別宅で「吸血鬼と愉快な仲間たち」のCD感想をアップしたらば。
この「エリザベスタウン」、そして「トロイ」の映画DVDを、日本語吹替でキョーレツに観たくなりました。
「エリザベスタウン」って、何度観てもどー観ても、キルスティン・ダンスト(オーリがおぶっている金髪の子)より、オーリのほうが百万倍カワイイもんなあ。
「トロイ」って、何度見てもどー観ても、オーリのヘタレ王子っぷりがキュートすぎて、そんなパリス王子が横恋慕(?)したことで国がおかしくなっても、「しゃーないなあ」と、ついつい助けたい気持ちになっちゃうよなあ。
…とゆーわけで、オーリ平川を堪能したいと思います。
この「エリザベスタウン」、そして「トロイ」の映画DVDを、日本語吹替でキョーレツに観たくなりました。
「エリザベスタウン」って、何度観てもどー観ても、キルスティン・ダンスト(オーリがおぶっている金髪の子)より、オーリのほうが百万倍カワイイもんなあ。
「トロイ」って、何度見てもどー観ても、オーリのヘタレ王子っぷりがキュートすぎて、そんなパリス王子が横恋慕(?)したことで国がおかしくなっても、「しゃーないなあ」と、ついつい助けたい気持ちになっちゃうよなあ。
…とゆーわけで、オーリ平川を堪能したいと思います。
本日の愛犬:「ミッキー・ロークさんちの故・ロキちゃん(チワワ)」
2009年2月27日 映画ヨタ話 コメント (2)
復活の狼煙をあげ始めた数年前から、「おれを救ってくれたのは犬」と、いろんな媒体で語っていたミッキー・ローク。
先日、エントリしたオスカー授賞式の話で「愛犬の写真で作られたネックレスを指差すミッキー・ローク」の写真URLを貼ったんですが、ネックレスが小さすぎてわからんではないか!と、ままりん(母)に指摘されましたので、一番わかりやすいものを(画像クリックでわかります)。
先日、エントリしたオスカー授賞式の話で「愛犬の写真で作られたネックレスを指差すミッキー・ローク」の写真URLを貼ったんですが、ネックレスが小さすぎてわからんではないか!と、ままりん(母)に指摘されましたので、一番わかりやすいものを(画像クリックでわかります)。
第81回アカデミー賞授賞式をちょろ見した場合。
2009年2月24日 映画ヨタ話 コメント (2)やっぱ順当だったかな~という感じでした<81回アカデミー賞
予想では大きなハズレがなく、本命・対抗のどっちかに引っかかり…計20点ゲットですね。
「おくりびと」はいけるんじゃないかな?と思ってました。最後まで本命にするか悩んだくらい。受賞はとてもとても嬉しいんだけど、受賞したときのモックンが…う~む…なんつーかその…数年前のカンヌでの***哉と一緒とゆーか、やっぱり日本人はああいう場所に慣れてない、その弱さってのがモロに出ましたね。仕方ないかなとは思えど、できる人はできるしなあ…って、モックンのなにを指摘しているのかというと。
ああいう場合、ステージまで広末涼子ちゃんをエスコートしなきゃ!
(涼子ちゃん置いて一気にステージに上がっちゃった)
…嬉しいのはわかるんだけど。
そしてミッキー・ローク。
ショーン・ペンがスピーチで彼のことを云っていて、それはとても良かったんですけど。
ミッキー最愛犬であるあのチワワ、先週死んじゃったのか…。
本当に愛してたよね、それは辛かろう…うるるるるる…。
ご冥福をお祈りいたします。
↓愛犬の写真で作られたネックレスを指差すミッキー・ローク
http://us.imdb.com/media/rm599886592/nm0000620
(ちなみにスーツはJ.P.ゴルチエ。ま、たしかにトム・フォード着るタイプではないよね)
そんなことを思った第81回アカデミー賞授賞式でした。
(ヒュー子ちゃんの司会ぶりは、後日にまたDVDで確認しなければ!)
予想では大きなハズレがなく、本命・対抗のどっちかに引っかかり…計20点ゲットですね。
「おくりびと」はいけるんじゃないかな?と思ってました。最後まで本命にするか悩んだくらい。受賞はとてもとても嬉しいんだけど、受賞したときのモックンが…う~む…なんつーかその…数年前のカンヌでの***哉と一緒とゆーか、やっぱり日本人はああいう場所に慣れてない、その弱さってのがモロに出ましたね。仕方ないかなとは思えど、できる人はできるしなあ…って、モックンのなにを指摘しているのかというと。
ああいう場合、ステージまで広末涼子ちゃんをエスコートしなきゃ!
(涼子ちゃん置いて一気にステージに上がっちゃった)
…嬉しいのはわかるんだけど。
そしてミッキー・ローク。
ショーン・ペンがスピーチで彼のことを云っていて、それはとても良かったんですけど。
ミッキー最愛犬であるあのチワワ、先週死んじゃったのか…。
本当に愛してたよね、それは辛かろう…うるるるるる…。
ご冥福をお祈りいたします。
↓愛犬の写真で作られたネックレスを指差すミッキー・ローク
http://us.imdb.com/media/rm599886592/nm0000620
(ちなみにスーツはJ.P.ゴルチエ。ま、たしかにトム・フォード着るタイプではないよね)
そんなことを思った第81回アカデミー賞授賞式でした。
(ヒュー子ちゃんの司会ぶりは、後日にまたDVDで確認しなければ!)
Road to the Oscars 2009
2009年2月22日 映画ヨタ話 コメント (2)第81回アカデミー賞の予想です。
個人的にはヒュー子ちゃん(ヒュー・ジャックマン)の司会ぶりが気になります。
トニー賞の司会をしたとき、オープニングで「One Night Only」を熱唱しながら、ロケッツのみなさんとラインダンスしたんですよ?
まあ、アカデミー賞の場合、オープニングでの司会者はモノローグと決まっているので(たぶん)、ヒュー子ちゃんに合ったジョークがキマることを願ってます。頼むよ!>授賞式の脚本家さん
■作品賞
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
「フロスト×ニクソン」
「ミルク」
「愛を読むひと」
「スラムドッグ$ミリオネア」
本命:「スラムドッグ$ミリオネア」
対抗:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
難しくないよー!今年は「スラムドッグ」でキマリだってば!>まりゅうさん
まず、「ベンジャミン・バトン」は、エフェクトや技術系での受賞がメインになりそう。いちおう対抗で挙げておこうかなという感じ。「ダークナイト」の代わりに、ハーヴェイ・ワインスティーンのゴリ押しで入ってきたような印象を受ける「愛を読むひと」は、作品が素晴らしかったとしても受賞はないと思う。「フロスト×ニクソン」はダークホース。それよりまず原題が「Frost/Nixon」だったことに大ウケ。「/(スラッシュ)」の和訳はたしかに「×」だ、間違いない!(わははは♪)…「ミルク」はどうかな…う~ん…受賞はないような気がする。
■監督賞
ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」
ガス・ヴァン・サント「ミルク」
スティーヴン・ダルドリー「愛を読むひと」
デヴィッド・フィンチャー「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
ロン・ハワード「フロスト×ニクソン」
本命:ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」
対抗:なし
たぶんダニー・ボイルだろうなと思っていたところに、DGA賞(監督さんたちの票で決まる賞)を獲ったというニュースが入ってきたので、間違いなくダニー・ボイル。
■主演男優賞
フランク・ランジェラ「フロスト×ニクソン」
ショーン・ペン「ミルク」
ブラッド・ピット「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
ミッキー・ローク「レスラー」
リチャード・ジェンキンス「The Visitor」(原題)
本命:ミッキー・ローク「レスラー」
対抗:ショーン・ペン「ミルク」
ハリウッドはカムバックに弱い。そして私も弱い。ミッキーさあ、「賞が欲しい」って素直に云いなよー。実は先日、たまたま仕事で「レスラー」を観る機会があり、ちょっとだけ観たんですけど――もう泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて…うわああああん!ぎゃああああ!ミッキィィィィー!
↓公式サイト(ブルース・スプリングスティーンの歌声でまた泣く…)
http://www.foxsearchlight.com/thewrestler/
(「WATCH THEATRICAL TRAILER」クリック!でトレイラーを観ることができます)
「レスラー」は日本でも公開予定です(配給:日活)。
彼の全盛期とネコパンチを覚えている世代の方、ハンカチを持ってぜひ映画館へ。
■主演女優賞
ケイト・ウィンスレット「愛を読むひと」
アン・ハサウェイ「レイチェルの結婚」
アンジェリーナ・ジョリー「チェンジリング」
メリル・ストリープ「ダウト -あるカトリック学校で-」
メリッサ・レオ「Frozen River」(原題)
本命:ケイト・ウィンスレット「愛を読むひと」
対抗:アン・ハサウェイ「レイチェルの結婚」
メリルのノミネート回数はこれで15回目です>まりゅうさん
そうだなあ、受賞はもう6回もノミネートされてるケイトかな。ご本人は「愛を読む人」では助演、「レボリューショナリー・ロード」で主演女優賞のノミネートを希望してたみたい。対抗はアン・ハサウェイで。
■助演男優賞
ヒース・レッジャー「ダークナイト」
ロバート・ダウニーJr.「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」
フィリップ・シーモア・ホフマン「ダウト -あるカトリック学校で-」
ジョシュ・ブローリン「ミルク」
マイケル・シャノン「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
本命:ヒース・レッジャー「ダークナイト」
対抗:なし
ヒース以外、考えられない。
■助演女優賞
エイミー・アダムス「ダウト -あるカトリック学校で-」
ヴィオラ・デイヴィス「ダウト -あるカトリック学校で-」
タラジ・ヘンソン「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
マリサ・トメイ「レスラー」
ペネロペ・クルス「それでも恋するバルセロナ」
本命:マリサ・トメイ「レスラー」
対抗:ペネロペ・クルス「それでも恋するバルセロナ」
「ダウト」からダブルでノミネートされた時点で、エイミーとヴィオラ・デイヴィスの受賞はなさそうな感じ。マリサかペネロペちゃん。個人的にはペネロペちゃんが好きだけど、「それでも恋するバルセロナ」はウディ・アレン作品だしなあ(いや、私はウディ好きですよ)…ということで、マリサ・トメイを本命に。
■脚本賞
「In Bruges」(原題)
「ウォーリー」
「Frozen River」(原題)
「ミルク」
「Happy-Go-Lucky」(原題)
本命:「ウォーリー」
対抗:「ミルク」
たぶん。
■脚色賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
「フロスト×ニクソン」
「愛を読むひと」
「ダウト -あるカトリック学校で-」
本命:「スラムドッグ$ミリオネア」
対抗:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
作品賞と監督賞はガチなので、脚色もいけるでしょう。
■ 外国語映画賞
「おくりびと」 日本
「Vals Im Bashir 」(原題)イスラエル
「The Class」(原題)フランス
「Revanche」(原題) オーストリア
「The Baader Meinhof Complex」(原題)ドイツ
本命:「Vals Im Bashir 」イスラエル
対抗:「おくりびと」 日本
うん…「Vals Im Bashir」のレビュー読んでたら、「『RASHOMON』のような効果がある」とかなんとか書かれてあり、向こうの人は「RASHOMON」(発音は「ラショモーン」なんだって)に弱いし、他の賞を獲っているので本命に。「おくりびと」は、どれだけの協会員がちゃんと観てるかが問題ですね。個人的には「おくりびと」が本命なんだけど。
■長編アニメ賞
「カンフー・パンダ」
「ウォーリー」
「ボルト」
本命:「ウォーリー」
対抗:なし
「ウォーリー」以外に考えられません。
以上、こんな感じでーす♪
個人的にはヒュー子ちゃん(ヒュー・ジャックマン)の司会ぶりが気になります。
トニー賞の司会をしたとき、オープニングで「One Night Only」を熱唱しながら、ロケッツのみなさんとラインダンスしたんですよ?
まあ、アカデミー賞の場合、オープニングでの司会者はモノローグと決まっているので(たぶん)、ヒュー子ちゃんに合ったジョークがキマることを願ってます。頼むよ!>授賞式の脚本家さん
■作品賞
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
「フロスト×ニクソン」
「ミルク」
「愛を読むひと」
「スラムドッグ$ミリオネア」
本命:「スラムドッグ$ミリオネア」
対抗:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
難しくないよー!今年は「スラムドッグ」でキマリだってば!>まりゅうさん
まず、「ベンジャミン・バトン」は、エフェクトや技術系での受賞がメインになりそう。いちおう対抗で挙げておこうかなという感じ。「ダークナイト」の代わりに、ハーヴェイ・ワインスティーンのゴリ押しで入ってきたような印象を受ける「愛を読むひと」は、作品が素晴らしかったとしても受賞はないと思う。「フロスト×ニクソン」はダークホース。それよりまず原題が「Frost/Nixon」だったことに大ウケ。「/(スラッシュ)」の和訳はたしかに「×」だ、間違いない!(わははは♪)…「ミルク」はどうかな…う~ん…受賞はないような気がする。
■監督賞
ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」
ガス・ヴァン・サント「ミルク」
スティーヴン・ダルドリー「愛を読むひと」
デヴィッド・フィンチャー「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
ロン・ハワード「フロスト×ニクソン」
本命:ダニー・ボイル「スラムドッグ$ミリオネア」
対抗:なし
たぶんダニー・ボイルだろうなと思っていたところに、DGA賞(監督さんたちの票で決まる賞)を獲ったというニュースが入ってきたので、間違いなくダニー・ボイル。
■主演男優賞
フランク・ランジェラ「フロスト×ニクソン」
ショーン・ペン「ミルク」
ブラッド・ピット「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
ミッキー・ローク「レスラー」
リチャード・ジェンキンス「The Visitor」(原題)
本命:ミッキー・ローク「レスラー」
対抗:ショーン・ペン「ミルク」
ハリウッドはカムバックに弱い。そして私も弱い。ミッキーさあ、「賞が欲しい」って素直に云いなよー。実は先日、たまたま仕事で「レスラー」を観る機会があり、ちょっとだけ観たんですけど――もう泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて泣けて…うわああああん!ぎゃああああ!ミッキィィィィー!
↓公式サイト(ブルース・スプリングスティーンの歌声でまた泣く…)
http://www.foxsearchlight.com/thewrestler/
(「WATCH THEATRICAL TRAILER」クリック!でトレイラーを観ることができます)
「レスラー」は日本でも公開予定です(配給:日活)。
彼の全盛期とネコパンチを覚えている世代の方、ハンカチを持ってぜひ映画館へ。
■主演女優賞
ケイト・ウィンスレット「愛を読むひと」
アン・ハサウェイ「レイチェルの結婚」
アンジェリーナ・ジョリー「チェンジリング」
メリル・ストリープ「ダウト -あるカトリック学校で-」
メリッサ・レオ「Frozen River」(原題)
本命:ケイト・ウィンスレット「愛を読むひと」
対抗:アン・ハサウェイ「レイチェルの結婚」
メリルのノミネート回数はこれで15回目です>まりゅうさん
そうだなあ、受賞はもう6回もノミネートされてるケイトかな。ご本人は「愛を読む人」では助演、「レボリューショナリー・ロード」で主演女優賞のノミネートを希望してたみたい。対抗はアン・ハサウェイで。
■助演男優賞
ヒース・レッジャー「ダークナイト」
ロバート・ダウニーJr.「トロピック・サンダー/史上最低の作戦」
フィリップ・シーモア・ホフマン「ダウト -あるカトリック学校で-」
ジョシュ・ブローリン「ミルク」
マイケル・シャノン「レボリューショナリー・ロード/燃え尽きるまで」
本命:ヒース・レッジャー「ダークナイト」
対抗:なし
ヒース以外、考えられない。
■助演女優賞
エイミー・アダムス「ダウト -あるカトリック学校で-」
ヴィオラ・デイヴィス「ダウト -あるカトリック学校で-」
タラジ・ヘンソン「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
マリサ・トメイ「レスラー」
ペネロペ・クルス「それでも恋するバルセロナ」
本命:マリサ・トメイ「レスラー」
対抗:ペネロペ・クルス「それでも恋するバルセロナ」
「ダウト」からダブルでノミネートされた時点で、エイミーとヴィオラ・デイヴィスの受賞はなさそうな感じ。マリサかペネロペちゃん。個人的にはペネロペちゃんが好きだけど、「それでも恋するバルセロナ」はウディ・アレン作品だしなあ(いや、私はウディ好きですよ)…ということで、マリサ・トメイを本命に。
■脚本賞
「In Bruges」(原題)
「ウォーリー」
「Frozen River」(原題)
「ミルク」
「Happy-Go-Lucky」(原題)
本命:「ウォーリー」
対抗:「ミルク」
たぶん。
■脚色賞
「スラムドッグ$ミリオネア」
「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
「フロスト×ニクソン」
「愛を読むひと」
「ダウト -あるカトリック学校で-」
本命:「スラムドッグ$ミリオネア」
対抗:「ベンジャミン・バトン 数奇な人生」
作品賞と監督賞はガチなので、脚色もいけるでしょう。
■ 外国語映画賞
「おくりびと」 日本
「Vals Im Bashir 」(原題)イスラエル
「The Class」(原題)フランス
「Revanche」(原題) オーストリア
「The Baader Meinhof Complex」(原題)ドイツ
本命:「Vals Im Bashir 」イスラエル
対抗:「おくりびと」 日本
うん…「Vals Im Bashir」のレビュー読んでたら、「『RASHOMON』のような効果がある」とかなんとか書かれてあり、向こうの人は「RASHOMON」(発音は「ラショモーン」なんだって)に弱いし、他の賞を獲っているので本命に。「おくりびと」は、どれだけの協会員がちゃんと観てるかが問題ですね。個人的には「おくりびと」が本命なんだけど。
■長編アニメ賞
「カンフー・パンダ」
「ウォーリー」
「ボルト」
本命:「ウォーリー」
対抗:なし
「ウォーリー」以外に考えられません。
以上、こんな感じでーす♪
いま、地上波初放送「シスの復讐」を観ています。
森川ユアンに浪川ヘイデン…ってことは、浪川×森川か。
ストライクゾーン入りですね♪
そして映画はとうとうクライマックス、オビとアニーの師弟対決へ。
ダークサイドに堕ちた浪川ヘイデン、苦しむ森川ユアン。
「これはパーペキにアナ×オビだわ!」とほくそ笑んでいたら。
森川ユアン:「そこまで腐ったか!」
………。
森川ユアンに叱られました。
吹替声優さんとして有名な森川さんですが、相手役(…)の浪川さんもよく洋画の吹替でお声を聞きます。DVD借りて日本語吹替で観てたら、「あ、これ浪川さんだ」ということがけっこうあるので、洋画吹替メインの声優さんだと思うのですが…アニメでも活躍されているのかな?ちょっとわからないです。BLCDでは聞かないような?…あれ?
ヘイデン・クリステンセン(「スター・ウォーズ」アナキン役。ダース・ベイダー)の声優さんとして知られていて、ヘイデン以外だったらイライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」フロド役)のアテ声が有名だと思います。ほかでは…たしかデカプ~もそうじゃなかったかな?「まっすぐ気質の男の子」という感じの役が多いように思えます。私はけっこう好きな声なので、DVDで浪川さんがクレジットされてると「ラッキー♪」と、はしゃいでしまいます。
いままで洋画の日本語吹替で活躍されている声優さんしか知らなかった私も、昨年末からドラマCDを聞くようになったことで、別ジャンルで活躍されている声優さんのお声を知る機会が増えました。自分がどういう声が好きなのか、自覚できましたよー。
というわけで、いきなりですが「私の好きな声を持つ声優さんリスト」。
~洋画吹替系~
★宮本充さん(譲れない1番声)
イーサン・ホーク役が有名。「ビフォア・サンライズ/サンセット」DVDを、日本語吹替で一日中つけっぱなしにするほど好きです。あとは「ロード・オブ・ザ・リング」のファラミア役が有名かな。この前、「キングダム・ホスピタル」を吹替で観てたら、アンドリュー・マッカーシーを演じてた(なんてピッタリ!)。ちなみに90年代前半のキアヌはこの方。そして、あの「モーリス」でモーリス役だったのもこの方でした…。特徴としては「どんなにやさぐれても育ちが良さそう」。
★森川智之さん
今、ハリウッド大作映画のヒーロー役はこの方が多いです。BLだけじゃなく洋画でも、ハリウッド女優(そして一部の男優…ジレン弟?)相手にブイブイ状態です。鈴置さん亡き後のトム・クルーズ、ユアン・マクレガー、アダム・サンドラー(まさかアダムたん♪までアテているとは…)、「マトリックス」などでは小山さんがアテているキアヌ・リーブスも、ラブロマンス系の作品になると森川さんですね。特徴としては「攻ヒーローのくせになんかどこか受くさい」。
★浪川大輔さん
ヘイデン・クリステンセンはこの方。イライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」フロド役)も有名ですよね。特徴としては「まっすぐ気質の男の子」。ほかは前述したので割愛。しっかし…声優界ではなんで「大輔」というお名前の方が多いの?(しかも漢字まで同じ)
★小山力也さん
なんといってもジョージ・クルーニー。でも色気は本家(?)に負ける。個人的には、クリスチャン・ベイルやヒュー・ジャックマンがこの方だと嬉しいです。「24」のジャック・バウアー、「ロード・オブ・ザ・リング」のボロミア役。あと、「マトリックス」のネオ役(つまりキアヌ)で有名。特徴としては「真面目でストイック、そしてセクシー」。個人的にはなんとしてでもBLCD界に欲しい人材。こういうストイックで深みのある攻声の人、あんまりいないんだもん(って、私まだBLCD聞きとしては初心者レベルですが)。
★石丸博也さん
私はこの方のジャッキー映画で育ちました。
そのほかでは、山野井仁さん、堀内賢雄さん(ベン・スティラー!)…かな?
~BLCD系~
★平川大輔さん(絶賛マイブーム中!)
BLCDでもよくお見かけするし、吹替でもオーランド・ブルーム役で有名な方。そして、私の中でいきなりオーリ平川ブームが来ました!(「吸血鬼と愉快な仲間たち」「黄昏に花」で完全にヤラれた)。受・攻どっちもできる方でなんですけど、個人的には攻声やってるほうが好きだったり…ってか、攻やっても受くさいとゆーかヘタレ?…あ!!!だーかーらーかー!だからオーリなんだー!納得!わかったどー!…あとですね、私は「黄昏に花」でのオーリ平川さんを一生忘れないでしょう。あんなすんごい音立てた人、私は(いまのところ)平川さんしか知りません。帽子脱ぎます。白旗揚げます。本気でもう…参りました…。
★小西克幸さん
「きみがいなけりゃ息もできない」「シナプスの柩」を聞いて、そのお声に大感動!…今現在の私にとっては、もっとも信頼性のある攻系声優さんです。奈央さんなら、なぜ私が小西声フェチなのかおわかり頂けるような気がします(好きな攻キャラの傾向をご存知だと思うので)。かっこいい30代を演じさせたら最高♪…なんてセクシーなんだー!…がしかし。わざと低音割り増し声(「エス」の宗近)になると、これが面白いことにまったく好みでなくなる。そそられない。なんでだ?
★鈴村健一さん
やっぱ「最後のドアを閉めろ!」の永井役ですよね♪…私はアニメを観ないし、洋画の吹替でもお見かけしない方なので、BLCD聞くまで彼のことは知りませんでした。私にとっては安心て聞ける受声の方です。
★福山潤さん
じゅんじゅん♪学園モノでの受が多いのかな?…鈴村さん同様、吹替ではお見かけしないので、BLCDでお声を初めて知りました…と思ったら、この前「ハイスクール・ミュージカル」を観てたときに(ザック・エフロン狙いで観たんじゃねーぞー!)、ライアン役がじゅんじゅんだと気付きました。そっか、洋画でも学園モノなのね…。BLCDでは誰の役が有名なんだろう?よくお見かけするのでわかんない…。ただルコちゃんの声はあんまり好きじゃなかったな~…。なんかすんごい作り声に思えて。
★鳥海浩輔さん
この方も受・攻どっちでもできる人ですよね。どっちが好きかなあ?
そのほか、神谷浩史さん(「お前ピーーなんだろう」にウットリ)、岸尾だいすけさん(上の個別リストで挙げるか最後まで悩みました。そしてこの方も本当は「大輔」さんですよね?)、谷山紀章さん(この方のトーク、面白くないですか?)…かな。
リスト以上です。
自分の好みの傾向がわかってきました。
洋画吹替の「好き♪」基準は「キアヌ・リーブス」なんだ、アタシってば!…なぜってそれはビコーズ、ヤツとは昔っからスクリーン越しのお付き合いをしてきて、いろんな人(山ちゃんから賢雄さんまで)がアテてきたのを見てきたからだー!…そしてキアヌは、地声とセリフ回しがバカっぽい いや イマイチ 独特なので、本当にハマる人がいない。だから吹替で違う期待をしちゃうんだよ…。吹替になると、やたらかっこよく凛々しくなるもんなあ。
対して、BLCDの「好き♪」基準は「スペシャリスト」か「ヘタレ系」なんだと思う。つまり、攻・受ハッキリしている人だったら超ハッキリしている人(小西さんや鈴村さん)、どっちでもいける人なら、攻で上手くヘタレることができる人(平川さんや鳥海さん)…ってことです(たぶん)。
というわけで、秋林のストライクゾーン声優さんのお話でした♪
森川ユアンに浪川ヘイデン…ってことは、浪川×森川か。
ストライクゾーン入りですね♪
そして映画はとうとうクライマックス、オビとアニーの師弟対決へ。
ダークサイドに堕ちた浪川ヘイデン、苦しむ森川ユアン。
「これはパーペキにアナ×オビだわ!」とほくそ笑んでいたら。
森川ユアン:「そこまで腐ったか!」
………。
森川ユアンに叱られました。
吹替声優さんとして有名な森川さんですが、相手役(…)の浪川さんもよく洋画の吹替でお声を聞きます。DVD借りて日本語吹替で観てたら、「あ、これ浪川さんだ」ということがけっこうあるので、洋画吹替メインの声優さんだと思うのですが…アニメでも活躍されているのかな?ちょっとわからないです。BLCDでは聞かないような?…あれ?
ヘイデン・クリステンセン(「スター・ウォーズ」アナキン役。ダース・ベイダー)の声優さんとして知られていて、ヘイデン以外だったらイライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」フロド役)のアテ声が有名だと思います。ほかでは…たしかデカプ~もそうじゃなかったかな?「まっすぐ気質の男の子」という感じの役が多いように思えます。私はけっこう好きな声なので、DVDで浪川さんがクレジットされてると「ラッキー♪」と、はしゃいでしまいます。
いままで洋画の日本語吹替で活躍されている声優さんしか知らなかった私も、昨年末からドラマCDを聞くようになったことで、別ジャンルで活躍されている声優さんのお声を知る機会が増えました。自分がどういう声が好きなのか、自覚できましたよー。
というわけで、いきなりですが「私の好きな声を持つ声優さんリスト」。
~洋画吹替系~
★宮本充さん(譲れない1番声)
イーサン・ホーク役が有名。「ビフォア・サンライズ/サンセット」DVDを、日本語吹替で一日中つけっぱなしにするほど好きです。あとは「ロード・オブ・ザ・リング」のファラミア役が有名かな。この前、「キングダム・ホスピタル」を吹替で観てたら、アンドリュー・マッカーシーを演じてた(なんてピッタリ!)。ちなみに90年代前半のキアヌはこの方。そして、あの「モーリス」でモーリス役だったのもこの方でした…。特徴としては「どんなにやさぐれても育ちが良さそう」。
★森川智之さん
今、ハリウッド大作映画のヒーロー役はこの方が多いです。BLだけじゃなく洋画でも、ハリウッド女優(そして一部の男優…ジレン弟?)相手にブイブイ状態です。鈴置さん亡き後のトム・クルーズ、ユアン・マクレガー、アダム・サンドラー(まさかアダムたん♪までアテているとは…)、「マトリックス」などでは小山さんがアテているキアヌ・リーブスも、ラブロマンス系の作品になると森川さんですね。特徴としては「攻ヒーローのくせになんかどこか受くさい」。
★浪川大輔さん
ヘイデン・クリステンセンはこの方。イライジャ・ウッド(「ロード・オブ・ザ・リング」フロド役)も有名ですよね。特徴としては「まっすぐ気質の男の子」。ほかは前述したので割愛。しっかし…声優界ではなんで「大輔」というお名前の方が多いの?(しかも漢字まで同じ)
★小山力也さん
なんといってもジョージ・クルーニー。でも色気は本家(?)に負ける。個人的には、クリスチャン・ベイルやヒュー・ジャックマンがこの方だと嬉しいです。「24」のジャック・バウアー、「ロード・オブ・ザ・リング」のボロミア役。あと、「マトリックス」のネオ役(つまりキアヌ)で有名。特徴としては「真面目でストイック、そしてセクシー」。個人的にはなんとしてでもBLCD界に欲しい人材。こういうストイックで深みのある攻声の人、あんまりいないんだもん(って、私まだBLCD聞きとしては初心者レベルですが)。
★石丸博也さん
私はこの方のジャッキー映画で育ちました。
そのほかでは、山野井仁さん、堀内賢雄さん(ベン・スティラー!)…かな?
~BLCD系~
★平川大輔さん(絶賛マイブーム中!)
BLCDでもよくお見かけするし、吹替でもオーランド・ブルーム役で有名な方。そして、私の中でいきなりオーリ平川ブームが来ました!(「吸血鬼と愉快な仲間たち」「黄昏に花」で完全にヤラれた)。受・攻どっちもできる方でなんですけど、個人的には攻声やってるほうが好きだったり…ってか、攻やっても受くさいとゆーかヘタレ?…あ!!!だーかーらーかー!だからオーリなんだー!納得!わかったどー!…あとですね、私は「黄昏に花」でのオーリ平川さんを一生忘れないでしょう。あんなすんごい音立てた人、私は(いまのところ)平川さんしか知りません。帽子脱ぎます。白旗揚げます。本気でもう…参りました…。
★小西克幸さん
「きみがいなけりゃ息もできない」「シナプスの柩」を聞いて、そのお声に大感動!…今現在の私にとっては、もっとも信頼性のある攻系声優さんです。奈央さんなら、なぜ私が小西声フェチなのかおわかり頂けるような気がします(好きな攻キャラの傾向をご存知だと思うので)。かっこいい30代を演じさせたら最高♪…なんてセクシーなんだー!…がしかし。わざと低音割り増し声(「エス」の宗近)になると、これが面白いことにまったく好みでなくなる。そそられない。なんでだ?
★鈴村健一さん
やっぱ「最後のドアを閉めろ!」の永井役ですよね♪…私はアニメを観ないし、洋画の吹替でもお見かけしない方なので、BLCD聞くまで彼のことは知りませんでした。私にとっては安心て聞ける受声の方です。
★福山潤さん
じゅんじゅん♪学園モノでの受が多いのかな?…鈴村さん同様、吹替ではお見かけしないので、BLCDでお声を初めて知りました…と思ったら、この前「ハイスクール・ミュージカル」を観てたときに(ザック・エフロン狙いで観たんじゃねーぞー!)、ライアン役がじゅんじゅんだと気付きました。そっか、洋画でも学園モノなのね…。BLCDでは誰の役が有名なんだろう?よくお見かけするのでわかんない…。ただルコちゃんの声はあんまり好きじゃなかったな~…。なんかすんごい作り声に思えて。
★鳥海浩輔さん
この方も受・攻どっちでもできる人ですよね。どっちが好きかなあ?
そのほか、神谷浩史さん(「お前ピーーなんだろう」にウットリ)、岸尾だいすけさん(上の個別リストで挙げるか最後まで悩みました。そしてこの方も本当は「大輔」さんですよね?)、谷山紀章さん(この方のトーク、面白くないですか?)…かな。
リスト以上です。
自分の好みの傾向がわかってきました。
洋画吹替の「好き♪」基準は「キアヌ・リーブス」なんだ、アタシってば!…なぜってそれはビコーズ、ヤツとは昔っからスクリーン越しのお付き合いをしてきて、いろんな人(山ちゃんから賢雄さんまで)がアテてきたのを見てきたからだー!…そしてキアヌは、地声とセリフ回しが
対して、BLCDの「好き♪」基準は「スペシャリスト」か「ヘタレ系」なんだと思う。つまり、攻・受ハッキリしている人だったら超ハッキリしている人(小西さんや鈴村さん)、どっちでもいける人なら、攻で上手くヘタレることができる人(平川さんや鳥海さん)…ってことです(たぶん)。
というわけで、秋林のストライクゾーン声優さんのお話でした♪
オスカーとヒースとカフリンクス
2009年2月11日 映画ヨタ話
もうアカデミー賞の時期なんですが。
予想は近日中にアップするとして…そうだなあ、助演男優賞はもうヒースでキマリなんじゃないっスか?
ロジャー・エバート(米国のいっちばん有名な映画評論家)なんて、他部門の予想では、あーだこーだと何行も書いているくせに、助演男優賞だけ「『ダークナイト』のヒース・レッジャー。終わり。家を賭けたっていい。ダークホースなし」の1行で終わってるんだもん。…対抗すらないよね。
で、そのオスカー授賞式。今年はプレゼンターが誰であるなど秘密になっているため、ゲストのみなさんはあんまりレッドカーペットを歩かないんじゃないかと云われているのですが、確実に歩いてくれるスターといえば、夫婦でノミニーとなっているブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー。
世の皆さんがアンジーのドレスチェックをする中、私めはブラピの袖に注目です。
ブラピは、けっこうおしゃれさん(ジュエリーの広告やデザイン協力やってたでしょ?)で、とりわけカフリンクスを上手くコーディネートする人として知られています。メーカー側からの提供もあるでしょうが、ご自身もいろいろと収集しているんじゃないかと思われます。
私もこのカフリンクスが好きです。宝石類やアクセサリーに興味はないのに、デパートやブランド店に行くと、いっつも売り場を見てしまいます。なんでだろう?なんでカフリンクスか好きなんだろう?…説明できましぇん。
…というわけで、今年のアカデミー助演男優賞は間違いなくヒースですよ、という話でした♪……あれ?
予想は近日中にアップするとして…そうだなあ、助演男優賞はもうヒースでキマリなんじゃないっスか?
ロジャー・エバート(米国のいっちばん有名な映画評論家)なんて、他部門の予想では、あーだこーだと何行も書いているくせに、助演男優賞だけ「『ダークナイト』のヒース・レッジャー。終わり。家を賭けたっていい。ダークホースなし」の1行で終わってるんだもん。…対抗すらないよね。
で、そのオスカー授賞式。今年はプレゼンターが誰であるなど秘密になっているため、ゲストのみなさんはあんまりレッドカーペットを歩かないんじゃないかと云われているのですが、確実に歩いてくれるスターといえば、夫婦でノミニーとなっているブラッド・ピット&アンジェリーナ・ジョリー。
世の皆さんがアンジーのドレスチェックをする中、私めはブラピの袖に注目です。
ブラピは、けっこうおしゃれさん(ジュエリーの広告やデザイン協力やってたでしょ?)で、とりわけカフリンクスを上手くコーディネートする人として知られています。メーカー側からの提供もあるでしょうが、ご自身もいろいろと収集しているんじゃないかと思われます。
私もこのカフリンクスが好きです。宝石類やアクセサリーに興味はないのに、デパートやブランド店に行くと、いっつも売り場を見てしまいます。なんでだろう?なんでカフリンクスか好きなんだろう?…説明できましぇん。
…というわけで、今年のアカデミー助演男優賞は間違いなくヒースですよ、という話でした♪……あれ?
「X-Men Origins: Wolverine」
2009年1月31日 映画ヨタ話
映画「X-MEN」一番人気のウルヴァリンを主役に据えたスピンオフ作品「X-Men Origins: Wolverine」。アドヴァンスポスターやスチール写真をちらほらネットでも確認できるようになりまして、全米公開は5/1公開とのことです。どーせ遅れるだろう日本は…8月22日(予定)か。
ウルヴァリン役は、もちろん!ヒュー・ジャックマン。
(ウルの髪型、ちょっと変わりましたね)
↓公式サイト
http://www.x-menorigins.com/
(トレイラーを見ることができます)
私イチオシのヒュー子ちゃんですよ、ええ、私はブラピよりヒュー子ちゃん派です、だって超ハンキー(たくましくてセクシーな男性という意)じゃないですか?
以前、yahoo!だったかで「ヒュー・ジャックマンは背が低い」とかなんとか云ってる方がおられましたけど、とんでもない!…彼、190cmくらいありますよ。↑の写真をクリックしてみるとわかりますが、超足長です。なんで背が低いと思われたかというと、たぶん…ハイヒール履いた180cm越えのファムケ・ヤンセン(「X-MEN」でジーン役を演じたオランダ出身の女優さん。他では007「ゴールデンアイ」の女殺し屋オナトップ役が有名)や、同じくハイヒール履いた背の高いニコール・キッドマンやウマ・サーマンとのツーショットのせいじゃないですか?いくら190cmのヒュー子ちゃんでも、そんな女優さんが10cmヒール履いて隣にいたら、低く見えますって。
で、その映画「ウルヴァリン」。たぶん…「X2」で示唆されたウルの出生の秘密とかいろいろエピソードがあるんでしょう…って、あれ?ウルの手術に携わったブライアン・コックス演じるストライカーはいないの?完全無視?もしかしていなかったことになってるの?…トレイラーと詳細を見たら、ストライカーいました。ブライアン・コックスじゃなくてダニー・ヒューストン(ジョン・ヒューストンの息子…やっぱちょっと似てる)に代わってました…うっわ~…申し訳ないけど、ブライアン・コックスのほうがいいなあ。
でもって、本編「X-MEN」シリーズ(「1」は凡作、「2」は傑作、「3」は駄作)で出た俳優さんは、みなさんいないのね…うわ~サイクロップス役もジェイムズ・マースデンじゃないんだー…そっか~…え?セイバートゥース役がリーフ・シュライバー?マジで!?…なんかもうベツモノですね。
まあ、監督が「ツォツィ」のギャヴィン・フッドで、脚本が「25時」のデイヴィッド・ベニオフなので、「X-MEN3」よりマシだろうと期待して日本公開を待つことにします。
ウルヴァリン役は、もちろん!ヒュー・ジャックマン。
(ウルの髪型、ちょっと変わりましたね)
↓公式サイト
http://www.x-menorigins.com/
(トレイラーを見ることができます)
私イチオシのヒュー子ちゃんですよ、ええ、私はブラピよりヒュー子ちゃん派です、だって超ハンキー(たくましくてセクシーな男性という意)じゃないですか?
以前、yahoo!だったかで「ヒュー・ジャックマンは背が低い」とかなんとか云ってる方がおられましたけど、とんでもない!…彼、190cmくらいありますよ。↑の写真をクリックしてみるとわかりますが、超足長です。なんで背が低いと思われたかというと、たぶん…ハイヒール履いた180cm越えのファムケ・ヤンセン(「X-MEN」でジーン役を演じたオランダ出身の女優さん。他では007「ゴールデンアイ」の女殺し屋オナトップ役が有名)や、同じくハイヒール履いた背の高いニコール・キッドマンやウマ・サーマンとのツーショットのせいじゃないですか?いくら190cmのヒュー子ちゃんでも、そんな女優さんが10cmヒール履いて隣にいたら、低く見えますって。
で、その映画「ウルヴァリン」。たぶん…「X2」で示唆されたウルの出生の秘密とかいろいろエピソードがあるんでしょう…って、あれ?ウルの手術に携わったブライアン・コックス演じるストライカーはいないの?
でもって、本編「X-MEN」シリーズ(「1」は凡作、「2」は傑作、「3」は駄作)で出た俳優さんは、みなさんいないのね…うわ~サイクロップス役もジェイムズ・マースデンじゃないんだー…そっか~…え?セイバートゥース役がリーフ・シュライバー?マジで!?…なんかもうベツモノですね。
まあ、監督が「ツォツィ」のギャヴィン・フッドで、脚本が「25時」のデイヴィッド・ベニオフなので、「X-MEN3」よりマシだろうと期待して日本公開を待つことにします。
昨年「俳優やめてミュージシャンになる」と発言し、話題になったホアキン・フェニックス。
そのホアキン最後の主演映画になるかもしれない(ならないでと願っている人は多いと思う…だってもったいない!)「Two Lovers」は、来月全米公開予定なんですけども、ホアキン自身がなんだかおかしいのでとても心配しています。
↓奇行?変わり果てた姿?ホアキンに何が(Movie Walkerニュース)
http://www.walkerplus.com/movie/news/news4537.html
…いったい誰これ?
ホントにホアキンなの?
まったく気付かなかった…。
弟まで兄のようになってしまったらショックです。
頼むよ、もう…。
そのホアキン最後の主演映画になるかもしれない(ならないでと願っている人は多いと思う…だってもったいない!)「Two Lovers」は、来月全米公開予定なんですけども、ホアキン自身がなんだかおかしいのでとても心配しています。
↓奇行?変わり果てた姿?ホアキンに何が(Movie Walkerニュース)
http://www.walkerplus.com/movie/news/news4537.html
…いったい誰これ?
ホントにホアキンなの?
まったく気付かなかった…。
弟まで兄のようになってしまったらショックです。
頼むよ、もう…。
映画「愛すれど心さびしく」(1968年)。
聾唖の青年と少女の恋の話なんですけど。
(DVD出てません)
大学生のころ、関西テレビでは深夜枠でマニアックな映画を放送してまして(「モーリス」を放送した実績アリ)、TVをつけっぱなしにしていたので、なんとなくそのまま観ていたら。
最後の最後に大衝撃、残酷なオチが待っていたのでした…。
真夜中3時、自分の部屋でボーゼンとなったことが忘れられません…。
聾唖の青年と少女の恋の話なんですけど。
(DVD出てません)
大学生のころ、関西テレビでは深夜枠でマニアックな映画を放送してまして(「モーリス」を放送した実績アリ)、TVをつけっぱなしにしていたので、なんとなくそのまま観ていたら。
最後の最後に大衝撃、残酷なオチが待っていたのでした…。
真夜中3時、自分の部屋でボーゼンとなったことが忘れられません…。
…というわけで、来年のアカデミ賞授賞式の司会はヒュー・ジャックマンに決定。
好感度No.1ヒュー子ちゃんならダイジョブですね。トニー賞の司会も良かったし(ロケッツの皆さんとラインダンスしたオープニングが忘れられませーん)。これから脚本家が、ヒュー子ちゃんにピッタリなオープニングジョークをいろいろと考えてくれるでしょう。頼むよ!
ついでに、2008年度「最もセクシーな男」もヒュー子ちゃんでした。
ヒュー子ちゃんは、カワイイ顔して肉体派、歌って踊れて演技力あって、どんな衣装でも着こなせるし、190cm近くある身長に甘い顔立ちのハンサムで、奥さんとお子さんを大切にしていて、共演者に「好人物と聞いていてけど、そんなことないだろうと思ってたのに、マジいい人だった」と云わしめ、悪いウワサやスキャンダルとはホントに無縁の人。私はブラッド・ピットやジョージ・クルーニーよりヒュー子ちゃん派なので、無難とはいえ、ヒュー子ちゃんの選出は納得です。たしか選出はこれで2度目ですよね?
日本ではどうかな…イマイチ知られていないかもしれません。「X-MEN」でのウルヴァリン役が一番有名かな?
そのヒュー子ちゃん、昨年は我が日本でも出演作が多く公開されまして、私もトーゼンそのすべてを観に行ったんですけどね、トンデモ作「ファウンテン 永遠につづく愛」をオッシーと観に行ったときは、オッシーが「ヒュー・ジャックマンがこんなにハンサムだとは思ってませんでした…映画の内容はともかく」とビックリしてたことが印象的でした。「X-MEN」のウル役を演じているときのヒュー子ちゃんは、顔が隠れているので素顔がよくわかんないんですよねー。
とゆーわけで、そのハンサムなヒュー子ちゃんが拝める新作「オーストラリア」は、来年2月公開(予定)。まるでオスカー授賞式を狙ったかのような公開日だな…。デイヴィッド・ウェナムも共演してまーす。
↓「オーストラリア」日本公式サイト
http://movies.foxjapan.com/australia/top.html
(なんていい男なんだー!)
好感度No.1ヒュー子ちゃんならダイジョブですね。トニー賞の司会も良かったし(ロケッツの皆さんとラインダンスしたオープニングが忘れられませーん)。これから脚本家が、ヒュー子ちゃんにピッタリなオープニングジョークをいろいろと考えてくれるでしょう。頼むよ!
ついでに、2008年度「最もセクシーな男」もヒュー子ちゃんでした。
ヒュー子ちゃんは、カワイイ顔して肉体派、歌って踊れて演技力あって、どんな衣装でも着こなせるし、190cm近くある身長に甘い顔立ちのハンサムで、奥さんとお子さんを大切にしていて、共演者に「好人物と聞いていてけど、そんなことないだろうと思ってたのに、マジいい人だった」と云わしめ、悪いウワサやスキャンダルとはホントに無縁の人。私はブラッド・ピットやジョージ・クルーニーよりヒュー子ちゃん派なので、無難とはいえ、ヒュー子ちゃんの選出は納得です。たしか選出はこれで2度目ですよね?
日本ではどうかな…イマイチ知られていないかもしれません。「X-MEN」でのウルヴァリン役が一番有名かな?
そのヒュー子ちゃん、昨年は我が日本でも出演作が多く公開されまして、私もトーゼンそのすべてを観に行ったんですけどね、トンデモ作「ファウンテン 永遠につづく愛」をオッシーと観に行ったときは、オッシーが「ヒュー・ジャックマンがこんなにハンサムだとは思ってませんでした…映画の内容はともかく」とビックリしてたことが印象的でした。「X-MEN」のウル役を演じているときのヒュー子ちゃんは、顔が隠れているので素顔がよくわかんないんですよねー。
とゆーわけで、そのハンサムなヒュー子ちゃんが拝める新作「オーストラリア」は、来年2月公開(予定)。まるでオスカー授賞式を狙ったかのような公開日だな…。デイヴィッド・ウェナムも共演してまーす。
↓「オーストラリア」日本公式サイト
http://movies.foxjapan.com/australia/top.html
(なんていい男なんだー!)
RDJ as シャーロック・ホームズ
2008年12月13日 映画ヨタ話
マドンナと結婚してから、手がけた作品がどれもサッパリな興行成績&評価で、精力とともに、才能までマドンナに吸い尽くされたんじゃないの?と云われ続けて、我慢し続けただろうガイ・リッチー。まあもう離婚しちゃったし(実際はまだ?)、来年こそはコレで復活して下さいよ、だってアタシ…タランティーノよりガイ・リッチー派なんだもん!
というわけで、来年もっとも期待している「コレ」な作品が「シャーロック・ホームズ」。
コレね…監督がガイ・リッチーなだけでなく、ホームズ役が今年最もやってくれた俳優であるロバート・ダウニーJrで、さらにワトソン役があのジュード・ロウなんです。画像はロンドンにあるセットでホームズやってるRDJ。
このキャスティング…「ホームズ」なだけに、やっぱ いろいろ 期待しちゃうじゃないですか!
でも全米公開予定が2009年の11月なので、本当に一年後だったり(ちなみに配給はワーナー)…まだまだ遠いです。
来年はこの映画の情報を追いかける所存。押忍。
というわけで、来年もっとも期待している「コレ」な作品が「シャーロック・ホームズ」。
コレね…監督がガイ・リッチーなだけでなく、ホームズ役が今年最もやってくれた俳優であるロバート・ダウニーJrで、さらにワトソン役があのジュード・ロウなんです。画像はロンドンにあるセットでホームズやってるRDJ。
このキャスティング…「ホームズ」なだけに、やっぱ いろいろ 期待しちゃうじゃないですか!
でも全米公開予定が2009年の11月なので、本当に一年後だったり(ちなみに配給はワーナー)…まだまだ遠いです。
来年はこの映画の情報を追いかける所存。押忍。
ヘラルドから紀伊國屋に変わったら、ジャケットも新装になりましたね<「太陽と月に背いて」
さすが紀伊國屋!
この映画に求められているものがなんであるか、よくわかっとる!
あとは「まぼろしの市街戦」のダサ過ぎるジャケットをなんとかして下さーい!
というわけで、相変わらずたいした話じゃないんですが。
「これは世間サマでも同じだろう」と思ってた自分の嗜好が、実は思いっきり逆、「アタシってイバラ道歩いてるの?」だったっつーことは…まあその…腐系の女子の間ではたいへんよくあること、なにをいまさらな話だったりするんですけども。
ただ、その昔に絶大な人気を誇った(過去形かーい!)デカプ~主演作「太陽と月に背いて」においては、それもたぶん該当せず…とゆーか、まだ「オヤジ受」なるカテゴリが存在しなかった時代(90年代半ば)の作品ゆえ、当時コレを観た腐系女子のほとんどが「逆かい!?」と大ショックを受けたんじゃないかと思います。しかも相手は可愛かったデカプ~だったし。
↓大ショックを受けた話
http://akirine.diarynote.jp/200601212148520000/
(デカプ~は人気あったんですよね……ハンパじゃなく遠い目)
そんな昔のことを夜霧さんのブログで思い出してたら、こんなネタが入ってきました。
↓「レオ、僕は奥手だった」(ムービーウォーカー)
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/news/news4428.html
(右クリックできなーい)
「クイック&デッド」(1995)のときでそうだったら、「太陽と月に背いて」(1995)のときもそうだった可能性が高いですよね…なんたって奥手だったんですから。ってことは、先にオヤジに乗っかっちゃった可能性も高いわけで…そっか…そうだったのに、乗らなきゃなんなかったんだ…俳優業ってタイヘンだなあ(遠い目)。
そんな過去を持つデカプ~さんの新作で、お正月映画「ワールド・オブ・ライズ」(は?なんでこんな邦題になったの?)は、来月20日から公開。共演は21歳まで乗ったことがなかったとバラしちゃったラッシー、監督はリドリー・スコットでーす。観に行きまーす。
↓「ワールド・オブ・ライズ」日本公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/
(眉間のシワではデカプ、ラッシーに負けてないじゃーん!…でもヒゲがジョージ・マイケル…)
さすが紀伊國屋!
この映画に求められているものがなんであるか、よくわかっとる!
あとは「まぼろしの市街戦」のダサ過ぎるジャケットをなんとかして下さーい!
というわけで、相変わらずたいした話じゃないんですが。
「これは世間サマでも同じだろう」と思ってた自分の嗜好が、実は思いっきり逆、「アタシってイバラ道歩いてるの?」だったっつーことは…まあその…腐系の女子の間ではたいへんよくあること、なにをいまさらな話だったりするんですけども。
ただ、その昔に絶大な人気を誇った(過去形かーい!)デカプ~主演作「太陽と月に背いて」においては、それもたぶん該当せず…とゆーか、まだ「オヤジ受」なるカテゴリが存在しなかった時代(90年代半ば)の作品ゆえ、当時コレを観た腐系女子のほとんどが「逆かい!?」と大ショックを受けたんじゃないかと思います。しかも相手は可愛かったデカプ~だったし。
↓大ショックを受けた話
http://akirine.diarynote.jp/200601212148520000/
(デカプ~は人気あったんですよね……ハンパじゃなく遠い目)
そんな昔のことを夜霧さんのブログで思い出してたら、こんなネタが入ってきました。
↓「レオ、僕は奥手だった」(ムービーウォーカー)
http://www.walkerplus.com/tokyo/latestmovie/news/news4428.html
(右クリックできなーい)
「クイック&デッド」(1995)のときでそうだったら、「太陽と月に背いて」(1995)のときもそうだった可能性が高いですよね…なんたって奥手だったんですから。ってことは、先にオヤジに乗っかっちゃった可能性も高いわけで…そっか…そうだったのに、乗らなきゃなんなかったんだ…俳優業ってタイヘンだなあ(遠い目)。
そんな過去を持つデカプ~さんの新作で、お正月映画「ワールド・オブ・ライズ」(は?なんでこんな邦題になったの?)は、来月20日から公開。共演は21歳まで乗ったことがなかったとバラしちゃったラッシー、監督はリドリー・スコットでーす。観に行きまーす。
↓「ワールド・オブ・ライズ」日本公式サイト
http://wwws.warnerbros.co.jp/bodyoflies/
(眉間のシワではデカプ、ラッシーに負けてないじゃーん!…でもヒゲがジョージ・マイケル…)
20世紀FOX配給にて、来年3月日本公開予定の実写映画「ドラゴンボール」ですが。
アドバンスポスターをちらほら見かけるんですけども、そのうちの1枚であるエイミー・ロッサム(ブルマ役)版を見る限り、「このまま別の映画であって欲しい…」と、つい思ってしまう私です。
観る前から諦めてるなんざ、製作側に失礼かと思いつつ…私だけでなく、ほとんどの日本人は「……。」な気持ちのような気もしたり…なんて考えてたら、向こうでもガッカリしてる人は多く、20世紀FOXはハナから負け戦を仕掛けるようなものかもしれません。
↓百聞は一見に如かず。トレイラーらしきものがリークされてます。
http://dbthemovie.com/
(眠たそうな悟空…ハリウッド映画版では高校生って設定だったような?)
ま、誰が監督をするかさんざんモメてたし、最初はロン・パールマン(「ヘルボーイ」)にピッコロ役をオファーしてたらしいから、出来もキャラも原作とは別物と考えていいでしょう。なお、ピッコロ役のジェームス・マースターズは、11月から公開のジェラルド・バトラー&ヒラリー・スワンク「P.S.アイラヴユー」に、ちょろっと出てます。
私にはアニメも原作も「ドラゴンボール」は「ドラゴンボール」な印象があるけど、海の向こうはやはりアニメ派が主流、「映画の『ドラゴンボール』は『ドラゴンボールZ』じゃない!」と、躍起になって否定してますね…。
でも予想に反して、もしかしたら面白いかもしれず…とりあえず続報待ち。
アドバンスポスターをちらほら見かけるんですけども、そのうちの1枚であるエイミー・ロッサム(ブルマ役)版を見る限り、「このまま別の映画であって欲しい…」と、つい思ってしまう私です。
観る前から諦めてるなんざ、製作側に失礼かと思いつつ…私だけでなく、ほとんどの日本人は「……。」な気持ちのような気もしたり…なんて考えてたら、向こうでもガッカリしてる人は多く、20世紀FOXはハナから負け戦を仕掛けるようなものかもしれません。
↓百聞は一見に如かず。トレイラーらしきものがリークされてます。
http://dbthemovie.com/
(眠たそうな悟空…ハリウッド映画版では高校生って設定だったような?)
ま、誰が監督をするかさんざんモメてたし、最初はロン・パールマン(「ヘルボーイ」)にピッコロ役をオファーしてたらしいから、出来もキャラも原作とは別物と考えていいでしょう。なお、ピッコロ役のジェームス・マースターズは、11月から公開のジェラルド・バトラー&ヒラリー・スワンク「P.S.アイラヴユー」に、ちょろっと出てます。
私にはアニメも原作も「ドラゴンボール」は「ドラゴンボール」な印象があるけど、海の向こうはやはりアニメ派が主流、「映画の『ドラゴンボール』は『ドラゴンボールZ』じゃない!」と、躍起になって否定してますね…。
でも予想に反して、もしかしたら面白いかもしれず…とりあえず続報待ち。
ポール・ニューマン、逝く
2008年9月27日 映画ヨタ話 コメント (2)
大好きなポール・ニューマンが亡くなってしまいました…。
ガン闘病で余命わずかと報道されていましたが、とうとうこの日をむかえてしまい…とても残念です。私がハリウッドスターの訃報を書くのは、グレゴリー・ペック以来でしょうか。
代表作といわれる作品はいっぱいあります。彼主演の作品で最初に観て感動したのは「評決」(82年)だったので、私はやっぱりこの作品が思い出深いです。そのせいか、「負け犬からのリスタートオヤジ」というイメージがいまでもあります。あとは、定番だろう「明日に向って撃て!」「スティング」あたりかな?(「レーサー」も好きでーす)。小学生の頃、「レッドフォードより断然ニューマン!」と(エラソーに)ぎゃいぎゃい語ったものです。
近作では…そうですね、つまんないとハナからわかっていたのに「メッセージ・イン・ア・ボトル」(99年)を観に行ったのは、彼が出ていたからです。「ロード・トゥ・パーディション」(02年)だって、彼にオスカー獲ってもらいたかったし、充分その実力を発揮していた演技だったと思います。
あー…。
秋林家のドレッシングは、私の一存から、この10年近くニューマン印(「ニューマンズ・オウン」)です。彼が好きだったこともありますが、少々お高めでも、収益の一部 純利益すべてがチャリティに寄付されるとわかる、そして添加物の少ない食品メーカーでしたから。最近はオーガニック猫缶もリリースしていましたよね。ちなみに、ニューマンズ・オウン商品のトレードマークである「ポール・ニューマンの似顔絵」は、ボストン在住の若い女の子が彼をスケッチし、「評決」の撮影中だった彼にプレゼントしたものなんだそうです。
ご冥福をお祈りします。
↓Newman’s Own
http://www.newmansown.com
(いまちょっとアクセス集中しているようで、いつものTOP画面じゃないです)
ガン闘病で余命わずかと報道されていましたが、とうとうこの日をむかえてしまい…とても残念です。私がハリウッドスターの訃報を書くのは、グレゴリー・ペック以来でしょうか。
代表作といわれる作品はいっぱいあります。彼主演の作品で最初に観て感動したのは「評決」(82年)だったので、私はやっぱりこの作品が思い出深いです。そのせいか、「負け犬からのリスタートオヤジ」というイメージがいまでもあります。あとは、定番だろう「明日に向って撃て!」「スティング」あたりかな?(「レーサー」も好きでーす)。小学生の頃、「レッドフォードより断然ニューマン!」と(エラソーに)ぎゃいぎゃい語ったものです。
近作では…そうですね、つまんないとハナからわかっていたのに「メッセージ・イン・ア・ボトル」(99年)を観に行ったのは、彼が出ていたからです。「ロード・トゥ・パーディション」(02年)だって、彼にオスカー獲ってもらいたかったし、充分その実力を発揮していた演技だったと思います。
あー…。
秋林家のドレッシングは、私の一存から、この10年近くニューマン印(「ニューマンズ・オウン」)です。彼が好きだったこともありますが、少々お高めでも、
ご冥福をお祈りします。
↓Newman’s Own
http://www.newmansown.com
(いまちょっとアクセス集中しているようで、いつものTOP画面じゃないです)
サイバーパンク映画、再び
2008年9月14日 映画ヨタ話
洋画人気がなくなってきたと云われているうえに、雑誌が売れない昨今、小学~中学生の頃によく読んだ、雑誌「ロードショー」までもが休刊してしまう、とか。
そっか…とうとうそうなっちゃいましたか…。
この日記サイトでも、映画感想を書かれる方は邦画を選択されていることが多いようなので(たぶん)、ホント洋画って人気ないんだな~…と実感しております。
で、その洋画ネタを久しぶりに書くことにしたのですが。
米国SF作家ウィリアム・ギブスンの作品「パターン・レコグニション」。「映画化されてから本を読もう」と思っていたら、ピーター・ウィアー監督で映画化されるという話は…どうやらウィアー監督が降りちゃったようで、わかんなくなっちゃいました。日本で翻訳出版されたのが、もうかれこれ4年前(このブログでも取り上げたっけ~)、映画化の前に文庫化しそうなので、そしたら読もうかなと思ってます。
で、その「パターン・レコグニション」はどうなるの?…という状況の中、今度は同じギブスンの作品で、サイバーパンクという言葉を世に流行らせた「ニューロマンサー」が映画化する、という話が2年くらい前?に入ってきました。
「ニューロマンサー」は、10年以上前から映画化の話はあったものの、結局映画化されたのは「JM」のほうでした。その「JM」の結果と内容は散々だったわけですが、「ニューロマンサー」は、映画化を望んだウォシャウスキー兄弟がムリだと判断してオリジナルの「マトリックス」を作り上げたといわれ、実際読むとわかるのですが、80年代ならまだしも、この現代で映画化するのはちょっと…いやかなり困難な内容です。
思いっきりレトロにするか、キッチュでいくか、高速最先端でいくか。
…とかなんとか思っていたら、それ以前に、誰が監督して誰がケイス(主人公)を演じるの?…という素朴なギモンが出てきました。
で、調べてみると。
監督:ジョセフ・カーン(作品:「トルク」、ミュージックビデオ多数)
主演:ヘイデン・クリステンセン(作品:「スター・ウォ-ズ」シリーズ)
(正式決定ではありません)
…大ショック!
ビジュアルキッチュになりそうな…それってつまり「JM」路線でもあったり…うううう…。
極東女子の私ですら「……マジで!?」なのですから、とーぜん、海の向こうのファンの皆さんもショックを隠しきれず、さらにスタジオは大手ではないため、いわゆるB級ムービーとなりそうで…こうなったらいっそB級ならB級らしく!と思えど、脳裏にはあの「JM」がチラチラ…。
とゆーわけで、とりあえず続報待ち。
ちなみに当ブログのカラーは、ギブスン配色です。
そっか…とうとうそうなっちゃいましたか…。
この日記サイトでも、映画感想を書かれる方は邦画を選択されていることが多いようなので(たぶん)、ホント洋画って人気ないんだな~…と実感しております。
で、その洋画ネタを久しぶりに書くことにしたのですが。
米国SF作家ウィリアム・ギブスンの作品「パターン・レコグニション」。「映画化されてから本を読もう」と思っていたら、ピーター・ウィアー監督で映画化されるという話は…どうやらウィアー監督が降りちゃったようで、わかんなくなっちゃいました。日本で翻訳出版されたのが、もうかれこれ4年前(このブログでも取り上げたっけ~)、映画化の前に文庫化しそうなので、そしたら読もうかなと思ってます。
で、その「パターン・レコグニション」はどうなるの?…という状況の中、今度は同じギブスンの作品で、サイバーパンクという言葉を世に流行らせた「ニューロマンサー」が映画化する、という話が2年くらい前?に入ってきました。
「ニューロマンサー」は、10年以上前から映画化の話はあったものの、結局映画化されたのは「JM」のほうでした。その「JM」の結果と内容は散々だったわけですが、「ニューロマンサー」は、映画化を望んだウォシャウスキー兄弟がムリだと判断してオリジナルの「マトリックス」を作り上げたといわれ、実際読むとわかるのですが、80年代ならまだしも、この現代で映画化するのはちょっと…いやかなり困難な内容です。
思いっきりレトロにするか、キッチュでいくか、高速最先端でいくか。
…とかなんとか思っていたら、それ以前に、誰が監督して誰がケイス(主人公)を演じるの?…という素朴なギモンが出てきました。
で、調べてみると。
監督:ジョセフ・カーン(作品:「トルク」、ミュージックビデオ多数)
主演:ヘイデン・クリステンセン(作品:「スター・ウォ-ズ」シリーズ)
(正式決定ではありません)
…大ショック!
ビジュアルキッチュになりそうな…それってつまり「JM」路線でもあったり…うううう…。
極東女子の私ですら「……マジで!?」なのですから、とーぜん、海の向こうのファンの皆さんもショックを隠しきれず、さらにスタジオは大手ではないため、いわゆるB級ムービーとなりそうで…こうなったらいっそB級ならB級らしく!と思えど、脳裏にはあの「JM」がチラチラ…。
とゆーわけで、とりあえず続報待ち。
ちなみに当ブログのカラーは、ギブスン配色です。
「第80回(2007年度)アカデミー賞」
2008年2月25日 映画ヨタ話 コメント (2)
というわけで、録画しておいた授賞式をようやく観ることができました。今年はなんですか、個人の賞はすべて欧州系俳優がかっさらっていったとゆーか、「ユーロ・アカデミー賞」かと思っちゃったじゃないですか。予想で「昨年痛感した『オスカーは米国の映画賞』」とかなんとか書いちゃった私の立場は?…それでも作品賞が「ノーカントリー」なあたり、やっぱねえ…とは感じましたけども。ま、いっか。
司会のジョン・スチュワートは、可もなく不可もなく。ジョークを考える脚本家の問題かな。受賞者のスピーチも物議を醸すものはなく、もし脚色賞でサラ・ポーリーが選ばれていたら、選挙の年だし、なんか云ってくれただろうけど(サラは思いっきり左寄りの人だから)、それもなかった。ただその中でもちょっと感動的だったのは、「ONCE」で歌曲賞を受賞したチェコ出身のマケルタ・イングロヴァちゃん(19歳)。はるばるこの日のためにチェコからやってきたのに、一緒に受賞したグレン・ハンサードのスピーチが終わって、自分も語ろうとしたら、音楽流れちゃって、スピーチできなかった。「うわ可哀想、せっかくいいパフォーマンスしたのに〜」と思ってたら、ジョン・スチュワートに呼ばれ、オスカー史上初(かな?)スピーチやり直しに。よかったね〜、いやホントよかったよ。ジョージ・クルーニーとも写真撮れたし♪
↓マケルタちゃんとジョージ・クルーニー、そして彼女とほかのみなさん
http://feature.movies.jp.msn.com/special/academyawards2008/ceremony/party/01.htm
(ジョージ・クルーニーの右で、オスカー像を持っている子がマケルタちゃんです)
受賞メンバーを見ると、主演女優賞と助演女優賞がちょっとばかりサプライズ、とくに助演女優賞のティルダ・スウィントンは、自分が受賞するとは思ってなかったようで、「え、私なの!?」という顔しながら、ステージに向かう際も「どうしよう!?嬉しいけど困ったわ、なに云ったらいいの?」ってなことを、ブツブツ云ってそうな口元でした(わはは♪)。
ガチだと思ってた助演男優賞のハビエル・バルデムは、「ノーカントリー」での彼があまりにも怖く、さらにあの髪型がキョーレツ過ぎだったので、授賞することで「うわ、なんだカッコいいじゃん!あの髪型はコーエン兄弟のヤラセ、いつもは違うのね」と世に知らしめることができたので、そういう意味でも良かったのではないかと。個人的に注目したのはケイシー・アフレック。だってね、彼の奥さまはサマー・フェニックスなんですよ、あのリバーの妹の。フェニックス家は、リバーひとりだけ顔立ちが違う(たぶん母親似なんだと思う)超美形で、ほかの弟や妹はみな父親似のヒスパニック系な顔立ちをしているのですが、サマーは妹の中でも綺麗ですね。やっぱ似てないけど。
↓ケイシー・アフレックとサマー・フェニックス(IMDb)
http://us.imdb.com/media/rm3047265792/nm0000729
(サマーは2児のママです)
俳優主要賞を欧州系にかっさわれた分、話題は脚本家のディアブロ・コーディに集まったようで、ストリッパー出身の脚本家ってはたしかにスゴイ話、次回作が気になるところっスね。監督賞を受賞したコーエン兄弟は、仲がとってもいい、見た目にもカワイイ兄弟でしたねー。
しかし…インディペンデント系の映画ばかりで地味だとかいうより、私が気になる最近のオスカーの傾向は、実在の人物ソックリに化けてソックリに演じることが、果たして俳優として素晴らしい演技なのかどうか、ということ。何時間もメイクしてのソックリショーじゃなく、フィクションで役に命を吹き込み、ストーリーをみせて欲しいなと。う〜ん…。そして外国語映画賞。だんだんノミニー作品がつまらなくなっていく。なんとかなんないの?
女優陣のドレスに関しては、やっぱりヘレン・ミレンが昨年同様に今年も綺麗でした。あの年齢で、ネックレスなしのデコルテ勝負、さすがに肩から二の腕ラインは隠してるけど、綺麗で上品な隠し方とゆーか…素敵だったなあ。で、そのヘレン・ミレンがプレゼンターの主演男優賞で、受賞したダニエル・デイ・ルイス(やっぱ靴は自分で作ったものなんだろーか?)がステージに上がり、彼女の前でひざまずいたのには爆笑。さらに、オスカー像を剣に見立て肩に振り下ろすようなアクションをしたヘレンに、「わははは〜わかってるじゃ〜ん♪」とまた爆笑。なんともイングリッシュ〜という雰囲気でした。わははは♪
そしてメモリアルの最後は、ヒースでした。うん…もしヒースが生きてたら、オスカーに何度も呼ばれる俳優さんになってただろうな…。でもなんでブラッド・レンフロは出なかったんだろう?会員じゃなかったから?
てなわけで、秋林は22点の「第80回アカデミー賞」でした。
ところで。オスカーはノミネート発表の時点で「誰が選ばれたのか」より、「誰が選ばれなかったのか」が話題になるものなのですが、こういう特集があったので、気になる方はどうぞ。
↓「ノミネート落選した作品・俳優とその理由」(msn.ムービー)
http://feature.movies.jp.msn.com/special/academyawards2008/reject/default.htm
(トラボルタがノミネートされてたら面白かっただろうなあ)
司会のジョン・スチュワートは、可もなく不可もなく。ジョークを考える脚本家の問題かな。受賞者のスピーチも物議を醸すものはなく、もし脚色賞でサラ・ポーリーが選ばれていたら、選挙の年だし、なんか云ってくれただろうけど(サラは思いっきり左寄りの人だから)、それもなかった。ただその中でもちょっと感動的だったのは、「ONCE」で歌曲賞を受賞したチェコ出身のマケルタ・イングロヴァちゃん(19歳)。はるばるこの日のためにチェコからやってきたのに、一緒に受賞したグレン・ハンサードのスピーチが終わって、自分も語ろうとしたら、音楽流れちゃって、スピーチできなかった。「うわ可哀想、せっかくいいパフォーマンスしたのに〜」と思ってたら、ジョン・スチュワートに呼ばれ、オスカー史上初(かな?)スピーチやり直しに。よかったね〜、いやホントよかったよ。ジョージ・クルーニーとも写真撮れたし♪
↓マケルタちゃんとジョージ・クルーニー、そして彼女とほかのみなさん
http://feature.movies.jp.msn.com/special/academyawards2008/ceremony/party/01.htm
(ジョージ・クルーニーの右で、オスカー像を持っている子がマケルタちゃんです)
受賞メンバーを見ると、主演女優賞と助演女優賞がちょっとばかりサプライズ、とくに助演女優賞のティルダ・スウィントンは、自分が受賞するとは思ってなかったようで、「え、私なの!?」という顔しながら、ステージに向かう際も「どうしよう!?嬉しいけど困ったわ、なに云ったらいいの?」ってなことを、ブツブツ云ってそうな口元でした(わはは♪)。
ガチだと思ってた助演男優賞のハビエル・バルデムは、「ノーカントリー」での彼があまりにも怖く、さらにあの髪型がキョーレツ過ぎだったので、授賞することで「うわ、なんだカッコいいじゃん!あの髪型はコーエン兄弟のヤラセ、いつもは違うのね」と世に知らしめることができたので、そういう意味でも良かったのではないかと。個人的に注目したのはケイシー・アフレック。だってね、彼の奥さまはサマー・フェニックスなんですよ、あのリバーの妹の。フェニックス家は、リバーひとりだけ顔立ちが違う(たぶん母親似なんだと思う)超美形で、ほかの弟や妹はみな父親似のヒスパニック系な顔立ちをしているのですが、サマーは妹の中でも綺麗ですね。やっぱ似てないけど。
↓ケイシー・アフレックとサマー・フェニックス(IMDb)
http://us.imdb.com/media/rm3047265792/nm0000729
(サマーは2児のママです)
俳優主要賞を欧州系にかっさわれた分、話題は脚本家のディアブロ・コーディに集まったようで、ストリッパー出身の脚本家ってはたしかにスゴイ話、次回作が気になるところっスね。監督賞を受賞したコーエン兄弟は、仲がとってもいい、見た目にもカワイイ兄弟でしたねー。
しかし…インディペンデント系の映画ばかりで地味だとかいうより、私が気になる最近のオスカーの傾向は、実在の人物ソックリに化けてソックリに演じることが、果たして俳優として素晴らしい演技なのかどうか、ということ。何時間もメイクしてのソックリショーじゃなく、フィクションで役に命を吹き込み、ストーリーをみせて欲しいなと。う〜ん…。そして外国語映画賞。だんだんノミニー作品がつまらなくなっていく。なんとかなんないの?
女優陣のドレスに関しては、やっぱりヘレン・ミレンが昨年同様に今年も綺麗でした。あの年齢で、ネックレスなしのデコルテ勝負、さすがに肩から二の腕ラインは隠してるけど、綺麗で上品な隠し方とゆーか…素敵だったなあ。で、そのヘレン・ミレンがプレゼンターの主演男優賞で、受賞したダニエル・デイ・ルイス(やっぱ靴は自分で作ったものなんだろーか?)がステージに上がり、彼女の前でひざまずいたのには爆笑。さらに、オスカー像を剣に見立て肩に振り下ろすようなアクションをしたヘレンに、「わははは〜わかってるじゃ〜ん♪」とまた爆笑。なんともイングリッシュ〜という雰囲気でした。わははは♪
そしてメモリアルの最後は、ヒースでした。うん…もしヒースが生きてたら、オスカーに何度も呼ばれる俳優さんになってただろうな…。でもなんでブラッド・レンフロは出なかったんだろう?会員じゃなかったから?
てなわけで、秋林は22点の「第80回アカデミー賞」でした。
ところで。オスカーはノミネート発表の時点で「誰が選ばれたのか」より、「誰が選ばれなかったのか」が話題になるものなのですが、こういう特集があったので、気になる方はどうぞ。
↓「ノミネート落選した作品・俳優とその理由」(msn.ムービー)
http://feature.movies.jp.msn.com/special/academyawards2008/reject/default.htm
(トラボルタがノミネートされてたら面白かっただろうなあ)
Road to the Oscars 2008
2008年2月24日 映画ヨタ話 コメント (3)
昨年から(ある理由と事情によって)BLブログと化してしまったため、ひとり淋しく毎年恒例企画!「第80回(2007年度)アカデミー賞」予想をしてみたいと思います。あのですね…昨年から私のブログにアクセスして下さるようになった方は、ご存じないと思うんですけど…私め――実はBLより映画のほうがいろいろと語れるんです。ウソじゃありませーん!BL読書より映画観賞に時間を割くことが多いんですってば!…昨秋からBL感想ばっか書いてる身なので、説得力ゼロなところがマジでツライんですが、とりあえず予想いってみましょー!おー!
★ 本命が予想、秋林選択は「獲ったらいいな〜♪」です。
■作品賞
「つぐない」
「JUNO/ジュノ」
「フィクサー」
「ノーカントリー」
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
本命:「ノーカントリー」
対抗:「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
穴:「JUNO/ジュノ」
秋林選択:「JUNO/ジュノ」
まず、キーラ・ナイトレイが劇中に着用したグリーンドレスが一番の話題かもしれない「つぐない」と、評価大とはいえない(けど、ジョージ・クルーニー主演作では評価が高いほう)「フィクサー」が消える。興行成績がもっとも良く、オーディエンスにも大人気の「JUNO」だけど、オスカーはコメディに辛口なので、昨年の「リトル・ミス・サンシャイン」のように、ダークホース的存在かなと。よって「ノーカントリー」か「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」。悩んで…「ノーカントリー」を。いやね、これを観る機会があったんですが、トミー・リー・ジョーンズ(我がニッポンのコマーシャル「BOSSコーヒー」に出演してる俳優さん。スゴイ人なんですよー!それなのにあんなコマーシャルに出てくださってるんですよー!みなさーん!)が、もうなに話してるかわかんねー!って感じで南部南部している上、さらに「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」以上に、米国人じゃないとわからない感覚に満ちてたので、昨年痛感した「オスカーは米国の映画賞」である限り、やっぱこれかなと。でもたぶん、日本ではキビシイだろうなあ。
■監督賞
ジュリアン・シュナーベル(「潜水服は蝶の夢を見る」)
トニー・ギルロイ(「フィクサー」)
ジェイソン・ライトマン(「JUNO/ジュノ」)
ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
ポール・トーマス・アンダーソン(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
本命:ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
対抗:ポール・トーマス・アンダーソン(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
穴:ジェイソン・ライトマン(「JUNO/ジュノ」)
秋林選択:ジェイソン・ライトマン(「JUNO/ジュノ」)
まず、作品賞にノミネートされていない(外国語映画賞にもノミネートされなかったんだー)時点で、ジュリアン・シュナーベルが消える。コーエン兄弟かPTAか。となると、コーエン兄弟にオスカーを、という声が大きいように思える。個人的にはライトマンだな!もう大好き〜♪
■主演男優賞
ジョージ・クルーニー(「フィクサー」)
ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
ジョニー・デップ(「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」)
トミー・リー・ジョーンズ(「告発のとき」)
ヴィゴ・モーテンセン(「イースタン・プロミス」)
本命:ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
対抗:なし
穴:なし
秋林選択:ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
以前「メリル・ストリープはバケモノ女優」と語ったことがあるけど、「バケモノ男優」ならばダニエル・デイ=ルイス。メソッドとかなんとかいう前に、この人たちって、セリフを云ってるように聞こえない。ほかの俳優たちは役を演じているのに、ひとりだけ、実在の人物として出演してますという感じ。あるいは、ひとりだけ脚本を渡されていない、アドリブのみ許されている俳優というか。オーバーアクトじゃない、かと云って自然(映画でよく求められることだと思う)というわけでもない。だからバケモノなんだって!
サントリーとしては、トミー・リー・ジョーンズに獲って欲しいだろうなあ。ちなみに、友人Eは「イースタン・プロミス」を観て、ヴィゴ・モーテンセンのあのシーンにマジ恐怖を感じたそうです。ジョニーは、ジャック・スパロウで獲って欲しかった(すでに過去形)。
■主演女優賞
ケイト・ブランシェット(「エリザベス/ゴールデン・エイジ」)
ジュリー・クリスティ(「アウェイ・フロム・ハー君を想う」)
マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ/愛の讃歌」)
ローラ・リニー(「The Savages」)
エレン・ページ(「JUNO/ジュノ」)
本命:ジュリー・クリスティ(「アウェイ・フロム・ハー君を想う」)
対抗:エレン・ページ(「JUNO/ジュノ」)
穴:マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ/愛の讃歌」)
秋林選択:エレン・ページ(「JUNO/ジュノ」)
実は大激戦といえるのがココ。そして、向こうでの一番の話題は「エレン・ページが獲れるかどうか」。う〜ん予想が難しい。まず、ダブルでノミネートされている助演女優賞での受賞がありそうなケイト・ブランシェット、アンジェリーナ・ジョリーかと思ってたら、サプライズ的にノミニーに入ってきたローラ・リニーが消える。個人的にマリオン・コティヤールは好きなんだけど(彼女の出演作をよく観てる私)、フランス語の映画だというのが引っかかる。ジュリー・クリスティかエレン・ページか。保守的に考えて、ジュリー・クリスティを。エレン・ページは、スカジョより生意気で辛口、見た目に騙されたらいかんぞー!(わははは♪)
■助演男優賞
ケイシー・アフレック(「ジェシー・ジェームズの暗殺」)
ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」)
フィリップ・シーモア・ホフマン(「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」)
ハル・ホルブルック(「イントゥ・ザ・ワイルド」)
トム・ウィルキンソン(「フィクサー」)
本命:ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」)
対抗:なし
穴:ケイシー・アフレック(「ジェシー・ジェームズの暗殺」)
秋林選択:ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」
ハビエル・バルデムの受賞でガチ。ただ、昨年ブレイクした俳優のひとりと云われてるのが、ケイシー・アフレック(ベンの弟です)で、ま、ちょっと気になるかな。
■助演女優賞
ケイト・ブランシェット(「アイム・ノット・ゼア」)
ルビー・ディー(「アメリカン・ギャングスター」)
シアーシャ・ローナン(「つぐない」)
エイミー・ライアン(「Gone Baby Gone」)
ティルダ・スウィントン(「フィクサー」)
本命:エイミー・ライアン(「Gone Baby Gone」)
対抗:ケイト・ブランシェット(「アイム・ノット・ゼア」)
穴:ルビー・ディー(「アメリカン・ギャングスター」)
秋林選択:ルビー・ディー(「アメリカン・ギャングスター」)
アプセットがありそうなのがココ。誰が獲ってもおかしくないような。ケイトは主演でもノミネートされてるのと、過去にキャサリン・ヘップバーン役で助演女優賞を獲ってるところが、アカデミー協会員にどう作用するか。しっかし…彼女が演じたのってボブ・ディランってのがスゴイよなあ。ルビー・ディーが受賞したら、出演シーンの短さを考えると、「恋に落ちたシェイクスピア」のジュディ・デンチ以来のビックリかと。
■脚本賞
ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)
ナンシー・オリバー(「Lars and the Real Girl」)
トニー・ギルロイ(「フィクサー」)
ブラッド・バード(「レミーのおいしいレストラン」)
マラ・ジェンキンス(「The Savages」)
本命:ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)
対抗:なし
穴:なし
秋林選択:ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)
ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)でガチ。ココはコメディやインディペンデント作品にやさしい。
■脚色賞
クリストファー・ハンプトン(「つぐない」)
サラ・ポーリー(「アウェイ・フロム・ハー君を想う」)
ロナルド・ハーウッド(「潜水服は蝶の夢を見る」)
ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
ポール・トーマス・アンダーソン(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
本命:ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
対抗:ポール・トーマス・アンダーソン(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
穴:クリストファー・ハンプトン(「つぐない」)
秋林選択:クリストファー・ハンプトン(「つぐない」)
「つぐない」――作品賞ではあんなこと書いたけど、原作がとにかく好きで、日本公開を一番楽しみにしている作品だったり。
■外国語映画賞
「ボーフォート/レバノンからの撤退」(イスラエル/ヨセフ・シダー)
「ヒトラーの贋札」(オーストリア/ステファン・ルツォビッキー)
「カティン」(ポーランド/アンジェイ・ワイダ)
「モンゴル」(カザフスタン/セルゲイ・ボドロフ)
「12」(ロシア/ニキータ・ミハルコフ)
本命:「ボーフォート/レバノンからの撤退」(イスラエル/ヨセフ・シダー)
対抗:「ヒトラーの贋札」(オーストリア/ステファン・ルツォビッキー)
穴:「カティン」(ポーランド/アンジェイ・ワイダ)
秋林選択:興味なし
さっぱりわからない…。年々、面白くなさそうな映画ばっかりノミネートされる傾向になりつつあるような。今年は戦争絡みの映画が多いですね。
■長編アニメーション賞
「ペルセポリス」(マルジャン・サトラピ&バンサン・バロノー)
「レミーのおいしいレストラン」(ブラッド・バード)
「サーフズ・アップ」(アッシュ・ブラノン&クリス・バック)
本命:「レミーのおいしいレストラン」(ブラッド・バード)
対抗:「ペルセポリス」(マルジャン・サトラピ&バンサン・バロノー)
穴:なし
秋林選択:「レミーのおいしいレストラン」(ブラッド・バード)
「サーフズ・アップ」は、ありえない。「レミー」か「ペルセポリス」。となると、やっぱ「レミーのおいしいレストラン」。脚本賞にもノミネートされているし、やっぱピクサーは特別かと。
こんな感じです。
★ 本命が予想、秋林選択は「獲ったらいいな〜♪」です。
■作品賞
「つぐない」
「JUNO/ジュノ」
「フィクサー」
「ノーカントリー」
「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
本命:「ノーカントリー」
対抗:「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」
穴:「JUNO/ジュノ」
秋林選択:「JUNO/ジュノ」
まず、キーラ・ナイトレイが劇中に着用したグリーンドレスが一番の話題かもしれない「つぐない」と、評価大とはいえない(けど、ジョージ・クルーニー主演作では評価が高いほう)「フィクサー」が消える。興行成績がもっとも良く、オーディエンスにも大人気の「JUNO」だけど、オスカーはコメディに辛口なので、昨年の「リトル・ミス・サンシャイン」のように、ダークホース的存在かなと。よって「ノーカントリー」か「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」。悩んで…「ノーカントリー」を。いやね、これを観る機会があったんですが、トミー・リー・ジョーンズ(我がニッポンのコマーシャル「BOSSコーヒー」に出演してる俳優さん。スゴイ人なんですよー!それなのにあんなコマーシャルに出てくださってるんですよー!みなさーん!)が、もうなに話してるかわかんねー!って感じで南部南部している上、さらに「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」以上に、米国人じゃないとわからない感覚に満ちてたので、昨年痛感した「オスカーは米国の映画賞」である限り、やっぱこれかなと。でもたぶん、日本ではキビシイだろうなあ。
■監督賞
ジュリアン・シュナーベル(「潜水服は蝶の夢を見る」)
トニー・ギルロイ(「フィクサー」)
ジェイソン・ライトマン(「JUNO/ジュノ」)
ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
ポール・トーマス・アンダーソン(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
本命:ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
対抗:ポール・トーマス・アンダーソン(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
穴:ジェイソン・ライトマン(「JUNO/ジュノ」)
秋林選択:ジェイソン・ライトマン(「JUNO/ジュノ」)
まず、作品賞にノミネートされていない(外国語映画賞にもノミネートされなかったんだー)時点で、ジュリアン・シュナーベルが消える。コーエン兄弟かPTAか。となると、コーエン兄弟にオスカーを、という声が大きいように思える。個人的にはライトマンだな!もう大好き〜♪
■主演男優賞
ジョージ・クルーニー(「フィクサー」)
ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
ジョニー・デップ(「スウィーニー・トッド/フリート街の悪魔の理髪師」)
トミー・リー・ジョーンズ(「告発のとき」)
ヴィゴ・モーテンセン(「イースタン・プロミス」)
本命:ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
対抗:なし
穴:なし
秋林選択:ダニエル・デイ=ルイス(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
以前「メリル・ストリープはバケモノ女優」と語ったことがあるけど、「バケモノ男優」ならばダニエル・デイ=ルイス。メソッドとかなんとかいう前に、この人たちって、セリフを云ってるように聞こえない。ほかの俳優たちは役を演じているのに、ひとりだけ、実在の人物として出演してますという感じ。あるいは、ひとりだけ脚本を渡されていない、アドリブのみ許されている俳優というか。オーバーアクトじゃない、かと云って自然(映画でよく求められることだと思う)というわけでもない。だからバケモノなんだって!
サントリーとしては、トミー・リー・ジョーンズに獲って欲しいだろうなあ。ちなみに、友人Eは「イースタン・プロミス」を観て、ヴィゴ・モーテンセンのあのシーンにマジ恐怖を感じたそうです。ジョニーは、ジャック・スパロウで獲って欲しかった(すでに過去形)。
■主演女優賞
ケイト・ブランシェット(「エリザベス/ゴールデン・エイジ」)
ジュリー・クリスティ(「アウェイ・フロム・ハー君を想う」)
マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ/愛の讃歌」)
ローラ・リニー(「The Savages」)
エレン・ページ(「JUNO/ジュノ」)
本命:ジュリー・クリスティ(「アウェイ・フロム・ハー君を想う」)
対抗:エレン・ページ(「JUNO/ジュノ」)
穴:マリオン・コティヤール(「エディット・ピアフ/愛の讃歌」)
秋林選択:エレン・ページ(「JUNO/ジュノ」)
実は大激戦といえるのがココ。そして、向こうでの一番の話題は「エレン・ページが獲れるかどうか」。う〜ん予想が難しい。まず、ダブルでノミネートされている助演女優賞での受賞がありそうなケイト・ブランシェット、アンジェリーナ・ジョリーかと思ってたら、サプライズ的にノミニーに入ってきたローラ・リニーが消える。個人的にマリオン・コティヤールは好きなんだけど(彼女の出演作をよく観てる私)、フランス語の映画だというのが引っかかる。ジュリー・クリスティかエレン・ページか。保守的に考えて、ジュリー・クリスティを。エレン・ページは、スカジョより生意気で辛口、見た目に騙されたらいかんぞー!(わははは♪)
■助演男優賞
ケイシー・アフレック(「ジェシー・ジェームズの暗殺」)
ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」)
フィリップ・シーモア・ホフマン(「チャーリー・ウィルソンズ・ウォー」)
ハル・ホルブルック(「イントゥ・ザ・ワイルド」)
トム・ウィルキンソン(「フィクサー」)
本命:ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」)
対抗:なし
穴:ケイシー・アフレック(「ジェシー・ジェームズの暗殺」)
秋林選択:ハビエル・バルデム(「ノーカントリー」
ハビエル・バルデムの受賞でガチ。ただ、昨年ブレイクした俳優のひとりと云われてるのが、ケイシー・アフレック(ベンの弟です)で、ま、ちょっと気になるかな。
■助演女優賞
ケイト・ブランシェット(「アイム・ノット・ゼア」)
ルビー・ディー(「アメリカン・ギャングスター」)
シアーシャ・ローナン(「つぐない」)
エイミー・ライアン(「Gone Baby Gone」)
ティルダ・スウィントン(「フィクサー」)
本命:エイミー・ライアン(「Gone Baby Gone」)
対抗:ケイト・ブランシェット(「アイム・ノット・ゼア」)
穴:ルビー・ディー(「アメリカン・ギャングスター」)
秋林選択:ルビー・ディー(「アメリカン・ギャングスター」)
アプセットがありそうなのがココ。誰が獲ってもおかしくないような。ケイトは主演でもノミネートされてるのと、過去にキャサリン・ヘップバーン役で助演女優賞を獲ってるところが、アカデミー協会員にどう作用するか。しっかし…彼女が演じたのってボブ・ディランってのがスゴイよなあ。ルビー・ディーが受賞したら、出演シーンの短さを考えると、「恋に落ちたシェイクスピア」のジュディ・デンチ以来のビックリかと。
■脚本賞
ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)
ナンシー・オリバー(「Lars and the Real Girl」)
トニー・ギルロイ(「フィクサー」)
ブラッド・バード(「レミーのおいしいレストラン」)
マラ・ジェンキンス(「The Savages」)
本命:ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)
対抗:なし
穴:なし
秋林選択:ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)
ディアブロ・コーディ(「JUNO/ジュノ」)でガチ。ココはコメディやインディペンデント作品にやさしい。
■脚色賞
クリストファー・ハンプトン(「つぐない」)
サラ・ポーリー(「アウェイ・フロム・ハー君を想う」)
ロナルド・ハーウッド(「潜水服は蝶の夢を見る」)
ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
ポール・トーマス・アンダーソン(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
本命:ジョエル&イーサン・コーエン(「ノーカントリー」)
対抗:ポール・トーマス・アンダーソン(「ゼア・ウィル・ビー・ブラッド」)
穴:クリストファー・ハンプトン(「つぐない」)
秋林選択:クリストファー・ハンプトン(「つぐない」)
「つぐない」――作品賞ではあんなこと書いたけど、原作がとにかく好きで、日本公開を一番楽しみにしている作品だったり。
■外国語映画賞
「ボーフォート/レバノンからの撤退」(イスラエル/ヨセフ・シダー)
「ヒトラーの贋札」(オーストリア/ステファン・ルツォビッキー)
「カティン」(ポーランド/アンジェイ・ワイダ)
「モンゴル」(カザフスタン/セルゲイ・ボドロフ)
「12」(ロシア/ニキータ・ミハルコフ)
本命:「ボーフォート/レバノンからの撤退」(イスラエル/ヨセフ・シダー)
対抗:「ヒトラーの贋札」(オーストリア/ステファン・ルツォビッキー)
穴:「カティン」(ポーランド/アンジェイ・ワイダ)
秋林選択:興味なし
さっぱりわからない…。年々、面白くなさそうな映画ばっかりノミネートされる傾向になりつつあるような。今年は戦争絡みの映画が多いですね。
■長編アニメーション賞
「ペルセポリス」(マルジャン・サトラピ&バンサン・バロノー)
「レミーのおいしいレストラン」(ブラッド・バード)
「サーフズ・アップ」(アッシュ・ブラノン&クリス・バック)
本命:「レミーのおいしいレストラン」(ブラッド・バード)
対抗:「ペルセポリス」(マルジャン・サトラピ&バンサン・バロノー)
穴:なし
秋林選択:「レミーのおいしいレストラン」(ブラッド・バード)
「サーフズ・アップ」は、ありえない。「レミー」か「ペルセポリス」。となると、やっぱ「レミーのおいしいレストラン」。脚本賞にもノミネートされているし、やっぱピクサーは特別かと。
こんな感じです。
キリカさんから頂きました。
映画バトンです♪
■生まれて初めて劇場で見た映画は?
「メリー・ポピンズ」
小学校の課外授業?…学校側が、映画館を貸切ってみせてくれました。なんでこのタイトルだったんだろう?情操教育を施したかったのかな?…字幕版で観ました。私の映画の記憶はここからです。
私も小学生のとき「のび太の恐竜」を劇場で観ました(みんなで主題歌を大合唱)。同時上映が「ゴジラ対モスラ」で、「こんな古い映画が同時上映だなんて田舎の映画館だからだろうな」と思ってたら、キリカさんがお住まいのところ(東京?)でも同じだったそうで、どうやら全国的に同時上映は「ゴジラ対モスラ」だったようです。20年後に知りましたよー。
■一番最近劇場で見た映画は?
デビッド・リンチ5年ぶり新作「インランド・エンパイア」
……長かった…。
■最近DVD(ビデオ)で見た映画は?
「ピンチクリフ・グランプリ」(昨日観たばかり)
リバイバルで観てDVDを購入。
■一番良かった白黒映画は?
「メトロポリス」(1927)
■一番良かったアクション映画は?
「インディ・ジョーンズ」シリーズ
3が好きです。リバーもいたし。いくらシャイアが可愛くても、リバーには敵わん!
■一番良かったロマンティック映画は?
「ビフォア・サンセット」
■一番良かったアニメ映画は?
「ルパン三世 カリオストロの城」
■一番良かったミュージカルは?
「チップス先生さようなら」
チップス先生役をケビン・クラインでリメイクしてくれないかなと思っていたところ、数年前に「卒業の朝」という映画が公開され観に行ったら、ケビン・クライン演じるハンダート先生が、チップス先生にソックリだったのでビックリした。
■旅をしたくなる映画は?
「ビフォア・サンライズ」
■見るとお腹がすく映画は?
「かもめ食堂」
■泣きたい時に見る映画は?
「ガタカ」
■途中で止めた映画は?
「父の恋人」
■元気が出る映画は?
「デーヴ」
■何回でも見れる映画は?
「ビフォア・サンセット」
■絶対に薦めない映画は?
「ピンクフラミンゴ」無修正版
………。
あの頃私も若かった(幼かったとゆーか)。
■今まで観た映画で一番怖かったのは?
「リング」の貞子。
■人生の勉強になる映画は?
いろんな映画を観続けることが人生の勉強になると思います。
映画に出てくる人たちがいろいろと教えてくれます。
映画を観て育った私は、実用書(「こうすれば××になる!」とか「負け犬がなんとか」とか)には興味がありません。
■好きな映画のジャンルは?
なんでも観ます。
映画バトンです♪
■生まれて初めて劇場で見た映画は?
「メリー・ポピンズ」
小学校の課外授業?…学校側が、映画館を貸切ってみせてくれました。なんでこのタイトルだったんだろう?情操教育を施したかったのかな?…字幕版で観ました。私の映画の記憶はここからです。
私も小学生のとき「のび太の恐竜」を劇場で観ました(みんなで主題歌を大合唱)。同時上映が「ゴジラ対モスラ」で、「こんな古い映画が同時上映だなんて田舎の映画館だからだろうな」と思ってたら、キリカさんがお住まいのところ(東京?)でも同じだったそうで、どうやら全国的に同時上映は「ゴジラ対モスラ」だったようです。20年後に知りましたよー。
■一番最近劇場で見た映画は?
デビッド・リンチ5年ぶり新作「インランド・エンパイア」
……長かった…。
■最近DVD(ビデオ)で見た映画は?
「ピンチクリフ・グランプリ」(昨日観たばかり)
リバイバルで観てDVDを購入。
■一番良かった白黒映画は?
「メトロポリス」(1927)
■一番良かったアクション映画は?
「インディ・ジョーンズ」シリーズ
3が好きです。リバーもいたし。いくらシャイアが可愛くても、リバーには敵わん!
■一番良かったロマンティック映画は?
「ビフォア・サンセット」
■一番良かったアニメ映画は?
「ルパン三世 カリオストロの城」
■一番良かったミュージカルは?
「チップス先生さようなら」
チップス先生役をケビン・クラインでリメイクしてくれないかなと思っていたところ、数年前に「卒業の朝」という映画が公開され観に行ったら、ケビン・クライン演じるハンダート先生が、チップス先生にソックリだったのでビックリした。
■旅をしたくなる映画は?
「ビフォア・サンライズ」
■見るとお腹がすく映画は?
「かもめ食堂」
■泣きたい時に見る映画は?
「ガタカ」
■途中で止めた映画は?
「父の恋人」
■元気が出る映画は?
「デーヴ」
■何回でも見れる映画は?
「ビフォア・サンセット」
■絶対に薦めない映画は?
「ピンクフラミンゴ」無修正版
………。
あの頃私も若かった(幼かったとゆーか)。
■今まで観た映画で一番怖かったのは?
「リング」の貞子。
■人生の勉強になる映画は?
いろんな映画を観続けることが人生の勉強になると思います。
映画に出てくる人たちがいろいろと教えてくれます。
映画を観て育った私は、実用書(「こうすれば××になる!」とか「負け犬がなんとか」とか)には興味がありません。
■好きな映画のジャンルは?
なんでも観ます。
……。
………いいの?eh?
え〜っと、ん〜…天照大神さんという人からの依頼だとかで、今日だけ、秋林の代わりにブログを書くことになった、え〜っと…その…山ノ上涼風です……どうも。
………。
…なにを書けばいいんだ?
僕に面白い話なんて書けないよ…知ってるだろう?eh?
そうだなあ…まず状況を説明しようかな。う〜んっとねえ…え〜っと…いまちょうど友だちが集まっていて、みんなキッチンでなにか作ってるんだよ。僕はパスタ茹でるくらいしかできないし、ワインがあれば…いや、そのつまり、食べる専門であんまり役に立たないからさ、できるまでここでブログを書けと云われたんだ。
で、書けと脅した云ったのがその中のひとり、ジャパニーズとは思えないほどうるさいキュートな秋林ってヤツなんだけど…そうそう、この前、ヤツにビックリさせられたんだよ。ん〜そうだな、そのときの話をしようか。
2ヶ月ほど前だったかな、秋林とほか何人かと一緒に「ピンチクリフ グランプリ」という人形アニメ映画を観に行ったんだ。吹替じゃなくて字幕だったんだけど、字幕が全部出てこなくてチラチラ見える程度でさ、サッパリ内容がわかんないんだよ。ノルウェイ映画だからノルウェイ語で、みんなお手上げ。「ドイツ語に似てるから、なんとかなるかも」って秋林は云ったんだけど、やっぱりぜんぜんダメ。まるでイウォーク族の映画を観ている気分さ。
それで10分くらい経ったころに、「やっぱりおかしいんじゃないか?」って、秋林がプログラムを確認し出したんだ。そしたらさー、観客は僕らしかいなかったからよかったんだけど、突然「サイズがスタンダードじゃない!だからか!!」って秋林が叫んで、外に飛び出して行ったんだ。僕の足を2回も踏んづけてさ。謝りもしない。信じられるかい?eh?
しばらくしたら電気がついて、映写が止まって…赤い顔した秋林が帰って来た。映画館にクレームつけてきたんだろうけど…なにもそんなにエキサイトしなくたっていいのにねえ…eh?
そしたら今度は映画館の人が僕らの席までやって来て、「映写ミスです。最初から上映し直します」と云って、無料招待券をくれたんだ。秋林が云うには、この映画館では映写ミスとかしょっちゅうあるらしくって、突然真っ暗になったり、フィルムにひどい傷がついていたり、映写機にゴミがついてたり、避難訓練に付き合わされたりと、散々な目に遭ってるだってさ。そのたびにクレームつけてるだとかで、「ごめんで済んだら警察要らんわ!」って叫んだこともあるんだって――
これだから映画ギークは…………バシッ!!
アウチ!!
???????????????
オーマイゴーッシュ!!
しまった、いつの間にか後ろに秋林がいる!
どうしてこうジャパニーズってヤツはハリセン持つのが好きなんだ…eh?
…僕には理解できないよ。
…………。
わかった。ちゃんと書くってば。
「映画館でひどい映写ミスに遭遇したら、ちゃんとクレームをつけるように」
…これでいいかい?
ほら、みんな呼んでるから…早く行きなよ。
……行った。
さて。実は――今日これから、ノートンに乗ってここカナダからアメリカへ行くんだ。ノースカロライナのチャールストンを経由してさ。まあ旅行なんだけど…最終目的はフロリダのゲインズヴィルに住む友だちに、ガスからあずかった脚本(ホン)「My Own Private Idaho」を届けに行くことだ。秋林には云ってない。なんの目的でどこへ行って誰に会うかなんて、云えるわけないよ…云ったら、絶対「私も行く!連れてけ!!」って騒ぐに決まってる。勘弁してくれ、それは堪えられない。だから…こっそり行くつもりさ。
みんなに食事を作ってもらってるけど…いまが出発のチャンスかもしれないな。
…………。
行こうかな…う〜ん、そうだ、行くことにする。
ブログなんてさあ、こんなもんでいいよね…eh?
…じゃ、あとはよろしく。
ブオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
(バイクの音)
---------------------------------------------------------
監修:R氏(山ノ上涼風ギーク友の会会長)
※ 不適切な箇所は秋林により一部訂正
DVD KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(D) 2007/09/26 ¥3,990
………いいの?eh?
え〜っと、ん〜…天照大神さんという人からの依頼だとかで、今日だけ、秋林の代わりにブログを書くことになった、え〜っと…その…山ノ上涼風です……どうも。
………。
…なにを書けばいいんだ?
僕に面白い話なんて書けないよ…知ってるだろう?eh?
そうだなあ…まず状況を説明しようかな。う〜んっとねえ…え〜っと…いまちょうど友だちが集まっていて、みんなキッチンでなにか作ってるんだよ。僕はパスタ茹でるくらいしかできないし、ワインがあれば…いや、そのつまり、食べる専門であんまり役に立たないからさ、できるまでここでブログを書けと云われたんだ。
で、書けと
2ヶ月ほど前だったかな、秋林とほか何人かと一緒に「ピンチクリフ グランプリ」という人形アニメ映画を観に行ったんだ。吹替じゃなくて字幕だったんだけど、字幕が全部出てこなくてチラチラ見える程度でさ、サッパリ内容がわかんないんだよ。ノルウェイ映画だからノルウェイ語で、みんなお手上げ。「ドイツ語に似てるから、なんとかなるかも」って秋林は云ったんだけど、やっぱりぜんぜんダメ。まるでイウォーク族の映画を観ている気分さ。
それで10分くらい経ったころに、「やっぱりおかしいんじゃないか?」って、秋林がプログラムを確認し出したんだ。そしたらさー、観客は僕らしかいなかったからよかったんだけど、突然「サイズがスタンダードじゃない!だからか!!」って秋林が叫んで、外に飛び出して行ったんだ。僕の足を2回も踏んづけてさ。謝りもしない。信じられるかい?eh?
しばらくしたら電気がついて、映写が止まって…赤い顔した秋林が帰って来た。映画館にクレームつけてきたんだろうけど…なにもそんなにエキサイトしなくたっていいのにねえ…eh?
そしたら今度は映画館の人が僕らの席までやって来て、「映写ミスです。最初から上映し直します」と云って、無料招待券をくれたんだ。秋林が云うには、この映画館では映写ミスとかしょっちゅうあるらしくって、突然真っ暗になったり、フィルムにひどい傷がついていたり、映写機にゴミがついてたり、避難訓練に付き合わされたりと、散々な目に遭ってるだってさ。そのたびにクレームつけてるだとかで、「ごめんで済んだら警察要らんわ!」って叫んだこともあるんだって――
これだから映画ギークは…………バシッ!!
アウチ!!
???????????????
オーマイゴーッシュ!!
しまった、いつの間にか後ろに秋林がいる!
どうしてこうジャパニーズってヤツはハリセン持つのが好きなんだ…eh?
…僕には理解できないよ。
…………。
わかった。ちゃんと書くってば。
「映画館でひどい映写ミスに遭遇したら、ちゃんとクレームをつけるように」
…これでいいかい?
ほら、みんな呼んでるから…早く行きなよ。
……行った。
さて。実は――今日これから、ノートンに乗ってここカナダからアメリカへ行くんだ。ノースカロライナのチャールストンを経由してさ。まあ旅行なんだけど…最終目的はフロリダのゲインズヴィルに住む友だちに、ガスからあずかった脚本(ホン)「My Own Private Idaho」を届けに行くことだ。秋林には云ってない。なんの目的でどこへ行って誰に会うかなんて、云えるわけないよ…云ったら、絶対「私も行く!連れてけ!!」って騒ぐに決まってる。勘弁してくれ、それは堪えられない。だから…こっそり行くつもりさ。
みんなに食事を作ってもらってるけど…いまが出発のチャンスかもしれないな。
…………。
行こうかな…う〜ん、そうだ、行くことにする。
ブログなんてさあ、こんなもんでいいよね…eh?
…じゃ、あとはよろしく。
ブオォオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオン!!
(バイクの音)
---------------------------------------------------------
監修:R氏(山ノ上涼風ギーク友の会会長)
※ 不適切な箇所は秋林により一部訂正
DVD KINGRECORDS.CO.,LTD(K)(D) 2007/09/26 ¥3,990
続・ホットなスリーハンドレッド
2007年6月17日 映画ヨタ話 コメント (10)
(検索で引っかかることが多いようなら消すかもしれません)
←クリックすると画像が大きくなり、比較&確認しやすくなります。
え〜っと、左が約20年前(比較しやすいよう、わざわざ脱いでる写真を選んでみた)のキアヌ・リーブス、右が現在公開中映画「300」で、「ちょっとあのひと、だれよ?」と日本女子から要チェックされている、アスティノスを演じた英国人俳優でカワイイ顔して肉体派のトム・ウィズダム(34!?うっそやー、信じられん!)。こうやって見ると、あんまり似てないんですよねえ。映画だとトムくん、20年前のキアヌっぽいんですが、決定的に違うのは瞳の色で、彼は明るいブルーアイズを持っています。映画ではわからなかったよー…ってか、こういう素の写真を見ると、「300」がいかにエフェクトかかりまくり映画であるか、冷静に理解できます。
…というわけで、予告通り、映画「300」の話を。
以前、「スタイリッシュでダークでバイオレンスに溢れている、この一大CGエフェクト映画をご鑑賞の際は――ジェラルド・バトラー!ロドリゴ・サントロ!ディヴィッド・ウェナム!」などと書いたくせに、いざ封が切られ観に行ってみれば、私の目はずっとステリオス役のマイケル・ファスベンダーを追っていました。
どうやら私は、ステリオスが好みのようです>夜霧のネオンサインさん&天照大神さん
……。
長髪に弱いのよ…。ぼそ。
そんな私のイチオシは、ステリオス×アスティノスですが、隊長(アスティノスの父)×レオニダス(ジェラルド・バトラー演じるスパルタ王)もいいな〜♪と、ついうっかり思ってみたり…。
……。
で。
「300」の感想は、書く機会があればそのときにでもと思っているので、今回はスルーしますが…なんつーか、映像もストーリーもマンガみたいだと云われてるこの映画、そー云われると、キャラクターの何人かは、某マンガやアニメキャラに似ていたり、想像させてくれたりします。
クセルクセス王(ロドリゴ・サントロ)→クリスタルボーイ(『コブラ』寺沢武一)
セロン(ドミニク・ウエスト)→クロトワ(「風の谷のナウシカ」クシャナの臣下)
そしてなんと云っても、王妃(レナ・ヘディ)の名前がゴルゴ!強いはずだ…。
ちなみに「300」に出演している俳優は、ジェラルド・バトラー、ディヴィッド・ウェナム、ロドリゴ・サントロの三人以外だと、さほど有名な人はおらず(あーでもセロン役のドミニク・ウエストは知られてるかもしんない)、B級映画やTVドラマ出身の人が多くて、私も情報収集に一苦労しています。
とくにリクエストを頂いたトム・ウィズダムに関しては、もうサッパリわからなくて、英国TV界でドラマにいくつか出てましたよ〜とか、お父さんが英国空軍(the RAF)に属していたために基地内で育ちましたよ〜とか、そんなレベルの情報しか書けず…次回作もよくわかりましぇん。
マイケル・ファスベンダーの情報はあります。なんとあのフランソワ・オゾン(!)の監督作「Angel」に出演していて、現在仏で公開中です。オゾンの映画なら、たぶん日本でも公開されるんじゃないでしょうか?…それにしてもオゾンの映画ねえ…ちっ!ガス・ヴァン・サントだけでなく、こりゃオゾンとも合コン行けないな!好みがカブる!困る!
↓「Angel」公式サイト
http://www.angel-lefilm.com/
(髪の毛長くない…そっか…)
ちなみに公式サイトを覗いたら、仏語な壁がお出迎えしてくれました。私め、仏語は完全お手上げ(ふん!「あむにゅしるぶぷれ」さえ云えれば、喰いっぱぐれないさ!)、サイトには「マイケル・ファスベンダーインタビュー」があるのに読めましぇん。それでも諦め切れず、バベルフィッシュ翻訳で仏語→英語に変換、苦労して読んでるPC前の自分。なんてけなげなの!(←自分で云うな〜)
そのほか、以前書いた「ドミニク・パーセルの兄弟モノ」にも出演するようで、なんだかんだと結局「Town Creek」は要チェックAランク作品になってしまいました。どっかで繋がるんだよな…。
↓ドミニク・パーセルの話
http://diarynote.jp/d/25683/20070429.html
こんな感じでしょうか?<情報
←クリックすると画像が大きくなり、比較&確認しやすくなります。
え〜っと、左が約20年前(比較しやすいよう、わざわざ脱いでる写真を選んでみた)のキアヌ・リーブス、右が現在公開中映画「300」で、「ちょっとあのひと、だれよ?」と日本女子から要チェックされている、アスティノスを演じた英国人俳優でカワイイ顔して肉体派のトム・ウィズダム(34!?うっそやー、信じられん!)。こうやって見ると、あんまり似てないんですよねえ。映画だとトムくん、20年前のキアヌっぽいんですが、決定的に違うのは瞳の色で、彼は明るいブルーアイズを持っています。映画ではわからなかったよー…ってか、こういう素の写真を見ると、「300」がいかにエフェクトかかりまくり映画であるか、冷静に理解できます。
…というわけで、予告通り、映画「300」の話を。
以前、「スタイリッシュでダークでバイオレンスに溢れている、この一大CGエフェクト映画をご鑑賞の際は――ジェラルド・バトラー!ロドリゴ・サントロ!ディヴィッド・ウェナム!」などと書いたくせに、いざ封が切られ観に行ってみれば、私の目はずっとステリオス役のマイケル・ファスベンダーを追っていました。
どうやら私は、ステリオスが好みのようです>夜霧のネオンサインさん&天照大神さん
……。
長髪に弱いのよ…。ぼそ。
そんな私のイチオシは、ステリオス×アスティノスですが、隊長(アスティノスの父)×レオニダス(ジェラルド・バトラー演じるスパルタ王)もいいな〜♪と、ついうっかり思ってみたり…。
……。
で。
「300」の感想は、書く機会があればそのときにでもと思っているので、今回はスルーしますが…なんつーか、映像もストーリーもマンガみたいだと云われてるこの映画、そー云われると、キャラクターの何人かは、某マンガやアニメキャラに似ていたり、想像させてくれたりします。
クセルクセス王(ロドリゴ・サントロ)→クリスタルボーイ(『コブラ』寺沢武一)
セロン(ドミニク・ウエスト)→クロトワ(「風の谷のナウシカ」クシャナの臣下)
そしてなんと云っても、王妃(レナ・ヘディ)の名前がゴルゴ!強いはずだ…。
ちなみに「300」に出演している俳優は、ジェラルド・バトラー、ディヴィッド・ウェナム、ロドリゴ・サントロの三人以外だと、さほど有名な人はおらず(あーでもセロン役のドミニク・ウエストは知られてるかもしんない)、B級映画やTVドラマ出身の人が多くて、私も情報収集に一苦労しています。
とくにリクエストを頂いたトム・ウィズダムに関しては、もうサッパリわからなくて、英国TV界でドラマにいくつか出てましたよ〜とか、お父さんが英国空軍(the RAF)に属していたために基地内で育ちましたよ〜とか、そんなレベルの情報しか書けず…次回作もよくわかりましぇん。
マイケル・ファスベンダーの情報はあります。なんとあのフランソワ・オゾン(!)の監督作「Angel」に出演していて、現在仏で公開中です。オゾンの映画なら、たぶん日本でも公開されるんじゃないでしょうか?…それにしてもオゾンの映画ねえ…ちっ!ガス・ヴァン・サントだけでなく、こりゃオゾンとも合コン行けないな!好みがカブる!困る!
↓「Angel」公式サイト
http://www.angel-lefilm.com/
(髪の毛長くない…そっか…)
ちなみに公式サイトを覗いたら、仏語な壁がお出迎えしてくれました。私め、仏語は完全お手上げ(ふん!「あむにゅしるぶぷれ」さえ云えれば、喰いっぱぐれないさ!)、サイトには「マイケル・ファスベンダーインタビュー」があるのに読めましぇん。それでも諦め切れず、バベルフィッシュ翻訳で仏語→英語に変換、苦労して読んでるPC前の自分。なんてけなげなの!(←自分で云うな〜)
そのほか、以前書いた「ドミニク・パーセルの兄弟モノ」にも出演するようで、なんだかんだと結局「Town Creek」は要チェックAランク作品になってしまいました。どっかで繋がるんだよな…。
↓ドミニク・パーセルの話
http://diarynote.jp/d/25683/20070429.html
こんな感じでしょうか?<情報