阪急電車の思い出
2002年11月19日今日は「早稲田カラー」阪急電車の思い出話を。
基本的に京都での買い物に満足してたので、あんまり大阪や神戸へ行くことはなかったんだけど、たまにそっち方面に出かける際は、だいたい阪急を使っていた。…だって安いもん(当時「河原町⇔梅田」330円。いまだと400円くらいニャ?)
梅田には、河原町駅から特急に乗って約45分くらいで到着するんだけど…私がいた時代の特急は、停まる駅が「河原町→烏丸→大宮(ここまで地下を走る)→十三→梅田」という順番だった。「河原町→烏丸→大宮」(京都)までは、10分かかるかどうかの所要時間。だけど、大宮を出てからは、大阪の十三(「じゅうそう」と読むのニャ♪)まで停まらない。なので、河原町から乗る人間にとっては、なんとも速くて快適な電車だった。まさにビバ!阪急♪…でも座れなかったら地獄だったけど…。
ところが。今ではもう高槻や茨木にも停まるみたい〜〜〜…。そんな〜〜〜〜…。高槻や茨木に住むかたには申し訳ないけど…もうあの快適さは望めないのかと思うと…実に残念だよニャ〜…。あ〜あ…。
そういえば、こんなことがあった。
大学4年目の夏。烏丸まで用事があったので、行きは河原町からてくてく路上を歩いて行ったんだけど、帰りは雨が降ったので、地下を歩こうと烏丸駅に降りた。とりあえずここから河原町に1番近い出口はどこかニャ〜?と案内を見てみたら、「14番・15番」出口だったので、そこまで歩いてあとはその出口から地上に出ようと計画。そして「14番・15番」出口を目指して、てくてく歩き始めた。しばらくして「14番・15番」出口をが見えてきたので、さあ地上に出るか!と出口に向かったその瞬間…「1番・2番」出口の案内表示を発見。???いちばんにばん??南座方面出口??…って…その…あの…。……。
河原町と烏丸って…地下で繋がっていたのニャ!?が〜〜〜ん!!知らなかった〜〜〜…。
…大学4年目に知った(私的)驚愕の事実…。
今は北陸在住なので、滅多に阪急や京阪には乗らないけど…たま〜にあの車体が懐かしくなるときがある。今度またB’zのライブへ行くとき、使ってみようかニャ〜…。
では、また♪
基本的に京都での買い物に満足してたので、あんまり大阪や神戸へ行くことはなかったんだけど、たまにそっち方面に出かける際は、だいたい阪急を使っていた。…だって安いもん(当時「河原町⇔梅田」330円。いまだと400円くらいニャ?)
梅田には、河原町駅から特急に乗って約45分くらいで到着するんだけど…私がいた時代の特急は、停まる駅が「河原町→烏丸→大宮(ここまで地下を走る)→十三→梅田」という順番だった。「河原町→烏丸→大宮」(京都)までは、10分かかるかどうかの所要時間。だけど、大宮を出てからは、大阪の十三(「じゅうそう」と読むのニャ♪)まで停まらない。なので、河原町から乗る人間にとっては、なんとも速くて快適な電車だった。まさにビバ!阪急♪…でも座れなかったら地獄だったけど…。
ところが。今ではもう高槻や茨木にも停まるみたい〜〜〜…。そんな〜〜〜〜…。高槻や茨木に住むかたには申し訳ないけど…もうあの快適さは望めないのかと思うと…実に残念だよニャ〜…。あ〜あ…。
そういえば、こんなことがあった。
大学4年目の夏。烏丸まで用事があったので、行きは河原町からてくてく路上を歩いて行ったんだけど、帰りは雨が降ったので、地下を歩こうと烏丸駅に降りた。とりあえずここから河原町に1番近い出口はどこかニャ〜?と案内を見てみたら、「14番・15番」出口だったので、そこまで歩いてあとはその出口から地上に出ようと計画。そして「14番・15番」出口を目指して、てくてく歩き始めた。しばらくして「14番・15番」出口をが見えてきたので、さあ地上に出るか!と出口に向かったその瞬間…「1番・2番」出口の案内表示を発見。???いちばんにばん??南座方面出口??…って…その…あの…。……。
河原町と烏丸って…地下で繋がっていたのニャ!?が〜〜〜ん!!知らなかった〜〜〜…。
…大学4年目に知った(私的)驚愕の事実…。
今は北陸在住なので、滅多に阪急や京阪には乗らないけど…たま〜にあの車体が懐かしくなるときがある。今度またB’zのライブへ行くとき、使ってみようかニャ〜…。
では、また♪
京阪電車の思い出
2002年11月18日飛行機よりも電車が好きな私。
学生時代を過ごした関西(京都の大学でした)では、いろんな電車があって嬉しかった。
まず京阪電車。
どちらかと云うと阪急をよく使っていたので、たまにしか乗らなかったけど…京阪を使う理由はだいたい決まっていた。
B’zのライブがある大阪城ホール(以下、城H)へ行くため――だ。
三条京阪から特急(いまも特急は「テレビカー」??)で40分くらい?だったかニャ?…とにかく京橋で降りて、てくてく歩いて城Hを目指した。これが意外に長くて…ライブ前はまだいいんだけど、ライブ後で疲れた身体にはキツかったよニャ〜…。そしてライブ前に余裕があったら、当時、IMPにあったオムレツ屋さんで、城Hを見ながら軽くご飯を食べたっけ。ゾロゾロと城Hまで続く人の群れを上から眺めながら、「あの曲やるかな〜?」とか「席どこだったっけ〜?」とか、いろいろ友人と話したことを思い出す。…懐かしいニャ〜…。
アリーナクラスの会場って、いまでこそ全国にたくさんあるけど、当時は3大アリーナと云って――城H、横浜アリーナ(横アリ)、名古屋レインボーホール(レインボー)くらいしかなかった。その中でも私は城Hが(いまでも)1番好き。なんでかと云うと…やっぱ大阪が1番盛り上がったし、他のふたつのアリーナと違って、ステージと客席が非常に近かったから。とくにステージサイドのスタンド席は異常に近くて、稲葉さんや松っちゃんが端に立つとつかめちゃうくらい。だからもうファンは大騒ぎ!…ちなみにそのスタンド端の席になったことはなかったけど、アリーナ最前列をゲットしたことはある。そこでもやっぱり…近かった。おかげでいいもの拝ませてもらったよニャ〜♪…とにかく城Hには何度も行ったし…お世話になった(嗚呼!我が青春の城Hよ!!!)。…でもジョージの城H公演(cover to coverツアーのとき)へは行けなかったけどね…。
ライブが終わると、なぜか会場前に露店が並ぶ。大阪(関西)ならではって感じ。でも100円の缶ジュースが200円だったけど。
いまでこそ便利な500mlペットボトルってものがあるけど、当時はそんなものはなく、ライブが終わるまでなにも水分が取れなかった。おかげでいつもノドはカラカラ。でも貧乏な大学生だったので、その200円ジュースではなく、いつも京橋駅横の自販機でお茶を買っては飲んでいた。…1本で足りないから2本。ときには3本ってこともあったっけ。
そしてまた京橋駅から乗って、京都に戻る――京阪電車って、基本的にこんな使い方ばっかしてたような気がするニャ〜…。だから特急ばかりで、普通や急行にほとんど乗ったことがない〜。
いまのB’zはもうドームツアーばかりだから、私も交通手段はJRばかり。最近のB’z城H公演は…SURVIVEツアーのときだったと思うから…もう4年前か。大学4年間何度も行ったのにね…。でもなんでか夏のB’z城H公演って、天神祭のときと重なることが多くて――しんどかったよニャ〜…。
でも…また城Hでライブやってくんないかニャ〜…。
そしたら、JR山科駅→京阪山科→三条京阪→京橋という京阪電車利用コースで行くんだけどニャ〜…。
では、また♪
学生時代を過ごした関西(京都の大学でした)では、いろんな電車があって嬉しかった。
まず京阪電車。
どちらかと云うと阪急をよく使っていたので、たまにしか乗らなかったけど…京阪を使う理由はだいたい決まっていた。
B’zのライブがある大阪城ホール(以下、城H)へ行くため――だ。
三条京阪から特急(いまも特急は「テレビカー」??)で40分くらい?だったかニャ?…とにかく京橋で降りて、てくてく歩いて城Hを目指した。これが意外に長くて…ライブ前はまだいいんだけど、ライブ後で疲れた身体にはキツかったよニャ〜…。そしてライブ前に余裕があったら、当時、IMPにあったオムレツ屋さんで、城Hを見ながら軽くご飯を食べたっけ。ゾロゾロと城Hまで続く人の群れを上から眺めながら、「あの曲やるかな〜?」とか「席どこだったっけ〜?」とか、いろいろ友人と話したことを思い出す。…懐かしいニャ〜…。
アリーナクラスの会場って、いまでこそ全国にたくさんあるけど、当時は3大アリーナと云って――城H、横浜アリーナ(横アリ)、名古屋レインボーホール(レインボー)くらいしかなかった。その中でも私は城Hが(いまでも)1番好き。なんでかと云うと…やっぱ大阪が1番盛り上がったし、他のふたつのアリーナと違って、ステージと客席が非常に近かったから。とくにステージサイドのスタンド席は異常に近くて、稲葉さんや松っちゃんが端に立つとつかめちゃうくらい。だからもうファンは大騒ぎ!…ちなみにそのスタンド端の席になったことはなかったけど、アリーナ最前列をゲットしたことはある。そこでもやっぱり…近かった。おかげでいいもの拝ませてもらったよニャ〜♪…とにかく城Hには何度も行ったし…お世話になった(嗚呼!我が青春の城Hよ!!!)。…でもジョージの城H公演(cover to coverツアーのとき)へは行けなかったけどね…。
ライブが終わると、なぜか会場前に露店が並ぶ。大阪(関西)ならではって感じ。でも100円の缶ジュースが200円だったけど。
いまでこそ便利な500mlペットボトルってものがあるけど、当時はそんなものはなく、ライブが終わるまでなにも水分が取れなかった。おかげでいつもノドはカラカラ。でも貧乏な大学生だったので、その200円ジュースではなく、いつも京橋駅横の自販機でお茶を買っては飲んでいた。…1本で足りないから2本。ときには3本ってこともあったっけ。
そしてまた京橋駅から乗って、京都に戻る――京阪電車って、基本的にこんな使い方ばっかしてたような気がするニャ〜…。だから特急ばかりで、普通や急行にほとんど乗ったことがない〜。
いまのB’zはもうドームツアーばかりだから、私も交通手段はJRばかり。最近のB’z城H公演は…SURVIVEツアーのときだったと思うから…もう4年前か。大学4年間何度も行ったのにね…。でもなんでか夏のB’z城H公演って、天神祭のときと重なることが多くて――しんどかったよニャ〜…。
でも…また城Hでライブやってくんないかニャ〜…。
そしたら、JR山科駅→京阪山科→三条京阪→京橋という京阪電車利用コースで行くんだけどニャ〜…。
では、また♪
完売御礼
2002年11月17日疲れた…はあ…。
でも完売したよ〜…。
だから…UKオフィスに出張させて下さいニャ!>Kさん
で。
疲れたので、またセレブで遊ぶ私。
↓セレブのお顔で遊ぼう
http://www.bbc.co.uk/choice/liquidnews/games/photosmear/index.shtml
顔にポインタを置いて、ドラッグすると遊べます♪
以前紹介したときよりも、選択できるセレブが増えております♪
…ニャははははははははははは♪
記憶の中で美化といえば。
小学生のとき見たTVアニメのルパン3世。
「私が愛したルパン」前後編にかなり感動したんだけど、大学時代に再放送で見たら…それほど感動しなかった…。いや〜、懐かしいですニャ〜…。
もしかして…ジョージの思い出も美化されているかも…。
―うわ〜〜〜!!しゃれになんないのニャァァァ〜〜〜!!
では、また♪
でも完売したよ〜…。
だから…UKオフィスに出張させて下さいニャ!>Kさん
で。
疲れたので、またセレブで遊ぶ私。
↓セレブのお顔で遊ぼう
http://www.bbc.co.uk/choice/liquidnews/games/photosmear/index.shtml
顔にポインタを置いて、ドラッグすると遊べます♪
以前紹介したときよりも、選択できるセレブが増えております♪
…ニャははははははははははは♪
記憶の中で美化といえば。
小学生のとき見たTVアニメのルパン3世。
「私が愛したルパン」前後編にかなり感動したんだけど、大学時代に再放送で見たら…それほど感動しなかった…。いや〜、懐かしいですニャ〜…。
もしかして…ジョージの思い出も美化されているかも…。
―うわ〜〜〜!!しゃれになんないのニャァァァ〜〜〜!!
では、また♪
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すちゃらか映画レビュー!(その24・後編)
2002年11月16日評価が高くて当然!!売れて当然!!!
…あんないいプリンタ、他に見当たりません。
・印刷速度、業界最速(1分間で黒字22枚、カラー14枚)
・独立(透明)インクカードリッジでムダがない(しかも安い)
・ためいきの出る黒字の美しさ(しかも水に強い)
・フチナシだって解像度4800dpiのまま!
(他社は最高解像度でフチナシできず。ただロール紙の場合は対応)
・写真印刷も綺麗
・他社に比べてズレが少なく、キット取り付け超カンタン、ハッキリ綺麗なCD-R印刷
・振動が少なく、キーキー音もナシ
・サイレントモードにすれば40db切る静けさ
・給紙トレイまでたためて、ホコリ知らず
・役に立つソフトが7種類添付
・ウェブページ印刷も右が切れないA4スッキリ印刷可能
(ただしIE5.5以上、公式サイトからの要DL)
・新しいヘッドの交換もユーザーでできる(ただしヘッドは有償)
・はみだし量4段階調節可能(完全フチナシ可能)
・これだけスゴイのに本体価格2万円台(24000〜28000円)
今年の年末ベストバイ・プリンタは…「PIXUS 850i」です!!
…ねーさん、今回のプリンタレベルにはマジ涙しちゃったよ…。開発がこれだけ頑張って作ったんだから、営業は売らないと!!…よし!明日も頑張るぞ!!
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題も「男やもめの恋愛事情」。
ただね…今日取り上げた映画は――ちょっと辛口評価だじょ!!
「メッセージ・イン・ア・ボトル」Message in a Bottle(1999・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0139462
監督:ルイス・マンドーキ
脚本:ジェラルド・ディペゴ
出演:ケビン・コスナー、ロビン・ライト・ペン、ポール・ニューマン、他
ストーリー:
新聞社の調査員で離婚したばかりのテリーサ(R・ライト・ペン)は、海岸で手紙入りのビンを拾う。亡き妻に対する愛が綴られたその手紙は、新聞コラムで発表され、大反響を巻き起こす。調査の末、手紙を書いた男がギャレット(K・コスナー)であることを突き止めたテリーサは、彼に会いに行く。だが手紙のことを切り出せないまま、彼女はギャレットに惹かれていく――。
………。
あのね…ハッキリ云うね。
――駄作です!!!!!!!
駄作好きな私でも…かなりつらかった…。
だってツッコミする気にもならなかったもん。でもきっと原作(実話を基にしているらしい)は面白いと思うよ〜…って、それが救いになるかどうかはわかんニャいけど。
なにがダメだったかって…まあいろいろあるんだけど、まず…しまりのないトロさ。ダラダラ、じゃない。ダラダラダラダラダラダラダラ〜…って感じ。別にダラダラくらいなら、私だってまったりするだけなんだけど…この映画は、まったりもさせてくれなかった。正直、つらかった…。
ギャレットとテリーサが惹かれていく展開が、実に長くてトロかったんだけど…ギャレットの親父役・ポール・ニューマンまで出して語らせておいて…まだ終わらんのかい!!って感じ。はあ…。
ラストの展開は好き嫌いがあると思う。私はガッカリしなかった…けど、感動もしなかった。「ふ〜ん…だからなに?」で終わり。ギャレットを美しく描き過ぎてるのがどうしても気になったけど。
最大の問題はケビン・コスナーさんご本人。こういう「自分をよく見せる」映画を製作して主演するのは…これ以上、控えた方がいいかも(まあ「13デイズ」はよかったけど)。いま、なんでハリウッドでホサれてネタにされてるか…本人はわかってんのかニャ〜??…けっして演技力のない俳優ではないから、余計に残念でならないよ〜。あ〜あ…でも汚名返上、頑張ってね。
この映画が大好きな人もいらっしゃるだろうニャ〜…。私だってモチーフ的に超好みだし、公開当時、あらすじをちょこっと聞いただけで「映画観に行こう!」と思ったくらいだったもん(結局ビデオで観た)。でも、ごめんなさい…やっぱダメだ、この映画。映像は綺麗だし、出演俳優の演技だって悪くない…って云うか、けっこういいのにね〜…。
もうちょっと――たとえば脚本や演出など――なんとかならなかったものか。別にストーリー展開が淡々としててもいい。そんなにドラマチックでなくたっていいの。でも…ある程度のメリハリと共感だけは必要だよ…。それすらも奪われた恋愛映画を観るってのは、本当につらいよニャ〜…。あ〜あ…。
しかし…ギャレットさん…嵐なのに…なんで海に出たのニャ?
♯こんな人にオススメ
「どんな映画だろうとケビン命!一生、彼についていきます!」
DVDで買うならどちらを選ぶか――
「めぐり逢えたら」に決まってるでしょうが!!!
…でもトム&メグなら「ユー・ガット・メール」の方が好き。
…あんないいプリンタ、他に見当たりません。
・印刷速度、業界最速(1分間で黒字22枚、カラー14枚)
・独立(透明)インクカードリッジでムダがない(しかも安い)
・ためいきの出る黒字の美しさ(しかも水に強い)
・フチナシだって解像度4800dpiのまま!
(他社は最高解像度でフチナシできず。ただロール紙の場合は対応)
・写真印刷も綺麗
・他社に比べてズレが少なく、キット取り付け超カンタン、ハッキリ綺麗なCD-R印刷
・振動が少なく、キーキー音もナシ
・サイレントモードにすれば40db切る静けさ
・給紙トレイまでたためて、ホコリ知らず
・役に立つソフトが7種類添付
・ウェブページ印刷も右が切れないA4スッキリ印刷可能
(ただしIE5.5以上、公式サイトからの要DL)
・新しいヘッドの交換もユーザーでできる(ただしヘッドは有償)
・はみだし量4段階調節可能(完全フチナシ可能)
・これだけスゴイのに本体価格2万円台(24000〜28000円)
今年の年末ベストバイ・プリンタは…「PIXUS 850i」です!!
…ねーさん、今回のプリンタレベルにはマジ涙しちゃったよ…。開発がこれだけ頑張って作ったんだから、営業は売らないと!!…よし!明日も頑張るぞ!!
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題も「男やもめの恋愛事情」。
ただね…今日取り上げた映画は――ちょっと辛口評価だじょ!!
「メッセージ・イン・ア・ボトル」Message in a Bottle(1999・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0139462
監督:ルイス・マンドーキ
脚本:ジェラルド・ディペゴ
出演:ケビン・コスナー、ロビン・ライト・ペン、ポール・ニューマン、他
ストーリー:
新聞社の調査員で離婚したばかりのテリーサ(R・ライト・ペン)は、海岸で手紙入りのビンを拾う。亡き妻に対する愛が綴られたその手紙は、新聞コラムで発表され、大反響を巻き起こす。調査の末、手紙を書いた男がギャレット(K・コスナー)であることを突き止めたテリーサは、彼に会いに行く。だが手紙のことを切り出せないまま、彼女はギャレットに惹かれていく――。
………。
あのね…ハッキリ云うね。
――駄作です!!!!!!!
駄作好きな私でも…かなりつらかった…。
だってツッコミする気にもならなかったもん。でもきっと原作(実話を基にしているらしい)は面白いと思うよ〜…って、それが救いになるかどうかはわかんニャいけど。
なにがダメだったかって…まあいろいろあるんだけど、まず…しまりのないトロさ。ダラダラ、じゃない。ダラダラダラダラダラダラダラ〜…って感じ。別にダラダラくらいなら、私だってまったりするだけなんだけど…この映画は、まったりもさせてくれなかった。正直、つらかった…。
ギャレットとテリーサが惹かれていく展開が、実に長くてトロかったんだけど…ギャレットの親父役・ポール・ニューマンまで出して語らせておいて…まだ終わらんのかい!!って感じ。はあ…。
ラストの展開は好き嫌いがあると思う。私はガッカリしなかった…けど、感動もしなかった。「ふ〜ん…だからなに?」で終わり。ギャレットを美しく描き過ぎてるのがどうしても気になったけど。
最大の問題はケビン・コスナーさんご本人。こういう「自分をよく見せる」映画を製作して主演するのは…これ以上、控えた方がいいかも(まあ「13デイズ」はよかったけど)。いま、なんでハリウッドでホサれてネタにされてるか…本人はわかってんのかニャ〜??…けっして演技力のない俳優ではないから、余計に残念でならないよ〜。あ〜あ…でも汚名返上、頑張ってね。
この映画が大好きな人もいらっしゃるだろうニャ〜…。私だってモチーフ的に超好みだし、公開当時、あらすじをちょこっと聞いただけで「映画観に行こう!」と思ったくらいだったもん(結局ビデオで観た)。でも、ごめんなさい…やっぱダメだ、この映画。映像は綺麗だし、出演俳優の演技だって悪くない…って云うか、けっこういいのにね〜…。
もうちょっと――たとえば脚本や演出など――なんとかならなかったものか。別にストーリー展開が淡々としててもいい。そんなにドラマチックでなくたっていいの。でも…ある程度のメリハリと共感だけは必要だよ…。それすらも奪われた恋愛映画を観るってのは、本当につらいよニャ〜…。あ〜あ…。
しかし…ギャレットさん…嵐なのに…なんで海に出たのニャ?
♯こんな人にオススメ
「どんな映画だろうとケビン命!一生、彼についていきます!」
DVDで買うならどちらを選ぶか――
「めぐり逢えたら」に決まってるでしょうが!!!
…でもトム&メグなら「ユー・ガット・メール」の方が好き。
すちゃらか映画レビュー!(その24・前編)
2002年11月15日今日、実にアンオフィシャルな情報をゲット。
なにかとお騒がせなジョージ・マイケルさん(39才)のニューアルバム。
どうやら来年の2〜3月あたりにリリース…らしいです。
…ホントかニャ〜??
もうここ10年(…)くらい、確かな情報に餓えてる私です。
でも…ホントにリリースしてもいいんですか?ダイジョブ??どうなっても知りませんよ?>virginグループの社長(だっけ?)Richard Bransonさん
ビクトリア(・ベッカム)のソロアルバムのときみたいに、大コケしたらどうするんだろう…。
もしコケたら……もう一回助けて〜!>スピルバーグ〜〜〜!!
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
金曜日なのに「すちゃらか!」です。
なんでかと云うと、12月第3週まで土日も休みなしで働くため、どうしても日曜日に「すちゃらか!」書いてる時間が取れないからです。だって…平日5時起きだもん…。日曜日の夜はエナジーセイビングしたいよ〜。…というわけで、しばらく金土が「すちゃらか!」daysです。
で、今回のお題は「男やもめの恋愛事情」。
映画自体のテイストは全く違うのに、設定などが妙にソックリな作品を選んでみました。
「めぐり逢えたら」Sleepless in Seattle(1993・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0108160
監督:ノーラ・エフロン
脚本:ノーラ・エフロン、デビッド・S・ウォード
出演:トム・ハンクス、メグ・ライアン、ビル・プルマン、他
ストーリー:
シアトルに住むサム(T・ハンクス)は、病気で亡くした妻が忘れられず、元気のない日々を過ごしている。そんな父を見かねた息子ジョナは、クリスマスにラジオの人生相談番組へ「なんとかして欲しい」と電話する。ところが逆にサムが番組に引っ張り出され、妻への思いを語る羽目に。そのサムの正直な告白に、番組をたまたま聞いていたボルチモア在住の編集者・アニー(M・ライアン)は、婚約者がいるにも関わらず、サムのことが気になり始める。そして――
ふむ。ひとことで云ってしまえば、なにからなにまでノーラ・エフロンな作品。つまり女性向きのフェアリーテールで、古典的なストーリー展開のくせに古さを感じさせない恋愛映画だってこと。男性にはつらいかもね。
じゃあこの映画、すっごい面白い?と訊かれたら…そうだニャ〜…やっぱりトム&メグの(本人たちも認める)ゴールデンコンビだし、脇を固める俳優の演技だっていい。でも、脚本がいいとは云えないし、テンポもそれほどよくないし、ムリだってある。だから全体的に見れば、手放しで面白いと誉められる作品ではない…かニャ?
でもね。なんとも云えない魅力があって、ニヤリとさせられることが多い映画なんだよニャ〜…。
まず映像。恋愛映画のくせになんか妙にグレーな画面。どうやらこれはシアトルという土地柄のせい(雨が多い地方…私の住む北陸もそう)もあるみたいだけど(たぶん)、なんとなく「妻を忘れられない」サムの気持ちも表しているような気がする(…ってそう思ったのは私だけかも〜)。かと云って、全体的に暗いイメージにはならないあたりスゴイニャ〜…と思ってたら、撮影は「プリティ・ベビー」(1979)のスヴェン・ニクヴィストだった。…こりゃまたなんて渋い…。
映画に対するオマージュ。
この作品は、作品中に出てくるケーリー・グラント&デボラ・カー主演映画「めぐり逢い」(1957)へのオマージュに溢れている。「めぐり逢い」のシチュエーションにわざと似せたりするところには、けっこうホロっとさせられた。…私も女だよニャ〜…。
ちなみに「めぐり逢い」だけじゃなく、ほかの映画もちょろちょろ出てくる。
たとえば、アニーたち女性陣は「めぐり逢い」を観て泣いてるけど、サムたち男性陣は「特攻大作戦」(1967)を観て泣いていて――それがなにげに男女の違いを表現していたりする。
あと「危険な情事」(1987)について話すサムも面白かったニャ〜♪…やっぱみんなG・クローズが怖かったか〜♪はははははははは♪
音楽。
「ユー・ガット・メール」もそうだったけど、こちらのほうが登場人物の心情表現により多く・長く音楽が使われている。駆け引きめいてお洒落な恋愛映画もいいけど、こういう感じもたまにはいいよね〜。うんうん。
で。
キーワードは「運命」のこの映画だけど…やっぱちょっとムリがあるよニャ〜…。ただノーラ・エフロンだし、トム&メグだから…ま、いっか♪
あと映像特典でエフロンが「古さを出さないために、衣装などに流行を出さないようにした。普遍的な作品にしたかった」と語っていて、ニャるほど〜と思った。たしかに彼女の作品て、ちょっと古くさいストーリーが多いんだけど、全体的にはなんでか古くさく感じないんだよニャ〜…。そこらへんは、さすがエフロンって感じ。
ところで。「めぐり逢えたら」というタイトルにも関わらず、すれ違いばかりで、なっかなか出逢わないふたり。けっこうやきもきさせられたけど…これをマネしたドラマが昔ありました!…小泉今日子と緒方直人(だっけ?)のドラマ!…そっちはつまんなかったよニャ〜…。
しかし…「特攻大作戦」でマジ泣けるんですか?>男性のみなさま
♯こんな人にオススメ
「恋愛映画でやきもきしたい」「トム&メグって最高よね」「運命に弱いんです」
続きは、また明日♪
なにかとお騒がせなジョージ・マイケルさん(39才)のニューアルバム。
どうやら来年の2〜3月あたりにリリース…らしいです。
…ホントかニャ〜??
もうここ10年(…)くらい、確かな情報に餓えてる私です。
でも…ホントにリリースしてもいいんですか?ダイジョブ??どうなっても知りませんよ?>virginグループの社長(だっけ?)Richard Bransonさん
ビクトリア(・ベッカム)のソロアルバムのときみたいに、大コケしたらどうするんだろう…。
もしコケたら……もう一回助けて〜!>スピルバーグ〜〜〜!!
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
金曜日なのに「すちゃらか!」です。
なんでかと云うと、12月第3週まで土日も休みなしで働くため、どうしても日曜日に「すちゃらか!」書いてる時間が取れないからです。だって…平日5時起きだもん…。日曜日の夜はエナジーセイビングしたいよ〜。…というわけで、しばらく金土が「すちゃらか!」daysです。
で、今回のお題は「男やもめの恋愛事情」。
映画自体のテイストは全く違うのに、設定などが妙にソックリな作品を選んでみました。
「めぐり逢えたら」Sleepless in Seattle(1993・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0108160
監督:ノーラ・エフロン
脚本:ノーラ・エフロン、デビッド・S・ウォード
出演:トム・ハンクス、メグ・ライアン、ビル・プルマン、他
ストーリー:
シアトルに住むサム(T・ハンクス)は、病気で亡くした妻が忘れられず、元気のない日々を過ごしている。そんな父を見かねた息子ジョナは、クリスマスにラジオの人生相談番組へ「なんとかして欲しい」と電話する。ところが逆にサムが番組に引っ張り出され、妻への思いを語る羽目に。そのサムの正直な告白に、番組をたまたま聞いていたボルチモア在住の編集者・アニー(M・ライアン)は、婚約者がいるにも関わらず、サムのことが気になり始める。そして――
ふむ。ひとことで云ってしまえば、なにからなにまでノーラ・エフロンな作品。つまり女性向きのフェアリーテールで、古典的なストーリー展開のくせに古さを感じさせない恋愛映画だってこと。男性にはつらいかもね。
じゃあこの映画、すっごい面白い?と訊かれたら…そうだニャ〜…やっぱりトム&メグの(本人たちも認める)ゴールデンコンビだし、脇を固める俳優の演技だっていい。でも、脚本がいいとは云えないし、テンポもそれほどよくないし、ムリだってある。だから全体的に見れば、手放しで面白いと誉められる作品ではない…かニャ?
でもね。なんとも云えない魅力があって、ニヤリとさせられることが多い映画なんだよニャ〜…。
まず映像。恋愛映画のくせになんか妙にグレーな画面。どうやらこれはシアトルという土地柄のせい(雨が多い地方…私の住む北陸もそう)もあるみたいだけど(たぶん)、なんとなく「妻を忘れられない」サムの気持ちも表しているような気がする(…ってそう思ったのは私だけかも〜)。かと云って、全体的に暗いイメージにはならないあたりスゴイニャ〜…と思ってたら、撮影は「プリティ・ベビー」(1979)のスヴェン・ニクヴィストだった。…こりゃまたなんて渋い…。
映画に対するオマージュ。
この作品は、作品中に出てくるケーリー・グラント&デボラ・カー主演映画「めぐり逢い」(1957)へのオマージュに溢れている。「めぐり逢い」のシチュエーションにわざと似せたりするところには、けっこうホロっとさせられた。…私も女だよニャ〜…。
ちなみに「めぐり逢い」だけじゃなく、ほかの映画もちょろちょろ出てくる。
たとえば、アニーたち女性陣は「めぐり逢い」を観て泣いてるけど、サムたち男性陣は「特攻大作戦」(1967)を観て泣いていて――それがなにげに男女の違いを表現していたりする。
あと「危険な情事」(1987)について話すサムも面白かったニャ〜♪…やっぱみんなG・クローズが怖かったか〜♪はははははははは♪
音楽。
「ユー・ガット・メール」もそうだったけど、こちらのほうが登場人物の心情表現により多く・長く音楽が使われている。駆け引きめいてお洒落な恋愛映画もいいけど、こういう感じもたまにはいいよね〜。うんうん。
で。
キーワードは「運命」のこの映画だけど…やっぱちょっとムリがあるよニャ〜…。ただノーラ・エフロンだし、トム&メグだから…ま、いっか♪
あと映像特典でエフロンが「古さを出さないために、衣装などに流行を出さないようにした。普遍的な作品にしたかった」と語っていて、ニャるほど〜と思った。たしかに彼女の作品て、ちょっと古くさいストーリーが多いんだけど、全体的にはなんでか古くさく感じないんだよニャ〜…。そこらへんは、さすがエフロンって感じ。
ところで。「めぐり逢えたら」というタイトルにも関わらず、すれ違いばかりで、なっかなか出逢わないふたり。けっこうやきもきさせられたけど…これをマネしたドラマが昔ありました!…小泉今日子と緒方直人(だっけ?)のドラマ!…そっちはつまんなかったよニャ〜…。
しかし…「特攻大作戦」でマジ泣けるんですか?>男性のみなさま
♯こんな人にオススメ
「恋愛映画でやきもきしたい」「トム&メグって最高よね」「運命に弱いんです」
続きは、また明日♪
ネタあれこれ
2002年11月14日この日記のネタって、けっこう情報系サイトから仕入れてるものが多いんだけど、今日はそれ100%でいってみようかニャ〜♪
まずは…これ♪
↓「米『ザ・リング』がもうじき1億ドル突破」
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1114_1.html
アメリカ人には知的な映画みたい。そうだろうニャ〜…。
ちなみに誤訳の件なんですが、私も映画館で観たとき「あれ?」と思いました。そっか〜、やっぱ誤訳だったか〜。字幕担当って…なっちゃん(戸田さん)だったっけ??
ここでマイケル・ジャクソンのお話を書いたのですが、諸事情により削除。…ちょっとかわいそうかニャ〜と。…でも私も怖かったよ…>はゆたさん
次♪
↓「デイモン1・20初来日」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021114-00000002-spn-ent
おおおお〜〜〜!!マット大西くん、ついに来日ですか〜♪
でも最近、ベン・アフレックとは仲悪いって聞くんだけどニャ〜…。
次♪
↓「A・ベニング、人間ドラマへ出演決定」
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0002634
これって…ホントに近況写真??…いまこんな感じなのニャ??
ちょっとショック…なんか田中真紀子さんみたい…。
次♪
↓「ディカプリオ新作、日本先行お披露目」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021114-00000001-spn-ent
けっこう楽しみにしている映画です。
刑事プリオは別にどうでもいいんだけど、スコセッシ監督が来日ってのには興味あるニャ〜♪(スコセッシって、たしか黒澤映画「夢」に出演してたはず…違ったっけ?)
刑事プリオと云えば…もうひとつの主演映画「catch me if you can」が、来年あたり公開されると思うけど、実はこっちの方が楽しみだったりする♪…だって、「ギャング〜」はなんとなく想像できるけど、「catch〜」は「どんな感じなんだろう??」と思えるもん。…トム・ハンクス共演、スピルバーグ監督だしね♪
ちなみにIMDbによると…天才詐欺師フランク・W・アバグネイル氏の自叙伝を映画化したもので、いろんな姿に次々と変わって逃げまくるアバグネイル(プリオの役)と、彼を追うFBI捜査官(トムの役)との追いかけっこストーリー…みたい。
↓catch me if you can(IMDb)
http://us.imdb.com/Title?0264464
↓公式サイト
http://www.dreamworks.com/catchthem/jump2.html
いや〜、楽しみですニャ〜!
こういう映画をスピルバーグが撮る――それが1番の興味かニャ?
次♪
↓「ラッセル・クロウ、ロンドンの飲食店でけんか騒ぎ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021114-00000123-reu-ent
で…結局、ラッシーは勝ったの?負けたの??
次♪
↓「MTVアンプラグド 平井堅リクエスト」
http://www.mtvjapan.com/music/event/hiraiken/
「ジョージ・マイケルの『ケアレス・ウィスパー』と書いて送りました。
肩叩くだけじゃダメダメ!…背中押してあげないと♪
あ!ポール・ニューマンのドレッシングですが。
…英国でも売られてるそうです♪
(rayさん、情報アリガトございました〜♪)
では、また♪
まずは…これ♪
↓「米『ザ・リング』がもうじき1億ドル突破」
http://www.zakzak.co.jp/midnight/hollywood/hollywood_1114_1.html
アメリカ人には知的な映画みたい。そうだろうニャ〜…。
ちなみに誤訳の件なんですが、私も映画館で観たとき「あれ?」と思いました。そっか〜、やっぱ誤訳だったか〜。字幕担当って…なっちゃん(戸田さん)だったっけ??
ここでマイケル・ジャクソンのお話を書いたのですが、諸事情により削除。…ちょっとかわいそうかニャ〜と。…でも私も怖かったよ…>はゆたさん
次♪
↓「デイモン1・20初来日」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021114-00000002-spn-ent
おおおお〜〜〜!!マット大西くん、ついに来日ですか〜♪
でも最近、ベン・アフレックとは仲悪いって聞くんだけどニャ〜…。
次♪
↓「A・ベニング、人間ドラマへ出演決定」
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0002634
これって…ホントに近況写真??…いまこんな感じなのニャ??
ちょっとショック…なんか田中真紀子さんみたい…。
次♪
↓「ディカプリオ新作、日本先行お披露目」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021114-00000001-spn-ent
けっこう楽しみにしている映画です。
刑事プリオは別にどうでもいいんだけど、スコセッシ監督が来日ってのには興味あるニャ〜♪(スコセッシって、たしか黒澤映画「夢」に出演してたはず…違ったっけ?)
刑事プリオと云えば…もうひとつの主演映画「catch me if you can」が、来年あたり公開されると思うけど、実はこっちの方が楽しみだったりする♪…だって、「ギャング〜」はなんとなく想像できるけど、「catch〜」は「どんな感じなんだろう??」と思えるもん。…トム・ハンクス共演、スピルバーグ監督だしね♪
ちなみにIMDbによると…天才詐欺師フランク・W・アバグネイル氏の自叙伝を映画化したもので、いろんな姿に次々と変わって逃げまくるアバグネイル(プリオの役)と、彼を追うFBI捜査官(トムの役)との追いかけっこストーリー…みたい。
↓catch me if you can(IMDb)
http://us.imdb.com/Title?0264464
↓公式サイト
http://www.dreamworks.com/catchthem/jump2.html
いや〜、楽しみですニャ〜!
こういう映画をスピルバーグが撮る――それが1番の興味かニャ?
次♪
↓「ラッセル・クロウ、ロンドンの飲食店でけんか騒ぎ」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021114-00000123-reu-ent
で…結局、ラッシーは勝ったの?負けたの??
次♪
↓「MTVアンプラグド 平井堅リクエスト」
http://www.mtvjapan.com/music/event/hiraiken/
「ジョージ・マイケルの『ケアレス・ウィスパー』と書いて送りました。
肩叩くだけじゃダメダメ!…背中押してあげないと♪
あ!ポール・ニューマンのドレッシングですが。
…英国でも売られてるそうです♪
(rayさん、情報アリガトございました〜♪)
では、また♪
ケータイ壁紙作り
2002年11月13日…うひゃひゃひゃひゃひゃ♪
最近、PCで携帯用の壁紙を作ることにハマっています♪
作った画像を自分の携帯に転送、受信して「待ち受け画面」に指定!
…そして、ひとりほくそ笑む私。
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪
「豚に真珠」=「秋林にフォトショップ」なので、私に小難しい画像処理は絶対ムリ!
じゃあ、どうやって作っているかと云うと――
オーストリアのIrfan Skiljanさんのフリーソフト「IrfanView32」の日本語版を使ってます。
↓IrfanView32日本語版「俺のページ」
http://cvnweb.bai.ne.jp/~kusumoto/
1.IrfanView32で、壁紙にしたい画像を開く
2.携帯の壁紙サイズに大きさを変更、減色などしてファイルを小さくする
3.JPEGで保存する
4.ファイルの大きさを確認し(大きすぎると受信できない場合があるから)、自分の携帯に画像を送る
すっごいカンタン〜〜〜〜〜♪
来月用に「サンタジョージとトナカイアンディ」を作成しちゃった♪
わ〜い♪自己満足〜〜〜〜♪
では、また♪
最近、PCで携帯用の壁紙を作ることにハマっています♪
作った画像を自分の携帯に転送、受信して「待ち受け画面」に指定!
…そして、ひとりほくそ笑む私。
うひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪
「豚に真珠」=「秋林にフォトショップ」なので、私に小難しい画像処理は絶対ムリ!
じゃあ、どうやって作っているかと云うと――
オーストリアのIrfan Skiljanさんのフリーソフト「IrfanView32」の日本語版を使ってます。
↓IrfanView32日本語版「俺のページ」
http://cvnweb.bai.ne.jp/~kusumoto/
1.IrfanView32で、壁紙にしたい画像を開く
2.携帯の壁紙サイズに大きさを変更、減色などしてファイルを小さくする
3.JPEGで保存する
4.ファイルの大きさを確認し(大きすぎると受信できない場合があるから)、自分の携帯に画像を送る
すっごいカンタン〜〜〜〜〜♪
来月用に「サンタジョージとトナカイアンディ」を作成しちゃった♪
わ〜い♪自己満足〜〜〜〜♪
では、また♪
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ポール・ニューマン印ドレッシング
2002年11月12日11/9の「すちゃらか映画レビュー!」で、ポール・ニューマンのドレッシングの話をしたところ、「え?そんなものあるの?」とお問い合わせ(?)を頂きましたので、いちおうその補足を。
ポール・ニューマンは食品会社のオーナーをしていて、こんな商品をリリースしてます。
↓Newman’s Own
http://www.newmansown.com/2_home.html
その中でもドレッシングが有名で、私も学生の頃、明治屋でよく見かけました。
↓こんなドレッシングです
http://www.newmansown.com/4a_dressing.html
が。
買おう買おうと思いつつ時が経ち…卒業。
そして現在、明治屋なんかあるわけない田舎に在住。
…まだ売ってるのかニャ〜??
鞠糸さんやみいりんさんは…もしかしたら使っていらっしゃるかもしんないニャ〜(今度お訊きしよう)。英国でも売ってるのかニャ〜??(今度rayさんにお訊きしよう)…ヨーロッパ大陸でも売ってるのかニャ〜(今度ノルウェー人の先生に訊いてみよう)。
でも…なんでこんなにドレッシングが気になるんだろう〜???
では、また♪
ポール・ニューマンは食品会社のオーナーをしていて、こんな商品をリリースしてます。
↓Newman’s Own
http://www.newmansown.com/2_home.html
その中でもドレッシングが有名で、私も学生の頃、明治屋でよく見かけました。
↓こんなドレッシングです
http://www.newmansown.com/4a_dressing.html
が。
買おう買おうと思いつつ時が経ち…卒業。
そして現在、明治屋なんかあるわけない田舎に在住。
…まだ売ってるのかニャ〜??
鞠糸さんやみいりんさんは…もしかしたら使っていらっしゃるかもしんないニャ〜(今度お訊きしよう)。英国でも売ってるのかニャ〜??(今度rayさんにお訊きしよう)…ヨーロッパ大陸でも売ってるのかニャ〜(今度ノルウェー人の先生に訊いてみよう)。
でも…なんでこんなにドレッシングが気になるんだろう〜???
では、また♪
なんでかお疲れモード
2002年11月11日かなりお疲れモードです。
…まだ丸々1ヶ月残ってると云うのに…。
クタクタになるまで働いて、家に帰ってくる毎日――
こんなとき、QUEENの「somebody to love」が流れてくると泣いてしまう。本当、疲れてるみたい…。
でもニャ〜…フレディ(・マーキュリー)には申し訳ないんだけど、正直云って、ジョージが歌ってる方が好きなんだよニャ〜…。あ〜あ…。
どんぐり御殿や離宮にもご挨拶したいけど、なかなか気力がついていきません。
みいりんさん…大丈夫ですか?
…お声かけられなくてごめんなさい。
被害がこれ以上見つからないよう、お祈りします。
rayさん&fairyさん…英国は日本より寒いですよね…。どうかお身体ご自愛下さいませ。あとですね〜、いまポール(・マッカートニー)が来日中です。コンサート行きたかったのですが、チケット代12000円するのと、大阪・東京まで行かなければならないのであきらめました…。
Dさん…私も最近、「なんたらかんたら」(名前忘れた)とかいうスゴイ難しい料理を作るため、その材料を買いにデパートまで行ったのに、買出しメモを忘れて悔しい思いをしました…。
まのさん…私、向こうのスゴイケーキ…チャレンジして返り討ちに遭いそうなタイプかも。それでもいい〜食べてみたい〜〜〜。
あひるさん…私、「りぼん」では真壁くんと遼太郎くんが好きでした。あの頃の「りぼん」はハイレベルでしたよね〜。ちなみに「有閑倶楽部」では、可憐(漢字違うかも)が1番好きです。
まるさん…ヘンテコリンな私の映画レビュー、読んで下さってありがとうございます〜!
PINGUMIさん…DVDレコーダーのお話、ありがとうございました。えっとですね、そのDVD-Rなんですけど…最近DVD-Rのレベル印刷が綺麗にできるプリンタが出ました。プリンタの技術もここまできたか、という感じです。
りょうさん…いつもいつもいつも…ありがとうございます…。
…そろそろエナジーセイビングタイムに入ります〜。
おやすみなさいまし〜…。
では、また♪
…まだ丸々1ヶ月残ってると云うのに…。
クタクタになるまで働いて、家に帰ってくる毎日――
こんなとき、QUEENの「somebody to love」が流れてくると泣いてしまう。本当、疲れてるみたい…。
でもニャ〜…フレディ(・マーキュリー)には申し訳ないんだけど、正直云って、ジョージが歌ってる方が好きなんだよニャ〜…。あ〜あ…。
どんぐり御殿や離宮にもご挨拶したいけど、なかなか気力がついていきません。
みいりんさん…大丈夫ですか?
…お声かけられなくてごめんなさい。
被害がこれ以上見つからないよう、お祈りします。
rayさん&fairyさん…英国は日本より寒いですよね…。どうかお身体ご自愛下さいませ。あとですね〜、いまポール(・マッカートニー)が来日中です。コンサート行きたかったのですが、チケット代12000円するのと、大阪・東京まで行かなければならないのであきらめました…。
Dさん…私も最近、「なんたらかんたら」(名前忘れた)とかいうスゴイ難しい料理を作るため、その材料を買いにデパートまで行ったのに、買出しメモを忘れて悔しい思いをしました…。
まのさん…私、向こうのスゴイケーキ…チャレンジして返り討ちに遭いそうなタイプかも。それでもいい〜食べてみたい〜〜〜。
あひるさん…私、「りぼん」では真壁くんと遼太郎くんが好きでした。あの頃の「りぼん」はハイレベルでしたよね〜。ちなみに「有閑倶楽部」では、可憐(漢字違うかも)が1番好きです。
まるさん…ヘンテコリンな私の映画レビュー、読んで下さってありがとうございます〜!
PINGUMIさん…DVDレコーダーのお話、ありがとうございました。えっとですね、そのDVD-Rなんですけど…最近DVD-Rのレベル印刷が綺麗にできるプリンタが出ました。プリンタの技術もここまできたか、という感じです。
りょうさん…いつもいつもいつも…ありがとうございます…。
…そろそろエナジーセイビングタイムに入ります〜。
おやすみなさいまし〜…。
では、また♪
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すちゃらか映画レビュー!(その23・後編)
2002年11月10日こんな記事見つけちゃった♪
↓G・クルーニーのお尻に検閲
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0002608
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪
…そんなに悪影響なお尻なのニャ??
日本でも公開されたら観に行ってみようかニャ〜♪
それから…以前話したマドンナの新作映画の評判ですが。とうとうこんなことになっちゃいました…。
↓マドンナの最新作はあまりの駄作=英国では一般公開せずビデオだけで公開
http://news.msn.co.jp/articles/snews.asp?w=270767
…そんなにヒドイ映画なのニャ?(ラジー賞決定?)
日本でもビデオ公開のみになっちゃうのかニャ〜??
「あまりの駄作」ってのも気になるんですけど〜。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題も「2002年秋新作映画〜その2〜」。
こんな映画、観てきました。
「サイン」Signs(2002・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0286106
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
出演:メル・ギブソン、ホアキン・フェニックス、チェリー・ジョーンズ、他
ストーリー:
妻を交通事故で失ったことから、信仰を捨てた元・牧師のグラハム(M・グラハム)はある日、自分の農園に巨大なミステリー・サークルが出現したことに気付く。そしてその後から彼の周辺で奇怪な現象が起こり始め、弟のメリル(J・フェニックス)とともに原因を探ろうとするが――。
………。
これ…まともなレビュー書けないよ〜…。
だって…この映画、内容知った上で観ちゃうとつまんないもん(だから私も知らないまま観に行った)。なんにも予備知識を持たずに観る方が、「この映画のテーマはなに?」とか「いったいなにを伝えたいの?」とか「あれ?あれあれあれ〜??」とか、いろいろ考えられて楽しいよ〜。なので、あんまりストーリーに触れないように感想書きます。
で。この作品に対する印象や評価ってのは…「つまらん!」「駄作」「おもしろい!」「傑作」「なんだこりゃ?」…などなど…まあとにかく人それぞれ。じゃあ私はどうだったかと云うと――みんなが云うほど、つまらなくなかった。けっこう楽しめたけど?…でもやっぱこれって…少数派〜??
笑えるところもあったし、ニャるほどと思うところもあったし、バカバカしいところもあったし、ちょっとせつなくなるところもあったし、感心することもあったし…1作でこんなに目まぐるしくさせられるとは思ってもみなかった。いや〜なかなか貴重な経験でした!アリガト!!>シャマラン監督
「宗教的な映画」という人が多いけど、私はそれほど宗教的なメッセージがあるとは思わなかった。私がシャマランだったら――この映画におけるキリスト教的な背景や考え方は、あくまでもストーリー展開のための手段でしかなく、実際に伝えたいこととは別…って、本当のところはシャマランに訊いてみないとわかんないけど。
ただ、キリスト教徒が少ない日本人にはピンと来ない、分かりづらい面があったのは確か。…もし日本人にも背景が分かるようなら、もっと楽しめる人が多かったかもね…。
まあ、いろんな観方ができる映画ってのは個人的に好みだし、駄作だとも思わない。ツッコミどころが満載なあたりも、けっこう気に入ってる♪
文句云ってる人がけっこういるけど、私は楽しめたので…そんなに不満じゃなかった。みんなが不満だと感じてる部分って、別にこの映画の最大の見せ場ではないと思うんだけどニャ〜…。謎解きがメインではないと思うよ〜。
ちなみにラストをむかえたときの、「ああ、ニャるほどね〜そっか〜。なにがいいたいかわかったよ〜」と、映画の最初のシーンからラストシーンまでの伏線シナプスが私の中で繋がった瞬間――それが1番面白かった…かも。こういう感覚って「シックス・センス」(1999)でもあったけど、この作品のほうが要素が多くて楽しめる。
がしかし!…ちょっと云いたいことがある!!
実はこの映画観ようと映画館へ行ったら、カウンターでなにやらカラーチラシを手渡され、そこには「映画を観てからお開き下さい」とのメッセージが。で、鑑賞後に開いてみたんだけど――
こんなものいらん!!!!!!!
チラシには(私にとって)「小さな親切・大きなお世話」な文章がビッシリ書かれていた。超興ざめ。せっかく映画観終わって、楽しい気分だったのに!チラシに頼らなくても充分わかるのに〜…。
俳優に関して云うと…そうだニャ、J・フェニックスが1番よかったかニャ〜?…フツーの役でもけっこうイケるんだ〜(ヒドイ)。
しかし…ホアキン…リバー(・フェニックス)というより、M・ギブソンの弟のほうがしっくりくるかも…。
♯こんな人にオススメ
「なんでそんなに賛否両論なの?」
DVDで買うならどちらを選ぶか――
「ロード・トゥ・パーディション」。好みなので。
↓G・クルーニーのお尻に検閲
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0002608
ひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ♪
…そんなに悪影響なお尻なのニャ??
日本でも公開されたら観に行ってみようかニャ〜♪
それから…以前話したマドンナの新作映画の評判ですが。とうとうこんなことになっちゃいました…。
↓マドンナの最新作はあまりの駄作=英国では一般公開せずビデオだけで公開
http://news.msn.co.jp/articles/snews.asp?w=270767
…そんなにヒドイ映画なのニャ?(ラジー賞決定?)
日本でもビデオ公開のみになっちゃうのかニャ〜??
「あまりの駄作」ってのも気になるんですけど〜。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題も「2002年秋新作映画〜その2〜」。
こんな映画、観てきました。
「サイン」Signs(2002・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0286106
監督:M・ナイト・シャマラン
脚本:M・ナイト・シャマラン
出演:メル・ギブソン、ホアキン・フェニックス、チェリー・ジョーンズ、他
ストーリー:
妻を交通事故で失ったことから、信仰を捨てた元・牧師のグラハム(M・グラハム)はある日、自分の農園に巨大なミステリー・サークルが出現したことに気付く。そしてその後から彼の周辺で奇怪な現象が起こり始め、弟のメリル(J・フェニックス)とともに原因を探ろうとするが――。
………。
これ…まともなレビュー書けないよ〜…。
だって…この映画、内容知った上で観ちゃうとつまんないもん(だから私も知らないまま観に行った)。なんにも予備知識を持たずに観る方が、「この映画のテーマはなに?」とか「いったいなにを伝えたいの?」とか「あれ?あれあれあれ〜??」とか、いろいろ考えられて楽しいよ〜。なので、あんまりストーリーに触れないように感想書きます。
で。この作品に対する印象や評価ってのは…「つまらん!」「駄作」「おもしろい!」「傑作」「なんだこりゃ?」…などなど…まあとにかく人それぞれ。じゃあ私はどうだったかと云うと――みんなが云うほど、つまらなくなかった。けっこう楽しめたけど?…でもやっぱこれって…少数派〜??
笑えるところもあったし、ニャるほどと思うところもあったし、バカバカしいところもあったし、ちょっとせつなくなるところもあったし、感心することもあったし…1作でこんなに目まぐるしくさせられるとは思ってもみなかった。いや〜なかなか貴重な経験でした!アリガト!!>シャマラン監督
「宗教的な映画」という人が多いけど、私はそれほど宗教的なメッセージがあるとは思わなかった。私がシャマランだったら――この映画におけるキリスト教的な背景や考え方は、あくまでもストーリー展開のための手段でしかなく、実際に伝えたいこととは別…って、本当のところはシャマランに訊いてみないとわかんないけど。
ただ、キリスト教徒が少ない日本人にはピンと来ない、分かりづらい面があったのは確か。…もし日本人にも背景が分かるようなら、もっと楽しめる人が多かったかもね…。
まあ、いろんな観方ができる映画ってのは個人的に好みだし、駄作だとも思わない。ツッコミどころが満載なあたりも、けっこう気に入ってる♪
文句云ってる人がけっこういるけど、私は楽しめたので…そんなに不満じゃなかった。みんなが不満だと感じてる部分って、別にこの映画の最大の見せ場ではないと思うんだけどニャ〜…。謎解きがメインではないと思うよ〜。
ちなみにラストをむかえたときの、「ああ、ニャるほどね〜そっか〜。なにがいいたいかわかったよ〜」と、映画の最初のシーンからラストシーンまでの伏線シナプスが私の中で繋がった瞬間――それが1番面白かった…かも。こういう感覚って「シックス・センス」(1999)でもあったけど、この作品のほうが要素が多くて楽しめる。
がしかし!…ちょっと云いたいことがある!!
実はこの映画観ようと映画館へ行ったら、カウンターでなにやらカラーチラシを手渡され、そこには「映画を観てからお開き下さい」とのメッセージが。で、鑑賞後に開いてみたんだけど――
こんなものいらん!!!!!!!
チラシには(私にとって)「小さな親切・大きなお世話」な文章がビッシリ書かれていた。超興ざめ。せっかく映画観終わって、楽しい気分だったのに!チラシに頼らなくても充分わかるのに〜…。
俳優に関して云うと…そうだニャ、J・フェニックスが1番よかったかニャ〜?…フツーの役でもけっこうイケるんだ〜(ヒドイ)。
しかし…ホアキン…リバー(・フェニックス)というより、M・ギブソンの弟のほうがしっくりくるかも…。
♯こんな人にオススメ
「なんでそんなに賛否両論なの?」
DVDで買うならどちらを選ぶか――
「ロード・トゥ・パーディション」。好みなので。
すちゃらか映画レビュー!(その23・前編)
2002年11月9日ラルフ・マッチオ…細々と活動してるらしいですけど…ホント、どこ行っちゃったんでしょうね〜…>蛍風さん
ちなみに…中学生のころ、映画「アウトサイダー」(1983・米)を観て、下記のような「80年代YAスター活躍予想」を立てた私。でも番狂わせに終わりました。はははは♪
本命:マット・ディロン
映画雑誌のメインは彼の記事だったくらい、当時のダントツ人気。私の記憶が正しければ…たしか帝国ホテルのステーキサンドが好物でしたよね?そしてそれがメニューからなくなって、悔しがってましたよね?>マットさん
対抗:ロブ・ロウ
かなり将来を期待され(約束され)ていた人。でもトンデモスキャンダルを起こし低迷。あんな事件がなければ90年代も活躍できたでしょうに〜…。長かった冬の時代を経て、最近復活。TVを中心にけっこう活躍している…みたい。
注意:C・トーマス・ハウエル
…ブレイクするかと思ったんだけどニャ〜…。
穴:トム・クルーズ
顔が良かったので「穴」予想したんだけど…まさかあんなことになるとは…。「トップガン」さまさま〜。でも米軍に入るためには、実際のトムトムの身長だとあと1インチ足りないらしい。
大穴:ラルフ・マッチオ
結局「ベスト・キッド」(1984・米)で終わっちゃった人。しょせん大穴は大穴でしかなかったか。南無〜…。
あと、パトリック・スウェイジ(「ゴースト」のサム役)とか、エミリオ・エステベス(チャーリー・シーンのお兄ちゃん)、ダイアン・レイン(ジョン・ボン・ジョヴィの元彼女)なども出演してたよニャ〜…しみじみ…。
↓「アウトサイダー」
http://us.imdb.com/Title?0086066
青春ものです。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今回のお題は「2002年秋新作映画〜その2〜」。
こんな映画、観てきました。
「ロード・トゥ・パーディション」Road to Perdition (2002・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0257044
監督:サム・メンデス
脚本:デイビッド・セルフ
出演:トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ、タイラー・ホークリン、他
ストーリー:
1930年代のイリノイ州ロックアイランド。家庭ではごく普通の父親であるサリヴァン(T・ハンクス)。だが実は、街を牛耳る大物マフィア・ルーニー(P・ニューマン)の忠実な部下という裏の顔を持っていた。そんなある日、彼はルーニーの実子であるコナーによって家族を殺され、追われる立場に。息子・マイケル(T・ホークリン)とともに街を出ていくサリヴァン。そして父と息子の旅が始まった――。
ふむ…。
ツボを押してくる映画だよニャ〜…。まったくこの手のストーリー映画に弱い私(30〜40年代のアメリカが舞台ってのにも弱い)。なので、個人的には好きな映画だったりする。
この映画の公開前の話題と云えば、「『いい人』代表のトム・ハンクスが、ギャングの悪役を演じる」…というものだったんだけど、実際観てみたら彼は「悪役」ではなく「父親」だった。ギャングだろうが殺し屋だろうが――マイケルにとっては尊敬できる大切な父親だよね…。…うんうん…。
カメラワークやアングルも芸術性が感じられてけっこう…というか、かなり好き。ただちょっとやり過ぎ感はあるかニャ?…う〜ん…でも映画全体の雰囲気を考えると…あれでいいのかも。ちなみにそのカメラワークにアングル。どこかで観たような感じだよニャ〜と思ったら、吉田秋生の「BANANA FISH」に似てる!…って、そう思うのやっぱ私だけ〜!?
ストーリーに関しては…う〜ん…あんまりヒネリや伏線はないし、展開も簡単に予想がついちゃうよニャ〜という感じ。でもこういった(映像的にも)ストレート直球勝負なストーリーって、昨今の伏線ばかりの映画の中ではかえって新鮮に映るかも。まあもし予想がつく展開だったとしても…この作品の場合、それが致命的な要素になってないように思えた。なんでそう思ったかと云うと…まあいろいろご意見はあるでしょうが――なんだかんだ云いながらも観ていて全く退屈はしなかったし(長いと感じなかった…って云うか、もうちょっと長くてもいいとまで思った)、俳優たちの演技もよかったからなんだよニャ〜…。
この映画は2組の「父と子」が描かれている。サリヴァン親子に、ルーニーとサリヴァンという血のつながりのない親子。コワモテじゃないハンクスに、これまたコワモテではないニューマン。意外にマッチするもんだニャ〜!…ちょっと驚いた。
T・ハンクスの演技がいいのはもう当たり前(ちょっと顎の肉が気になるけど)。P・ニューマンも「メッセージ・イン・ア・ボトル」(1999・米)でK・コスナーの親父役なんかやってるよりは、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとよかった(もしかしたら…これでオスカー助演男優賞獲れるかも?)。いい役演じたよニャ〜!
あと、こういう雰囲気の映画って…子役が主演俳優たちを食っちゃうと一気につまんなくなるんだけど、マイケル役のホークリンくんは、彼らを食わずにいい演技をしたと思う。でもそれが彼の将来にとっていいのか悪いのかは…わかんニャいけど。
ただね〜…ガッカリしたことがひとつ。
ジュードだって、ジュード!!!
なんだありゃ!?もったいない!!!!!
彼演じるワグワイアって、かなりのキャラクターで、ジュードもあれだけ作りこんでいたのに…それなのに…あの印象のなさは一体なんなの〜〜〜っっ!?あんまりだ〜〜〜〜〜!!
だから!!ジュードの演技が悪いんじゃない!!
彼の登場シーンが、あんまりにもブツ切れな印象を与えるものばかりなのが悪いの!!…ったく!ただでさえ伏線がないストーリーなのに!…マグワイアというキャラクターをスパイスにできてたなら…もっと映画は面白かったろうな〜。この映画、ストーリーの割には長いと感じないんだから、もっとそこらへんを盛り込んでもよかったのに…。それで長くなったとしても、退屈はしなかったと思うよ〜…。
まあ観終わって、映画の全体の印象は?と訊かれたら――オスカーにノミネートされそうな映画で、好きかと云われれば好きだし、合格点だってかるくクリアしてるんだけど――でもなんかもうひとつ足りない。星5つにできない星4つ、という感じ…かニャ?
しかし…映画とは関係ないけど…ポール・ニューマン印のドレッシングって、まだ日本で買えるの?
♯こんな人にオススメ
「『父と子』というテーマに弱いんです」「カラーなんだけど、ノワール調の映画が観たい」「とりあえずオスカーノミネート系は押さえておこう」
続きは…また明日♪
ちなみに…中学生のころ、映画「アウトサイダー」(1983・米)を観て、下記のような「80年代YAスター活躍予想」を立てた私。でも番狂わせに終わりました。はははは♪
本命:マット・ディロン
映画雑誌のメインは彼の記事だったくらい、当時のダントツ人気。私の記憶が正しければ…たしか帝国ホテルのステーキサンドが好物でしたよね?そしてそれがメニューからなくなって、悔しがってましたよね?>マットさん
対抗:ロブ・ロウ
かなり将来を期待され(約束され)ていた人。でもトンデモスキャンダルを起こし低迷。あんな事件がなければ90年代も活躍できたでしょうに〜…。長かった冬の時代を経て、最近復活。TVを中心にけっこう活躍している…みたい。
注意:C・トーマス・ハウエル
…ブレイクするかと思ったんだけどニャ〜…。
穴:トム・クルーズ
顔が良かったので「穴」予想したんだけど…まさかあんなことになるとは…。「トップガン」さまさま〜。でも米軍に入るためには、実際のトムトムの身長だとあと1インチ足りないらしい。
大穴:ラルフ・マッチオ
結局「ベスト・キッド」(1984・米)で終わっちゃった人。しょせん大穴は大穴でしかなかったか。南無〜…。
あと、パトリック・スウェイジ(「ゴースト」のサム役)とか、エミリオ・エステベス(チャーリー・シーンのお兄ちゃん)、ダイアン・レイン(ジョン・ボン・ジョヴィの元彼女)なども出演してたよニャ〜…しみじみ…。
↓「アウトサイダー」
http://us.imdb.com/Title?0086066
青春ものです。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今回のお題は「2002年秋新作映画〜その2〜」。
こんな映画、観てきました。
「ロード・トゥ・パーディション」Road to Perdition (2002・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0257044
監督:サム・メンデス
脚本:デイビッド・セルフ
出演:トム・ハンクス、ポール・ニューマン、ジュード・ロウ、タイラー・ホークリン、他
ストーリー:
1930年代のイリノイ州ロックアイランド。家庭ではごく普通の父親であるサリヴァン(T・ハンクス)。だが実は、街を牛耳る大物マフィア・ルーニー(P・ニューマン)の忠実な部下という裏の顔を持っていた。そんなある日、彼はルーニーの実子であるコナーによって家族を殺され、追われる立場に。息子・マイケル(T・ホークリン)とともに街を出ていくサリヴァン。そして父と息子の旅が始まった――。
ふむ…。
ツボを押してくる映画だよニャ〜…。まったくこの手のストーリー映画に弱い私(30〜40年代のアメリカが舞台ってのにも弱い)。なので、個人的には好きな映画だったりする。
この映画の公開前の話題と云えば、「『いい人』代表のトム・ハンクスが、ギャングの悪役を演じる」…というものだったんだけど、実際観てみたら彼は「悪役」ではなく「父親」だった。ギャングだろうが殺し屋だろうが――マイケルにとっては尊敬できる大切な父親だよね…。…うんうん…。
カメラワークやアングルも芸術性が感じられてけっこう…というか、かなり好き。ただちょっとやり過ぎ感はあるかニャ?…う〜ん…でも映画全体の雰囲気を考えると…あれでいいのかも。ちなみにそのカメラワークにアングル。どこかで観たような感じだよニャ〜と思ったら、吉田秋生の「BANANA FISH」に似てる!…って、そう思うのやっぱ私だけ〜!?
ストーリーに関しては…う〜ん…あんまりヒネリや伏線はないし、展開も簡単に予想がついちゃうよニャ〜という感じ。でもこういった(映像的にも)ストレート直球勝負なストーリーって、昨今の伏線ばかりの映画の中ではかえって新鮮に映るかも。まあもし予想がつく展開だったとしても…この作品の場合、それが致命的な要素になってないように思えた。なんでそう思ったかと云うと…まあいろいろご意見はあるでしょうが――なんだかんだ云いながらも観ていて全く退屈はしなかったし(長いと感じなかった…って云うか、もうちょっと長くてもいいとまで思った)、俳優たちの演技もよかったからなんだよニャ〜…。
この映画は2組の「父と子」が描かれている。サリヴァン親子に、ルーニーとサリヴァンという血のつながりのない親子。コワモテじゃないハンクスに、これまたコワモテではないニューマン。意外にマッチするもんだニャ〜!…ちょっと驚いた。
T・ハンクスの演技がいいのはもう当たり前(ちょっと顎の肉が気になるけど)。P・ニューマンも「メッセージ・イン・ア・ボトル」(1999・米)でK・コスナーの親父役なんかやってるよりは、ず〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜っとよかった(もしかしたら…これでオスカー助演男優賞獲れるかも?)。いい役演じたよニャ〜!
あと、こういう雰囲気の映画って…子役が主演俳優たちを食っちゃうと一気につまんなくなるんだけど、マイケル役のホークリンくんは、彼らを食わずにいい演技をしたと思う。でもそれが彼の将来にとっていいのか悪いのかは…わかんニャいけど。
ただね〜…ガッカリしたことがひとつ。
ジュードだって、ジュード!!!
なんだありゃ!?もったいない!!!!!
彼演じるワグワイアって、かなりのキャラクターで、ジュードもあれだけ作りこんでいたのに…それなのに…あの印象のなさは一体なんなの〜〜〜っっ!?あんまりだ〜〜〜〜〜!!
だから!!ジュードの演技が悪いんじゃない!!
彼の登場シーンが、あんまりにもブツ切れな印象を与えるものばかりなのが悪いの!!…ったく!ただでさえ伏線がないストーリーなのに!…マグワイアというキャラクターをスパイスにできてたなら…もっと映画は面白かったろうな〜。この映画、ストーリーの割には長いと感じないんだから、もっとそこらへんを盛り込んでもよかったのに…。それで長くなったとしても、退屈はしなかったと思うよ〜…。
まあ観終わって、映画の全体の印象は?と訊かれたら――オスカーにノミネートされそうな映画で、好きかと云われれば好きだし、合格点だってかるくクリアしてるんだけど――でもなんかもうひとつ足りない。星5つにできない星4つ、という感じ…かニャ?
しかし…映画とは関係ないけど…ポール・ニューマン印のドレッシングって、まだ日本で買えるの?
♯こんな人にオススメ
「『父と子』というテーマに弱いんです」「カラーなんだけど、ノワール調の映画が観たい」「とりあえずオスカーノミネート系は押さえておこう」
続きは…また明日♪
身に沁みた言葉
2002年11月8日以前…そうだニャ、けっこう前なんだけど…尊敬する任天堂の宮本茂さんの講演に行ったことがある。
その講演で「ゲーム業界で働きたいけど、なにが必要ですか?」という質問が出たとき、宮本さんはこんな風に答えていた。
「ものを作る以上、批評されることに慣れること」
ニャるほど…。
でもこれって――ゲーム界だけの話ではないよニャ〜…。
ふむ…。
私は――弱すぎ。
もっと強くならないとダメだ。
では、また♪
その講演で「ゲーム業界で働きたいけど、なにが必要ですか?」という質問が出たとき、宮本さんはこんな風に答えていた。
「ものを作る以上、批評されることに慣れること」
ニャるほど…。
でもこれって――ゲーム界だけの話ではないよニャ〜…。
ふむ…。
私は――弱すぎ。
もっと強くならないとダメだ。
では、また♪
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地獄の年末進行
2002年11月7日…地獄の1ヶ月がスタートする…ううううう…。
実は今週末から12月の第3週まで、1ヶ月まるごと休みナシの強行スケジュールになっちゃう私。
月〜金は通常のお仕事で(オフィスワーク)、土日がデモのお仕事…というハードなものになるんだけど、まあ半分趣味でもあるし、お金をもらいながら勉強してるという面もあるので、もう数年は続けたいニャ〜…。でも…体力勝負か…。
で。今日はその研修があった。いつも思うけどC社ってすごい技術力だよニャ〜…。E社とはレベルが違い過ぎる。C社の仕事してるから、贔屓してると思われるかも知れない。でもいろいろ実際に比較した上で、またエンドユーザーの立場から見たとしても…やっぱC社だよニャ〜…。
カタログからして違う。E社のカタログは一部で「からくりカタログ」と呼ばれてるくらい、ズルイ。大切なことはポイントが小さく、なおかつちょろっと欄外に記載されていてるから、正確な(本当の)解像度や速度は分かりにくいし、比較も自社比較ばかり。2倍2倍と云ってるけど実は……だし。あれじゃあユーザーは絶対勘違いしちゃうよニャ〜…。
ただ悪いところばかりではない。たとえばCSのレベル。とても高くて、「電話女優」「CSの虎」と呼ばれた私でさえ、E社のコミュニケーターにはいつも感心する。たまたまそういうコミュニケーターに繋がっただけかもしんないけど…うううん、やっぱりみなレベルが高いんだろう。
あ〜…それにしても…今年の年末はどうなるかニャ〜…。
ではまた♪
>かつらぎさん
いまどき風に云うと「ケータイ忘れても傘忘れるな」かも?…ははははは♪
でもって…ケッタイでした(笑)<スターリングラード
個人的には嫌いな映画ではないです。重い戦争映画はそれほど得意ではないので(「ディア・ハンター」なんかヘヴィ級だニャ〜…)。
「ブラック・レイン」は…やはり健さんパワーかも。はははは♪
ただあの映画で表現された日本って、日本というよりは「アジア」って感じでしたね〜。
実は今週末から12月の第3週まで、1ヶ月まるごと休みナシの強行スケジュールになっちゃう私。
月〜金は通常のお仕事で(オフィスワーク)、土日がデモのお仕事…というハードなものになるんだけど、まあ半分趣味でもあるし、お金をもらいながら勉強してるという面もあるので、もう数年は続けたいニャ〜…。でも…体力勝負か…。
で。今日はその研修があった。いつも思うけどC社ってすごい技術力だよニャ〜…。E社とはレベルが違い過ぎる。C社の仕事してるから、贔屓してると思われるかも知れない。でもいろいろ実際に比較した上で、またエンドユーザーの立場から見たとしても…やっぱC社だよニャ〜…。
カタログからして違う。E社のカタログは一部で「からくりカタログ」と呼ばれてるくらい、ズルイ。大切なことはポイントが小さく、なおかつちょろっと欄外に記載されていてるから、正確な(本当の)解像度や速度は分かりにくいし、比較も自社比較ばかり。2倍2倍と云ってるけど実は……だし。あれじゃあユーザーは絶対勘違いしちゃうよニャ〜…。
ただ悪いところばかりではない。たとえばCSのレベル。とても高くて、「電話女優」「CSの虎」と呼ばれた私でさえ、E社のコミュニケーターにはいつも感心する。たまたまそういうコミュニケーターに繋がっただけかもしんないけど…うううん、やっぱりみなレベルが高いんだろう。
あ〜…それにしても…今年の年末はどうなるかニャ〜…。
ではまた♪
>かつらぎさん
いまどき風に云うと「ケータイ忘れても傘忘れるな」かも?…ははははは♪
でもって…ケッタイでした(笑)<スターリングラード
個人的には嫌いな映画ではないです。重い戦争映画はそれほど得意ではないので(「ディア・ハンター」なんかヘヴィ級だニャ〜…)。
「ブラック・レイン」は…やはり健さんパワーかも。はははは♪
ただあの映画で表現された日本って、日本というよりは「アジア」って感じでしたね〜。
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平井堅ふたたび&ふて寝
2002年11月6日あ!Dさんもふて寝してる!
…ふて寝仲間見っけ♪
ふて寝仲間だけでなく、どんぐり仲間でどんより仲間(気候がね)。ガタニーが3位だったら、ホクリークはどうなるの〜〜〜??
ところで。
また「かぶる」項目が増えちゃったのニャ〜…。
↓平井堅、ビートルズをアカペラでカバー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021106-00000003-sks-ent
……。
実はジョージもこれカバーしてて、今年出たシングル「FREEEK!」のカップリング曲にもなってるんだよニャ〜…。
はあ…。
最近、あんまりどんぐり交流してない私。
なんでかニャ〜と思ったけど…やっぱこの日記が一番の原因かニャ?…これ書くので、かなり精一杯。「文章を書くこと」の鍛錬で始めたから、やっぱり毎日書きたい。たとえ内容のない日記でもね。文章にすらなってない日もあるけど、見せしめじゃ!…だからよっぽどのことがない限り…日記もヒミツ日記も削除しないのニャ!(でも訂正はするな〜)
みなさん…私のこと、覚えて下さってるかしら…。
では、また♪
…ふて寝仲間見っけ♪
ふて寝仲間だけでなく、どんぐり仲間でどんより仲間(気候がね)。ガタニーが3位だったら、ホクリークはどうなるの〜〜〜??
ところで。
また「かぶる」項目が増えちゃったのニャ〜…。
↓平井堅、ビートルズをアカペラでカバー
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20021106-00000003-sks-ent
……。
実はジョージもこれカバーしてて、今年出たシングル「FREEEK!」のカップリング曲にもなってるんだよニャ〜…。
はあ…。
最近、あんまりどんぐり交流してない私。
なんでかニャ〜と思ったけど…やっぱこの日記が一番の原因かニャ?…これ書くので、かなり精一杯。「文章を書くこと」の鍛錬で始めたから、やっぱり毎日書きたい。たとえ内容のない日記でもね。文章にすらなってない日もあるけど、見せしめじゃ!…だからよっぽどのことがない限り…日記もヒミツ日記も削除しないのニャ!(でも訂正はするな〜)
みなさん…私のこと、覚えて下さってるかしら…。
では、また♪
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すちゃらか日記
2002年11月5日そうです、「ミスター・ソウルマン」(1986・米)で正解です♪>蛍風さん
(…って、こんなヘタレ日記なんかご覧になってないでしょうけど…)
でも主演のC・トーマス・ハウエル。結局パっとしなかったニャ〜…。まあ、YAスター(懐かしい響きだニャ〜)勝ち組となったトム・クルーズも最近イマイチだけどね…。
それから…えっと…昨日、思いがけないご質問を頂き、久しぶりに「あ!そうか、ご存知ない人もいらっしゃるんだ!」と目からウロコが落ちました。
土日に展開している「すちゃらか映画レビュー!」。この「すちゃらか」ってどういう意味なのか…ってのがご質問の内容だったんですけど、えっとですね…「すちゃらか」は方言ではナイと思いますが(関東人が使う言葉かも)、意味としては「いいかげん」が1番近いかニャ?
「どんちゃんすちゃらか〜♪」が語源?…っていうか、これってスラング?
rayさんやfairyさんは「すちゃらか」の意味…おわかりになったかニャ〜(なんとなくrayさんはokayな気がする…ううううう…)。
ちなみに、もともとそんなに真面目なレビューではないし、あんまり堅苦しい書き方もしたくなかったので、「すちゃらかレビュー」なのです。メインはレビューというより、「こんな映画ありますよ〜」というご紹介のつもりだし、映画鑑賞が趣味でない人にも読んでもらいたかったので、こう命名しました。
あ〜…でも…今日はもうダメ。
無理やり出すって思われちゃったし。
ヘコむけど…まあ…仕方がないか…。
私なんてそんなもん。
…寝ようっと♪
では、また♪
(…って、こんなヘタレ日記なんかご覧になってないでしょうけど…)
でも主演のC・トーマス・ハウエル。結局パっとしなかったニャ〜…。まあ、YAスター(懐かしい響きだニャ〜)勝ち組となったトム・クルーズも最近イマイチだけどね…。
それから…えっと…昨日、思いがけないご質問を頂き、久しぶりに「あ!そうか、ご存知ない人もいらっしゃるんだ!」と目からウロコが落ちました。
土日に展開している「すちゃらか映画レビュー!」。この「すちゃらか」ってどういう意味なのか…ってのがご質問の内容だったんですけど、えっとですね…「すちゃらか」は方言ではナイと思いますが(関東人が使う言葉かも)、意味としては「いいかげん」が1番近いかニャ?
「どんちゃんすちゃらか〜♪」が語源?…っていうか、これってスラング?
rayさんやfairyさんは「すちゃらか」の意味…おわかりになったかニャ〜(なんとなくrayさんはokayな気がする…ううううう…)。
ちなみに、もともとそんなに真面目なレビューではないし、あんまり堅苦しい書き方もしたくなかったので、「すちゃらかレビュー」なのです。メインはレビューというより、「こんな映画ありますよ〜」というご紹介のつもりだし、映画鑑賞が趣味でない人にも読んでもらいたかったので、こう命名しました。
あ〜…でも…今日はもうダメ。
無理やり出すって思われちゃったし。
ヘコむけど…まあ…仕方がないか…。
私なんてそんなもん。
…寝ようっと♪
では、また♪
すちゃらか映画レビュー!(その22・後編)
2002年11月4日あ〜…いい時代になったもんだニャ〜♪
映画の情報を調べるとき、私がよく利用しているサイトは日本だとzakzak、eiga.com、FLiXあたりで、海外だとIMDb、Yahoo!、Rotten Tomatoes(各メディアの映画レビューが収集されてる有名サイト。もちろんユーザーレビューもある)あたり。
↓Rotten Tomatoes
http://www.rottentomatoes.com/
最近、このRotten Tomatoesをよく覗きに行っている私(だって面白いもん♪)。そのRotten〜で、いま1番評価が高い…つまりランキング1位の映画がなにかと云うと――なんと「spirited away」(「千と千尋の神隠し」)。108あるレビューの中で107が「fresh」(素晴らしい)、1が「rotten」(悪い)。これってかなりすごいことだよニャ〜…。こら!ディズニー!!…ちゃんと宣伝せんか〜〜〜!!!
ちなみにFORUMS(BBSね)でもいろいろ語られていて、読んでると面白い。興味深かったのは、映画に対する質問。日本文化が彼らにはナゾみたいで…「ダイコンの霊体(the Radish Spirit)は、いったいなにを表すの?」「なぜエレベータは、最上階に行くまでに誰もいないフロアにも止まるの?」「カオナシ(no-face)は日本文化ではなにを表すの?」などなど。そっか〜…そうだよニャ〜…エレベータの件はともかく、欧米の人は…映画のちょっとした場面でも日本文化が絡んでいるものだと思うんだろうニャ〜…。そんな疑問に対する回答レスも面白いけどね♪はははははは♪
あと関係ないけど、このFORUMSの形式。どっかでみたことあると思ってたら、aegean(ジョージの公式サイト)のFORUMSのと同じ!…ふ〜ん…メジャーなCGI(?)なんだ〜。よくできてるもんニャ〜…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日もお題は「戦争映画<番外編>」。
第二次世界大戦ものを選んでみました。
「スターリングラード」Enemy at the Gates(2001・米/独/英/愛蘭)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0215750
監督:ジャン-ジャック・アノー
脚本:ジャン-ジャック・アノー、アラン・ゴダール
出演:ジュード・ロウ、ジョセフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、他
ストーリー:
1942年のスターリングラード。ナチスドイツにより陥落寸前の状態の中、ロシア青年将校ダニロフ(J・ファインズ)は、恐るべき正確さで敵を撃ち抜く兵士・ヴァシリ(J・ロウ)に出会う。そしてヴァシリはその見事な銃の腕前で、次々とナチス将校を倒し、英雄となっていく。そんな彼の前に、ナチスの名狙撃手・ケーニッヒ少佐が現れる。そして――
この映画、戦闘シーンは「プラベート・ライアン」に近いものがあるし、かなり戦場視点だったりする。じゃあなんで「番外編」なのかというと――戦争映画にしては、かなり多くの要素が盛り込まれてるから、なんだよニャ〜。
ヴァシリvsケーニッヒ…天才スナイパー同士による対決がメインなんだけど、そのほかダニロフとヴァシリの友情、タニア(R・ワイズ)をめぐっての三角関係、ヴァシリの葛藤…などなどが描かれている。そしてなんと云っても、あんまり重い感じがしないのが特徴かニャ?
第二次世界大戦におけるスターリングラード戦ってのは、ノルマンディ戦とともにかなり悲惨だったんだけど、この映画でもそれは表現されているものの…なんだか全体的に娯楽作になってるという感じ。反戦メッセージもあるのかないのか…ってなくらい。まあこういう戦争映画もあっていいんじゃないかニャ〜??
それにしてもアノー監督の作品って、モチーフがいつも面白いもの(しかも私ごのみ)を持ってくるんだよニャ〜。…中世イタリア修道院ミステリーとか。仏女流作家の幼き日の愛の遍歴とか。墺登山家によるチベット滞在記とか。でも観ると、なんでかみんな「ふ〜ん…ニャるほどね〜…感動はするけど…だから?」という感想に落ち着いてしまう。底が浅い…ってわけでもないんだけどニャ〜…なんでだろう??
で、この「スターリングラード」なんだけど。実はジュード目当てで観たのに、結局よかったのはエド・ハリスだった。いや〜…渋い!!もうアナタに釘付け!!…優しそうな雰囲気出しておきながら、冷酷無比。そして天才スナイパーとしての誇り。そんなケーニッヒをうまく演じている。いい役者だニャ〜…。
じゃあジュードが悪かったの?…と云うと、そうでもない。ただ、なんかあんまり印象に残らない。こんなに残らないのは、現在公開中の「ロード・トゥ・パーディション」でも同じ。なんでかニャ〜?あ〜もったいない!!実力のある(しかも絶滅種系美形)俳優なのに!…と思ってたら、あることに気付いた。扱われ方がイマイチなのと、この映画に関して云えば、脚本的にヴァシリの内面が意外に描かれてない…ような気がする。いろいろ盛り込み過ぎたからかもね〜。
あと、タニアとのいきなりのラブシーンも「??」だったニャ〜。「明日があるかどうかわからない」というのもわかるけどさ、なんかヴァシリやタニアにそこまでの雰囲気が感じられなかったよ〜…。いきなりだと感じたのは、どうやら私だけではなかったようで、アノーやジュードもいろんなインタビューで、このシーンについてかなり突っ込まれてたよニャ〜。ははははは♪
ところで。実に初歩的なことなんだけど…ど〜〜〜しても気になることがひとつふたつみっつ。
1.ど〜〜〜〜してもジュードがロシア人に見えない。
これ…公開前に、どんぐり御殿の電脳会議室でB国在住のfifiさん(お元気ですかニャ?)とも話してた。ムリがあるよ〜…って云うか、主要人物がすべて英国人なんですけど。
2.使用言語がロシア語じゃない。
もう仕方がないのはわかってるんだけどね…。でもロシア語の新聞(戦況チラシ)にはしっかりロシア語が書かれているのに、それを見ながら英語で話すヴァシリとダニロフ…ってのもニャ〜…。そう思ったのは私だけでなく、IMDbでも同じこと書かれてた。まあ、「千年の恋〜ひかる源氏物語〜」がフランスで公開されたら、光源氏も流暢なフランス語で喋るんだろうけど(仏は字幕ではなく吹替が主流)…。
3.予告とコピー
予告観て「おお!これはストイックな話か!?」と思って本編観たら――違ってた。しかもコピーは「愛するターニャ、今日も僕は君のために またひとり敵を撃つ」。……期待するじゃんかよ〜〜〜!!
とにもかくにも。かなり迫力のある戦闘シーン、ヴァシリとケーニッヒ対決、ダニロフとヴァシリの仲のいいさま…などなど、観ていてけっこう面白いんだけど、なんだかやっぱり薄い印象。そしてツッコミどころが満載な作品…かニャ?
しかし…R・ワイズの右手…どこまでジュードにおさわりしたんだろう…うらやましい…。
♯こんな人にオススメ
「迫力がある映像はいいんだけど、そんなに重い戦争映画は観たくない」「エド・ハリスかっこいい〜♪」
ちなみに重いメッセージ性のある第二次世界大戦ものなら…やっぱ「プライベート・ライアン」かニャ?「シン・レッド・ライン」は観てないので、わかんニャいです。
DVDを買うなら――
安ければどっちも欲しい…かも。
映画の情報を調べるとき、私がよく利用しているサイトは日本だとzakzak、eiga.com、FLiXあたりで、海外だとIMDb、Yahoo!、Rotten Tomatoes(各メディアの映画レビューが収集されてる有名サイト。もちろんユーザーレビューもある)あたり。
↓Rotten Tomatoes
http://www.rottentomatoes.com/
最近、このRotten Tomatoesをよく覗きに行っている私(だって面白いもん♪)。そのRotten〜で、いま1番評価が高い…つまりランキング1位の映画がなにかと云うと――なんと「spirited away」(「千と千尋の神隠し」)。108あるレビューの中で107が「fresh」(素晴らしい)、1が「rotten」(悪い)。これってかなりすごいことだよニャ〜…。こら!ディズニー!!…ちゃんと宣伝せんか〜〜〜!!!
ちなみにFORUMS(BBSね)でもいろいろ語られていて、読んでると面白い。興味深かったのは、映画に対する質問。日本文化が彼らにはナゾみたいで…「ダイコンの霊体(the Radish Spirit)は、いったいなにを表すの?」「なぜエレベータは、最上階に行くまでに誰もいないフロアにも止まるの?」「カオナシ(no-face)は日本文化ではなにを表すの?」などなど。そっか〜…そうだよニャ〜…エレベータの件はともかく、欧米の人は…映画のちょっとした場面でも日本文化が絡んでいるものだと思うんだろうニャ〜…。そんな疑問に対する回答レスも面白いけどね♪はははははは♪
あと関係ないけど、このFORUMSの形式。どっかでみたことあると思ってたら、aegean(ジョージの公式サイト)のFORUMSのと同じ!…ふ〜ん…メジャーなCGI(?)なんだ〜。よくできてるもんニャ〜…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日もお題は「戦争映画<番外編>」。
第二次世界大戦ものを選んでみました。
「スターリングラード」Enemy at the Gates(2001・米/独/英/愛蘭)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0215750
監督:ジャン-ジャック・アノー
脚本:ジャン-ジャック・アノー、アラン・ゴダール
出演:ジュード・ロウ、ジョセフ・ファインズ、レイチェル・ワイズ、他
ストーリー:
1942年のスターリングラード。ナチスドイツにより陥落寸前の状態の中、ロシア青年将校ダニロフ(J・ファインズ)は、恐るべき正確さで敵を撃ち抜く兵士・ヴァシリ(J・ロウ)に出会う。そしてヴァシリはその見事な銃の腕前で、次々とナチス将校を倒し、英雄となっていく。そんな彼の前に、ナチスの名狙撃手・ケーニッヒ少佐が現れる。そして――
この映画、戦闘シーンは「プラベート・ライアン」に近いものがあるし、かなり戦場視点だったりする。じゃあなんで「番外編」なのかというと――戦争映画にしては、かなり多くの要素が盛り込まれてるから、なんだよニャ〜。
ヴァシリvsケーニッヒ…天才スナイパー同士による対決がメインなんだけど、そのほかダニロフとヴァシリの友情、タニア(R・ワイズ)をめぐっての三角関係、ヴァシリの葛藤…などなどが描かれている。そしてなんと云っても、あんまり重い感じがしないのが特徴かニャ?
第二次世界大戦におけるスターリングラード戦ってのは、ノルマンディ戦とともにかなり悲惨だったんだけど、この映画でもそれは表現されているものの…なんだか全体的に娯楽作になってるという感じ。反戦メッセージもあるのかないのか…ってなくらい。まあこういう戦争映画もあっていいんじゃないかニャ〜??
それにしてもアノー監督の作品って、モチーフがいつも面白いもの(しかも私ごのみ)を持ってくるんだよニャ〜。…中世イタリア修道院ミステリーとか。仏女流作家の幼き日の愛の遍歴とか。墺登山家によるチベット滞在記とか。でも観ると、なんでかみんな「ふ〜ん…ニャるほどね〜…感動はするけど…だから?」という感想に落ち着いてしまう。底が浅い…ってわけでもないんだけどニャ〜…なんでだろう??
で、この「スターリングラード」なんだけど。実はジュード目当てで観たのに、結局よかったのはエド・ハリスだった。いや〜…渋い!!もうアナタに釘付け!!…優しそうな雰囲気出しておきながら、冷酷無比。そして天才スナイパーとしての誇り。そんなケーニッヒをうまく演じている。いい役者だニャ〜…。
じゃあジュードが悪かったの?…と云うと、そうでもない。ただ、なんかあんまり印象に残らない。こんなに残らないのは、現在公開中の「ロード・トゥ・パーディション」でも同じ。なんでかニャ〜?あ〜もったいない!!実力のある(しかも絶滅種系美形)俳優なのに!…と思ってたら、あることに気付いた。扱われ方がイマイチなのと、この映画に関して云えば、脚本的にヴァシリの内面が意外に描かれてない…ような気がする。いろいろ盛り込み過ぎたからかもね〜。
あと、タニアとのいきなりのラブシーンも「??」だったニャ〜。「明日があるかどうかわからない」というのもわかるけどさ、なんかヴァシリやタニアにそこまでの雰囲気が感じられなかったよ〜…。いきなりだと感じたのは、どうやら私だけではなかったようで、アノーやジュードもいろんなインタビューで、このシーンについてかなり突っ込まれてたよニャ〜。ははははは♪
ところで。実に初歩的なことなんだけど…ど〜〜〜しても気になることがひとつふたつみっつ。
1.ど〜〜〜〜してもジュードがロシア人に見えない。
これ…公開前に、どんぐり御殿の電脳会議室でB国在住のfifiさん(お元気ですかニャ?)とも話してた。ムリがあるよ〜…って云うか、主要人物がすべて英国人なんですけど。
2.使用言語がロシア語じゃない。
もう仕方がないのはわかってるんだけどね…。でもロシア語の新聞(戦況チラシ)にはしっかりロシア語が書かれているのに、それを見ながら英語で話すヴァシリとダニロフ…ってのもニャ〜…。そう思ったのは私だけでなく、IMDbでも同じこと書かれてた。まあ、「千年の恋〜ひかる源氏物語〜」がフランスで公開されたら、光源氏も流暢なフランス語で喋るんだろうけど(仏は字幕ではなく吹替が主流)…。
3.予告とコピー
予告観て「おお!これはストイックな話か!?」と思って本編観たら――違ってた。しかもコピーは「愛するターニャ、今日も僕は君のために またひとり敵を撃つ」。……期待するじゃんかよ〜〜〜!!
とにもかくにも。かなり迫力のある戦闘シーン、ヴァシリとケーニッヒ対決、ダニロフとヴァシリの仲のいいさま…などなど、観ていてけっこう面白いんだけど、なんだかやっぱり薄い印象。そしてツッコミどころが満載な作品…かニャ?
しかし…R・ワイズの右手…どこまでジュードにおさわりしたんだろう…うらやましい…。
♯こんな人にオススメ
「迫力がある映像はいいんだけど、そんなに重い戦争映画は観たくない」「エド・ハリスかっこいい〜♪」
ちなみに重いメッセージ性のある第二次世界大戦ものなら…やっぱ「プライベート・ライアン」かニャ?「シン・レッド・ライン」は観てないので、わかんニャいです。
DVDを買うなら――
安ければどっちも欲しい…かも。
すちゃらか映画レビュー!(その22・前編)
2002年11月3日現在海外で公開中のマドンナ主演映画(監督はダンナさんのガイ・リッチー)「Swept Away」。ウワサには聞いていたんだけど、ホントに最悪な評価みたいだニャ〜…。
↓マドンナ主演作に、オリジナル版の監督が激怒!
http://www.eiga.com/buzz/021029/06.shtml
マドンナの映画を何作か観たことあるけど、やっぱたしかに演技は……。歌ってるだけのほうがいいと思うんだけどニャ〜…。彼女のインタビューや作品、ビデオ、一時期の筋肉モリモリの身体なんか見てると、ものすごい努力家だってことはよ〜〜くわかるんだけど…どんなに努力してもダメなものはダメみたい。…つらい話ですニャ〜…。ちなみにビクトリア(・ベッカム)もそう。あれだけ努力してるのに、やっぱ歌ヘタだもんね〜…。でもダンナとセットで好きよ♪
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今回のお題は「戦争映画:番外編」。
戦争映画と云うと、迫力のある映像に重いメッセージ性…そんなイメージがあると思うんですが、今回はその中でもちょっと変わった作品を選んでみました。ちなみに前編はベトナム戦争ものとなります。
「グッドモーニング・ベトナム」GOOD MORNING, VIETNAM(1987・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0093105
監督:バリー・レビンソン
脚本:ミッチ・マコウィッツ
出演:ロビン・ウィリアムズ、フォレスト・ウィッテカー、チンタラー・スカパット、他
ストーリー:
1965年、米陸軍放送の人気DJクロンナウア一等兵(R・ウィリアムズ)は、泥沼化したベトナム戦況の中、兵士たちの士気を鼓舞する目的のため、サイゴンに呼ばれる。強抱腹絶倒ジョーク、強烈なマシンガントーク…いままでとは違う破天荒なDJの出現に、兵士たちはいつしかクロンナウアの放送を心待ちにするようになる。そして――
いちおうベトナム戦争ものなんだけど、ジャンル的にはコメディになる…かニャ?…あと戦場視点ではないってのも、ベトナム戦争映画にしては異色だと思う。私はけっこう好き。
で、内容なんですけど。
とにかくR・ウィリアムズの魅力が溢れている作品。彼のひとことひとこと…そのすべてが大笑い♪…字幕でこれだけ笑えるんだから、英語を母国語としてる人にはもう大ウケなんだろうニャ〜♪
どうしてこんなに面白いこと云えるんだろう?…来日記者会見や、オスカー授賞式、インタビュー記事なんかでもそうで、いつも大笑いする私。
この映画は基本的にコメディなんだけど、じゃあまったくヒューマニズムが感じられないかと云うと…それは違う。
最初はただ「士気を鼓舞するため」にサイゴンにやって来た彼も、現状を知っていくうちに、どんどんやりきれない思いに駆られていく。そんな姿もちゃんと描かれている。
たとえば、最前線に向かう若い兵士たちにクロンナウアが語りかけるシーン。
生きて帰って来れるかわからない兵士たち。怖いだろうし不安だろう。少しでも気分が紛れるようにと、そんな彼らに楽しく語りかけるクロンナウア。彼にはその前につらいことがあったんだけど、それでも最前線に行く若者たちに楽しく語る姿には…かなりぐっとさせられる。未来があるはずの若者なのに、未来の見えない戦場に行く姿にもね…。ただあの兵士たちの笑いは、演技じゃないニャ〜!素で笑ってる。確かに面白いからね〜、ロビンの話は!…ははははははは♪
そして、戦闘シーンである曲が流れるんだけど…「なんでこの曲を流す?冒涜してる!」なんて云ってる日本人がいたけど――私はそうは思わなかったニャ〜…。あの選曲――私には皮肉に思えた。まあどう捉えるかは、人それぞれだけど。
人それぞれついでにもうひとつ云わせてもらうと…もしこの映画で「ベトナムをバカにしてる」「こんなものじゃないだろう」とか思うんだったら…それはちょっと違うんじゃないかニャ〜??…この作品は、たしかにそこまで重い表現はしていないけど、クロンナウアはつらかったと思うし、やりきれなかったと思うよ…。それに――暗くて泥沼なベトナム戦争の中で、それがたとえ一瞬だとしても…彼の楽しい語りによって、笑いが起こるような――そんな明るささえも…映画に求めちゃいけないのかニャ?
しかし…R・ウィリアムズのJ・ニコルソン、M・ブランドのマネって…本当にソックリだよニャ〜♪
♯こんな人にオススメ
「R・ウィリアムズのマシンガン・トークに、ナイスジョークを観たい!」
ちなみに、もし圧倒的な映像に重いメッセージ性のあるベトナム戦争映画を求めるなら、「地獄の黙示録」(1979)「ディア・ハンター」(1978)がオススメ…かニャ?
ほかのベトナム戦争映画と云うと、O・ストーンの「7月4日に生まれて」「プラトーン」あたりが有名だけど…ベトナム帰還兵ものなら個人的に「ディア・ハンター」がイチオシ(ベトナム戦場ものなら「地獄の黙示録」)。
もし、ベトナム帰還兵ものは「7月4日〜」しか知らなくて、なおかつそれが名作だと思ってる人がいたら――滅多に「観て欲しい」とはレビューに書かないこの私があえて書く。…最高傑作は「7月4日〜」じゃない。「ディア・ハンター」!!!…なぜそう云い切るのかは――観たらわかるので、気になる方には観て欲しいです(ただしちょっと長め…3時間あったりする)。
↓「ディア・ハンター」THE DEER HUNTER(1978・米)
http://us.imdb.com/Title?0077416
続きはまた明日♪
↓マドンナ主演作に、オリジナル版の監督が激怒!
http://www.eiga.com/buzz/021029/06.shtml
マドンナの映画を何作か観たことあるけど、やっぱたしかに演技は……。歌ってるだけのほうがいいと思うんだけどニャ〜…。彼女のインタビューや作品、ビデオ、一時期の筋肉モリモリの身体なんか見てると、ものすごい努力家だってことはよ〜〜くわかるんだけど…どんなに努力してもダメなものはダメみたい。…つらい話ですニャ〜…。ちなみにビクトリア(・ベッカム)もそう。あれだけ努力してるのに、やっぱ歌ヘタだもんね〜…。でもダンナとセットで好きよ♪
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今回のお題は「戦争映画:番外編」。
戦争映画と云うと、迫力のある映像に重いメッセージ性…そんなイメージがあると思うんですが、今回はその中でもちょっと変わった作品を選んでみました。ちなみに前編はベトナム戦争ものとなります。
「グッドモーニング・ベトナム」GOOD MORNING, VIETNAM(1987・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0093105
監督:バリー・レビンソン
脚本:ミッチ・マコウィッツ
出演:ロビン・ウィリアムズ、フォレスト・ウィッテカー、チンタラー・スカパット、他
ストーリー:
1965年、米陸軍放送の人気DJクロンナウア一等兵(R・ウィリアムズ)は、泥沼化したベトナム戦況の中、兵士たちの士気を鼓舞する目的のため、サイゴンに呼ばれる。強抱腹絶倒ジョーク、強烈なマシンガントーク…いままでとは違う破天荒なDJの出現に、兵士たちはいつしかクロンナウアの放送を心待ちにするようになる。そして――
いちおうベトナム戦争ものなんだけど、ジャンル的にはコメディになる…かニャ?…あと戦場視点ではないってのも、ベトナム戦争映画にしては異色だと思う。私はけっこう好き。
で、内容なんですけど。
とにかくR・ウィリアムズの魅力が溢れている作品。彼のひとことひとこと…そのすべてが大笑い♪…字幕でこれだけ笑えるんだから、英語を母国語としてる人にはもう大ウケなんだろうニャ〜♪
どうしてこんなに面白いこと云えるんだろう?…来日記者会見や、オスカー授賞式、インタビュー記事なんかでもそうで、いつも大笑いする私。
この映画は基本的にコメディなんだけど、じゃあまったくヒューマニズムが感じられないかと云うと…それは違う。
最初はただ「士気を鼓舞するため」にサイゴンにやって来た彼も、現状を知っていくうちに、どんどんやりきれない思いに駆られていく。そんな姿もちゃんと描かれている。
たとえば、最前線に向かう若い兵士たちにクロンナウアが語りかけるシーン。
生きて帰って来れるかわからない兵士たち。怖いだろうし不安だろう。少しでも気分が紛れるようにと、そんな彼らに楽しく語りかけるクロンナウア。彼にはその前につらいことがあったんだけど、それでも最前線に行く若者たちに楽しく語る姿には…かなりぐっとさせられる。未来があるはずの若者なのに、未来の見えない戦場に行く姿にもね…。ただあの兵士たちの笑いは、演技じゃないニャ〜!素で笑ってる。確かに面白いからね〜、ロビンの話は!…ははははははは♪
そして、戦闘シーンである曲が流れるんだけど…「なんでこの曲を流す?冒涜してる!」なんて云ってる日本人がいたけど――私はそうは思わなかったニャ〜…。あの選曲――私には皮肉に思えた。まあどう捉えるかは、人それぞれだけど。
人それぞれついでにもうひとつ云わせてもらうと…もしこの映画で「ベトナムをバカにしてる」「こんなものじゃないだろう」とか思うんだったら…それはちょっと違うんじゃないかニャ〜??…この作品は、たしかにそこまで重い表現はしていないけど、クロンナウアはつらかったと思うし、やりきれなかったと思うよ…。それに――暗くて泥沼なベトナム戦争の中で、それがたとえ一瞬だとしても…彼の楽しい語りによって、笑いが起こるような――そんな明るささえも…映画に求めちゃいけないのかニャ?
しかし…R・ウィリアムズのJ・ニコルソン、M・ブランドのマネって…本当にソックリだよニャ〜♪
♯こんな人にオススメ
「R・ウィリアムズのマシンガン・トークに、ナイスジョークを観たい!」
ちなみに、もし圧倒的な映像に重いメッセージ性のあるベトナム戦争映画を求めるなら、「地獄の黙示録」(1979)「ディア・ハンター」(1978)がオススメ…かニャ?
ほかのベトナム戦争映画と云うと、O・ストーンの「7月4日に生まれて」「プラトーン」あたりが有名だけど…ベトナム帰還兵ものなら個人的に「ディア・ハンター」がイチオシ(ベトナム戦場ものなら「地獄の黙示録」)。
もし、ベトナム帰還兵ものは「7月4日〜」しか知らなくて、なおかつそれが名作だと思ってる人がいたら――滅多に「観て欲しい」とはレビューに書かないこの私があえて書く。…最高傑作は「7月4日〜」じゃない。「ディア・ハンター」!!!…なぜそう云い切るのかは――観たらわかるので、気になる方には観て欲しいです(ただしちょっと長め…3時間あったりする)。
↓「ディア・ハンター」THE DEER HUNTER(1978・米)
http://us.imdb.com/Title?0077416
続きはまた明日♪
ディズニーに――ものマウス!
2002年11月2日………う〜ん…。
米国で公開中の「千と千尋の神隠し」。
なんでこうなるの??…って感じで、日本人としてはちょっとショック。
↓「千と千尋」アメリカで不発。ディズニーにブーイングの嵐!
http://www.eiga.com/buzz/021029/02.shtml
アメリカにおけるディズニーって、なんて云うか…批判することがご法度みたいな面があるようで、ここまで表立って批判してるメディアは、上の記事に出てくるニューヨーク・デイリーニュース紙くらいみたい(増えてるかもしんないけど)。
私はディズニーランドに行ったことないし、ディズニーアニメでも育ってないので、そんなに贔屓にしてはいないんだけど…なんだかちょっとキナくさいよニャ〜…。
↓いちおうニューヨーク・デイリーニュースの記事
http://www.nydailynews.com/entertainment/movies/story/29495p-28024c.html
(FORUMSでもいろんな意見が書かれてます)
アメリカに住んでる日本人のかたが話してたけど、「千と千尋〜」はけっこう劇場でウケてるものの、宣伝が少な過ぎる上に上演館数も151館くらい(他のディスニー作品は3000館くらい)なので、知らない人のほうが多いとか。また観たくても、近くで上映している映画館がないから、困ってる人も多いみたい(yahoo!やIMDbのメッセージボードでも「隣の州まで行って観た」と書いてる人が多い)。
…本当に宣伝する気あるのニャ?(やっぱDVDセールがメイン?)
それとも…「千と千尋〜」が、自分たちのディズニー・オリジナル(←ここ倍角赤字希望)アニメを押しのけて、アカデミー賞取るのは…マズイ??
でも最近のディズニー・オリジナルアニメって…ストーリーがなんとなく日本のアニメの*******とか****とかに似てるような気がするのは…私だけ??
IMDbのメッセージボードを読んでると、「このアニメは子供と一緒に観れない」と書かれてたりする。すると必ず「ミヤザキアニメは子供向けのアニメではない。だが素晴らしい作品だ」というレスが付いている。やっぱアメリカって「アニメ=子供向け」な土壌ってことか。まあ考えてみれば…そもそもそういった土壌を作ったのはディズニーだしニャ〜…。
――だからディズニーは………ってこと??
私は宮崎アニメのすべてが好きというわけではない。
(正直云って「もののけ姫」はニガテだし)
でも素晴らしい作品が多いし、映画だけでなく小さいときに見た「未来少年コナン」や世界名作劇場(「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」とか)といったTVアニメはいまでも大好きだし、ジブリ美術館(だっけ?)も行ってみたい。
――大人の事情ね…。
わかっていても…悔しいよニャ〜…。
でも当のジブリがなんとも思っていないなら、私が悔しがってても仕方がないか…。
では、また♪
追伸:「すちゃらか!」は明日書きます〜。
米国で公開中の「千と千尋の神隠し」。
なんでこうなるの??…って感じで、日本人としてはちょっとショック。
↓「千と千尋」アメリカで不発。ディズニーにブーイングの嵐!
http://www.eiga.com/buzz/021029/02.shtml
アメリカにおけるディズニーって、なんて云うか…批判することがご法度みたいな面があるようで、ここまで表立って批判してるメディアは、上の記事に出てくるニューヨーク・デイリーニュース紙くらいみたい(増えてるかもしんないけど)。
私はディズニーランドに行ったことないし、ディズニーアニメでも育ってないので、そんなに贔屓にしてはいないんだけど…なんだかちょっとキナくさいよニャ〜…。
↓いちおうニューヨーク・デイリーニュースの記事
http://www.nydailynews.com/entertainment/movies/story/29495p-28024c.html
(FORUMSでもいろんな意見が書かれてます)
アメリカに住んでる日本人のかたが話してたけど、「千と千尋〜」はけっこう劇場でウケてるものの、宣伝が少な過ぎる上に上演館数も151館くらい(他のディスニー作品は3000館くらい)なので、知らない人のほうが多いとか。また観たくても、近くで上映している映画館がないから、困ってる人も多いみたい(yahoo!やIMDbのメッセージボードでも「隣の州まで行って観た」と書いてる人が多い)。
…本当に宣伝する気あるのニャ?(やっぱDVDセールがメイン?)
それとも…「千と千尋〜」が、自分たちのディズニー・オリジナル(←ここ倍角赤字希望)アニメを押しのけて、アカデミー賞取るのは…マズイ??
でも最近のディズニー・オリジナルアニメって…ストーリーがなんとなく日本のアニメの*******とか****とかに似てるような気がするのは…私だけ??
IMDbのメッセージボードを読んでると、「このアニメは子供と一緒に観れない」と書かれてたりする。すると必ず「ミヤザキアニメは子供向けのアニメではない。だが素晴らしい作品だ」というレスが付いている。やっぱアメリカって「アニメ=子供向け」な土壌ってことか。まあ考えてみれば…そもそもそういった土壌を作ったのはディズニーだしニャ〜…。
――だからディズニーは………ってこと??
私は宮崎アニメのすべてが好きというわけではない。
(正直云って「もののけ姫」はニガテだし)
でも素晴らしい作品が多いし、映画だけでなく小さいときに見た「未来少年コナン」や世界名作劇場(「母をたずねて三千里」「赤毛のアン」とか)といったTVアニメはいまでも大好きだし、ジブリ美術館(だっけ?)も行ってみたい。
――大人の事情ね…。
わかっていても…悔しいよニャ〜…。
でも当のジブリがなんとも思っていないなら、私が悔しがってても仕方がないか…。
では、また♪
追伸:「すちゃらか!」は明日書きます〜。
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当選です!
2002年10月31日虚血性大腸炎が再発しちゃった…。
……はあ…またしばらくおかゆ&うどんか…。
でも再入院したくないから、おとなしくしてよう…。
ところで。
今日会社を早退して家に帰ってきたら…なにやらブツが届いてた。
「??」と思いながら中を開けてみると――「オーシャンズ11」のDVDが入ってた。
!!!!!!!!!!!
あれ――当たったんだ!?
数週間前、NTTのカードかなんかの会員用サイトで、「ご希望(と云っても、5〜6作品の中から)DVD映画ソフトが当たる」というお知らせがあったので、なんとなく応募してみようかと、ままりん(母)と一緒に申し込んでみた…あれか!!
でも…問題がひとつ。
秋林家には――「DVDプレイヤーがない」んだよニャ〜…。
まさに「米があるのに釜がない」状態。
そしてまた米が増えた……。
では、また♪
……はあ…またしばらくおかゆ&うどんか…。
でも再入院したくないから、おとなしくしてよう…。
ところで。
今日会社を早退して家に帰ってきたら…なにやらブツが届いてた。
「??」と思いながら中を開けてみると――「オーシャンズ11」のDVDが入ってた。
!!!!!!!!!!!
あれ――当たったんだ!?
数週間前、NTTのカードかなんかの会員用サイトで、「ご希望(と云っても、5〜6作品の中から)DVD映画ソフトが当たる」というお知らせがあったので、なんとなく応募してみようかと、ままりん(母)と一緒に申し込んでみた…あれか!!
でも…問題がひとつ。
秋林家には――「DVDプレイヤーがない」んだよニャ〜…。
まさに「米があるのに釜がない」状態。
そしてまた米が増えた……。
では、また♪
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眠いんです…。
2002年10月30日もう日記書いてる時間がナイ…。
…さっき帰ってきたばかりだし〜…。
そしたら巨人が優勝してたよ〜…早いニャ〜…。
今日は仕事が終わったあと、映画を観に行った。
観客は私含めて10人。でも私にとってこの人数はまだ多いほう。とにかく観客の少ない環境を狙いたいので…いつも下記のようなことを考えて観に行っている。
1.先行ロードショー、公開直後には行かない
2.公開終了1週間前くらいの平日を狙う
3.なんとなく人が少なそうな映画館を狙う
4.そしてできればレディースデイ(1000円)を狙う
ちなみに映画好きでも前売りは買わないし(レディースデイかレイトショーを狙うから)、「早く観たくてたまらない!」「絶対映画は映画館で観なければならない!」というタイプではないので、月に映画館で観る回数も0回のときもあれば、10回のとき(こりゃ大学時代か)もある。…映画は観たいときに観る、これが身上。
今日観に行ったのは「サイン」。実は観るの2回目。本当は「9デイズ」にしようかと思ったんだけど…映画館でポスターをじっと見てたら…こりゃビデオでいいや〜って気になったので、やめた。で、この前ちょっとわかんなかったことがあったので、この際もう一度「サイン」を観ようということに。…で、わかんなかったこともブジ解決♪
あ〜…「8人の女たち」が観たいけど、田舎だからムリだろうニャ〜…。
では、また♪
…さっき帰ってきたばかりだし〜…。
そしたら巨人が優勝してたよ〜…早いニャ〜…。
今日は仕事が終わったあと、映画を観に行った。
観客は私含めて10人。でも私にとってこの人数はまだ多いほう。とにかく観客の少ない環境を狙いたいので…いつも下記のようなことを考えて観に行っている。
1.先行ロードショー、公開直後には行かない
2.公開終了1週間前くらいの平日を狙う
3.なんとなく人が少なそうな映画館を狙う
4.そしてできればレディースデイ(1000円)を狙う
ちなみに映画好きでも前売りは買わないし(レディースデイかレイトショーを狙うから)、「早く観たくてたまらない!」「絶対映画は映画館で観なければならない!」というタイプではないので、月に映画館で観る回数も0回のときもあれば、10回のとき(こりゃ大学時代か)もある。…映画は観たいときに観る、これが身上。
今日観に行ったのは「サイン」。実は観るの2回目。本当は「9デイズ」にしようかと思ったんだけど…映画館でポスターをじっと見てたら…こりゃビデオでいいや〜って気になったので、やめた。で、この前ちょっとわかんなかったことがあったので、この際もう一度「サイン」を観ようということに。…で、わかんなかったこともブジ解決♪
あ〜…「8人の女たち」が観たいけど、田舎だからムリだろうニャ〜…。
では、また♪
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