なんと!
キャンデロロがコメンテーターとして来るんですって!


↓キャンデロロって誰?…という方に
http://www.youtube.com/watch?v=ahDcFzjvhN0
(ダルタニアンね)

3月なのにまだ雪降ってるの<ホクリーク
…もうヤダ。

積もらない雪だとわかっていても、道路がうっすら白いとテンション下がる…。

JAMIN PUECH

2011年3月6日 物欲ブギ!
15…6年前?かな?
初めてJAMIN PUECHのバッグに出会って一目ぼれ。

てんでブランドバッグに興味のない私なのに、JAMIN PUECHだけは別で、何年経っても欲しい気持ちは変わらず。でもお高いのでそんなに買えない。まだ2個…あと「これぞJAMIN PUECH」というデザインのアクセサリー1個しか持っていない。

いま欲しいのは財布。
でも3万円は予算オーバーなんだよね…。

見ました、見ました、金曜日にやっと見ました<授賞式

あたしゃアンに同情するよ!…ってか、袖に引っ込んだときにジェイムズを引っぱたいてやったかもしんないわ。

だって彼、ぜんぜんやる気ないんだもん。
ジェイムズ・フリーダム。
あ~あ。

ジェイムズがアフターパーティ欠席したことについて、記事には「表向きの理由は大学の授業があるためと説明されているが、関係者からは司会がうまくいかなかったことにムカついて帰った」と書かれてるけど、向こうの記事読んでたら(ソース失念)、そのことよりも「ツイッター投稿の内容がつまらん」とエール大新聞にダメ出しされたことにかなりムカついてたらしく…なんじゃそりゃ?と思ってさらによく読んだら、授賞式中にツイッター投稿してたそうで(彼個人の意思/希望というより、オスカーを盛り上げるための連動企画が入っていた)、それにケチつけられたことのほうをかなり怒ってるときたもんだ。

証拠
http://www.whosay.com/jamesfranco/photos/14429

まあね…でもこの製作側とジェイムズのズレっぷりはツラかったー。あ~あ。今年は「人選を狙い過ぎて逆に誤った」、20年以上やってる古い裏方が無理して若者向けにして失敗した感じ。それならいっそコンサバで良かったような。スピーディにいきたい、ネタを新しくしようといろいろやってるのに、カーク・ダグラスをプレゼンターにして好き放題させ、観客を沈没させた演出/脚本家を若くせなアカンのでしょうね。
[シネマトゥデイ映画ニュース] 最低の司会と言われているアカデミー賞授賞式の司会デュオ、ジェームズ・フランコとアン・ハサウェイが、舞台裏では非常に仲が悪かったと報じられている。

 表舞台では満面の笑顔を見せていたアンとジェームズだが、舞台裏ではジェームズはプロデューサーともかち合い、授賞式が終了した途端にニューヨークに戻るという行動に出た。ジェームズは自身が主催したアフター・パーティーも欠席。表向きの理由は大学の授業があるためと説明されているが、関係者からは司会がうまくいかなかったことにムカついて帰ったとのコメントもあるようだ。

 アフター・パーティーに出席したアンは、「ジェームズはオスカーの司会をした上にノミネーションもされていて、複数の大学にも通っている身。今も授業に出ているんじゃないかしら。授賞式が終わった途端、すぐに飛行機に乗って帰ったわ。わたしはパーティーで楽しんだけど」と授賞式後の様子をオプラ・ウィンフリーに語っている。

 アンとジェームズはリハーサルのときからお互いを毛嫌いするようになったとUsマガジンは報じ、アンが必死に盛り上げなければ成り立たなかったよう。しかし、時の人と言われているジェームズとアンの険悪な舞台裏報道を二人のスポークスマンは否定。ジェームズ側は「まったくのデタラメです」とコメントし、アンのスポークスマンは「アンは彼とすばらしい体験をすることができました」と優等生のコメントを出している。

個人的にかなりショックを受けたアナウンスでした。

ソース:http://movies.jp.msn.com/news/article.aspx?articleid=526220

名作はそのまんまにしておいたほうが良いような。
カルト的な人気を誇る1982年のSF映画「ブレードランナー」(リドリー・スコット監督)の続編、または前章を製作する動きがあることが分かった。

「インソムニア」「しあわせの隠れ場所」などの製作会社アルコン・エンタテインメントはこのほど、「ブレードランナー」のプロデューサー、バド・ヨーキンから同作のフランチャイズ権を獲得。これにより、同社は同作とその原作となったフィリップ・K・ディックの小説「アンドロイドは電気羊の夢を見るか?」の要素を用いた続編や前章、テレビドラマなどを展開することが可能になった。ただし、オリジナル版をリメイクする権利は含まれていないという。  

アルコンのプロデューサー陣によれば、現時点では権利を獲得しただけで、実際に製作できるのか、それが続編になるのか前章なのかも未定とのこと。熱狂的なファンが多い作品であるため、納得のいく形で進めたいと話している。なお、米ワーナー・ブラザースが共同製作と配給で参加する。  

現時点ではスタッフ・キャストも未定で、オリジナル版のスコット監督や主演のハリソン・フォードらが参加するかどうかも不明。ただ、米MTVによれば、プロデューサー陣が希望する監督候補の筆頭に、かつて「インソムニア」で組んだクリストファー・ノーラン監督がいることは事実だという。いずれにしても、ノーラン監督がワーナーの「バットマン」シリーズで成し遂げた形が、「ブレードランナー」を展開するにあたって理想のひな型ではあるようだ。

レトロな映画ポスターみたいですね<ジャケット

ペプシのコマーシャルフィルム、ちゃんと見てますよ☆
聞いたことない監督だなー。

エクゼクティブプロデューサーにアーウィン・ストフの名前があるから、本気でキアヌ主演作だ…あ~あ。

申し訳ないけど、ラジー好みの駄作(≒私好み)になりそうな気がしないでもなく。描かれるのはジパングだろうなあ。勘違いな出来を期待♪
 赤穂浪士四十七士を題材にしたハリウッド映画「47RONIN」(カール・リンシュ監督)の製作発表記者会見が2月28日、ロンドン市内のホテルで開かれ、主役のキアヌ・リーブスさんや柴咲コウさん、真田広之さんらが「かつてない忠臣蔵を全世界に紹介したい」などと抱負を語った。

 日本と西洋人の間に生まれた赤穂藩の侍を演じるリーブスさんは、「忠臣蔵は、復讐(ふくしゅう)と愛という、全世界のあらゆる観客に共感してもらえる物語だ」と語った。

 今作品でハリウッド進出を果たす柴咲さんは、毎日数時間の英語の特訓をこなし、リーブスさんと身分違いの恋に落ちる赤穂藩主・浅野家の姫君役に備える。

 映画は今月、撮影を開始、2012年末に全世界で上映予定だ。(ロンドン 大内佐紀)

(2011年3月2日04時03分 読売新聞)

あの頃

2011年3月1日 映画ヨタ話
あの頃
可愛い♪(立ってるほうね)

そんな彼もオスカー俳優です。

「ドナルド・キーン自伝」を読んでいると、かなりのビッグネームな文豪との交流について書かれてあることに気づくけど(講演でもその話は聞いた)、「ケンブリッジ留学中にE.M.フォースターと知り合いになった」という記述に一番ビックリした。すごーい。

ちょっとタイムリー(?)なネタ。
本日購入。
学生の頃、この先生の講演に行ったことがあります。
谷崎潤一郎が好きなんだな~と思いながら、お話を聴いてました。

「日本大好き♪」な媚はないし、西洋人特有の「西洋的思考の押し付け」もしない、学者のリベラルな視点と好奇心があっていいなと。

あ~今年は番狂わせがなかったな~…。

コリン・ファースの受賞が嬉しいです☆
やったね!
とゆーわけで、予想です。

【作品賞】
 「127時間」
 「インセプション」
 「Winter’s Bone」
 「英国王のスピーチ」
 「キッズ・オールライト」
 「ソーシャル・ネットワーク」
 「ザ・ファイター」
 「ブラック・スワン」
 「トイ・ストーリー3」
 「トゥルー・グリット」

まず「英国王のスピーチ」と「ソーシャル・ネットワーク」以外の受賞はない。じゃどっち?となると…疑いようもなく「英国王のスピーチ」。これで「ソーシャル~」が獲ったら、ソニー(配給)とゴールドマン・サックス(フェイスブックのIPO)によるロビー活動の成果としか思えない…って、私自身は「ソーシャル~」好きなんだけど。

本命:「英国王のスピーチ」
対抗:「ソーシャル・ネットワーク」


【監督賞】
 ダーレン・アロノフスキー(「ブラック・スワン」)
 ジョエル&イーサン・コーエン(「トゥルー・グリット」)
 デビッド・フィンチャー(「ソーシャル・ネットワーク」)
 トム・フーパー(「英国王のスピーチ」)
 デビッド・O・ラッセル(「ザ・ファイター」)

ガチでトム・フーパー。だってDGA(ディレクターズ・ギルド・アワード)を獲ったから。

本命:トム・フーパー
対抗:デビッド・フィンチャー


【主演男優賞】
 コリン・ファース(「英国王のスピーチ」)
 ジェームズ・フランコ(「127時間」)
 ジェフ・ブリッジス(「トゥルー・グリット」)
 ジェシー・アイゼンバーグ(「ソーシャル・ネットワーク」)
 ビエル・バルデム(「ビューティフル BIUTIFUL」)

ガチでコリン。昨年「シングルマン」に続いてのノミニーだけど、今年は獲れる。対抗は消去法でジェイムズ・フランコ。ジェフ・ブリッジスの2年連続受賞はない、ジェシーはまだ早いかな、バルデム~♪は外国映画からのノミニーというポジションなので微妙。

本命:コリン・ファース
対抗:ジェイムズ・フランコ


【主演女優賞】
 アネット・ベニング(「キッズ・オールライト」)
 ニコール・キッドマン(「Rabbit Hole」)
 ジェニファー・ローレンス(「Winter’s Bone」)
 ナタリー・ポートマン(「ブラック・スワン」)
 ミシェル・ウィリアムズ(「ブルーバレンタイン」)

ナタリー。今回のオスカーでもっともガチ。フィジカルにまで及んだ演技だったし。アネット・ベニングはこれで何回目のノミネートだろう…毎回獲れないよね…。

大本命・対抗なし:ナタリー・ポートマン


【助演男優賞】
 ジェフリー・ラッシュ(「英国王のスピーチ」)
 クリスチャン・ベイル(「ザ・ファイター」)
 ジェレミー・レナー(「ザ・タウン」)
 マーク・ラファロ(「キッズ・オールライト」)
 ジョン・ホークス(「Winter’s Bone」)

もっとも悩むのはココ。世はクリスチャン・ベイルを推してるようだけど、ジェフリー・ラッシュで。やっぱ上手いよ、この人。それより私がビックリしたのは、なんでアンドリュー・ガーフィールド (「ソーシャル・ネットワーク」)がノミネートされなかったのかということ。意義アリ。

本命:ジェフリー・ラッシュ
対抗:クリスチャン・ベイル


【助演女優賞】
 エイミー・アダムス(「ザ・ファイター」)
 ヘレナ・ボナム・カーター(「英国王のスピーチ」)
 メリッサ・レオ(「ザ・ファイター」)
 ヘイリー・スタインフェルド(「トゥルー・グリット」)
 ジャッキー・ウィーバー (「Animal Kingdom」)

激戦区。メリッサ・レオとヘレナ・ボナム・カーターで悩む。ヘレナにしよう。ダンナ連れて来るのかな?

本命:ヘレナ・ボナム・カーター
対抗:メリッサ・レオ


こんな感じ。
今年の授賞式でなにが楽しみって、ジェイムズ・フランコの司会ですよ!(アン・ハサウェイもいるけどね)

ここ数年の彼は「…ダイジョブ?」と思うくらいの奇行子ぶりだったのですが(突然大学へ行き出す、ソープオペラやB級映画に出て「キャリア終わり?」とさんざん叩かれる…など)、次第にこっちがその奇行ぶりに慣れていき、「そんなヤツだったのかー。今度なにやるんやろー?」と見ているだけで楽しい人になってしまいました。その昔、TVムービーでジェイムズ・ディーンやった人とは思えましぇん。

そして。記事にあるように、ビリー・クリスタルが出るとしたらマジ嬉しいので、期待したいと思います。あ、クリストフ・ヴァルツはプレゼンターで出ないのかあ。残念。でもこの人、素で喋らすと渡部陽一になるので、出たら出たで「…ダイジョブやろか」と心配しちゃうだろうなあ。
あんまり具合と調子良くない…けど、復活ののろしを上げねば。

えーっと、アカデミー賞の予想をします。ええ、今年も。

かれこれ7~8年?もっと?このブログで予想し続けてきました。もうそんなに経つのですね。思い出走馬灯ぱかぱかぱか。光陰矢のごとし。

秋林、当てに行くことしか考えてないので、もう真剣なんです。今年も当ててやるーー!

ギリギリまで考えてからアップします。


◆最近(個人的に)ホットな記事
ニューズウィークから。

クリストファー・ヒッチェンズ
『英国王のスピーチ』史実に異議あり!【前編】
http://www.newsweekjapan.jp/stories/movie/2011/02/post-1988.php
『英国王のスピーチ』史実に異議あり!【後編】
http://www.newsweekjapan.jp/stories/movie/2011/02/post-1991.php

日本のNHK大河ドラマはどうなるの?
…学生時代の恩師である某教授いわく「日本の大河ドラマは大概ドラマ」。

エリザベス女王が同作を楽しんだそうなので、まあその…大目に見てあげたらどうでしょう?

英国の歴史作品、米アカデミー賞審査員らに根強い人気
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110222-00000641-reu-ent

この手の作品って、必ず史実との違いを指摘したい人が出てくる。「シンドラーのリスト」なんかもそうだった。賞レース絡みの最有力候補作品ネガティブキャンペーンの一環とゆーか。

しっかし…ヒッチェンズは、脚本のデービッド・サイドラーに相当不満があるみたい?
ハーベイ・ワインスタインがイヤなのは、わからんでもないけど。
食事の支度で包丁使ってるときに、指切っちゃった。
そしたら意外と傷が深かったらしく、ダラダラと血が出ちゃって。

今、ただでさえ血が足りないとゆーのに!

ああ、なんてもったいない!
おめでとう…本当におめでとう!
いいアルバムだと心の底から思います。

松本さんのギターは、日本人らしさが感じられる音です。
どんなに歪んでもキレイに音が並んでる(だれだよー「攻撃的な音」だの云った評論家はー!)。そして引きずる哀愁。む~ん。
「グラミーは僕自身の長年の目標であり、憧れ続けてきた夢でした。それが今、正に現実のものとなりました。ラリーさんは勿論、このアルバムをサポートしてくれた全てのスタッフ、そしてリスナーの皆さんに心から感謝致します。これに甘んじる事なく、明日からまた新たな音楽創りに精進していきたいと思います。応援して下さった日本の皆さん本当にありがとうございました。」──松本孝弘

第53回グラミー賞は2月13日(日本時間14日)に発表され、今回の受賞が明らかとなった。日本人としては5人目の快挙となる。

インストゥルメンタル・アルバム『TAKE YOUR PICK』は、2010年6月に全世界で発売され、日本ではインスト作品としては異例のオリコンランキング初登場2位を記録し、その直後から全国ツアーも敢行、各地でこの夢の共演ステージは大好評を博していた。

ALBUM『TAKE YOUR PICK』
BMCV-8031 価格:3,059円(税込)
1.JAZZY BULLETS
2.Nite Crawler 2010
3.THE WAY WE WERE
4.Islands of Japan
5.Neon Blue
6.Tokyo Night
7.hotalu
8.East West Stroll
9.Easy Mystery
10.ao
11.Take Your Pick
12.A girl from China

…このメイクを見た日本人は、「ナタリー・ポートマンだ!」というより、まず閣下を思い出すかと。
ふむ。
ちゃんと「高慢と偏見」です。

…ただゾンビやニンジャが出てくるだけで。
18世紀末イギリス。謎の疫病が蔓延し、死者は生ける屍となって人々を襲っていた。田舎町ロングボーンに暮らすベネット家の五人姉妹は少林拳の手ほどきを受け、りっぱな戦士となるべく日々修行に余念がない。そんなある日、近所に資産家のビングリーが越してきて、その友人ダーシーが訪問してくる。姉妹きっての優秀な戦士である次女エリザベスは、ダーシーの高慢な態度にはじめ憤慨していたものの……。

ジェイン・オースティンの 『 高慢と偏見 』 をベースに、ゾンビという要素を混ぜ合わせることで、まったく新しい作品に生まれ変わった、全米で誰も予想だにしない100万部の売上げを記録した大ヒット作、ついに日本上陸 !
原題:Pride and Prejudice and Zombies


■著者について
ジェイン・オースティン Jane Austen (1775-1817)
イギリスの小説家。牧師の家に生まれる。次女。姉カサンドラとはとても仲が良かった。18~19世紀イギリスにおける田舎の中流社会を舞台にして、女性の私生活を結婚を中心に皮肉と愛情を込めて描き、イギリスの代表的作家とされている。代表作に 『 高慢と偏見 』 『 分別と多感 』 『 エマ 』 等があげられる。

セス・グレアム=スミス Seth Grahame-Smith
アメリカの作家、TV・映画の脚本家・プロデューサー。ロサンゼルス在住。
本作品で一躍有名になり、2010年3月に“ Abraham Lincoln: Vampire Hunter ”を刊行予定。

タジン鍋

2011年2月9日 日常
人からもらって、おもに朝食を作る際に使用しています。

簡単に調理できて、すごーく便利。
(水も50ccくらいしか使わない)

野菜をいっぱい食べたい人、ひとつ持っていたほうがいいですよー!
引っ掛かって「要治療」になってしまいました。

…貧血。

ヘモグロビン値8.3だった。
いつぞやの5だの6だのよりマシだけど。
ヘマクリットと赤血球も基準以下。

あ~あ。

肝機能のGOTなんたらとか血中脂質のなんたらコレステロールとか…その他の値はものごっつ基準値だった。肝機能系(GOT・GPT・γ-GTP)は低いような気がする(18・14・9)…ダイジョブ?

なんだかな~と思ったのは、血圧測定。

「2回計ります。1回目から10分後に2回目です」

「うわ、血圧だ」(ニガテ)とビビリながら計ったら、115/68。私にしては高い値だったので、「マジ?」と看護師さんに向かってつぶやいてしまった…。その10分後にまったり気分で計ったら、87/40。へ?なんでこんなに違うの?看護師さんに向かって2度目の「マジ?」

どっちが正しいんだろう…。

どっちにしろ、貧血治療再開は決定っス。はあ…。

思い出いっぱいの京都会館。
どんな名前になるんやろか…。

ここの大ホールは最前列が「1列」じゃない(33列だっけ?)。
天井は傘がいっぱいで、独特の雰囲気。
決して綺麗な会館ではない。

残るだけでも嬉しいけれど、昔よくライブに行ったホールやアリーナの名前がどんどん変わっていくのはセンチメンタルな気分になるよ…。
 京都市は7日、全面改修を計画している京都会館(左京区)のネーミングライツ(命名権)を半導体メーカー・ローム(本社・右京区)に約50億円で売却すると発表した。期間は50年。企業名を入れる対象を会館本体かホールにするかは今後、協議する。市は約90億円の事業費の一部に充てる方針で、市施設の命名権導入は3例目。

 京都会館は1960年に開館。舞台設備の老朽化で著名音楽家の利用が減少し、市が建物を保存する形で改修を計画している。

 市は昨夏、音楽支援活動に熱心なロームに命名権購入を働きかけ、ロームは世界的なオペラやクラシックの公演ができるようホール機能の拡充を条件に協議。1年間に1億円の計52億5千万円(2億5千万円は消費税)で合意した。市は改修費の一部に充てるため整備段階から支払いを求めていく。ロームは「文化財産の命名権を取得する意義は大きい。社会貢献活動に取り組むロームの名を世界に発信したい」としている。

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