風邪引いてノド痛めていましたが、やっと今日ラクになりました。

そしたらこんな話題が<「SW」3D化

ソース→http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100930-00000525-reu-ent

3Dねえ…。

旧三部作(エピ4~6)は別にいいの。6が途中で少々ダレる程度だから。新三部作(エピ1~3)のうちのエピ1と2なの、問題は。

★エピ1の問題
ジャー・ジャー・ビンクスに耐えられるか?
…3D料金支払ってまたもやヤツにムカつかねばならないの?

★エピ2の問題
ギラギラアナキンに耐えられるか?
ヤリたい盛りだから仕方がないとはいえ。そして「原っぱでゴロゴロきゃああ♪」…いまどきの少女マンガでもお目にかかれない。
 [ロサンゼルス 29日 ロイター] ジョージ・ルーカス監督の米人気SF映画「スター・ウォーズ」シリーズの全6作が、3D(3次元)化され順次劇場公開されることが明らかになった。制作会社ルーカス・フィルムと20世紀フォックスが29日発表した。

 それによると、まず「エピソード1/ファントム・メナス」の3D版が、2012年に劇場公開される予定。

 3D化の作業を担当するインダストリアル・ライト&マジックの視覚効果スーパーバイザー、ジョン・ノール氏は「時間をかけて正しくやれば、良い結果が得られるはずだ」と自信を見せている。

 同シリーズは、1977年の1作目が大ヒットを記録すると、相次いで2作品が制作された。その後、1999年から2005年にかけて、時代をさかのぼった3作品が公開された。

ケリー・マクギリス。私の中では「刑事ジョン・ブック/目撃者」のアーミッシュ女性が印象深いかな。でも一番知られているのは「トップガン」でしょう。凛とした美しさのある人。

「告発の行方」が公開されたとき、彼女が「私も被害者」と告白したことが話題になっていたけれど、共演したジョディ・フォスターとの関係に噂があったので、当時から「なんとなく云われてみるとそんな感じがするよなあ、たしかに」と思っていたせいか、今回のニュースはあんまり驚かなかった。そっか、そうだったのね、やっぱり…という感じ。

ただその…これはあくまでも私の持論だけど、バイっていないんじゃないかと思う。バイを尊重しないというのではなくて、「やっぱ最終的にどっちかなんだねー」ってことを云いたいの。「自分はバイだとけっこう長い間思っていたけど、実は違った」って、フレディ・マーキュリーやジョージ・マイケルだけでなく、私のまわりのヤツも云ってるし、アンナ・パキンやアンジェリーナ・ジョリー、マドンナも男性のほう選んでいるし。

ただその…私が知ってるゲイの人で「男だから子孫を残したいという気持ちが強い。なんとしてでも自分のDNAを持った子どもが欲しい。だから子どもを産んでくれる女性と出会いたい」といってる人がいるので(付き合い長い某友人でも留学中のヤツでもないです)、ひとくくりにはやっぱできないか。「子ども優先で愛はないの?」と云いたいけどね、ふむ。でも「男はいらんが、子どもは欲しい」という女性もいるしなあ…。
映画『トップガン』のケリー・マクギリスと恋人のメラニー・レイスがニュージャージー州で同性結婚をした。

 ピープル誌によると、二人は2000年に出会っているが、当時のケリーは2人目の夫フレッド・ティルマンと結婚中で、メラニーは、ケリーとフレッドがオーナーを務めるレストランでバーテンダーをしていたという。ケリーは昨年5月にレズビアンであることが世間に知られても、子どもたちも成長して家を出ているため傷つけることもないと感じ、正直に交際相手には女性を求めているとインタビューで語り、肩の荷がおりたようだ。

 ケリーとメラニーは、ロバート・T・ゼイン三世に式を執り行ってもらったとニューヨーク・タイムズ紙は報じているが、結婚式のそのほかの詳細は明らかではない。

いいんじゃないでしょうか?<サーシャasフレディ
すごく出来上がりが楽しみ♪

レオタード似合うし、顔似てなくもないし、ステージに上がるとテンション高いけど普段はフツーとか…うん、合ってると思う。ただ…歌はどうするのかな?ちょっとくらい上手くたって、フレディだで?

気になるのはクイーンの他のメンバー。ブライアンは?…出演作観る限り、サーシャはとても背が高いようなんだけど?…ならブライアン役は相当高い人連れてこないと…らしく見えないかもよ?

ヒュー・ジャックマンとか…どうかな?
色男すぎ?
2011年に撮影がスタートするクイーンの映画で、故フレディ・マーキュリーを演じる俳優が決定した。『アリ・G』や『ボラット 栄光ナル国家カザフスタンのためのアメリカ文化学習』で知られるサシャ・バロン・コーエンだという。クイーンのギタリスト、ブライアン・メイがBBCに明かした。

この配役は賛否両論を呼ぶだろう。ブライアン・メイもそれは承知しているようだ。彼はこう話している。「サシャ・バロン・コーエンになった。多分、多くの人がショックを受けるだろう。でも、長い間、彼と話し合っていたんだ」。コーエンは「2年前、脚本家とこのプロジェクトについて真剣に話すようになったときから関わっていた」そうだ。

突飛なキャラを演じることが多く、特異なイメージを持つコーエンだが、顔自体はマーキュリーに似てなくはない。

映画は、1985年のライブ・エイドまでのクイーンの軌跡をフィーチャー。脚本は、『ラストキング・オブ・スコットランド』や『フロスト/ニクソン』で知られるアカデミー受賞脚本家のピーター・モーガンが執筆。ブライアン・メイとロジャー・テイラーが音楽を担当する。

明るいというか、アメリカ~ンな青春ムービー。TVシリーズもちょこちょこ観てはいたんだけど。

個人的に…イライザシャーベイ(ヒロインのライバル)が気に入ってるかな~?

数年前、ザック・エフロン(本作主役)とロバート・パティソン(「トワイライト」の主役)がよく比較されていたけれど、私は不健康そうなロバート派です(ちょっと顎のラインがタランティーノっぽいのがヤだけど)。

「ハイスクール~」も「トワイライト」も日本語吹替で観てます。

森田成一(ザック)vs.櫻井孝宏(ロバーチョ)

思ってたより櫻井ロバーチョは良かった。
森田ザック…ザックは森田さんの持ち役になっちゃったねって感じ(どういう意味?)。

そしてライアンの中の人がじゅんじゅん。役的にいいポジションにいると思う。


ライアン演じるルーカスくん。金髪のかわいい男の子で、正直、クドいザックより彼のほうが好きだなー。初めて見たとき「うわ~、なんかガス・ヴァン・サントが好きそうな顔立ちだ~」と思ったら、その後「ミルク」に出てた。やっぱり。いくつになっても自分好みの若い男の子に目ざといあたり、さすがです>ガス 好みが似ているアナタとは一緒に合コンへ行けない。

↓ルーカスくん(imdb)
http://www.imdb.com/media/rm1524472064/nm1727317
(ガイジンさんなので、今はもうこの写真よりフケていると思われます)

Se7en

2010年9月18日 映画ヨタ話
BBくんとCちゃんの家で一緒に「セブン」を鑑賞。

久しぶりに観た…ブラピ若いなあ、なんて懐かしい。

印象に残るのはラストシーン。
突き落とされるブラピの絶望感。
「してやったり」なケビン・スペイシーの嫌な感じ。

犯人は誰なのよ?とか、動機はなによ?とか、途中からオチがわかったとか…そういうことは正直別にどうでもよくて。なによりも後味の悪さを満喫させられる映画。
退職間近のベテラン刑事 サマセットと新人刑事 ミルズ。2人の前に、キリスト教の教え「7つの大罪」になぞらえた驚愕の連続殺人事件が発生する。胃袋が破裂する程食物を詰め込まれた大食殺人、舌と右腕を切り取られ、衰弱していく様を撮った写真が残された怠惰殺人など・・・。悪魔のような頭脳を持った犯人の用意した衝撃の結末とは・・・!?

元カレ?…ソフィア・コッポラはそんな意識ないと思うけどなあ(「あら?付き合ってたことあったかしら?」じゃないかなー?)。受賞だって実力でしょう。ただしタラのソフィア好きは有名で、私ですらタラの口から彼女の名前聞くたびにウンザリしてたくらいだから…いろいろ書かれちゃうのは仕方ないかなー。

審査委員長の好みが反映するといえば、カンヌのほうがあからさまだと思う。タラが審査委員長じゃなかったら「オールドボーイ」はグランプリ受賞しなかったかもしれないし。

ソフィア・コッポラの映画…パッと見、今回も自己投影作品って感じ。女の子がガーリー金髪美人というところが相変わらずで、ちょっと痛い。一生このまんまなんだろうなあ、この人は。

男優賞はヴィンセント・ギャロ?…おおお!スゴイ!日本公開、望む!<「エッセンシャル・キリング」
 [シネマトゥデイ映画ニュース] 第67回ヴェネチア国際映画祭コンペティション部門の受賞者、及び審査委員長を務めたクエンティン・タランティーノ監督の記者会見が現地時間11日に行われた。タランティーノ監督の元カノ、ソフィア・コッポラ監督『サムウェア』(原題)の金獅子賞受賞や、1作品に対して賞は1つという映画祭のルールを無視した選考、そしてコッポラ監督、特別獅子賞のモンテ・ヘルマン、男優賞ヴィンセント・ギャロ、新人俳優賞ミラ・クニスと4人の米国人に賞を与えて地元イタリア映画は無冠という結果に、タランティーノ監督が会見場に姿を見せるや記者からブーイングが飛んだ。対するタランティーノ監督も自慰行為をする仕草をしながら「お前たちにブーイングだ」と言い返して挑発。審査委員長の大人気ない態度に思わず笑いが起こったが、会見は受賞結果の説明を求める質問が次々とタランティーノ監督に投げかけられた。

 まず、記者から「コッポラをはじめ、友人たちを選考するのは困難ではなかったか?」と問われたタランティーノ監督は「いや、難しくなかったね。ソフィアへの授与は、審査員全員一致だったんだ。彼女の作品は、最初のスクリーニングから日増しに僕たちの心を、感情を、魅了していったんだよ」と説明。今回、特例の特別獅子賞を与えたヘルマン監督についても、彼はタランティーノ監督のデビュー作『レザボア・ドッグス』をサンダンス国際映画祭で発掘した恩人として知られるが「ヘルマン監督からは多くのことを学ばせてもらった。だから彼のこれまでの全仕事に対して讃えたいと思ったんだ」と力説した。

 その一方で友人の三池崇史監督『十三人の刺客』は無冠だったことについて「審査員全員本当に気に入っていたんだよ。もう一つ賞があったらあげられたんだけどね」と、申し訳なさそうな表情を浮かべた。また、スペインのアレックス・デ・ラ・イグレシア監督の『ア・サッド・トランペット・バラード』に銀獅子賞(監督賞)と脚本賞を、ポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督『エッシェンシャル・キリング』に審査員特別賞と男優賞と、映画祭のルールを変更してまで1作品に2つの賞を与えたことについてはタランティーノ監督は「そんなバカげたルールに従ってちゃ審査員の仕事はできないと、(映画祭ディレクターの)マルコ・ミュラーにも変更を合意してもらったんだ。だって、映画はベストじゃないのに、その女優に女優賞をあげることができるか!? そんなルールいらない」とまくし立てた。

 そして最後に、会見場にコッポラ監督が金獅子の像を片手に姿を見せると立ち上がって拍手し、しっかり抱き合って受賞を讃える一幕もあった。ほかの審査員との協議の上とはいえ、受賞結果は全体的にタランティーノ色の濃いものとなった。

 ちなみに現地入りしているにもかかわらず徹底的に公の場に姿を見せることを拒否していたヴィンセント・ギャロは、授賞式会場に来ていたが最後まで登壇することはなかった。代わりにスコリモフスキ監督が男優賞のトロフィーを受け取ったが、「(審査員特別賞と)2つも賞をとるなんて予想していなかったな。言うまでもなく、一つ貰えることを期待していたんだが(苦笑)」と、金獅子賞を受賞できなかった無念さを、ちゃめっ気たっぷりに表現した。これで、2年前に『レスラー』が金獅子賞を受賞して見事な復活劇を遂げたミッキー・ローク同様に、『ブラウン・バニー』以降は低迷していたギャロにも明るい光が見えてきそうだ。(取材・文:中山治美)

久しぶりにギャロの話題だ~と思ったら、また駄作騒ぎかー。

駄作と云われると観に行きたくなる私め、日本ではちゃんと劇場公開された「ブラウン・バニー」も観に行きました。見終わった後、「クロエ・セヴィニーはなぜあそこまでしたんだろう?」と疑問が。そしてギャロ出ずっぱり本編+「ギャロ」と名前が続くエンドロールに、軽くギャロ酔い(…と、昔このブログでも感想を書いた)。でも云われてたほど酷くはなかった。「ビッグリバー」のほうが(個人的には)酷かったけどなー。

カンヌでロジャー・イーバートが「ブラウン・バニー」を酷評し(彼の酷評はマジこっ酷い)、ギャロが「ガンになれ!」と云ったら、ホントにイーバートがガンになっちゃった(でも部位は違ったはず)という「ギャロの呪い」…今回は大丈夫なんだろうか?…イタリアプレス、気をつけてね。
 米俳優ヴィンセント・ギャロが第67回ヴェネチア国際映画祭でオレさまぶりを発揮して、海外プレスはもちろん、観客からも失笑を買っている。ギャロは今回、コンペティション部門に監督作映画『プロミシズ・リトゥン・イン・ウォーター』(原題)と、ポーランドのイエジー・スコリモフスキ監督の主演作映画『エッセンシャル・キリング』(原題)、そしてオリゾンティ部門にも短編監督作『エージェト』の3作品が選ばれており、今年はギャロ祭状態なのだが、上映チェックのためにヴェネチア入りしているものの、会見は「憂鬱(ゆううつ)になる」とキャンセル。ほか、公式上映でレッドカーペットを歩くのも嫌がり、公の場に出ることを頑なに拒んでいる。何かと問題発言の多いギャロのワガママに、映画祭側も触らぬ神に祟りなしと判断したのか、静観しているようだ。

 オレさまぶりは、映画祭初日に販売された公式カタログからして予想できた。ギャロの監督作映画『プロミス・リトゥン・イン・ウォーター』のページにはスチール写真の掲載もなし。あらすじ欄には「この映画は、ヴィンセント・ギャロ監督・プロデュースによるもの。他の情報はなし」。監督コメントも「ノー・コメント」と、一切の作品の事前情報を掲載しなかった。『エージェント』のページも同様だ。その秘密主義が功を奏してか、6日に行われた『プロミシズ・リトゥン・イン・ウォーター』のプレス試写は1,700席が満席になった。だが映画が始まるや、論議を呼び起こした映画『ブラウン・バニー』のカンヌ国際映画祭初お披露目時と同じような悪夢が再現された。

 オープニングの音楽、美術、編集、監督、そしてもちろん主演もオレ! すべてがヴィンセント・ギャロという自己主張しまくりのクレジット表記に、まず笑いが。物語は、葬儀会社に勤めるナルシスティックな男の恋物語で、わずか75分の作品なのになかなか話が進展しないことから途中で席を立つ人が多数。そして映画が終わるや大声で「中身がスカスカだな」と発したイタリアプレスの声が響き渡った。

 そのプレスの反応を証明するように、映画祭で毎日発行されている「ヴァラエティ イタリアン・デイリー版」の星取評では、17本上映されたコンペ作のうち、ぶっちぎりの最低点3.5点(10点満点)。ちなみに『ノルウェイの森』は5.7点だ。また、同映画祭名物の、観客が作品の罵詈雑言をぶちまける掲示板「金返せ!」コーナーでは、タイトルの「水に書かれた約束」を文字って、「トイレに書かれた約束」と皮肉る人もいた。

 ギャロにとってこの反応は想定内だったのか? 会見拒否は懸命な判断だったのかもしれない。しかし『プロミシズ・リトゥン・イン・ウォーター』で日本人カメラマンMasanobu Takayanagiが手掛けたモノクロ映像は美しく、アフガニスタンの逃亡兵を演じた出演作『エッセンシャル・キリング』は前述した「ヴァラエティ」誌の評でも6.7点と好評なだけに、自分で自分の作品の評判を落とすような行動の数々は何とも残念だ。(取材・文:中山治美)

トレイラーが上がってました。

公式サイト
http://ohoku.jp/

お色気サービスは、(特別出演の玉ちゃんだけじゃなく)二宮くんにもあるのね。

若い美男に囲まれる杉下役・阿部サダヲのフェイスライン(おもに頬→顎)に、とっても哀愁を感じる…。
ちょっと前の記事。

http://www.cinematoday.jp/page/N0025694
[シネマトゥデイ映画ニュース] ペネロペ・クルスと結婚をしたばかりのハビエル・バルデムは、ブラッド・ピットに会ったとき、彼があまりにもハンサムでうっとりしてしまったらしい。

 「ブラッドとは何度か会う機会があったんだけど、すごい美しさだよね。ほんとうにきれいで、あのルックスには圧倒されるよ。でも、彼の本当の美しさは外見だけじゃなくて、話し方や人が話していることに興味を持つ様子とかから来ていると思う。あの体もすごいよね。僕でも恋に落ちそうな気になったよ」と、エル誌に語っている。

 ハビエルがブラッドを絶賛しているように、ハビエルと共演したジョシュ・ブローリンもハビエルはいい奴だとコメントしている。「BBQパーティに行った時に、ハビエルはステージに上がってカラオケを歌い始めたんだけど、スペイン人気質丸出しで、ステージいっぱいに歌って踊ってすごかったよ。観客の中にダイブまでしたんだ!ウディ・ハレルソンと一緒に見ていたんだけど目をうたがったよ。僕らはお腹を抱えて、笑い転げた。ハビエルは、頭の中にバーブラ・ストライサンドかマライア・キャリーのような歌姫を隠し持っているんだと思うよ」と、ジョシュはハビエルの楽しい一面を語った。(BANG Media International)

以前、ブラピをよく見かけたという人(昔、ご近所だったらしい)とたまたま話す機会があって、その人いわく…普段からブラピは「ブラピです」状態、ナマで見るとガッカリするハリウッドスターが多い中、ブラピはプライベートでも隙がないほどパブリックイメージそのまんまのルックスなんだそう。ただし、かなりニキビ跡(だったかな?)あるそうなので、彼のポスターや画像を見るたびに「エアブラシは偉大だ」と思うのだとか。

ふむ。たしかに、「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」ではヤバかったよなあ…。

内面の美しさはわからないけれど…付き合う女性が変わるたびに、その彼女色に染まっているような気がするので…たぶんいい人なんだと思う。
今日は、チャリ坊とエミリオ兄のパパ、マーティン・シーンの70回目のお誕生日です。おめでとうございます、パパ♪

おめでとー記念として「彼の演技で一番良かった作品は?」投票がimdbでやっていたので覗いてみたら、案の定「地獄の黙示録」でのウィラード大尉役でした。納得。でも私は「アメリカン・プレジデント」の副大統領役だなー。どう見たって、マーティン・シーン×マイケル・ダグラスだったもの(←ポイントはそこか?)。

エミリオよりチャリ坊のほうがパパに似てるかな?と思うんだけど、パパの若い頃の写真を見ると、エミリオのほうにより似ている感じがする。以前、蛍風さんが「あるときはチャリに、またあるときはエミリオに似ていると感じる」みたいなことを書かれていて、それすんごくわかると思ったのでした。兄と弟並べてもそんなに似ているとは感じないのに、パパはどっちにも似てるのよ。いやまあ、パパなんだから似ていて当然なんだけど。

ちなみにマイケル・ダグラスはカーク・ダグラスのハンコ。うちのままりん(母)は、マイケル・ダグラスが出てくるたびに「カーク・ダグラスの息子」というくらいです。
ハピネットから11/4リリース。
(ちなみに全米では三度公開延期状態)

ちょっと!
誰がジム・キャリーでユアンなのよ!?<中の人

ハピネット公式で見たけど、まだ載ってない。
ただ「日本語音声」があるので吹替は必ずある!

音声
1.英語Dolby Digital5.1ch
2.日本語Dolby Digital 5.1ch

…って、なってた。

実績からだと――

ジム・キャリー → 山寺宏一
ユアン・マクレガー → 森川智之/宮本充

山ちゃん×宮本さん希望。 ロドリゴ・サントロには安元さん希望。

Inception

2010年7月24日 映画ヨタ話
「ああ、クリストファー・ノーランの映画だ」という感じ。
(すみません、こんな感想で)

私が好きなタイプの作品。
いつもの通りなんだけど…やっぱ難解といえるかな。
日本語吹替版がどーなっているか、とっても気になる。
今度そっちでも観る予定。

ちなみにデカプ~は、内田夕夜さん(なんてタイムリー)。

知られているハリウッド俳優の中でも、デカプ~は持ち役といえる中の人が多くて、ここ数作は浪川・内田、ちょっと前は森川・草尾という感じ。

内田さんといえば、私の中ではキリアン・マーフィが印象深いんだけど…「インセプション」にはキリアンも出演しているので、「あれ?じゃあ今回は誰が彼をアテてるんだ?」と思ったら、三木眞一郎さん(!)だった。うわ~久しぶりに映画館で三木さんの声が聞けるのか、こりゃ楽しみ♪ そのほか土田さん・咲野さん…個人的に嬉しいメンツ。

それと。トムトムの「ナイト&デイ」(10月)。アテるのは森川さんだそーです(ご自身がおしゃってた)。
先週の金・土、夜霧さんがホクリークに来られました♪

秋林の接待は、ゴハン食べて~お喋りして~バカ笑いして(これは私だけ)…って感じでした。

土曜日。あまり掃除されていない秋林家にご招待。小汚い家なのでかーなーり恥ずかしかったけれど、「ここでネットサーフしてるんですよ~」とお茶の間PCにご案内したのち、自部屋でまったりDVD鑑賞をしながら過ごしました。

初来日時の記者会見&舞台挨拶にて、たいへんなバカっぷりをさらしたキアヌの映像とか。
とんでもなくカワイイ14歳イーサン&イモっ子リバーとか。
なかなかいい感じで成長した18歳くらいのイーサンとか。
蛹から羽化した蝶のごとく、たった1年で麗しく成長したリバーとか。

なかでも注目は、若き日のラッシー主演作「人生は上々だ!」(豪州映画)でした。

ラッシーのファンかそっち系の人くらいしか持ってないだろうマイナー映画でして(でも夜霧さんはご存知だったぞー)、重く深くなりがちなテーマなのに暗くならないというオージーらしさのある作品だったりします。ゲイが主人公だという映画は、豪州に限らずけっこう世に出ていますが、私はステレオタイプよりもフツーの人となんら変わらないタイプのゲイが出てくる作品が好みなので(BBMもそう)、当然これも好きです。

登場人物がいきなりカメラ目線で喋り出すので、慣れないとたしかにビックリするかもー(そーだなー、メジャー作品だったら「フェリスはある朝突然に」もそういう場面ありますね)。

豪州映画はもともと数多く日本公開はされてないので、必ずそういう特徴を持っているかというとちょっとわかんないです…が、ただなんとなく大味で素朴な映画が多いかな~?(「月のひつじ」とか)…有名なのは「クロコダイルダンディー」や「マッドマックス」あたりでしょうか?あとは…バズ・ラーマン映画とか。

とにもかくにも夜霧さんに楽しんでいただけてよかったです♪

そして私は久しぶりに若いラッシーを観て、「やはり欧米人は1年に2歳年を取るな」と思ったのでした。


その後、夜霧さんを駅までお見送り。自宅に戻ってシャワーを浴びて髪を拭いていたら――いきなり腰を痛めてしまい…現在安静中です。なんてオチ…。
7月3日に生まれて――今日はトム・クルーズの誕生日でーす。

久しぶりに日本語吹替で鑑賞<「マイノリティ・リポート」

このワザとガサつかせた青銀な映像。
今思うと、原作のマテリアルだけ抽出したかのようなストーリーより、映像のほうがよっぽどフリップ・K・ディック感が出ているかも?

しっかし…予防的治安維持で「これから犯罪者となる可能性のある人物」をタイホするのに、現場でミランダ警告はないでしょ(当事者はそんなの云われてもポカーンだ)。お尋ね者の網膜スキャンがまだ残ってて解錠できるだなんて、ザルな犯罪予防局だ…と、7年ぶりにいろいろヤボなツッコミしてみたり。

DVD版では「2種類の吹替がついていてお好みのほうを選べる」という、ちょっと変わった特典がついてます。

1.トム・クルーズ:堀内賢雄 サマンサ・モートン:根谷美智子
2.トム・クルーズ:須賀貴匡 サマンサ・モートン:水樹奈々
(ちなみに他の吹替は1.2共通で、たとえばコリン・ファレルは楠大典さん)

あ!話題の女性声優さん、水樹奈々ちゃんだ!<2

私はアニメをまったく観ない人なので、「大人気声優・水樹奈々」がサッパリわからず、彼女の話にはついていけない。映画の吹替で見かけなきゃ、完全お手上げだ~と思っていたら、ここにいた。ラッキー♪

とゆーわけで、今回は2の須賀&水樹を選択。

がしかし。

奈々ちゃんどうこうの前に、須賀トムトムがヘタクソすぎて話にならないという…。1チャプターで耐えられなくなり、賢雄さんにチェンジしてしまった。ちょっとこれはヒドイね…。

賢雄さんは…うわ、声若いー。
大典さんのほうが年上に聴こえるくらい。
私、賢雄トムトム好きなのよー♪

奈々ちゃん聞くならそれじゃアカンと、仕方なく時々2に戻して観る。須賀&奈々ちゃんコンビは声が幼く、違和感が出てしまう。奈々ちゃんは上手いんだけど、根谷さんよりアニメ声過ぎて、私の耳には向いていない。根谷さん上手いわー。「逃げてー!」の迫力が奈々ちゃんとぜんっぜん違う。

ブルーレイ版には2の吹替はなく、1だけな模様。そうだろうなあ、2の須賀トムトムがヒドイ出来だもの。1が賢雄さんなだけに、さらに大きな差を感じるし。

とゆーわけで、DVD版で観るなら「賢雄&根谷」コンビをオススメします。


今度公開される「ナイト&デイ」、いったい誰がトムトムをアテるのかな…。
(トムトムなら「鈴置>賢雄>森川>高橋」の順で好き…鈴置さん新作はもうムリだけど)。
ふーん…。イマドキのスパイディになりそう。

サム・ライミ監督+トビーが降りた時点で、もう誰がピーター・パーカーやったって別にいいやって感じ。「さて今回はブルース・キャンベル、どこにいるかな~?」と、恒例の「ブルース・キャンベル探し」をしなくていいのは淋しいけれど。アクの強いJ.Kシモンズ編集長もいなくなるのかな?(やーだーなー)。

こういうアメコミ作品での監督チェンジでいいことあった例がないのに(そのいい例→「X-MEN」)、ダイジョブなんだろうか?…いくら「誰でもいい」って云ったって、ライミのスパイディが面白かっただけに、出来はやっぱ気になるなあ。
人気映画シリーズ「スパイダーマン」の新作で、トビー・マグワイアに代わる主人公のピーター・パーカー役に、英俳優のアンドリュー・ガーフィールドが起用されることが発表された。
 ガーフィールドはそれほど名前を知られた俳優ではないが、テリー・ギリアム監督の「Dr.パルナサスの鏡」や「BoyA」などに出演し、最近では「ザ・ソーシャル・ネットワーク(原題)」に出ている。
 スパイダーマン・シリーズは2002年以来のこれまでの3作で、計約25億ドル(約2200億円)の興行収入を上げた。しかし第4作に関して、前3作を監督したサム・ライミ氏と同シリーズを手がけているソニー・ピクチャーズ・エンターテインメントの意見が脚本をめぐって衝突したといわれ、新たな監督の下で新シリーズとしてリブート(再起動)されることになり、この過程でマグワイアが主演を降りていた。
 新作では「(500)日のサマー」で知られるマーク・ウェブが監督を務めることが決まっている。

ヘンなセット売りしやがって!<Blu-ray&DVDセット
(2010上半期ベスト「第9地区」もワーナーなので、やっぱりこの売り方)

のちのちブルーレイプレイヤーを買う人のためなのかもしれないけれど、すでにブルーレイ持ってる人はDVDいらないわけで。「そんな優しさいらん、それよりBD1枚にして安くしてくれ!」と思っている人、多いだろうなあ。

この商法に限らず、ワーナーに対してはやーまーほーど云いたいことがある。
(いいかげん「恋のドッグファイト」出してよー、とか)


ムカつくわー!

愛がいっぱいのニューヨークと出会う!10人の監督がそれぞれ独創的で意外性のあるストーリーを紡ぎ、11人目の監督が有機的につないでいく“ラブ・アンサンブルムービー”。女性の心を盗もうとするスリの青年の愛や、死を前にしてミューズを追い求める画家の愛。ダイヤモンド街での文化の壁を超えた幻想的なロマンスや、ホテルのボーイと元オペラ歌手の時を超えた不思議な旅。また、めくるめくプロムの夜を過ごす10代の幸運な若者がいる一方で、一夜の情事の相手に永遠の愛を感じて再会のために急ぐ男女がいる……。マンハッタンのセントラル・パークからブルックリンのブライトン・ビーチまでの各所を舞台にさまざまな愛の形が描かれ、ハッと胸を衝かれたり、うっとりロマンティックな気分に浸ったり。最後には心地よい感動が観るもの全てを包みこむ、愛と優しさにあふれた作品である。
特典映像:あり
スカーレット・ヨハンソン監督未公開エピソード、日本版予告編

来月、スクリーンで観る予定。

DVDの特典映像あり?…あの例の本編からカットされたスカジョの監督作か~…。それより吹替は付いてるの?
すっかり忘れてた!
今年、シャマラン映画がやってくる年(だいたい2年間隔)だったよ!

↓「エアベンダー」日本公式サイト
http://www.airbender.jp/

「M・ナイト・シャマランが放つ究極のパワー・スペクタクル超大作、映画『エアベンダー』」だって。今度はパラマウント配給なのね。

綺麗なウソをつかれるより、壮大なホラを吹いてくれるほうが好きでーす♪
…また今回もやってくれると信じてるので、よろしく。

「エアベンダー」も「超吹替え版」が用意されているとのこと。私は「シャッター アイランド」を「超吹替え版」で観れなかったので、この「エアベンダー」ではそれで観てみようかなと思ってます。
[シネマトゥデイ映画ニュース] 映画『シックス・センス』『サイン』のM・ナイト・シャマランが放つ究極のパワー・スペクタクル超大作、映画『エアベンダー』が、4月9日に公開され話題となった、レオナルド・ディカプリオ主演の映画『シャッター アイランド』に引き続き、「超日本語吹替え版」を製作中であることがわかった。
 「超日本語吹替え版」とは、観客が映像に集中し、演じた俳優がまるで日本語を話しているように見えるよう、工夫を凝らした日本語吹替え版のこと。翻訳的な言い回しを避け、違和感のない話し言葉にこだわっている。映画『シャッター アイランド』では、超日本語吹替え版の動員数が全体の25.4パーセントを占め、通常の吹替版興行の約2倍を記録、日本語吹替え版の歴史を変えた。

 今回、映画『エアベンダー』の「超日本語吹替え版」を監修したのは、歴史シミュレーションというジャンルを確立させた伝説のゲーム「信長の野望」「三國志」などを手掛けてきた、ゲームプロデューサーのシブサワ・コウ。「わたしの初の試みである洋画の日本語吹替え版監修。しかし、そこに抵抗感はなかった」と語るシブサワは、「わたしの世界であるゲームも、また、それが映画の世界でも、追求することは一つ。エンターテインメントとして、それをいかに堪能(たんのう)できるか、その世界に入り込めるかである」とし、今回の監修を快く引き受けた。

 ゲームを制作する上で、作品への「没入感」に最も意識を注力しているというシブサワが、壮絶な宿命を描いたドラマを、「アクションはよりダイナミックに、ドラマはよりエモーショナルに、画面に没入する感覚を堪能してほしい」との思いで仕上げるという。

 『エアベンダー』は、気、水、土、火という4つの国が存在する世界を舞台に、戦乱の世に調和をもたらす“エアベンダー”の少年アンの戦いの物語。ゲーム界の天才が本作をどのように仕立て上げたのか、その「超日本語吹替え版」にも注目が集まる。

映画『エアベンダー』は7月17日より丸の内ルーブルほかにて全国公開

ふむ。
たしかにジレン弟の髪型はヘンだ。しっくりこない。

↓映画史に残る変な髪型22人
http://eiga.com/buzz/20100607/4/
米エンターテインメント・ウィークリー誌が、奇妙な髪型が印象に残る映画キャラクター22人を発表した。

5月末に公開された「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」(公開中)のジェイク・ギレンホールの髪型が変だというのが特集の発端らしいが、同サイトに寄せられたコメントを見るかぎり、それに対しては異論を唱えるむきも多いようだ。

(中略)

「プリンス・オブ・ペルシャ 時間の砂」…ダスタン(ジェイク・ギレンホール)
「ノーカントリー」…アントン・シガー(ハビエル・バルデム)
「ヘアスプレー」…ベルマ(デボラ・ハリー)
「クルーレス」…アンバー(エリサ・ドノバン)
「パルプ・フィクション」…ジュールス(サミュエル・L・ジャクソン)&ビンセント(ジョン・トラボルタ)
「ウェインズ・ワールド」…ウェイン(マイク・マイヤーズ)&ガース(ダナ・カービー)
「ジム・キャリーはMr.ダマー」…ロイド(ジム・キャリー)&ハリー(ジェフ・ダニエルズ)
「キングピン ストライクへの道」…ロイ(ウッディ・ハレルソン)&イシュマエル(ランディ・クエイド)
「マルコヴィッチの穴」…ロッテ(キャメロン・ディアス)
「ワーキング・ガール」…シン(ジョーン・キューザック)
「チャーリーとチョコレート工場」…ウィリー・ウォンカ(ジョニー・デップ)
「ハウス・パーティ」…クリストファー・リード&クリストファー・マーティン
「バス男」…ナポレオン・ダイナマイト(ジョン・ヘダー)
「俺たちフィギュアスケーター」…ジミー(ジョン・ヘダー)
「タクシードライバー」…トラビス(ロバート・デ・ニーロ)
「エターナル・サンシャイン」…クレメンタイン(ケイト・ウィンスレット)
「アニー」…アニー(アイリーン・クイン)

(なんで22人なのかはわかんけど)ナルホド。
私の意見としては、「ダ・ヴィンチ・コード」のトム・ハンクス、「スター・ウォーズ」のキャリー・フィッシャー、「バック・トゥ・ザ・フューチャー」のクリストファー・ロイドかな?

そして別の視点から心配なのは…ジュード・ロウ。出てくるたびに「今回は?」と気になってしまい、髪に目がいっちゃう。
ここのところ日本語吹替の話をよくしていたので、今度は「この人の声と喋り方、特徴ある」「聞き慣れてる」と個人的に思っている俳優さんの地声についてを。

ジャック・ニコルソン、ショーン・コネリー、ウディ・アレン、ジャッキー・チェン、トム・クルーズ、キアヌ・リーブス、ジョニー・デップ、ヒュー・グラント、ヒュー・ジャックマン、ラッセル・クロウ、キーファー・サザーランド、ポール・ベタニー、クリストフ・ヴァルツ…あたりでしょうか。

日本では滑舌が重視されるけど、海の向こうではそうでもない。
スターは逆に聞き取りにくい喋りをする。

ジャック・ニコルソンは…ついマネをしたくなるあの独特の声、セリフ回し。「どんな声でどんな風に話すの?」と訊かれたら、映画観てもらうしかない。もう吹替で観れない。どの声優さんがアテても魅力が出ないとゆーか、出しようがない。しょうがないよねー。

ショーン・コネリーは、色気があってくぐもる感じの声。この人も吹替で観れない。日本の声優さんがアテると、硬くて真面目になるんだもん。声をチェックするなら「インディ・ジョーンズ 最後の聖戦」がオススメ。

ジャッキーは、地声が低い。でもアテてる石丸さんの声はものすごく高い。「酔拳」や「蛇拳」など、初期のジャッキー映画をTV放送でずっと観ていたので、こういう高い声なんだと思い込んでた。だから初めて映画館でジャッキーの地声を聞いた時、ものすごいビックリした。

トムトムは、実は高めの甘い声だったりする。年齢よりずーっと若い。だから年齢重ねても「魅力的なワカゾー」が十八番。個人的にすごく好きな声。だけど日本語吹替になると…低めになる(「ラストサムライ」のボイスオーバーを聞くとわかりやすいと思います)。私にとって鈴置さんがデフォルト声優なんだけども、今は森川さんor賢雄さんがよくアテてますね。チェックするなら、「ア・フュー・グッドメン」(ジャック・ニコルソン共演なので、ジャックの声はもちろん、彼のマネをするトムトムまで聞ける)

キアヌは~…声自体はやや低め。トムトムとは別の意味で若い。喋り方がいまだにデュード(にーちゃん)って感じ。セリフ回しにバカっぽさが出るので(とくに若い頃の作品)、かなり損している。実はこの人もアテる声優さんがいない。吹替になると、ものごっついい男orお坊ちゃんになってしまうので、正直なんだかな~と思ったり。ただし「コンスタンティン」のように声をかなりクールな低めで作ってくると、「お!自前で男前度を上げた」になる。

ヒュー・ジャックマンは、ミュージカルでガンガン歌ってるだけあって、腰に響く美声。とにかくいい声。日本の声優さんでもこーゆー声の人、絶対いるのに…なんでいつも山路さんなのだろう。山路さんでもいいんだけど、ちょっとオジサン度が高いなと。もちょっと若くて艶がある声のほうがいいのになあって思う。とゆーわけで、中村さん@超低音希望。チェックするなら「ニューヨークの恋人」(歌ってるシーンがあるから)

クリストフ・ヴァルツは…声がどーのというより、インタビューやスピーチなど、いつ聞いてもハラハラする。この人に喋らせて大丈夫か?というくらい、間が空く。ムダにドキドキする。


画像が「フォーンブース」なのは、声がポイントの映画だから。犯人は最後にチラっと映るまで声でしか出てこない。声がわかると、犯人役が誰なのかもわかる。私は「あ!あの人だ!」とわかっちゃった♪プチ自慢♪

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 >

 

最新の日記 一覧

<<  2025年6月  >>
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293012345

お気に入り日記の更新

日記内を検索