うむ。

「ホットロード」世代の私ではありますが、残念ながら当時「別マ」をマトモに読めなかったので(あまりに少女漫画の王道過ぎて)、今回の「ホットロード」映画化はその借りを返す大チャンスではないかー!ということで、観に行こうかなと考えてます。

(作品自体はちょっと読んでいるので知ってます)

でさ、トレイラー見たんだけど、なんだろう、この違和感は??
http://www.youtube.com/watch?v=6cY2FIQtLLQ

現代化してコザッパリしたことは――そりゃもうしゃーない、ガマンする。
のーねんちゃんは――別に問題ないと思うというか、今の時代ならピッタリかなと思う。

なんでや?なんでや?

…と、しばし考えて出てきた原因、まずひとつ。


おーまいりるがーる!

…って、え?尾崎?尾崎なのか??これ「ホットロード」でしょ?

尾崎のほうがわかりやすい、でも「ホットロード」はチェッカーズだって!
http://www.youtube.com/watch?v=9X-3IdkQ_gI


たぶんホットロード世代女子は、みんな心の中でそう思ってると思う。
(あの当時、チェッカーズは絶大なる人気があり、フミヤそっくりの男の子が出てくる漫画がいくつもあった)

この部分が埋められない大きなギャップ、違和感になってしまうんだろうなあ。
今の子に説明しても理解してもらえないよ。

キラキラで眩いあの一瞬が永遠だった――ベタな尾崎からそんなキラキラ(少女漫画仕様の)はどうやったって出ない。

尾崎が悪いと云ってるんじゃない。単に「コレじゃない」ってやつ。でも仮にチェッカーズにしたとしても…今度は映画が今の時代に取り残されちゃうし、今の子には古臭いだけ「なんでチェッカーズ?」でしょう。「あの時代はね…そうだったのよ」としか云えない。なので、現代ならわかりやすいベタな尾崎で正解、ただ「ホットロード」世代には「あああ…(コレじゃないけど仕方がない)」って感じ。


あとみんな年取りすぎだわ…。


ベツモノと割り切って観に行こう。
そうじゃなきゃ、時間の流れを痛感させられるだけの映画になるから。

(「のーねんちゃんを愛でる映画」として仕上がってそう)

「きゃ☆おもはゆ☆」って感じで観ようっと。
帰省したよ
秋林家で半分預かり状態だったRくんが大学夏休みということで帰省し、そのまま遊びに来た(2泊3日予定で今日秋林家でお泊り)。

画像はそのお土産で、某大あやかりお菓子。

★今年3月高校卒業ブジ卒業したときのRくんの話
http://akirine.diarynote.jp/201403052340362355/

いい男になったなーーー!
秋林ねーさん、ちょっとびっくりしただよ!

さすが某大なだけあって、体もマッチョで顔も精悍な感じ。
ご両親はさぞ自慢の息子だろうてー☆

焼き肉を食べながら、某大の話をいろいろ聞く。
(腕立て伏せとか遠泳とか部活とかー)

米軍でダメだっていうの、日本もそうなんだってー。
★兵士に傘を差させるのは規則違反 米で保守派が大統領非難(北海道新聞)
http://akirine.diarynote.jp/201305182003214492/

「俺らも傘させない。でもカッパは着ていい」

そーなんだー…。

白い制服と帽子も見せてくれた。
ちょうど今、目の前でガーメントから出してアイロンがけ中。シワがついていたら怒られるからだそう(だから寮の部屋にいくつもアイロンがあるとか)。

アイロンがけ慣れてない男の子がアイロンがけするの、見てて萌えるわー☆

4年間+1年間、頑張れよ!
うつ、アルコール依存…ソープ氏ゲイ告白までの苦闘
http://news.livedoor.com/article/detail/9043841/

繊細で優しい人なんだろうなあ…ということは、日本のバラエティ番組見たとき思ったし、なんとなくだけど「男の人のほうが好きそう」と感じていた。告白によって気が楽になったのならばいいけれど、悩んでいたのがそんなに若いころからだったのかと思うと…なんともせつない。

で、私がびっくりしたのは、ソープくんの告白より、告白した番組でインタビューした人のほう。「英国のトーク番組の司会を務めるジャーナリストで作家のマイケル・パーキンソン氏(79)のインタビュー」って――英国ではまだ「パーキンソンショー」ってやってるんスか!?と。あわてて調べたら、10年ほど前に終わってました…そーだよねー、あ~びっくりしたー…。

数年前まであの「トップ・オブ・ザ・ポップス」もやってたから、もしかして「パーキンソンショー」も…と思ったナリ。

英国系有名人(ちょっと強引だけど豪州人含む)がゲイ告白するとき、インタビュアーはパーキンソンばかりのような気がする…それってお決まりなんだろーか?

五輪2大会で計5個の金メダルを獲得した競泳のレジェンド、イアン・ソープ氏(31)が13日、オーストラリアの民放テレビ局「チャンネル・テン」の番組で、ゲイであることをカミングアウトした。かねて同性愛者として噂されていたソープ氏だが、これまでは否定し続けていた。今回告白するまでには、壮絶な心の葛藤があったようだ。

 ソープ氏は、英国のトーク番組の司会を務めるジャーナリストで作家のマイケル・パーキンソン氏(79)のインタビューに応じ、性に関する質問に答え始めた。パーキンソン氏が、自分の性に対して疑問を持ち始めた時期を尋ねると、ソープ氏は「16歳の時だった」と振り返った。


 続けて「あなたは同性愛者ではないと言い続けてきた。常に自分の性的経験は女性とのものだったと言っていた。すべて本当か?」との質問にはこう回答した。


「それは本当だが、これについて長い間考えてきた。僕は異性愛者ではない。これはごく最近になって話せるようになったことで、この2週間は周りの近い人に、このことを気持ちよく打ち明けられている。しばらくカムアウトしたいと思っていたが、できなかった。できると感じなかった。問題だったのは、僕がとても若い時に性について問われたことだった」


 さらにソープ氏は「うそがとてつもなく大きく感じた。今は気持ちよく同性愛者だと言える。ほかの人には、自分が感じたように感じてほしくない。成長し、気持ちよく同性愛者だと言えるようになる」と述べた。


 告白が遅れたのは“立場”があったからだという。


「オーストラリア(の国民)が、母国のチャンピオンが同性愛者であることを望んでいるかどうか分からなかった。オーストラリアだけでなく、僕は世界に対し、同性愛者であることを伝えている。僕のカムアウトが今、ほかの人の助けになればと願っている。長年隠していたとしても、カムアウトすることが意外に簡単だったと感じる」


 ソープ氏はインタビューの中で、19歳になる前からうつ病にかかり、18歳のころから抗うつ剤を使っていたことを認めた。


「自分は少し違うことに気づいていたが、うれしく感じない時があった。わけの分からない気だるさがあった、様々な偉業を達成したのに、自分が大喜びしていない理由も分からなかった」


 抗うつ剤が効かなくなるとアルコールに依存するようになり、朝起きられなかったり、二日酔いでプールに行くことがあったことも認めた。今年2月、専門の治療施設に入院した。


 2006年に引退し、11年に現役復帰。今年4月には、重度の感染症で左腕の機能を失う恐れがあると報じられた。それでも今後は「泳げるようになりたい。水泳をひどく嫌い、関わりたくないと思った時期も越えた。内省し、もう一度泳ぎたいと思うようになった。再び戻れるように努力をするつもりだ」。子供の水泳指導などの可能性を示唆した。


 最後に「自分の人生を見つめた。過ちを犯したが、人生の良い選択をした。誠実と威厳という自分にとって最も大切な基本的価値観に戻った。これは他の何より僕が尊重することであり、他の人にもこのことを共有できたと思う」と締めくくったソープ氏。


 うつ病とアルコール依存については本紙でもたびたび報じてきた。今年1月には、日本の民放局の女性アシスタントプロデューサーに、「もうすぐ自分は死ぬかもしれない。その前に自分の言葉を日本の人たちのために残しておきたい。インタビューをしてほしい」と電話をかけてきたことを報じた。母国ではヒーローという立場上、カミングアウトできず、精神的に追い詰められたのが一因ではないかとささやかれていた。


 テレビカメラの前で同性愛者であることを告白したソープ氏には現在、オーストラリアの国内外から多くの支援が寄せられている。

散財

2014年6月30日 日常
ワンピース、パンプス、ブラウス…を買って、6万円さようなら。

そして今月また6万円とさようならしなければならず。
またさらに数万円は確実にかかる予定。

(借金ではない)

もうしばらく買わない。

またお金貯めよう。コツコツコツ。
残念でした。

敗因はいろいろあると思うけれど、メンタルやコンディション調整が上手くいかなかったことが大きいのではないでしょうか。

次だ、次!…と簡単にいえない選手もいるだろうし。

ナガトモやうっちー、キャプテンが泣いてるのが…見ていてつらかったです。


お疲れさま。



第1戦目から戦いぶりを見てて思うんだけど、「なんで日本がダメなのか?」というより(まあたしかに選手の体力・パフォーマンス・メンタル・監督の采配などに問題はある)、対戦相手がひっじょーに日本を攻略しているように見えるんだよね。見切られてる感じ。

打開策はあるのか?
銭湯に通いだして1カ月ほど経過。

今日も入りに行って、脱衣所で着替えてたら…「ニャー」。

猫がいた。

銭湯の猫なんだって(オーナーが飼い主)。

大きくて綺麗なお猫様でした。


猫ってさ、どっか触ってくのね。

お風呂から上がって疲れてベンチに座ってたら、「ニャー」と鳴きながら近づいてきてベンチの下に入り込んで、私の足に体をすりつけて通り抜け。マーキングされた感じ。

今度また会えるかなー。
ビビリ負けだと思うの…。

そして采配ミス。

黒になれ

2014年6月7日 日常
貧血がここ数年続いた結果、髪の毛がボロボロになり…これではイカン!と一念発起、髪を染めるのをやめました。

茶髪を黒く染めて黒髪化したのではなく、負担を与えないよう髪を伸ばして地道に黒髪に戻すという方法にしたので、1年半かけても毛先4cmくらいまだ茶色。それでもけっこうな黒さです。こんなに黒いのは25歳のとき以来。

おかげで黒い服を着てみようという気になったよ!
(黒い服はほとんど持ってない)

もう何年かすれば白髪染めをせねばならないだろうから、今のうち地毛を楽しんでおくことにしよう。
びっくり安西イズム。

なんかすごかったよ!
最初、「なんでこんな蛍光イエローに??」って思ってたアウェイ用ユニフォームですが、いざゲームが始まってみれば…なんて見やすいことよ!どこに選手がいるかよくわかる!

実は目にやさしかったユニフォームなのでした。

暑い

2014年6月3日 日常
秋林、ホッカイドが真っ赤になってる天気図なんての、生まれて初めて見ましたよ…。

ホッカイドが37℃っていったい…。

ホッカイドのみなさん、お大事に…。

きむち

2014年5月31日 日常
15年くらい前、ウチの店の常連客に関西出身の在日朝鮮人の大学生Aくんがいて、同じく常連客だったクラスメートとともに、秋林家によく出入りしていた。みんなで仲良くぎゃあぎゃあやってるうちに、Aくんのご家族とも仲良くなり、ご実家のある関西から「いつもお世話になっております、Aのオモニより」というお手紙付きで、Aくんのママがキムチを送ってくださるようになった。

私がキムチを食べたのは、そのAくんのママによる手作りキムチが初めてだった。朝鮮料理がニガテだったので最初ものすっごく抵抗があったんだけども、一口食べたら…これがとてもとても美味しくて。。「やっぱ朝鮮の方が漬けると味が違うんだな!」とたいへんな感動をしたものだった。

Aくんが卒業してホクリークを去ってからは、その「Aくんのオモニ製キムチ」は食べられなくなってしまった。さらにしばらくしてのちホクリークの田舎でもキムチが市民権を得、スーパーでごくフツーに当然のように売られるようになったが、どれもがドロっとしていて甘く、私の口に合わなかった(今も合わない)。ホクリークの田舎のスーパーに売られているのは、私が知っているキムチじゃない「日本人好みのキムチ」なんだと思い知らされた。

秋林家では週に数回、ままりんがスーパーで買ったであろう「私が知っているキムチじゃないキムチ」が食卓に出る。

ままりん、ごめん。

私はAくんのオモニキムチが食べたい。
……これのこと??

暑い

2014年5月14日 日常
暑いよう…。

寒い

2014年5月5日 日常
寒いよう。
みをつくし料理帖シリーズ。

「銀二貫」が面白かったので、評判のシリーズも読んでみようと思っていたら、カイシャの人が「私持っているから貸したげよっか?」といってくださったので、ありがたくお借りし、2日で8巻まで読んだ!(9巻まで出ていて、8巻までお借りした)。

登場人物が魅力的。
人情味溢れる話も面白い。
出てくる料理や材料に説得力(作り方や謂れ、上方と江戸の違いなど)がある。

澪のように、そして昔の人のように、四季の移ろいを楽しむ術を、私はもっと身につけたいなあと思ったり。

ただ、3冊目くらいから、作者の話の振り方というか持っていき方、伏線のはり方がわかってきたので、「あ、これが出てきたから、きっとこういう展開になるな」という予想がついて、ドキドキ感がなくなってしまった(サスペンスじゃないから別にいい)。伏線はすべて回収して綺麗にまとめて…順序良く話を書く作家なんだろうなと。


人生の岐路に立つことは多々あって、どちらに進むかは自分が決めること。

さて澪はどうするか。

トンイ

2014年5月5日 TV
ずーっと見つづけて、昨日で最終回。
う~ん…。

日本でいう時代劇の大河ドラマなのかなと思っていたんだけども、ストーリーは歴史や史実をほっとんど追わないんだな、これが。なのでNHKの大河ドラマというよりは水戸黄門や暴れん坊将軍に近いノリ。善悪がとってもシンプル。内容も「そうだったらいいでしょうね」的ファンタジー。

面白かったのは、トンイの身分が女官だった頃まで。それ以降はあまり面白いとは思えなくなってきて、ヒビン様がいなくなってからは一気につまらなくなってしまった。

ストーリーは好みに個人差が出るから、最後まで面白かったという人はいると思う。


韓国ドラマにひとこと。

…ライティングにもっと気を遣ってほしいの。
友人宅へ猫を見に行って、猫ちぐらと出会う。

これいいなあ!欲しいなあ!
(箱とかカゴが好きだから)

いやその前に、まず猫を飼うのが先でしょ!

…と思ったけれど、今注文しても納品は5年後だって。

銭湯

2014年4月30日 日常
昨年から投薬を受けている某薬の副作用が3月くらいからついに出始めて、体の節々が痛く、肩こりもつらく、身も心もすべてヘタり気味…と、なんともしんどい日々を送っていたのですが、その治療も今月末でいったん終わって徐々に薬が抜けてきたなと実感している今日この頃…立ち上がるときに膝が痛くない!ついた手が痛くない!嬉しい!…でも左手の握力はやっぱりまだ戻らず…ってな感じです。

(貧血の原因になってる病気?の治療)

そんなわけで、体を温めようと銭湯に行くようになったのですが。

入ったあとにどっと疲れてしまい、動けない。
結局、疲れが取れていないという…。

塩素が強いお湯のおかげで、湯あたりしたわけではないのに顔が真っ赤になってしまい…むむむむむ。

こんなはずでは…。

温泉にいきたい。

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