ、まさかこんなに膨張していたとは。ヴィンスの場合、メンバーであるトミー・リー(ドラマー。パメラ・アンダーソンの元ダンナ)が今でもスレンダーな美形だから、余計に比較されちゃいそうだよニャ…。海の向こうのミュージシャンは、年齢を重ねるたびに太ってしまうお人が多いもんですが、そう思うと大御所(エアロやストーンズなど)のみなさんはスゴイよなあ。ジョー・ペリーのお腹なんか、割れてるんもん。
■その2
WOWOWで放送中の米国ドラマシリーズ「エンジェルス・イン・アメリカ」で、第1話の冒頭に出てきたラビ(ユダヤ教の聖職者)が、実はメリル・ストリープだったということ。………。
「スカイキャプテン」の感想の続きは、ちびちび書いてきます。
←え〜っと、左のダイアナ金髪男がジョージ・マイケルさん(以下、ヨグ)。今年は織田裕二効果というか、例年以上に彼の曲である「Last Christmas」が流れているクリスマスシーズンですが、昔はWHAM!でこんなアイドル業をやってたんです。日本でも絶大な人気を誇り、「邦楽はチェッカーズ、洋楽はWHAM!」と云われたほど。恥ずかしながらこの私めも、一緒にバカ踊りするほど好きでした。彼はただのアイドルではなく、作る曲の完成度はどれも高く、シンガーとしての歌唱力もバツグンということもあって、「天才」という名を欲しいままにしてました。今は「スキャンダル大王」ですけどね…。
またもや「ケニー・ゴス」で検索されている当ブログ。
こりゃヨグがまた何かやらかしたに違いない!とばかりに、Yahoo!ニュースで調べてみたら――ありましたよ、彼の話題が。
↓「ジョージ・マイケル、ストーカーが自宅に侵入」(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000003923
以下、引用
↓現場であるジョージ邸(Oprah.com)
http://www.oprah.com/foodhome/home/spaces/slide/20040526/spaces_slide_20040526_gm_01.jhtml
男ふたりが住んでるとは思えぬカワイイおうちですが、セキュリティはどうなってるのでしょうか?
↓それってここにある本ですかね?(Oprah.com)
http://www.oprah.com/foodhome/home/spaces/slide/20040526/spaces_slide_20040526_gm_04.jhtml
アンティーク本ねぇ…ご本人はまったく読んでなさそうですが。
ストーカーが女性ということで、「ヤツはゲイなのに、なぜ女に追われるのか?」と、みなさんはお思いになるでしょう。
実はヨグのファン層はゲイがメインじゃないんです。女性ファンのほうが多く、いまだに「セクシー!ジョージ!」と云われてます。私は云いませんよーだ!ゲイと云ってもバイに近いし、あの歌声だし、昔のファンだって大勢いるし、同じゲイでもエルトン・ジョンのように更年期障害でヒステリー起こして、誰かの悪口を云ったりすることも(あまり)ないし、すったもんだの末に今年出たアルバムは、なんだかんだ云ってヨーロッパではよく売れてたみたいだし…それなりの人気はあるんですよねぇ。ただ近年はスキャンダルが多すぎて、ファンとしてはツライところ。もう少し、アーティストとしての面を評価してもらいたいものです。
…とゆーわけで、ソニーさん!
ヨグをなんとか口説いて、WHAM!の中国公演ビデオをDVD化してくれませんかね?…待ってる人はそれなりに多いと思うけどニャ…。
またもや「ケニー・ゴス」で検索されている当ブログ。
こりゃヨグがまた何かやらかしたに違いない!とばかりに、Yahoo!ニュースで調べてみたら――ありましたよ、彼の話題が。
↓「ジョージ・マイケル、ストーカーが自宅に侵入」(BARKS)
http://www.barks.jp/news/?id=1000003923
以下、引用
ジョージ・マイケルの自宅に、最近、女性ストーカーが2度も侵入していたことが明らかになった。この女性は、1度目に押し入ったときにジョージの個人メール・アドレスを見つけ出し、山ほどのメールを送りつけ彼を悩ませていたという。……またか。その前はドロボー侵入だったし。
BBCオンラインによると、10月28日、ロンドンのハムステッドにあるジョージの自宅に女性ファンが侵入。本を盗み出そうとしたという。ジョージはそれを警察に通報し、女性は尋問を受けたものの、彼が盗難の罪で訴えることを控えたため警告が発せられるだけで終わった。しかし彼女はそれに懲りず、その夜にジョージの家を再訪し彼にコンタクトを取ろうとしたという。ジョージはその後すぐに、少数の友人しか知らない自分のメール・アドレスがこの侵入者に知られてしまったことに気づいた。
しかし被害はそれだけで済まず、同じ女性がその8日後、再び家に押し入ろうとしたのが発見されたという。今回、この女性ストーカーは、警察が到着する前に逃走している。
『Daily Mirror』紙によると、ジョージは彼女が次に何をしてくるのか心底恐れているという。彼の友人は同紙にこう話している。「ジョージは、彼女から山のようなメールを受け取ってる。彼女を止めることができないんだ。次に何をしてくるのか、本当に恐れているよ」
1度は穏便な態度を取ったジョージだが、現在は警察と相談し法的手段に訴えることを検討中だという。
ジョージ・マイケルは昨年、4日間に渡り別の女性ストーカーが家の床下に隠れていたという恐怖を味わっている。
Ako Suzuki, London
↓現場であるジョージ邸(Oprah.com)
http://www.oprah.com/foodhome/home/spaces/slide/20040526/spaces_slide_20040526_gm_01.jhtml
男ふたりが住んでるとは思えぬカワイイおうちですが、セキュリティはどうなってるのでしょうか?
ロンドンのハムステッドにあるジョージの自宅に女性ファンが侵入。本を盗み出そうとしたという。
↓それってここにある本ですかね?(Oprah.com)
http://www.oprah.com/foodhome/home/spaces/slide/20040526/spaces_slide_20040526_gm_04.jhtml
アンティーク本ねぇ…ご本人はまったく読んでなさそうですが。
ストーカーが女性ということで、「ヤツはゲイなのに、なぜ女に追われるのか?」と、みなさんはお思いになるでしょう。
実はヨグのファン層はゲイがメインじゃないんです。女性ファンのほうが多く、いまだに「セクシー!ジョージ!」と云われてます。私は云いませんよーだ!ゲイと云ってもバイに近いし、あの歌声だし、昔のファンだって大勢いるし、同じゲイでもエルトン・ジョンのように
…とゆーわけで、ソニーさん!
ヨグをなんとか口説いて、WHAM!の中国公演ビデオをDVD化してくれませんかね?…待ってる人はそれなりに多いと思うけどニャ…。
←このDVDに「ラストクリスマス」のビデオが収録されているのですが、これは当時から実に恥ずかしいビデオでした。ジョージ・マイケルさん(当時21歳くらい)が、なんとも云えない小芝居をしているからです。もう封印しちまいたいくらい。でも毎年クリスマス時期になると、街を歩けば/TVを観てれば、否応なく♪ら〜すくすります、あいるぎぶ〜…」と聴こえてくるもんだから、どうしてもあの小芝居を思い出しちゃう。今年はそのこっぱずかしい小芝居を思い出すシーズンが、織田くんドラマのせいで早く到来しそうです…ってか、もう番宣されまくりだっつーの!
いきなり「ケニー・ゴス」で検索されてる当ブログ。
どーしてケニー(ジョージの恋人であるテキサス男。ルックスはちょっと小柄な大魔神佐々木という感じ。スポーツ用品関連の会社を経営してるんだっけ?…ちなみに元体操選手だとか)なの?…彼のことを知ってる人なんて、日本ではそう多くないでしょ?…なので、これはきっと彼かジョージに関するニュースがあったに違いない!…と思い、yahoo!ニュースを見てみたら――やっぱりとゆーか、こんな記事がupされておりました。
↓ジョージ・マイケル「マドンナに誘惑された」?(BARKS)
http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040917/lauent004.html
以下、引用
「まだ僕は24歳で…」ってことは、ちょうどソロデビューした頃ですね(「FAITH」をリリース、白人でありながらブラックチャートを制覇)。「怖気づいた」って、あーた……WHAM!時代にさんざん遊んだでしょーがっ!…アンディほどでなくてもさ…。
ちなみにジョージさん、例の事件を起こしたために、クローゼットから出て、カミングアウトに至ったわけですが、99年(だったっけ?)に開催されたネットエイドの記者会見にて、「自分は寄付活動している」という報道をすることを条件に、どんな質問にも答えると宣言、そしてある記者が、彼にこんな質問をしたのでした。
記者:「トム・クルーズとニコール・キッドマン、どちらと一夜をともにしたいですか?」
(注:当時「アイズ・ワイド・シャット」が話題になっていた)
その答え。
ジョージ:「トムだね。でもニコールに誘われたら断らないよ」
……。
あまりにジョージらしいお答え。
昔っから貞操観念ゼロ男ですからねぇ。ま、ニコールが誘うわけないと思いますが、トムトムとジョージは(系統が違えど)ともに目力の強い人なので、ふたりがフレームインしてくると、見ていて暑苦しくなるかも。
しっかし…織田裕二ってば、そんなジョージ(WHAM!)の曲を歌うのかあ〜…。ふ〜ん。役柄はサラリーマンねえ……ならばここはぜひ、宴会芸シーンを入れて欲しいですね。織田くんは「ダイアナ風金髪ヅラ+FILAシャツ&パンツ」姿で、後輩役の森山未來くんにもFILA着てもらって(手にはもちろんギター…弾けなくてOK)、ふたりで「Wake Me Up Before You Go-Go」を歌うっつーのはどう?…マジ、期待してるんですが――いかがでしょう?
追記:UK版「GQ Magazine」の表紙、どうやらジョージみたいです。
↓GQ UK in this issue(公式サイト)
http://www.gq-magazine.co.uk/thisissue/October_2004/
ええ!?「Men of The Year」…ジョージなんですか??
………。
いきなり「ケニー・ゴス」で検索されてる当ブログ。
どーしてケニー(ジョージの恋人であるテキサス男。ルックスはちょっと小柄な大魔神佐々木という感じ。スポーツ用品関連の会社を経営してるんだっけ?…ちなみに元体操選手だとか)なの?…彼のことを知ってる人なんて、日本ではそう多くないでしょ?…なので、これはきっと彼かジョージに関するニュースがあったに違いない!…と思い、yahoo!ニュースを見てみたら――やっぱりとゆーか、こんな記事がupされておりました。
↓ジョージ・マイケル「マドンナに誘惑された」?(BARKS)
http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040917/lauent004.html
以下、引用
ジョージ・マイケルが、デビュー当時、「マドンナに誘惑され怖気づいた」ことを明かしている。しかし彼は、マドンナには男性に対して感じるのと同じようなセクシーさを覚えたという。……。
ジョージは、『GQ Magazine』のインタヴューでこう話している。「まだ僕は23歳で、ほんとに怖気づいてしまった。彼女に迫られてるって思ったんだよ。でも、彼女には男性といるときに感じるようなセクシーさを覚えた。彼女は、ほんとにセクシーだったよ」
同性愛者だとカミング・アウトしているジョージだが、もし8年間交際を続けているボーイ・フレンド、ケニー・ゴスの存在がなければ、また女性と寝ることも考えられると話している。「女性と寝るだろうね。間違いない。レストランに行くと、男性よりまず女性をチェックする。彼女たちのほうが魅惑的だからね」
しかし、ゴスの存在は自分にとって「かけがえのないもの」だと付け加えている。ジョージは、’97年に母親が亡くなったとき真剣に自殺を考えたというが、それを救ってくれたのがゴスだったと告白している。「もし彼がいなかったら、僕の人生は危なかった。母親が死んでから、(曲を)書くことができなかったんだ。自分のことを役立たずだと思ってたよ」
Ako Suzuki, London
「まだ僕は24歳で…」ってことは、ちょうどソロデビューした頃ですね(「FAITH」をリリース、白人でありながらブラックチャートを制覇)。「怖気づいた」って、あーた……WHAM!時代にさんざん遊んだでしょーがっ!…アンディほどでなくてもさ…。
ちなみにジョージさん、例の事件を起こしたために、クローゼットから出て、カミングアウトに至ったわけですが、99年(だったっけ?)に開催されたネットエイドの記者会見にて、「自分は寄付活動している」という報道をすることを条件に、どんな質問にも答えると宣言、そしてある記者が、彼にこんな質問をしたのでした。
記者:「トム・クルーズとニコール・キッドマン、どちらと一夜をともにしたいですか?」
(注:当時「アイズ・ワイド・シャット」が話題になっていた)
その答え。
ジョージ:「トムだね。でもニコールに誘われたら断らないよ」
……。
あまりにジョージらしいお答え。
昔っから貞操観念ゼロ男ですからねぇ。ま、ニコールが誘うわけないと思いますが、トムトムとジョージは(系統が違えど)ともに目力の強い人なので、ふたりがフレームインしてくると、見ていて暑苦しくなるかも。
しっかし…織田裕二ってば、そんなジョージ(WHAM!)の曲を歌うのかあ〜…。ふ〜ん。役柄はサラリーマンねえ……ならばここはぜひ、宴会芸シーンを入れて欲しいですね。織田くんは「ダイアナ風金髪ヅラ+FILAシャツ&パンツ」姿で、後輩役の森山未來くんにもFILA着てもらって(手にはもちろんギター…弾けなくてOK)、ふたりで「Wake Me Up Before You Go-Go」を歌うっつーのはどう?…マジ、期待してるんですが――いかがでしょう?
追記:UK版「GQ Magazine」の表紙、どうやらジョージみたいです。
↓GQ UK in this issue(公式サイト)
http://www.gq-magazine.co.uk/thisissue/October_2004/
ええ!?「Men of The Year」…ジョージなんですか??
………。
「Worry About You」(「キングダム・ホスピタル」主題歌)
2004年8月28日 音楽
←Fountains of Wayneのアダム・シュルシンガーの別ユニット、IVY(アイヴィ)。ボーカルのドミニクのとても澄んだ歌声が印象的です。
↓IVY Offical site
http://www.thebandivy.com/
現在WOWOWで放送中の「キングダム・ホスピタル」の主題歌は、IVYというポップバンドの「Worry About You」という曲で、2000年にリリースされた彼らのアルバム「Long Distance」に収録されております。
Fountains of Wayneの曲も挿入歌として使われていて、たとえば…エピソード1でリックマンがジョギング中に聴いてた曲(…じゃなくて、轢かれた時に流れた曲でした)は、彼らの「Red Dragon Tatoo」という曲です。
「キングダム・ホスピタル」に関しては、アンドリュー・マッカーシーが出まくってる以上、近いうちに必ず語りたいと思ってますので、今回はとりあえずこのへんにしておこうかな……っと、その前に。この作品は、スティーブン・キングが脚色&プロデュースのTVミニシリーズということもあって、「どこかにキング自身がカメオで出てるのでは?」と、ファンの方ならば、つい探してみたくなるはず(彼自身、よくご出演なさる方なのです)。
もう出た、みたいです。
お気づきになりました?
私は云われるまで気付かなかった…ってか、そんなの気付くわけナイでしょーがっ!と云いたくなるシーンで、もう完全にマニアの域に入らないとわかんないと思います。
おわかりになった方――自慢していいと思いますよん♪
ただし。自慢する相手もマニアでないとウケないかも。
↓「キングダム・ホスピタル」について(6/11の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040611.html
♯検索でこのページにたどり着いたみなさま
←の青いBOXの中にある「Myテーマ一覧」の「全件表示」をクリックすると、最新の日記があるページになります。
↓このブログのアドレス
http://diarynote.jp/d/25683
↓なお「Myテーマ一覧」の説明はこちらです(ご挨拶文)
http://diarynote.jp/d/25683/20040811.html
↓アンドリュー・マッカーシー最新情報(8/31の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040831.html
ヘタレなブログですが、よろしくお願い致します。
↓IVY Offical site
http://www.thebandivy.com/
現在WOWOWで放送中の「キングダム・ホスピタル」の主題歌は、IVYというポップバンドの「Worry About You」という曲で、2000年にリリースされた彼らのアルバム「Long Distance」に収録されております。
Fountains of Wayneの曲も挿入歌として使われていて、たとえば…エピソード1でリックマンがジョギング中に聴いてた曲(…じゃなくて、轢かれた時に流れた曲でした)は、彼らの「Red Dragon Tatoo」という曲です。
「キングダム・ホスピタル」に関しては、アンドリュー・マッカーシーが出まくってる以上、近いうちに必ず語りたいと思ってますので、今回はとりあえずこのへんにしておこうかな……っと、その前に。この作品は、スティーブン・キングが脚色&プロデュースのTVミニシリーズということもあって、「どこかにキング自身がカメオで出てるのでは?」と、ファンの方ならば、つい探してみたくなるはず(彼自身、よくご出演なさる方なのです)。
もう出た、みたいです。
お気づきになりました?
私は云われるまで気付かなかった…ってか、そんなの気付くわけナイでしょーがっ!と云いたくなるシーンで、もう完全にマニアの域に入らないとわかんないと思います。
おわかりになった方――自慢していいと思いますよん♪
ただし。自慢する相手もマニアでないとウケないかも。
↓「キングダム・ホスピタル」について(6/11の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040611.html
♯検索でこのページにたどり着いたみなさま
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http://diarynote.jp/d/25683
↓なお「Myテーマ一覧」の説明はこちらです(ご挨拶文)
http://diarynote.jp/d/25683/20040811.html
↓アンドリュー・マッカーシー最新情報(8/31の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040831.html
ヘタレなブログですが、よろしくお願い致します。
えーじゃんフォーラム、閉鎖
2004年7月9日 音楽
←ちょっとわかりにくいのですが、故ダイアナ妃のような髪型をしている金髪男が、若き日のジョージ・マイケルさん(41)。現在で云うなら――ロビー・ウィリアムス、米国ならばジャスティン・ティンバーレイクぐらい…いえ、それ以上の人気を誇っていました。ただ彼らと決定的に違うのは、昔から歌唱力が飛び抜けていて、なにを歌わせても上手いこと(彼の歌声が好きな人って多いよニャ)、カバー曲以外のすべてを自ら作詞作曲をし、ソングライティング力が大変評価されていること(「天才」と云われる所以)、そして「トム・クルーズとならしてみたい」とのたまったことがあることでしょうかねぇ…(遠い目)。
「世界にはまだこんなにジョージファンがいたんだ!」と私を感動させた、ジョージの公式サイト(aegean.net…以下、えーじゃん)のメッセージボードですが。ジョージの鶴の一声により、近々閉鎖されるそうです。また言霊が飛んだのか…。
↓「ジョージ・マイケル、ファンの言い争いにうんざり(BARKS)」(Yahoo!JAPAN) http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040709/lauent003.html
(以下、引用)
……ジョージらしい発言だわね…。
ご本人が半引退生活をしているため、ここ2〜3年、えーじゃんのBBSにて情報収集をしていたのですが、チェックを怠っていたらいつの間にか相当荒れてしまっていたらしく、ウンザリしたジョージによりBBSの閉鎖が決定してしまいました。あの大騒ぎだった「Shoot The Dog」の時でさえ、なんとかのり切ったのにね…。
「この先、メディアの否定的なコメントからを身を遠ざけたいと考えている」…って、あーた!…ここ10年以上、ファンはアナタのすったもんだやニセ情報に振り回され、ニューアルバムのリリースを8年待たされ、やっとCDが出て復活したかと思ったら色ボケアルバムだし、その上「もうCDはリリースしないよ〜ん」発言をくらうわで……そりゃネガティブにもなるわ!
邦楽ではB’zファンの私ですが、同じファンでもB’zとジョージのそれでは――恵まれ方がぜっんぜん違う。ああ…その落差にクラクラしてきちゃったナリよ…。
さて。今度からどこで情報収集しようかニャ〜…。
……はあ。
追記:
どんぐり先生がおっしゃってたことと同じ、ロビーのことをロビン・ウィリアムスと書いちゃった…。…いつもなら間違えないのに…どわ〜…記憶、ヤバイです。
「世界にはまだこんなにジョージファンがいたんだ!」と私を感動させた、ジョージの公式サイト(aegean.net…以下、えーじゃん)のメッセージボードですが。ジョージの鶴の一声により、近々閉鎖されるそうです。また言霊が飛んだのか…。
↓「ジョージ・マイケル、ファンの言い争いにうんざり(BARKS)」(Yahoo!JAPAN) http://music.yahoo.co.jp/rock/music_news/barks/20040709/lauent003.html
(以下、引用)
ジョージ・マイケルが、公式サイトのメッセージ・ボードを閉鎖することを発表した。フォーラムに寄せられるコメントがネガティヴなものばかりでうんざりしたのだという。
彼は、以下のメッセージを公式サイトaegean.netに掲載した。「この先、メディアの否定的なコメントからを身を遠ざけたいと考えている……。フォーラムがネガティヴなコメントでいっぱいなのは残念だ。お互いを中傷するようなコメントばかりだが、そんなことのためにフォーラムを開いたわけじゃない」
メンバーと連絡を取り合いたければ他のサイトで落ち合うことを相談して欲しいと付け加えている。「メディアと同じように中傷合戦を続けたければ、他を見つけるんだな。友達を見つけた人は、どこか他のサイトで落ち合うことを相談して欲しい。ここは閉鎖する……。メンバー間で発生している言い合いには、僕は何も関係ないからね」
フォーラムは、7月20日に閉鎖するという。この決定にがっかりしたファンは、彼を「コントロール・フリーク(支配欲が強すぎる)」と批判するコメントが寄せている。
ジョージ・マイケルは、3月にリリースした『Patience』を最後にアルバムを発売しないと発表したばかり。今後はインターネットでのみ、曲をリリースしたいと話している。
……ジョージらしい発言だわね…。
ご本人が半引退生活をしているため、ここ2〜3年、えーじゃんのBBSにて情報収集をしていたのですが、チェックを怠っていたらいつの間にか相当荒れてしまっていたらしく、ウンザリしたジョージによりBBSの閉鎖が決定してしまいました。あの大騒ぎだった「Shoot The Dog」の時でさえ、なんとかのり切ったのにね…。
「この先、メディアの否定的なコメントからを身を遠ざけたいと考えている」…って、あーた!…ここ10年以上、ファンはアナタのすったもんだやニセ情報に振り回され、ニューアルバムのリリースを8年待たされ、やっとCDが出て復活したかと思ったら色ボケアルバムだし、その上「もうCDはリリースしないよ〜ん」発言をくらうわで……そりゃネガティブにもなるわ!
邦楽ではB’zファンの私ですが、同じファンでもB’zとジョージのそれでは――恵まれ方がぜっんぜん違う。ああ…その落差にクラクラしてきちゃったナリよ…。
さて。今度からどこで情報収集しようかニャ〜…。
……はあ。
追記:
どんぐり先生がおっしゃってたことと同じ、ロビーのことをロビン・ウィリアムスと書いちゃった…。…いつもなら間違えないのに…どわ〜…記憶、ヤバイです。
←昨年リリースされたDURAN DURANのデビューアルバムのデジタル・リマスタリング盤。
存在性や音楽性、そしてファン層でも、DURANはWHAM!の対極にいたよニャ〜…。
6/30の日記にて、当ブログにおける6月の「最も魅力的な人」として、ヒュー・ジャックマンさんを選出したところ、なんと本家HELLO!サイトでも月間候補に挙がり、現在暫定1位でございます。
↓MONTHLY VOTE - Most Attractive Man(HELLO!サイト)
http://www.hellomagazine.com/vote/mostattractiveman/month/index.html
接戦のようですが、3位のサイモン・ル・ボン――DURAN DURANのボーカルとして有名――に思わず目がいってしまいました。いやはや懐かしいお人です。年を重ねても相変わらず顔が大きいですね…って、ビッグなお世話か。
ちなみに私はサイモンより、絵に描いたような英国系美男子だった(注:いまもいい男です)ジョン・テイラーのほうが好きでした…と云っても、私はやっぱりDURANよりWHAM!派。その昔「Wake Me Up Before you go-go」(邦題:ウキウキウェクミーアップ」だっけ?)のビデオを見ながら、ヨグ&アンディと一緒にバカ踊りしたという、スッパイ経験があるほど好きでしたよ。ダイアナ妃風金髪ヅラとFILAのシャツ&ショートパンツ――そしてアルコールがあれば、いまでも歌っちゃえるでしょう…って、そんなことやりませんが。
でもDURANのなにが羨ましいかって、いまでも日本には彼らの熱狂的なファンが多く、サイトも多く、そしてみなさん大変盛り上がっていらっしゃるということ。その上、彼らの新アルバムが今年9月にリリースされるそうで(しかもオリジナルメンバー)――いやはやなんとも羨ましい限りです。私もいっそのことDURANのファンだったらよかったのになあ…。
ということで、ソニーさん!
現在色ボケ中のジョージをなんとか口説き落とし、「WHAM!のスペシャルBOX、特製ワム人形付き」なんてものをリリースしてくれませんかね?
う〜む…。
追記:
1.DURANEEDSとは、デュランファンのみなさんのこと。その昔、日本のTMネットワークが自分たちのファンのことを「FANKS」と云ってたのは、彼らの影響かも。
2.故ダイアナ妃はDURAN DURANのファンでした。誰がお好きだったんでしょうかねぇ。
3.DURANの名前の由来は、ジェーン・フォンダ主演映画「バーバレラ」(1967)に出てくるエロ博士デュラン・デュランから。「バーバレラ」は、オスカー女優が主演したとは思えないほどキッチュでエッチ。タイトルバックがとくに有名で、私も見惚れてしまいました。
存在性や音楽性、そしてファン層でも、DURANはWHAM!の対極にいたよニャ〜…。
6/30の日記にて、当ブログにおける6月の「最も魅力的な人」として、ヒュー・ジャックマンさんを選出したところ、なんと本家HELLO!サイトでも月間候補に挙がり、現在暫定1位でございます。
↓MONTHLY VOTE - Most Attractive Man(HELLO!サイト)
http://www.hellomagazine.com/vote/mostattractiveman/month/index.html
接戦のようですが、3位のサイモン・ル・ボン――DURAN DURANのボーカルとして有名――に思わず目がいってしまいました。いやはや懐かしいお人です。年を重ねても相変わらず顔が大きいですね…って、ビッグなお世話か。
ちなみに私はサイモンより、絵に描いたような英国系美男子だった(注:いまもいい男です)ジョン・テイラーのほうが好きでした…と云っても、私はやっぱりDURANよりWHAM!派。その昔「Wake Me Up Before you go-go」(邦題:ウキウキウェクミーアップ」だっけ?)のビデオを見ながら、ヨグ&アンディと一緒にバカ踊りしたという、スッパイ経験があるほど好きでしたよ。ダイアナ妃風金髪ヅラとFILAのシャツ&ショートパンツ――そしてアルコールがあれば、いまでも歌っちゃえるでしょう…って、そんなことやりませんが。
でもDURANのなにが羨ましいかって、いまでも日本には彼らの熱狂的なファンが多く、サイトも多く、そしてみなさん大変盛り上がっていらっしゃるということ。その上、彼らの新アルバムが今年9月にリリースされるそうで(しかもオリジナルメンバー)――いやはやなんとも羨ましい限りです。私もいっそのことDURANのファンだったらよかったのになあ…。
ということで、ソニーさん!
現在色ボケ中のジョージをなんとか口説き落とし、「WHAM!のスペシャルBOX、特製ワム人形付き」なんてものをリリースしてくれませんかね?
う〜む…。
追記:
1.DURANEEDSとは、デュランファンのみなさんのこと。その昔、日本のTMネットワークが自分たちのファンのことを「FANKS」と云ってたのは、彼らの影響かも。
2.故ダイアナ妃はDURAN DURANのファンでした。誰がお好きだったんでしょうかねぇ。
3.DURANの名前の由来は、ジェーン・フォンダ主演映画「バーバレラ」(1967)に出てくるエロ博士デュラン・デュランから。「バーバレラ」は、オスカー女優が主演したとは思えないほどキッチュでエッチ。タイトルバックがとくに有名で、私も見惚れてしまいました。
ジョージ・マイケル邸、拝見
2004年7月3日 音楽 コメント (4)
←画像が出ないのが残念。彼の出したアルバムの中で私が1番好きな「Listen Without Prejudice, Vol. 1」。文句ナシで彼の名盤。これを聴くと、彼は天才以外の何者でもないとしみじみ思ってしまいます。歌声・ソングライティング力ともに極上。どうしてこんなに上手いんだろう?
…ってなわけで、久しぶりのジョージ・マイケル(以下ヨグ)ネタですが。
先々月、米国の人気トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」に、ヨグがゲストとして出演しました。
↓The Oprah Winfrey Show(Oprah.com)
http://www.oprah.com/tows/pastshows/200405/tows_past_20040526.jhtml
上記サイトでは、そのときの記事および映像のほか、ヨグ(とケニー)のご自宅のお写真を見ることができまして――そのおうちのあまりの可愛らしさに、極東ギャルもビックリしてしまいましたよ…。
↓こんなおうち(Oprah.com)
http://www.oprah.com/foodhome/home/spaces/slide/20040526/spaces_slide_20040526_gm_01.jhtml
ロンドンから1時間ほど離れたところにあるそうですが――とてもとてもとても男ふたりが住んでるとは思えない可愛らしさ!…新婚さんいらっしゃ〜い♪ってな雰囲気です。内装はヨグのくせにセンスいいし、キッチンは明るく機能的な感じ。でも住人はラブラブな男ふたりと子供ワンコ2匹。ワンコたちはラブラドールで、名前がアビーとメグ…ってことは、ヨグ最愛のヒッピーは死んじゃったのか…。おばーちゃんワンコだったから仕方ないんだろうけど。
しっかし…こりゃ「もう充分稼いだし成功しちゃったから、これ以上CD出してあくせくしたくないよ〜ん」と云うはずだわ。幸せそうだもん。同じパートナーと8年続いて、しかも一緒に暮らしてるなんて――ゲイとしては超ラッキーマンじゃない?…今までいろいろあったけど、結局ヤツは勝ち犬になったってことかしら?(それはそれでハラが立つ!)
ただ、おうちのセンスはよくても、お洋服のセンスがあいかわらず最悪ってところが、実にヨグらしいです。ストライプ柄のシャツがホント、お好きのようで……でもあのピンクのバミューダは、もう穿かないのでしょうか?
…ってなわけで、久しぶりのジョージ・マイケル(以下ヨグ)ネタですが。
先々月、米国の人気トーク番組「オプラ・ウィンフリー・ショー」に、ヨグがゲストとして出演しました。
↓The Oprah Winfrey Show(Oprah.com)
http://www.oprah.com/tows/pastshows/200405/tows_past_20040526.jhtml
上記サイトでは、そのときの記事および映像のほか、ヨグ(とケニー)のご自宅のお写真を見ることができまして――そのおうちのあまりの可愛らしさに、極東ギャルもビックリしてしまいましたよ…。
↓こんなおうち(Oprah.com)
http://www.oprah.com/foodhome/home/spaces/slide/20040526/spaces_slide_20040526_gm_01.jhtml
ロンドンから1時間ほど離れたところにあるそうですが――とてもとてもとても男ふたりが住んでるとは思えない可愛らしさ!…新婚さんいらっしゃ〜い♪ってな雰囲気です。内装は
しっかし…こりゃ「もう充分稼いだし成功しちゃったから、これ以上CD出してあくせくしたくないよ〜ん」と云うはずだわ。幸せそうだもん。同じパートナーと8年続いて、しかも一緒に暮らしてるなんて――ゲイとしては超ラッキーマンじゃない?…今までいろいろあったけど、結局ヤツは勝ち犬になったってことかしら?(それはそれでハラが立つ!)
ただ、おうちのセンスはよくても、お洋服のセンスがあいかわらず最悪ってところが、実にヨグらしいです。ストライプ柄のシャツがホント、お好きのようで……でもあのピンクのバミューダは、もう穿かないのでしょうか?
…え〜っと。
本当にジョージ・マイケルのアルバムが出たので、今日、購入して参りました。
で。まず、パッケージを開け、歌詞ブックレットをパラパラ見てみたらですね。
いきなりケニー・ゴス(恋人)の写真がばばばばばばばば〜〜〜ん!
………。
さすがの私も唖然呆然としてしまひましたよ…。
これってわけね…去年の今ごろ、英国ミラー紙(サン紙じゃなかったです)で「新しいアルバムにはケニーのことを歌った曲がある」と大ノロケしてた曲ってのは。ちなみにタイトルは「American Angel」。
この色ボケオヤジがっ〜〜〜!!
…で、とりあえず聴いてみたら…これがまたもう色ボケソングか社会派ソングのどっちかという、聴いてる側には実にツライ内容となっておりまして(amazonで写真が出ないのもトーゼンだわ)、彼のアルバムとしては完全に凡作レベル。あ〜……。「ラジオでかかることを考えて曲を作った」わりには、キャッチーな曲が1曲のみってのもツライ。
私は2作目のアルバム「Listen without prejudice Vol.1」が好きなので、決してポップでキャッチーな曲が好きだというわけではナイのですが、「older」より聴いててこんなにツライとは…。
あの天才ジョージ・マイケルはどこに行ったのよ〜〜〜〜〜〜!?
クォ・バディ〜〜〜〜〜〜ス!?
……はあ。
本当にジョージ・マイケルのアルバムが出たので、今日、購入して参りました。
で。まず、パッケージを開け、歌詞ブックレットをパラパラ見てみたらですね。
いきなりケニー・ゴス(恋人)の写真がばばばばばばばば〜〜〜ん!
………。
さすがの私も唖然呆然としてしまひましたよ…。
これってわけね…去年の今ごろ、英国ミラー紙(サン紙じゃなかったです)で「新しいアルバムにはケニーのことを歌った曲がある」と大ノロケしてた曲ってのは。ちなみにタイトルは「American Angel」。
この色ボケオヤジがっ〜〜〜!!
…で、とりあえず聴いてみたら…これがまたもう色ボケソングか社会派ソングのどっちかという、聴いてる側には実にツライ内容となっておりまして(amazonで写真が出ないのもトーゼンだわ)、彼のアルバムとしては完全に凡作レベル。あ〜……。「ラジオでかかることを考えて曲を作った」わりには、キャッチーな曲が1曲のみってのもツライ。
私は2作目のアルバム「Listen without prejudice Vol.1」が好きなので、決してポップでキャッチーな曲が好きだというわけではナイのですが、「older」より聴いててこんなにツライとは…。
あの天才ジョージ・マイケルはどこに行ったのよ〜〜〜〜〜〜!?
クォ・バディ〜〜〜〜〜〜ス!?
……はあ。
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今週、一番ビックリしちゃったニュースがこれ。
↓「ペット・ショップ・ボーイズが異色コラボ――新曲PVで『欽ちゃんの仮装大賞』と」(スポーツ報知)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20040310_40.htm
以下、引用。
PSBの2人は友人の紹介で「仮装大賞」の存在を知ったそうで、「出場者の皆さんが普段の仕事をしながら、日夜、練習に励み、美しいパフォーマンスを披露していることに感銘を受けた。新曲のコンセプトにピッタリだと思い、フランスの制作プロダクションを通じて、オファーしました」と話している。
………。
今年、ひさしぶりに日本ツアーをやってくれるらしいと小耳にはさみ、「スケジュールが合えば行きたいな〜♪」と思ってた矢先のニュースでございました。
……いまだにピンときません。
だって……ペット・ショップ・ボーイズだよ!?
♯ペット・ショップ・ボーイズとは
80年代にデビューした、ニール・テナントとクリス・ロウによる英国ポップデュオ。曲・スタンスともに、ひっじょーにインテリジェンスでクール。ポップを求道し、独特かつ確固たるスタンスを常に貫き、その音楽性に対し日本でもファンが多い(私も好きだ〜!)。あのオアシスのギャラガー兄弟ですら、ヨグ(ジョージ・マイケル)に「バッカで〜」と云っても、彼らに対していちゃもんをつけたことがないのだから、実にスゴイ人たちなのである。ちなみにガンズのアクセル・ローズは彼らをリスペクトしてるそうな。
なんだか信じられましぇん…。
でも大マジ、事実みたいです。
↓新曲「Flamboyant」のビデオはこちら(公式サイト)
http://www.petshopboys.co.uk/
ホントに「仮装大賞」だ…。
………。
なんつーか…特有の皮肉が感じられる歌詞なので、きっと表面上だけの異色コラボではないとは思うけど、キドニー・パイにいきなりアンコ入れられてもニャ〜……。
それにしても「友人の紹介で『仮装大賞』の存在を知った」って――いったいどんな友人なのニャ!?
では、また♪
↓「ペット・ショップ・ボーイズが異色コラボ――新曲PVで『欽ちゃんの仮装大賞』と」(スポーツ報知)
http://www.yomiuri.co.jp/hochi/geinou/mar/o20040310_40.htm
以下、引用。
PSBの2人は友人の紹介で「仮装大賞」の存在を知ったそうで、「出場者の皆さんが普段の仕事をしながら、日夜、練習に励み、美しいパフォーマンスを披露していることに感銘を受けた。新曲のコンセプトにピッタリだと思い、フランスの制作プロダクションを通じて、オファーしました」と話している。
………。
今年、ひさしぶりに日本ツアーをやってくれるらしいと小耳にはさみ、「スケジュールが合えば行きたいな〜♪」と思ってた矢先のニュースでございました。
……いまだにピンときません。
だって……ペット・ショップ・ボーイズだよ!?
♯ペット・ショップ・ボーイズとは
80年代にデビューした、ニール・テナントとクリス・ロウによる英国ポップデュオ。曲・スタンスともに、ひっじょーにインテリジェンスでクール。ポップを求道し、独特かつ確固たるスタンスを常に貫き、その音楽性に対し日本でもファンが多い(私も好きだ〜!)。あのオアシスのギャラガー兄弟ですら、ヨグ(ジョージ・マイケル)に「バッカで〜」と云っても、彼らに対していちゃもんをつけたことがないのだから、実にスゴイ人たちなのである。ちなみにガンズのアクセル・ローズは彼らをリスペクトしてるそうな。
なんだか信じられましぇん…。
でも大マジ、事実みたいです。
↓新曲「Flamboyant」のビデオはこちら(公式サイト)
http://www.petshopboys.co.uk/
ホントに「仮装大賞」だ…。
………。
なんつーか…特有の皮肉が感じられる歌詞なので、きっと表面上だけの異色コラボではないとは思うけど、キドニー・パイにいきなりアンコ入れられてもニャ〜……。
それにしても「友人の紹介で『仮装大賞』の存在を知った」って――いったいどんな友人なのニャ!?
では、また♪
「Patience」
2004年2月6日 音楽
ジョージ・マイケル CD ソニーミュージックエンタテインメント 2004/02/18 ¥2,400未定
…とーゆーわけで、私が本気で「コイツは天才だ」と思ってる唯一のアーティスト、ジョージ・マイケル(以下ヨグ)の新アルバムがこの春に出ます。
ウソじゃありません。本当に出ます。
発売元のソニー・ミュージックによると、発売日は2/18ではなく、いまのところ3/17のようです(…たぶん)。
もしかしたら新譜が出るかもしれないという話は、私の耳にも入ってきてたのですが、ことヨグのリリース話に関しては、ここ何年も裏切られ続けてきたという歴史があるだけに、正直云って半信半疑状態でございました……が、やっぱり本当に出るみたいです。
↓「ジョージ・マイケル、ソニー復活第一弾完成!」(CD journal.com)
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=5932
↓「George Michael Artist Information」(ソニー・ミュージック)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/GeorgeMichael/
……リリース元がソニーでやんの。
あれだけすったもんだ裁判して、負けたくせにぃ〜。
でもソニーのほうだって、今までけっこうジョージで稼せてもらっただろうし…ま、お互いの利害が一致しての再契約かも。
そしてタイトルは「Patience(ペイシェンス)」。
「忍耐」ねえ…アンタの忍耐もそうだけど、こっちだって一時期「ジョージ・マイケルのファン」とカミングアウトするのが、マジで恥ずかしかったわよ…。
ちなみにアルバム収録曲は――
1. Freeek! (Radio Edit)
2. Cars and Trains
3. Precious Box
4. Please Send Me Someone (Anselmo’s Song)
5. John And Elvis
6. Shoot The Dog
7. Round Here
8. Through
9. Amazing
10. Flawless (Go to the City)
11. American Angel
12. My Mother Had A Brother
13. Patience
以前(2年前くらい?)、英国SUNのインタビューにて「新しいアルバムにはケニーのことを歌った曲がある」とノロケてましたが、その曲は何曲目でしょうか〜?(4曲目はエイズで亡くなった前恋人のお歌?)
尚、9曲目の「Amazing」が、ヨグの公式サイトで30秒だけ聴けます。
↓「Amazing」
http://www.georgemichael.com/nsamazing/amazingf.html
でも新譜出すなら、ツアーもやって欲しいんだけどニャ…。
そして…こら、ソニー!!
昔のWHAM!ビデオをDVD化せんか〜〜〜〜〜〜!!
…とゆーわけで、ヨグヨタ話でした。
では、また♪
♯「ジョージ・マイケルってだ〜れ?」という方
ジョージ・マイケルは、現在この世で最も歌が上手く、そして音楽IQの高い英国アーティストです(…駄作もありますが)。昔、WHAM!という2人組のアイドルをやっていた時代があって、30代以上の皆さんにはよく知られている人です(マクセルUD2のCFとか)。
…とーゆーわけで、私が本気で「コイツは天才だ」と思ってる唯一のアーティスト、ジョージ・マイケル(以下ヨグ)の新アルバムがこの春に出ます。
ウソじゃありません。本当に出ます。
発売元のソニー・ミュージックによると、発売日は2/18ではなく、いまのところ3/17のようです(…たぶん)。
もしかしたら新譜が出るかもしれないという話は、私の耳にも入ってきてたのですが、ことヨグのリリース話に関しては、ここ何年も裏切られ続けてきたという歴史があるだけに、正直云って半信半疑状態でございました……が、やっぱり本当に出るみたいです。
↓「ジョージ・マイケル、ソニー復活第一弾完成!」(CD journal.com)
http://www.cdjournal.com/main/news/news.php?nno=5932
↓「George Michael Artist Information」(ソニー・ミュージック)
http://www.sonymusic.co.jp/Music/International/Arch/ES/GeorgeMichael/
……リリース元がソニーでやんの。
あれだけすったもんだ裁判して、負けたくせにぃ〜。
でもソニーのほうだって、今までけっこうジョージで稼せてもらっただろうし…ま、お互いの利害が一致しての再契約かも。
そしてタイトルは「Patience(ペイシェンス)」。
「忍耐」ねえ…アンタの忍耐もそうだけど、こっちだって一時期「ジョージ・マイケルのファン」とカミングアウトするのが、マジで恥ずかしかったわよ…。
ちなみにアルバム収録曲は――
1. Freeek! (Radio Edit)
2. Cars and Trains
3. Precious Box
4. Please Send Me Someone (Anselmo’s Song)
5. John And Elvis
6. Shoot The Dog
7. Round Here
8. Through
9. Amazing
10. Flawless (Go to the City)
11. American Angel
12. My Mother Had A Brother
13. Patience
以前(2年前くらい?)、英国SUNのインタビューにて「新しいアルバムにはケニーのことを歌った曲がある」とノロケてましたが、その曲は何曲目でしょうか〜?(4曲目はエイズで亡くなった前恋人のお歌?)
尚、9曲目の「Amazing」が、ヨグの公式サイトで30秒だけ聴けます。
↓「Amazing」
http://www.georgemichael.com/nsamazing/amazingf.html
でも新譜出すなら、ツアーもやって欲しいんだけどニャ…。
そして…こら、ソニー!!
昔のWHAM!ビデオをDVD化せんか〜〜〜〜〜〜!!
…とゆーわけで、ヨグヨタ話でした。
では、また♪
♯「ジョージ・マイケルってだ〜れ?」という方
ジョージ・マイケルは、現在この世で最も歌が上手く、そして音楽IQの高い英国アーティストです(…駄作もありますが)。昔、WHAM!という2人組のアイドルをやっていた時代があって、30代以上の皆さんにはよく知られている人です(マクセルUD2のCFとか)。