すちゃらか映画レビュー!(その27・前編)
2002年12月13日以前、ヒミツ日記やDさんとこのBBSでも書いたんだけど、「ロード・オブ・ザ・リング(S)」の字幕騒動。どうやら2作目に関して、かなりの進展があったみたい。
↓Good News For Japanese Ringers!
http://www.theonering.net/perl/newsview/8/1039629520
…ビックリ。監督のピーター・ジャクソンの耳に、日本の原作ファンからの嘆願が…ちゃんと届いてたんだ〜!
彼いわく「日本のファンは、『字幕担当者が誰であれ、担当者が題材に対する知識を持っていないのは明らかで、そのため大きな間違いをしている。『二つの塔』の日本語訳は、前作と同じ人物にしないで欲しい』と云った。よって今度の『二つの塔』の日本語訳は、別の担当者を起用した」。
……スゴイ。
ファンが監督を動かしたよ…。
ちなみに私は(前作を)吹替で観ました。原作は読んでないんだけど、原作ファンから「絶対、吹替で観て!」と云われたからです〜。
そんな私の「ロード・オブ・ザ・リング(S)」第1作目の感想!
「お…おじーちゃんがぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!!」
…………すみません…いつかちゃんとレビューします…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題は「父と子」。
なんつーか…私的に弱いお題です…。
「晩秋」Dad(1989・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0097142
監督:ゲイリー・デビッド・ゴールドバーグ
脚本:ゲイリー・デビッド・ゴールドバーグ
出演:ジャック・レモン、テッド・ダンソン、オリンピア・デュカキス、他
ストーリー:
NYで多忙な日々を過ごすビジネスマン、ジョン(T・ダンソン)は、母・ベティ(O・デュカキス)が心臓発作で倒れたと聞き、慌てて帰郷する。だが今度は父・ジェイク(J・レモン)までもが倒れてしまう。ジェイクの具合は悪く、ショックを受けるジョン。家族の大切さを実感した彼は、仕事に戻らずこのままジェイクの看護をすることにしたが――。
10年ぶりに観ちゃった。
まだ学生の身分で京都に住んでたころ、ヒマつぶしに新京極を歩いてたら、なにげにこの映画の看板が目に入ってきたんだよニャ〜…。で、そのまま映画館に入っていって、まったりとした気分で観たっけ〜…。いや〜…懐かしいどすな〜♪
でも10年経ったせいなのか、観た後の余韻ってのは、昔と今ではかなり変わっちゃったニャ〜…。
この映画には、イーサン・ホークがジャック・レモンの孫役で出てるんだけど、実は彼と私は同世代(彼のほうがひとつ上だっけ〜?)。かなり若い彼の姿に、彼だけじゃなく自分自身の時間も確実に流れてるんだよニャ〜と痛感させられちゃって、なんだかせつなくなってしまった。………。まさかイーサン・ホークを観て、たそがれる羽目になるとは!……ぐぐぐぐぐぐ…不覚。
ストーリーは、いままで家庭を犠牲にしてきたバリバリのビジネスマンが、急に老け込んだ父にショックを受け、彼の介護をしながら家族の大切さを思い知る…というものなんだけど、邦題タイトルが「晩秋」だっただけに、以前レビューした「黄昏」(1981・米)みたいな感じかニャ〜?と思ったら、違ってた。…父を愛する息子の、とても純粋な気持ちが描かれている映画だった。なので「晩秋」ってタイトルが…どうもニャ〜…。素敵で語感もいいんだけど、そのまま原題の「Dad」(ダッド)でよかったんじゃないかニャ〜??…そう思うのは私だけ〜??
ただ正直云って、映画というよりはTVドラマを観ているような感じがした。…秋の特番、みたいな。それがいいか悪いかはわかんニャいけど、なんでか私の中では印象が残ってる作品で、とくに妻のべティがジェイクのなにからなにまで世話を焼いている姿が印象強い。
たとえば、私は「硝子の街にて」という小説シリーズが好きなんだけど、その第4巻『家』(シリーズで1番好き!)に、主人公のひとりであるシドニー・ホプキンス(シリーズで1番好き!)が、「親父のやつ、おふくろの世話好きに甘やかされてるから(中略)…朝、目が覚めたときに、下着からシャツやネクタイまで、きちんとベッドの横に置いてあるのが当然だと思い込んでいるんだから」(本文より抜粋)というセリフが出てきたとき、まっ先にこの映画のベティとジェイクを思い出しちゃったくらい。…ははははは♪
ところで。10年ぶりに観たら、思わぬ発見!!
ちょっと昔の映画ってのは、いま観ると「え?こんな人が出てるの??」っていうような配役がされていることがあって、あとから観てビックリしちゃうことがあるんだけど…この映画でもそれがありました!なんと!ケビン・スペイシー!!婿役で出演!!!二重顎のおデブさんだったので、最初気付かなかったんだけど(口ヒゲ生やしてたし〜…ちなみに役名は「マリオ」…ってなんてベタな)、二重になってても顎は割れてたし、セリフまわしもオネェっぽかった。うっひゃ〜…こんな映画に出てたんだ〜…。役作りのために太ったのか、それとも頑張って痩せたのか…。どっちにしろ彼が売れるまで、あと数年かかったけどね〜。
そっか〜…だからこの映画のビデオ、レンタル屋さんで「ケビン・スペイシー」の棚に移動させられてたのか〜…。
♯こんな人にオススメ
「父親の生きている姿をずっと覚えていたい」
続きは、また明日♪
↓Good News For Japanese Ringers!
http://www.theonering.net/perl/newsview/8/1039629520
…ビックリ。監督のピーター・ジャクソンの耳に、日本の原作ファンからの嘆願が…ちゃんと届いてたんだ〜!
彼いわく「日本のファンは、『字幕担当者が誰であれ、担当者が題材に対する知識を持っていないのは明らかで、そのため大きな間違いをしている。『二つの塔』の日本語訳は、前作と同じ人物にしないで欲しい』と云った。よって今度の『二つの塔』の日本語訳は、別の担当者を起用した」。
……スゴイ。
ファンが監督を動かしたよ…。
ちなみに私は(前作を)吹替で観ました。原作は読んでないんだけど、原作ファンから「絶対、吹替で観て!」と云われたからです〜。
そんな私の「ロード・オブ・ザ・リング(S)」第1作目の感想!
「お…おじーちゃんがぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜!!!!」
…………すみません…いつかちゃんとレビューします…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題は「父と子」。
なんつーか…私的に弱いお題です…。
「晩秋」Dad(1989・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0097142
監督:ゲイリー・デビッド・ゴールドバーグ
脚本:ゲイリー・デビッド・ゴールドバーグ
出演:ジャック・レモン、テッド・ダンソン、オリンピア・デュカキス、他
ストーリー:
NYで多忙な日々を過ごすビジネスマン、ジョン(T・ダンソン)は、母・ベティ(O・デュカキス)が心臓発作で倒れたと聞き、慌てて帰郷する。だが今度は父・ジェイク(J・レモン)までもが倒れてしまう。ジェイクの具合は悪く、ショックを受けるジョン。家族の大切さを実感した彼は、仕事に戻らずこのままジェイクの看護をすることにしたが――。
10年ぶりに観ちゃった。
まだ学生の身分で京都に住んでたころ、ヒマつぶしに新京極を歩いてたら、なにげにこの映画の看板が目に入ってきたんだよニャ〜…。で、そのまま映画館に入っていって、まったりとした気分で観たっけ〜…。いや〜…懐かしいどすな〜♪
でも10年経ったせいなのか、観た後の余韻ってのは、昔と今ではかなり変わっちゃったニャ〜…。
この映画には、イーサン・ホークがジャック・レモンの孫役で出てるんだけど、実は彼と私は同世代(彼のほうがひとつ上だっけ〜?)。かなり若い彼の姿に、彼だけじゃなく自分自身の時間も確実に流れてるんだよニャ〜と痛感させられちゃって、なんだかせつなくなってしまった。………。まさかイーサン・ホークを観て、たそがれる羽目になるとは!……ぐぐぐぐぐぐ…不覚。
ストーリーは、いままで家庭を犠牲にしてきたバリバリのビジネスマンが、急に老け込んだ父にショックを受け、彼の介護をしながら家族の大切さを思い知る…というものなんだけど、邦題タイトルが「晩秋」だっただけに、以前レビューした「黄昏」(1981・米)みたいな感じかニャ〜?と思ったら、違ってた。…父を愛する息子の、とても純粋な気持ちが描かれている映画だった。なので「晩秋」ってタイトルが…どうもニャ〜…。素敵で語感もいいんだけど、そのまま原題の「Dad」(ダッド)でよかったんじゃないかニャ〜??…そう思うのは私だけ〜??
ただ正直云って、映画というよりはTVドラマを観ているような感じがした。…秋の特番、みたいな。それがいいか悪いかはわかんニャいけど、なんでか私の中では印象が残ってる作品で、とくに妻のべティがジェイクのなにからなにまで世話を焼いている姿が印象強い。
たとえば、私は「硝子の街にて」という小説シリーズが好きなんだけど、その第4巻『家』(シリーズで1番好き!)に、主人公のひとりであるシドニー・ホプキンス(シリーズで1番好き!)が、「親父のやつ、おふくろの世話好きに甘やかされてるから(中略)…朝、目が覚めたときに、下着からシャツやネクタイまで、きちんとベッドの横に置いてあるのが当然だと思い込んでいるんだから」(本文より抜粋)というセリフが出てきたとき、まっ先にこの映画のベティとジェイクを思い出しちゃったくらい。…ははははは♪
ところで。10年ぶりに観たら、思わぬ発見!!
ちょっと昔の映画ってのは、いま観ると「え?こんな人が出てるの??」っていうような配役がされていることがあって、あとから観てビックリしちゃうことがあるんだけど…この映画でもそれがありました!なんと!ケビン・スペイシー!!婿役で出演!!!二重顎のおデブさんだったので、最初気付かなかったんだけど(口ヒゲ生やしてたし〜…ちなみに役名は「マリオ」…ってなんてベタな)、二重になってても顎は割れてたし、セリフまわしもオネェっぽかった。うっひゃ〜…こんな映画に出てたんだ〜…。役作りのために太ったのか、それとも頑張って痩せたのか…。どっちにしろ彼が売れるまで、あと数年かかったけどね〜。
そっか〜…だからこの映画のビデオ、レンタル屋さんで「ケビン・スペイシー」の棚に移動させられてたのか〜…。
♯こんな人にオススメ
「父親の生きている姿をずっと覚えていたい」
続きは、また明日♪
悩める物欲仔羊
2002年12月12日まだ悩んでおります…。
いいかげん、3日続けてこのネタはいかがなものか?…と自分でも思いつつ、今週末に購入したいので焦ってしまうんだよニャ〜…。はあ…。
そしてこういうときに限って、ものも壊れ出すしぃ〜…(MDウォークマン、もう壊れちゃったよ〜…>南風さん)。
むむむむむ…。
で。懸案のDVDレコーダー選びですが。
なんとか機種を決定し、ブジ購入したとして。今度は…その後のことが気になり始めました。どーせVHSのテープをDVDにダビングするならば!…やっぱ外見もキレイに残したい〜〜〜!!
…そういうわけで、いきなりCD-R印刷可能プリンタも気になってきちゃった…。もう欲しいものが次から次へと…涸れることのない、こんこんと湧き出でる泉のように…ううううう…。
プリンタと云っても…ご存知のように、私はE社のプリンタはまず買わない(E社製が悪いのではありません〜。好みの問題です)。じゃあ、C社プリンタでCD-R印刷可能な機種は?となると…950iか850i。
950iと850iか…。
私は断然850i派なんだけど、写真&CD-R印刷となると…やっぱ950iのほうがキレイなんだよニャ〜…。でもまあ、プリンタで印刷するのは写真やCD-Rだけじゃないから、やっぱ850iか。…決着♪(って云うか、自己完結?)
そういえば、この前話した『特選街』という雑誌。DVDレコーダーのほかにプリンタのレビューも載ってて、私が読んでもわかりやすくて面白い批評だったけど…大切なことが抜けてたよん♪
1.インクコスト
どんなにキレイに印刷しても、インクコストが悪いのはキツイよニャ〜…。
2.CD-R印刷の美しさ
使い勝手ばかり書かれていて、印刷したCD-Rの画質比較がなかった。…最上機種同士でもあれだけ差があるのに…。
3.同梱ソフト
両社とも、同梱されてるソフトの中にはなかなか使えるものがあったりするんだけどニャ〜…。
…以上、気になった点でした〜。
で。実はまだ欲しいものがあったりする私。
MDウォークマンが壊れたせいで、HDDプレイヤーも欲しくなっちゃったんだよニャ〜…。やっぱりと云うかタイムリーと云うか、これまた『特選街』にレビューが。その中でも私の目を釘付けにしたのは――ipod。…かっわいいいいいい〜〜〜〜〜!これ♪…でも再生時間10時間〜!?…もうちょっと長いといいのに…。
でも…最大の問題は「先立つもの」。
ドリームジャンボ、当たんないかニャ〜…。
では、また♪
いいかげん、3日続けてこのネタはいかがなものか?…と自分でも思いつつ、今週末に購入したいので焦ってしまうんだよニャ〜…。はあ…。
そしてこういうときに限って、ものも壊れ出すしぃ〜…(MDウォークマン、もう壊れちゃったよ〜…>南風さん)。
むむむむむ…。
で。懸案のDVDレコーダー選びですが。
なんとか機種を決定し、ブジ購入したとして。今度は…その後のことが気になり始めました。どーせVHSのテープをDVDにダビングするならば!…やっぱ外見もキレイに残したい〜〜〜!!
…そういうわけで、いきなりCD-R印刷可能プリンタも気になってきちゃった…。もう欲しいものが次から次へと…涸れることのない、こんこんと湧き出でる泉のように…ううううう…。
プリンタと云っても…ご存知のように、私はE社のプリンタはまず買わない(E社製が悪いのではありません〜。好みの問題です)。じゃあ、C社プリンタでCD-R印刷可能な機種は?となると…950iか850i。
950iと850iか…。
私は断然850i派なんだけど、写真&CD-R印刷となると…やっぱ950iのほうがキレイなんだよニャ〜…。でもまあ、プリンタで印刷するのは写真やCD-Rだけじゃないから、やっぱ850iか。…決着♪(って云うか、自己完結?)
そういえば、この前話した『特選街』という雑誌。DVDレコーダーのほかにプリンタのレビューも載ってて、私が読んでもわかりやすくて面白い批評だったけど…大切なことが抜けてたよん♪
1.インクコスト
どんなにキレイに印刷しても、インクコストが悪いのはキツイよニャ〜…。
2.CD-R印刷の美しさ
使い勝手ばかり書かれていて、印刷したCD-Rの画質比較がなかった。…最上機種同士でもあれだけ差があるのに…。
3.同梱ソフト
両社とも、同梱されてるソフトの中にはなかなか使えるものがあったりするんだけどニャ〜…。
…以上、気になった点でした〜。
で。実はまだ欲しいものがあったりする私。
MDウォークマンが壊れたせいで、HDDプレイヤーも欲しくなっちゃったんだよニャ〜…。やっぱりと云うかタイムリーと云うか、これまた『特選街』にレビューが。その中でも私の目を釘付けにしたのは――ipod。…かっわいいいいいい〜〜〜〜〜!これ♪…でも再生時間10時間〜!?…もうちょっと長いといいのに…。
でも…最大の問題は「先立つもの」。
ドリームジャンボ、当たんないかニャ〜…。
では、また♪
コメントをみる |

悩める電脳仔羊・2
2002年12月11日もうダメ…わけわかんニャいよ〜〜〜〜!!<DVDレコーダー
…今日もやっぱり「松下HS2と東芝XS30、どっちにするか?」で悩みに悩んでおります…。
さまざまな掲示板をロムして参考にしてるつもりなんだけど、専門用語のオンパレードでサッパリわかりましぇん…。
ラインUって???…なんなのニャァァァァァ〜〜〜〜!?
………。
…買ってからお勉強するしかないみたいだニャ〜…。
会社で仕事してても、やっぱり気になっちゃって。ついつい「今月、DVD(HDD付き)レコーダーを買おうと思ってるんですけど、松下と東芝、どっちにするかで迷ってるんですよ〜…DVDレコーダーの知識、まったくないですし〜…マジ困ってるんです〜」と主任に(正直に)白状したら、「キミ、どこで働いているか――わかってる?」とのありがたいお返事が。………。すみません、自覚が足りなくて…。IH炊飯ジャー、掃除機、ドライヤー、電球、バケツ洗濯機あたりなら迷わずこっちを選びますよ〜。でも!DVDレコーダーだけは!どうかどうか悩ませて下さい〜!!
ただニャ〜…社販で買うより、コジマやヤマダの方が安いんだよニャ〜…。
そして悩みは続く…。
では、また♪
…今日もやっぱり「松下HS2と東芝XS30、どっちにするか?」で悩みに悩んでおります…。
さまざまな掲示板をロムして参考にしてるつもりなんだけど、専門用語のオンパレードでサッパリわかりましぇん…。
ラインUって???…なんなのニャァァァァァ〜〜〜〜!?
………。
…買ってからお勉強するしかないみたいだニャ〜…。
会社で仕事してても、やっぱり気になっちゃって。ついつい「今月、DVD(HDD付き)レコーダーを買おうと思ってるんですけど、松下と東芝、どっちにするかで迷ってるんですよ〜…DVDレコーダーの知識、まったくないですし〜…マジ困ってるんです〜」と主任に(正直に)白状したら、「キミ、どこで働いているか――わかってる?」とのありがたいお返事が。………。すみません、自覚が足りなくて…。IH炊飯ジャー、掃除機、ドライヤー、電球、バケツ洗濯機あたりなら迷わずこっちを選びますよ〜。でも!DVDレコーダーだけは!どうかどうか悩ませて下さい〜!!
ただニャ〜…社販で買うより、コジマやヤマダの方が安いんだよニャ〜…。
そして悩みは続く…。
では、また♪
コメントをみる |

悩める電脳仔羊
2002年12月10日悩む悩む悩む悩む…。
昨日も話したDVDレコーダー(HDD付き)なんだけど、どこのメーカーのどの機種にしようか…とても悩んでおります。
DVDレコーダーなんて使ったことないから、わかんないんだよニャ〜…。とりあえず、東芝RD-XS30(X2はやめました。だって見た目がイマイチなんだもん)、松下DMR-HS2にしようかと思ってるんだけど…う〜ん…私向きなのはどっちなんだろう〜??
…と思ってたら、こんなお役立ちサイトを発見。
↓「RAM Reco!」
http://ramreco.s20.xrea.com/MainContents.html
…実に分かりやすい比較表なんだけど…初心者過ぎる私には、どこがどういいのかわかりませ〜〜〜〜ん!!!
「再エンコード」「プログレッシブ」「シームレス再生」って…なんのこと〜〜!?
「プレイリストの編集&高速ダビングが無劣化」って〜〜〜!?
もう泣きそう…うニャ…。
ちなみに私がDVDレコーダーでしたいことは、下記の通り。
1.昔撮ったビデオ(音楽番組を録画したもので、規格はVHS)をDVDに保存したい。そして、できれば編集したい(CMカットとか)
2.昔買ったビデオをDVDに保存したい。
3.HDDで録画したものを編集して保存したい(どーせ録画するものは少ないから、HDD容量はそれほど気にしない)。
話によると、DVD-RAMは何度も書き込めるそうだけど、DVD-Rは一回ポッキリとか。DVD-Rって…編集できない(しにくい?)のニャ?
じゃあ、たとえばDVD-RAMで編集録画したものを、DVD-Rにダビングって…できるのかニャ?(いったんHDDにダビングしないとダメなの?)そしてそれだと画像は劣化するのニャ??
あと、サムネイル表示はあったほうがいいのニャ?
………あかん……。
今週末、デモの仕事先(某量販店)で東芝と松下の営業さんを捕まえて…それぞれ説明してもらうか…。
では、また♪
昨日も話したDVDレコーダー(HDD付き)なんだけど、どこのメーカーのどの機種にしようか…とても悩んでおります。
DVDレコーダーなんて使ったことないから、わかんないんだよニャ〜…。とりあえず、東芝RD-XS30(X2はやめました。だって見た目がイマイチなんだもん)、松下DMR-HS2にしようかと思ってるんだけど…う〜ん…私向きなのはどっちなんだろう〜??
…と思ってたら、こんなお役立ちサイトを発見。
↓「RAM Reco!」
http://ramreco.s20.xrea.com/MainContents.html
…実に分かりやすい比較表なんだけど…初心者過ぎる私には、どこがどういいのかわかりませ〜〜〜〜ん!!!
「再エンコード」「プログレッシブ」「シームレス再生」って…なんのこと〜〜!?
「プレイリストの編集&高速ダビングが無劣化」って〜〜〜!?
もう泣きそう…うニャ…。
ちなみに私がDVDレコーダーでしたいことは、下記の通り。
1.昔撮ったビデオ(音楽番組を録画したもので、規格はVHS)をDVDに保存したい。そして、できれば編集したい(CMカットとか)
2.昔買ったビデオをDVDに保存したい。
3.HDDで録画したものを編集して保存したい(どーせ録画するものは少ないから、HDD容量はそれほど気にしない)。
話によると、DVD-RAMは何度も書き込めるそうだけど、DVD-Rは一回ポッキリとか。DVD-Rって…編集できない(しにくい?)のニャ?
じゃあ、たとえばDVD-RAMで編集録画したものを、DVD-Rにダビングって…できるのかニャ?(いったんHDDにダビングしないとダメなの?)そしてそれだと画像は劣化するのニャ??
あと、サムネイル表示はあったほうがいいのニャ?
………あかん……。
今週末、デモの仕事先(某量販店)で東芝と松下の営業さんを捕まえて…それぞれ説明してもらうか…。
では、また♪
コメントをみる |

『特選街』とDVDレコーダー
2002年12月9日以前、日記でも話したんだけど…私は雑誌が大好き。その中でも1番好きなのは――マキノ出版から出ている『特選街』という雑誌。
購買層は(たぶん)30代以上の男性かニャ?…家電やOA機器から、「なんじゃ、こりゃ?」なヘンで隙間な商品まで、ありとあらゆるジャンルの商品を比較・紹介している雑誌なんだけど、レビュー文もわかりやすくて公平。そして実に面白い内容なんだよニャ〜。
なにが面白いって、まず徹底してユーザーの立場になっているところかニャ?…目からウロコな観点で、商品の良い点悪い点をわかりやすい文章で正直かつ端的にレビューしている。私個人としては、PC雑誌などの専門誌よりこの本の方が役に立ってる…かも。私みたいな好奇心旺盛な人間にとって、これほど知的(けど隙間だらけ〜♪)好奇心を慰めてくれる雑誌は、ほかに見当たらないん♪
で。
その今月号の『特選街』(1月号)なんだけど、デジカメ・プリンタ・ノートPC・DVDレコーダーなどの比較レビューが載ってて、もう毎日通勤電車の中で熟読状態。もちろん記事が面白いからってのもあるんだけど、最大の理由は「DVDレコーダーを今月買おうと思っているから」。
がしかし。
購入するといっても、いったいどこのメーカーがいいのか…サッパリわかんニャい。プリンタでは雄弁な私だけど、DVDレコーダーになると…もう未知の世界。でもお高い買い物になるから、失敗はしたくニャいんだよニャ〜…。
そこで――この『特選街』が役に立ってくるってわけ。
いつもそうなんだけど、『特選街』のレビューは、どのメーカーがいいかということを、ユーザーの使用目的別にわかりやすく書いてくれている。
今回のDVDレコーダーだったら…「画像(エアチェック・ダビング・ソフト再生)を重視したい人は△社、使い勝手(編集機能など)だったら×社、音質だったら〇社…最終的にまとめてみれば□社」…といった感じ。
で、私の場合は「編集機能」が最重要ポイント。…なので…T社になるのかニャ〜?でもトータルで考えるとPr社かP社なんだよニャ〜…ただ、T社もPr社も見た目がイマイチなんだよニャ〜……。P社は見た目がいいけど、ダビング機能がめんどくさそう…。
とりあえず商品カタログ、価格comの掲示板、『特選街』のレビュー、pingumiさんからの情報、出入りしている家電量販店店員の情報…などなどを参考にしつつ、最終的に商品(と価格)を見て決めるか。…でも…う〜ん…しばらく悩みは続きそうだ〜。
ところで『特選街』ですが。
DVDやデジカメといった商品のほかに、「6輪駆動で変幻自在に走行できるラジコン戦車」「パグ犬をけっこうリアルに再現した犬形バッグ」「電話口でボタンを押すと効果音でアリバイが作れるグッズ」「暗い駐輪場でも一発で自分の自転車が見つけられる便利装置」…などなどヘンテコリンでよくわからないけど、もしかしたら使える?商品なども紹介されてます♪…面白いよ〜〜〜♪
でも「この本、大好きなんです♪」と会社の人に云ったら、「オヤジくさい雑誌が好きなんだね〜」と云われちゃった…。…コンビニでも売ってるんだけどニャ〜…。
では、また♪
購買層は(たぶん)30代以上の男性かニャ?…家電やOA機器から、「なんじゃ、こりゃ?」なヘンで隙間な商品まで、ありとあらゆるジャンルの商品を比較・紹介している雑誌なんだけど、レビュー文もわかりやすくて公平。そして実に面白い内容なんだよニャ〜。
なにが面白いって、まず徹底してユーザーの立場になっているところかニャ?…目からウロコな観点で、商品の良い点悪い点をわかりやすい文章で正直かつ端的にレビューしている。私個人としては、PC雑誌などの専門誌よりこの本の方が役に立ってる…かも。私みたいな好奇心旺盛な人間にとって、これほど知的(けど隙間だらけ〜♪)好奇心を慰めてくれる雑誌は、ほかに見当たらないん♪
で。
その今月号の『特選街』(1月号)なんだけど、デジカメ・プリンタ・ノートPC・DVDレコーダーなどの比較レビューが載ってて、もう毎日通勤電車の中で熟読状態。もちろん記事が面白いからってのもあるんだけど、最大の理由は「DVDレコーダーを今月買おうと思っているから」。
がしかし。
購入するといっても、いったいどこのメーカーがいいのか…サッパリわかんニャい。プリンタでは雄弁な私だけど、DVDレコーダーになると…もう未知の世界。でもお高い買い物になるから、失敗はしたくニャいんだよニャ〜…。
そこで――この『特選街』が役に立ってくるってわけ。
いつもそうなんだけど、『特選街』のレビューは、どのメーカーがいいかということを、ユーザーの使用目的別にわかりやすく書いてくれている。
今回のDVDレコーダーだったら…「画像(エアチェック・ダビング・ソフト再生)を重視したい人は△社、使い勝手(編集機能など)だったら×社、音質だったら〇社…最終的にまとめてみれば□社」…といった感じ。
で、私の場合は「編集機能」が最重要ポイント。…なので…T社になるのかニャ〜?でもトータルで考えるとPr社かP社なんだよニャ〜…ただ、T社もPr社も見た目がイマイチなんだよニャ〜……。P社は見た目がいいけど、ダビング機能がめんどくさそう…。
とりあえず商品カタログ、価格comの掲示板、『特選街』のレビュー、pingumiさんからの情報、出入りしている家電量販店店員の情報…などなどを参考にしつつ、最終的に商品(と価格)を見て決めるか。…でも…う〜ん…しばらく悩みは続きそうだ〜。
ところで『特選街』ですが。
DVDやデジカメといった商品のほかに、「6輪駆動で変幻自在に走行できるラジコン戦車」「パグ犬をけっこうリアルに再現した犬形バッグ」「電話口でボタンを押すと効果音でアリバイが作れるグッズ」「暗い駐輪場でも一発で自分の自転車が見つけられる便利装置」…などなどヘンテコリンでよくわからないけど、もしかしたら使える?商品なども紹介されてます♪…面白いよ〜〜〜♪
でも「この本、大好きなんです♪」と会社の人に云ったら、「オヤジくさい雑誌が好きなんだね〜」と云われちゃった…。…コンビニでも売ってるんだけどニャ〜…。
では、また♪
あと2週間。
2002年12月8日とりあえず今日も順調にプリンタが売れた。
…550iが売れると思ったんだけど、850iの方が売れている。…嬉しい♪
いいプリンタを作ってたのにも関わらず、昔はE社ばかりにお客さまが集まっていた。そしていつも悲しい思いしていたけど…今年は違う。
年3回くらい店頭に立ってるせいか、お客さまの中には私のことを覚えてる方もいらっしゃる。…一生懸命説明し、C社プリンタに納得して買って下さったお客さまだ。そんなお客さまに「いまもあのプリンタ使ってるよ。でも今年はけっこうC社が売れてるみたいだね〜。よかったね〜」と云われると、本当に嬉しい。プリンタが売れることより、嬉しい。
私は店員じゃない。あくまでもC社のデモンストレーターであり、その目的は「C社のファンを増やすこと」。結果としてプリンタが売れてくれれば、万々歳。でも私は欲張らない。…欲張りすぎると強引になっちゃうし、私にとって「納得して買って頂くこと」が大事だから。ここらへんが店員との違いだろうね…。――でも店員より確実に売ってるよ。
とにかくあと2週間。
バランスを取りつつ…頑張ろうっと!
では、また♪
…550iが売れると思ったんだけど、850iの方が売れている。…嬉しい♪
いいプリンタを作ってたのにも関わらず、昔はE社ばかりにお客さまが集まっていた。そしていつも悲しい思いしていたけど…今年は違う。
年3回くらい店頭に立ってるせいか、お客さまの中には私のことを覚えてる方もいらっしゃる。…一生懸命説明し、C社プリンタに納得して買って下さったお客さまだ。そんなお客さまに「いまもあのプリンタ使ってるよ。でも今年はけっこうC社が売れてるみたいだね〜。よかったね〜」と云われると、本当に嬉しい。プリンタが売れることより、嬉しい。
私は店員じゃない。あくまでもC社のデモンストレーターであり、その目的は「C社のファンを増やすこと」。結果としてプリンタが売れてくれれば、万々歳。でも私は欲張らない。…欲張りすぎると強引になっちゃうし、私にとって「納得して買って頂くこと」が大事だから。ここらへんが店員との違いだろうね…。――でも店員より確実に売ってるよ。
とにかくあと2週間。
バランスを取りつつ…頑張ろうっと!
では、また♪
すちゃらか映画レビュー!(その26・後編)
2002年12月7日ベッカムのCMが続々登場しておりますニャ〜!
もともとサッカー(も)好きな私は、けっこう前からマンUのベッカムに注目しておりました。「要チェックや!」と青田買いしていたわけです。
が。彼ときたら、お顔立ちの割には洋服のセンスが最悪。ヤバイニャ〜と思ってたら、いつの間にやらスパイス・ガールズのポッシュ・スパイスことビクトリア・アダムスと付き合い出し、結婚。今度はあれよあれよという間に全身グッチorD&Gに。似合ってはいるけど、全身ブランドってのもニャ〜…。う〜む…。
ところで…C社のKさん!!
去年(の年末)あれだけ、「イメージキャラ…ナカ〜タやめて、ベッカムにしましょう〜〜!!」と云ったのに〜!(あの時点だったらまだ契約料だってお安かったのに!!)もし契約してたら、今ごろ私もベッカムの写真をデモプリントしては、お客様に配りまくってただろうニャ〜…。ああ…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日もお題は「米軍内部調査もの」。
私にしては珍しく、ベタなスター映画を選んでみました。
「ア・フュー・グッドメン」A FEW GOOD MEN(1992・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0104257
監督:ロブ・ライナー
脚本:アーロン・ソーキン
出演:トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、デミ・ムーア、ケビン・ベーコン、他
ストーリー:
キューバ米海軍基地でサンティアゴという海兵が殺された。犯人としてふたりの海兵が捉えられ、その彼らの弁護に、若きキャフィー中尉(T・クルーズ)が任命された。司法取引専門である彼は、法廷経験がなく乗り気もなかったが、事件の裏に基地の大物であるジェセップ大佐(J・ニコルソン)が絡み、殺人の原因となった「コードR」という闇の制裁があることを知り、裁判で争うことを決める。そして――
まだ「マイノリティ・リポート」は観てないんだけど…トムトムの映画では、現段階でこの作品が1番好き。別にトムトムのファンじゃないけど、この映画の彼は好きだニャ〜♪…だってキャフィみたいな役はまさにトムトムのハマリ役だし、そんな彼の魅力が充分に引き出だされている作品にも仕上がってるしね。この映画を観て、「ああ〜、だからトムトムは大スターなのか〜…」と実感した私。
なにが魅力って…やっぱキャラクターかニャ?
まずトムトム。ハーバート出身でエリートなんだけど、遊び人。まともな法廷経験はなく、いつも司法取引でカタをつける弁護士…そんな隙間弁護士キャフィを、トムトムは上手く演じている。D・ムーア演じるギャロウェイ少佐じゃないけど、「なぜか陪審員もあなたが好きなのよ」というのもわかるよニャ〜。最初は情けない弁護士くんだったけど、だんだん人を惹きつけ、そして説得力のある弁論ができるまでになっていく…そんなトムトムはやはり魅力的だよニャ〜…。ああ!これぞトムトム・マジック!!!
ただこれは10年前の映画だからこそ、トムトムも良かったわけで。現在40歳を越えた彼には、もうこの手のキャラクターは難しいでしょうね〜…。
J・ニコルソン。…ひねくり返って曲解の権化となったジェセップのなんとふてぶてしいことよ!!いや〜、ニコルソンもハマリ役だよニャ〜!!…あの独特のセリフまわし(ちなみに彼のマネはR・ウィリアムズが1番上手い〜)で静かに脅すさまには…ゾクリときた。やっぱ悪役上手いよニャ〜…だって夢に見そうだもん。はははははは♪
K・ベーコンにK・サザーランド。…これも上手い配役だよニャ〜…。K・ベーコンって、比較的どんな役柄でも無難にこなすけど(年取ってるはずなのに、いつも顔が変わってないような気がする…スゴイ…)、K・サザーランドは、やっぱこういうヤな役(スネ夫系というか)が似合っている。地なの?と思えるほど。はははははは♪
で、この映画で他になにが良かったかというと、安易に恋愛模様を織り込んでないというところかニャ?…キャフィーの成長、事件の追求…がメインストーリーであり、それらが実に丁寧に描かれている。勝ち目のない裁判に挑むことになってしまい、徹夜しながらあーでもないこーでもないと作戦を練りあうキャフィたち。大変だったと思うけど、なんだかんだ云って本人たちも楽しかったんじゃないかニャ〜??
あと、いつも思うんだけど…R・ライナーの作品ってシンプルなストーリー展開が多いんだよニャ〜。だから観てる側は疲れないし、クライマックスも集中もできる。あれもこれもと盛り込んでたら、もっとウソくさい映画になってたでしょうね〜。
この作品はエンタテイメントに徹した映画。そんなわけないでしょう〜?と云いたいところもあるし、ちょっと強引では?と思うところもあるし、人によってはステレオタイプな映画だと感じるかもしれない。だけど、なんでか観るとスッキリしちゃう。そして上手く騙されてる自分を感じちゃうんだけど、それがイヤじゃない。う〜ん…簡単に云えば、後味がいい映画…ってことかニャ?…大作・感動作・名作ってのもいいんだけど、映画ってのはそれだけじゃつまんニャい。こういう、観ていてスッキリするエンタテイメント作品ってのも大切だと思うんだけど…。う〜ん…。
ところで。
洋画を観るとき、字幕で観ます?それとも吹替??
ちなみに私は「基本は字幕派だけど、吹替でも楽しめたらいいな〜」というタイプ。でもそんな私も、映画の出演者欄に「ジャック・ニコルソン」という名前を見つけたら…なにがなんでも字幕で観ます。なんでかと云うと…ジャック・ニコルソンのセリフまわしが聞きたいから♪…彼の場合、超独特なので、聞かないと映画の面白さが半減しちゃうんだもん♪…この「ア・フュー〜」でも、トムトムがニコルソンのマネをするシーンがあるので(けっこう似てる)、お好きな方はチェックしてみましょう♪
しかし…D・ムーアの胸、でっかいよニャ〜…まあ最近、詰め物を小さいものに交換したらしいけど…。
♯こんな人にオススメ
「エンタテイメント作品が観たい」「なんでトム・クルーズって人気があるの?」「裁判ものが好きなんです」「トム・クルーズがニコルソンのマネしてるってホント?」
もしDVDを買うならどちらを買うか――
「ア・フュー・グッドメン」。今日、買ってきちゃった♪…「戦火の勇気」も面白いけど、やっぱスッキリ感のある映画を選んじゃった〜。
もともとサッカー(も)好きな私は、けっこう前からマンUのベッカムに注目しておりました。「要チェックや!」と青田買いしていたわけです。
が。彼ときたら、お顔立ちの割には洋服のセンスが最悪。ヤバイニャ〜と思ってたら、いつの間にやらスパイス・ガールズのポッシュ・スパイスことビクトリア・アダムスと付き合い出し、結婚。今度はあれよあれよという間に全身グッチorD&Gに。似合ってはいるけど、全身ブランドってのもニャ〜…。う〜む…。
ところで…C社のKさん!!
去年(の年末)あれだけ、「イメージキャラ…ナカ〜タやめて、ベッカムにしましょう〜〜!!」と云ったのに〜!(あの時点だったらまだ契約料だってお安かったのに!!)もし契約してたら、今ごろ私もベッカムの写真をデモプリントしては、お客様に配りまくってただろうニャ〜…。ああ…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日もお題は「米軍内部調査もの」。
私にしては珍しく、ベタなスター映画を選んでみました。
「ア・フュー・グッドメン」A FEW GOOD MEN(1992・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0104257
監督:ロブ・ライナー
脚本:アーロン・ソーキン
出演:トム・クルーズ、ジャック・ニコルソン、デミ・ムーア、ケビン・ベーコン、他
ストーリー:
キューバ米海軍基地でサンティアゴという海兵が殺された。犯人としてふたりの海兵が捉えられ、その彼らの弁護に、若きキャフィー中尉(T・クルーズ)が任命された。司法取引専門である彼は、法廷経験がなく乗り気もなかったが、事件の裏に基地の大物であるジェセップ大佐(J・ニコルソン)が絡み、殺人の原因となった「コードR」という闇の制裁があることを知り、裁判で争うことを決める。そして――
まだ「マイノリティ・リポート」は観てないんだけど…トムトムの映画では、現段階でこの作品が1番好き。別にトムトムのファンじゃないけど、この映画の彼は好きだニャ〜♪…だってキャフィみたいな役はまさにトムトムのハマリ役だし、そんな彼の魅力が充分に引き出だされている作品にも仕上がってるしね。この映画を観て、「ああ〜、だからトムトムは大スターなのか〜…」と実感した私。
なにが魅力って…やっぱキャラクターかニャ?
まずトムトム。ハーバート出身でエリートなんだけど、遊び人。まともな法廷経験はなく、いつも司法取引でカタをつける弁護士…そんな隙間弁護士キャフィを、トムトムは上手く演じている。D・ムーア演じるギャロウェイ少佐じゃないけど、「なぜか陪審員もあなたが好きなのよ」というのもわかるよニャ〜。最初は情けない弁護士くんだったけど、だんだん人を惹きつけ、そして説得力のある弁論ができるまでになっていく…そんなトムトムはやはり魅力的だよニャ〜…。ああ!これぞトムトム・マジック!!!
ただこれは10年前の映画だからこそ、トムトムも良かったわけで。現在40歳を越えた彼には、もうこの手のキャラクターは難しいでしょうね〜…。
J・ニコルソン。…ひねくり返って曲解の権化となったジェセップのなんとふてぶてしいことよ!!いや〜、ニコルソンもハマリ役だよニャ〜!!…あの独特のセリフまわし(ちなみに彼のマネはR・ウィリアムズが1番上手い〜)で静かに脅すさまには…ゾクリときた。やっぱ悪役上手いよニャ〜…だって夢に見そうだもん。はははははは♪
K・ベーコンにK・サザーランド。…これも上手い配役だよニャ〜…。K・ベーコンって、比較的どんな役柄でも無難にこなすけど(年取ってるはずなのに、いつも顔が変わってないような気がする…スゴイ…)、K・サザーランドは、やっぱこういうヤな役(スネ夫系というか)が似合っている。地なの?と思えるほど。はははははは♪
で、この映画で他になにが良かったかというと、安易に恋愛模様を織り込んでないというところかニャ?…キャフィーの成長、事件の追求…がメインストーリーであり、それらが実に丁寧に描かれている。勝ち目のない裁判に挑むことになってしまい、徹夜しながらあーでもないこーでもないと作戦を練りあうキャフィたち。大変だったと思うけど、なんだかんだ云って本人たちも楽しかったんじゃないかニャ〜??
あと、いつも思うんだけど…R・ライナーの作品ってシンプルなストーリー展開が多いんだよニャ〜。だから観てる側は疲れないし、クライマックスも集中もできる。あれもこれもと盛り込んでたら、もっとウソくさい映画になってたでしょうね〜。
この作品はエンタテイメントに徹した映画。そんなわけないでしょう〜?と云いたいところもあるし、ちょっと強引では?と思うところもあるし、人によってはステレオタイプな映画だと感じるかもしれない。だけど、なんでか観るとスッキリしちゃう。そして上手く騙されてる自分を感じちゃうんだけど、それがイヤじゃない。う〜ん…簡単に云えば、後味がいい映画…ってことかニャ?…大作・感動作・名作ってのもいいんだけど、映画ってのはそれだけじゃつまんニャい。こういう、観ていてスッキリするエンタテイメント作品ってのも大切だと思うんだけど…。う〜ん…。
ところで。
洋画を観るとき、字幕で観ます?それとも吹替??
ちなみに私は「基本は字幕派だけど、吹替でも楽しめたらいいな〜」というタイプ。でもそんな私も、映画の出演者欄に「ジャック・ニコルソン」という名前を見つけたら…なにがなんでも字幕で観ます。なんでかと云うと…ジャック・ニコルソンのセリフまわしが聞きたいから♪…彼の場合、超独特なので、聞かないと映画の面白さが半減しちゃうんだもん♪…この「ア・フュー〜」でも、トムトムがニコルソンのマネをするシーンがあるので(けっこう似てる)、お好きな方はチェックしてみましょう♪
しかし…D・ムーアの胸、でっかいよニャ〜…まあ最近、詰め物を小さいものに交換したらしいけど…。
♯こんな人にオススメ
「エンタテイメント作品が観たい」「なんでトム・クルーズって人気があるの?」「裁判ものが好きなんです」「トム・クルーズがニコルソンのマネしてるってホント?」
もしDVDを買うならどちらを買うか――
「ア・フュー・グッドメン」。今日、買ってきちゃった♪…「戦火の勇気」も面白いけど、やっぱスッキリ感のある映画を選んじゃった〜。
すちゃらか映画レビュー!(その26・前編)
2002年12月6日…………。
…スゴイ条件突きつけてますニャ〜…。
↓「J・ロペスが出した結婚の条件って?」
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1206_1.html
なんか先が見えてきたような…。
個人的にはどうでもいいベン・アフレックなんだけど、なんだか相当シンドイ条件(精神的、財力的、そして体力的にも〜)なので、思わず同情。いまでこそ疑惑で済んでるヅラも、替えが必要なほどになったりして。はははは♪
しかしお互いあれだけ稼いでいるのに、やっぱ罰金制なのニャ??…ふ〜ん。もしベンが浮気したら、その相手は500万ドル(6億2500万円)の価値があるってことか〜…。よし!覚えておこう♪
さらにJ-LOママいわく、「あなたとベンが快く署名できるような結婚のルールを作成すべきよ」。
ふ〜〜〜〜〜ん……。
――で、結局その「ため息経由地獄行き」条件に快くサインしたんですか??>ベンさん
ところで、ベン側はどんな条件出したのかニャ〜??
「レストランで食事するときは、他の客を追い出さない」とか?「怒って金切り声を上げたら1万ドル(125万円)」とか?――ま、どうでもいっか〜…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今回のお題は「米軍内部調査もの」。
2作品とも米軍が舞台。軍内で発生した事件を追うというのが基本のストーリー。でも、主人公たちの心の葛藤、価値観の相違…などがメインに描かれている…かニャ?
「戦火の勇気」COURAGE UNDER FIRE(1996・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0115956
監督:エドワード・ズウィック
脚本:パトリック・シーン・ダンカン
出演:デンゼル・ワシントン、メグ・ライアン、ルー・ダイアモンド・フィリップス、マット・デイモン、他
ストーリー:
湾岸戦争中、戦車部隊を率いていたサーリング(D・ワシントン)は、味方戦車を誤射してしまい、古くからの友人を亡くしてしまう。その心の傷が癒えないまま湾岸戦争は終結。米軍では名誉勲章受賞者の選考が行われることなり、その最有力候補として、戦死したウォールデン大尉(M・ライアン)の名が挙がった。だが調査にあたったサーリングは、彼女に対する関係者の証言に食い違いがあることに気づく――。
これ「羅生門」(って云うか「藪の中」??)をヒントして作られたそう。…真実はひとつ。でも証言はバラバラ。いったい誰の証言が正しいのか。そしてウォールデンとはいったいどのような人物で、なぜ戦死してしまったのか。またなぜ証言者たちは、みな自責の念にかられているのか――。その謎を、D・ワシントン演じるサーリングが解き明かしていくんだけど…このサーリング自身も「誤射による味方殺し」という自責の念にかられているところがポイントかニャ〜??
で。D・ワシントンの演技が素晴らしいのは当たり前なんだけど(でもちょっと太り過ぎ!>デンセル様)、脇を固める俳優もすべて上手かった。その中でもこの映画を観に行った当時、とくに印象的だったのは…ルー・ダイアモンド・フィリップス(久しぶり〜♪)でもM・ライアンでもなく――マット大西くんだった。当時25〜6歳だっけ?…こりゃ上手い若手が出てきたもんだと感心しちゃった。手の置き方、目の泳ぐ様、動揺する口元…実に上手い!まさにイラリオ(彼の役名)そのもの!…しかも役作りのため減量したそうで、かなりガリガリな姿。スゴイよニャ〜…これでさらにイラリオになってるもの。素晴らしい。ちなみにこの作品で彼の名前を覚えた私だけど(「青春の輝き」に出演してたことはすっかり忘れてました〜)、ちょっと野暮ったい顔立ちだったので、スターにはなれまいと思ってた。でもブレイクしちゃったね〜(おめでとう♪)。
それと対照的だったのは…M・ライアン。
彼女は熱演してたし、もともと演技力のある女優さん。でも…やっぱりウォールデン役はミスキャストだと思うんだよニャ〜…。ラブコメ女王はタフな役ができないなんて云わない。演技力の問題ではないの。どうしてもイメージに合わないってことが問題。いつもの金髪から茶髪に変えて頑張ってるんだけど、やっぱキュートさは隠せないな〜。彼女の「華」な部分も、映画によっては致命的になるってことか。
いままでいろんな戦争映画を観てきたけど、すべて自分が生まれる前の戦争に関するものばかり。初めてこの映画で、自分の時代の戦争映画を観た。対岸の火事的戦争だったけど…やっぱリアルだったよニャ…。
ところで。
俳優の演技に文句はまったくないんだけど…ラスト前後のサーリングの葛藤がもうちょっと観たかったかニャ〜?…なんて云うか、ウォールデン事件の顛末はともかく(戦争のやり切れなさも別として)、サーリング自身の悩みの方は「なんとか綺麗に収めてみました」感がどうしてもしちゃう。もちろんこれで終わったわけでなく、サーリングの後悔は一生ついてまわるものだろうけどね…。
しかし…ルー・ダイアモンド・フィリップスって…嶋大輔に似てるよニャ〜…。
♯こんな人にオススメ
「自分を許せなくて悩んでる人」「湾岸戦争を昔、TVで見ました」
続きは、また明日♪
…スゴイ条件突きつけてますニャ〜…。
↓「J・ロペスが出した結婚の条件って?」
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1206_1.html
なんか先が見えてきたような…。
個人的にはどうでもいいベン・アフレックなんだけど、なんだか相当シンドイ条件(精神的、財力的、そして体力的にも〜)なので、思わず同情。いまでこそ疑惑で済んでるヅラも、替えが必要なほどになったりして。はははは♪
しかしお互いあれだけ稼いでいるのに、やっぱ罰金制なのニャ??…ふ〜ん。もしベンが浮気したら、その相手は500万ドル(6億2500万円)の価値があるってことか〜…。よし!覚えておこう♪
さらにJ-LOママいわく、「あなたとベンが快く署名できるような結婚のルールを作成すべきよ」。
ふ〜〜〜〜〜ん……。
――で、結局その「ため息経由地獄行き」条件に快くサインしたんですか??>ベンさん
ところで、ベン側はどんな条件出したのかニャ〜??
「レストランで食事するときは、他の客を追い出さない」とか?「怒って金切り声を上げたら1万ドル(125万円)」とか?――ま、どうでもいっか〜…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今回のお題は「米軍内部調査もの」。
2作品とも米軍が舞台。軍内で発生した事件を追うというのが基本のストーリー。でも、主人公たちの心の葛藤、価値観の相違…などがメインに描かれている…かニャ?
「戦火の勇気」COURAGE UNDER FIRE(1996・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0115956
監督:エドワード・ズウィック
脚本:パトリック・シーン・ダンカン
出演:デンゼル・ワシントン、メグ・ライアン、ルー・ダイアモンド・フィリップス、マット・デイモン、他
ストーリー:
湾岸戦争中、戦車部隊を率いていたサーリング(D・ワシントン)は、味方戦車を誤射してしまい、古くからの友人を亡くしてしまう。その心の傷が癒えないまま湾岸戦争は終結。米軍では名誉勲章受賞者の選考が行われることなり、その最有力候補として、戦死したウォールデン大尉(M・ライアン)の名が挙がった。だが調査にあたったサーリングは、彼女に対する関係者の証言に食い違いがあることに気づく――。
これ「羅生門」(って云うか「藪の中」??)をヒントして作られたそう。…真実はひとつ。でも証言はバラバラ。いったい誰の証言が正しいのか。そしてウォールデンとはいったいどのような人物で、なぜ戦死してしまったのか。またなぜ証言者たちは、みな自責の念にかられているのか――。その謎を、D・ワシントン演じるサーリングが解き明かしていくんだけど…このサーリング自身も「誤射による味方殺し」という自責の念にかられているところがポイントかニャ〜??
で。D・ワシントンの演技が素晴らしいのは当たり前なんだけど(でもちょっと太り過ぎ!>デンセル様)、脇を固める俳優もすべて上手かった。その中でもこの映画を観に行った当時、とくに印象的だったのは…ルー・ダイアモンド・フィリップス(久しぶり〜♪)でもM・ライアンでもなく――マット大西くんだった。当時25〜6歳だっけ?…こりゃ上手い若手が出てきたもんだと感心しちゃった。手の置き方、目の泳ぐ様、動揺する口元…実に上手い!まさにイラリオ(彼の役名)そのもの!…しかも役作りのため減量したそうで、かなりガリガリな姿。スゴイよニャ〜…これでさらにイラリオになってるもの。素晴らしい。ちなみにこの作品で彼の名前を覚えた私だけど(「青春の輝き」に出演してたことはすっかり忘れてました〜)、ちょっと野暮ったい顔立ちだったので、スターにはなれまいと思ってた。でもブレイクしちゃったね〜(おめでとう♪)。
それと対照的だったのは…M・ライアン。
彼女は熱演してたし、もともと演技力のある女優さん。でも…やっぱりウォールデン役はミスキャストだと思うんだよニャ〜…。ラブコメ女王はタフな役ができないなんて云わない。演技力の問題ではないの。どうしてもイメージに合わないってことが問題。いつもの金髪から茶髪に変えて頑張ってるんだけど、やっぱキュートさは隠せないな〜。彼女の「華」な部分も、映画によっては致命的になるってことか。
いままでいろんな戦争映画を観てきたけど、すべて自分が生まれる前の戦争に関するものばかり。初めてこの映画で、自分の時代の戦争映画を観た。対岸の火事的戦争だったけど…やっぱリアルだったよニャ…。
ところで。
俳優の演技に文句はまったくないんだけど…ラスト前後のサーリングの葛藤がもうちょっと観たかったかニャ〜?…なんて云うか、ウォールデン事件の顛末はともかく(戦争のやり切れなさも別として)、サーリング自身の悩みの方は「なんとか綺麗に収めてみました」感がどうしてもしちゃう。もちろんこれで終わったわけでなく、サーリングの後悔は一生ついてまわるものだろうけどね…。
しかし…ルー・ダイアモンド・フィリップスって…嶋大輔に似てるよニャ〜…。
♯こんな人にオススメ
「自分を許せなくて悩んでる人」「湾岸戦争を昔、TVで見ました」
続きは、また明日♪
1ヶ月ぶりの休日
2002年12月5日まずは私信から♪
>蛍風さん
えっとですね〜、タイガー・ジェット・シンはインド人、アブドーラ・ザ・ブッチャーは(自称)スーダン人だそうです…って、そんなにプロレスに詳しくないので、違ってたらすみません〜(なんかの雑誌に載ってたんです)。
しかし…「自称・スーダン人」?なんで自称なのかニャ〜??
ブッチャーとは関係ないですけど、「自称・歌うギリシャ人」ってのもいるか〜…お巡りさんに訴えられてますけど…。……。
それからですね〜、パイパー・ペラーボ。私も名前を初めて知ったとき「へ?パラッパ・ペラーボ?」とか思っちゃいました♪はははは♪…でもって、変わった名前だよニャ〜と思ったら、パイパー・ローリーという女優さんにちなんだ芸名だとか。パイパー・ローリー…あの岸田今日子みたいな女優さんか〜…。「キャリー」(1976)で、キャリーの母親を演じた人です。私がこの映画を初めて観たのは小学4〜5年の頃だったのですが、「こんなお母さん、持ちたくないニャ〜…」とかなり怯えました。マジ怖かった…。でもパイパー・ペラーボは「キャリー」を観たことあるのかニャ〜??
以上、私信でした♪
で。
今日は一日中、ボーっと過ごしました♪
命の洗濯に、伸ばした羽の虫干し…。あ〜、やっぱ休日って大切だよニャ〜!実感実感♪
ってわけで、今日はもうこれで寝ます〜。
21日まで休みなしだから、エナジー・セイビングをしなければ!!
では、また♪
>蛍風さん
えっとですね〜、タイガー・ジェット・シンはインド人、アブドーラ・ザ・ブッチャーは(自称)スーダン人だそうです…って、そんなにプロレスに詳しくないので、違ってたらすみません〜(なんかの雑誌に載ってたんです)。
しかし…「自称・スーダン人」?なんで自称なのかニャ〜??
ブッチャーとは関係ないですけど、「自称・歌うギリシャ人」ってのもいるか〜…お巡りさんに訴えられてますけど…。……。
それからですね〜、パイパー・ペラーボ。私も名前を初めて知ったとき「へ?パラッパ・ペラーボ?」とか思っちゃいました♪はははは♪…でもって、変わった名前だよニャ〜と思ったら、パイパー・ローリーという女優さんにちなんだ芸名だとか。パイパー・ローリー…あの岸田今日子みたいな女優さんか〜…。「キャリー」(1976)で、キャリーの母親を演じた人です。私がこの映画を初めて観たのは小学4〜5年の頃だったのですが、「こんなお母さん、持ちたくないニャ〜…」とかなり怯えました。マジ怖かった…。でもパイパー・ペラーボは「キャリー」を観たことあるのかニャ〜??
以上、私信でした♪
で。
今日は一日中、ボーっと過ごしました♪
命の洗濯に、伸ばした羽の虫干し…。あ〜、やっぱ休日って大切だよニャ〜!実感実感♪
ってわけで、今日はもうこれで寝ます〜。
21日まで休みなしだから、エナジー・セイビングをしなければ!!
では、また♪
毎度おさわがせします
2002年12月4日ちょっとちょっとちょっとちょっと〜〜〜〜っっ!!
……あのお巡りさん、まだあきらめてなかったのニャ!?
↓Beverly Hills Cop Gets OK to Sue George Michael
http://reuters.com/newsArticle.jhtml?type=entertainmentNews&storyID=1845714
…もう素直に日本語のソースを出すか…ぐぐぐぐぐ…。
↓ジョージ・マイケル逮捕した警官、名誉棄損訴訟を継続へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021204-00000174-reu-ent
$10 millionって…日本円でおいくら〜!?
DVDレコーダ、何台買えるかしら〜〜〜!?
………。
もう4年も前の話なのにね〜…。
お巡りさんにとって、名誉の問題?それともお金の問題??
どーでもいいけど、同じ英国人の俳優ヒュー・グラントとはえらい違いだよニャ〜…。彼も同じLAで、これまた同じわいせつ罪で捕まったというのに(車の中でコールガールにサービスされている最中に御用)、素直に謝ったもんだから逆に好感度アップ。いまや「セクシー俳優番付」(←米国版。でもベン・アフレックが1位ってのは解せない。なんで?っていうより…許せん!)で上位にランクインするまでに。ジョージももっと上手くやればよかったのに…。まったく情けない…。
あ〜…せっかくこの前の日記で「どんな事件かは訊かないで〜」なんて云ってたのに、けっきょく自分で語っちまっただよ〜…。まさか今ごろまたこのネタがぶり返すとは思ってもみなかったし…。これも言霊ってことニャ?…ぐぐぐぐぐぐ…。
英国系アーティストで「毎度おさわがせします」男と云えば、このジョージとオアシスのギャラガー兄弟(リアム&ノエル)がそうなんだけど、どっちがマシかニャ〜??(お騒がせ内容は昔っから対照的)
↓オアシス、飲んで騒いで大暴れ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021203-00000007-ykf-ent
ちなみにジョージとノエル、今年も(やっぱり)舌戦したっけ〜。
↓’04年オリンピックのテーマ・ソングはジョージの曲か?!
(左の「NEWS」をクリック!)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/george/
…頭悪いのはどっちなんだか…。
では、また♪
……あのお巡りさん、まだあきらめてなかったのニャ!?
↓Beverly Hills Cop Gets OK to Sue George Michael
http://reuters.com/newsArticle.jhtml?type=entertainmentNews&storyID=1845714
…もう素直に日本語のソースを出すか…ぐぐぐぐぐ…。
↓ジョージ・マイケル逮捕した警官、名誉棄損訴訟を継続へ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021204-00000174-reu-ent
$10 millionって…日本円でおいくら〜!?
DVDレコーダ、何台買えるかしら〜〜〜!?
………。
もう4年も前の話なのにね〜…。
お巡りさんにとって、名誉の問題?それともお金の問題??
どーでもいいけど、同じ英国人の俳優ヒュー・グラントとはえらい違いだよニャ〜…。彼も同じLAで、これまた同じわいせつ罪で捕まったというのに(車の中でコールガールにサービスされている最中に御用)、素直に謝ったもんだから逆に好感度アップ。いまや「セクシー俳優番付」(←米国版。でもベン・アフレックが1位ってのは解せない。なんで?っていうより…許せん!)で上位にランクインするまでに。ジョージももっと上手くやればよかったのに…。まったく情けない…。
あ〜…せっかくこの前の日記で「どんな事件かは訊かないで〜」なんて云ってたのに、けっきょく自分で語っちまっただよ〜…。まさか今ごろまたこのネタがぶり返すとは思ってもみなかったし…。これも言霊ってことニャ?…ぐぐぐぐぐぐ…。
英国系アーティストで「毎度おさわがせします」男と云えば、このジョージとオアシスのギャラガー兄弟(リアム&ノエル)がそうなんだけど、どっちがマシかニャ〜??(お騒がせ内容は昔っから対照的)
↓オアシス、飲んで騒いで大暴れ!
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021203-00000007-ykf-ent
ちなみにジョージとノエル、今年も(やっぱり)舌戦したっけ〜。
↓’04年オリンピックのテーマ・ソングはジョージの曲か?!
(左の「NEWS」をクリック!)
http://www.universal-music.co.jp/u-pop/artist/george/
…頭悪いのはどっちなんだか…。
では、また♪
コメントをみる |

エンタテイメントとツッコミ
2002年12月3日ここしばらく、どんぐり先生の日記をケータイで受信して読んでるんだけど(家では…この日記書いて終わり、みたいな生活してるし…まだしばらく続くニャ…うううう)、今日の先生の日記にかなり同感――と云うとおこがましいか――とにかく頷くことが多かった。
私は――映画や小説、マンガなどで上手な嘘を観(読ま)せてくれる、監督や俳優、作家が大好き。
嘘、というとイメージが悪いかニャ?…えっとつまり…たとえば「こんなことあるわけないじゃん!」というようなことでも上手にさらりと演出してくれたり、現実や史実をある程度ベースにしながらも、エンタテイメントに徹していたり、また作り手が観る(読む)側をトリップさせてくれるような作品が大好き、ってこと(ノン・フィクションがキライなわけじゃないです〜)。
ただ…ツッコミすることも同じくらい大好き♪「なんでなんでなんで〜!?」と思ったことを(たいがい些細で、どーでもいいことばっかなんだけど)、ぎゃいのぎゃいのとツッコミすることが本当に楽しくて仕方がない。はははははは♪
でもね。
作り手が上手い嘘(やっぱこう書くとイメージ悪いよニャ〜…)をついてくれてるのに、それを台無しにするようなツッコミは――絶対しない。逆に、ヘタでくだらなくていいかげんな嘘をつかれれば、情け容赦ないツッコミをするけどね。
じゃあいったいその「台無しにする・しない」「上手い・ヘタ」の線引きはどこらへんなの?…と訊かれると、これがまたむずかしい。うまく説明できないもん。私の感覚の問題になるんだと思うけど…う〜ん…。
たとえば以前レビューした映画「スターリングラード」。
さんざんツッコミしたけど、私には「けっこう上手く嘘をついてる」映画だったので、ツッコミは「台無しにはしてない」つもり。
太平洋戦争の当事者ではないから、戦争がどうだったかなんて実際のところはわかんニャい。ただ大学では西洋史専攻だったので、普通の人より知ってることが多い程度。じゃあこの映画はどうだったかと云うと…ストーリーについてのツッコミはしたけれど、映画全体を通してみれば…実はけっこう楽しめたんだよニャ〜。「第二次世界大戦におけるスターリングラード戦は最悪だった、あんな甘っちょろくはない」といったツッコミは…さらさらする気ナイもん。まあ映画自体は薄味で、名作とまでは思わないし、「そういえばあんな映画あったよニャ〜…」って、あとからほのぼの思うレベルの出来だと思うんだけどね。
ちなみに私が極上のエンタテイメントを感じ、ツッコミする気が起きなかったのは「ショーシャンクの空に」「いまを生きる」「L.Aコンフィデンシャル」…かニャ?(好きな映画は?と訊かれたらこの3作品です、いまのところ)
マンガだったらそうだニャ〜、やっぱ吉田秋生の作品かニャ?…私にツッコミさせることを忘れさせてしまうほどのエンタテイメント作品を、彼女はいつも提供してくれる。そしてそのたびに私は…トリップしてしまう。
たとえば「BABNANA FISH」。
実際のストリート・キッズの生活やチャイニーズ・マフィアなどは、マンガで描かれているようなものと違うかもしれない(たぶん、違うと思う)。でもそれをあえてツッコミする気に…私は到底なれないニャ〜…。だって吉田秋生の作品は夢を見させてくれる…まさに(私にとって)極上のエンタテイメントなんだもん。ぐうの音も出ません。
とまあ、いろいろ書いてみたけど…う〜ん…今回も実に抽象的な話だったので、わかんニャい人多いだろうニャ〜…。
ところで。
今週末の「すちゃらか映画レビュー!」なんですけど。
実は、お題「湾岸戦争あれこれ」ってことで「戦火の勇気」(1996)と「スリー・キングス」(1999)を取り上げようと思ってたら…どんぐり先生が日記でお話されてて、かなりビックリしちゃった〜。ビデオ屋で「『戦火の勇気』『スリー・キングス』…どこにあるのニャ〜!?」とブツクサ云いながら探してたので、言霊飛んじゃったのかニャ〜??
でもどうしよう…今度の「すちゃらか!」。ちょっと変えようかニャ〜……。
よし!ちょっとだけ変えよう!
では、また♪
私は――映画や小説、マンガなどで上手な嘘を観(読ま)せてくれる、監督や俳優、作家が大好き。
嘘、というとイメージが悪いかニャ?…えっとつまり…たとえば「こんなことあるわけないじゃん!」というようなことでも上手にさらりと演出してくれたり、現実や史実をある程度ベースにしながらも、エンタテイメントに徹していたり、また作り手が観る(読む)側をトリップさせてくれるような作品が大好き、ってこと(ノン・フィクションがキライなわけじゃないです〜)。
ただ…ツッコミすることも同じくらい大好き♪「なんでなんでなんで〜!?」と思ったことを(たいがい些細で、どーでもいいことばっかなんだけど)、ぎゃいのぎゃいのとツッコミすることが本当に楽しくて仕方がない。はははははは♪
でもね。
作り手が上手い嘘(やっぱこう書くとイメージ悪いよニャ〜…)をついてくれてるのに、それを台無しにするようなツッコミは――絶対しない。逆に、ヘタでくだらなくていいかげんな嘘をつかれれば、情け容赦ないツッコミをするけどね。
じゃあいったいその「台無しにする・しない」「上手い・ヘタ」の線引きはどこらへんなの?…と訊かれると、これがまたむずかしい。うまく説明できないもん。私の感覚の問題になるんだと思うけど…う〜ん…。
たとえば以前レビューした映画「スターリングラード」。
さんざんツッコミしたけど、私には「けっこう上手く嘘をついてる」映画だったので、ツッコミは「台無しにはしてない」つもり。
太平洋戦争の当事者ではないから、戦争がどうだったかなんて実際のところはわかんニャい。ただ大学では西洋史専攻だったので、普通の人より知ってることが多い程度。じゃあこの映画はどうだったかと云うと…ストーリーについてのツッコミはしたけれど、映画全体を通してみれば…実はけっこう楽しめたんだよニャ〜。「第二次世界大戦におけるスターリングラード戦は最悪だった、あんな甘っちょろくはない」といったツッコミは…さらさらする気ナイもん。まあ映画自体は薄味で、名作とまでは思わないし、「そういえばあんな映画あったよニャ〜…」って、あとからほのぼの思うレベルの出来だと思うんだけどね。
ちなみに私が極上のエンタテイメントを感じ、ツッコミする気が起きなかったのは「ショーシャンクの空に」「いまを生きる」「L.Aコンフィデンシャル」…かニャ?(好きな映画は?と訊かれたらこの3作品です、いまのところ)
マンガだったらそうだニャ〜、やっぱ吉田秋生の作品かニャ?…私にツッコミさせることを忘れさせてしまうほどのエンタテイメント作品を、彼女はいつも提供してくれる。そしてそのたびに私は…トリップしてしまう。
たとえば「BABNANA FISH」。
実際のストリート・キッズの生活やチャイニーズ・マフィアなどは、マンガで描かれているようなものと違うかもしれない(たぶん、違うと思う)。でもそれをあえてツッコミする気に…私は到底なれないニャ〜…。だって吉田秋生の作品は夢を見させてくれる…まさに(私にとって)極上のエンタテイメントなんだもん。ぐうの音も出ません。
とまあ、いろいろ書いてみたけど…う〜ん…今回も実に抽象的な話だったので、わかんニャい人多いだろうニャ〜…。
ところで。
今週末の「すちゃらか映画レビュー!」なんですけど。
実は、お題「湾岸戦争あれこれ」ってことで「戦火の勇気」(1996)と「スリー・キングス」(1999)を取り上げようと思ってたら…どんぐり先生が日記でお話されてて、かなりビックリしちゃった〜。ビデオ屋で「『戦火の勇気』『スリー・キングス』…どこにあるのニャ〜!?」とブツクサ云いながら探してたので、言霊飛んじゃったのかニャ〜??
でもどうしよう…今度の「すちゃらか!」。ちょっと変えようかニャ〜……。
よし!ちょっとだけ変えよう!
では、また♪
コメントをみる |

要チェックや!
2002年12月1日そっか〜…そうなのか〜…。
お勉強になりました〜!どうもアリガトゴザイマース!>Dさん
ところで、昨日見逃した「とことん洋楽」。
やっぱWHAM!のインタビューが流れたんだって〜…。
あ〜あ…。
がしかし!
悔しいので、NHK BSの番組表を見ていたら…こんなプログラムを発見。
↓伝説のスーパースター大全集〜第1夜 80年代ベストポップス特集〜
http://www.nhk.or.jp/bs/popup/g_music_bs28.html
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
いやっほ〜〜〜〜〜〜〜!!
「ワム」という名前も発見♪
でもね〜、NHKさん。
「ワム」ではなく、「ワム!」なのです。
…間違えないように!!!
ところで。
↑上の番組の中では「懐かしの映画主題歌の特集コーナー」もあるとか。
「フットルース」とか?
「フラッシュダンス」とか?
「トップガン」とか?
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか?
うっひょ〜〜〜〜〜♪…楽しみ〜〜〜♪
要チェックや!!(彦一?…って、古過ぎ…)
…というわけで、今日はこれで寝ます。
では、また♪
お勉強になりました〜!どうもアリガトゴザイマース!>Dさん
ところで、昨日見逃した「とことん洋楽」。
やっぱWHAM!のインタビューが流れたんだって〜…。
あ〜あ…。
がしかし!
悔しいので、NHK BSの番組表を見ていたら…こんなプログラムを発見。
↓伝説のスーパースター大全集〜第1夜 80年代ベストポップス特集〜
http://www.nhk.or.jp/bs/popup/g_music_bs28.html
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜♪
いやっほ〜〜〜〜〜〜〜!!
「ワム」という名前も発見♪
でもね〜、NHKさん。
「ワム」ではなく、「ワム!」なのです。
…間違えないように!!!
ところで。
↑上の番組の中では「懐かしの映画主題歌の特集コーナー」もあるとか。
「フットルース」とか?
「フラッシュダンス」とか?
「トップガン」とか?
「バック・トゥ・ザ・フューチャー」とか?
うっひょ〜〜〜〜〜♪…楽しみ〜〜〜♪
要チェックや!!(彦一?…って、古過ぎ…)
…というわけで、今日はこれで寝ます。
では、また♪
「すちゃらか映画レビュー!」を振り返る(その5)
2002年11月30日見逃してしまった…。
昨日のBS2「今夜はとことん洋楽」。
ボーイ・ジョージは出たらしいけど…ジョージ・マイケルは??マイケル・ジャクソンは???
…ああ!黄金の80年代ポップよ〜〜〜!!!
本当に見たかったです…。
再放送…あるのかニャ〜??
ところで、マイケル・ジャクソンと云えば。
私的にこのニュースが気になります。
↓「マイケル・ジャクソンが薬物中毒で危機」
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1127_1.html
ホントなのニャ?だったら…すごく悲しい…。
キング・オブ・ポップも、今やすっかり「奇行師」。
彼の全盛期を知ってるだけに…とても悲しいのです…。
それほど好きなアーティストではないのですが、MTV世代の私にとって、彼は特別な存在。彼のビデオにはいつも釘付けでした。ちなみに1番好きなのは「BAD」かニャ?…スコセッシが監督したビデオです。
記事の中に出てくる「鎮痛剤デメロール」って…そんなにキツイのニャ?>Dさ〜ん
…ううううううううう…。
というわけで、今日も昨日に引き続き「すちゃらか映画レビュー!」を振り返ってみたいと思います。
■第23回:「ロード・トゥ・パーデイション」「サイン」(11/9・10)
お題『2002年秋新作映画〜その2〜』
レディース・ディを狙ったので、1000円で観れました♪
「ロード・トゥ・パーディション」(2002・米)
映画観てたら、あるシーンで突然でっかい音が。それにすごくビックリしちゃって、思わず肩が揺れちゃった。マジ恥ずかしかった…。そんな経験、10年前に近鉄劇場で観た劇団四季の「オペラ座の怪人」以来でした。ははははは♪
ところで、ジュード・ロウ。かなりの美形なのですが、ホント小柄だよニャ〜…。まあ、あのジェームス・ディーンもかなり小柄だったと云われてるし〜。でも1番気になったのは髪!…ただでさえヤバイのに〜〜〜〜〜!!髪をイジメちゃ、ダメダメ!!!注意1秒、ハゲ一生!!!
あとトム・ハンクスの奥さん役の女優さん。「初体験リッジモンド・ハイ」主演のジェニファ・ジェイソン・リーです。
「サイン」(2002・米)
「なんだこりゃ?」「そりゃないんじゃない?」と云ってる人の気持ちもよ〜〜〜くわかる映画。…ただ私の場合、その「そりゃないよ〜」感を「突き抜けて」、面白いと思ったクチ。なので、楽しめてラッキー♪
ただ監督のシャマラン自身は、「なんでこんなに評価わかれるの〜??」と思ったんじゃないかニャ〜??…本人は大真面目に作ったとしても、B級なオチだと思う人は多かろう。なまじ「キャストは有名どころ、制作費は倍増、話題性も充分」だっただけにね〜…。
■第24回:「めぐり逢えたら」「メッセージ・イン・ア・ボトル」(11/15・16)
お題『男やもめの恋愛事情』
ノーラ・エフロンが好きだと…いいかげん認めようかニャ〜…。
「めぐり逢えたら」(1993・米)
映画に出てくる「特攻大作戦」が観たいんだけど、レンタル屋さんにはナイ。どんな映画なんだろう???
ちなみに「めぐり逢い」は…私も泣きました…。
「メッセージ・イン・ア・ボトル」(1999・米)
きっと原作は面白いんだろうニャ〜…。映画化されたらつまんなくなったのでは??…う〜む…。
■第25回:「CUBE」「メメント」(11/22・23)
お題『なんじゃこりゃ!?映画』
変わった映画を取り上げたのでした。
「CUBE」(1997・加)
突然始まって、突然終わった映画。
観るつもりはなかったんだけど、いもりん(妹)が借りてきたので、ついでに観ちゃった。そして観終わったあと、頭の中が「あ〜あ、観ちゃった〜…」感でいっぱいに。…やっぱニガテだ、この映画。
「メメント」(2000・米)
これ…IMDbでもめちゃくちゃ評価高くて、なんとTOP250中、第10位。…出来がいいかどうかはわかんないけど、全世界の人が「こりゃ〜まいった!!」と思ったんだろうニャ〜…。でもまたこのネタ使って、映画は作れないでしょう。まさにアイディア1番乗りの勝利。
…来週から「すちゃらか映画レビュー!」を再開します〜。
では、また♪
昨日のBS2「今夜はとことん洋楽」。
ボーイ・ジョージは出たらしいけど…ジョージ・マイケルは??マイケル・ジャクソンは???
…ああ!黄金の80年代ポップよ〜〜〜!!!
本当に見たかったです…。
再放送…あるのかニャ〜??
ところで、マイケル・ジャクソンと云えば。
私的にこのニュースが気になります。
↓「マイケル・ジャクソンが薬物中毒で危機」
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1127_1.html
ホントなのニャ?だったら…すごく悲しい…。
キング・オブ・ポップも、今やすっかり「奇行師」。
彼の全盛期を知ってるだけに…とても悲しいのです…。
それほど好きなアーティストではないのですが、MTV世代の私にとって、彼は特別な存在。彼のビデオにはいつも釘付けでした。ちなみに1番好きなのは「BAD」かニャ?…スコセッシが監督したビデオです。
記事の中に出てくる「鎮痛剤デメロール」って…そんなにキツイのニャ?>Dさ〜ん
…ううううううううう…。
というわけで、今日も昨日に引き続き「すちゃらか映画レビュー!」を振り返ってみたいと思います。
■第23回:「ロード・トゥ・パーデイション」「サイン」(11/9・10)
お題『2002年秋新作映画〜その2〜』
レディース・ディを狙ったので、1000円で観れました♪
「ロード・トゥ・パーディション」(2002・米)
映画観てたら、あるシーンで突然でっかい音が。それにすごくビックリしちゃって、思わず肩が揺れちゃった。マジ恥ずかしかった…。そんな経験、10年前に近鉄劇場で観た劇団四季の「オペラ座の怪人」以来でした。ははははは♪
ところで、ジュード・ロウ。かなりの美形なのですが、ホント小柄だよニャ〜…。まあ、あのジェームス・ディーンもかなり小柄だったと云われてるし〜。でも1番気になったのは髪!…ただでさえヤバイのに〜〜〜〜〜!!髪をイジメちゃ、ダメダメ!!!注意1秒、ハゲ一生!!!
あとトム・ハンクスの奥さん役の女優さん。「初体験リッジモンド・ハイ」主演のジェニファ・ジェイソン・リーです。
「サイン」(2002・米)
「なんだこりゃ?」「そりゃないんじゃない?」と云ってる人の気持ちもよ〜〜〜くわかる映画。…ただ私の場合、その「そりゃないよ〜」感を「突き抜けて」、面白いと思ったクチ。なので、楽しめてラッキー♪
ただ監督のシャマラン自身は、「なんでこんなに評価わかれるの〜??」と思ったんじゃないかニャ〜??…本人は大真面目に作ったとしても、B級なオチだと思う人は多かろう。なまじ「キャストは有名どころ、制作費は倍増、話題性も充分」だっただけにね〜…。
■第24回:「めぐり逢えたら」「メッセージ・イン・ア・ボトル」(11/15・16)
お題『男やもめの恋愛事情』
ノーラ・エフロンが好きだと…いいかげん認めようかニャ〜…。
「めぐり逢えたら」(1993・米)
映画に出てくる「特攻大作戦」が観たいんだけど、レンタル屋さんにはナイ。どんな映画なんだろう???
ちなみに「めぐり逢い」は…私も泣きました…。
「メッセージ・イン・ア・ボトル」(1999・米)
きっと原作は面白いんだろうニャ〜…。映画化されたらつまんなくなったのでは??…う〜む…。
■第25回:「CUBE」「メメント」(11/22・23)
お題『なんじゃこりゃ!?映画』
変わった映画を取り上げたのでした。
「CUBE」(1997・加)
突然始まって、突然終わった映画。
観るつもりはなかったんだけど、いもりん(妹)が借りてきたので、ついでに観ちゃった。そして観終わったあと、頭の中が「あ〜あ、観ちゃった〜…」感でいっぱいに。…やっぱニガテだ、この映画。
「メメント」(2000・米)
これ…IMDbでもめちゃくちゃ評価高くて、なんとTOP250中、第10位。…出来がいいかどうかはわかんないけど、全世界の人が「こりゃ〜まいった!!」と思ったんだろうニャ〜…。でもまたこのネタ使って、映画は作れないでしょう。まさにアイディア1番乗りの勝利。
…来週から「すちゃらか映画レビュー!」を再開します〜。
では、また♪
「すちゃらか映画レビュー!」を振り返る(その4)
2002年11月29日えぇぇぇぇぇえええええええぇぇぇぇ〜〜!?
昨日のニュースステーションで、ヒゲオヤジが「ヒゲで有名なジョージ・マイケルさん」と紹介され、「shoot the dog」のビデオまで流れたんですか〜〜!?
…………。
――やっぱ「ヒゲで有名」なのか…。
よかった…「トイレ事件で有名」なジョージ・マイケルさん、じゃなくて…。
…………。
でもなんで?…いまごろニュースステーションで??
ふむ…考えられるのは…
↓この件のためニャ??
http://www.channelnewsasia.com/stories/europe/view/25729/1/.html
時間差ボディブロー…ってところかニャ?
さてはて。
今日は趣向を変えて、「すちゃらか映画レビュー!」の番外編を。過去「すちゃらか!」で取り上げた作品を、レビューでは語れなかった話(私の記憶に頼る話ばかりかも〜)をおりまぜて振り返ってみたいと思います。
前回、第1回から第18回まで振り返ったので…今回は第19回から♪
■第19回:「ハリーの災難」「間違えられた男」(10/14)
お題『アルフレッド・ヒッチコック』
ヒッチコックの映画の中でも異色作を選んで、レビューしました。ちなみに私が彼の監督作で好きなのは…「レベッカ」(1940)と「裏窓」(1954)です。
「ハリーの災難」(1956・米)
この映画に出演しているシャーリー・マクレーンは、オスカー(アカデミー賞のことです)を受賞したこともある女優さん(W・ベイティのお姉さんでもあります)。実は日本の映画評論家、小森和子さん(小森のおばちゃま)と仲がよく、娘さんが生まれたときに「幸せを意味する日本語の名前を付けて欲しい」とおばちゃまに依頼したそうです。そしておばちゃまは「幸子(sachiko)」という名前にしたとか(今は確か「sachi」と改名してるはず)。海を越えての友情ですニャ〜!
「間違えられた男」(1956・米)
主演は米国を代表する名優、ヘンリー・フォンダ。この人のニックネームに「One-Take Fonda」ってのがあって…これってNGなし一発OKってこと?…だったらスゴイ…。ところで娘のジェーン・フォンダって、本当にお父さんにソックリだよニャ〜…。
■第20回:「アデルの恋の物語」「チャタレイ夫人の恋人」(10/19・20)
お題『愛に生きた女』
……まったく古い映画を引っ張ってきたもんです。
「アデルの恋の物語」(1975・仏)
いや〜…今観るとコワイ映画だよニャ〜……。
ところで。アデル役のイザベル・アジャーニは、その昔、英国の名優、ダニエル・デイ・ルイスとも付き合ってました(彼との間に息子がいる)。その彼が、ひっっっっさしぶりに出演した作品、「ギャング・オブ・ニューヨーク」が年末公開されます。きっと素晴らしい演技なんだろうニャ〜♪…ディカプリオではなく彼を観るために…私は「ギャング〜」を観に行きます。
「チャタレイ夫人の恋人」(1982・英/仏)
この映画、そんな名作ではないけど(どっちかと云うと駄作か)。なんでか好き。…なんでかニャ〜??…そういえば、ケン・ラッセルが監督したリメイク版はいまだ未見なのですが、チャタレイ男爵役が…「モーリス」(1987)でモーリス役してたジェイムズ・ウィルビィだとか。…ふ〜ん…。
■第21回:「黄昏」「普通の人々」(10/26・27)
お題『家族の絆』
ともに、レンタルビデオ屋でホコリかぶってる作品だろうニャ〜…。
「黄昏」(1981・米)
主演のキャサリン・ヘップバーン。名女優で大女優です(いまだ健在…たぶん95歳くらい)。ただ、彼女はこの作品のことをあまり気に入ってないそうです(オスカーをゲットしたのにも関わらず)。私の記憶が正しければ…湖畔でのお気に入りシーンをカットされてしまったから…ってのが、その理由みたい。どんなシーンだったのかニャ〜…。
「普通の人々」(1980・米)
これ…あの当時だったからオスカー受賞できたのかも。この作品後、壊れていく家庭をテーマにした映画やドラマって…めちゃくちゃ多くなったもんニャ〜…。
■第22回:「グッドモーニング、ベトナム」「スターリングラード」(11/3・4)
お題『戦争映画<番外編>』
…このお題で「パール・ハーバー」(2001)とかを選ばないあたり、私らしいかも。はははは♪
「グッドモーニング、ベトナム」(1987・米)
けっこう好きな映画なんだけど、好きだという人は少ないみたい。ま、いっか…。でもって、この映画ほど「ああ!英語が母国語だったらもっと楽しめただろうに〜!」と痛感した映画はなかったニャ〜…。…字幕翻訳家の力量が試される映画かも。
「スターリングラード」(2001・米/独/英/愛蘭)
この映画の原題は「Enemy at the Gates」。すっごく地味〜な感じ。レビューでは、なんだかんだといちゃもんつけてますが、それほどキライな映画ではありません。ところで、ジュードの相手役だったレイチェル・ワイズ。この映画でも、B級くさい女優だニャ〜と思ってたんだけど…「アバウト・ア・ボーイ」での彼女は綺麗でした。…女優はバケるよニャ〜…。
では、また明日♪
昨日のニュースステーションで、ヒゲオヤジが「ヒゲで有名なジョージ・マイケルさん」と紹介され、「shoot the dog」のビデオまで流れたんですか〜〜!?
…………。
――やっぱ「ヒゲで有名」なのか…。
よかった…「トイレ事件で有名」なジョージ・マイケルさん、じゃなくて…。
…………。
でもなんで?…いまごろニュースステーションで??
ふむ…考えられるのは…
↓この件のためニャ??
http://www.channelnewsasia.com/stories/europe/view/25729/1/.html
時間差ボディブロー…ってところかニャ?
さてはて。
今日は趣向を変えて、「すちゃらか映画レビュー!」の番外編を。過去「すちゃらか!」で取り上げた作品を、レビューでは語れなかった話(私の記憶に頼る話ばかりかも〜)をおりまぜて振り返ってみたいと思います。
前回、第1回から第18回まで振り返ったので…今回は第19回から♪
■第19回:「ハリーの災難」「間違えられた男」(10/14)
お題『アルフレッド・ヒッチコック』
ヒッチコックの映画の中でも異色作を選んで、レビューしました。ちなみに私が彼の監督作で好きなのは…「レベッカ」(1940)と「裏窓」(1954)です。
「ハリーの災難」(1956・米)
この映画に出演しているシャーリー・マクレーンは、オスカー(アカデミー賞のことです)を受賞したこともある女優さん(W・ベイティのお姉さんでもあります)。実は日本の映画評論家、小森和子さん(小森のおばちゃま)と仲がよく、娘さんが生まれたときに「幸せを意味する日本語の名前を付けて欲しい」とおばちゃまに依頼したそうです。そしておばちゃまは「幸子(sachiko)」という名前にしたとか(今は確か「sachi」と改名してるはず)。海を越えての友情ですニャ〜!
「間違えられた男」(1956・米)
主演は米国を代表する名優、ヘンリー・フォンダ。この人のニックネームに「One-Take Fonda」ってのがあって…これってNGなし一発OKってこと?…だったらスゴイ…。ところで娘のジェーン・フォンダって、本当にお父さんにソックリだよニャ〜…。
■第20回:「アデルの恋の物語」「チャタレイ夫人の恋人」(10/19・20)
お題『愛に生きた女』
……まったく古い映画を引っ張ってきたもんです。
「アデルの恋の物語」(1975・仏)
いや〜…今観るとコワイ映画だよニャ〜……。
ところで。アデル役のイザベル・アジャーニは、その昔、英国の名優、ダニエル・デイ・ルイスとも付き合ってました(彼との間に息子がいる)。その彼が、ひっっっっさしぶりに出演した作品、「ギャング・オブ・ニューヨーク」が年末公開されます。きっと素晴らしい演技なんだろうニャ〜♪…ディカプリオではなく彼を観るために…私は「ギャング〜」を観に行きます。
「チャタレイ夫人の恋人」(1982・英/仏)
この映画、そんな名作ではないけど(どっちかと云うと駄作か)。なんでか好き。…なんでかニャ〜??…そういえば、ケン・ラッセルが監督したリメイク版はいまだ未見なのですが、チャタレイ男爵役が…「モーリス」(1987)でモーリス役してたジェイムズ・ウィルビィだとか。…ふ〜ん…。
■第21回:「黄昏」「普通の人々」(10/26・27)
お題『家族の絆』
ともに、レンタルビデオ屋でホコリかぶってる作品だろうニャ〜…。
「黄昏」(1981・米)
主演のキャサリン・ヘップバーン。名女優で大女優です(いまだ健在…たぶん95歳くらい)。ただ、彼女はこの作品のことをあまり気に入ってないそうです(オスカーをゲットしたのにも関わらず)。私の記憶が正しければ…湖畔でのお気に入りシーンをカットされてしまったから…ってのが、その理由みたい。どんなシーンだったのかニャ〜…。
「普通の人々」(1980・米)
これ…あの当時だったからオスカー受賞できたのかも。この作品後、壊れていく家庭をテーマにした映画やドラマって…めちゃくちゃ多くなったもんニャ〜…。
■第22回:「グッドモーニング、ベトナム」「スターリングラード」(11/3・4)
お題『戦争映画<番外編>』
…このお題で「パール・ハーバー」(2001)とかを選ばないあたり、私らしいかも。はははは♪
「グッドモーニング、ベトナム」(1987・米)
けっこう好きな映画なんだけど、好きだという人は少ないみたい。ま、いっか…。でもって、この映画ほど「ああ!英語が母国語だったらもっと楽しめただろうに〜!」と痛感した映画はなかったニャ〜…。…字幕翻訳家の力量が試される映画かも。
「スターリングラード」(2001・米/独/英/愛蘭)
この映画の原題は「Enemy at the Gates」。すっごく地味〜な感じ。レビューでは、なんだかんだといちゃもんつけてますが、それほどキライな映画ではありません。ところで、ジュードの相手役だったレイチェル・ワイズ。この映画でも、B級くさい女優だニャ〜と思ってたんだけど…「アバウト・ア・ボーイ」での彼女は綺麗でした。…女優はバケるよニャ〜…。
では、また明日♪
ボヤキ、その後。
2002年11月28日昨日のボヤキですけど。
体力的にはまだ余裕あるんですけど、精神的な面がヤバイようです。これってある意味、心の修羅場だよニャ〜…。う〜ん…。
休暇なし(1ヵ月半)の仕事は、自分で決めたことだから…後悔はしない。
でも休憩ってのは…ある程度必要だよニャ〜…。
なので、頑張ってる自分にお休みをあげるべく、来週の木曜日に有休を1日取ることにしました。
でも…その木曜日を寝て曜日にするのはもったいないし…なにをしようかニャ〜??…友人たちにはなかなか会えないし、もともとそれほど友人が多いタイプではないので、ひとりで静かに過ごすことになりそうです。
もう寝ようっと〜。
では、また♪
体力的にはまだ余裕あるんですけど、精神的な面がヤバイようです。これってある意味、心の修羅場だよニャ〜…。う〜ん…。
休暇なし(1ヵ月半)の仕事は、自分で決めたことだから…後悔はしない。
でも休憩ってのは…ある程度必要だよニャ〜…。
なので、頑張ってる自分にお休みをあげるべく、来週の木曜日に有休を1日取ることにしました。
でも…その木曜日を寝て曜日にするのはもったいないし…なにをしようかニャ〜??…友人たちにはなかなか会えないし、もともとそれほど友人が多いタイプではないので、ひとりで静かに過ごすことになりそうです。
もう寝ようっと〜。
では、また♪
コメントをみる |

いろいろと…。
2002年11月27日え〜!?結婚しちゃうんですか〜!?
↓「T・クルーズとペネロペ・クルスが来春挙式」
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1125_1.html
…てっきり仮面カップルだと思ってたのに…。
え〜!?離婚しちゃうんですか〜!?
↓詳報!ニコラス・ケイジが離婚申請
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1127_2.html
…ニック、お宝(レアなコミックコレクション)を手放したばかりなのに…。
いや〜…人生ってわかんニャいもんですね!!
ところで。
以前日記の中で話した映画「初体験リッジモンド・ハイ」。
お勤め先のビデオ屋さんにあるんですか〜〜!?>蛍風さん
いいニャ〜!!うらやましい〜〜!!
私、青春(性春?)カテゴリの中でもこの作品がとくに好きなんです〜〜〜♪…ちなみにひいきは、今でもフィービー・ケイツ!…当時、米TVドラマ「レース」までレンタルして観たくらい好きでした。懐かしいニャ〜♪ビバ♪思い出走馬灯!!
そして、おっしゃる通りこの映画…いまでも活躍している俳優が出てるんですよね〜。有名なところでは、ショーン・ペン、ジェニファ・ジェイソン・リーあたりですが、ほかの出演者も活躍してる人が多いです。エリック・ストルツとか…そうそう!ニコラス・ケイジも出てるんですよ〜〜〜!(ただしクレジットは「ニコラス・コッポラ」…コッポラ監督の甥っ子だから)
でもどこに出てたか思い出せない…。
どんな役だったんだろう?(アホ役なのかニャ〜?)
うが〜〜〜〜〜〜っ!確かめたい〜〜〜〜〜〜!!
この手の映画は、将来頭角を現す俳優が出演してる場合があるので(トム・クルーズだって「卒業白書」に出てたし)、最近では「アメリカン・パイ」といった作品あたりもチェックしております♪
しかし…この映画の原作・脚本が「バニラ・スカイ」「あの頃ペニー・レインと」「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウってのが、今となっては1番の驚きかも…。………。「リッジモンド〜」にトム・クルーズは…出てなかったはず…。………。
ちなみにDVD出てるか調べてみたところ…
確かに出てます!しかも2500円!!
そして、20年経った現在の出演者だちの映像も特典で見ることができるそうです!!いやっほう〜♪購入決定〜〜〜〜〜〜〜!!
「初体験リッジモンド・ハイ」…こんな映画です♪
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0083929
DVD情報→http://www.spe.co.jp/video/bigbuy3/bud-31833.html
話は変わって。
最近、どうも掲示板への書き込み方って云うか、書き込む勘というか…とにかくそれらを忘れてしまったようで、困ってます…。メールも書けません…。もうかなりヤバイ…。
あ〜…淋しいのでなんとかしたいんだけど…なんて云うか…掲示板に関しては、いまの私ってまるで縄跳びに加わるタイミングをうかがっているような感じ。この1ヶ月の仕事スケジュールを思うと…はやく寝なきゃ!とも思っちゃうし。そして最近の失敗は、どんぐり先生に「御殿の3周年、オメデトございます♪」と云えなかったこと。あ〜あ…。
もう寝るか〜…。
では、また♪
↓「T・クルーズとペネロペ・クルスが来春挙式」
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1125_1.html
…てっきり仮面カップルだと思ってたのに…。
え〜!?離婚しちゃうんですか〜!?
↓詳報!ニコラス・ケイジが離婚申請
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1127_2.html
…ニック、お宝(レアなコミックコレクション)を手放したばかりなのに…。
いや〜…人生ってわかんニャいもんですね!!
ところで。
以前日記の中で話した映画「初体験リッジモンド・ハイ」。
お勤め先のビデオ屋さんにあるんですか〜〜!?>蛍風さん
いいニャ〜!!うらやましい〜〜!!
私、青春(性春?)カテゴリの中でもこの作品がとくに好きなんです〜〜〜♪…ちなみにひいきは、今でもフィービー・ケイツ!…当時、米TVドラマ「レース」までレンタルして観たくらい好きでした。懐かしいニャ〜♪ビバ♪思い出走馬灯!!
そして、おっしゃる通りこの映画…いまでも活躍している俳優が出てるんですよね〜。有名なところでは、ショーン・ペン、ジェニファ・ジェイソン・リーあたりですが、ほかの出演者も活躍してる人が多いです。エリック・ストルツとか…そうそう!ニコラス・ケイジも出てるんですよ〜〜〜!(ただしクレジットは「ニコラス・コッポラ」…コッポラ監督の甥っ子だから)
でもどこに出てたか思い出せない…。
どんな役だったんだろう?(アホ役なのかニャ〜?)
うが〜〜〜〜〜〜っ!確かめたい〜〜〜〜〜〜!!
この手の映画は、将来頭角を現す俳優が出演してる場合があるので(トム・クルーズだって「卒業白書」に出てたし)、最近では「アメリカン・パイ」といった作品あたりもチェックしております♪
しかし…この映画の原作・脚本が「バニラ・スカイ」「あの頃ペニー・レインと」「ザ・エージェント」のキャメロン・クロウってのが、今となっては1番の驚きかも…。………。「リッジモンド〜」にトム・クルーズは…出てなかったはず…。………。
ちなみにDVD出てるか調べてみたところ…
確かに出てます!しかも2500円!!
そして、20年経った現在の出演者だちの映像も特典で見ることができるそうです!!いやっほう〜♪購入決定〜〜〜〜〜〜〜!!
「初体験リッジモンド・ハイ」…こんな映画です♪
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0083929
DVD情報→http://www.spe.co.jp/video/bigbuy3/bud-31833.html
話は変わって。
最近、どうも掲示板への書き込み方って云うか、書き込む勘というか…とにかくそれらを忘れてしまったようで、困ってます…。メールも書けません…。もうかなりヤバイ…。
あ〜…淋しいのでなんとかしたいんだけど…なんて云うか…掲示板に関しては、いまの私ってまるで縄跳びに加わるタイミングをうかがっているような感じ。この1ヶ月の仕事スケジュールを思うと…はやく寝なきゃ!とも思っちゃうし。そして最近の失敗は、どんぐり先生に「御殿の3周年、オメデトございます♪」と云えなかったこと。あ〜あ…。
もう寝るか〜…。
では、また♪
CARELESS GEORGE
2002年11月26日24日の英国タブロイド紙「Sunday Mirror」に、ヒゲオヤジのネタが久しぶりに載ったそうな。
私はライジング・サンの国在住なので、残念ながらそのネタ(および写真)を新聞上で読むことはできなかったんだけど…それなりの情報はゲットした。
タイトルは「CARELESS GEORGE」(……)。
ロンドンにあるセレブ御用達レストラン「The Ivy」(場所→http://www.london-eating.co.uk/19.htm)で、かなり酔っ払ってしまったジョージ。どうにか立つことはできたものの、酔っ払い過ぎて、なんと帰りの車のドアの開け方がわからなくなってしまった。一緒にいたボーイフレンドのケニーに開けてもらって、なんとか助手席に乗ったそう。
………。
こんなつまらんネタを載せていいのかっ!!??>Sunday Mirror
…ツッコミする気すら起こらず。
まあ、あんなヒゲオヤジでも…とりあえず「ジョージ・マイケル」だからニャ〜、どんな瑣末なネタでも喜んで読むファンがいるんだろう…って、こんな極東のファンが嗅ぎつけるほど、やっぱネタ不足は否めないってことか…。
ちなみに「hit the bottle」で、「酒豪である」って云う意味になるのか〜…。つまらんネタでもちょっとはお勉強になるもんだニャ〜…。
でも「WOBBLY」って――どういう意味ニャ?
…やっぱヤバイ意味?(←ジョージ系はいつもそうだから)
ところで。
「デビュー20周年パーティ」はどうなったの〜〜!?>ヒゲオヤジ
いつものように、どっかのお山に飛んでいってしまったの〜〜!?
はあ…。
もう寝よう…。
では、また♪
私はライジング・サンの国在住なので、残念ながらそのネタ(および写真)を新聞上で読むことはできなかったんだけど…それなりの情報はゲットした。
タイトルは「CARELESS GEORGE」(……)。
ロンドンにあるセレブ御用達レストラン「The Ivy」(場所→http://www.london-eating.co.uk/19.htm)で、かなり酔っ払ってしまったジョージ。どうにか立つことはできたものの、酔っ払い過ぎて、なんと帰りの車のドアの開け方がわからなくなってしまった。一緒にいたボーイフレンドのケニーに開けてもらって、なんとか助手席に乗ったそう。
………。
こんなつまらんネタを載せていいのかっ!!??>Sunday Mirror
…ツッコミする気すら起こらず。
まあ、あんなヒゲオヤジでも…とりあえず「ジョージ・マイケル」だからニャ〜、どんな瑣末なネタでも喜んで読むファンがいるんだろう…って、こんな極東のファンが嗅ぎつけるほど、やっぱネタ不足は否めないってことか…。
ちなみに「hit the bottle」で、「酒豪である」って云う意味になるのか〜…。つまらんネタでもちょっとはお勉強になるもんだニャ〜…。
でも「WOBBLY」って――どういう意味ニャ?
…やっぱヤバイ意味?(←ジョージ系はいつもそうだから)
ところで。
「デビュー20周年パーティ」はどうなったの〜〜!?>ヒゲオヤジ
いつものように、どっかのお山に飛んでいってしまったの〜〜!?
はあ…。
もう寝よう…。
では、また♪
コメントをみる |

すちゃらか映画レビュー!(その25・後編)
2002年11月23日以前、「この『すちゃらか!』を書くのに、とても時間がかかる。その理由は、レビュー前に映画を観直したり、ストーリー紹介文を考えたり、IMDbで情報検索してるからだ」――なんて書きましたが、時間がかかっている理由がもうひとつあることに…今日やっと気付きました。
…その理由とは!
「ムダなオープニングトークをしてるから」。
…いいじゃん、別に〜!!!
コナン・オブライアンだって、大橋巨泉だって、小倉智昭(「とくダネ!」司会…オグラというかオヅラ?)だって…オープニングで語りカマしてるじゃん!!
ただ本題のレビュー…私のは文章になってないし、表現力もゼロだし、どうでもいいツッコミばっかり。面白いレビューをご希望のかたは、映画カテゴリのみなさんの日記をご覧なるとよいかも。とくに蛍風さんのレビューがオススメかニャ?…わかりやすいし読みやすい。「観て下さい」「泣ける映画です」「観て損はないです」…っていう表現にあまりピンとこない(ピンとこないだけで、それが悪いっていうんじゃナイです)私には、蛍風さんのレビューがとてもツボに入ってます。
ところで、蛍風さんがお勤めのビデオ屋さん。「初体験リッジモンド・ハイ」あるのかニャ〜?…実はすっごくレビューしたい映画なんだけど、再見したくても近所のビデオ屋さんにはナイみたい。「『初体験リッジモンド・ハイ』ありますか?」とは訊きにくいし…。回転率悪くて撤去された可能性大かも。…うニャ…。
というわけで、「すちゃらか!映画レビュー」どす!
今日のお題も昨日に引き続き「なんじゃこりゃ!?映画」。
今日もネタバレすると実につまんない映画なので、抽象的なレビューになってます。
「メメント」MEMENTO(2000・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0209144
監督:クリストファ・ノーラン
脚本:クリストファ・ノーラン
出演:ガイ・ピアース、キャリー-アン・ロス、ジョー・パントリアーノ、他
ストーリー:
保険調査員をしていたレナート(G・ピアース)は、ある日自宅に暴漢が入り、愛する妻が目の前で乱暴された上、殺されてしまう。そのときのケガとショックで、「前向性健忘症」という10分間の記憶しか保てない記憶障害になってしまった。それでも妻を殺した犯人を探そうとする彼は、手がかりの記憶を消さないようポラロイド写真やメモを残しながら、真実を追い求める。いったい犯人は誰なのか?自分の記憶は正しいのか?誰の言葉を信じればいいのか?…レナートの捜索は続く――
いやまったく!してやられた〜!!という感じ…とでも云うか。
映画として出来がいい作品かどうかはわかんニャいけど、これだけ観終わったあとに、「ねえ、あのシーンのあれって…いったいどういう意味だと思う?」とか「なんであのシーンで**なの?」とか「ここがどうにもわかんニャいんだけど…教えて!」とか「いやそれは違うと思うよ、やっぱこうじゃない?」とか「あのシーン…やっぱ伏線だと思う?」とか…あーでもないこーでもないと友人たちと話し尽くした映画はなかったニャ〜。観終わってもナゾだらけだもん。そのナゾもなかなか楽しいよ〜♪ははははは♪
あんまりネタバレしたくないので、細かく書けないんだけど…言い尽くされた表現をあえて使うと、まさに斬新な映画。
記憶障害のレナートは10分しか記憶がもたない。それに合わせて、ストーリーと映像も巻き戻しされていくような…そんな展開。ビデオを最後から巻き戻しで観る感覚、とでも云うか。
なにげに出てくるポラロイド写真。いったいなぜレナートはその写真を撮ったのか…それは時間をさかのぼらないとわからない。映画は進行していくものの、逆にストーリーはどんどんさかのぼり…観ている側にも少しずつ真実が見えてくる。最初、まったく「へ??」だったけど…あるシーンを境にして一気に「ニャるほど!!」(すみません、抽象的で情けない表現です)。その瞬間が実に衝撃的だった。そしてその後、枝分かれした伏線がどんどん一本化されていく…けど、その感覚はあくまでも観てる側であり、レナートは……。う〜む…。
しつこいけど、名作かどうかはわかんニャい。でもこの私が、観た後にさまざまな映画サイトへ行き(私…映画系サイトって、普段は情報サイトくらいしかいかないんです)、あれだけいろんな意見を交換し合った映画はないよニャ〜。かなり楽しめたもん。モザイクスなストーリーをどう解釈するか――いまでもいろんな人の意見や感想を聞いてみたい私。
いや〜…な〜んにも覚えてないことがどれだけ不安なものなのか。さかのぼって真実が少しずつ見えてくるたびに、観てる側にも伝わっていく。時間と記憶の孤児であるレナート。う〜ん…観ていてちょっとせつなくなちゃった…。
しかし…レナートの「この話、前にもしたか?」。
私もよく使うんだよニャ〜…。鳥頭だもん…。
♯こんな人にオススメ
「ちょっと変わった設定の映画観てみたい」「映画を何回も観て確認するのがすきなんです」「G・ピアースっていい身体してるよね〜♪」「メモを取ることが苦手なんです」
この2作品、DVD買うならどっち?
「メメント」。だって「CUBE」ってニガテ。あのやり切れなさにはついていけないもん。そして「メメント」のDVDには「時間軸にそって再生するシーケンシャル再生」が付いてるみたいなので、それでまたもう一回楽しめるかニャ〜と。でも日本版のパッケージ写真がイマイチだよニャ〜…。米国版の方が断然かっこいい!(上記のIMDb「MEMENTO」ページで、その写真が見れます)
…その理由とは!
「ムダなオープニングトークをしてるから」。
…いいじゃん、別に〜!!!
コナン・オブライアンだって、大橋巨泉だって、小倉智昭(「とくダネ!」司会…オグラというかオヅラ?)だって…オープニングで語りカマしてるじゃん!!
ただ本題のレビュー…私のは文章になってないし、表現力もゼロだし、どうでもいいツッコミばっかり。面白いレビューをご希望のかたは、映画カテゴリのみなさんの日記をご覧なるとよいかも。とくに蛍風さんのレビューがオススメかニャ?…わかりやすいし読みやすい。「観て下さい」「泣ける映画です」「観て損はないです」…っていう表現にあまりピンとこない(ピンとこないだけで、それが悪いっていうんじゃナイです)私には、蛍風さんのレビューがとてもツボに入ってます。
ところで、蛍風さんがお勤めのビデオ屋さん。「初体験リッジモンド・ハイ」あるのかニャ〜?…実はすっごくレビューしたい映画なんだけど、再見したくても近所のビデオ屋さんにはナイみたい。「『初体験リッジモンド・ハイ』ありますか?」とは訊きにくいし…。回転率悪くて撤去された可能性大かも。…うニャ…。
というわけで、「すちゃらか!映画レビュー」どす!
今日のお題も昨日に引き続き「なんじゃこりゃ!?映画」。
今日もネタバレすると実につまんない映画なので、抽象的なレビューになってます。
「メメント」MEMENTO(2000・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0209144
監督:クリストファ・ノーラン
脚本:クリストファ・ノーラン
出演:ガイ・ピアース、キャリー-アン・ロス、ジョー・パントリアーノ、他
ストーリー:
保険調査員をしていたレナート(G・ピアース)は、ある日自宅に暴漢が入り、愛する妻が目の前で乱暴された上、殺されてしまう。そのときのケガとショックで、「前向性健忘症」という10分間の記憶しか保てない記憶障害になってしまった。それでも妻を殺した犯人を探そうとする彼は、手がかりの記憶を消さないようポラロイド写真やメモを残しながら、真実を追い求める。いったい犯人は誰なのか?自分の記憶は正しいのか?誰の言葉を信じればいいのか?…レナートの捜索は続く――
いやまったく!してやられた〜!!という感じ…とでも云うか。
映画として出来がいい作品かどうかはわかんニャいけど、これだけ観終わったあとに、「ねえ、あのシーンのあれって…いったいどういう意味だと思う?」とか「なんであのシーンで**なの?」とか「ここがどうにもわかんニャいんだけど…教えて!」とか「いやそれは違うと思うよ、やっぱこうじゃない?」とか「あのシーン…やっぱ伏線だと思う?」とか…あーでもないこーでもないと友人たちと話し尽くした映画はなかったニャ〜。観終わってもナゾだらけだもん。そのナゾもなかなか楽しいよ〜♪ははははは♪
あんまりネタバレしたくないので、細かく書けないんだけど…言い尽くされた表現をあえて使うと、まさに斬新な映画。
記憶障害のレナートは10分しか記憶がもたない。それに合わせて、ストーリーと映像も巻き戻しされていくような…そんな展開。ビデオを最後から巻き戻しで観る感覚、とでも云うか。
なにげに出てくるポラロイド写真。いったいなぜレナートはその写真を撮ったのか…それは時間をさかのぼらないとわからない。映画は進行していくものの、逆にストーリーはどんどんさかのぼり…観ている側にも少しずつ真実が見えてくる。最初、まったく「へ??」だったけど…あるシーンを境にして一気に「ニャるほど!!」(すみません、抽象的で情けない表現です)。その瞬間が実に衝撃的だった。そしてその後、枝分かれした伏線がどんどん一本化されていく…けど、その感覚はあくまでも観てる側であり、レナートは……。う〜む…。
しつこいけど、名作かどうかはわかんニャい。でもこの私が、観た後にさまざまな映画サイトへ行き(私…映画系サイトって、普段は情報サイトくらいしかいかないんです)、あれだけいろんな意見を交換し合った映画はないよニャ〜。かなり楽しめたもん。モザイクスなストーリーをどう解釈するか――いまでもいろんな人の意見や感想を聞いてみたい私。
いや〜…な〜んにも覚えてないことがどれだけ不安なものなのか。さかのぼって真実が少しずつ見えてくるたびに、観てる側にも伝わっていく。時間と記憶の孤児であるレナート。う〜ん…観ていてちょっとせつなくなちゃった…。
しかし…レナートの「この話、前にもしたか?」。
私もよく使うんだよニャ〜…。鳥頭だもん…。
♯こんな人にオススメ
「ちょっと変わった設定の映画観てみたい」「映画を何回も観て確認するのがすきなんです」「G・ピアースっていい身体してるよね〜♪」「メモを取ることが苦手なんです」
この2作品、DVD買うならどっち?
「メメント」。だって「CUBE」ってニガテ。あのやり切れなさにはついていけないもん。そして「メメント」のDVDには「時間軸にそって再生するシーケンシャル再生」が付いてるみたいなので、それでまたもう一回楽しめるかニャ〜と。でも日本版のパッケージ写真がイマイチだよニャ〜…。米国版の方が断然かっこいい!(上記のIMDb「MEMENTO」ページで、その写真が見れます)
すちゃらか映画レビュー!(その25・前編)
2002年11月22日レオナルド・ディカプリオ(28…って、もうそんな年なのニャ?)が来日しましたニャ〜!
相変わらずの人気者の彼ですが…ちょっと痩せたかニャ?…私はとくに彼のファンではないけど、マーロン・ブランドみたいにはなって欲しくないので、体重管理には気をつけてニャ!
そんなプリオさんですが、今回の来日で気になった記事がこれ。
↓「レオ様、大人の風格…報道陣600人前に堂々会見」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021121-00000002-sks-ent
記事後半の「記者会見に20分遅刻したのは、同行した男友達数人と六本木のディスコへ行き、そのまま朝方まで遊んだから」というくだり。
また今回も男友達と一緒ニャ?……ヤツは前回も取り巻き男友達衆と一緒に来日したんだけど…その中に「スパイダーマン」のトビー・マグワイアがいたのは有名な話。今回のメンツの中にも有望株はいるかニャ〜??…でも、その取り巻き男友達衆の滞在費って…いったい誰持ち?レオ?映画会社?それとも取り巻き男友達衆の自腹〜??
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今回のお題は「なんじゃこりゃ!?映画」。
斬新と云うかカルトと云うか。
まあ、そんな映画を選んでみました。
「CUBE」CUBE(1997・加)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0123755
監督:ヴィンツェンゾ・ナタリ
脚本:ヴィンツェンゾ・ナタリ、アンドレ・ヴィジェリク、グレーム・マンソン
出演:ニコール・デ・ボア、ニッキー・グァダーニ、デビッド・ヒューレット、他
ストーリー:
ある日突然、6人の男女が巨大な立方体の中に閉じ込められる。立方体の存在意義、閉じ込められた理由などまったく不明。そしてその立方体には数多くの部屋があり、脱出方法も移動しながら出口を見つけるしかない。だが手順や間違った移動の仕方をすると、殺人トラップが作動する部屋もある。6人は悩みながらも進んでいくが――
はあ……観るのに、ものすごい体力を使っちゃった〜…。91分間、集中しまくり。疲れてるときには、絶対観れない映画だよニャ〜…。
傑作でも駄作でもない。かと云って凡作でもない。どう表現したらよいのか、ホントわかんニャい。あえて云えばカルト映画?…でもその表現は…なんかちょっとなあ…う〜ん…難しい。
好きな人はとことん好きで「もうこの映画大好きなんです♪」って真っ先に話し出すだろうし、嫌いな人は「もうヤダ…大嫌い!忘れたい!」と云うほど、後味が悪い映画になるだろうニャ〜。
じゃあ、私はどうなのかと云うと…う〜ん…まあ、好きじゃないけど、こんな映画もアリって感じかニャ?体力使わされるのはシンドイけど。そして、あのラストを観て爽快感を感じる人は…ある意味スゴイな〜とも思う。
この映画の場合、出演俳優のひとりひとりの演技がどーのこーのとあんまり云われなさそう。例えば「私、『CUBE』に出演してました」と、俳優さんに面と向かって云われたとしても、気がつかないだろうニャ〜(俳優にとってあんまり嬉しくないかもね)。つまり俳優でなく、映画自体の印象のほうがキョーレツな作品。でもなんとなく中途半端な印象はある…けど、ま、いっか(それほど熱く語りたい映画でもないから〜)。
そしてやっぱり「ゲームみたい」。PSゲームの「I.Q」を思い出しちゃった。実は私、あのゲームが妙に怖くて、ひとりでできなかったクチ。あれも失敗すると、キューブに押し潰されて…落っこちちゃうし。あ〜……。
あとはそうだニャ〜…「夢に見そう」。なんかあの立方体が夢に出てきそうでコワイ〜。
この映画って、ストーリーの中で直接描かれてない部分やメッセージなどを、観る側がいろいろ勝手に想像することで成り立ってる部分がある。
例えば…「なぜあの6人が選ばれたのか?」とか。「なぜあの立方体は存在し、そしてなにを表現したいのか?」などなど。まあ、ここではあえて書かないけど(激しくネタバレしちゃうから)、これもまた人それぞれな見解が出てきそう。
ちなみに、海外の有名な映画レビューサイト「ROTTEN TOMATOES」でも賛否両論。トマトメーターが「fresh」(良い)52%だもん。
♯こんな人にオススメ
「なんか斬新で変わった映画ない?」「密室が好きなんです」「体力充分!91分間集中できます!」
では、また明日♪
相変わらずの人気者の彼ですが…ちょっと痩せたかニャ?…私はとくに彼のファンではないけど、マーロン・ブランドみたいにはなって欲しくないので、体重管理には気をつけてニャ!
そんなプリオさんですが、今回の来日で気になった記事がこれ。
↓「レオ様、大人の風格…報道陣600人前に堂々会見」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021121-00000002-sks-ent
記事後半の「記者会見に20分遅刻したのは、同行した男友達数人と六本木のディスコへ行き、そのまま朝方まで遊んだから」というくだり。
また今回も男友達と一緒ニャ?……ヤツは前回も取り巻き男友達衆と一緒に来日したんだけど…その中に「スパイダーマン」のトビー・マグワイアがいたのは有名な話。今回のメンツの中にも有望株はいるかニャ〜??…でも、その取り巻き男友達衆の滞在費って…いったい誰持ち?レオ?映画会社?それとも取り巻き男友達衆の自腹〜??
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今回のお題は「なんじゃこりゃ!?映画」。
斬新と云うかカルトと云うか。
まあ、そんな映画を選んでみました。
「CUBE」CUBE(1997・加)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0123755
監督:ヴィンツェンゾ・ナタリ
脚本:ヴィンツェンゾ・ナタリ、アンドレ・ヴィジェリク、グレーム・マンソン
出演:ニコール・デ・ボア、ニッキー・グァダーニ、デビッド・ヒューレット、他
ストーリー:
ある日突然、6人の男女が巨大な立方体の中に閉じ込められる。立方体の存在意義、閉じ込められた理由などまったく不明。そしてその立方体には数多くの部屋があり、脱出方法も移動しながら出口を見つけるしかない。だが手順や間違った移動の仕方をすると、殺人トラップが作動する部屋もある。6人は悩みながらも進んでいくが――
はあ……観るのに、ものすごい体力を使っちゃった〜…。91分間、集中しまくり。疲れてるときには、絶対観れない映画だよニャ〜…。
傑作でも駄作でもない。かと云って凡作でもない。どう表現したらよいのか、ホントわかんニャい。あえて云えばカルト映画?…でもその表現は…なんかちょっとなあ…う〜ん…難しい。
好きな人はとことん好きで「もうこの映画大好きなんです♪」って真っ先に話し出すだろうし、嫌いな人は「もうヤダ…大嫌い!忘れたい!」と云うほど、後味が悪い映画になるだろうニャ〜。
じゃあ、私はどうなのかと云うと…う〜ん…まあ、好きじゃないけど、こんな映画もアリって感じかニャ?体力使わされるのはシンドイけど。そして、あのラストを観て爽快感を感じる人は…ある意味スゴイな〜とも思う。
この映画の場合、出演俳優のひとりひとりの演技がどーのこーのとあんまり云われなさそう。例えば「私、『CUBE』に出演してました」と、俳優さんに面と向かって云われたとしても、気がつかないだろうニャ〜(俳優にとってあんまり嬉しくないかもね)。つまり俳優でなく、映画自体の印象のほうがキョーレツな作品。でもなんとなく中途半端な印象はある…けど、ま、いっか(それほど熱く語りたい映画でもないから〜)。
そしてやっぱり「ゲームみたい」。PSゲームの「I.Q」を思い出しちゃった。実は私、あのゲームが妙に怖くて、ひとりでできなかったクチ。あれも失敗すると、キューブに押し潰されて…落っこちちゃうし。あ〜……。
あとはそうだニャ〜…「夢に見そう」。なんかあの立方体が夢に出てきそうでコワイ〜。
この映画って、ストーリーの中で直接描かれてない部分やメッセージなどを、観る側がいろいろ勝手に想像することで成り立ってる部分がある。
例えば…「なぜあの6人が選ばれたのか?」とか。「なぜあの立方体は存在し、そしてなにを表現したいのか?」などなど。まあ、ここではあえて書かないけど(激しくネタバレしちゃうから)、これもまた人それぞれな見解が出てきそう。
ちなみに、海外の有名な映画レビューサイト「ROTTEN TOMATOES」でも賛否両論。トマトメーターが「fresh」(良い)52%だもん。
♯こんな人にオススメ
「なんか斬新で変わった映画ない?」「密室が好きなんです」「体力充分!91分間集中できます!」
では、また明日♪