とりあえず映画ネタ(ひとつ追加〜)
2003年7月21日本来であれば「すちゃらか映画レビュー!」を書く日なのですが、ちょっとしんどい…ので、また後日にでも書きます。書けないときは書けないものナリよ…。
で。その代わりといってはなんですが、今回は映画ネタを。でも趣味が(やっぱり)偏ってるので、「まー秋林さんったら、あいかわらずなこと♪」状態です。そこんところ、夜露四苦!(←こ…壊れてきたかも…)
1.ようやっと「リベリオン」DVD化決定!
つい最近まで公開中だった「8 Mile」ですら、9月にDVDが出るとゆーのに、なんで3月公開作品であるこれがDVDにならないのニャ!?…と、この日記でもそのDVD化の遅れをさんざん嘆いてた「リベリオン」ですが、どうやらようやくリリースが決定した模様です。
10/24発売予定 「リベリオン―反逆者―」
……じゅ…10月!?
あと3ヶ月も待たねばならぬのか…ぐふっ!
それにしても、「反逆者」ってなサブタイトルが付くんですね〜…ふ〜ん…。
なにかオマケ(映像特典)はあるのかニャ〜??…US版には、カート・ウィマー監督のインタビューが付いてるみたいだけど…。
2.タランティーノ監督作「キル・ビル」、2本化に
タランティーノの新作「KILL BILL」が、すったもんだの末、前後編で公開されることになったとか。
↓KILL BILL LATEST NEWS(CountingDown.com)
http://countingdown.com/movies/574908
前編は10/10に全米公開(お願いですから日本も同時公開して下さい…>ギャガのみなさま)。後編は未定。2分割化は以前からタラ監督の意向とかなんとか(「カットされるくらいなら、分割されたほういい」だとか)書いてあるところを見ると、どうやらその意向で、カットしようとした配給のミラマックスを押し切った模様。…興行でうっちゃりを食らわなければいいけど…。
ちなみに、「『KILL BILL』はかなり暴力的。嫌悪感を感じる人が多数出るかも」とは、出演者であるルーシー・リウ談(←ソースはIMDbだけど、いつの記事だったか忘れました)。
3.「Master and Commander」の新トレイラー、ようやっと7/25公開
この映画の話題、何回目になるんだか…。
(最近だとこれ→http://diary.note.ne.jp/25683/20030624)
我が愛する巨匠(なの!)ピーター・ウィアー監督の新作、「Master and Commander」のトレイラー(予告)が、公開されるようです。…ずっと待ってましたよ…もう何ヶ月も…。
↓NEW Master and Commander Trailer(CountingDown.com)
http://countingdown.com/movies/574205/news?item_id=3140798
配給先の20世紀FOXが、オスカー狙ってるみたいだけど、そんな力入れないで下さいよ〜…。お願いですから〜…(←かなりの弱気)。でも公開日は、日本も同時にして下さいね♪てへ♪…と願ってたのに、来年2月だって……。……涙出る…。例の「パ…」は8月だって云うのに!!
4.ナイトシャマラン監督の新作「The Woods」のストーリー
なにやら…時代設定は1897年で、森に神秘的な生物がいると信じている、ある小さなコミュニティーで繰り広げられる話である模様。お久しぶりのシガニー・ウィーヴァーや今年のオスカー受賞者、エイドリアン・ブロディらが出演するみたい。
↓The Woods(IMDb)
http://us.imdb.com/Title?0368447
これ以上、情報を頭に入れないで観に行ったほうがいいかも…。ナイトシャマラン作品だし。
5.「X-MEN 3」について、ブライアン・シンガー語る
かなりの評価を得た「X2」、続編はどうなの〜??と思ってたら、シンガー監督ご本人がこんな話をしてくれたようです(7/19に出た、ホヤホヤの話題です)。
↓Singer Completes X3 Treatment!(CountingDown.com)
http://countingdown.com/movies/2756437/news?item_id=3141498
…ふ〜ん…。
シンガー監督は「X3」のプロットを、つい最近書き上げたみたい。
それによると「X3」は――ストーム(ハリ・ベリー)は出ないか、あるいはカメオという形で出演、メインストーリーはウルヴァリン(ヒュー子ちゃん)の過去(たぶん)と、ジーン・グレイ(ファムケ姐さん)の「あれ」になるそうです。たしかに「X2」のラストシーン、湖に映る影は…「X3」への最大の布石となってましたからニャ〜。
あとは…いつ撮影に入るか、ですニャ!
以上、こんなところです〜。
では、また♪
で。その代わりといってはなんですが、今回は映画ネタを。でも趣味が(やっぱり)偏ってるので、「まー秋林さんったら、あいかわらずなこと♪」状態です。そこんところ、夜露四苦!(←こ…壊れてきたかも…)
1.ようやっと「リベリオン」DVD化決定!
つい最近まで公開中だった「8 Mile」ですら、9月にDVDが出るとゆーのに、なんで3月公開作品であるこれがDVDにならないのニャ!?…と、この日記でもそのDVD化の遅れをさんざん嘆いてた「リベリオン」ですが、どうやらようやくリリースが決定した模様です。
10/24発売予定 「リベリオン―反逆者―」
……じゅ…10月!?
あと3ヶ月も待たねばならぬのか…ぐふっ!
それにしても、「反逆者」ってなサブタイトルが付くんですね〜…ふ〜ん…。
なにかオマケ(映像特典)はあるのかニャ〜??…US版には、カート・ウィマー監督のインタビューが付いてるみたいだけど…。
2.タランティーノ監督作「キル・ビル」、2本化に
タランティーノの新作「KILL BILL」が、すったもんだの末、前後編で公開されることになったとか。
↓KILL BILL LATEST NEWS(CountingDown.com)
http://countingdown.com/movies/574908
前編は10/10に全米公開(お願いですから日本も同時公開して下さい…>ギャガのみなさま)。後編は未定。2分割化は以前からタラ監督の意向とかなんとか(「カットされるくらいなら、分割されたほういい」だとか)書いてあるところを見ると、どうやらその意向で、カットしようとした配給のミラマックスを押し切った模様。…興行でうっちゃりを食らわなければいいけど…。
ちなみに、「『KILL BILL』はかなり暴力的。嫌悪感を感じる人が多数出るかも」とは、出演者であるルーシー・リウ談(←ソースはIMDbだけど、いつの記事だったか忘れました)。
3.「Master and Commander」の新トレイラー、ようやっと7/25公開
この映画の話題、何回目になるんだか…。
(最近だとこれ→http://diary.note.ne.jp/25683/20030624)
我が愛する巨匠(なの!)ピーター・ウィアー監督の新作、「Master and Commander」のトレイラー(予告)が、公開されるようです。…ずっと待ってましたよ…もう何ヶ月も…。
↓NEW Master and Commander Trailer(CountingDown.com)
http://countingdown.com/movies/574205/news?item_id=3140798
配給先の20世紀FOXが、オスカー狙ってるみたいだけど、そんな力入れないで下さいよ〜…。お願いですから〜…(←かなりの弱気)。でも公開日は、日本も同時にして下さいね♪てへ♪…と願ってたのに、来年2月だって……。……涙出る…。例の「パ…」は8月だって云うのに!!
4.ナイトシャマラン監督の新作「The Woods」のストーリー
なにやら…時代設定は1897年で、森に神秘的な生物がいると信じている、ある小さなコミュニティーで繰り広げられる話である模様。お久しぶりのシガニー・ウィーヴァーや今年のオスカー受賞者、エイドリアン・ブロディらが出演するみたい。
↓The Woods(IMDb)
http://us.imdb.com/Title?0368447
これ以上、情報を頭に入れないで観に行ったほうがいいかも…。ナイトシャマラン作品だし。
5.「X-MEN 3」について、ブライアン・シンガー語る
かなりの評価を得た「X2」、続編はどうなの〜??と思ってたら、シンガー監督ご本人がこんな話をしてくれたようです(7/19に出た、ホヤホヤの話題です)。
↓Singer Completes X3 Treatment!(CountingDown.com)
http://countingdown.com/movies/2756437/news?item_id=3141498
…ふ〜ん…。
シンガー監督は「X3」のプロットを、つい最近書き上げたみたい。
それによると「X3」は――ストーム(ハリ・ベリー)は出ないか、あるいはカメオという形で出演、メインストーリーはウルヴァリン(ヒュー子ちゃん)の過去(たぶん)と、ジーン・グレイ(ファムケ姐さん)の「あれ」になるそうです。たしかに「X2」のラストシーン、湖に映る影は…「X3」への最大の布石となってましたからニャ〜。
あとは…いつ撮影に入るか、ですニャ!
以上、こんなところです〜。
では、また♪
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絶不調
2003年7月19日ここ3日間、日記が映画感想になってる…。
(しかもかなりエラソーな書き方してる…)
自分の不調さを自覚してしまいました。
完全に取り残されているナリね…。
むむむむむむむむむ…。
たしかに今、精神的にしんどいからニャ〜…。
むむむむむむむむ…。
ま、とことん落ちてみるか。
あとは浮上するだけだから。
では、また♪
>Dさん
エドワード・ファーロングは、あのホットヌードルCFで着た衣装(ガクラン)がかなり気に入り、撮影終了後にスタッフからプレゼントされて大喜びしたとか(たしか当時、雑誌にそんな話が載ってました。私の記憶が正しければ…)。
(しかもかなりエラソーな書き方してる…)
自分の不調さを自覚してしまいました。
完全に取り残されているナリね…。
むむむむむむむむむ…。
たしかに今、精神的にしんどいからニャ〜…。
むむむむむむむむ…。
ま、とことん落ちてみるか。
あとは浮上するだけだから。
では、また♪
>Dさん
エドワード・ファーロングは、あのホットヌードルCFで着た衣装(ガクラン)がかなり気に入り、撮影終了後にスタッフからプレゼントされて大喜びしたとか(たしか当時、雑誌にそんな話が載ってました。私の記憶が正しければ…)。
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「ソラリス」
2003年7月18日「ソラリス」を観に行ってしまいました。
ネタバレしない程度に感想をば。
日本公式サイト→http://www.foxjapan.com/movies/solaris/
!大前提!
私はスタニスラフ・レフ原作の『ソラリスの陽のもとに』を読んだことはありません。またタルコフスキー版「惑星ソラリス」(1972)も観たことはありません…というか、本当はその昔、ビデオで観たことがあるのですが、睡魔に勝てず最後まで観ることができないまま、ビデオ屋さんに返却したので、観ていないということにします。
あの……これ――何年前の映画ですかニャ?
宇宙ステーションや惑星ソラリスに対する、イマジネーションやデザインが、あまりにも凡庸。別に、CGを使えとかおしゃれにしろとかそーゆーことを云いたいんじゃない。でもあの宇宙ステーションセットだったら、往年の007映画のほうがオリジナリティやセンスがあるよ?…惑星ソラリスのあの見た目はなんなのさ?(これが一番ガッカリ)…日本のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」って知ってる?
それらを踏まえて上で一番云いたいのは――なんでこれをわざわざSF作品、しかも「ソラリス」でやろうとするのニャ?ってこと。私には理解不能。だって、「自分の妻を最悪の形で亡くしてしまい、後悔する主人公の精神と愛の模索…ちょっとメロドラマ系」だったら、別にSF作品の「ソラリス」じゃなくたって、いつものソダーバークの現代群像劇で充分なのでは?…SF的イマジネーションが欠落してるだけに、私にはどうしてもそう思えて仕方がない。別にストーリーは、皆が云うほど悪いとは思わない(だってキライではないもの)んだけど…。
全米公開された頃、ソダーバーグ監督と主演のジョージ・クルーニーのお互いをかばい合う発言(「もっと評価されてもいい」だのなんだの)が、いろんなメディアを通してよく聞こえてくるな〜…とは思ってたけど、いやはやこの出来だったら、呆れる人(というか、爆睡する人?)が出てくるのはよくわかる。
この「ソラリス」――監督・脚本だけでなく、撮影まで彼なんだから(P・アンドリュース=S・ソダーバーグ)、やっぱり彼にひとことモノ申したいよニャ〜…。「アナタにSFセンス、ないのでは?」。
私にとってソダーバーグは、別にキライでもなんでもない監督。だけど、ここ最近の「僕ってどんなジャンルだってできるんだよ〜ん」という彼の雰囲気、および作品は――ちーとばかり鼻につく。ま、「ソラリス」の惨敗がいいお灸になったかもね。
しかし…ジョージ・クルーニーのおしり、スゴイかったニャ〜…40男には思えない…。
では、また♪
追加:
「ソラリス」に出てくるアフリカ系女性の科学者…どっかで見たことのある女優さんだニャ〜と思ってたら、「ニューヨークの恋人」(2002)で、ヒュー子ちゃん演じるレオポルトに「犬のウンチをさっさと拾いなさい!」と云ってた女性警察官だってことに気がつきました(上目遣いしたときに「あ!彼女だ!」とわかったんだよニャ〜)。
ネタバレしない程度に感想をば。
日本公式サイト→http://www.foxjapan.com/movies/solaris/
!大前提!
私はスタニスラフ・レフ原作の『ソラリスの陽のもとに』を読んだことはありません。またタルコフスキー版「惑星ソラリス」(1972)も観たことはありません…というか、本当はその昔、ビデオで観たことがあるのですが、睡魔に勝てず最後まで観ることができないまま、ビデオ屋さんに返却したので、観ていないということにします。
あの……これ――何年前の映画ですかニャ?
宇宙ステーションや惑星ソラリスに対する、イマジネーションやデザインが、あまりにも凡庸。別に、CGを使えとかおしゃれにしろとかそーゆーことを云いたいんじゃない。でもあの宇宙ステーションセットだったら、往年の007映画のほうがオリジナリティやセンスがあるよ?…惑星ソラリスのあの見た目はなんなのさ?(これが一番ガッカリ)…日本のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」や「銀河鉄道999」って知ってる?
それらを踏まえて上で一番云いたいのは――なんでこれをわざわざSF作品、しかも「ソラリス」でやろうとするのニャ?ってこと。私には理解不能。だって、「自分の妻を最悪の形で亡くしてしまい、後悔する主人公の精神と愛の模索…ちょっとメロドラマ系」だったら、別にSF作品の「ソラリス」じゃなくたって、いつものソダーバークの現代群像劇で充分なのでは?…SF的イマジネーションが欠落してるだけに、私にはどうしてもそう思えて仕方がない。別にストーリーは、皆が云うほど悪いとは思わない(だってキライではないもの)んだけど…。
全米公開された頃、ソダーバーグ監督と主演のジョージ・クルーニーのお互いをかばい合う発言(「もっと評価されてもいい」だのなんだの)が、いろんなメディアを通してよく聞こえてくるな〜…とは思ってたけど、いやはやこの出来だったら、呆れる人(というか、爆睡する人?)が出てくるのはよくわかる。
この「ソラリス」――監督・脚本だけでなく、撮影まで彼なんだから(P・アンドリュース=S・ソダーバーグ)、やっぱり彼にひとことモノ申したいよニャ〜…。「アナタにSFセンス、ないのでは?」。
私にとってソダーバーグは、別にキライでもなんでもない監督。だけど、ここ最近の「僕ってどんなジャンルだってできるんだよ〜ん」という彼の雰囲気、および作品は――ちーとばかり鼻につく。ま、「ソラリス」の惨敗がいいお灸になったかもね。
しかし…ジョージ・クルーニーのおしり、スゴイかったニャ〜…40男には思えない…。
では、また♪
追加:
「ソラリス」に出てくるアフリカ系女性の科学者…どっかで見たことのある女優さんだニャ〜と思ってたら、「ニューヨークの恋人」(2002)で、ヒュー子ちゃん演じるレオポルトに「犬のウンチをさっさと拾いなさい!」と云ってた女性警察官だってことに気がつきました(上目遣いしたときに「あ!彼女だ!」とわかったんだよニャ〜)。
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「ターミネーター 3」
2003年7月17日「ターミネーター 3」(以下「T3」)を観に行って来ました。
ネタバレしない程度の感想を書くつもりでしたが、ちょっとだけバレてるかもしれません(ただ「こんなシーンがあるよ〜」といった、エピソードなネタバレはしてないと思います)
日本公式サイト→http://www1.t3-jp.com/
世の評判はともかく、私には面白かったです。ニャるほど、こういう続編の作り方もあるよニャ〜と、ちーとばかり感心してしまいました。
いちおう「ターミネーター」(以下「T1」)、「ターミネーター 2」(以下「T2」)を劇場で観た世代としましては、それなりにこのシリーズには思い入れがありまして、とくに「T2」の完成度が非常に高かったものですから、「T3」が製作されると聞いたときは、「え!?なんでいまさら?もう『T2』で充分じゃん!」と思ったものです(相当な大人の事情があって、続編が遅れに遅れたらしいですが)。
そーゆーわけで、大して期待もせずに「T3」を観に行ったのですが――いや〜、よくわかっていらっしゃいますね!感心しましたわ!>モストウ監督
あのですね。どう頑張ったって、今作がジェイムズ・キャメロンの「T2」を越えるわけがないんですよ。誰もがそう思ったはず(私もだし、モストウ監督自身だってそうだったのでは?)。じゃあ、いったいどうすればいいか?…て云ったら、やっぱ「T1」「T2」のいいところ(=ファンの観たいところ)を、時代に合わせながら引っ張りつつ、このシリーズの最大の特色であるラストの余韻の素晴らしさをいかにして出し切るか…ってことだと思うんだけど、私はそのどちらも及第点以上のものをつけたいです。
アクションは、もう王道。なんか久しぶりに「そう!これこれ!こんな感じ」と叫びそうになっちゃった。今年は「X-MEN」や「マトリックス」といった、ブルーバック系・バリバリワイヤー系アクションものが続いたので(あ、「チャーリーズ・エンジェル」もそうか)、こういうヘビー級タイトルマッチのような、迫力があって重くて痛そうな生身のアクションを見せてくれると、「ターミネーター」を観てるんだよニャ〜という実感が湧いてくるってもんです。たとえ古くささがあっても、ね。
キャラクターの性格や位置付けもそのまんま。サラ・コナーは、やっぱりサラ・コナーだったってのが、一番のニヤリ点かニャ?
シュワルツェネガー演じるターミネーターに関しては…これもお約束通り。「T1」と「T2」では彼のキャラクターが違ったように、「T3」も…っと、ネタバレしそうなので、ごにょごにょ…(以下自主規制)。
そしてラスト。なんて素晴らしい。このご時世に(…って云うか、このご時世だから、のほうが正しいかも?)、よくあのラストを選択したもんだ!…「T1」のせつなさと悲しさが蘇ってくる。まるで叫びが聞こえてくるかのよう。世界観を壊していない!エライ!>監督
いや〜…ヘンに新しくしないで、妙な力を入れないで、大正解。これでいい、これで!…ようやった!>演出&脚本
キャスティングに関しては、上々かニャ?
クレア・デーンズってこんなにフケ顔だったっけ?…と思ったけど、リンダ・ハミルトンのことを考えれば…ま、いっか。
特別大きな不満はないけれど、T-X役のクリスタナ・ローケン。なんとな〜く…これ一本で終わりそうな感じ(「インディ・ジョーンズ3」のアリソン・ドゥーディみたいに)。可愛らしいけど。でも私の耳に「T3」が作られるという話が入ってきたときは、ファムケ・ヤンセン(「ゴールデン・アイ」のオナトップ様役、「X-MEN」のジーン・グレイ役など)にこの役のオファーがあったって聞いたんだけど…彼女、なんで蹴っちゃったのかニャ?…ファムケ姐さんならマネキン顔(…)だし、この役ピッタリだったのに。嗚呼、もったいなひ…。やっぱ彼女だったら、シュワちゃんとの身長差がキビシイからかニャ〜?(ファムケ姐さん→約183cm シュワちゃん→約170cm)
だだ〜し!
これだけは云わせてくださいまし!
なんでジョン・コナー役に、エドワード・ファーロングをもってこないのニャァァァァ!?
顔色が土気色でいまだヤクが抜けきらない、どーしよーもない問題児だろうが、昔の美しさは今いずこ?な状態だろうが―そんなもん知ったことか!!…彼がジョン・コナーを演じる――それがどれだけファンにとって大切なことか…わかってる??>製作一同
それは「T2」に対する思い入れもあるけど、そのほかにだって理由はあるぞ!…いつまでたっても成長があまり見受けられないジョンが、どのようにして指導者となっていくのか…その過程をこのシリーズはずっと描いてる。だったら――ファーロングはピッタリやんか〜〜!!…今の彼なら演じれると思うぞ!…ったく、大人の事情なんか知るもんか〜〜!
ファーロングもファーロングだ!…ドリュー(・バリモア)を見習え!這い上がって来い!!
とまあ、いろいろツッコミどころはありますが、これだけ及第点以上のものを作ってくれるとは思ってなかったので、私はこの「T3」には満足しています。ターミネーター的アクションをしっかり押さえて迫力があるし、ストーリーには重さもあるし、そしてタイトに2時間以内にまとめてきてるあたり(US版では125分らしいけど)、「プレッシャーのある中、ようやった!監督」な続編でした。
しかし…T-Xっておしゃれさんだよニャ〜…ピアスとかしてるんだもん〜…。
では、また♪
追加:
しつこいようですが、私…「T3」は「T2」を越えてるとはまったく思ってませんです、はい。
ネタバレしない程度の感想を書くつもりでしたが、ちょっとだけバレてるかもしれません(ただ「こんなシーンがあるよ〜」といった、エピソードなネタバレはしてないと思います)
日本公式サイト→http://www1.t3-jp.com/
世の評判はともかく、私には面白かったです。ニャるほど、こういう続編の作り方もあるよニャ〜と、ちーとばかり感心してしまいました。
いちおう「ターミネーター」(以下「T1」)、「ターミネーター 2」(以下「T2」)を劇場で観た世代としましては、それなりにこのシリーズには思い入れがありまして、とくに「T2」の完成度が非常に高かったものですから、「T3」が製作されると聞いたときは、「え!?なんでいまさら?もう『T2』で充分じゃん!」と思ったものです(相当な大人の事情があって、続編が遅れに遅れたらしいですが)。
そーゆーわけで、大して期待もせずに「T3」を観に行ったのですが――いや〜、よくわかっていらっしゃいますね!感心しましたわ!>モストウ監督
あのですね。どう頑張ったって、今作がジェイムズ・キャメロンの「T2」を越えるわけがないんですよ。誰もがそう思ったはず(私もだし、モストウ監督自身だってそうだったのでは?)。じゃあ、いったいどうすればいいか?…て云ったら、やっぱ「T1」「T2」のいいところ(=ファンの観たいところ)を、時代に合わせながら引っ張りつつ、このシリーズの最大の特色であるラストの余韻の素晴らしさをいかにして出し切るか…ってことだと思うんだけど、私はそのどちらも及第点以上のものをつけたいです。
アクションは、もう王道。なんか久しぶりに「そう!これこれ!こんな感じ」と叫びそうになっちゃった。今年は「X-MEN」や「マトリックス」といった、ブルーバック系・バリバリワイヤー系アクションものが続いたので(あ、「チャーリーズ・エンジェル」もそうか)、こういうヘビー級タイトルマッチのような、迫力があって重くて痛そうな生身のアクションを見せてくれると、「ターミネーター」を観てるんだよニャ〜という実感が湧いてくるってもんです。たとえ古くささがあっても、ね。
キャラクターの性格や位置付けもそのまんま。サラ・コナーは、やっぱりサラ・コナーだったってのが、一番のニヤリ点かニャ?
シュワルツェネガー演じるターミネーターに関しては…これもお約束通り。「T1」と「T2」では彼のキャラクターが違ったように、「T3」も…っと、ネタバレしそうなので、ごにょごにょ…(以下自主規制)。
そしてラスト。なんて素晴らしい。このご時世に(…って云うか、このご時世だから、のほうが正しいかも?)、よくあのラストを選択したもんだ!…「T1」のせつなさと悲しさが蘇ってくる。まるで叫びが聞こえてくるかのよう。世界観を壊していない!エライ!>監督
いや〜…ヘンに新しくしないで、妙な力を入れないで、大正解。これでいい、これで!…ようやった!>演出&脚本
キャスティングに関しては、上々かニャ?
クレア・デーンズってこんなにフケ顔だったっけ?…と思ったけど、リンダ・ハミルトンのことを考えれば…ま、いっか。
特別大きな不満はないけれど、T-X役のクリスタナ・ローケン。なんとな〜く…これ一本で終わりそうな感じ(「インディ・ジョーンズ3」のアリソン・ドゥーディみたいに)。可愛らしいけど。でも私の耳に「T3」が作られるという話が入ってきたときは、ファムケ・ヤンセン(「ゴールデン・アイ」のオナトップ様役、「X-MEN」のジーン・グレイ役など)にこの役のオファーがあったって聞いたんだけど…彼女、なんで蹴っちゃったのかニャ?…ファムケ姐さんならマネキン顔(…)だし、この役ピッタリだったのに。嗚呼、もったいなひ…。やっぱ彼女だったら、シュワちゃんとの身長差がキビシイからかニャ〜?(ファムケ姐さん→約183cm シュワちゃん→約170cm)
だだ〜し!
これだけは云わせてくださいまし!
なんでジョン・コナー役に、エドワード・ファーロングをもってこないのニャァァァァ!?
顔色が土気色でいまだヤクが抜けきらない、どーしよーもない問題児だろうが、昔の美しさは今いずこ?な状態だろうが―そんなもん知ったことか!!…彼がジョン・コナーを演じる――それがどれだけファンにとって大切なことか…わかってる??>製作一同
それは「T2」に対する思い入れもあるけど、そのほかにだって理由はあるぞ!…いつまでたっても成長があまり見受けられないジョンが、どのようにして指導者となっていくのか…その過程をこのシリーズはずっと描いてる。だったら――ファーロングはピッタリやんか〜〜!!…今の彼なら演じれると思うぞ!…ったく、大人の事情なんか知るもんか〜〜!
ファーロングもファーロングだ!…ドリュー(・バリモア)を見習え!這い上がって来い!!
とまあ、いろいろツッコミどころはありますが、これだけ及第点以上のものを作ってくれるとは思ってなかったので、私はこの「T3」には満足しています。ターミネーター的アクションをしっかり押さえて迫力があるし、ストーリーには重さもあるし、そしてタイトに2時間以内にまとめてきてるあたり(US版では125分らしいけど)、「プレッシャーのある中、ようやった!監督」な続編でした。
しかし…T-Xっておしゃれさんだよニャ〜…ピアスとかしてるんだもん〜…。
では、また♪
追加:
しつこいようですが、私…「T3」は「T2」を越えてるとはまったく思ってませんです、はい。
「The Italian Job」
2003年7月16日「The Italian Job」(邦題:「ミニミニ大作戦」)を観に行ってきました。
ネタバレしない程度に感想をば。
日本公式サイト→http://www.minimini-jp.com/
よくわかって作ってる、いい意味でのウェルメイドな映画でした。
思ってたよりもけっこう面白く出来ていて、ほほう〜という感じ。
この手の映画だと、やたらスタイリッシュになったり、あるいは意味のないお色気シーンがあって食傷気味になったりするもんですが、この作品ではそれらがない上、押さえるべきお約束はきちんと押さえ、そしてチームおよびメンバーひとりひとりの魅力も出ていたので(ちょっとベタでしたが)、「オーシャンズ11」に辟易した私には、「おおお!やっぱこうでなくっちゃ!」と、少々ツボに入った作品となりました。この手の映画にしては、久しぶりにイヤミのない仕上がり。星評価するなら★★★(5つ星中)かニャ?
ツッコミどころは満載で、挙げればキリがないですが(製作側もそこらへんわかって作ってるだろうから、私はそれほどツッコミする気にならない)、その中でも気になったのは――やはりエドワード・ノートン。契約上の問題で、ご本人はイヤイヤながらのご出演だったそうですが、私より先に観に行った友人Eが「ヒドイもんだ、やっつけ演技だったよ」と云ってたので(しかし…いったいどこから「やっつけ演技」なんて日本語、覚えたのニャ?>E)、どれほどヒドイのかと思って観てみれば――たしかに「つまんなさそー×2、やる気なさそー×3、とりあえず出ましたよー×4」なノートンでした。
もちろん彼もプロですから、ちゃんと演技してるんでしょうけど…アナタ、せっかくE・ノートンなのに、なにもこんな印象の残らない、しょーもない演技しなくたって…って、まあ訴訟なんぞ起こされたらたまったもんじゃないでしょうし、ほかの俳優がやってもいいような役だったから興味がなかったのかもね〜…。仕方ないか。
カーチェイスは――車がフィアットじゃなくてミニだったけど、ちょっと「カリオストロの城」みたいなシーンがあって嬉しかったです。
で。この作品、字幕が戸田奈津子さん(私は彼女のこと、キライではないです)。よかった〜♪…セリフに「やるっきゃない」が出てこなくて♪(←「レッド・ドラゴン」では凍りついた私)
しかし…「ハンサム・ロブ」ってスゴイ名前だよニャ〜…。
では、また♪
ネタバレしない程度に感想をば。
日本公式サイト→http://www.minimini-jp.com/
よくわかって作ってる、いい意味でのウェルメイドな映画でした。
思ってたよりもけっこう面白く出来ていて、ほほう〜という感じ。
この手の映画だと、やたらスタイリッシュになったり、あるいは意味のないお色気シーンがあって食傷気味になったりするもんですが、この作品ではそれらがない上、押さえるべきお約束はきちんと押さえ、そしてチームおよびメンバーひとりひとりの魅力も出ていたので(ちょっとベタでしたが)、「オーシャンズ11」に辟易した私には、「おおお!やっぱこうでなくっちゃ!」と、少々ツボに入った作品となりました。この手の映画にしては、久しぶりにイヤミのない仕上がり。星評価するなら★★★(5つ星中)かニャ?
ツッコミどころは満載で、挙げればキリがないですが(製作側もそこらへんわかって作ってるだろうから、私はそれほどツッコミする気にならない)、その中でも気になったのは――やはりエドワード・ノートン。契約上の問題で、ご本人はイヤイヤながらのご出演だったそうですが、私より先に観に行った友人Eが「ヒドイもんだ、やっつけ演技だったよ」と云ってたので(しかし…いったいどこから「やっつけ演技」なんて日本語、覚えたのニャ?>E)、どれほどヒドイのかと思って観てみれば――たしかに「つまんなさそー×2、やる気なさそー×3、とりあえず出ましたよー×4」なノートンでした。
もちろん彼もプロですから、ちゃんと演技してるんでしょうけど…アナタ、せっかくE・ノートンなのに、なにもこんな印象の残らない、しょーもない演技しなくたって…って、まあ訴訟なんぞ起こされたらたまったもんじゃないでしょうし、ほかの俳優がやってもいいような役だったから興味がなかったのかもね〜…。仕方ないか。
カーチェイスは――車がフィアットじゃなくてミニだったけど、ちょっと「カリオストロの城」みたいなシーンがあって嬉しかったです。
で。この作品、字幕が戸田奈津子さん(私は彼女のこと、キライではないです)。よかった〜♪…セリフに「やるっきゃない」が出てこなくて♪(←「レッド・ドラゴン」では凍りついた私)
しかし…「ハンサム・ロブ」ってスゴイ名前だよニャ〜…。
では、また♪
今日のお茶の間日記
2003年7月15日秋林家のお茶の間では、日曜日にDVDレコーダーを購入したいもりん(妹)による、「キンキキッズDVD鑑賞会」が盛大に(…)行われております。
そーです。いもりんは今まで、Kinki(←「きんき」と入力して変換キーを押下したらこう出た…さすが家族共用PCだ〜)のビデオ買う際、一緒にDVDも買っていたため、ソフトはもうすでに手元にあったのです。……。釜を買う前に米を買ってるあたり、そして録画より米(ソフト)ばかり観ているあたりにも、DNAを感じる…(ついでに同じAB型だし)。
というわけで、昨日からずっとKinkiの曲が日記を書く際のBGMとなっております。
…寝るか。
では、また♪
そーです。いもりんは今まで、Kinki(←「きんき」と入力して変換キーを押下したらこう出た…さすが家族共用PCだ〜)のビデオ買う際、一緒にDVDも買っていたため、ソフトはもうすでに手元にあったのです。……。釜を買う前に米を買ってるあたり、そして録画より米(ソフト)ばかり観ているあたりにも、DNAを感じる…(ついでに同じAB型だし)。
というわけで、昨日からずっとKinkiの曲が日記を書く際のBGMとなっております。
…寝るか。
では、また♪
ため息映画作品リスト
2003年7月14日……はあ〜…。
数年前から映画雑誌をほとんど読まなくなってしまったので、新作情報は映画情報サイト(IMDb、Comingsoon.net、Rotten Tomatoes、Yahoo!、Yahoo!Japan、Flix、eiga.comあたり)で収集しているのですが、「観たいな〜…」と思う作品があっても、そういう映画に限って、私の住む田舎では上映してくれなかったり(あるいは遅れたり)するため、モニタを見ながらついため息をもらしてしまいます。……はあ……田舎ってこーゆーとき困るんだよニャ〜…。
■ため息映画作品リスト
こんなリスト書くヤツ――めずらしいだろうニャ…。……はあ…。
<5月のため息映画>
1.「Narc」
日本公式サイト→http://www.uipjapan.com/narc/home.html
これ…去年の年末から「観たい!」って云ってたよニャ…(なので詳細は省略)。……はあ…。
2.「ギャングスター・ナンバー1」
日本公式サイト→http://www.gaga.ne.jp/gangster/
まりゅうさんイチオシの金髪マユゲなし(←だからあるってば!)イケメン俳優、P・ベタニー出演の映画。サイト見たら、M・マクダウェルがフケててちょっとビックリ。年取ったニャ〜…。……はあ…。
3.「バンガー・シスターズ」
日本公式サイト→http://www.cine-tre.com/banger/
ゴールディ・ホーン、スーザン・サランドン主演映画。昔、グルーピーをしていた女性ふたりのお話だとか。昔懐かしいロックが流れてそう。すっごいタイトルではありますが、この手のストーリーには超ヨワイ私(ちなみに最近…と云っても2年くらい前…「あの頃ペニー・レインと」で大泣きしました)。音楽、青春、友情…あああああ〜…。……はあ…。
4.「春の惑い」
日本公式サイト→http://kadokawa-daiei.com/HARUMADO/
「小城之春」のリメイク作品だと聞いたので。……はあ…。
でもこれは、なんとなく私が住む田舎の某映画館でも遅れて上映してくれそうな気がする〜。
<6月のため息映画>
1.「ニューヨーク最後の日々」
日本公式サイト→http://www.ny-movie.jp/
アル・パチーノ主演、キム・ベイシンガー、ライアン・オニール共演の業界ヒューマンドラマ(とサイトに書かれてた)。なんとなく私好みな感じがして。……はあ…。
それにしても、R・オニールはもうお体はダイジョブなのでしょうか…。
2.「キャンディ」
日本公式サイト→http://www.candy-1969.com/
なんつーか、オヤジ名優どもの演技を観たかったんだよニャ〜…。……はあ…。
ちなみにまりゅうさん情報によると、劇場は女の子ばっかりだったそう(たしかにそれでは男ひとりでは入りにくいですニャ〜!>まりゅうさん)。ははは♪
3.「トエンティマン・ブラザーズ 」
日本公式サイト→http://www.at-e.co.jp/TWENTYMAN/index.html
ガイ・ピアースのアクション映画。私はオーストラリア映画には大変思い入れがあるのです。でもこれ…面白そうだよニャ〜…。……はあ…。
あ!←でリンクしているまりゅうさんの日記に感想が!いいニャ〜、ご覧になったんだ〜…。いいニャ〜…いいニャ〜…いいニャ〜…。……はあ…。
「トーク・トゥ・ハー」や「夏休みのレモネード」「デブラ・ウィンガーを探して」あたりは、遅れて上映してくれそう。
<7月のため息予定映画>
1.「ムーミン パペットアニメーション」
日本公式サイト→http://www.moomin-cinema.com/
パペットアニメって、人形をちょこちょこ動かしてコマ撮りするアニメのこと(クレイパペットもので有名なのが「ウォレスとグルミット」)。
なんとこのムーミン、1979年製作なんだそう。サイトを覗いてみたら、スナフキンいる!スニフいる!パパとママもいる!…うわ〜ん!観たいよ〜〜〜!!ムーミンの声もちゃんと岸田今日子だよ〜〜!……はあ…。
こんなところでしょうか…。……はあ…。
そういえば。この7月にアダム・サンドラー主演「パンチドランク・ラブ」が公開されますニャ〜♪…実はすっごく楽しみにしているのです♪…私としてはメジャー作品だと思ってるんですが、田舎の映画館で公開してくれるかニャ〜…。ため息映画になっちゃったらどうしよう…。……はあ…。
では、また♪
数年前から映画雑誌をほとんど読まなくなってしまったので、新作情報は映画情報サイト(IMDb、Comingsoon.net、Rotten Tomatoes、Yahoo!、Yahoo!Japan、Flix、eiga.comあたり)で収集しているのですが、「観たいな〜…」と思う作品があっても、そういう映画に限って、私の住む田舎では上映してくれなかったり(あるいは遅れたり)するため、モニタを見ながらついため息をもらしてしまいます。……はあ……田舎ってこーゆーとき困るんだよニャ〜…。
■ため息映画作品リスト
こんなリスト書くヤツ――めずらしいだろうニャ…。……はあ…。
<5月のため息映画>
1.「Narc」
日本公式サイト→http://www.uipjapan.com/narc/home.html
これ…去年の年末から「観たい!」って云ってたよニャ…(なので詳細は省略)。……はあ…。
2.「ギャングスター・ナンバー1」
日本公式サイト→http://www.gaga.ne.jp/gangster/
まりゅうさんイチオシの金髪マユゲなし(←だからあるってば!)イケメン俳優、P・ベタニー出演の映画。サイト見たら、M・マクダウェルがフケててちょっとビックリ。年取ったニャ〜…。……はあ…。
3.「バンガー・シスターズ」
日本公式サイト→http://www.cine-tre.com/banger/
ゴールディ・ホーン、スーザン・サランドン主演映画。昔、グルーピーをしていた女性ふたりのお話だとか。昔懐かしいロックが流れてそう。すっごいタイトルではありますが、この手のストーリーには超ヨワイ私(ちなみに最近…と云っても2年くらい前…「あの頃ペニー・レインと」で大泣きしました)。音楽、青春、友情…あああああ〜…。……はあ…。
4.「春の惑い」
日本公式サイト→http://kadokawa-daiei.com/HARUMADO/
「小城之春」のリメイク作品だと聞いたので。……はあ…。
でもこれは、なんとなく私が住む田舎の某映画館でも遅れて上映してくれそうな気がする〜。
<6月のため息映画>
1.「ニューヨーク最後の日々」
日本公式サイト→http://www.ny-movie.jp/
アル・パチーノ主演、キム・ベイシンガー、ライアン・オニール共演の業界ヒューマンドラマ(とサイトに書かれてた)。なんとなく私好みな感じがして。……はあ…。
それにしても、R・オニールはもうお体はダイジョブなのでしょうか…。
2.「キャンディ」
日本公式サイト→http://www.candy-1969.com/
なんつーか、オヤジ名優どもの演技を観たかったんだよニャ〜…。……はあ…。
ちなみにまりゅうさん情報によると、劇場は女の子ばっかりだったそう(たしかにそれでは男ひとりでは入りにくいですニャ〜!>まりゅうさん)。ははは♪
3.「トエンティマン・ブラザーズ 」
日本公式サイト→http://www.at-e.co.jp/TWENTYMAN/index.html
ガイ・ピアースのアクション映画。私はオーストラリア映画には大変思い入れがあるのです。でもこれ…面白そうだよニャ〜…。……はあ…。
あ!←でリンクしているまりゅうさんの日記に感想が!いいニャ〜、ご覧になったんだ〜…。いいニャ〜…いいニャ〜…いいニャ〜…。……はあ…。
「トーク・トゥ・ハー」や「夏休みのレモネード」「デブラ・ウィンガーを探して」あたりは、遅れて上映してくれそう。
<7月のため息予定映画>
1.「ムーミン パペットアニメーション」
日本公式サイト→http://www.moomin-cinema.com/
パペットアニメって、人形をちょこちょこ動かしてコマ撮りするアニメのこと(クレイパペットもので有名なのが「ウォレスとグルミット」)。
なんとこのムーミン、1979年製作なんだそう。サイトを覗いてみたら、スナフキンいる!スニフいる!パパとママもいる!…うわ〜ん!観たいよ〜〜〜!!ムーミンの声もちゃんと岸田今日子だよ〜〜!……はあ…。
こんなところでしょうか…。……はあ…。
そういえば。この7月にアダム・サンドラー主演「パンチドランク・ラブ」が公開されますニャ〜♪…実はすっごく楽しみにしているのです♪…私としてはメジャー作品だと思ってるんですが、田舎の映画館で公開してくれるかニャ〜…。ため息映画になっちゃったらどうしよう…。……はあ…。
では、また♪
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戦いすんで日が暮れて 〜2003年 夏〜
2003年7月13日夏の副業が終了しました。
今の私は、怒涛の「IN THE LIFE」ツアー、66本目を終了したときの稲葉さんのよう(←去年の冬も同じことを書いたような…)。
やっと終わった〜〜〜〜!!
休める〜〜〜〜!!
明日のことを考えなくてもいい〜〜〜!!
…というわけで、寝ます♪
では、また♪
>蛍風さん
ギャアアアアアアアアアア!!
私もそうです〜〜〜!!<エディ・マーフィー=下條アトム、ロバート・レッドフォード=野沢那智、ピーター・フォーク=コロンボ=小池朝雄
コロンボはやはり小池さんの吹替での――
「ウチのカミさんがね…」
「ああそれからもうひとつ…気になることがありましてね…」
…といったセリフが、私にはたまんニャかったです(ははは♪)
でもって、私も昔、渥美さんが寅さんを演じている作品をちょろりと観たとき、「寅さんがなんで他の役やってんの?」と思ってしまいました。やっぱり思うところはみな同じ…ってことでしょうか〜?
あとブルース・ウィリス。「こちらブルームーン探偵社」でデービッド役を吹替た声優さんのイメージが強かったので(あの気の抜けた声での「マ〜ディ!」)、「ダイ・ハード」でブルースをアテた村野武憲が、最初私にはどうにもしっくりきませんでした。
DVDは字幕、日本語吹替で私も観ています(あと英語字幕、日本語字幕でも)。ビミョーに違いますもんね〜。
2種類の吹替と云えば、最近では「マイノリティ・リポート」なんかそうでしたね〜。
トムトム→堀内賢雄/須賀貴匡
サマンサ・モートン→根谷美智子/水樹奈々
正直、須賀貴匡&水樹奈々はツラかったです。
小生意気な青二才というキャラが十八番だった頃ならともかく、今のトムトムにあの声は若すぎる〜〜!!…トムトム歴が長いだけに(←ファンでないくせに)、これまた私にはどうにもビミョーでした。
>Dさん
ガタニー近辺でB’zのライブがあったら、Dさん拉致って、観に行こうかニャ…。
今の私は、怒涛の「IN THE LIFE」ツアー、66本目を終了したときの稲葉さんのよう(←去年の冬も同じことを書いたような…)。
やっと終わった〜〜〜〜!!
休める〜〜〜〜!!
明日のことを考えなくてもいい〜〜〜!!
…というわけで、寝ます♪
では、また♪
>蛍風さん
ギャアアアアアアアアアア!!
私もそうです〜〜〜!!<エディ・マーフィー=下條アトム、ロバート・レッドフォード=野沢那智、ピーター・フォーク=コロンボ=小池朝雄
コロンボはやはり小池さんの吹替での――
「ウチのカミさんがね…」
「ああそれからもうひとつ…気になることがありましてね…」
…といったセリフが、私にはたまんニャかったです(ははは♪)
でもって、私も昔、渥美さんが寅さんを演じている作品をちょろりと観たとき、「寅さんがなんで他の役やってんの?」と思ってしまいました。やっぱり思うところはみな同じ…ってことでしょうか〜?
あとブルース・ウィリス。「こちらブルームーン探偵社」でデービッド役を吹替た声優さんのイメージが強かったので(あの気の抜けた声での「マ〜ディ!」)、「ダイ・ハード」でブルースをアテた村野武憲が、最初私にはどうにもしっくりきませんでした。
DVDは字幕、日本語吹替で私も観ています(あと英語字幕、日本語字幕でも)。ビミョーに違いますもんね〜。
2種類の吹替と云えば、最近では「マイノリティ・リポート」なんかそうでしたね〜。
トムトム→堀内賢雄/須賀貴匡
サマンサ・モートン→根谷美智子/水樹奈々
正直、須賀貴匡&水樹奈々はツラかったです。
小生意気な青二才というキャラが十八番だった頃ならともかく、今のトムトムにあの声は若すぎる〜〜!!…トムトム歴が長いだけに(←ファンでないくせに)、これまた私にはどうにもビミョーでした。
>Dさん
ガタニー近辺でB’zのライブがあったら、Dさん拉致って、観に行こうかニャ…。
すちゃらか映画レビュー!(その48・後編)
2003年7月12日以前トレイラー紹介をした際に、「主演のショーン・コネリーが監督と大モメしている」とお伝えした、「The League of Extraordinary Gentlemen」(邦題「ザ・リーグ」)ですが、どうやらなんとかブジに全米公開となったようです。
公式サイト→http://www.lxgmovie.com/
この映画――セットが壊れる(約700万ドルの損害)などのハプニングで撮影が遅れに遅れた上、今度は主演&製作のコネリーが監督と大激突、かなりトラブっていると聞いておりましたが、ようやく公開となった現在も、コネリーと監督との関係はかなりのブリザートが吹き荒れ、冷戦終結とはなっていない模様です。
↓「ショーン・コネリーとノリントン監督との不仲、修復不可能」(eiga.com)
http://www.eiga.com/buzz/030708/14.shtml
う〜む…。
この映画が成功すればコネリーは「ほらみたことか!」でしょうし、コケたらコケたで監督は「ざまーみぃ!」ってところでしょうね〜…。まあ私としては、映画が面白ければいいんですけど――こんな形(ボイコット)でプレミアってのはニャ〜…。
でも…ショーン・コネリーが怒ったら、コワイだろうニャ〜…。
73歳のおじーちゃんだけに、ガンコそうだもん〜…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題も、先週と同じ「意識の流れと存在意義」。
新作(5〜6月に観た作品)レビューは、今日取り上げる作品のほか、あと4作ほど残ってます。
――ああ…なんとか来週で終わりたひ…。
「アバウト・シュミット」About Schmidt(2002・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0257360
日本公式サイト→http://www.about-s.jp/
監督:アレクサンダー・ペイン
脚本:アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
出演:ジャック・ニコルソン、キャシー・ベイツ、ホープ・デイビス、他
ストーリー:
ごく平凡な男のシュミット(J・ニコルソン)は、とくに不満もない生活を営み、ごく普通に会社を定年退職。だが退職後の仕事のない毎日に身を余し、なにをしたらよいのかわからなくなってしまう。そんなある日、妻に突然先立たれ、さらに身を余すことになってしまったシュミットだったが、TVCMで見たチャリティに参加することを決め、アフリカの少年ンドゥクのスポンサーになる。そしてそれをきっかけに、彼は離れた場所に住むひとり娘ジーニー(H・デイビス)の結婚を阻止しようと決心、彼女の住む街へとキャンピング・カーを走らせるが――
どんなに仕事ができて、「この人がいなくなるとでっかい損失だな〜」と思うような人が辞めても、会社ってのは、ちゃーんとまわっていくもんなんだよニャ〜…。
主人公は66歳のシュミット。猛烈な仕事人間だったわけでもないのに、退職後のやりがいが見つからない。会社へ行かなくてよい生活に、なかなかグリップできない。自分はちっぽけな男で、権力も影響力もない。それは以前からよくわかっていたけど、退職してからというもの、そういった自分の無力さを痛感させられて仕方がない。
このシュミットというオヤジ。実にフツーで、最大公約数的な男で、世界中にゴロゴロいるであろうタイプなんだけど、そんな平凡男を演じたのが…ジャック・ニコルソン。キョーレツな役を演じることが多く、その煮ても焼いても食えない超個性的な演技で、観てる側をいつの間にか魅了しちゃう、あのニコルソンが!…ごくごくフツーのオヤジ役するなんて!
毒気のないニコルソンかあ…ちょっと心配だったけど、これがなかなかいけちゃった。それは――この作品がニコルソンの個性を生かしつつ、絶妙な群像劇に仕上がってるから。
人生の転機をむかえて、右往左往するシュミット。娘の結婚阻止という名目で一人旅に出る。娘が唯一、そんな自分を救ってくれると思ったからだ。
シュミットが道中に体験するさまざまな出来事に、観ていて思わず笑ったり、せつなくなったり。花ならまだ五分咲きの私ですら(←こら!)同情し、つい「結婚してもダンナより先には死ねないな〜」と思っちゃったんだから、世のシュミット予備軍のおじさんたちには、さらにグっとくるものがあっただろう。
シュミットを巡る人々が面白い。そのほとんどが、彼とはまったく違う観点で生きてきた人ばかり。そんな彼らとの交流で、シュミットは翻弄されていく。気の毒に感じさせたり、ホロリとさせたりするけど、全体的に描写はかなりユーモアに溢れていて、そのあんばいは実に絶妙(上手いな〜>監督)。
結局シュミットが最後に見つけた、残りの人生を豊かにしてくれるもの――それは。出かける前、ちょっとしたきっかけで見つけた、ある行為。ささやかで、それによって新聞に載るわけでもなく、ただの慰めかもしれない。でもシュミットにとっては希望だった――。う〜む。以前「最後に必ず希望がある自分の居場所探しストーリーに弱い」と書いたけど、この作品もその系統の作品だニャ!
ちなみに私は、シュミットが希望を見つけた(気付いた)瞬間の演出が特に好き。あの瞬間に――ペイン監督の「俺節」を感じちゃった。
でも。もし主演がジャック・ニコルソンじゃなかったらどうだっただろう?…たとえば――ダスティン・ホフマンだったら?
正直云って、ここまで注目されなかったかも。それは別にホフマンが悪いわけでも、また映画の出来が悪いわけでもなく――やはりニコルソンが特別な俳優だから、だ。
キテレツな役は多いけど演技は素晴らしく、誰からも愛され、その行動は常に注目の的。「彼ならなんかやってくれるだろう」と期待する人は多いだろう(私もそう思ったクチ)。そんな俳優に平凡な男を演じさせたんだから、やっぱ上手い配役したという観が強い。
う〜む…。ニコルソンの魅力とペイン監督のユーモアが上手く絡み合った、小粒だけどキラリと光る良作…って感じかニャ?
しかし…キャシー・ベイツって…勇気あるニャ〜……。
♯こんな人にオススメ
「ただせつない映画よりも、普遍性のある題材ながらもユーモアに溢れた映画が観たい」「ジャック・ニコルソンに一生ついて行きます!」
DVDで買うならどちらを選ぶか――
う〜ん…。好みを云えば「めぐりあう時間たち」より「アバウト・シュミット」。ただ、「めぐりあう〜」はアン・ロスの衣装が素晴らしいんだよニャ〜…。
公式サイト→http://www.lxgmovie.com/
この映画――セットが壊れる(約700万ドルの損害)などのハプニングで撮影が遅れに遅れた上、今度は主演&製作のコネリーが監督と大激突、かなりトラブっていると聞いておりましたが、ようやく公開となった現在も、コネリーと監督との関係はかなりのブリザートが吹き荒れ、冷戦終結とはなっていない模様です。
↓「ショーン・コネリーとノリントン監督との不仲、修復不可能」(eiga.com)
http://www.eiga.com/buzz/030708/14.shtml
う〜む…。
この映画が成功すればコネリーは「ほらみたことか!」でしょうし、コケたらコケたで監督は「ざまーみぃ!」ってところでしょうね〜…。まあ私としては、映画が面白ければいいんですけど――こんな形(ボイコット)でプレミアってのはニャ〜…。
でも…ショーン・コネリーが怒ったら、コワイだろうニャ〜…。
73歳のおじーちゃんだけに、ガンコそうだもん〜…。
というわけで、「すちゃらか映画レビュー!」どす!
今日のお題も、先週と同じ「意識の流れと存在意義」。
新作(5〜6月に観た作品)レビューは、今日取り上げる作品のほか、あと4作ほど残ってます。
――ああ…なんとか来週で終わりたひ…。
「アバウト・シュミット」About Schmidt(2002・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0257360
日本公式サイト→http://www.about-s.jp/
監督:アレクサンダー・ペイン
脚本:アレクサンダー・ペイン、ジム・テイラー
出演:ジャック・ニコルソン、キャシー・ベイツ、ホープ・デイビス、他
ストーリー:
ごく平凡な男のシュミット(J・ニコルソン)は、とくに不満もない生活を営み、ごく普通に会社を定年退職。だが退職後の仕事のない毎日に身を余し、なにをしたらよいのかわからなくなってしまう。そんなある日、妻に突然先立たれ、さらに身を余すことになってしまったシュミットだったが、TVCMで見たチャリティに参加することを決め、アフリカの少年ンドゥクのスポンサーになる。そしてそれをきっかけに、彼は離れた場所に住むひとり娘ジーニー(H・デイビス)の結婚を阻止しようと決心、彼女の住む街へとキャンピング・カーを走らせるが――
どんなに仕事ができて、「この人がいなくなるとでっかい損失だな〜」と思うような人が辞めても、会社ってのは、ちゃーんとまわっていくもんなんだよニャ〜…。
主人公は66歳のシュミット。猛烈な仕事人間だったわけでもないのに、退職後のやりがいが見つからない。会社へ行かなくてよい生活に、なかなかグリップできない。自分はちっぽけな男で、権力も影響力もない。それは以前からよくわかっていたけど、退職してからというもの、そういった自分の無力さを痛感させられて仕方がない。
このシュミットというオヤジ。実にフツーで、最大公約数的な男で、世界中にゴロゴロいるであろうタイプなんだけど、そんな平凡男を演じたのが…ジャック・ニコルソン。キョーレツな役を演じることが多く、その煮ても焼いても食えない超個性的な演技で、観てる側をいつの間にか魅了しちゃう、あのニコルソンが!…ごくごくフツーのオヤジ役するなんて!
毒気のないニコルソンかあ…ちょっと心配だったけど、これがなかなかいけちゃった。それは――この作品がニコルソンの個性を生かしつつ、絶妙な群像劇に仕上がってるから。
人生の転機をむかえて、右往左往するシュミット。娘の結婚阻止という名目で一人旅に出る。娘が唯一、そんな自分を救ってくれると思ったからだ。
シュミットが道中に体験するさまざまな出来事に、観ていて思わず笑ったり、せつなくなったり。花ならまだ五分咲きの私ですら(←こら!)同情し、つい「結婚してもダンナより先には死ねないな〜」と思っちゃったんだから、世のシュミット予備軍のおじさんたちには、さらにグっとくるものがあっただろう。
シュミットを巡る人々が面白い。そのほとんどが、彼とはまったく違う観点で生きてきた人ばかり。そんな彼らとの交流で、シュミットは翻弄されていく。気の毒に感じさせたり、ホロリとさせたりするけど、全体的に描写はかなりユーモアに溢れていて、そのあんばいは実に絶妙(上手いな〜>監督)。
結局シュミットが最後に見つけた、残りの人生を豊かにしてくれるもの――それは。出かける前、ちょっとしたきっかけで見つけた、ある行為。ささやかで、それによって新聞に載るわけでもなく、ただの慰めかもしれない。でもシュミットにとっては希望だった――。う〜む。以前「最後に必ず希望がある自分の居場所探しストーリーに弱い」と書いたけど、この作品もその系統の作品だニャ!
ちなみに私は、シュミットが希望を見つけた(気付いた)瞬間の演出が特に好き。あの瞬間に――ペイン監督の「俺節」を感じちゃった。
でも。もし主演がジャック・ニコルソンじゃなかったらどうだっただろう?…たとえば――ダスティン・ホフマンだったら?
正直云って、ここまで注目されなかったかも。それは別にホフマンが悪いわけでも、また映画の出来が悪いわけでもなく――やはりニコルソンが特別な俳優だから、だ。
キテレツな役は多いけど演技は素晴らしく、誰からも愛され、その行動は常に注目の的。「彼ならなんかやってくれるだろう」と期待する人は多いだろう(私もそう思ったクチ)。そんな俳優に平凡な男を演じさせたんだから、やっぱ上手い配役したという観が強い。
う〜む…。ニコルソンの魅力とペイン監督のユーモアが上手く絡み合った、小粒だけどキラリと光る良作…って感じかニャ?
しかし…キャシー・ベイツって…勇気あるニャ〜……。
♯こんな人にオススメ
「ただせつない映画よりも、普遍性のある題材ながらもユーモアに溢れた映画が観たい」「ジャック・ニコルソンに一生ついて行きます!」
DVDで買うならどちらを選ぶか――
う〜ん…。好みを云えば「めぐりあう時間たち」より「アバウト・シュミット」。ただ、「めぐりあう〜」はアン・ロスの衣装が素晴らしいんだよニャ〜…。
続・B’zファンへの100の質問
2003年7月11日 びーず語り昨日の続き〜♪
(B’zの興味のナイ方、すみません…)
↓「B’zファンへの100の質問」
http://nyaon.s2.xrea.com/
■51.友達になりたいのはどっち?(理由も)
稲葉さん。趣味や考え方が合いそうだから。
■52.兄弟にするならどっち?(理由も)
松本さん。親身になってくれそうだから。
■53.ハトコでいいのはどっち?(理由も)
…ハテ?
■54.優しそうと思うのはどっち?
松本さん。
この質問だったら…ほとんどのファンが彼のほうを選ぶような…。
■55.エロそうなのはどっち?(オープンエロ)
どっちもそうだっつーの!!
■56.ムッツリそうなのはどっち?(こっそりエロ)
……稲葉さん。
■57.B’zの出たTV番組名を10個以上言えますか?
云えるかも。「夜のヒットスタジオR&N」とか。
■58.B’zのためなら早起きも夜更かしも出来ますか?
昔したよニャ〜…。
■59.B’zの二人に是非やってほしい『一本勝負』は何ですか?
温泉卓球。もちろん浴衣着用で。
■60.二人に出て欲しいTV番組は何ですか?
タモリ倶楽部。
■61.二人ににやってほしいCMは何ですか?
キヤノン「PIXUS」「IXY」
■62.家族はB’zのファン?家族と一緒にライブ行った事はあります?
いもりん(妹)と。
■63.ツアーで是非来て欲しい!というコンサートホールはどこ?
渋谷公会堂。
■64.オフィシャルHPは毎日かかさずチェックしている
いーえ。
■65.2人にメールを出した事はある?
ありませーん。
■66.やっぱり着メロはB’zですか?
いーえ。
…あ、たまにB’Zのときもあるか。
■67.それはどんな曲ですか?
普段→「どこでもいっしょ えにっきの歌」
ときどき→「銀の翼で翔べ!」(B’z)
■68.ちなみに待ち受け画面はなんですか?
大昔→稲葉さん
ここ最近ずっと→井上トロ
■69.PCのデスクトップもB’zですか?
いーえ。
■70.CDを買うとついてくるポスター。どうしてますか?
実はポスターに興味がナイ人なので、もらわないようにしてます。持ってるの、「FILM RISKY」予約特典ポスターだけ。
■71.発売されるCDにパターンの違う特典がついてます。いくつ買いますか?
特典によるな〜。
自分好みの特典なら2〜3枚買うかも。でもそーゆー何枚も買わすようなのって、あんまり好きじゃない…。
■72.クサい台詞も2人が言えばクサくないと思いますか?
10年以上、ライブのMCで稲葉さんはクサくてマジメなことを云ってるので、慣れてます。
■73.やばすぎるギャグも2人が言えば爆笑してあげますか?
今の彼らはヤバすぎるギャグなんて云わないと思うけど…ま、爆笑はしないでしょうね。
■74.死語連発で意味がわからなくても2人ならば頷いてあげますか?
彼ら(…と云うか、たぶん稲葉さんのほう)が死語連発するときは、狙って云ってるとしか思えないので、頷くと思います。
■75.どんなにヤバい衣装でも、2人が着てれば素敵だと思いますか?
ヤバイ衣装ばっかり着てると思うんですけど…。
稲葉さんの場合、逆に「こんなの誰が着るんじゃい!?」とゆーシャツ着てないほうが、不自然。
■76.例えハゲても中年太りでも、ファンを続けて行けますか?
続けます。こうなったらどこまでも。
ちなみに――
松本さんいわく「松本家はハゲの家系ではない」そうなので、中年太りには気を付けて欲しい…けど、たぶんダイジョブでしょう。
稲葉さんは…ハゲの家系だと思う(…)ので、髪の毛の量とハリにはお気をつけ下さい。
■77.B’zが主題歌を担当してるなら、どんなドラマでも見る
いーえ。
■78.B’zが曲を担当しているなら、例えアニメ映画でも映画館に見に行く
いーえ。
■79.B’zの出したシングル、全てタイトルを言えますか?
たぶん。
■80.B’zの出したアルバム、全てタイトルを言えますか?
はい。
■81. 曲名を出されたら、どのアルバムに収録されてるか即言える
99年以降にリリースされたものはヤバイかも。
■82.実はCDの発売年度まで覚えている
はい。
■83.もしB’zが自分のためだけに歌ってくれるとしたら、何がいい?
「ながい愛」「恋じゃなくなる日」「RUN」
■84.泣きたい時に聴く曲は何?
…ハテ?
■85.浮上したい時に聴く歌は何?
…ハテ?
■86.耳について離れない、印象に残っている歌詞は?
♪家賃不当値上げ 来月大家と裁判 その費用のためのタクシードライバー〜♪
■87.結構速い、B’zの歌。実は歌詞を聴き間違えた事がある? それはどんな間違い?
×「ホテルから夢中だった」→○「火照る体 夢中だった」
■88.一番好きなメロディラインの歌はどれ?
かなりある…ので、なかなか選べないけど…
「ながい愛」「HOME」「ハートも濡れるナンバー」「Don’t Leave Me」「ギリギリChop」「ねがい」「NEVER LET YOU GO」あたり?
■89.一番好きな歌詞の入った歌はどれ?
かなりある…ので、なかなか選べないけど…
「ながい愛」「恋じゃなくなる日」「RUN」「銀の翼で翔べ!」「ギリギリChop」「HOME」「FISHIDARA100%」「ザ・ルーズ」あたり?
■90.ここまでB’zのファンを続けている一番の理由は?
1.B’zが目指してるものに共感するから。
2.圧倒的なテクニック。
3.真面目なところ。
4.ファンにやさしい。
■91.ファンをやめたくなった事はありますか?それはいつ、何故?
ありませーん。
倦怠期はよくありますが。
もし愛がなくなったとしても、執着は残るだろうニャ〜…。
■92.実はちょっと最近熱が冷めていたりしますか?
92年頃がピークでした。今まったり。
そんな付き合いが、長くファンであることが続く理由になってるのでしょう。
■93.結婚式で使えそうな歌ってどれだと思う?
「FUSHIDARA100%」
違いました。…「使えない歌」かと思ってました…。
「ハピネス」にしておきます、はい。
■94.そういえば、一番好きな曲はなに? 思い出に乗せてヨロシク!
なんだろう??
やっぱ「ながい愛」??
でも思い出なら…「Bad Communication」のほうが語れると思う…。
■95.あなたはB’zマニアですか?
昔は。今はフツー。
■96.B’zを介して知り合ったネット友達は何人?
B’zを介してかわかんニャいけど、おひとり。
←でリンクしている、りょうさんです。
■97.では、自分が参加しているチャットや掲示板等のオフ会に出た事はある?
B’z系でなければあります。
■98.突然ですが、稲葉さんに向かってひとことっ
「誰が着るのニャ?」というヘンなガラのシャツが、ほーんとよく似合いますね〜。
■99.今度は、松本さんにひとことっ
よっ!リーダー!! 日本一!!!
■100.最後にひとつ。アナタにとってB’zとは?
どんなときもそばにいてくれた人たち。
以上〜♪
では、また♪
(B’zの興味のナイ方、すみません…)
↓「B’zファンへの100の質問」
http://nyaon.s2.xrea.com/
■51.友達になりたいのはどっち?(理由も)
稲葉さん。趣味や考え方が合いそうだから。
■52.兄弟にするならどっち?(理由も)
松本さん。親身になってくれそうだから。
■53.ハトコでいいのはどっち?(理由も)
…ハテ?
■54.優しそうと思うのはどっち?
松本さん。
この質問だったら…ほとんどのファンが彼のほうを選ぶような…。
■55.エロそうなのはどっち?(オープンエロ)
どっちもそうだっつーの!!
■56.ムッツリそうなのはどっち?(こっそりエロ)
……稲葉さん。
■57.B’zの出たTV番組名を10個以上言えますか?
云えるかも。「夜のヒットスタジオR&N」とか。
■58.B’zのためなら早起きも夜更かしも出来ますか?
昔したよニャ〜…。
■59.B’zの二人に是非やってほしい『一本勝負』は何ですか?
温泉卓球。もちろん浴衣着用で。
■60.二人に出て欲しいTV番組は何ですか?
タモリ倶楽部。
■61.二人ににやってほしいCMは何ですか?
キヤノン「PIXUS」「IXY」
■62.家族はB’zのファン?家族と一緒にライブ行った事はあります?
いもりん(妹)と。
■63.ツアーで是非来て欲しい!というコンサートホールはどこ?
渋谷公会堂。
■64.オフィシャルHPは毎日かかさずチェックしている
いーえ。
■65.2人にメールを出した事はある?
ありませーん。
■66.やっぱり着メロはB’zですか?
いーえ。
…あ、たまにB’Zのときもあるか。
■67.それはどんな曲ですか?
普段→「どこでもいっしょ えにっきの歌」
ときどき→「銀の翼で翔べ!」(B’z)
■68.ちなみに待ち受け画面はなんですか?
大昔→稲葉さん
ここ最近ずっと→井上トロ
■69.PCのデスクトップもB’zですか?
いーえ。
■70.CDを買うとついてくるポスター。どうしてますか?
実はポスターに興味がナイ人なので、もらわないようにしてます。持ってるの、「FILM RISKY」予約特典ポスターだけ。
■71.発売されるCDにパターンの違う特典がついてます。いくつ買いますか?
特典によるな〜。
自分好みの特典なら2〜3枚買うかも。でもそーゆー何枚も買わすようなのって、あんまり好きじゃない…。
■72.クサい台詞も2人が言えばクサくないと思いますか?
10年以上、ライブのMCで稲葉さんはクサくてマジメなことを云ってるので、慣れてます。
■73.やばすぎるギャグも2人が言えば爆笑してあげますか?
今の彼らはヤバすぎるギャグなんて云わないと思うけど…ま、爆笑はしないでしょうね。
■74.死語連発で意味がわからなくても2人ならば頷いてあげますか?
彼ら(…と云うか、たぶん稲葉さんのほう)が死語連発するときは、狙って云ってるとしか思えないので、頷くと思います。
■75.どんなにヤバい衣装でも、2人が着てれば素敵だと思いますか?
ヤバイ衣装ばっかり着てると思うんですけど…。
稲葉さんの場合、逆に「こんなの誰が着るんじゃい!?」とゆーシャツ着てないほうが、不自然。
■76.例えハゲても中年太りでも、ファンを続けて行けますか?
続けます。こうなったらどこまでも。
ちなみに――
松本さんいわく「松本家はハゲの家系ではない」そうなので、中年太りには気を付けて欲しい…けど、たぶんダイジョブでしょう。
稲葉さんは…ハゲの家系だと思う(…)ので、髪の毛の量とハリにはお気をつけ下さい。
■77.B’zが主題歌を担当してるなら、どんなドラマでも見る
いーえ。
■78.B’zが曲を担当しているなら、例えアニメ映画でも映画館に見に行く
いーえ。
■79.B’zの出したシングル、全てタイトルを言えますか?
たぶん。
■80.B’zの出したアルバム、全てタイトルを言えますか?
はい。
■81. 曲名を出されたら、どのアルバムに収録されてるか即言える
99年以降にリリースされたものはヤバイかも。
■82.実はCDの発売年度まで覚えている
はい。
■83.もしB’zが自分のためだけに歌ってくれるとしたら、何がいい?
「ながい愛」「恋じゃなくなる日」「RUN」
■84.泣きたい時に聴く曲は何?
…ハテ?
■85.浮上したい時に聴く歌は何?
…ハテ?
■86.耳について離れない、印象に残っている歌詞は?
♪家賃不当値上げ 来月大家と裁判 その費用のためのタクシードライバー〜♪
■87.結構速い、B’zの歌。実は歌詞を聴き間違えた事がある? それはどんな間違い?
×「ホテルから夢中だった」→○「火照る体 夢中だった」
■88.一番好きなメロディラインの歌はどれ?
かなりある…ので、なかなか選べないけど…
「ながい愛」「HOME」「ハートも濡れるナンバー」「Don’t Leave Me」「ギリギリChop」「ねがい」「NEVER LET YOU GO」あたり?
■89.一番好きな歌詞の入った歌はどれ?
かなりある…ので、なかなか選べないけど…
「ながい愛」「恋じゃなくなる日」「RUN」「銀の翼で翔べ!」「ギリギリChop」「HOME」「FISHIDARA100%」「ザ・ルーズ」あたり?
■90.ここまでB’zのファンを続けている一番の理由は?
1.B’zが目指してるものに共感するから。
2.圧倒的なテクニック。
3.真面目なところ。
4.ファンにやさしい。
■91.ファンをやめたくなった事はありますか?それはいつ、何故?
ありませーん。
倦怠期はよくありますが。
もし愛がなくなったとしても、執着は残るだろうニャ〜…。
■92.実はちょっと最近熱が冷めていたりしますか?
92年頃がピークでした。今まったり。
そんな付き合いが、長くファンであることが続く理由になってるのでしょう。
■93.結婚式で使えそうな歌ってどれだと思う?
「FUSHIDARA100%」
違いました。…「使えない歌」かと思ってました…。
「ハピネス」にしておきます、はい。
■94.そういえば、一番好きな曲はなに? 思い出に乗せてヨロシク!
なんだろう??
やっぱ「ながい愛」??
でも思い出なら…「Bad Communication」のほうが語れると思う…。
■95.あなたはB’zマニアですか?
昔は。今はフツー。
■96.B’zを介して知り合ったネット友達は何人?
B’zを介してかわかんニャいけど、おひとり。
←でリンクしている、りょうさんです。
■97.では、自分が参加しているチャットや掲示板等のオフ会に出た事はある?
B’z系でなければあります。
■98.突然ですが、稲葉さんに向かってひとことっ
「誰が着るのニャ?」というヘンなガラのシャツが、ほーんとよく似合いますね〜。
■99.今度は、松本さんにひとことっ
よっ!リーダー!! 日本一!!!
■100.最後にひとつ。アナタにとってB’zとは?
どんなときもそばにいてくれた人たち。
以上〜♪
では、また♪
B’zファンへの100の質問
2003年7月10日 びーず語り「B’zファンへの100の質問」というものをネットサーフ中に発見したので、まったりと答えてみることにしました♪
書いてて(読んでて)楽しいのは、B’zファンだけかも…すみましぇん…。
あの…りょうさんやずんさんも…いかがっスか??
↓「B’zファンへの100の質問」
http://nyaon.s2.xrea.com/
■1.あなたのHN、性別、B’zファン歴を述べよ。
秋林瑞佳(あきりん みずか)。花ならまだ五分咲きの女性。
ファン歴は…え〜っと15年。
■2.稲葉さんと松本さん。どっちのFAN?
ふたりのファン。私はB’zのファンだも〜ん。
■3.その理由は?
だって私は…松本さんの曲とギター、稲葉さんの詩と歌に惚れたんだから。ルックス的には稲葉さんにそそられますけど(我ながら正直だ〜♪)。
■4.アナタがB’zファンになったきっかけの曲はどれ?
「だからその手を離して」(1stシングル)
■5.初めて買ったシングルCDは何?
「だからその手を離して」
■6.一番最初に買ったB’zのアルバムは何?
「B’z」(1stアルバム)
■7.では、今まで出てる中で一番好きなアルバムはどれ?
「SURVIVE」(9th)と「Brotherhood」(10th)
■8.B’zファンじゃない人を勧誘するために、まず薦めるアルバムはどれ?
「SURVIVE」。あるいは、そのときの最新アルバム
■9.B’z以外のミュージシャンに興味はありますか?
あります。
■10.それは誰っすか?(複数可)
邦楽なら――近藤房之介や中島みゆき…あといろいろ〜。
洋楽なら――ジョージ・マイケル(なかなか堂々と書けない)…あといろいろ〜。
■11.初めてのコンサートは何歳の時ですか?
5歳か6歳のとき。
■12.誰のコンサートですか?
西城秀樹。場所は石川県観光会館で2階席の最前列。チケットが黄色だったことも覚えてるぞ〜(親にダダこねて観に行ったから〜♪)。
■13.じゃ、初めてB’zのコンサートに行ったのはいつ?
89年。ファーストツアーで初日の日本青年会館に行ったっけ〜…。
■14.初めてのB’zらいぶ。誰と行きましたか?
Hちゃんと。
■15.毎年1公演、何回ぐらい行きますか?
「毎年1ツアー、何公演」って意味ですよね?
両手で数え切れないほど行ったことがありましたが、ここ数年は2〜3回。最近は1回で満足しておりまする〜。
■16.今まで何回いきましたか?(同一公演は1と数える)
これ…質問の意味がよくわからない…。
同一ツアーは1と数えるってこと?…だったら、最初から欠かしたことナイから…れれれれれれ?どれくらいになるっけ??
■17.チケットは自分で取りますか?それとも友達にお任せですか?
両方。
■18.ライブはいつも大体何人ぐらいで行きますか?
ふたり。でも会場で4人くらいは会うよニャ〜…。
■19.ライブでは弾ける方ですか?
はい。
■20.ライブで壊れてる姿は身内に見せられない?
身内とも行ってるからニャ〜(ははは♪)。
■21.ライブで泣いてしまった事はありますか?
ないです。
■22.1人でコンサートに行った事がありますか?
あります。
■23.実はLIVE中、座っている事がある(トイレに行った事がある)?
トイレには行ったことはナイですが、稲葉さんがMCで「座れ〜」みたいなこと云ったときは座りましたし、アンコール前は座ってます。
■24.今まで行ったライブのなかで一番遠かった会場はどこ?(遠征最長記録)
…ハテ?
え〜っと新潟か広島だったかニャ?…基本的にJRで乗り換えなしの遠征しかしません(意外でしょ?)
■25.今まで行ったライブのなかで一番良かった席はどこ?会場は?
え〜っと…城Hの最前列。
■26.ライブには大体どんな格好で行きますか?
大昔はJ.P.ゴルチエとか着てたよニャ〜…。
今はもうかなりラフな格好してます。
■27.ライブ会場でグッズに費やすお金は大体いくらぐらい?
5,000〜10,000円。
■28.ライブ会場で必ず買うグッズは何?
パンフ。
■29.Z’bのLIVE。実は行った事がある?
はい。神戸チキンジョージ、大宮フリークスに行きました。
■30.B’z以外で、ライブに通っているミュージシャンは?
いません。なかなか機会に恵まれないので(聞いてるか〜!?>ヒゲオヤジ)
■31.すごく印象に残っているLIVEは、どのLIVE?
…B’zのLIVEですよね?
1992年3月15日(日)渋谷公会堂。
最低なライブだったから、よ〜く覚えてます。
■32.B’zの出てる番組。ビデオに録画してもリアルタイムで見ますか?
見ちゃうときもあるし、見ないときもある。
■33.B’z関係のビデオ(TVを録画したもの)って、今何本ぐらいになってる?
1本に何番組も入れてるから(編集してる)、10年経っても10本くらい。
■34.33の質問のビデオ、どうやって収納してる?
押入れの中。…いいかげんDVDに落さなきゃ…。
■35.街を歩いてたら稲葉さんとばったり。あなたならどうする?
「こんにちは(こんばんは)」と挨拶だけする。
■36.街を歩いてたら松本さんとばったり。あなたならどうする?
同上。
■37.稲葉さんの年齢、誕生日・血液型が言えますか?
え〜っと…1964年9月23日生まれのAB型で今年39歳。
私もAB型なため、「おお!同志!!」と思ってしまうナリ〜。
■38.松本さんの年齢、誕生日・血液型が言えますか?
え〜っと…1961年3月27日生まれの、最初は「俺はA型だ!」と云ってたくせに、健康診断で実はO型と判明した42歳。
■39.稲葉さんの出身地と実家の職業、言えますか?
岡山県津山市。JR東津山駅徒歩5分、川崎にある「イナバ化粧品店」という資生堂系の化粧品店。…のくせに、息子は最初カネボウのCFソング(「LADY NAVIGATION」)を…。
■40.松本さんの出身地と実家の職業、言えますか?
大阪府豊中市。でも中学生の頃に埼玉へ(よって関西弁じゃない)。ご実家のご職業は…知ってるけど、彼は公表していないので…伏せておきます。
■41.稲葉化粧品に行って、商品を買った事がある? 買った品物は?
10年以上も前に、レシェンテ(懐かし!)マスカラを。
■42.これまでのバックバンドのメンバー全員の名前が言えますか?
う〜む…途中までしか云えない。
■43.一番最近、レンタル店でレンタルしたCDって何ですか?
レンタルしません。
■44.B’zのCDは発売予定日の前日には購入しますか?
いいえ。昔はしてたんだけど…。
■45.B’zのNEWアルバムは、予約して買う
するときもあるし、しないときもある。
■46.まったく同じCDを2枚以上買ったことがある? それはどんなCD? 何枚買った?
「Pleasure」を2枚くらい。
■47.恋心の振り付けを覚えてますか?
はい。
■48.んぢゃ、ワンオプの振り付けは覚えてる?
はい。バージョン違いもダイジョブ♪
■49.カラオケで必ず歌ってしまうB’zの曲は?
あんまりカラオケ行かない…けど、「ながい愛」「DO ME」あたりは歌うと思う…たぶん。
■50.こっそり聞きます。コスプレをした事はありますか?またそれはどっちの?
ありません!!
続きは明日〜♪
ではまた♪
書いてて(読んでて)楽しいのは、B’zファンだけかも…すみましぇん…。
あの…りょうさんやずんさんも…いかがっスか??
↓「B’zファンへの100の質問」
http://nyaon.s2.xrea.com/
■1.あなたのHN、性別、B’zファン歴を述べよ。
秋林瑞佳(あきりん みずか)。花ならまだ五分咲きの女性。
ファン歴は…え〜っと15年。
■2.稲葉さんと松本さん。どっちのFAN?
ふたりのファン。私はB’zのファンだも〜ん。
■3.その理由は?
だって私は…松本さんの曲とギター、稲葉さんの詩と歌に惚れたんだから。ルックス的には稲葉さんにそそられますけど(我ながら正直だ〜♪)。
■4.アナタがB’zファンになったきっかけの曲はどれ?
「だからその手を離して」(1stシングル)
■5.初めて買ったシングルCDは何?
「だからその手を離して」
■6.一番最初に買ったB’zのアルバムは何?
「B’z」(1stアルバム)
■7.では、今まで出てる中で一番好きなアルバムはどれ?
「SURVIVE」(9th)と「Brotherhood」(10th)
■8.B’zファンじゃない人を勧誘するために、まず薦めるアルバムはどれ?
「SURVIVE」。あるいは、そのときの最新アルバム
■9.B’z以外のミュージシャンに興味はありますか?
あります。
■10.それは誰っすか?(複数可)
邦楽なら――近藤房之介や中島みゆき…あといろいろ〜。
洋楽なら――ジョージ・マイケル(なかなか堂々と書けない)…あといろいろ〜。
■11.初めてのコンサートは何歳の時ですか?
5歳か6歳のとき。
■12.誰のコンサートですか?
西城秀樹。場所は石川県観光会館で2階席の最前列。チケットが黄色だったことも覚えてるぞ〜(親にダダこねて観に行ったから〜♪)。
■13.じゃ、初めてB’zのコンサートに行ったのはいつ?
89年。ファーストツアーで初日の日本青年会館に行ったっけ〜…。
■14.初めてのB’zらいぶ。誰と行きましたか?
Hちゃんと。
■15.毎年1公演、何回ぐらい行きますか?
「毎年1ツアー、何公演」って意味ですよね?
両手で数え切れないほど行ったことがありましたが、ここ数年は2〜3回。最近は1回で満足しておりまする〜。
■16.今まで何回いきましたか?(同一公演は1と数える)
これ…質問の意味がよくわからない…。
同一ツアーは1と数えるってこと?…だったら、最初から欠かしたことナイから…れれれれれれ?どれくらいになるっけ??
■17.チケットは自分で取りますか?それとも友達にお任せですか?
両方。
■18.ライブはいつも大体何人ぐらいで行きますか?
ふたり。でも会場で4人くらいは会うよニャ〜…。
■19.ライブでは弾ける方ですか?
はい。
■20.ライブで壊れてる姿は身内に見せられない?
身内とも行ってるからニャ〜(ははは♪)。
■21.ライブで泣いてしまった事はありますか?
ないです。
■22.1人でコンサートに行った事がありますか?
あります。
■23.実はLIVE中、座っている事がある(トイレに行った事がある)?
トイレには行ったことはナイですが、稲葉さんがMCで「座れ〜」みたいなこと云ったときは座りましたし、アンコール前は座ってます。
■24.今まで行ったライブのなかで一番遠かった会場はどこ?(遠征最長記録)
…ハテ?
え〜っと新潟か広島だったかニャ?…基本的にJRで乗り換えなしの遠征しかしません(意外でしょ?)
■25.今まで行ったライブのなかで一番良かった席はどこ?会場は?
え〜っと…城Hの最前列。
■26.ライブには大体どんな格好で行きますか?
大昔はJ.P.ゴルチエとか着てたよニャ〜…。
今はもうかなりラフな格好してます。
■27.ライブ会場でグッズに費やすお金は大体いくらぐらい?
5,000〜10,000円。
■28.ライブ会場で必ず買うグッズは何?
パンフ。
■29.Z’bのLIVE。実は行った事がある?
はい。神戸チキンジョージ、大宮フリークスに行きました。
■30.B’z以外で、ライブに通っているミュージシャンは?
いません。なかなか機会に恵まれないので(聞いてるか〜!?>ヒゲオヤジ)
■31.すごく印象に残っているLIVEは、どのLIVE?
…B’zのLIVEですよね?
1992年3月15日(日)渋谷公会堂。
最低なライブだったから、よ〜く覚えてます。
■32.B’zの出てる番組。ビデオに録画してもリアルタイムで見ますか?
見ちゃうときもあるし、見ないときもある。
■33.B’z関係のビデオ(TVを録画したもの)って、今何本ぐらいになってる?
1本に何番組も入れてるから(編集してる)、10年経っても10本くらい。
■34.33の質問のビデオ、どうやって収納してる?
押入れの中。…いいかげんDVDに落さなきゃ…。
■35.街を歩いてたら稲葉さんとばったり。あなたならどうする?
「こんにちは(こんばんは)」と挨拶だけする。
■36.街を歩いてたら松本さんとばったり。あなたならどうする?
同上。
■37.稲葉さんの年齢、誕生日・血液型が言えますか?
え〜っと…1964年9月23日生まれのAB型で今年39歳。
私もAB型なため、「おお!同志!!」と思ってしまうナリ〜。
■38.松本さんの年齢、誕生日・血液型が言えますか?
え〜っと…1961年3月27日生まれの、最初は「俺はA型だ!」と云ってたくせに、健康診断で実はO型と判明した42歳。
■39.稲葉さんの出身地と実家の職業、言えますか?
岡山県津山市。JR東津山駅徒歩5分、川崎にある「イナバ化粧品店」という資生堂系の化粧品店。…のくせに、息子は最初カネボウのCFソング(「LADY NAVIGATION」)を…。
■40.松本さんの出身地と実家の職業、言えますか?
大阪府豊中市。でも中学生の頃に埼玉へ(よって関西弁じゃない)。ご実家のご職業は…知ってるけど、彼は公表していないので…伏せておきます。
■41.稲葉化粧品に行って、商品を買った事がある? 買った品物は?
10年以上も前に、レシェンテ(懐かし!)マスカラを。
■42.これまでのバックバンドのメンバー全員の名前が言えますか?
う〜む…途中までしか云えない。
■43.一番最近、レンタル店でレンタルしたCDって何ですか?
レンタルしません。
■44.B’zのCDは発売予定日の前日には購入しますか?
いいえ。昔はしてたんだけど…。
■45.B’zのNEWアルバムは、予約して買う
するときもあるし、しないときもある。
■46.まったく同じCDを2枚以上買ったことがある? それはどんなCD? 何枚買った?
「Pleasure」を2枚くらい。
■47.恋心の振り付けを覚えてますか?
はい。
■48.んぢゃ、ワンオプの振り付けは覚えてる?
はい。バージョン違いもダイジョブ♪
■49.カラオケで必ず歌ってしまうB’zの曲は?
あんまりカラオケ行かない…けど、「ながい愛」「DO ME」あたりは歌うと思う…たぶん。
■50.こっそり聞きます。コスプレをした事はありますか?またそれはどっちの?
ありません!!
続きは明日〜♪
ではまた♪
一本の電話
2003年7月9日私の家ではお店を経営していて、数名の大学生がシフトでアルバイトしている。
もう何人もの大学生を見てきたけど、みんないい子たちばかり。卒業後もそのほとんどとは付き合いがあって、お盆になると彼らは秋林家まで顔を見せにやってきてくれる。
そんな中に、父が当時「亡くなった兄と同じ名前をしてるな〜」という理由でアルバイトに雇ったSくんという子がいた。母ひとり子ひとりという家庭環境のSくんは、とても苦労しながら大学に通っていて、父も母も彼のことをかなり気にかけていた。優しくていつも笑顔のSくんだったけど、残念ながら大学を中退、バイトも辞めてしまうことになった。いろいろな事情があってのことだったと思う。中退後、なにをやっているのかはわからなかったけど、年賀状は毎年必ず届いていて、どうやら元気に暮らしているらしいということだけは知らせてくれていた。
そんな彼が、今年のお正月…何年かぶりに顔を見せにやって来た。奥さんと産まれたばかりの子供を連れて。残念ながら私は彼に会えなかったけど、彼に会った父と母は、幸せそうなSくんを見て喜び、それを聞いた私は、彼の苦労を知っているだけに、彼の幸せが本当に嬉しかった。
Sくんはそのとき、母にこんなことを云ったらしい。
「おばちゃん…子供って、こんなにかわいいものだったんだね…」
母は、ぽつりともらした彼のその言葉がとても印象的だった――と話してくれた。
それから数ヶ月経った先月末――我が家に一本の電話が入った。
Sくんの奥さんからだった。
電話の内容は信じられないものだった。
――Sくんがガンで亡くなった――。
その一本の電話で我が家は凍りつき、父は「仕事にならない」と泣き出し、母はただ呆然としていた。
進行性のガンだったらしい。病名が判明したその月の末に…彼は逝ってしまった。30歳という若さで。奥さんもまだ若く、子供も生まれたばかり。……悔しかっただろう…もっともっと…生きたかっただろう…。
なんだか今でも信じられない。
あのSくんが…死んだなんて。
私が思い出すSくんは…いつも同じ。
優しい言葉遣い、ひょうひょうとした仕草――そして笑顔。
…だけど…彼の時間は止まってしまった……。
あれから父も母も落ち着き、お店の雰囲気は平常に戻った。でも…来年またお正月になって、彼からの年賀状が届かないと知ったとき――せつない消失感を感じることになるんだろう……。
もう何人もの大学生を見てきたけど、みんないい子たちばかり。卒業後もそのほとんどとは付き合いがあって、お盆になると彼らは秋林家まで顔を見せにやってきてくれる。
そんな中に、父が当時「亡くなった兄と同じ名前をしてるな〜」という理由でアルバイトに雇ったSくんという子がいた。母ひとり子ひとりという家庭環境のSくんは、とても苦労しながら大学に通っていて、父も母も彼のことをかなり気にかけていた。優しくていつも笑顔のSくんだったけど、残念ながら大学を中退、バイトも辞めてしまうことになった。いろいろな事情があってのことだったと思う。中退後、なにをやっているのかはわからなかったけど、年賀状は毎年必ず届いていて、どうやら元気に暮らしているらしいということだけは知らせてくれていた。
そんな彼が、今年のお正月…何年かぶりに顔を見せにやって来た。奥さんと産まれたばかりの子供を連れて。残念ながら私は彼に会えなかったけど、彼に会った父と母は、幸せそうなSくんを見て喜び、それを聞いた私は、彼の苦労を知っているだけに、彼の幸せが本当に嬉しかった。
Sくんはそのとき、母にこんなことを云ったらしい。
「おばちゃん…子供って、こんなにかわいいものだったんだね…」
母は、ぽつりともらした彼のその言葉がとても印象的だった――と話してくれた。
それから数ヶ月経った先月末――我が家に一本の電話が入った。
Sくんの奥さんからだった。
電話の内容は信じられないものだった。
――Sくんがガンで亡くなった――。
その一本の電話で我が家は凍りつき、父は「仕事にならない」と泣き出し、母はただ呆然としていた。
進行性のガンだったらしい。病名が判明したその月の末に…彼は逝ってしまった。30歳という若さで。奥さんもまだ若く、子供も生まれたばかり。……悔しかっただろう…もっともっと…生きたかっただろう…。
なんだか今でも信じられない。
あのSくんが…死んだなんて。
私が思い出すSくんは…いつも同じ。
優しい言葉遣い、ひょうひょうとした仕草――そして笑顔。
…だけど…彼の時間は止まってしまった……。
あれから父も母も落ち着き、お店の雰囲気は平常に戻った。でも…来年またお正月になって、彼からの年賀状が届かないと知ったとき――せつない消失感を感じることになるんだろう……。
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「怪盗ニック登場」
2003年7月8日たまには本の話をば。
時間を作ることがヘタなせいか、読書(雑誌でない書物をね)するための時間を一番後回しにしてしまいがち。読書に回せる時間…と云えば、真っ先に思いつくのが通勤電車の中。でも読書欲より睡眠欲のほうが勝っちゃって、数ページ読むと寝ちゃうんだよニャ〜…。
そんな私でも読める本がないか?…いうことで、最近読んでるのがこれ。
↓「怪盗ニック登場」(ハヤカワ・ミステリ文庫)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150735034/250-3362240-9524220
翻訳ミステリの短編集。
2万ドルの報酬で物を盗む、ニック・ヴェルヴェットが主人公。宝石や現金といったものではなく、野球チームや珍しい虎など、なんかよく価値がわからないものを盗むことを専門とし、そういう依頼しか受けないというヘンテコな怪盗のストーリー。とりあえず現在、コツコツと読んでます。
私のイメージでは「ニック=ジョージ・クルーニー」なので、読みながら頭の中でジョージ・クルーニーに変換しております。内容はけっこう面白いのですが、展開的に地味〜な作品なので、しばらく読んでると眠たくなっちゃう……。なかなか進まない…(短編ばかりなのに!)。いつになったら読了するのか〜…。はあ…。
では、また♪
時間を作ることがヘタなせいか、読書(雑誌でない書物をね)するための時間を一番後回しにしてしまいがち。読書に回せる時間…と云えば、真っ先に思いつくのが通勤電車の中。でも読書欲より睡眠欲のほうが勝っちゃって、数ページ読むと寝ちゃうんだよニャ〜…。
そんな私でも読める本がないか?…いうことで、最近読んでるのがこれ。
↓「怪盗ニック登場」(ハヤカワ・ミステリ文庫)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4150735034/250-3362240-9524220
翻訳ミステリの短編集。
2万ドルの報酬で物を盗む、ニック・ヴェルヴェットが主人公。宝石や現金といったものではなく、野球チームや珍しい虎など、なんかよく価値がわからないものを盗むことを専門とし、そういう依頼しか受けないというヘンテコな怪盗のストーリー。とりあえず現在、コツコツと読んでます。
私のイメージでは「ニック=ジョージ・クルーニー」なので、読みながら頭の中でジョージ・クルーニーに変換しております。内容はけっこう面白いのですが、展開的に地味〜な作品なので、しばらく読んでると眠たくなっちゃう……。なかなか進まない…(短編ばかりなのに!)。いつになったら読了するのか〜…。はあ…。
では、また♪
充電方法
2003年7月7日さすがに疲れてきました…。
この時期恒例(…)の「地獄の1丁目通過中」でございます…。
昨日のレビューで取り上げた「めぐりあう時間たち」は、いままでのレビューの中で一番書きにくかったです(なので、さらに疲労が…)。次点は「モスキート・コースト」。ともに原作がベストセラーで「映画化はむずかしいだろう」と云われた作品だっけ〜…と、思わず遠い目になってしまいました。
そういえば。
「上半期映画ベスト10」とか書いてらっしゃる方をちらほらお見かけしましたが、私ときたら「ええ!?…もう上半期総決算?」と、ショックを受けてしまいました。
もう7月か…(って、今日は七夕だってば…)。
体力的にはOKでも、精神的にキツくなってきました。副業やってるときの職業病みたいなものかニャ?…ま、そこらへんのケアは自分自身でもよくわかってるので……え〜…これから寝ます。
睡眠で充電。
副業もあともうちょっとだし……適度に頑張ろうっと!
では、また♪
>Dさん
私、本仁さんにお会いして、握手したことがあります。
自画像マンガの雰囲気、そのま〜〜んまのお方でした。
この時期恒例(…)の「地獄の1丁目通過中」でございます…。
昨日のレビューで取り上げた「めぐりあう時間たち」は、いままでのレビューの中で一番書きにくかったです(なので、さらに疲労が…)。次点は「モスキート・コースト」。ともに原作がベストセラーで「映画化はむずかしいだろう」と云われた作品だっけ〜…と、思わず遠い目になってしまいました。
そういえば。
「上半期映画ベスト10」とか書いてらっしゃる方をちらほらお見かけしましたが、私ときたら「ええ!?…もう上半期総決算?」と、ショックを受けてしまいました。
もう7月か…(って、今日は七夕だってば…)。
体力的にはOKでも、精神的にキツくなってきました。副業やってるときの職業病みたいなものかニャ?…ま、そこらへんのケアは自分自身でもよくわかってるので……え〜…これから寝ます。
睡眠で充電。
副業もあともうちょっとだし……適度に頑張ろうっと!
では、また♪
>Dさん
私、本仁さんにお会いして、握手したことがあります。
自画像マンガの雰囲気、そのま〜〜んまのお方でした。
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すちゃらか映画レビュー!(その48・前編)
2003年7月6日え〜っと、オープニングで語りたいことは昨日書いちゃったので(…)、今日はいきなりレビューに入ります〜。
今回のお題は「意識の流れと存在意義」。
けっこう考えさせられる作品を取り上げてみました。
!注意!
現在公開中の以下の作品をご鑑賞予定の方は、これから書く文章にネタバレが含まれていますので、ご注意下さい。また、モチーフとなった小説(「ダロウェイ夫人」)についても、かなりつっこんで書いているので、その小説をお読みになるご予定の方もお気をつけ下さい。
「めぐりあう時間たち」The hours(2002・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0274558
監督:スティーブン・ダルトリー
脚本:デビッド・ヘア
出演:ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、エド・ハリス、他
ストーリー:
1923年英国リッチモンド。作家のヴァージニア(N・キッドマン)は、精神を病みながらも「ダロウェイ夫人」を執筆、午後からのティー・パーティの用意をしていた。1951年米国LA。妊娠中のローラ(J・ムーア)は、「ダロウェイ夫人」に深い感銘を受け、現在の自分のあり方に疑問を感じながらも、夫のバースディ・ケーキを作り始めた。2001年米国NY。出版社に勤めるクラリッサ(M・ストリープ)は、受賞した詩人のリチャード(E・ハリス)のために、受賞パーティを開こうとしていた。だが友人である彼はエイズに侵され、死の間際にいた――
これ――よく映画化したもんだよニャ〜…。
――と云っても、原作は読んだことがない私(←こら!)
ただ「ダロウェイ夫人」は、学生時代に四苦八苦しながら読んだことがありまして(レポート課題だった)、その怒涛の心理描写にかなり衝撃を受けたことを覚えています。でも…いや〜…まさかあのときの衝撃を、今度は映画で受けることになるなんて…。う〜む…。
わからない、つまんない、掴めない。
すばらしい、感動した、せつない。
評価は真っ二つにわかれる作品だけど、私は…う〜ん…そうだニャ〜…「ダロウェイ夫人」を読んだことなくても「感動した!」と云える人が、とてもうらやましい(私はたぶんムリだから)。でもって、よっぽどの演技派を持ってこないと成立しない作品だな〜、と。
小説では、文章という形で心情を描写できる。映画では俳優たちの演技がすべて。まあ、その俳優たちだって、脚本と演出があってこそ演技が成り立つんだろうけど…う〜む…。
生と死、そしてそれをめぐる「意識の流れ」、自分の存在意義――それらを「ダロウェイ夫人」の原作者V・ウルフ、「ダロウェイ夫人」を読んで感銘を受けた主婦のローラ、「ダロウェイ夫人」の主人公と同じ名前を持つクラリッサ――この3人の女性を通して描かれているのが、この作品の特徴。
ヴァージニアの「ダロウェイ夫人は死なない。代わりに他の人物を死なせることにしたの」。その人物とは――ダロウェイ夫人の(精神的な)分身である、セプティマス。最初はダロウェイ夫人を死なせる予定だったのに(作者自身がそう云っている)、なぜ彼になったのか?
そして――自分のため、自分らしく生きたいのに、それがかなわないヴァージニア。精神的に病んでしまい、これ以上迷惑をかけなくて、彼女は死を選ぶ。
自分の存在意義だけでなく、セクシュアリティまでよくわからない、ローラ。彼女は「ダロウェイ夫人」を読み、現在の自分に疑問を持つ(「ダロウェイ夫人」の主人公クラリッサ・ダロウェイも、時の流れを痛感し、自分の今までの人生に疑問を持ち出す)。本当に夫を愛しているのか?同性のキティに胸がときめくのは何故だろう?自分はいったいどのように生きたいのだろう?
精神的に追い詰められ、彼女は自分のために死を選ぼうとする。だが、愛する息子や産まれてくる子供を置いてはいけない。悩んだ末、彼女は生を選ぶ(ダロウェイ夫人と同じ)。
受賞した友人リチャードのために、パーティを開こうとするクラリッサ。「必ず来てね、パーティに!」と何度もリチャードに云い、花を買うために街に出る(リチャードがクラリッサのことを「ダロウェイ夫人」と呼びかけるのは、名前が同じであること、そしてダロウェイ夫人も同じように花を買い、パーティを催し、サリーという名の女性に心惹かれたから…といった理由だと思う)。だがこれで本当にいいのか――彼女はわからなくなってくる。リチャードが望んでいないからだ。
リチャードは――病に侵され、死にたいと思っても、大切な友人クラリッサのが悲しむため、死ねない。だが最終的に彼は――自分のために死を選ぶ(その瞬間はセプティマスと同じ)。
いや〜…重い。実に重い。映画観ながらずず〜〜んときた。正直云って好みでない作品。でもあと何年か経ったら――死を選ぶといったことはないだろうけど――「私の人生ってなんだろう?」と私も思いそうだ〜…。
生と死――重いテーマだし、救いのないシーンもある。でも…それが彼らの人生、だ。「ダロウェイ夫人」をモチーフとしながらよく描けている…けど、そういう内面描写を映画で描くってのは、本当にむずかしい。…だって、そのすべてが俳優の演技にかかってるんだから。
この作品は、最高の俳優を配役しているのがでっかいポイント。ニコール・ジュリアン・メリルの主演女優3人に、ケチはつけられないよニャ〜…。だって素晴らしかったもん。エド・ハリスなんて、メリル相手だから、とってもらく〜に演技してる(のが観ていてよくわかる)。やっぱメリルは最高の女優ってことか。
こういうアンサンブルものって、誰が一番良かったか?好きか?――という話によくなるけど、私はメリルが一番好み。でも、一番内面描写が難しかったのは――ジュリアンだったと思う。なので、彼女がよかった…と云っておこうかニャ?
ニコールはこれでオスカーをゲット。でもやっぱり(スティーブ・マーティンじゃないけど)「鼻の差」のような気がする。付け鼻にうんぬん云う人もいるけど、これほど心理描写で勝負な作品だったら、鼻をつけてまでニコール臭を消してしまいたいという気持ちも…なんとなくわかるような気がする(ウルフに似せたい…というよりも、自分をとことん消したかったのかニャ〜と)。なにせ彼女――本当は左利きなのに(ニコールは左利きなのです<左利きフェチの私)、映画の中では右でペンを持って文章書いてたし。
それにしても――3人にあげたかったニャ〜…<オスカー
好みの作品でなくても、理解ができなくても――3人の演技は素晴らしかったと思う。その点に関しては、感動したぞ!!
何度も観ないとわからない…と云われてるそうだけど、私はそう思わなかった。なんて云うか…自分のそのときの状況や心理状態によって、観た印象が変わる映画という感じ。あるときはヴァージニアに、またあるときはローラに…といったように。それが「何度も観ないとわからない」「何度も観てしまう」に繋がるのかもね。
それにしても…観て1ヶ月半くらい経つのに、なぜこの作品はこれほどまでに――私の心の中で反芻してるんでしょうね〜…。
♯こんな人にオススメ
「50代主婦」「人生とは?」
今回のお題は「意識の流れと存在意義」。
けっこう考えさせられる作品を取り上げてみました。
!注意!
現在公開中の以下の作品をご鑑賞予定の方は、これから書く文章にネタバレが含まれていますので、ご注意下さい。また、モチーフとなった小説(「ダロウェイ夫人」)についても、かなりつっこんで書いているので、その小説をお読みになるご予定の方もお気をつけ下さい。
「めぐりあう時間たち」The hours(2002・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0274558
監督:スティーブン・ダルトリー
脚本:デビッド・ヘア
出演:ニコール・キッドマン、ジュリアン・ムーア、メリル・ストリープ、エド・ハリス、他
ストーリー:
1923年英国リッチモンド。作家のヴァージニア(N・キッドマン)は、精神を病みながらも「ダロウェイ夫人」を執筆、午後からのティー・パーティの用意をしていた。1951年米国LA。妊娠中のローラ(J・ムーア)は、「ダロウェイ夫人」に深い感銘を受け、現在の自分のあり方に疑問を感じながらも、夫のバースディ・ケーキを作り始めた。2001年米国NY。出版社に勤めるクラリッサ(M・ストリープ)は、受賞した詩人のリチャード(E・ハリス)のために、受賞パーティを開こうとしていた。だが友人である彼はエイズに侵され、死の間際にいた――
これ――よく映画化したもんだよニャ〜…。
――と云っても、原作は読んだことがない私(←こら!)
ただ「ダロウェイ夫人」は、学生時代に四苦八苦しながら読んだことがありまして(レポート課題だった)、その怒涛の心理描写にかなり衝撃を受けたことを覚えています。でも…いや〜…まさかあのときの衝撃を、今度は映画で受けることになるなんて…。う〜む…。
わからない、つまんない、掴めない。
すばらしい、感動した、せつない。
評価は真っ二つにわかれる作品だけど、私は…う〜ん…そうだニャ〜…「ダロウェイ夫人」を読んだことなくても「感動した!」と云える人が、とてもうらやましい(私はたぶんムリだから)。でもって、よっぽどの演技派を持ってこないと成立しない作品だな〜、と。
小説では、文章という形で心情を描写できる。映画では俳優たちの演技がすべて。まあ、その俳優たちだって、脚本と演出があってこそ演技が成り立つんだろうけど…う〜む…。
生と死、そしてそれをめぐる「意識の流れ」、自分の存在意義――それらを「ダロウェイ夫人」の原作者V・ウルフ、「ダロウェイ夫人」を読んで感銘を受けた主婦のローラ、「ダロウェイ夫人」の主人公と同じ名前を持つクラリッサ――この3人の女性を通して描かれているのが、この作品の特徴。
ヴァージニアの「ダロウェイ夫人は死なない。代わりに他の人物を死なせることにしたの」。その人物とは――ダロウェイ夫人の(精神的な)分身である、セプティマス。最初はダロウェイ夫人を死なせる予定だったのに(作者自身がそう云っている)、なぜ彼になったのか?
そして――自分のため、自分らしく生きたいのに、それがかなわないヴァージニア。精神的に病んでしまい、これ以上迷惑をかけなくて、彼女は死を選ぶ。
自分の存在意義だけでなく、セクシュアリティまでよくわからない、ローラ。彼女は「ダロウェイ夫人」を読み、現在の自分に疑問を持つ(「ダロウェイ夫人」の主人公クラリッサ・ダロウェイも、時の流れを痛感し、自分の今までの人生に疑問を持ち出す)。本当に夫を愛しているのか?同性のキティに胸がときめくのは何故だろう?自分はいったいどのように生きたいのだろう?
精神的に追い詰められ、彼女は自分のために死を選ぼうとする。だが、愛する息子や産まれてくる子供を置いてはいけない。悩んだ末、彼女は生を選ぶ(ダロウェイ夫人と同じ)。
受賞した友人リチャードのために、パーティを開こうとするクラリッサ。「必ず来てね、パーティに!」と何度もリチャードに云い、花を買うために街に出る(リチャードがクラリッサのことを「ダロウェイ夫人」と呼びかけるのは、名前が同じであること、そしてダロウェイ夫人も同じように花を買い、パーティを催し、サリーという名の女性に心惹かれたから…といった理由だと思う)。だがこれで本当にいいのか――彼女はわからなくなってくる。リチャードが望んでいないからだ。
リチャードは――病に侵され、死にたいと思っても、大切な友人クラリッサのが悲しむため、死ねない。だが最終的に彼は――自分のために死を選ぶ(その瞬間はセプティマスと同じ)。
いや〜…重い。実に重い。映画観ながらずず〜〜んときた。正直云って好みでない作品。でもあと何年か経ったら――死を選ぶといったことはないだろうけど――「私の人生ってなんだろう?」と私も思いそうだ〜…。
生と死――重いテーマだし、救いのないシーンもある。でも…それが彼らの人生、だ。「ダロウェイ夫人」をモチーフとしながらよく描けている…けど、そういう内面描写を映画で描くってのは、本当にむずかしい。…だって、そのすべてが俳優の演技にかかってるんだから。
この作品は、最高の俳優を配役しているのがでっかいポイント。ニコール・ジュリアン・メリルの主演女優3人に、ケチはつけられないよニャ〜…。だって素晴らしかったもん。エド・ハリスなんて、メリル相手だから、とってもらく〜に演技してる(のが観ていてよくわかる)。やっぱメリルは最高の女優ってことか。
こういうアンサンブルものって、誰が一番良かったか?好きか?――という話によくなるけど、私はメリルが一番好み。でも、一番内面描写が難しかったのは――ジュリアンだったと思う。なので、彼女がよかった…と云っておこうかニャ?
ニコールはこれでオスカーをゲット。でもやっぱり(スティーブ・マーティンじゃないけど)「鼻の差」のような気がする。付け鼻にうんぬん云う人もいるけど、これほど心理描写で勝負な作品だったら、鼻をつけてまでニコール臭を消してしまいたいという気持ちも…なんとなくわかるような気がする(ウルフに似せたい…というよりも、自分をとことん消したかったのかニャ〜と)。なにせ彼女――本当は左利きなのに(ニコールは左利きなのです<左利きフェチの私)、映画の中では右でペンを持って文章書いてたし。
それにしても――3人にあげたかったニャ〜…<オスカー
好みの作品でなくても、理解ができなくても――3人の演技は素晴らしかったと思う。その点に関しては、感動したぞ!!
何度も観ないとわからない…と云われてるそうだけど、私はそう思わなかった。なんて云うか…自分のそのときの状況や心理状態によって、観た印象が変わる映画という感じ。あるときはヴァージニアに、またあるときはローラに…といったように。それが「何度も観ないとわからない」「何度も観てしまう」に繋がるのかもね。
それにしても…観て1ヶ月半くらい経つのに、なぜこの作品はこれほどまでに――私の心の中で反芻してるんでしょうね〜…。
♯こんな人にオススメ
「50代主婦」「人生とは?」
続・吹替イメージ
2003年7月5日えっと…「ダーティハリー」は1971年公開です>Sさん
↓Dirty Harry(IMDb)
http://us.imdb.com/Title?0066999
以前、「TV放送での声優のイメージが強いためか、俳優によっては字幕より吹替のほうが人気があったりする」みたいな話を書いたことがありますが(たしか「ジャッキー・チェン=石丸博也」)、クリント・イーストウッドもそうかニャ〜?
なんつーか…C・イーストウッドって…故・山田康雄さんのイメージがあるんだよニャ〜…。
その昔、TVでイーストウッドのとある映画が放送された際、いつもは山田さんなのに、なんでかそのとき限って他の声優さんがアテたことがあって、その放送を観た視聴者から「なんで山田康雄じゃない!?」と、TV局に抗議の電話がかかってきたことがあったそうです。ちなみに私も、いつぞやの新聞読者TV感想欄に「この前、**放送で観た映画のイーストウッドの声は、山田康雄じゃなかった。次回はやはり山田康雄にしてもらいたい」と書かれていたのを読んだことがあります(かなり前だったような)。
でも…「ダーティハリー」のDVDには、山田さんの吹替版が収録されてナイんだよニャ〜…。
私みたいに「吹替版でも映画を楽しみたい」という人間もいるので、いろいろ(大人の事情など)あるとは思いますが…やはり「ダーティハリー」に山田康雄さんの吹替版収録を望みます(ムリでしょうけど)。
私が子供の頃(80年代前半)は、ビデオレンタルなんて今のように盛んではなかったので、映画館以外で映画を観るとすれば、TV放送しかありませんでした。TVだと吹替版になるため、俳優の生声は聞けないし(ジャッキーが、実は石丸さんよりとても低い声だと知ったときは驚いたよニャ〜…)、放送の制約が絡んでくるせいか「あれれれ?」というセリフになったり、本編も思いっきりカットされてたりなどして、「ちゃんと観たよ」とは云えないことが多いです。そのためノーカット版以外のTV放送は、基本的にあまりオススメできないのですが、それでも「この俳優の声をアテるのはこの声優!」と決まっているような作品の場合、ついつい観てしまいます(ただしジャック・ニコルソン出演映画は除く)。
ま、いまの若いもん(って、私もまだ若いっつーの!紀香やノリピーと一緒!)は、TV放送を観るよりビデオレンタルする人が多いでしょうから、そういう思い入れなんてあまりないのかもしれませんが…。ぐぐぐぐぐぐ…。
あ。
これ、「すちゃらか映画レビュー!」のオープニングトークにするつもりだったのに……長くなっちゃった…。すみません、本編(レビュー)は明日の日記に書きます〜。
では、また♪
>蛍風さん
あああああ!!
「カンパニー・マン」(2002)大好きです!
私も好きなタイプの作品で、「やられた!」と思ったクチです。
今年観た中でも、かなり私的上位に入ってくる作品ですが(DVD買おうかニャ〜…)、私のまわりで「好きだ」と云ってくれる人はいないんだよニャ〜…。
ちなみに同監督の「CUBE」(←以前レビューしたことあり)ですが、「こういう映画もアリだと思うし、否定はしない」と感じつつ、正直ニガテな作品でした。…だって91分間とことん集中させられちゃって…恐ろしく疲れてしまったんだもん…(しかもラストがアレだったし)。1本の映画を観終わって、あれだけクタクタになった自分を感じたのは――初めてだったかもニャ〜…。
↓Dirty Harry(IMDb)
http://us.imdb.com/Title?0066999
以前、「TV放送での声優のイメージが強いためか、俳優によっては字幕より吹替のほうが人気があったりする」みたいな話を書いたことがありますが(たしか「ジャッキー・チェン=石丸博也」)、クリント・イーストウッドもそうかニャ〜?
なんつーか…C・イーストウッドって…故・山田康雄さんのイメージがあるんだよニャ〜…。
その昔、TVでイーストウッドのとある映画が放送された際、いつもは山田さんなのに、なんでかそのとき限って他の声優さんがアテたことがあって、その放送を観た視聴者から「なんで山田康雄じゃない!?」と、TV局に抗議の電話がかかってきたことがあったそうです。ちなみに私も、いつぞやの新聞読者TV感想欄に「この前、**放送で観た映画のイーストウッドの声は、山田康雄じゃなかった。次回はやはり山田康雄にしてもらいたい」と書かれていたのを読んだことがあります(かなり前だったような)。
でも…「ダーティハリー」のDVDには、山田さんの吹替版が収録されてナイんだよニャ〜…。
私みたいに「吹替版でも映画を楽しみたい」という人間もいるので、いろいろ(大人の事情など)あるとは思いますが…やはり「ダーティハリー」に山田康雄さんの吹替版収録を望みます(ムリでしょうけど)。
私が子供の頃(80年代前半)は、ビデオレンタルなんて今のように盛んではなかったので、映画館以外で映画を観るとすれば、TV放送しかありませんでした。TVだと吹替版になるため、俳優の生声は聞けないし(ジャッキーが、実は石丸さんよりとても低い声だと知ったときは驚いたよニャ〜…)、放送の制約が絡んでくるせいか「あれれれ?」というセリフになったり、本編も思いっきりカットされてたりなどして、「ちゃんと観たよ」とは云えないことが多いです。そのためノーカット版以外のTV放送は、基本的にあまりオススメできないのですが、それでも「この俳優の声をアテるのはこの声優!」と決まっているような作品の場合、ついつい観てしまいます(ただしジャック・ニコルソン出演映画は除く)。
ま、いまの若いもん(って、私もまだ若いっつーの!紀香やノリピーと一緒!)は、TV放送を観るよりビデオレンタルする人が多いでしょうから、そういう思い入れなんてあまりないのかもしれませんが…。ぐぐぐぐぐぐ…。
あ。
これ、「すちゃらか映画レビュー!」のオープニングトークにするつもりだったのに……長くなっちゃった…。すみません、本編(レビュー)は明日の日記に書きます〜。
では、また♪
>蛍風さん
あああああ!!
「カンパニー・マン」(2002)大好きです!
私も好きなタイプの作品で、「やられた!」と思ったクチです。
今年観た中でも、かなり私的上位に入ってくる作品ですが(DVD買おうかニャ〜…)、私のまわりで「好きだ」と云ってくれる人はいないんだよニャ〜…。
ちなみに同監督の「CUBE」(←以前レビューしたことあり)ですが、「こういう映画もアリだと思うし、否定はしない」と感じつつ、正直ニガテな作品でした。…だって91分間とことん集中させられちゃって…恐ろしく疲れてしまったんだもん…(しかもラストがアレだったし)。1本の映画を観終わって、あれだけクタクタになった自分を感じたのは――初めてだったかもニャ〜…。
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先着争い
2003年7月4日最近の傾向と云うか、映画DVDのリリースがどんどん早くなっているようで、今年の5月に世界同時公開になった「X-MEN 2」も、もう9月にDVD化されるとか。
「ふ〜ん…早いリリースだよニャ〜…ま、予約はもうちょっとあとにしようかかニャ?」と思いながら、とりあえずリリース日だけは確認しておこうと、amazonを覗いたら!!!
!!!!!!!!!!
なんと!
予約先着順にあの例の「ウルヴァリン人形」がもらえるというではあ〜〜りませんか〜〜〜!!
↓「X-MEN オリジナルキューブリック」(amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/dvd/B00008702V/pictures/1//250-3362240-9524220
そうです!
今年の4月に「欲しい欲しい欲しいのニャァァァァ!」と叫んでた、あのウル人形でございます!
↓こんなこと云っておりました…(4/12の日記)
http://diary.note.ne.jp/25683/20030412
このチャンス、逃すわけにはいかない〜〜っっ!!
ギャアアアアアアアアアアアア!!
ってなわけで、先ほどいそいそ予約したんですけど……先着からもれてたらどうしよう…。ぐぐぐぐぐ…。
でももしもれてなかったら――「ワム人形」に次ぐ、念願のゲットですニャ!!…うふ♪
ただニャ〜…5月公開の「X-MEN 2」が9月に出るのに、3月公開の「リベリオン」がまだなんて…。う〜む…。
さて。
つまんニャい日記ですが、明日のこともあるので今日はこれで寝ます〜〜。
では、また♪
「ふ〜ん…早いリリースだよニャ〜…ま、予約はもうちょっとあとにしようかかニャ?」と思いながら、とりあえずリリース日だけは確認しておこうと、amazonを覗いたら!!!
!!!!!!!!!!
なんと!
予約先着順にあの例の「ウルヴァリン人形」がもらえるというではあ〜〜りませんか〜〜〜!!
↓「X-MEN オリジナルキューブリック」(amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/tg/detail/-/dvd/B00008702V/pictures/1//250-3362240-9524220
そうです!
今年の4月に「欲しい欲しい欲しいのニャァァァァ!」と叫んでた、あのウル人形でございます!
↓こんなこと云っておりました…(4/12の日記)
http://diary.note.ne.jp/25683/20030412
このチャンス、逃すわけにはいかない〜〜っっ!!
ギャアアアアアアアアアアアア!!
ってなわけで、先ほどいそいそ予約したんですけど……先着からもれてたらどうしよう…。ぐぐぐぐぐ…。
でももしもれてなかったら――「ワム人形」に次ぐ、念願のゲットですニャ!!…うふ♪
ただニャ〜…5月公開の「X-MEN 2」が9月に出るのに、3月公開の「リベリオン」がまだなんて…。う〜む…。
さて。
つまんニャい日記ですが、明日のこともあるので今日はこれで寝ます〜〜。
では、また♪
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The ancient art of genital origami
2003年7月3日そうですか〜…鶴瓶がそんなことを…<バズさんの日記(6/29)より
………。
実はここ半年間ほど、日記で紹介すべきかどうかを真剣に悩み、結局書くことをはばかったネタがあるのですが(情報源は友人F)、最近はもうなんだかどうでもよくなってきたので、ちょっと勇気を出して書いてみたいと思います。
あのですね。
世の中には体を張ったスゴイ芸をするみなさまがいらっしゃいます(電撃ネットワークなど)。そういうのに出会うと、「よくやるよニャ〜…」と呆れながら見たりしちゃうもんですが、さすがの私も↓の彼らの芸にはかなりの衝撃を受けてしまいました。
!注意!
以下のサイトは、勤務先では絶対に見ないで下さい!!
アダルトサイトではナイのですが、人目をはばかりたい写真と文字が出てきます。興味のある方は、以下の文章をお読みになってから、ご自宅PCでご覧下さい。
↓Puppetry of the Penis
ttp://www.puppetryofthepenis.com/
(サイトに飛びたい方はhを頭につけて、ペーストして下さい)
………。
「Puppetry of the Penis」
和訳すると「操り***使い」とでもいうのかニャ?
…誰かもっとよい訳を付けて下さひ…。
衣装は――素っ裸にマント、ソックスとシューズだけ。あとはgenitalでart。
(↑上記の公式サイトでは、ちゃんと***は見えないようになってます)
いや〜…大バカ芸をここまで大マジメにやってくれると、逆に感動してしまいます。やっぱパフォーマンスのためのトレーニングとかやってるのでしょうか〜??
「The ancient art of genital origami」ねえ…う〜む。英語ってスゴイよニャ〜…こうやって書かれると、わかんないけどなんかスゴイ感じがするんだもん。でも折り紙なんですか??痛くありません??だって振り回したり、折ったり、ねじったり、伸ばしたり…するんでしょう〜〜??
でもって、彼らの芸…たとえば「ハンバーガー」「エッフェル塔」なんて――どーやるんだろう〜〜??
女の私にはイマイチよくわかりましぇん…って、わかったらわかったで、それはちょっとニャ〜…。
彼らがやってるのはもうどーしよーもない***芸なんですが、どうやらかなり人気があるらしく、ワールドツアーも行っているようです。DVDも出てるとか。売れてるんでしょーか〜??
サイトに書かれていることを読んでると、かのヒュー・グラント(筆頭に名前が挙がってたぞ!)、ナオミ・キャンベル、ボノ(おお!)、エルトン・ジョン(やっぱり…)も彼らの芸を見て大喜びしたそうな〜。
ちなみにこの集団を教えてくれたのは友人F。昨年米国にバカンスに行った際、ツアーでやってきた彼らの公演をたまたま現地で見たのだそう。なんか大盛況だったみたい。
しっかし…この集団…日本では活動できないだろうニャ〜…。ちょっと見てみたい気もするけど、見たら見たでなんか夢に出てきそう〜。日本だったら「東京タワー!」とか「どらやき!」とかやるのかニャ〜?? ………。うひ〜〜〜!!
いや〜…人間の体って…ホント〜にスゴイもんですね!!
では、また♪
………。
実はここ半年間ほど、日記で紹介すべきかどうかを真剣に悩み、結局書くことをはばかったネタがあるのですが(情報源は友人F)、最近はもうなんだかどうでもよくなってきたので、ちょっと勇気を出して書いてみたいと思います。
あのですね。
世の中には体を張ったスゴイ芸をするみなさまがいらっしゃいます(電撃ネットワークなど)。そういうのに出会うと、「よくやるよニャ〜…」と呆れながら見たりしちゃうもんですが、さすがの私も↓の彼らの芸にはかなりの衝撃を受けてしまいました。
!注意!
以下のサイトは、勤務先では絶対に見ないで下さい!!
アダルトサイトではナイのですが、人目をはばかりたい写真と文字が出てきます。興味のある方は、以下の文章をお読みになってから、ご自宅PCでご覧下さい。
↓Puppetry of the Penis
ttp://www.puppetryofthepenis.com/
(サイトに飛びたい方はhを頭につけて、ペーストして下さい)
………。
「Puppetry of the Penis」
和訳すると「操り***使い」とでもいうのかニャ?
…誰かもっとよい訳を付けて下さひ…。
衣装は――素っ裸にマント、ソックスとシューズだけ。あとはgenitalでart。
(↑上記の公式サイトでは、ちゃんと***は見えないようになってます)
いや〜…大バカ芸をここまで大マジメにやってくれると、逆に感動してしまいます。やっぱパフォーマンスのためのトレーニングとかやってるのでしょうか〜??
「The ancient art of genital origami」ねえ…う〜む。英語ってスゴイよニャ〜…こうやって書かれると、わかんないけどなんかスゴイ感じがするんだもん。でも折り紙なんですか??痛くありません??だって振り回したり、折ったり、ねじったり、伸ばしたり…するんでしょう〜〜??
でもって、彼らの芸…たとえば「ハンバーガー」「エッフェル塔」なんて――どーやるんだろう〜〜??
女の私にはイマイチよくわかりましぇん…って、わかったらわかったで、それはちょっとニャ〜…。
彼らがやってるのはもうどーしよーもない***芸なんですが、どうやらかなり人気があるらしく、ワールドツアーも行っているようです。DVDも出てるとか。売れてるんでしょーか〜??
サイトに書かれていることを読んでると、かのヒュー・グラント(筆頭に名前が挙がってたぞ!)、ナオミ・キャンベル、ボノ(おお!)、エルトン・ジョン(やっぱり…)も彼らの芸を見て大喜びしたそうな〜。
ちなみにこの集団を教えてくれたのは友人F。昨年米国にバカンスに行った際、ツアーでやってきた彼らの公演をたまたま現地で見たのだそう。なんか大盛況だったみたい。
しっかし…この集団…日本では活動できないだろうニャ〜…。ちょっと見てみたい気もするけど、見たら見たでなんか夢に出てきそう〜。日本だったら「東京タワー!」とか「どらやき!」とかやるのかニャ〜?? ………。うひ〜〜〜!!
いや〜…人間の体って…ホント〜にスゴイもんですね!!
では、また♪
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トレイラーよもやま話 7
2003年7月1日 映画ヨタ話まずはヒュー子ちゃん(ヒュー・ジャックマン)の話題から♪…うふ♪
来年5月全米公開予定のヒュー子ちゃん主演映画「Van Helsing」の写真が、ようやっと出てまいりました♪
↓Photo Of Hugh Jackman In Van Helsing(comingsoon.net)
http://www.comingsoon.net/news/vanhelsingnews.php?id=337
おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
えらい男前なヘルシング教授ですニャァァァ!!
私、すっかり失念してましたが、アブラハム・ヴァン・ヘルシングって、「ドラキュラ」に出てくるあの有名なヘルシング教授のことだったんだよニャ〜。いや〜、いままでヘルシング教授と云えば、おじさん(って云うか、かなり年配)俳優が演じてただけに、ヒュー子ちゃんが演じるとは思ってなくて、すっかり「へ?ヘルシングってだ〜れ?」とか云ってたナリよ〜…。それにしても、歴代ヘルシング教授の中で一番セクシーで男前なのでは??(と云いつつ、L・オリビエとA・ホプキンスの教授くらいしか観たことナイ)…こ〜んなヘルシング教授なら、ヴァンパイアになって殺されてみたいわ〜〜〜♪うふ♪(←大バカ)
ところで。
なんか去年あたりから、ミュータントたら驚異的な能力を持ったヒーローたら、人間以外が活躍する映画がばんばん公開されてますけど…その中でもヴァンパイアものが流行ってるんですか?(以前紹介した「ザ・リーグ」にも出てくるの??)
というわけで、本題の「トレイラーよもやま話」へ〜。
「アンダー・ワールド」Underworld(2003・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0320691
公式サイト→http://www.sonypictures.com/movies/underworld/
トレイラー→http://www.sonypictures.com/previews/player/player_PR1028065.html
トレイラー(apple版)→http://www.apple.com/trailers/sony_pictures/underworld/
「Van Helsing」でヒュー子ちゃんの相手役を演じる、ケイト・ベッキンセールが主演(最近、この作品の監督と結婚)。全米9月公開(予定)。
ストーリーは…え〜〜っと…ヴァンパイアのセレーン(K・ベッキンセール)は、狼男のマイケル(S・スピード)と種族をこえて愛し合うが、彼らの種族は長年対立関係にあり、ふたりは苦しむ…という、なにやらモンスター版「ロミオとジュリエット」といった感じのストーリー。せつな系なのかニャ?…でも公式サイトに書かれていることや、トレイラーを見てると、アクション系でしかもけっこうスタイリッシュな映画みたい。
トレイラーの映像は…そうだニャ〜、(背景など)かなりCG臭いのがどうにも気になるよニャ〜…。ち〜とやりすぎでは??…ただ、「リベリオン」みたいなガン・アクションは期待できそう。とりあえず面白そうですニャ♪…よし!鑑賞決定〜〜♪(日本公開は秋〜年末って感じかニャ〜?)
しかし…このスチール写真(ポスター)…すっごくかっこいいんだけど、なんか末弥純の絵みたい…。そう思ったのは私だけでしょうか〜〜??
あとですね。
先日再レビューした「リベリオン」なのですが。
yahoo!の映画情報によると、6月末から東京(早稲田松竹)と北海道(旭川国際シネマ)で上映されているそうです(東京はほぼ満員だったとか)。でもって、7月からも他の映画館(浅草中映)でやるみたい。……う〜む…。多くの人に観てもらうチャンスではあるのですが…逆にDVD化への道がザ・ロンゲストヤードになりそうで…ぐぐぐぐ…それも困る…。るるるるる〜〜…。
では、また♪
来年5月全米公開予定のヒュー子ちゃん主演映画「Van Helsing」の写真が、ようやっと出てまいりました♪
↓Photo Of Hugh Jackman In Van Helsing(comingsoon.net)
http://www.comingsoon.net/news/vanhelsingnews.php?id=337
おおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!
えらい男前なヘルシング教授ですニャァァァ!!
私、すっかり失念してましたが、アブラハム・ヴァン・ヘルシングって、「ドラキュラ」に出てくるあの有名なヘルシング教授のことだったんだよニャ〜。いや〜、いままでヘルシング教授と云えば、おじさん(って云うか、かなり年配)俳優が演じてただけに、ヒュー子ちゃんが演じるとは思ってなくて、すっかり「へ?ヘルシングってだ〜れ?」とか云ってたナリよ〜…。それにしても、歴代ヘルシング教授の中で一番セクシーで男前なのでは??(と云いつつ、L・オリビエとA・ホプキンスの教授くらいしか観たことナイ)…こ〜んなヘルシング教授なら、ヴァンパイアになって殺されてみたいわ〜〜〜♪うふ♪(←大バカ)
ところで。
なんか去年あたりから、ミュータントたら驚異的な能力を持ったヒーローたら、人間以外が活躍する映画がばんばん公開されてますけど…その中でもヴァンパイアものが流行ってるんですか?(以前紹介した「ザ・リーグ」にも出てくるの??)
というわけで、本題の「トレイラーよもやま話」へ〜。
「アンダー・ワールド」Underworld(2003・米)
IMDb→http://us.imdb.com/Title?0320691
公式サイト→http://www.sonypictures.com/movies/underworld/
トレイラー→http://www.sonypictures.com/previews/player/player_PR1028065.html
トレイラー(apple版)→http://www.apple.com/trailers/sony_pictures/underworld/
「Van Helsing」でヒュー子ちゃんの相手役を演じる、ケイト・ベッキンセールが主演(最近、この作品の監督と結婚)。全米9月公開(予定)。
ストーリーは…え〜〜っと…ヴァンパイアのセレーン(K・ベッキンセール)は、狼男のマイケル(S・スピード)と種族をこえて愛し合うが、彼らの種族は長年対立関係にあり、ふたりは苦しむ…という、なにやらモンスター版「ロミオとジュリエット」といった感じのストーリー。せつな系なのかニャ?…でも公式サイトに書かれていることや、トレイラーを見てると、アクション系でしかもけっこうスタイリッシュな映画みたい。
トレイラーの映像は…そうだニャ〜、(背景など)かなりCG臭いのがどうにも気になるよニャ〜…。ち〜とやりすぎでは??…ただ、「リベリオン」みたいなガン・アクションは期待できそう。とりあえず面白そうですニャ♪…よし!鑑賞決定〜〜♪(日本公開は秋〜年末って感じかニャ〜?)
しかし…このスチール写真(ポスター)…すっごくかっこいいんだけど、なんか末弥純の絵みたい…。そう思ったのは私だけでしょうか〜〜??
あとですね。
先日再レビューした「リベリオン」なのですが。
yahoo!の映画情報によると、6月末から東京(早稲田松竹)と北海道(旭川国際シネマ)で上映されているそうです(東京はほぼ満員だったとか)。でもって、7月からも他の映画館(浅草中映)でやるみたい。……う〜む…。多くの人に観てもらうチャンスではあるのですが…逆にDVD化への道がザ・ロンゲストヤードになりそうで…ぐぐぐぐ…それも困る…。るるるるる〜〜…。
では、また♪
あきらめとの兼ね合い
2003年6月30日B’zの15周年特番を録画して、昨日やっとこさ見たのですが。
…あの…なんて云いますか…その…TV朝日の世界水泳(だっけ?)の番宣に利用されてませんでした?
彼らがテーマソング担当してるんだから、まあ仕方ないことなんだろうけど…それにしてもニャ〜…。むむむむむ…。
――構成に佐伯明を求む!!>TV朝日
(↑いまさらだってば…)
ところで。
私、B’zのファンやってもう15年経つのですが、これまで彼らに関して一番学んだことというのは――「我慢すること」です。
シークレットライブたらShowcaseたらなんたらやられると、もう地方の人間はお手上げ。ライブ会場が狭くていいニャ〜と思いつつ、あきらめモードにスイッチオン。
B’zにしろなんにしろ、好きなことだけを追って生活していくことはできません(←私はね)。とくに社会人になってからは制約が多くなりました。
ま、仕方ないよニャ〜…。
適度に折り合いつけて、やっていくか。
では、また♪
…あの…なんて云いますか…その…TV朝日の世界水泳(だっけ?)の番宣に利用されてませんでした?
彼らがテーマソング担当してるんだから、まあ仕方ないことなんだろうけど…それにしてもニャ〜…。むむむむむ…。
――構成に佐伯明を求む!!>TV朝日
(↑いまさらだってば…)
ところで。
私、B’zのファンやってもう15年経つのですが、これまで彼らに関して一番学んだことというのは――「我慢すること」です。
シークレットライブたらShowcaseたらなんたらやられると、もう地方の人間はお手上げ。ライブ会場が狭くていいニャ〜と思いつつ、あきらめモードにスイッチオン。
B’zにしろなんにしろ、好きなことだけを追って生活していくことはできません(←私はね)。とくに社会人になってからは制約が多くなりました。
ま、仕方ないよニャ〜…。
適度に折り合いつけて、やっていくか。
では、また♪
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