E!onlineが「2003年度セクシー番付」(投票制)を発表しました。

結果は以下の通り。


↓10位〜13位の顔ぶれ(E!online)
http://www.eonline.com/On/Rank/Shows/Sexiestmen03/Gallery/index4.html

10位:レニー・クラヴィッツ
11位:エンリケ・イグレシアス
12位:ユアン・マクレガー
13位:ブルース・スプリングスティーン

…ニャるほど。
以前、この日記でもちょろっとエンリケ・イグレシアスの話をしましたが、海の向こうではホントーに人気あるんですね〜…ふ〜ん…。趣味わ(以下自主規制)。


↓6位〜9位の顔ぶれ(E!online)
http://www.eonline.com/On/Rank/Shows/Sexiestmen03/Gallery/index5.html

6位:ジョージ・クルーニー
7位:マイケル・ヴァルタン
8位:ベンジャミン・ブラット
9位:ヒュー・ジャックマン

なぜ、ヒュー子ちゃんがベンジャミン・ブラット(実は昨年1位)に負けるのニャ!?…そして6位ですが…私、正直に申し出いたしますと…ジョージ・クルーニーって、それほど好みじゃないんだよニャ…。


↓2位〜5位の顔ぶれ(E!online)
http://www.eonline.com/On/Rank/Shows/Sexiestmen03/Gallery/index6.html

2位:ブラッド・ピット
3位:ベン・アフレック
4位:アシュトン・カッチャー
5位:ジョニー・デップ

ふむ。ジョニーがいきなりトップ10入りしてるのは(日本だといつも10位以内に入ってくる人ですが)、「カリブの海賊」のせいですね。そして、オーリでなくカッチャーが4位に入ってるあたり、とても米国サイトらしいな〜と(この手の顔に米国人は弱いんだろうな〜)。ただね〜…ブラピの2位はいいんだけど、わたしゃど〜〜しても3位が許せませ〜〜んっっ!!


↓そして1位は(やっぱり)この人!(E!online)
http://www.eonline.com/On/Rank/Shows/Sexiestmen03/Gallery/index7.html

1位:コリン・ファレル

やっぱり!
ずぇ〜〜〜ったいコリン・ファレルだと、確信しておりましたよ!

――なぜ彼は人気があるのか?
絶世の美男でもなく、背が高いわけでもなく(175cmくらい)、とにかく問題発言の多い女たらし(←もしかして死語?)。「今度はなにをやらかすか?」とみなが注目する、個性派バッドボーイ。…これが彼の最大の魅力であり、そして愛される理由でしょ!

その昔、この地位にいたのは――チャーリー・シーン、ジョニー・デップ(←彼は美形か)、ラッセル・クロウあたり。でもみんな結婚しちゃって、一気に丸くなっちゃった(つまらん!)。こうなったらやっぱコリンに期待しちゃうよニャ〜♪

ちなみに、私の目には彼はとってもかわいく映ります♪…ベン・アフレックやトムトムでなく、コリンを見るために「デアデビル」「マイノリティ・リポート」を観に行ったくらいだもん♪

でも…↑の写真はかなりヒドイよニャ〜(あれではまるで前田耕…以下自主規制)。ほかの写真はなかったのか…。

ヒドイ写真と云えば、同番付で20位だったガイ・ピアース。

↓18〜21位の顔ぶれ(E!online)
http://www.eonline.com/On/Rank/Shows/Sexiestmen03/Gallery/index2.html

………。
……これホントにガイ・ピアースなのニャ!?

↓彼の名誉のため、もう一枚の写真(msn.com)
http://entertainment.msn.com/celebs/celeb.aspx?c=254583

――ま、どっちのガイ・ピアースが好みかは人それぞれですが。


ちなみに、ラッシー14位(おおお!!根強い!)、ヒュー・グラント16位、ピアース・ブロスナン17位、オーリは19位でした。…ニャるほど!

↓14位〜17位の顔ぶれ(E!online)
http://www.eonline.com/On/Rank/Shows/Sexiestmen03/Gallery/index3.html


ところで。近年、こーゆー番付の中にトムトムの名前が出てこなくなりましたね〜…。映画がどれだけヒットしても、セクシー俳優としての彼の時代は…もう過ぎ去ってしまったのでしょうか〜…。


では、また♪


>蛍風さん
ぎゃははははははははは!!
お〜〜〜〜い!山田く〜〜〜んっ!!蛍風さんに、座布団2枚〜〜〜〜〜〜!!

>やはりボコボコにされるんですかね、サンドラー(笑)

いや〜〜ん♪うっとり〜♪
ボコボコ決定となったわけではナイのに、その姿が目に浮かびます♪

ところで。
昔のジャッキーの映画って、まるで主演作のようなタイトルつけて、実は主演とは思えない作品がけっこうありましたよね〜。ラスト近くに出てきてボコボコ…もし槍の使い手役だったら、「秘龍拳」だったと思うんですが…あ〜…うろ覚えです…。昔あれだけ彼の作品観たのに…。

あ、そうそう。ジャッキーで思い出したのですが、以前、蛍風さんがお書きになった「ラッシュアワー2」の感想の中で、「香港の建築現場では竹が足場なの?」(うろ覚え)とありましたけど……そーなんですよ!香港ではマジ、竹を使ってるんです〜!

以前、仕事で建築関係の人と話したとき、その人いわく「香港で仕事しに行ってビックリした。足場が竹で組まれてるんだよ」。現地の人が竹を使ってる理由は、「香港では昔から竹を使っているし、竹はしなやかで組みやすく、使い勝手もいい上に、安価だから」だとか。実は最初それを聞いたとき、「うっそだ〜」なんて思ったのですが、「ラッシュアワー2」でジャッキーが竹の足場を上るの見て、「うわ!ホントだったんだ!」とビックリしたのでした。…しかし…ジャッキーの技にかかると、フツーの竹もなんか特別の竹に見えてきちゃうよニャ〜…。
まずは昨日書けなかった話から。

■「バーバレラ」で騒ぐ
センターステージ移動の際だったか、映画「バーバレラ」の(あの有名な)タイトルバック曲が流れ、「これ『バーバレラ』だよ!『バーバレラ』の曲!」と興奮気味にNちゃんに云うも、Nちゃんは「???」。……。やっぱり「バーバレラ」なんて誰も知らないのか…って云うか、B’zのふたりもきっと知るまい…。

■イナバMCにて
イナバのMCは昔からひっじょ〜に真面目。その路線は変わらず、今回もし〜〜〜んと静まりかえった5万人の観客の前で、「B’zの15回目の誕生日に、この渚園にまた来れて嬉しいです。次の記念にも渚園でやれたらと思います」(うろ覚え)と発言。それを聞いた瞬間、Nちゃんと私は(異口同音)「え!?マジで!?」。………本気でまた渚園…ですか…?………。

■三種の神器
10年前に比べて便利になったな〜と思ったのが、次の三品。

1.カメラ付き携帯
居場所はわかるわ、メールできるわ、記念撮影できるわ…。

2.500mlペットボトル飲料
缶の時代、量は少ないわ、置き場所には困るわ…。

3.インターネット
事前情報がゲットできて楽。

■遠隔操作カメラ
私たちのブロックの上で、ロープウェイ状態のカメラが高速でいったりきたりしていた。こんなの10年前にはなかったよな〜と、Nちゃんと私、思わず見惚れる。

■ボス、ゼブラ衣装で登場
10年前の渚園で着ていたゼブラ衣装を身にまとい、松本氏登場。会場の(10年前の渚園に参加した)松ちゃんファンを大泣きさせる。それに対しイナバ氏(当時38歳)は、結局一度も太陽orクチビル短パン姿になることはなく……。……。

以下、全体を通しての感想と総評。

■総評
9/21の渚園公演で、12年続いたプレジャー・ツアーが終わった。いま、とても淋しい気持ちでいっぱいだ。

91年の「pleasure’91」ツアーのMCで、稲葉さんが「アルバムメインのツアーだけでなく、こういった過去の曲を多く取り入れたツアーを、『プレジャーツアー』と題して、できれば毎年やってきたい」と話してくれたのが、つい先日のように思える。

渚園に対しても、非常に思い入れがある。
10年前の公演時、前日から乗り込んで渚園のまわりを歩いた。翌日、早朝から並び、開演までの長い時間を友人とともに笑いながら過ごした。ライブが始まってからは、5万人の仲間、そしてB’zとともに…灼熱の時間を過ごした。だからこそ――どんな状況が待っていたとしても――私は今回の渚園公演に参加したんだと思う。あの素晴らしい瞬間の積み重ねを…もう一度感じたくて。

がしかし。

正直云うと、今回の渚園公演は――あまり「ラストプレジャー」という印象が持てなかった。渚園だからなにか特別な演出があるのかと期待したが、映像は過去のものばかり(記念的なライブでもあるから、ある程度は仕方ないんだけど)、ダイブも95年の焼き直し、曲のアレンジもそれほど特別なものはなく、曲数だって通常のツアーと変わらない(20曲くらい)。そしてなんと云ってもショックだったのは――過去の曲が聴けるはずのプレジャーなのに、新しい曲が多かったということ。

「これはおかしい…」と思ったら、案の定、1日目より5曲も減らされたそうだ。その曲名は下記の通り。

Pleasure’03、Wonderful Opportunity、GIMME YOUR LOVE、Bad Communication、愛のままにわがままに僕は君だけを傷つけない

……。これじゃあ、みな不満を漏らすわけだ。プレジャーツアーなのに「Pleasure’**」(**は年数が入る)を削るなんて!…ほかの曲だって、みなが聴きたい人気曲ばかり。でも新しい曲は、しっかりリストに入っている。せっかくプレジャーなんだから、削るなら「アラクレ」「野生のENERGY」「ultra soul」あたりを削ればいいのに…。

曲やライブ時間が減らされたのは、天候的な理由(地元警察から中止要請があったとかなんとか…)、観客の健康、地元住民側からの希望(ソースがしっかりしてないので、事実かどうかはわかりません)などがあったからと云われている。それでも、全国から静岡県・渚園に集まったファンのため(リスクを背負いながらも)B’zはライブを決行した。…そのことに関しては(感動とともに)最大の感謝をしている。がしかし。削る曲をもうちょっと考えてくれ〜〜〜〜!!

最新アルバムセールスのことを思えば、新曲を削らないのもわかる。でも…やっぱりバッコミは聴きたかったよ…。

B’zがどれだけ苦渋の決断を迫られていたのか――私は容易に想像できる。だって15年もファンやってきたんだよ?…その間、ず〜っと彼らの成長を見てきたんだよ?…もしかして私は騙されてるのかもしれない。でも曲に人柄は絶対に反映してくるものだ。あの真面目でファン思いなふたりが、私たちのことを考えてないなんてこと――100%ありえない。それだけに…なんとも心の中は複雑な思いでやりきれない。

スウィートな時間を過ごすつもりだったのに――いや実際、かなりスウィートだったんだけど――いざかじってみれば、そこにあるはずがないと思ってたビターな味が感じられて、思いがけずショックを受けてしまった――そんなラストプレジャーだった。

あ〜…でもまた渚園でライブがあったら――きっと行くんだろうな〜…。
今日はセットリスト&渚園観戦記。

!注意!
最終公演なので、ネタバレ上等!状態です。
ちなみにセットリストはうろ覚え。なので違ってる可能性大です。…見逃して下さい…。

しかし…10年経って、また渚園に来ることになるなんて…思ってもみなかったナリよ〜…。

■公演前
LED(スクリーン横の大型映像)に、「入場のときに渡した蛍光液体スティック(正式名称:サイリウム)を、公演中LEDでタイミングを知らせるから、そのときまで折って発光させるな」とのメッセージが流れる。どうやらB’zのふたりには知らされていない、サプライズ企画らしい。でも雨の中だったので、すべての人がそのメッセージを確実に見たかは微妙。スティックと一緒に、同じようなメッセージが書かれたチラシも入ってたけど、雨の中でその紙を広げる人は少なかったんじゃないかな…。

臨時ニュースという形で、「昨日ボーカルの稲葉氏が高いところから落ち、ケガ…………することなく元気です」みたいなメッセージが流れる。こんなことやり出したのは、「TIME」ツアー(1992)あたりから。当時は本人たち(あるいはサポメン)がマイクを通して話してくれたんだけど…。

■オープニング
LEDから、過去のLIVE-GYMの映像(若干長め)が流れ、「そーいや、あれ全部行ったんだよニャ〜…(BAD CLUB-GYM、z’Bも行った)」とNちゃんと一緒に思い出走馬灯状態になる。昔は客席からの掛け声も、「イナバさ〜ん!」ではなく「イナバく〜〜ん!」だったよニャ〜…。う〜む…15年ひと昔ナリね…。

…と、まったり状態をカマしてるうちに、松っちゃん、イナバが登場。

■1.アラクレ
初っ端から最新アルバムからの選曲かい!?と、ちょっとショックを受ける。B’zのふたりは通常通りに歌い、そして演奏をこなしていた模様。

■2.BLOWIN’
通常のライブバージョンとアレンジも変わらず。

そしてお約束の――
「B’zのLIVE-GYMへよ〜〜こそ〜〜〜〜!!」
これを聞かないと始まらん!

■3.OH!GIRL
我がブロックでは盛り上がらず。そうだろうな〜、古い曲だもん。Nちゃんと私は大盛り上がり状態に。もう生では聴けないかもしれないし。がしかし。ところどころ歌が聞こえない。最初はマイクがとんだかと思っていたら、どうやらイナバが白くなったのだと判明。……。……頑張れイナバ!!先は長いぞ!!

そして最後をもっと引っ張るかと思ったら(「oh girl〜まだまだ〜ほかの〜ヤツは〜メじゃない〜君への思いなら〜だれにも負けないから〜」のフレーズ合唱)、それもなくあっさり終了。肩透かしを食らう。

■4.野生のENERGY
まるでキャンプファイヤーソング。キレイにまとまりすぎ。

■5.ギターソロ〜TIME
通常と変わらず。TIMEはやはりギターソロから。まさに定番。

■6.太陽のKomachi Angel
「手をたたけますか〜?」とイナバ、お手本を示す。その手拍子(?)で曲スタート。でも私のブロックでは曲自体の反応がイマイチ。…ま、古い曲だしね…。でも「PUSH!PUSH!」の掛け声もかからないなんて…。

■7.今夜月の見える丘に
通常通り。まったり。

■8.Brotherhood
いい曲だ〜…。「走れなきゃ、歩けばいいんだよ」――その通り!!
そして最後のシャウト。日本人でこれができるのは、彼しかいないだろう。

■9.Easy Come,Easy Go!
「FIREBALL」ツアーのとき(あれ?「juice」ツアーだったかも?)の映像がそのまんま流れ、「これはもしや?」と思ってたら、中央PAスタンドの上からステージが下りてくる。この会場でセンターステージをやるとは!(決断に感謝)…どっからふたりは登場するのかと思ったら、なんと我がブロックの後からだった(車で登場)。…だから後が人気だったのか〜。

この曲はフェードアウトで終わるので、ラストの処理はどのバージョン(何種類もある)でくるかな〜と思ったら、「RUN」ツアーバージョンの「いーじかーむいーじごー…」で終わった。

■10.月光
そのままセンターステージにて演奏。至近距離で鑑賞、伸びやかなボーカル、気持ち良さそうなギター。なんて素晴らしい。
アルバム「RUN」にはバラードが2曲収録されており、それがこの曲と「紅い陽炎」。CDで初めて聴いたとき、HR王道バラードである「紅い陽炎」のほうが良かったが、「RUN」ツアーで初めて生で「月光」を聴いたとき、その素晴らしさに心底感動。CDでは聴こえてこないエモーショナルが伝わってくる。この曲は完全にライブ向き。

演奏後、メンバー自ら自己紹介…が、どっちかというと自己紹介というより、バカ話披露という感じ。

ちなみに順番は――
増田さん(key)→徳ちゃん(B)→シェーン(Dr)→ボス・松本(G)

シェーンのあやしげな日本語は(たぶん)イナバ氏直伝だと思われる。

■11.恋心
フリ(振付師は南流石だったっけ〜?)が有名な曲なので、みんなぶんぶん手を回しながら歌う。渚園では懐かしい映像をLEDでガンガン流していたので、この振り付けの映像(「RUN」ツアーあたりで流れたやつ)を流してもよかったのにな〜。

B’zご一行様、再び車に乗ってフロントステージへ。

LEDに「sprit LOOSE」ツアーのオープニングで流れた、ミニ映画が映し出される。かなりの制作費をつぎ込んだ大作で、見所は松ちゃんの拙くて(失礼!)カワイイ英語、イナバの能面演技。しかし…こんなに長かったっけ〜?

■12.Real Thing Shakes
この曲と云えば、あの伝説の「黒Tバック&シースルー網ロングパンツ」。ちょっと期待したが、やはり着なかった。残念!(←こら!)

LEDに懐かしいファントムイナバの映像が流れ、ファントム衣装や鏡など登場し、もしやと思っていたら…

■13.LOVE PHAMTOM
ステージやや中央付近にて、95年「BUZZ」ツアーで見せたあのダイブ、再び。…スタントマンさん、お疲れ様でした。しかし…ダイブをもっかい見れたのは嬉しかったけど、この曲はそーゆー演出がないと、ライブ向きでないなと再度実感。

■14.ZERO
奈落よりせり上がりで、マラカスイナバ(とーぜん横向き)登場。「ねがい」と思わせて、定番の「ZERO」へ。演奏バージョンは通常版に近い。しかし…イントロでふたりが見せる「ぐるぐる回転」は、昔ほどのキレはない。…寄る年波か。最後のギター爆発はフライングしてしまい、ちょっと決まらず。

■15.ultra soul
セット全体に「ultra soul」の文字が映し出される。そのほかは通常通り。

■16.IT’S SHOWTIME!!
「快楽の部屋」同様、LIVE-GYMを歌った曲でもあるので大盛り上がり。ツアータイトル曲ということもあり、これで本編が終わりかな?と思ってたら、やはりそうだった。

■アンコール1.裸足の女神
juiceのときのバボット(でっかいビニールハリボテ)登場。がしか〜し!LEDがそれで遮られてしまい、ふたりがどんな様子なのかサッパリわからず。

■アンコール2.RUN
LEDに導かれ、サイリウム点灯。この曲を聴くとせつなくなる。B’zをよく表現した曲だ。ステージで花火が豪快に上がる。

そして――「せーの!『おつかれ〜〜〜!!』」

おじぎと挨拶に回るB’z。
夜空に花火が連発で打ち上げられ、終了。

尚、明日の日記で総括感想を書きます。

そして今日9/23は、稲葉さんの39回目の誕生日。

おめでとうございます。
…あなたとともに、私も年を重ねていきたいと思います…。

渚園日記

2003年9月22日 びーず語り
渚園より帰って参りました。
乳酸の溜まった体が痛くて…たまりましぇん…。

で。台風上陸による大雨の中、9/21静岡県の浜名湖・渚園にて行われた、B’zのLIVE-GYMに参加してきたわけですが。

……まったく余裕がありませんでした…。
ぐは!!

詳細は以下の渚園日記にて。

■6:00
起床。いくらこっちで雨が降っていなくても、東海地区は確実に降ってるだろうな…とため息をつく。ネットで1日目に参加した人のアドバイスをゲット。「防寒対策必須!」「靴は捨て靴を!」…パーカーを引っ張り出し、防水イナバジャージの下に着る。そして、シューズでなく(北陸人なら誰もが持っている)完全防水ブーツを履くことにする。

■7:45
用意にバタバタしていたため、朝食を食いっぱぐれる。そのまま最寄りJR駅へ。

■8:10
近くのローソンでサンドウィッチを購入。
電車に乗車。目指すは名古屋。

■10:50
名古屋に到着。
名古屋に疎いので、あまりうろちょろできず。
駅の高島屋で「ジャンボおにぎり」2個購入。

■11:45
渚園行きバスに乗るため、集合場所である名古屋駅(地元の人は「名駅(めーえき)」というらしい)のメディアワンに到着。12:00集合だと思ってたら、もう列ができていて、みんなバスへと向かっていた。慌てて仲間入りする。

■12:00
渚園に向けてバス出発。

■14:00
雨がひどくなる。

■14:40
渚園近くのバス停留所に到着。雨は強めだが風はほとんどない。中止になるかどうかは、雨より風が決め手なので、この分だと大丈夫だと確信する。

■15:10
東京方面・関西方面から来る仲間と合流。驚くことに10年前の参加メンバー、だれひとりと欠けず。ただみんなの住む街がそれぞれ変わっただけ。…思わぬところで10年の歳月を痛感する。

■15:30
仲間たちと10年前の思い出を語り合いながら、ライブ会場の渚園へと歩き出す。「ああ!あの道!通った!通った!」「あのときのイナバさんの衣装さ〜、クチビルと太陽、どっちが1日目だったっけ?」……楽しいひととき。

■16:00
渚園到着。チケットゲートをくぐるとき、もはやお約束となった参加プレゼントをもらう。その中に蛍光液体の入った棒を発見。どうやら折るとペンライトになるらしい。

■16:10
「席(といってもイスはナイ)につく前に、とりあえずグッズ売り場に並ぶか〜」と列に並んでみたら、地獄を見る。あまりの長さ、ひどくなった雨にうんざりするも、閑古鳥状態のCD&DVD売り場にて、昨年買い逃したバラードアルバムの赤ジャケバージョンを発見。思わず購入。ラッキー♪
しかし、いくらB’z出版物が発売されたばかりでも、こんな雨の日には誰も買わないって…。

■16:30
並びにみんなウンザリ。10年前は、あっという間に買えたんだけどな〜…とグチるも、あのときは早朝から参戦(…)したからこそ、グッズ売店に早くから並べたし(…とゆーか、開店待ちしてた)、雨だって降ってなかったわけで…と遠い目をしつつ、今回は仕方なしとあきらめる。雨でビショビショの服、泥まみれの靴も同様にあきらめる。いくらカッパを着てても、ジーンズと靴の泥には勝てない。

■17:10
ようやくグッズ(パンフ・観戦キット・水)を購入。席につくため、Nちゃんと私は割り当てられたFブロックへ。ブロック表を見ると、10年前と変わらない配置。私たちのFは真中あたりだったが、もとより「まったりで行こう!」と云ってたので、その場所に不満はまったくナシ。まったりらしく、ブロックの後方の場所をゲットしようとしたが、なぜか前と後に人が集中し、真ん中だけがポカっと空いていたので、そこを陣取る。

■17:20
10年ぶりの渚園を見て回りたかったし、会場内にいろいろあった食べ物の売り場で買い物もしたかったが、時間的にまったく余裕がナイため、あきらめる。10年前は…時間つぶしに苦労したけどな、たしかケンタが出店してたけど、今回もあるのかな…と思うも、あのときは早朝から入場待ちしていた…(以下、略)。

■17:40
開演。
(ライブ鑑賞記は後日)

■19:00あたり
なぜブロックの後方が人気だったのかを思い知る。

■19:30
アンコール。雨が止む。

■20:05
でっかい花火が連発。絶好ポイントで鑑賞。
そして閉演。

■20:10
10年前、私をノックアウトした規制退場が始まる。

■21:10
なんとか退場。バス乗り場へと向かう。その道中、10年前と今回を比較しながら、あーだこーだと友人たちと感想を語り合う。

■21:40
帰途につくため、友人たちと別れる。別れ際、「あ、名古屋ドーム公演4枚ゲットしたから♪もちろん1枚は秋林分♪」。……名古屋参戦決定。

■22:05
名古屋に向けてバスに乗車。考えてみればず〜っと立ちっぱなしだった。レジャーシートを持っていったが、地面に敷いて座るなんてできなかったし、グッズ購入後はすぐ開演だったし…。
バス発車。
ようやく参加プレゼントを見る時間ができたので、雨の中では読むことができなかったそれら読もうと、ゴソゴソ取り出してみたら…雨でボロボロになっていた…。ショック…。

■22:20
浜名湖サービスエリアで、早々の休憩。
食べ物探し&ブーツ洗いのため、フラフラと外に出る。まず泥のついたブーツを洗い、その後、フードカウンターへ。男爵イモフライ串(正式名称わからず)を購入。見た目以上に量が多く、すべてを食すのに時間がかかった。バス発車。

■23:55
名古屋到着。そのまま最寄りのホテルにチェックイン。

■0:00
本日ゲットした観戦キットの中身を、初めて確認する。こんなものが入っていたのか!とボーゼン。

↓観戦キット(ネットで購入できます)
http://www.bzthestore.com/bzthestore/bzthestore/goods/goods27/index.html

1.チケットホルダー
チケットを首から下げることができるケース(チケットはブロックを出入りするときに見せなければならない)。10年前の観戦キットにも入っていて、そのときは大いに利用したが、今回はそんな余裕まったくナシ。

2.オペラグラス
紙製でないのは大いに評価するが、ホテルの部屋でその存在に気付いても…。

3.ビニールクッション
…雨では役立たず。

4.プレジャーボール
クッション性の高い素材で作られたボール。…これで時間待ちの間に遊んで欲しかった…とか?…どっちにしろ雨では役立たず。

5.カードケース
…カードなんてもらわなかったような…。

6.バンドエイド(4枚入り)
転んでもダイジョブ!…でも雨の日では転んだら泥まみれ…。

7.ウェットティッシュ
雨の日では泥ふき用になるが、ホテルの部屋で…(以下、略)。

8.クリアケース
1〜7を入れるためのケース。ビニール製。雨でもダイジョブ♪

■1:00
お風呂&就寝

■翌6:20
起床。めざましTVで昨日(と一昨日)のライブ映像が流れる。

■7:30
チェックアウト。
財布がびしょびしょで、中のお札もしっとり。「すみません、昨日の雨でまだ濡れていて…」と云うと、フロント氏に笑われる。……。

■7:50
JRで移動

■9:05
会社最寄り駅に到着。

■9:30
就業。

…こんな感じでした。

あ〜疲れた…。
今夜の「B’zのオールナイトニッポン」を聞く元気はありましぇん…。
でも…あんなライブの翌日に出演するなんてスゴイよニャ〜…。

では、また♪
…ってことで、行ってきます。
明日、渚園へ行く予定です。

…あ〜〜〜〜〜〜んなにシンドイ思いをしたというのに!

10年前…ライブの内容より、行き帰りと開演までの時間つぶしのほうがよっぽど思い出深かったんだよニャ〜…。あれ以来、すっかり野外嫌いになってしまいましたよ…。

今回はJTBバスを利用しての参加なのですが、バスの停留所から会場まで、約30分歩かされるとのこと。……もうヤになってきたナリよ…。10年経って、すっかり根性ナシになっていた私…。

渚園がB’zにとって思い出の地であることは、よ〜く知っております。でも…地理的・環境的にキビシイ場所では、どうにも心が萎えてしまいます…。

台風はダイジョブかニャ…。

…カッパでも買ってくるか…。

では、また♪

次回作を語る

2003年9月19日
またもや映画の話。

クエンティン・タランティーノ監督の話題作「Kill Bill」ですが、以前も書いたように、この作品は2部構成になってまして、「Volume 1」は10月25日、「Volume 2」は、来年春頃の公開予定となっています。

「KILL BILL」日本公式サイト→http://www.killbill.jp/

(20回クリックしたり100回キーパンチしたり…え〜いいっ!メンドクサイわ!!…ってなサイトになってますので、ご注意)


撮影や公開を巡り、かなりすったもんだがありましたが、あとひと月も経てば観ることができるので、私の中でのフィーバーも(とりあえず)ひと段落がつきました。

そしてこうなった以上、先へ行きたい私としては、タランティーノの次回作が気になります。調べてみると――「Glorious Bastards」という第二次世界大戦ものだとか。どうやらナチと米国兵を巡るお話らしく、マイケル・マドセン(またマニアックな俳優を…)が主演のようです。で、さらに調べてみると…なんと!秋林スキスキ〜♪アダム・サンドラーが出演するかもしれない…とな!?(タランティーノがサンドラーのために用意した役があるらしい)…もし実現したら――こりゃ絶対観なければ!(どっちにしろ、とーぶん先の話か…)。

しかし…ここでまた「アダム・サンドラーって、だ〜れ?」と思う方が(いっぱい)出てきそうだよニャ…。

どんなに批評家から酷評されようが、みなから愛される男、アダム・サンドラー。私も「ウェディング・シンガー」(1998)で胸キュン♪(…)して以来、どんなに凡作・駄作だろうと、彼の作品(いわゆる「サンドラーもの」)は観てきました。

で。そんなサンドラーの次回作(「50 first kisses」以外)は?…というわけで、またまた調べてみたところ――これがいっぱいあってスゴイ状態。その中でも確実そうなのが「Good Cook, Likes Music」。ウェイン・ワン監督(「メイド・イン・マンハッタン」)で、チャン・ツィーイー(「英雄」)共演。サンドラーがネットオーダーで花嫁を申し込んだら、チャン・ツィーイーがやって来た…ってなお話みたい(ニコールじゃなくて?)。…ふ〜ん。とりあえずチェック…ってところか。

ま、私としては…ドリュー・バリモアとの共演作「50 first kisses」が、一番期待している作品かニャ〜…。サンドラー&ドリューって、トム・ハンクス&メグ・ライアンのようなナイスカップルだと思っているので、どうしても期待しちゃうんだよニャ〜…。


というわけで、次回作の話をしてたら、オチは(思いがけず)サンドラーになってしまった、今日の日記でした〜。…もうこうなったら、いつかサンドラー特集してやるのニャ!!


では、また♪


追記:
トムトムとサンドラーの共演話は、どうやら消えた模様(ヴァル・キルマーになるとかなんとか…)。期待してたのにぃぃぃ!!

さらに追記:
ヴァル・キルマーじゃなく、ジェイミー・フォックスだそうです(友人Fより)。どっちにしろサンドラーじゃないし〜…。
買っちまいましたよ…<anan

正直云うと、あんまり好みではナイ体なのですが(細すぎるから)、岡田くんはよくやったと思います。

でも…ちょっと人目をはばかりたい表紙だったニャ…。

会社帰りに駅のキオスクで購入し、電車の中でananを真ん中のページから開いたら、いきなりソレ。…表紙を隠して読もうと、膝の上にananを置いていたら、ソレが思いっきり全開。……。さすがの私も恥ずかしかったナリよ…。

ただニャ〜…ananが例の特集号を出すたびに、「今度は誰が脱ぐの?」と話題になりますが、それって24時間テレビで「今年は誰が走るの?」と同じようなレベルだという気もするニャ…。…ってことは、岡田くん=山田花子?…元祖同士で云うなら――モックン=カンペイちゃん?………。す…すみましぇん…。


では、また♪

「S1m0ne」

2003年9月16日
公開初日に「シモーヌ」を観に行ってきました。

ネタバレしない程度の感想をば。


日本公式サイト→http://www.simone.jp/


以前、この日記でもトレイラー紹介した作品。監督・脚本は、アンドリュー・ニコル(「ガタカ」では監督と脚本を、「トゥルーマン・ショー」では脚本を担当)。この人の創り出す世界がとても好きなので、私にしては珍しく、公開初日にイソイソと観に行ってきたわけですが。


いや〜…やっぱ好きだわ〜…あの空気。

スクリーンに映し出される映像が、とても不思議に澄んでいて、どことなく浮世離れしてる。純粋なSF作品でない、どちらかと云えばブラック系コメディの要素が強い今作でも、それは変わらない。…ああ!今回もA・ニコルは、鏡の向こうの世界へと私を誘(いざな)ってくれるのね!…うるるる…もうたまりましぇん〜。

主演はアル・パチーノ。いっつも男くっさ〜い役が多いけれど、今回は珍しくコメディにご出演…って、れれれれ?彼のコミカルな演技って…もしかして「ディック・トレイシー」(1990)以来ですか?(けっこうアルパチ映画を観てるはずだけど、自信ナシ)…なんかとっても久しぶりな気がしたんだけど…。

で。
内容としましては、ハリウッドを痛烈に皮肉ってるブラック・コメディ(多少SFが入ってる)になると思うのですが、個人的に一番気に入ったのはアルパチ。あのアルパチが、あ〜んなことやこ〜んなことをして、さらにドタバタ・ジタバタする…そんな姿を観るだけで、充分に楽しかったです。はははははは♪…タランスキーって役名も、私的に大ツボ!…この名でアルパチが呼ばれるたび、ほくそ笑んでいた私でした。この映画は全米で大コケしたけれど、アルパチ自身はけっこう気に入ってそうな気がするニャ〜…。

CG美女のシモーヌ(レイチェル・ロバーツ)は――モデル臭かったですが、たしかに素敵でした。ただ、タランスキーが「最高の女優」として創り上げたというわりに、その演技はとてもデジタルで(←CGという設定だから当たり前なんだけど)、みなを感動させるほどの演技力なんてちっともナイじゃん!――なーんて最初は思ってたのですが、それもまたひとつの皮肉であるわけで。それに気付けるかどうかで、この「シモーヌ」に対する、個人の好き嫌いは分かれるでしょうね。

A・ニコルの作品の特徴であるツッコミ満載の設定を、どこまで(脳でなく脊髄で)反応して観れるかどうか。結局、それが最大の評価の分かれ目になるかな…。

ただね〜…なんだかちょっと足りないんだよニャ〜…。

この「シモーヌ」は、今までのA・ニコル作品と比べ、とことん笑わせるわけでも、また心の奥底から感動を呼び起こすわけでもない。鑑賞後の余韻もそれほど残らない。ブラック・コメディ作(でもちょっとSF系)として、個性・毒・笑いなどの基本は、とりあえずそろってるはずなのに、全体的に見ると凡庸。…皮肉がハイブロウ過ぎたせい?ひとつひとつのエピソードは面白くても、肝心のクライマックスがあやふやで、その結果、全体的に淡々とした印象になってしまったから?…う〜む…。

でもやっぱ私、A・ニコルのセンスが好きなんだよニャ〜…。たとえば劇中に出てくる映画のタイトル――「サンライズ・サンセット」「永遠の彼方」「私はブタ」。…上手いよニャ〜…弟子入りしたひ…。

ところで。
この映画に、ある女優さんがカメオ出演(エンドクレジットに名前がなかった)していたのですが、彼女が出た瞬間、思わず「あ!」と声を漏らしてしまった私(隣の人には聞こえただろうニャ〜…恥ずかしい)。だって…出てるなんて知らなかったんだもん…。ちなみに彼女を観たのは、今年に入ってこれで3作目。でも…その出演すべてに、色仕掛けで男を押し倒すシーンがあるってことは……あ〜あ…彼女ってそーゆーイメージの女優さんになっちゃったのかニャ〜…(さて誰のことでしょう?)。


以上、感想でした♪


では、また♪

「閉ざされた森」

2003年9月15日
公開初日に「閉ざされた森」を観に行って来ました。

(できるだけ)ネタバレしない程度の感想をば。


日本公式サイト→http://www.tozasareta.com/index.html


主演のトラボルタが、「この映画のために10kg以上のダイエットをした」と云ってたので、(彼にとって)相当の努力を強いられたであろうそのダイエットの結果を、やはりこの目で確かめないとニャ!…と云う、実にしょーもない理由で観に行ったのですが。

え〜っと。
――メモと鉛筆、いただけませんかニャ?

ストーリー、および登場人物とその相関を、頭の中だけで整理しようとして、見事に失敗。本編が終わり、「理解できない私ってバカ」としょぼんとしてたら、隣のカップルが「わかんなかった」と話しているのを聞いて、ちょっと安心。…ああ!私ひとりだけではなかったのね!!

なんつーか、裏切り者はだ〜れだ?系「藪の中」サスペンスに仕上げたかったんだな…というのはよくわかる。主人公に、つかみどころのない魅力を与えたかったのもよくわかる(だからトラボルタを配役したんだろうし)。でも、暗い映像で誰が誰やらわかんないし、つじつまをムリに合わせようとする展開、主人公の魅力だけで押し切ろうとするかのようなストーリーの中、セリフだけで状況を二転三転させられてもニャ〜…。正直、困るナリよ…。

こう云っちゃおしまいだと思うけど――
「戦火の勇気」をベースに、「プレデター」と「ソードフッシュ」を足して、「ユージュアル・サスペクツ」を掛けようとして失敗した…って感じ。

う〜ん…。
キャスティングはナイスだと思う。ちょっとあやしい元レンジャーの麻薬捜査官に、(ダイエット後の)ジョン・トラボルタ。ステレオタイプな鬼軍曹に(実はハゲである)サミュエル・L・ジャクソン。男前な女性大尉に(典型的北欧美人な)コニー・ニールセン。キーパーソンのひとりであるパイクに、(今年なんでかよく見かける)ティ・ディグス。そのほかに出てくる軍人役は、みな戦争映画(「ブラックホーク・ダウン」「シン・レッド・ライン」「ウィンドトーカーズ」「プライベート・ライアン」など)に出演してた俳優を引っ張ってきている。…合ってるはずだわ。

その中でもトラボルタとサミュエル・L・ジャクソンは、あんまりにも「らしい」配役。逆にピッタリ過ぎてマズイかもと思うくらい。なので、私の中で光ってたのは…コニー・ニールセンかな、やっぱ。こういう男前な役が似合うんだ〜と、思わぬ発見をしてしまったナリ。

オチについては、私は「やられた〜!上手く騙された〜!」とは思わない。だって、あんまりにも中途半端なんだもん。もし「やられた〜!」と思わせるなら、もっと意味があって矛盾のない伏線を印象的に張るべき(そして必ず回収すること)。また、真実がわかる瞬間をダレさせないこと。ダレちゃったら、しまらないじゃないの!…あと個性。セリフの端々だけを伏線にするなんて、そんなの今まで山ほど観てきたからウンザリなの!

…かと云って「なんじゃこりゃ!ヒドイ!」とまでは思わない。なぜなら俳優たちの演技は皆よかったから。だからもったいなくて仕方がない。

う〜ん…結局どっちでもないために、とってもダサイ印象だけが残っちゃった(「ソードフィッシュ」も相当ダサかったよニャ〜)。あ〜あ…なにが一番悪かったんだろう…やっぱ脚本かな…。


しかし…初っ端に「ボレロ」が流れた時点で、なんかヤバイ雰囲気を感じちゃったんだよニャ〜…。


あ、ダイエット後のトラボルタさんですが。
以前と比べれば、たしかに痩せてました。でも小学生の頃「ステイン・アライブ」(1983)を観て、彼の素晴らしい体に感動した私としては、逆にせつない気持ちにさせられてしまったのでした。あの素晴らしさは、もう太古の昔のことなのね…はあ…。

↓太古の昔、「ステイン・アライブ」でのトラボルタさん(amazon)
http://images-jp.amazon.com/images/P/B0000ABABU.09.LZZZZZZZ.jpg


あと、久しぶりにハリー・コニック・Jrを観ました。歌ってるだけのほうがいいと思うんだけどニャ…。


…以上、感想でした♪
(ネタバレしないように書くの、むずかしかったです…)


「S1m0ne」の感想は、明日書きます〜。


では、また♪
昨日の続き〜。

「The Trojan War」(以下、「Troy」)は、今春撮影が始まりまして、全米公開予定は来年の5/14。…ってことは、ヒュー子ちゃん主演「Van Helsing」の公開と同時期です。

なかなか撮影スチールが公開されないので、どんな進行具合なのかはわからないのですが、一部公開された写真を見ると、相当のスペクタクル大作だということだけは分かります。

この映画の撮影が始まって、私の耳に入ってきたのは「ブラピの足が細すぎて迫力がないため、足だけの代役が使われている」というもの。オーリ系のファンサイトで、アキレウスの衣装をまとったブラピの写真がけっこう出てくるんですが、それを見る限りでは…う〜む…たしかに細いかもしんニャいです。

しかし…こうやってネットで流れてる写真を見ていると、アキレウス役にブラピをキャスティングしてるあたり、手堅いとつくづく思います。

「O・ブルーム主演では、まだ集客力に不安がある。でもブラピなら…」ってね。

主役はピンで集客力のあるスター(ブラピ)を使い、人気若手俳優オーリには(脇役だけど)美味しい役を振り、さらにその脇を固める役に、演技力があって予算内に収められる出演料の俳優を持ってくる(B・コックスやS・ビーンあたり)。そして画的にも映える大御所俳優(P・オトゥール)と、ちょっと話題の俳優(E・バナ)、華を添える役としてほぼ新人(D・クリュガー)を持ってくる。まさに定石。

そしてこの手の歴史もの(時代劇)だと、たとえ舞台がギリシャでもアクセントは英国調になるですが、S・ビーンやP・オトゥールはダイジョブでも、ブラピがとにかく未知数なので(時代劇に出てるブラピなんて見たことない…今まで現代劇ばっかりだったし)、個人的に彼がどれだけ時代劇口調をこなせるのかが気になります。木村拓哉みたいに、時代劇でも「オレ流一本調子」なのはちょっと……。

で、次に製作側の話をば。

監督はウォルフガング・ペーターゼン(「パーフェクト・ストーム」「エアフォースワン」)。なので、けっこう迫力のある画面を作ってくるんじゃないでしょうか。映像的に及第点以上のものは(たぶん)出してくるはず。

私の場合、こういうスペクタル映画においては、監督・脚本だけでなく、撮影・編集・音響が誰であるのかがとても気になります。でもこの「Troy」では、撮影がロジャー・プラットであるくらいしか、まだわかんニャいんだよニャ〜…。

分かる範囲で個人的に注目してるのは、脚本のデビッド・ベニオフ。すんごく楽しみに待ってたのに、いまだ日本公開されないスパイク・リー監督の「25th Hour」(E・ノートン主演)で、原作と脚本を書いた人です。 けっこう若い人で、まだ30歳とちょっとくらいのはず。そういう私と同世代の脚本家が、こういうスペクタル歴史大作の脚本をまかされたのですから、気になります。

以上、「Troy」についていろいろ書いてみました。やっぱ西洋史専攻だっただけに、この手の映画はワクワクしちゃうし、チェックも入っちゃいます。あ〜…はやく「Troy」のトレイラーが公開されないかニャ〜…。

では、また♪

「The Trojan War」

2003年9月13日
う〜む…。

決して主役を張るような俳優ではないんだけど、ショーン・ビーン、ブライアン・コックスのふたりって、ここ1〜2年、いろんな映画で見かけるんだよニャ〜…。

↓ショーン・ビーンって、こんな俳優さん(IMDb)
http://us.imdb.com/name/nm0000293/
♯ここ数年の主な出演作
「ロード・オブ・ザ・リング」「リベリオン」「RONIN」「ゴールデンアイ」

↓ブライアン・コックスって、こんな俳優さん(IMDb)
http://us.imdb.com/name/nm0004051/
♯ここ数年の主な出演作
「X-MEN2」「ザ・リング」「オールド・ルーキー」「ボーン・アイデンティティ」

なにげに売れっ子だったりするこのふたりの共通項は――

1.悪役ができる
2.大きく主役を食うことはない
3.上手いので記憶に残る

…って感じ。きっと使いやすい俳優なんだろうニャ〜。

実はこのおふたりさん、ブラピ主演の歴史大作「The Trojan War」(このタイトルは暫定)で共演することになりまして、「ふ〜ん…どんな感じなんだろう〜?」と情報収集のために、海外サイトなどを覗いてみたところ――アキレウス役はブラピってのは知ってましたが――なんとショーン・ビーン、オデュッセウス役とな!?…うっひょ〜!これはいい役に大抜擢ですニャ!

あ、いちおう説明しておきますと、「The Trojan War」は、ギリシャ軍(大将はアガメムノン)とトロイ軍が10年間に渡って戦争した、いわゆる「トロイ戦争」を映画化したもの(原作は、やっぱホメロス作「イリアス」になる…と思う)。

トロイ戦争は、紀元前1200年頃、トロイ王の息子パリスに誘拐されたスパルタ王(アガメムノンの弟)の妻へレネを奪回するために起きた戦争(大ざっぱですみません)で、ギリシャ軍が大きな木馬に兵士を隠してトロイに攻め込んだ…あの「トロイの木馬」が出てくることで有名です。

(とりあえず、私は大学で西洋史を専攻しておりましたので、ある程度のストーリーは知っております…「イリアス」読まされたし…ぐぐぐぐ…)

ちなみに映画での主な登場人物は――

ギリシャ軍……総大将のアガメムノン、知勇兼備で英雄である将軍オデュッセウス(英語名は「ユリシーズ」!)、ギリシャ軍最高の戦士で、彼が参戦すると必ずギリシャが勝つと云われるアキレウス(「かかと」で有名)。

トロイ軍……トロイ王プリアモス、セレネをさらったパリス王子、アキレウスと壮絶な戦いをしたと云われるヘクトル王子(パリスの兄)…あたりかニャ?

で。それらを踏まえた上で、キャスティングを確認すると――

■ギリシャ軍

アキレウス(勝利を必ず呼ぶ男)…ブラッド・ピット
オデュッセウス(木馬のアイデアは彼)…ショーン・ビーン
アガメムノン(やっぱりどこかヤな感じの総大将)…ブライアン・コックス

<トリビア>
♯アガメノムンとアキレウスは女を巡ってひと悶着アリ。そう思うと、ブライアン・コックスっていう配役は似合ってるかも。

♯たしかアキレウスが女装するというシーンがあったはず。映画ではどーなるんだか。

♯海外の掲示板で「この映画で一番イケてる俳優って誰だと思う?」というスレッドを発見。読んでみたら…オーランド・ブルームかショーン・ビーンという回答ばかりで(たまにエリック・バナもあり)、誰もブラッド・ピットとは書いてない。…う〜む…世代交代の波、高し。

■トロイ軍

トロイ王(ちょっとお年を召している)…ピーター・オトゥール
パリス王子(元凶はコイツ)…オーランド・ブルーム
ヘクトル王子(実は常識人でトロイの英雄)…エリック・バナ

<トリビア>
♯エリック・バナは、「ハルク」でハルクを演じた俳優さん。ヘクトル役にピッタリな感じ。

♯ピーター・オトゥールはショーン・コネリーより年下。

う〜む!…映画が楽しみになってきました♪
(歴史ものは、いつも必ず観るようにしてます)
はやくトレイラーが観たいです。

でも…公開は来年となってますが、どーせ日本は遅れるんだろうニャ〜…。

では、また♪
9/10の日記でちょこっとプリンタのお話しをしたら、思わぬ反響がありましたので(りょうさん&サイキさん、アリガトございます♪)、今度新機種が出たら、ちーとばかり真面目で、そしてできればひとさまの役にも立つ、プリンタのお話しを書いてみようかな〜と思っております。

1.使う人の気持ちになってプリンタを評価してみる。
2.良い点と悪い点を両方、わかりやすく書く。
3.意外に知られていない、お得な情報を書く。
4.総合的にどういったユーザー向けであるか、端的に書く。

…以上を踏まえて書こうかな〜と。
(昨年のあれでは、ちょっとわかりにくかったもんニャ〜…)

ま、とにかく新機種が出てからのお話なので、とりあえず今回は予告まで♪


では、また♪


あ!
さすがに2ヶ月お休みナシはシンドイので、何日かはお断りする予定です<オファー

全部引き受けたら、マジ死んじゃうナリよ…。ヒュー子ちゃんがイメージキャラクターになったら、頑張れるかもしれないけど…却下されちゃったしニャ〜…。ちなみに現在のハセキョーは、ひっじょーに評判がよく、そのまま続行となった模様(昨年の乙葉のときとはえらい違いナリ〜)。

関係ナイけど、↑で「お断り」と書こうとしたら、なんでか「男割り」とキー入力してしまいました。………。

悲しい日

2003年9月11日
2年前の今日、大切な友人を亡くした。


悲惨な映像が流れるたびに、胸が痛くて痛くて仕方がなかった。無事かどうかの確認が取りたくても、国際電話は繋がらず、何回も出したメールに、返信は一度もなかった。事件の前日、結婚するという彼女へのプレゼントを送ったばかりだったが、2日後、送り返されてきた。時間と距離というのは、なんともどかしいものなのだろう。

さらに1日が経ち、ようやく彼女の婚約者からメールが届いた。
…最悪な知らせだった。


――もしあの事件がなかったら?

彼女は結婚し、幸せな生活を送っていただろう。
たまに日本に帰ってくることがあれば、一緒に買い物に出かけ、喫茶店でお茶しながら、思い出話に花を咲かせたかもしれない。

「お互い年齢を重ね、人生の黄昏時となったとき…どんな話をするんだろうね〜…」

最後に会った際、ちょっとせつない表情をしながらそう語った彼女。あのとき…私はなんて答えたんだろう?




誰の血も流れない、平和な世界になりますように。

ため息オファー

2003年9月10日
今冬の副業に対するオファーがありました。

「秋林さんご指名で、『11月と12月の土日祝、全部お願いします』とのことです」

……………私に死ねと?
(これでも平日はOL業…しかも長距離通勤)

年末商品なので、シーズン的に冬が一番シンドイんだよニャ〜…。
さばき切れないほどのお客さまに囲まれるし…。

う〜ん…どうしようかニャ〜…。

冬はC社のメイン商品がモデルチェンジする時期でもあるので、覚えることが多く、その勉強もタイヘンです。

そう云えば、今夏のキャンペーン時に「CD-R印刷したいんで、新型出たら850か950を買おうと思ってるんです。値段下がるだろうし…」とC社営業のAさんに相談したところ、「買わないほうがいい。次、劇的に変わるよ。E社なんて使ってられないくらい、スゴイの出るから」と云われてしまいました。…そんなに劇的に変わるのニャ?…それだけ変わるなら、またしっかりお勉強しないといけないよニャ〜…。むむむむむ…。

でも一番気になるのはユニフォーム。
2年前のまるでキャンギャルみたいな格好だけは、もうカンベン…。


では、また♪


>りょうさん
えっと…もしプリンタを考えていらっしゃるなら、これがいいと思います。

↓「PIXUS455i」
http://cweb.canon.jp/bj/lineup/455i/index.html

春に出た450iのバージョンアップ版で、9月上旬発売、実売は(たぶん)13000円↑↓くらい。

「それほどガンガン印刷しないけど、新しいプリンタ欲しいな〜。写真も文字もキレイで、全体的に小っちゃいほうがいい」という方向け。なんてたって、こんなに小さいのに850iと画質が同じだし、ものすご〜く速い!!…インクは一体型だけど、あんまりガンガン印刷しない人なら、これくらいのほうがいいと思います。

ちなみに、これのひとつ前のモデル450iとなにが変わったかというと、カメラダイレクト機能(カメラとプリンタを直接コードで繋いで印刷する…つまり、PCがいらない)が、キヤノン以外のデジカメにも対応したという点くらいなのです。

というわけで、もしその機能に興味がなければ450iで充分…とどのつまり…いま買うなら、450iがベストだということです(在庫があれば)。455iが出るので、確実に値段が下がるはず(10000円を切るかも…価格com見たら、最安値9200円でした)。

私はカメラダイレクトは、あまり好きではありません(だって遅いんだもん…)。PCを持ってない人ならこの機能は必要だと思いますが、持ってる人ならば、プリンタを買うと一緒について来る「Easy photo print」という素晴らしいソフトを使えばいいからです(とても使い勝手のいい写真印刷用ソフトなので、ひっじょーに感動すると思います)。

この絶好の機会を逃すと、次なかなか買えないかも…。
昨日、いもりん(妹)と一緒に、旧作100円のレンタルビデオ屋さんに行きまして、3本ビデオを借りてきました。

その中の1本は、以前「すちゃらか!」でも取り上げた「チャタレイ夫人の恋人」。ただし「すちゃらか!」で語ったS・クリステル版ではなく、1993年製作のケン・ラッセルが監督したリメイク版のほうでして、「こりゃ、一回観とかねば」とず〜っと思っていながらも、なんだかんだと今の今まで未見だった作品です。

↓「チャタレイ夫人の恋人<劇場公開版> 」
http://www.tdf.toshiba.co.jp/tdf/dvdsoft/soft/bbbf-1047.htm

で。
ほとんどパッケージを確認せずに借り、どんな俳優が出てるか事前チェックもせず、今日いきなり観たんですけど――いやはや、思わぬ再会&収穫にビックリしてしまいましたよ〜。

まず、タイトル・バックにショーン・ビーンの名前が出てビックリ。こ…こんな映画に出てたんだ!…さらにジェイムズ・ウィルビィの名前も出てきて、またビックリ。おおお!「モーリス」の主人公、モーリス役の彼やんか!(大学時代、彼目当てに「サマーストーリー」という映画を観に行ったことがある私)

で、そんな私が気になったのは、チャタレイ夫人よりも、いったい誰が森番メラーズ役を演じているのか?ってこと(やっぱり)。

そうこうしてるうちに本編が始まり、「メラーズ!」と声がかかって出てきたのは――これがなかなかの男前。よくよく観てみれば…なんとショーン・ビーン!(しかも若い〜)……彼ってこんなにイケメンだったのニャァァァァ!?…秋林、大ショーック!!

↓ショーン・ビーンって、こんな俳優さん(IMDb)
http://us.imdb.com/name/nm0000293/
(「ロード・オブ・ザ・リング」でボロミア役を演じた人)

そしてMY脳裏には、当時高校生だった私をノックアウトさせた――あの問題のメラーズ水浴びシーンがチラチラ。「チャタレイ夫人」の見所のひとつでもあって、やはりどーにも気になって仕方がありません。「ショーン・ビーンはいったいどこまで脱ぐのニャ?」と、ワクワクして待ってたのですが、残念ながら実に控え目な脱ぎっぷりでした。――がしかし。「チャタレイ夫人」が、それだけで終わるはずはありません。後半にかけ、彼は信じられないくらいどんどんと脱ぎまくり…なんと!「おんなのこ〜」まで見せてくれたのです!!…秋林、大ショーック!!

ま、そんな感じで鑑賞していた「チャタレイ夫人の恋人」ですが。通して観ると、やっぱS・クリステル版のほうが良かったです。ケン・ラッセル監督作にしてはケレン色がなく、かなり凡庸な出来でした(もともとTVムービーだったらしいけど)。ただ、衣装だけは完全にラッセル色が出ていて、なんかどこかヘンだったり、チャタレイ夫人のお姉さんを演じた女優もムダに怪しい雰囲気が出てたりと、とりあえずケン・ラッセル節が垣間見られる作品にはなっていました(あ、ジェイムズ・ウィルビィは、チャタレイ男爵役でした)。


しかし…リメイクされても「チャタレイ夫人の恋人」ってのは、ひとりでコソコソと観なければならないんだよニャ〜…。


そして自覚――私、やっぱ「チャタレイ夫人の恋人」には思い入れがあるわ〜…。


追記:
個人的にショーン・ビーンは好きなのですが、森番メラーズとしてはミスキャストでした(なんつーか野生の魅力が足りない…)。もし今リメイするならば――

チャタレイ夫人→ペネロペ・クルス
チャタレイ男爵→イーサン・ホーク
メラーズ→ラッセル・クロウ

――希望!!
この前の土曜日、いもりん(妹)とちょっと離れたシネコンまで映画を観に行ったら、「座頭市」が満員御礼状態で大賑わいでした。…もう少し落ち着いてから観に行くか〜…。

で。「座頭市」を観ようとしたのでなく、じゃあいったいなにを観に行ったのかと云うと、私の得意ジャンルでもある、スポーツガールズ系青春ムービーを観に行ってきたのですが、夏にピッタリな内容だったのにも関わらず、私が住む田舎では9月ロードショーだったため(都会では7月頃にやってたみたい)、なんとも旬を逃した感が。むむむむむ…。しかも11月にはもうDVDが出てしまうとか。…最近、DVD化が早すぎナリよ…。

↓ちなみに観に行ったのはこれ(「ブルー・クラッシュ」)
http://www.gaga.ne.jp/bluecrush/top/top.htm

で。本編の前にトレイラーが数本流れまして、その中に「KILL BILL」がありました。すでにネットで何度も観ていたため、トレイラー自体に新鮮味は感じなかったのですが、でっかいスクリーンで観るのは初めてだったので(でも、ルーシー・リウの「ヤッチマイナ!」の音声はカットされてたナリ)、「おおお!」と、思わず声をあげてしまった私。でも、こうしてでっかいスクリーンでトレイラー観ていたら、以前はまったく感じなかった不安が、頭の中を駆け巡ってしまいました。

――う〜む…前後編かあ〜…。

こーゆー映画は、90〜110分あたりでケリをつけたほうがいいような気がする…。むむむむむむ…。


それから…以前紹介した「シモーヌ」のトレイラーも流れ、これまたビックリ。だって、田舎じゃなかなか公開されない単館系作品だと思ってたんだもん!…ところがTVスポットは入ってるし、シネコンのロビーには「シモーヌ新聞」もあるしで、どうやらけっこう力が入ってる様子。でも売り文句は「あの『トゥルーマン・ショー』を作ったスタッフが贈る…」。むむむむむむ…。

で、トレイラーをボーっと観ていて、あることに気付きました。

「実在しない女優」「人工的に作り出された女性」「絶大なる人気者なのに、誰も彼女の正体は知らない」――昔なんかで観たような気がするんだよニャ〜…。

なんだったけ〜?…と土曜日からずっと考えてて、今日やっと思い出しました!

――「メガゾーン23」っていう日本のアニメだ!

↓「メガゾーン23」公式サイト
http://www.jvcmusic.co.jp/m-serve/megazone/


私はアニメに疎いのですが、小学生のとき「マクロス」が好きで、これだけは観てました(ガンダムは全然わかりましぇん)。で、その「マクロス」の製作スタッフが、「メガゾーン23」というアニメビデオを作ったと云うので(うろ覚えなので違ってるかも)、レンタルビデオ屋さんで借りて観た覚えがあります。でもってそのアニメに、「人気絶頂だけど、実はコンピューターが作り出した虚像のアイドル」というキャラクターが出てきたような…。ちゃんと観たはずなんだけど、ストーリーやラストをまったく覚えてましぇん…。ぐぐぐぐ…。

もしご存知の方がいらっしゃいましたら、教えて下さいまし…。


では、また♪
とりあえず8/29の日記の続きを。

2.新作映画ネタバレなし感想

観たことのある映画(たまに新作もあり)を、ネタバレありでレビュー(と云うか感想止まり)するときは、「すちゃらか映画レビュー!」にて書きますが、たまに公開中の新作映画の感想を、単発で書きたいと思うときがあります。そのときは、↑の日記タイトルのところにその新作映画のタイトル、本文にネタバレの(ほとんど)ない感想を、(試写会で観たとしても必ず)公開されてから書きます。ストーリーやキャスト&クルー表記はしませんが、ガイドとして日本公式サイトを案内しておきます。


基本的に「ちょっと感想を書いておきたい」と思った作品だけをピックアップしてるので、観た映画すべての感想を書くことはないと思います。


どんなに自分にとってつまらない映画でも、その作品を観ようとしてる人が、私の感想を読んで「じゃあ観るのをやめよう」と思うようなことだけは、できるだけ書きたくないのですが…う〜ん…。でもまあ、そんな説得力のある感想なんて、ぜんぜん書けてないからダイジョブか…。


以上、こんな感じ…かニャ?


>ナナさん
楽しんで頂ければ、本望です♪…てへ♪
あ、こんなの見つけましたので、とりあえずご報告まで〜♪

↓「本好きへの100の質問」
http://www.geocities.co.jp/Bookend-Shikibu/1185/


>蛍風さん
やっぱり!ヴァン・ダムさんはビデオ界のスターなのですね♪
地方の映画館ではヴァン・ダムさんの映画なんて、なっかなか公開されません。ビデオでしか観れないスターです。

ちなみに転落組ですけど、シルベさんのほかだと…なんとな〜くシュワちゃんあたりもそんな雰囲気あるんですけど…。

「レモ」は、やっぱりありませんでしたか。残念です。今となっては、どーしよーもないB級映画なのですが――ジョエル・グレイ演じるチウン(映画ではチェン)は、本当に観てもらいたかったです〜…。

韓国人という設定のため、特殊メイク(でもけっこう自然)でムリヤリ東洋人っぽい顔にし、英語のネイティブスピーカーなのに、まるで日本のおじーちゃんが喋ってるかのようなブロークン英語で話し、弾丸をひょひょひょい〜と避けるチウン!…いや〜、熱演でした。

それから…こういう話題があります。

↓「『グーニーズ』続編製作決定」(Flix)
http://www.flix.co.jp/news.jsp?nid=N0003799

海賊が出てくる映画といえば、この「グーニーズ」を思い出してしまう世代の私。出演した子役はみな同世代だっただけに、やはり特別な思い入れがあります。主演のショーン・アスティンは、「ロード・オブ・ザ・リング」のサム役などで活躍してますけど(太ったけど)、コリー・フェルドマンは、どうしてるんでしょうね〜…(ついでにコリー・ハイムも)。
昨日の続き〜♪


↓「男前好きさんへの100の質問」
http://members.at.infoseek.co.jp/gimaru/100.htm


■67.男前な小説は?

パトリック・オブライアン著「オーブリー/マチュリンシリーズ」。

■68.その小説で男前な登場人物と、その理由は?

ジャック・オーブリー艦長。
陽気で明るく、男には慕われ、女には愛される。陸に上がるとダメだけど、海上で戦う姿はまさにユリシーズ。バイオリンだって弾きこなす。…ほかの海洋小説の主人公は、ただカッコいいだけだけど、ジャックは人間くさくて、とても身近に感じるの♪

<番外>
シドニー・ホプキンス(「硝子の街にて」)。
こ〜〜んないい男、ほかで読んだことありましぇん!

■69.男前な映画は?

「グラディエーター」「七人の侍」あたり?

■70.その映画で男前な登場人物と、その理由は?

「グラディエーター」
マキシマス:こーゆー剣闘士系は、古今東西においてやはり基本となる男前では?

「七人の侍」
菊千代:三船敏郎のなんと男らしく美しいことよ!

■71.男前なゲームは?

…ハテ?

■72.そのゲームで男前な登場人物と、その理由は?

…ハテ?

■73.貴方が男前と運命の出会いをするとしたら、どんなシチュエーションがいいか描写してください。

仕事場で「新しく御社担当になった***です」と、爽やかに男前が登場。そして目と目が合い、運命を感じる男前と秋林。……ささやかな夢。

■74.貴方が男前に愛を告白されるなら、どんなシチュエーションがいいか描写してください。

冬の貸切ロッジにふたりきり、暖かい暖炉の前のソファに座りながら。もちろん暖炉前にはムートン・カーペット(必須アイテム)。

…って、やっぱ映画の観過ぎですか?
でも小学生の頃からの夢なんですけど…。

■75.貴方が男前に振られるとしたら、どんなシチュエーションがいいか描写してください。

フラれるくらいなら、フってやる!

■76.武闘派殺人男前とサイコな殺人男前、どっちが好みですか?その理由は?

武闘派殺人男前。
サイコ系ってコワイもんニャ〜…。

■77.天使と悪魔、どっちが好みですか?その理由は?

悪魔。
手なずけてみたい〜♪

■78.少年系、青年系、オヤジ系どれが好みですか?その理由は?

青年系。
少年系にはそそられない。オヤジ系も捨てがたいけど、年齢近い方がいいかニャ〜と。よって消去法で、青年系。

■79.超貧乏だけど性格の素晴しい男前と、超金持ちだけど性格は最悪な男前、どっちが好みですか?その理由は?

超金持ちだけど性格は最悪な男前。
――私が性格を直す!

■80.今すぐそばにいて欲しい男前は?(人物・キャラクター)

人物→(独身の)ヒュー・ジャックマンか、(独身の)稲葉浩志。
キャラクター→「最後のドアを閉めろ!」の本田賢三くんか、「ニューヨークの恋人」のレオポルド。

■81.お姫様だっこしてもらうなら誰がいい?(人物・キャラクター)

今までいろんな映画を観てきましたが、一番サマになる「お姫様だっこ」をしてたのは、ピアース・ブロスナンだったので、ぜひ彼に。

■82.貴方のボディーガードをさせるなら誰?(人物・キャラクター)

英国MI6所属の諜報員ジェイムズ・ボンド氏。
ショーン・コネリー希望。

■83.「男前なら○○○!!」さて○○○の中に入る文字は何?(何文字でも可)

「黒を着こなせ」

■84.「あんた男前だ!」と判断するポイントはどこ?

1.女にぶたれても、ぶたれた頬に手をやらない。
2.雨が降っても傘をささない。
3.基本的に言葉少ないか。
4.TPOがわかっているかどうか。

■85.「男前」←この漢字の由来はなんだと思いますか?貴方なりの説をどうぞ。

後ろを振り向かないから、「男前」。
男の最前列的存在だから、「男前」。

■86.全国又は全世界の男前へ愛の歌(言葉)をささげるなら…

「ながい愛」「Don’t leave me」「恋一夜」「はじめてのチュウ」

■87.女で「男前」といえばズバリ!!

アンジェリーナ・ジョリー。

■88.男前にこの言葉を言われたら(行動されたら)あたしゃ絶対オチル!という言葉(行動)は?

暖炉前のソファで「やっぱり君がいい」。
朝起きたら、朝食がすでにできていて「まだ寝てていいのに」…あれ?これはオチた後になる?

■89.父親、兄、弟、じいさん、叔父さん、息子、彼氏…男前であてはめるなら?(人物・キャラクター)

父親:ピーター・ウィアー(知的で優しげなハンサム!…最高だわ♪)
お写真→http://www.peterweircave.com/pictures/index.html
兄:ジョニー・デップ(基本)
弟:オーランド・ブルーム(とりあえず押さえとけ!)
じいさん:ジーン・ハックマン(素敵なんだってば!)
叔父さん:ヒュー・グラント(話が楽しそう♪)
息子:滝沢秀明くん(綺麗だ〜)
彼氏:ヒュー・ジャックマン(夢♪)

■90.日々男前探しに燃えていますか?

いえ、別に。

■91.発見した男前を尾行したことがある?

ありません。

■92.貴方の条件を完璧に満たす男前を発見できましたか?

数年にひとりぐらいは。

■93.貴方のはまった男前達を歴史を追って教えてください。

小学生時代:
西城秀樹→ジャン・マイケル・ヴィンセント→ショーン・コネリー→ジャッキー・チェン

中学時代:
ジャッキー・チェン→ジョージ・マイケル

高校時代:
ジョージ・マイケル→稲葉浩志、リバー・フェニックス

大学時代:
稲葉浩志、リバー・フェニックス、ゲルハルト・ベルガー

社会人(現在):
稲葉浩志、ラッセル・クロウ、ヒュー・ジャックマン…いろいろ♪

■94.昔と今では貴方の「男前の条件」って変わりました?

変わったようで変わってないような。

■95.それを具体的に上げてください。

結局、ワイルド系が好きみたいだから。

■96.現在、非現実で好きな男前は?その理由は?

非現実?…やはりシドニー・ホプキンス?

■97.現在、現実で好きな男前は?その理由は?

ヒュー・ジャックマン…理想だから。
ラッセル・クロウ…気が付いたら好きだった。
稲葉浩志…いい感じで年を重ねてるな〜と。日本人で一番カッコいいし。

■98.生まれ変わったら男前になりたい?

うお〜〜!なりた〜〜い!

■99.貴方にとって男前とは?

瞬間癒し剤。

■100.最後に熱い一言お願いします。

新しい出会いを待ってるわ♪


では、また♪
調べものをしていたら、こんな100の質問が出てきたので、答えてみることにしました♪


↓「男前好きさんへの100の質問」
http://members.at.infoseek.co.jp/gimaru/100.htm


■1.HN・年齢・性別を教えてください。

秋林瑞佳(あきりん みずか)
1970年代生まれの花ならまだ五分咲きな乙女

■2.好きな男前の身長は?

6フィート3インチ(187cmくらい…と思ったら、191cmくらいだった…)

■3.好きな男前の体型は?

細すぎず太すぎず、綺麗な筋肉がついてる体型。
ピアース・ブロスナンが理想かも(ヒュー子ちゃんもいいな♪)

↓ピアース・ブロスナンて、こんな俳優さん(actorarchives)
http://www.actorarchives.com/pierce/
…素敵な写真が多いですね♪

■4.好きな男前の年齢は?

26〜40歳。

■5.好きな男前の血液型は?

とくにナシ。でもAB型だと親近感があるかも。

■6.好きな男前の星座は?

天秤座。

■7.好きな男前の髪形&髪色は?

髪型→B’zの稲葉さん。
髪色→日本人なら絶対黒髪、外国人ならブラウン。

■8.これだけははずせない、好きな男前の身体的特徴&ポイント。

・背の高い人が好きらしい。
・どうやらちょっとタレ目が好きらしい。
・手が綺麗な人が好きらしい。
・楽器の弾ける人が好きらしい。

■9.男前の眼鏡着用について。

問題はデザインかと。

■10.好きな男前の服装は?ベスト3を上げてください。

1.黒のVネック+ジーンズ
2.濃い色のスーツ+ストレートチップ
3.アルマーニの「オム」+真っ白なシャツ+ジーンズ

■11.好きな男前の性格は?

基本的にマジメで、あんまり細かいことにこだわらない。

■12.好きな男前の趣味は?

ギター、ドライブ。

■13.好きな男前の癖は?

息を吐くように話す。

■14.好きな男前の仕草は?

顎を触る。

■15.好きな男前に似合う場所は?

都会のオフィス。

■16.肉体男前派?頭脳男前派?

こりゃむずかしい!…どっちも込みじゃダメ?

■17.酒とか煙草のアイテムは必須?

男前は、そういったアイテムがなくても充分イケルと思うんだけどな〜。

■18.貴方はメンクイですか?

いーえ。
だって所ジョージとベン・スティラー好きだし♪
(ベン…ごめん!)

↓ベン・スティラーって、こんな俳優さん(IMDb)
http://us.imdb.com/name/nm0001774/

■19.好きな男前を動物にたとえると?

豹。

■20.好きな男前を色にたとえると?

群青。

■21.男前に飲んでほしい酒は?

ワイルドターキー、山崎。
「ステアではなくシェイクしたウォッカ・マティーニ」…でも目の前でこんな注文されたら、帰るかもしれない(って云うか、帰った)。

■22.男前に乗ってほしい車は?

こだわらない。
ただBMWはカッコいいと思う。

■23.男前にやってほしいスポーツは?

アイスホッケー、テニス。

■24.男前にしてほしい仕事は?

とりあえず、営業は一度やっておいて欲しいですな〜。

■25.男前に食べてほしいものは?

加賀料理。

■26.男前にはいていて欲しい下着は?(例:マリオ=でかパン 等)

(やはり)黒のボクサーパンツか。

■27.男前に吐いてほしい台詞は?

「やっぱり君がいい」

■28.男前に話してほしい言語・方言は?

日本人なら標準語。
外国人ならオージー英語。

■29.男前に読んでほしい本は?

パトリック・オブライアン著「オーブリー/マリュチンシリーズ」全20巻。

■30.男前に読んでほしい漫画は?

井上雄彦著「SLAM DUNK」全31巻。

■31.男前に聴いてほしい音楽は?

エリック・クラプトン。

■32.男前に口ずさんでほしい歌は?

エアロスミス「Crin’」

■33.男前に作ってほしい料理は?

やはりカレー?

■34.男前に食べてほしい料理は?

お茶漬け。

■35.男前に奏でてほしい楽器は?

ギター、ピアノ、ブルースハープ。

■36.男前な携帯着信音は?

メロディのない、普通の呼び出し音。

■37.男前に感動してほしい映画は?

「天国から来たチャンピオン」「インサイダー」「ショーシャンクの空に」。

■38.男前な漢字は?

凛。烈。忍。悠。

■39.歴史上の人物で好きな男前は?

志賀直哉(作家)は…歴史上の人物ではナイか。
だったらえ〜っと…ちょっと考えさせて下さい…。

■40.こんな見た目の男は耐えられん!

サイズのあってないジーンズ、もしくはヨレヨレのスーツを着た男。

■41.こんな性格の男は耐えられん!

作った食事にケチつける男、超級なマザコン男。

■42.こんな顔の男は耐えられん!

…ハテ?

■43.こんな服装の男はたえられん!

英字新聞のようなガラシャツを着てる男。

■44.こんな体型の男は耐えられん!

ナヨナヨで脂肪の塊な体型。

■45.こんな髪型の男は耐えられん!

金八先生。

■46.こんな職業の男は耐えられん!

不誠実な仕事をしてる男。

■47.こんな趣味の男は耐えられん!

昆虫採集。…虫がニガテだから。

■48.こんな男は滅亡するべき!

暴力男。

■49.男前な医者なら何科の医者がいいですか?

(やはり)外科。

■50.男前なスポーツ選手なら何の選手がいいですか?

陸上ハイジャンプ、弓道、テニス。

■51.男前なバンドならどのパートがいいですか?

やはりギターでしょ!

■52.男前な運転手なら何の運転手がいいですか?

飛行機。ヨット。

■53.男前な料理人なら何料理がいいですか?

加賀料理。

■54.男前な外道なら何をしてる外道がいいですか?

有閑マダム向けジゴロ。個人的には興味ナイけど。

■55.男前に使ってほしい武器は?

拳。

■56.その武器で成敗してほしいものは?

亀井静香。

■57.男前に使ってほしい魔法は?

どこでもドアを出して欲しい。

■58.その魔法でどうしてほしい?

来て欲しいときに、来てもらうの♪うふ♪

■59.男前が花を持って登場しました。何の花ですか?

深紅のバラかアマリリス。

■60.それはどのくらいの量ですか?

深紅のバラ→50本
アマリリス→1本

■61.それをどうしましたか?

さりげなく私にくれる。

■62.貴方は今ピーチ姫です。マリオ役を誰にしたいですか?

やはりヒュー・ジャックマンか。
(ルイージ役には、ジェイムズ・マースデン希望)

■63.男前が熱を出して寝込んでいます。貴方はどうやって看病しますか?

ずっとおそばで看病いたします。

■64.その看病で男前はどうなりますか?男前のリアクションなども。

劇的に回復。そしてその後は――細川智栄子著「王家の紋章」第1巻、コブラの毒から救ってくれたキャロルに対する、メンフィス王のリアクションを求む!

■65.男前な漫画は?

井上雄彦著「SLAM DUNK」

■66.その漫画で男前な登場人物と、その理由は?

牧紳一。
とても高校生とは思えない…。


続きは、また明日♪

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