リリース、プリーズ!
2006年7月6日 物欲ブギ!
←以前、ジュネオンジェネオンからリリースされていた「ユージュアル・サスペクツ」。版権切れするのを待ってたら、ようやくパラマウントより9月8日に発売が決定しました。ソニーから出るだろうと思ってたのに(US版がMGMだから)、パラマウントなんだ。ふ〜ん。1500円の廉価版なのは嬉しいけど、これって2002年に出たUS版と同じ特典(ブライアン・シンガー監督の音声解説とか)が付いてるのかな?
「ユージュアル〜」のように、「版権切れ→大手から廉価版にて再リリース」を待っている作品は他にもあります。たとえば「ディアボロス」なんかは、あと数年待とう、そしたらきっとワーナーから出るぞ!と我慢しています。
でもそれだけじゃなくて…たとえばDVD化すらなってない、特典なんてゼータク云わないからとにかくリリースだけでもお願いしますよ、という作品だってかなり多くあります。
そのなかでも心待ちにしているのは、「リトル・ダーリング」「恋のドッグファイト」「彼女はハイスクール・ボーイ」の3本。
ファン層は私より世代が上になりますが、70年代から80年代初めにおける最大のアイドルだったテイタム・オニールとクリスティ・マクニコルが主演(そして若き日のマット・ディロン共演!)している「リトル・ダーリング」は、米国でもDVD化を望む声が多いようで、実際にパラマウントからリリースされれば、売れるタイトルになるだろうと云われています。…にも関わらず、いまだリリースのアナウンスすらないのは、挿入歌の版権問題が解決されていないからだという話を聞いたんですけど…いったいどうなっているんでしょう?版権って…ジョン・レノン「Oh My Love」とか?
「恋のドッグファイト」は、リバー・フェニックス主演の青春ロマンスものです。日本では劇場公開こそありませんでしたが、以前ワーナーから廉価版ビデオがリリースされていました。なんでDVD化してくれないの?…くすん。
★「恋のドッグファイト」感想
http://diarynote.jp/d/25683/20051025.html
(たとえリバーがミスキャストだろうと、フツーの青年を演じてくれたことが、今となってはとにかく嬉しくてたまらないのです)
「彼女はハイスクール・ボーイ」は、女の子が男の子に化けて学校に行くというラブコメディ。男装すると「ラルフ・マッチオ風サンドラ・ブロック」という感じの主演女優さん(名前忘れた)が好きだったんです。別に傑作でも佳作でもなかったけれど、とにかく好きだったんだよなあ…。この映画を知ってる人、いらっしゃいます??
あ〜あ。
早くDVD化されないかな…。
「ユージュアル〜」のように、「版権切れ→大手から廉価版にて再リリース」を待っている作品は他にもあります。たとえば「ディアボロス」なんかは、あと数年待とう、そしたらきっとワーナーから出るぞ!と我慢しています。
でもそれだけじゃなくて…たとえばDVD化すらなってない、特典なんてゼータク云わないからとにかくリリースだけでもお願いしますよ、という作品だってかなり多くあります。
そのなかでも心待ちにしているのは、「リトル・ダーリング」「恋のドッグファイト」「彼女はハイスクール・ボーイ」の3本。
ファン層は私より世代が上になりますが、70年代から80年代初めにおける最大のアイドルだったテイタム・オニールとクリスティ・マクニコルが主演(そして若き日のマット・ディロン共演!)している「リトル・ダーリング」は、米国でもDVD化を望む声が多いようで、実際にパラマウントからリリースされれば、売れるタイトルになるだろうと云われています。…にも関わらず、いまだリリースのアナウンスすらないのは、挿入歌の版権問題が解決されていないからだという話を聞いたんですけど…いったいどうなっているんでしょう?版権って…ジョン・レノン「Oh My Love」とか?
「恋のドッグファイト」は、リバー・フェニックス主演の青春ロマンスものです。日本では劇場公開こそありませんでしたが、以前ワーナーから廉価版ビデオがリリースされていました。なんでDVD化してくれないの?…くすん。
★「恋のドッグファイト」感想
http://diarynote.jp/d/25683/20051025.html
(たとえリバーがミスキャストだろうと、フツーの青年を演じてくれたことが、今となってはとにかく嬉しくてたまらないのです)
「彼女はハイスクール・ボーイ」は、女の子が男の子に化けて学校に行くというラブコメディ。男装すると「ラルフ・マッチオ風サンドラ・ブロック」という感じの主演女優さん(名前忘れた)が好きだったんです。別に傑作でも佳作でもなかったけれど、とにかく好きだったんだよなあ…。この映画を知ってる人、いらっしゃいます??
あ〜あ。
早くDVD化されないかな…。
←クリックすると画像は大きくなります。ある有名俳優の妹さんです…が、これはかなり難しいですよ!…ファンじゃないと、ピンとこないだろうなあ。
お兄さんはパパ似で妹さんはママ似かな?…もしかしたら異父兄妹かもしれませんけど(よくわからない)。
おわかりになった方、いらっしゃいますか?
■(ワザと)わかりにくいヒント
お兄さんはデニス・ホッパーと2度共演しています。最初の共演の際、デニスからいろいろ話を聞きたくてたまらなかったお兄さんは、出番もないのに彼のまわりをうろちょろ。その結果(成果?)なのか、デニスは友達だったジェイムズ・ディーンのこと、当時抱えていたドラッグ問題のことなどを話してくれたそうです。そんなお兄さんによる有名な発言は――「ぼくはミッキーマウスなんだよ。ぬいぐるみの中にどんな人間がいるかなんて誰も知らないのさ」。←ちょっと古いかな?
お兄さんはパパ似で妹さんはママ似かな?…もしかしたら異父兄妹かもしれませんけど(よくわからない)。
おわかりになった方、いらっしゃいますか?
■(ワザと)わかりにくいヒント
お兄さんはデニス・ホッパーと2度共演しています。最初の共演の際、デニスからいろいろ話を聞きたくてたまらなかったお兄さんは、出番もないのに彼のまわりをうろちょろ。その結果(成果?)なのか、デニスは友達だったジェイムズ・ディーンのこと、当時抱えていたドラッグ問題のことなどを話してくれたそうです。そんなお兄さんによる有名な発言は――「ぼくはミッキーマウスなんだよ。ぬいぐるみの中にどんな人間がいるかなんて誰も知らないのさ」。←ちょっと古いかな?
←クリックすると画像は大きくなります。ある有名女優の妹さんです。たしかTVアナウンサーをしているんじゃなかったかな?
妹さんのほうがおきゃんな感じ。鼻の印象が違えど、基本パーツはほぼ同じなのでお姉さんとよく似ています。お姉さんのほうが色白さんなので、ふたり並ぶとやっぱり違いはわかりますけど。
■ヒント
その整った顔立ちのせいなのか、最初は冷たい印象を持たれてイマイチ役に恵まれなかったお姉さんでしたが、ここ数年は、コメディからサスペンスまで立て続けに主演/出演。プライベートではすったもんだで離婚したのち、最近再婚。トリビアとしては、イチゴアレルギーを持っているそうです。
妹さんのほうがおきゃんな感じ。鼻の印象が違えど、基本パーツはほぼ同じなのでお姉さんとよく似ています。お姉さんのほうが色白さんなので、ふたり並ぶとやっぱり違いはわかりますけど。
■ヒント
その整った顔立ちのせいなのか、最初は冷たい印象を持たれてイマイチ役に恵まれなかったお姉さんでしたが、ここ数年は、コメディからサスペンスまで立て続けに主演/出演。プライベートではすったもんだで離婚したのち、最近再婚。トリビアとしては、イチゴアレルギーを持っているそうです。
本日のお買い物:「酒井法子プロデュース・後ろ姿もかわいいつば広帽子」
2006年7月4日 物欲ブギ!
←今日、届きました。いや〜、ビックリしちゃった。この帽子は本当につばが長くて大きい!顔がすっぽり覆われます。通勤や近所にお買い物に出かけるとき、あるいは普段外を歩く機会が多くて、夏になると日差しがどうにも気になる、でも傘を持つのはちょっとイヤorメンドクサイという方、いかがでしょう?…ちなみに私は通勤時にかぶる日差しよけ帽子を探していて、これを見つけました。お値段は税込3,654円。送料と代引き手数料は無料です(↑のお店なら)。
日焼けをしたくないのと、紫外線で目を痛めやすいので私には帽子が絶対に必要なんですよー!
…明日から被ろうっと。
日焼けをしたくないのと、紫外線で目を痛めやすいので私には帽子が絶対に必要なんですよー!
…明日から被ろうっと。
←あ、もうすぐ出る!買わなきゃ♪
もうDVDのバカ買いはやめましたが、発売元がアット・エンタテインメントなので廉価版は出ない…となると買わねば。
↓「ヘイフラワーとキルトシュ」ちょっとだけ感想
http://diarynote.jp/d/25683/_4.html
もうDVDのバカ買いはやめましたが、発売元がアット・エンタテインメントなので廉価版は出ない…となると買わねば。
↓「ヘイフラワーとキルトシュ」ちょっとだけ感想
http://diarynote.jp/d/25683/_4.html
←まだ画像は出ませんが(あ、出た。7/3)、我がニッポンでも「ブロークバック・マウンテン」のDVDが発売されます。発売予定日は9/22、価格は3990円(6/30現在amazon予約価格は3112円)、発売元はジュネオンジェネオンです。
…って、あれれれれ??
ちょっと待って!
「プレミアム・エディション」で2枚組なんですか??
私は4月に発売されたUS版DVD(WS)を持っています。
発売元のユニバーサルは、「特典てんこもり・装丁ゴーカ・お高めな価格」にしても売れるだろうタイトルを、「ディスクは1枚だけ、映像特典はメイキング程度、音声解説はナシ」という、話題作のわりに大変シンプルなDVD(スタンダード版)として発売、さらに実売価格はamazon予約で16.98ドルという、なんとも激安なDVDでした。
それらに日本語字幕や吹替をプラスしたって、日本版は1枚に収まると思うんだけどなあ――2枚なんでしょ?…いったいなにが付くわけ??USプレスに配られたDVDを付けるとか?
「ブロークバック・マウンテン」は、日本はともかく米国では最初から売れるのがわかってるタイトルなので、ユニバーサルだって後から「プレミアム・エディション」なるものを発売し(たぶんそれでも買う人は多いと思う)、企業として2度おいしい思いをしようと企んでいるのかも知れませんが…ジュネオン(…)から発売される日本は、最初から「プレミアム・エディション」で出すってことかしら??
日本版のほうが米国版より中身が上なんていうDVDに、いままで出会ったことがないため、状況がつかめましぇん。
どなたかおわかりの方がいらっしゃいましたら、この電脳仔羊にお教え下さいませ。
…なんて書いたら、米国ユニバーサル――8/1に「ブロークバック・マウンテン」「エターナル・サンシャイン」をパックにし、26.98ドル(amazon予約価格24.96ドル)で売り出すんだってさ。……。
★参考:1ドル=約114円(6/30現在)
…って、あれれれれ??
ちょっと待って!
「プレミアム・エディション」で2枚組なんですか??
私は4月に発売されたUS版DVD(WS)を持っています。
発売元のユニバーサルは、「特典てんこもり・装丁ゴーカ・お高めな価格」にしても売れるだろうタイトルを、「ディスクは1枚だけ、映像特典はメイキング程度、音声解説はナシ」という、話題作のわりに大変シンプルなDVD(スタンダード版)として発売、さらに実売価格はamazon予約で16.98ドルという、なんとも激安なDVDでした。
それらに日本語字幕や吹替をプラスしたって、日本版は1枚に収まると思うんだけどなあ――2枚なんでしょ?…いったいなにが付くわけ??USプレスに配られたDVDを付けるとか?
「ブロークバック・マウンテン」は、日本はともかく米国では最初から売れるのがわかってるタイトルなので、ユニバーサルだって後から「プレミアム・エディション」なるものを発売し(たぶんそれでも買う人は多いと思う)、企業として2度おいしい思いをしようと企んでいるのかも知れませんが…ジュネオン(…)から発売される日本は、最初から「プレミアム・エディション」で出すってことかしら??
日本版のほうが米国版より中身が上なんていうDVDに、いままで出会ったことがないため、状況がつかめましぇん。
どなたかおわかりの方がいらっしゃいましたら、この電脳仔羊にお教え下さいませ。
…なんて書いたら、米国ユニバーサル――8/1に「ブロークバック・マウンテン」「エターナル・サンシャイン」をパックにし、26.98ドル(amazon予約価格24.96ドル)で売り出すんだってさ。……。
★参考:1ドル=約114円(6/30現在)
←これはまだまだまだカワイイほうなんですよ〜ん。手の形はたぶん英国式の……かな?
パパラッチは基本的にセレブのヘンな顔を撮ろうとしますが、ジェイクの場合、自らヘンな顔をするのでファンは慣れっこ。
↓ジェイクの公式サイト
http://www.jakegyllenhaal.com/
(サイトに入ってスクロールすると、ヘンでキュートな顔が現れます)
パパラッチは基本的にセレブのヘンな顔を撮ろうとしますが、ジェイクの場合、自らヘンな顔をするのでファンは慣れっこ。
↓ジェイクの公式サイト
http://www.jakegyllenhaal.com/
(サイトに入ってスクロールすると、ヘンでキュートな顔が現れます)
あの日の僕 〜解答編〜
2006年6月27日 映画ヨタ話 コメント (2)
←彼のお若い頃のお写真でした。私も最初ぜんぜんわからなかったです。それにしても←の写真、なにげにトムトムに似てる。
↓クリスチャン・ベイル変遷
http://www.virgin.net/movies/galleries/christianbale/index.html
↓クリスチャン・ベイル変遷
http://www.virgin.net/movies/galleries/christianbale/index.html
誰のおねえちゃん? 〜解答編〜
2006年6月27日 映画ヨタ話 コメント (2)
←そうそう、トムトム版「ミッション・インポッシブル」は、こんな風にトムトムの顔がどか〜んとあって、「トム・クルーズ」と書いてなきゃ♪…ところでみなさま。トム・クルーズってお好きですか?…私は好きですよ、だってこんないかにもハリウッド的なスーパースター、ほかにいないじゃないですか。それに私、ちっちゃい頃から彼の映画観てますし…彼が大して売れてないときから知っていて、スクリーン越しのお付き合いは「アウトサイダー」から、それこそジャッキー・チェン、キアヌ・リーブス、マット・ディロンあたりと同じくらい語れますもん。どんなに奇行が報道されても、「しょーがないよ、有名人だから」と少々肩持っちゃいますし。興行成績が良くても悪くても、みんなから飽きられようが干されようが、話題になるのは彼が「トム・クルーズ」だから。頑張れ!トムトム!
いや〜、製作が遅れに遅れ「製作自体がインポッシブルか!?」とヒヤヒヤしたけど、ちゃんと5月の大作シーズンに間に合いましたね♪…とゆーわけで、友人Rちゃん(←キアヌファンのくせに!)がトムトムによる来日キャンペーンの目玉、新幹線ミッションに加わって感動したという、トム・クルーズ主演最新作「M:i:III」を観に行ってきました。
■「M:i:III」Mission: Impossible III(2006・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0317919/
日本公式サイト→http://www.mi-3.jp/top.html
監督:J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
出演:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ヴィング・レームス、ローレンス・フィッシュバーン、ジョナサン・リース・マイヤーズ、マギー・Q、ミシェル・モナハン、ケリー・ラッセル、他
上映時間:126分
ストーリー:
IMFの腕利きエージェントであるイーサン・ハント(T・クルーズ)は、ジュリア(M・モナハン)と結婚、現役を退いて教官となり、幸せな生活を送っていた。そんな彼のもとに、ある日IMFより指令が届く。彼の教え子であるエージェントのリンジー(K・ラッセル)が、デイヴィアン(P・S・ホフマン)によって拘束されたという。リンジーを救うため、ルーサー(V・レームス)ら仲間とともに現地へと向かうイーサンだったが――
長いよー。
緩急がありそうでないクライマックスに疲れちゃった。
「スパイ大作戦」というより「トム・クルーズ大作戦」。
先鋭チームというより「イーサン・ハントwithエトセトラズ」。
「原点に戻って、チームを描くようにした」という監督の記事が新聞に載ってたから、私は「スパイ大作戦」を期待したんだけど…もうちょっと他のメンバーの活躍が欲しかったかな〜…。とくにジョナサン・リース・マイヤーズ。…ただその中でも、サイモン・ペッグ(出てるとは知らなかった)の登場は嬉しかったです。サイモンにクリケットバット持たせて、チーム入りはムリっすか?>トムトムasイーサン それじゃ違う映画になりますって!>秋林さん
トムトムの金看板シリーズだから、どうしても他の作品より「俺ってすごいんだそう、かっこいいんだぞう」という映画になっちゃうのは、観る前から充分わかっている(≒楽しみにしている)ので別にいいんです、でも…スパイのみなさんによる華麗でクールな任務遂行劇でなくなってたことがなあ…。それ(「スパイ大作戦」)を求めるならば、「1」のほうがまだ「らしい」感じがします。メンバーが死んでもね。
★参考:シリーズ3作を比較しよう(eiga.com)
http://www.eiga.com/special/mi3/list.shtml
(私は「1」が好きか…な?)
ミッションよりイーサン・ハント自身がインポッシブル。任務遂行というより破壊工作なら任せとけ!…あっちでボカ〜ン、こっちでボカ〜ン!…こんなスパイをエリートスパイとして最前線を任せるIMFは太っ腹。「だれが担当だ?」「イーサン・ハントです」「うわ〜ヤツか、こりゃ後始末は大変だな」…というIMFのみなさんの影のため息が聞こえてきそう。
スパイがあんなに熱い人でいいのかな?
スパイってもっとクールな印象があるんだけど?
自分の奥さんが何よりも大事で、彼女のためにインポッシブルなミッションを企てるイーサン…これまたトムトムのゴシップに重なって見えちゃうよう…。
あの変拍子(五拍子)による有名なテーマソングが、前2作よりガンガンかかるだけに、ギャップが余計大きかったかな。
でもまったく楽しめなかったことはなく、「2」よりはずっと面白いと思います。
全体的な印象としては、う〜んこんなもんだろうなあ、トムトム映画って、という感じでしょうか。予想通り。
ちなみに一番の感動はフィリップ・シーモア・ホフマン。
…素晴らしいっ!(←これも予想してた通り)
彼ってフットワークがいい人なんですね、すっかり見た目に騙されてました。貴重なものを観ちゃったとゆーか、いや〜、あの動きにマジ感動しました。トムトムに付き合ってくれてありがとう♪ちゅっ♪
…ところで。
「ラビットフット」って、結局なんだったの?
いや〜、製作が遅れに遅れ「製作自体がインポッシブルか!?」とヒヤヒヤしたけど、ちゃんと5月の大作シーズンに間に合いましたね♪…とゆーわけで、友人Rちゃん(←キアヌファンのくせに!)がトムトムによる来日キャンペーンの目玉、新幹線ミッションに加わって感動したという、トム・クルーズ主演最新作「M:i:III」を観に行ってきました。
■「M:i:III」Mission: Impossible III(2006・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0317919/
日本公式サイト→http://www.mi-3.jp/top.html
監督:J・J・エイブラムス
脚本:J・J・エイブラムス、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
出演:トム・クルーズ、フィリップ・シーモア・ホフマン、ヴィング・レームス、ローレンス・フィッシュバーン、ジョナサン・リース・マイヤーズ、マギー・Q、ミシェル・モナハン、ケリー・ラッセル、他
上映時間:126分
ストーリー:
IMFの腕利きエージェントであるイーサン・ハント(T・クルーズ)は、ジュリア(M・モナハン)と結婚、現役を退いて教官となり、幸せな生活を送っていた。そんな彼のもとに、ある日IMFより指令が届く。彼の教え子であるエージェントのリンジー(K・ラッセル)が、デイヴィアン(P・S・ホフマン)によって拘束されたという。リンジーを救うため、ルーサー(V・レームス)ら仲間とともに現地へと向かうイーサンだったが――
長いよー。
緩急がありそうでないクライマックスに疲れちゃった。
「スパイ大作戦」というより「トム・クルーズ大作戦」。
先鋭チームというより「イーサン・ハントwithエトセトラズ」。
「原点に戻って、チームを描くようにした」という監督の記事が新聞に載ってたから、私は「スパイ大作戦」を期待したんだけど…もうちょっと他のメンバーの活躍が欲しかったかな〜…。とくにジョナサン・リース・マイヤーズ。…ただその中でも、サイモン・ペッグ(出てるとは知らなかった)の登場は嬉しかったです。サイモンにクリケットバット持たせて、チーム入りはムリっすか?>トムトムasイーサン それじゃ違う映画になりますって!>秋林さん
トムトムの金看板シリーズだから、どうしても他の作品より「俺ってすごいんだそう、かっこいいんだぞう」という映画になっちゃうのは、観る前から充分わかっている(≒楽しみにしている)ので別にいいんです、でも…スパイのみなさんによる華麗でクールな任務遂行劇でなくなってたことがなあ…。それ(「スパイ大作戦」)を求めるならば、「1」のほうがまだ「らしい」感じがします。メンバーが死んでもね。
★参考:シリーズ3作を比較しよう(eiga.com)
http://www.eiga.com/special/mi3/list.shtml
(私は「1」が好きか…な?)
ミッションよりイーサン・ハント自身がインポッシブル。任務遂行というより破壊工作なら任せとけ!…あっちでボカ〜ン、こっちでボカ〜ン!…こんなスパイをエリートスパイとして最前線を任せるIMFは太っ腹。「だれが担当だ?」「イーサン・ハントです」「うわ〜ヤツか、こりゃ後始末は大変だな」…というIMFのみなさんの影のため息が聞こえてきそう。
スパイがあんなに熱い人でいいのかな?
スパイってもっとクールな印象があるんだけど?
自分の奥さんが何よりも大事で、彼女のためにインポッシブルなミッションを企てるイーサン…これまたトムトムのゴシップに重なって見えちゃうよう…。
あの変拍子(五拍子)による有名なテーマソングが、前2作よりガンガンかかるだけに、ギャップが余計大きかったかな。
でもまったく楽しめなかったことはなく、「2」よりはずっと面白いと思います。
全体的な印象としては、う〜んこんなもんだろうなあ、トムトム映画って、という感じでしょうか。予想通り。
ちなみに一番の感動はフィリップ・シーモア・ホフマン。
…素晴らしいっ!(←これも予想してた通り)
彼ってフットワークがいい人なんですね、すっかり見た目に騙されてました。貴重なものを観ちゃったとゆーか、いや〜、あの動きにマジ感動しました。トムトムに付き合ってくれてありがとう♪ちゅっ♪
…ところで。
「ラビットフット」って、結局なんだったの?
フィービー・ケイツ、近況
2006年6月24日 映画ヨタ話
←クリックすると画像は大きくなります。40歳でこの可愛らしさ!…アンビリーバボー!!
昨年末、NYにお店を出したそうで、お子さんが学校へ行っている午前中、レジに立っていることもあるとか。
↓Phoebe Cates Kline Opens Blue Tree Toy Store
http://www.newyorkmetro.com/nymetro/shopping/columns/storeopenings/14850/
昨年末、NYにお店を出したそうで、お子さんが学校へ行っている午前中、レジに立っていることもあるとか。
↓Phoebe Cates Kline Opens Blue Tree Toy Store
http://www.newyorkmetro.com/nymetro/shopping/columns/storeopenings/14850/
←クリックすると画像は大きくなります。それにしてもかわいいなあ♪…ある有名俳優さんのかなりお若い頃のお写真です。
子役の頃から知られてる人なので、すぐおわかりになる方もおられると思いますが…さて、誰でしょう?
■ヒント
昨年は主演作が2本(うち1本は大作)公開されました。今年は出演作がすでに1本公開されています。運動神経がとても良く、スタントマンができないアクションを見事こなし、某監督を大変驚かせたことがあります。体を鍛えたり太ったり超痩せたり…演技に対してかなりストイックなタイプで、なにげにレオナルド・ディカプリオと同世代の英国人です。
う〜ん…ヒント書いてみたけど、やっぱり難しいですか?
子役の頃から知られてる人なので、すぐおわかりになる方もおられると思いますが…さて、誰でしょう?
■ヒント
昨年は主演作が2本(うち1本は大作)公開されました。今年は出演作がすでに1本公開されています。運動神経がとても良く、スタントマンができないアクションを見事こなし、某監督を大変驚かせたことがあります。体を鍛えたり太ったり超痩せたり…演技に対してかなりストイックなタイプで、なにげにレオナルド・ディカプリオと同世代の英国人です。
う〜ん…ヒント書いてみたけど、やっぱり難しいですか?
←クリックすると画像は大きくなります…さすが似てますね♪
マギーおねえちゃんは、おっとりした顔をしているけれど、かなり勝気な人だとききます。弟のジェイクは、内にこもる役が多いくせ、普段はバカ茶目っ気たっぷりな表情をしてくれます…って、この写真ではわかんないけど。
マギーおねえちゃんは、おっとりした顔をしているけれど、かなり勝気な人だとききます。弟のジェイクは、内にこもる役が多いくせ、普段は
←ある有名俳優のお姉さんです(プレミア時のお写真かな?)。
ちなみにこの方もジレン家同様、弟さんとソックリ。
おわかりになった方、いらっしゃいますか?
■ヒント
今年は出演作(大作)が1本控えていて、どうやら主演の俳優さんとともにキャンペーン来日してくれるようです。弟さんを好きという女性はたいへん多く、←でリンクして下ってる方の中にもそんな方がおられます。カッコイイ役よりヘタレな役を演じてるほうが、私はウットリしてしまいます。そんな弟さんはコスプレが似合うワンコ顔の英国人です。
ちなみにこの方もジレン家同様、弟さんとソックリ。
おわかりになった方、いらっしゃいますか?
■ヒント
今年は出演作(大作)が1本控えていて、どうやら主演の俳優さんとともにキャンペーン来日してくれるようです。弟さんを好きという女性はたいへん多く、←でリンクして下ってる方の中にもそんな方がおられます。カッコイイ役よりヘタレな役を演じてるほうが、私はウットリしてしまいます。そんな弟さんはコスプレが似合うワンコ顔の英国人です。
ホクリ〜クバトン
2006年6月23日
←結婚式があると、いつもこれ(「五色生菓子」と云います)をもらって食べてました。私が好きなのは、真ん中の列にある羊羹の「山」。7月1日は「氷室まんじゅうの日」(ホントは「氷室の日」)で、三色のおまんじゅうを食べます(全国的な風習だと思ってたら違ってた)。お正月のお菓子は福梅と辻占。ひな祭りのお菓子は金花糖。小さい頃は近所の名鉄丸越にある「回るお菓子売り場」で、さまざまなお菓子を袋詰めにすることがなによりの楽しみでした…って、食べ物の話ばっかやん!>私
ローカルバトンです。
いままで自分の出身をボヤかしてブログを書いてきましたが、これでどこだかわかっちゃうか。それでも「ホクリ〜ク」とボヤかしちゃうぞ、と。
★この『ホクリ〜ク』には感動!!
初代お殿様と鼻毛のお殿様のおかげなのか、昔から文化的な土地柄であり、デンゲイ(伝統芸能のこと)を身近に感じられる環境で暮らせること。穏やかだし、自然が豊かだし、食べ物や水が美味しい。あとはそうだな…雨が多くてどんより率が日本一な地方だから、暗い時間の長い冬に快晴の日があると、ものすご〜く感動する。
★直感的『ホクリ〜ク』
犀川。浅野川。白山。金木犀の匂う道(市民憲章の歌)。雪つり。氷室饅頭。五色生菓子。福梅。中屋の混元丹。金花糖。犀星。秋声。鏡花。道が狭くて坂が多い。融雪装置。サンダーバード。少年自然の家&児童会館。
★好きな『ホクリ〜ク』
新緑の時期が一番美しいと思う。
普段飲むお茶はやっぱり「番茶」。
★こんな『ホクリ〜ク』は嫌だ!
小京都と呼ばれるのがとにかくイヤ!…一緒にしないで欲しいのよう…。
…天気予報があんまりアテにならないこと。
★この世に『ホクリ〜ク』がなかったら
どこに住めばいいとゆーのだ??
★次にバトンを回す人
もしよろしければってことで…りょうさん、いかがでしょうか?
ローカルバトンです。
いままで自分の出身をボヤかしてブログを書いてきましたが、これでどこだかわかっちゃうか。それでも「ホクリ〜ク」とボヤかしちゃうぞ、と。
★この『ホクリ〜ク』には感動!!
初代お殿様と鼻毛のお殿様のおかげなのか、昔から文化的な土地柄であり、デンゲイ(伝統芸能のこと)を身近に感じられる環境で暮らせること。穏やかだし、自然が豊かだし、食べ物や水が美味しい。あとはそうだな…雨が多くてどんより率が日本一な地方だから、暗い時間の長い冬に快晴の日があると、ものすご〜く感動する。
★直感的『ホクリ〜ク』
犀川。浅野川。白山。金木犀の匂う道(市民憲章の歌)。雪つり。氷室饅頭。五色生菓子。福梅。中屋の混元丹。金花糖。犀星。秋声。鏡花。道が狭くて坂が多い。融雪装置。サンダーバード。少年自然の家&児童会館。
★好きな『ホクリ〜ク』
新緑の時期が一番美しいと思う。
普段飲むお茶はやっぱり「番茶」。
★こんな『ホクリ〜ク』は嫌だ!
小京都と呼ばれるのがとにかくイヤ!…一緒にしないで欲しいのよう…。
…天気予報があんまりアテにならないこと。
★この世に『ホクリ〜ク』がなかったら
どこに住めばいいとゆーのだ??
★次にバトンを回す人
もしよろしければってことで…りょうさん、いかがでしょうか?
キアヌ・ウォッチャー事務局プチ便り 〜キアヌ、ヨメに行く…のか?〜
2006年6月22日 映画ヨタ話 コメント (2)
←どーせだったらリバーのヨメがよかった…。
ブログ更新もままならず、忙しくて目を回してます。
キアヌ・ウォッチャー事務局便りを更新しようかな〜と思った矢先、これで何度目なのか「キアヌ婚約!」ネタが友人Rちゃんから回ってきました。
今度はクレア・フォーラニだそう…って、私、彼女のことが好きなのにっ!なんであんな美人がキアヌなわけっ!?
クレア・フォーラニと云えば、「ジョー・ブラックをよろしく」でブラピの相手役だったことが一番知られている女優さん。私はブラビの相手役の中では彼女が一番好き。最近ではジャッキー・チェンの「メダリオン」に出ていて、半分彼女狙いで観に行ったくらいだもん。「ジャッキーが大好きなの。昔付き合ってたボーイフレンドが彼のことを好きだったから、私もよくジャッキーの映画を観ていたのよね」という記事を読んで、私の中でさらに彼女の好感度が上ったのに――いったいどこのお山からキアヌが???
念のため書いておきますが、あくまでも私ですので「きいいぃ!キアヌと婚約なんて、いったいどこの女よ!?超ムカつく!」と歯軋りしているわけでは(当然)なく、「???なんでキアヌ??」と不思議に思ってるだ〜け〜。…まあ、ふたりは知り合いだったみたいですが。
出所がUKなのでどーせまたガセでしょうね。でも「結婚したいんだ、子供だって欲しいし」と最近云ってたからなあ…。真実は(いまの時点では)まだわかりましぇん。とりあえず続報待ちです。
さすがのデュードも40過ぎなんだから、いいかげん落ち着いてもいい頃なわけで…でも本当に結婚することになったら、古くからの友人がヨメに行くような気分になって、私もつい遠い目になっちゃうんだろうなあ。
↓ネタの出所
ttp://www.contactmusic.com/new/xmlfeed.nsf/mndwebpages/engaged%20reeves%20spotted%20with%20ex_1000578
(リンクが上手くいかないと思うので、最初のhを抜きました)
ブログ更新もままならず、忙しくて目を回してます。
キアヌ・ウォッチャー事務局便りを更新しようかな〜と思った矢先、これで何度目なのか「キアヌ婚約!」ネタが友人Rちゃんから回ってきました。
今度はクレア・フォーラニだそう…って、私、彼女のことが好きなのにっ!なんであんな美人がキアヌなわけっ!?
クレア・フォーラニと云えば、「ジョー・ブラックをよろしく」でブラピの相手役だったことが一番知られている女優さん。私はブラビの相手役の中では彼女が一番好き。最近ではジャッキー・チェンの「メダリオン」に出ていて、半分彼女狙いで観に行ったくらいだもん。「ジャッキーが大好きなの。昔付き合ってたボーイフレンドが彼のことを好きだったから、私もよくジャッキーの映画を観ていたのよね」という記事を読んで、私の中でさらに彼女の好感度が上ったのに――いったいどこのお山からキアヌが???
念のため書いておきますが、あくまでも私ですので「きいいぃ!キアヌと婚約なんて、いったいどこの女よ!?超ムカつく!」と歯軋りしているわけでは(当然)なく、「???なんでキアヌ??」と不思議に思ってるだ〜け〜。…まあ、ふたりは知り合いだったみたいですが。
出所がUKなのでどーせまたガセでしょうね。でも「結婚したいんだ、子供だって欲しいし」と最近云ってたからなあ…。真実は(いまの時点では)まだわかりましぇん。とりあえず続報待ちです。
さすがのデュードも40過ぎなんだから、いいかげん落ち着いてもいい頃なわけで…でも本当に結婚することになったら、古くからの友人がヨメに行くような気分になって、私もつい遠い目になっちゃうんだろうなあ。
↓ネタの出所
ttp://www.contactmusic.com/new/xmlfeed.nsf/mndwebpages/engaged%20reeves%20spotted%20with%20ex_1000578
(リンクが上手くいかないと思うので、最初のhを抜きました)
奥能登へ行ってきて、先ほど帰ってきました。
(Dさん、アリガト♪)
旅行中「ダ・ヴィンチ・コード」を鑑賞。
原作をちょっとだけ読んでザセツ、その「ちょっと」の内容ですら忘れていた私が云うのもなんですが…あり?こんなんだったっけ?<「ダ・ヴィンチ・コード」
ストーリーやオチの問題とゆーより、ロン・ハワードがこの手のトンデモミステリーにマジ向いてないんだ、トム・ハンクスが頑張ってあのキモイ髪型にしたのにも関わらず、別に主役が彼でなくたってよかった、「オーディションに呼ばれたけど、やる気なかった」「30になったら女優やめるかもね」といったコメントが、公開直後(前?)にリークされたも納得なオドレイ・トトウのヒドさ(観ていて気の毒になった…素直にソフィー・マルソーにしたほうが良かったと思う)、その他もろもろ、映画化ケミストリーの皆無ぶりに閉口しちゃった。
観ているこっちだって、トンデモならトンデモな楽しみ方というものがある(昨年なら「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」や「サスペクト・ザロ」とか)、でもウソを上手くつけない人に大ボラはもっとムリだって。
ただし、ポール・ベタニーとイアン・マッケランの英国コンビは別。めっちゃイキイキ、水を得た魚魚!…彼らふたりが出てる場面は楽しかったっス。
ところで。
「ダ・ヴィンチ・コード」の日本語字幕、字体がいつもと違いませんでした?
スクリーンから妙に浮き上がってる感じ。やたらと白く感じる字幕が目に飛び込んでくるので、慣れるまでに時間がかかっちゃった。
普通の白文字ではなく外線が黒い…なんていうだろう、その…黒ブチ白文字っていうの?「グッドナイト&グットラック」の黒ジャミ白文字など、「読みやすくしようと感じられる字幕」はウケがよい……けれど、浮き上がって見えるのには参ったなあ。私にはちょっとしんどかったっス。
字幕字体と云えば、「ブロークバック・マウンテン」も変わってた。明朝体風だったせいか、ルビが一部完全に潰れていたりして(「麓(ふもと)」とか)、人によっては見づらかったかも。映画の雰囲気を壊さないよう、あの控え目な明朝体が選ばれたんじゃないかと思う私は少数派だろうな。まあBBMに関しては、字体より翻訳の内容に問題アリ、超ムカついたんだけど…って、しまった、それだって私は少数派だったか。あ〜…。
(Dさん、アリガト♪)
旅行中「ダ・ヴィンチ・コード」を鑑賞。
原作をちょっとだけ読んでザセツ、その「ちょっと」の内容ですら忘れていた私が云うのもなんですが…あり?こんなんだったっけ?<「ダ・ヴィンチ・コード」
ストーリーやオチの問題とゆーより、ロン・ハワードがこの手のトンデモミステリーにマジ向いてないんだ、トム・ハンクスが頑張ってあのキモイ髪型にしたのにも関わらず、別に主役が彼でなくたってよかった、「オーディションに呼ばれたけど、やる気なかった」「30になったら女優やめるかもね」といったコメントが、公開直後(前?)にリークされたも納得なオドレイ・トトウのヒドさ(観ていて気の毒になった…素直にソフィー・マルソーにしたほうが良かったと思う)、その他もろもろ、映画化ケミストリーの皆無ぶりに閉口しちゃった。
観ているこっちだって、トンデモならトンデモな楽しみ方というものがある(昨年なら「エンパイア・オブ・ザ・ウルフ」や「サスペクト・ザロ」とか)、でもウソを上手くつけない人に大ボラはもっとムリだって。
ただし、ポール・ベタニーとイアン・マッケランの英国コンビは別。めっちゃイキイキ、水を得た魚魚!…彼らふたりが出てる場面は楽しかったっス。
ところで。
「ダ・ヴィンチ・コード」の日本語字幕、字体がいつもと違いませんでした?
スクリーンから妙に浮き上がってる感じ。やたらと白く感じる字幕が目に飛び込んでくるので、慣れるまでに時間がかかっちゃった。
普通の白文字ではなく外線が黒い…なんていうだろう、その…黒ブチ白文字っていうの?「グッドナイト&グットラック」の黒ジャミ白文字など、「読みやすくしようと感じられる字幕」はウケがよい……けれど、浮き上がって見えるのには参ったなあ。私にはちょっとしんどかったっス。
字幕字体と云えば、「ブロークバック・マウンテン」も変わってた。明朝体風だったせいか、ルビが一部完全に潰れていたりして(「麓(ふもと)」とか)、人によっては見づらかったかも。映画の雰囲気を壊さないよう、あの控え目な明朝体が選ばれたんじゃないかと思う私は少数派だろうな。まあBBMに関しては、字体より翻訳の内容に問題アリ、超ムカついたんだけど…って、しまった、それだって私は少数派だったか。あ〜…。
←クリックすると画像は大きくなります。この映画ポスターの人、誰だと思います?…私はぜ〜んぜんわかりませんでした。誰だろう?誰かしら?とさんざん悩んでわからず、仕方がないので映画の公式サイトへアクセスしたら、ようやくガイ・ピアースとわかりました。うわ〜、ガイ・ピアースだったなんて…ってか、映画自体が豪州産だったことにオドロキ。
今日、「ブロークバック・マウンテン」のいとまごい鑑賞をしてきました。…DVD持ってるくせに!
鑑賞中にふと思ったのは、昨年から今年にかけてベタな西部劇をちょこちょこ観ているよなあ、ということ。
「マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾」でしょ、「ブロークバック・マウンテン」でしょ、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」でしょ…ウエスタンなんてあまり公開されないから、年に1本観ればいいほうだと思ってたのに、もう3本目です。
で、そんな中、日本でも公開されないかな〜と思ってる西部劇が、19世紀末のオーストラリアを舞台にしたガイ・ピアース主演の「The Proposition 」。
↓公式サイト
http://www.thepropositionfilm.com/
今度はならず者役ですか<ガイ・ピアース
出演作を選んでいるタイプですね、彼は。こだわりがあるんだろうなあ。そういうところはジョニデに似てるかも。
で、バイオレンス強めだと云われているこの「The Proposition 」――ニック・ケイヴが脚本を書いてることに驚いた!…だって彼ってバースデイ・パーティの暗黒の王子様こと、ニック・ケイヴでしょ??
日本で公開されたら、観に行こうと思います。
今日、「ブロークバック・マウンテン」のいとまごい鑑賞をしてきました。…DVD持ってるくせに!
鑑賞中にふと思ったのは、昨年から今年にかけてベタな西部劇をちょこちょこ観ているよなあ、ということ。
「マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾」でしょ、「ブロークバック・マウンテン」でしょ、「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」でしょ…ウエスタンなんてあまり公開されないから、年に1本観ればいいほうだと思ってたのに、もう3本目です。
で、そんな中、日本でも公開されないかな〜と思ってる西部劇が、19世紀末のオーストラリアを舞台にしたガイ・ピアース主演の「The Proposition 」。
↓公式サイト
http://www.thepropositionfilm.com/
今度はならず者役ですか<ガイ・ピアース
出演作を選んでいるタイプですね、彼は。こだわりがあるんだろうなあ。そういうところはジョニデに似てるかも。
で、バイオレンス強めだと云われているこの「The Proposition 」――ニック・ケイヴが脚本を書いてることに驚いた!…だって彼ってバースデイ・パーティの暗黒の王子様こと、ニック・ケイヴでしょ??
日本で公開されたら、観に行こうと思います。