別宅ブログに書いたヒース・レジャー&ジェイク・ギレンホール主演のロマンス映画「Brokeback Mountain」ですが、ヴェネチア/トロント映画祭にて、それぞれ本命の1本に挙げられていたんですね。ある程度知ってはいたけど、そこまでとは。
↓「ベネチア国際映画祭、いよいよ大詰めに」(Yahoo!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000224-reu-ent
↓「トロント映画祭開幕、話題作並ぶ」(Yahoo!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000209-reu-ent
↓「Brokeback Mountain」トレイラー(Yahoo!)
http://movies.yahoo.com/feature/brokebackmountain.html
(夜霧のネオンサインさん、こちらで見れますよ〜!)
…ヒースとジェイク、ともにリッパなモミアゲですが。
トレイラーを何回観ても、うるうるうるしてしまいます。
胸が張り裂けそうだ…。
……。
秋に近づいたせいか、私の腐女子度は通常の5割増し状態です。
復帰するまで、もちっとお待ち下さいまし。
↓「ベネチア国際映画祭、いよいよ大詰めに」(Yahoo!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000224-reu-ent
↓「トロント映画祭開幕、話題作並ぶ」(Yahoo!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050909-00000209-reu-ent
↓「Brokeback Mountain」トレイラー(Yahoo!)
http://movies.yahoo.com/feature/brokebackmountain.html
(夜霧のネオンサインさん、こちらで見れますよ〜!)
…ヒースとジェイク、ともにリッパなモミアゲですが。
トレイラーを何回観ても、うるうるうるしてしまいます。
胸が張り裂けそうだ…。
……。
秋に近づいたせいか、私の腐女子度は通常の5割増し状態です。
復帰するまで、もちっとお待ち下さいまし。
偉大なインディペンデント映画 50
2005年9月8日 映画ヨタ話
←これはジョージ・ルーカスの「THX-1138」。私にとって印象的なインディペンデント映画(独立した小資本の会社で製作された映画のこと)と云えば、これ。ちなみに今月、このDVDが2枚組1980円でリリースされました。発売元がワーナーだからできるんでしょうが、いいかげん「恋のドッグファイト」をリリースして下さいよ…くすん…。
雑誌の企画で、よく「美しい人50人」「パワーランキング」といった、誰が選出したのかわからない番付表みたいなものを見かけますが、今度は英国の「Empire」という雑誌で、「グレート・インディペンデント・フィルムズ50」なる番付が発表されました。
↓50 Greatest Independent Films(Empire Online)
http://www.empireonline.co.uk/50greatestindependent/default.asp
…ふ〜ん。
入るだろうと思ってたタイトルが、やっぱりちゃんと選ばれているなあ。でもって、この手のランキングでありがちな「なんであの映画が選ばれてないの?」というのが、ほとんどナイ。あえて云うなら、ジム・ジャームッシュの作品がなかったことくらい。そして疑問があるとすれば、タイトルの選出ではなく順位でしょうね。
インディペンデント系で活躍する監督の代表作が、1作ずつ並べられているだけ…という印象は拭えないものの、でも妙に納得してしまった番付表でした。「ノスフェラトゥ」とか。
雑誌の企画で、よく「美しい人50人」「パワーランキング」といった、誰が選出したのかわからない番付表みたいなものを見かけますが、今度は英国の「Empire」という雑誌で、「グレート・インディペンデント・フィルムズ50」なる番付が発表されました。
↓50 Greatest Independent Films(Empire Online)
http://www.empireonline.co.uk/50greatestindependent/default.asp
…ふ〜ん。
入るだろうと思ってたタイトルが、やっぱりちゃんと選ばれているなあ。でもって、この手のランキングでありがちな「なんであの映画が選ばれてないの?」というのが、ほとんどナイ。あえて云うなら、ジム・ジャームッシュの作品がなかったことくらい。そして疑問があるとすれば、タイトルの選出ではなく順位でしょうね。
インディペンデント系で活躍する監督の代表作が、1作ずつ並べられているだけ…という印象は拭えないものの、でも妙に納得してしまった番付表でした。「ノスフェラトゥ」とか。
←懐かしいですね♪…って、もう20年なのか。でもなんでこのジャケットでは、ケリー・マクギリスが小さいの?
昨日ちょろっと書いた、「トップガン」公開20周年記念デジタル・リマスター版ですが、パラマウントからリリースされるDVD版の日本語吹替では、若き日のトムトムを俳優の塚本高史(22)がアテているそうですけど――ホントーに彼でいいの??…めざましTVを見た限りじゃ、なんかチンピラみたいなトムトムだったんだけどなあ。
あの時代のトムトムは、「生意気だけど魅力的なワカゾー」が定番役。云っとくけど、あくまでもワカゾー(青二才)なのであって、チンピラじゃないっつーの!
トムトムと云えば、私なんかは鈴置洋孝さんだと思うし、実際、一時期「トムトム=鈴置洋孝」とまで云われたのに(「7月4日に生まれて」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「ア・フュー・グッドメン」「ミッション・インポッシブル」など)、彼ではもう年齢的にキビシイんでしょうか?くすん…。
ちなみにトムトム近作である「ラスト サムライ」「宇宙戦争」では、森川智之さんがアテていました…が、彼では受すぎ若すぎてイマイチ。やっぱり鈴置さんの復活を希望します。それがダメなら堀内賢雄さんがいいなあ。関係ナイけど、現在公開中の「スター・ウォーズEP3 シスの復讐」日本語吹替版におけるオビ=ワンが、妙に受くさいのは…森川ユアンのせいだと思うのは私だけ??
そしてキアヌの場合――もうこの人はトムトム以上に、いろんな人がアテてきましたが、最近では「マトリックス」でアテた小山力也さんが有名でしょう。先日届いた「コンスタンティン」DVDの吹替も彼でしたし、実際合ってると思うので(キアヌ本人よりマジメな語り口ですが)、異議はありません。ただ〜し!若い頃のキアヌ(「スピード」まで)だったら、宮本充さんがいいなあ。「マイ・プライベート・アイダホ」では、ぜひ宮本キアヌでお願いしたいものです。
でも「スピード」のキアヌって…山ちゃんがアテてたっけ?あれ??
昨日ちょろっと書いた、「トップガン」公開20周年記念デジタル・リマスター版ですが、パラマウントからリリースされるDVD版の日本語吹替では、若き日のトムトムを俳優の塚本高史(22)がアテているそうですけど――ホントーに彼でいいの??…めざましTVを見た限りじゃ、なんかチンピラみたいなトムトムだったんだけどなあ。
あの時代のトムトムは、「生意気だけど魅力的なワカゾー」が定番役。云っとくけど、あくまでもワカゾー(青二才)なのであって、チンピラじゃないっつーの!
トムトムと云えば、私なんかは鈴置洋孝さんだと思うし、実際、一時期「トムトム=鈴置洋孝」とまで云われたのに(「7月4日に生まれて」「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」「ア・フュー・グッドメン」「ミッション・インポッシブル」など)、彼ではもう年齢的にキビシイんでしょうか?くすん…。
ちなみにトムトム近作である「ラスト サムライ」「宇宙戦争」では、森川智之さんがアテていました…が、彼では
そしてキアヌの場合――もうこの人はトムトム以上に、いろんな人がアテてきましたが、最近では「マトリックス」でアテた小山力也さんが有名でしょう。先日届いた「コンスタンティン」DVDの吹替も彼でしたし、実際合ってると思うので(キアヌ本人よりマジメな語り口ですが)、異議はありません。ただ〜し!若い頃のキアヌ(「スピード」まで)だったら、宮本充さんがいいなあ。「マイ・プライベート・アイダホ」では、ぜひ宮本キアヌでお願いしたいものです。
でも「スピード」のキアヌって…山ちゃんがアテてたっけ?あれ??
「Lord of War」(トレイラーよもやま話 31)
2005年9月4日 映画ヨタ話
ヴィンチェンゾ・ナタリのように、お金かけなくても充分面白いSF映画を作ってくれる個性派監督、アンドリュー・ニコルの最新作「Lord of War」が、9/16より全米公開となります。個人的に好きな監督(兼脚本家)のひとりなので、ずっと前からチェックしてた新作なのですが、やっぱりとゆーか、あんまり話題になってない…。え〜い!だったら私が取り上げちゃるっ!…ということで、久しぶりの「トレイラーよもやま話」です。
■「Lord of War」(2005・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0399295/
公式サイト→http://www.lordofwarthemovie.com/
監督:アンドリュー・ニコル
脚本:アンドリュー・ニコル
出演:ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク、ブリジット・モイナハン、ジャレッド・レト、他
あり?トレイラー見てて気付いたんだけど、ライオンゲートフィルムズのロゴって変わった?…というマニアックな指摘はさておき。
大作系夏休み映画シーズンが終わった9月、海の向こうの米国では、インディペンデント系の映画が「もうそろそろ公開してもいい?」という感じで続々リリースされます。
ジェイソン・ステイサム主演「トランスポーター2」、17世紀お貴族コスプレなジョニデ主演「The Libertine」、リーフ・シュラバー初監督作でイライジャ・ウッド主演「Everything Is Illuminated」、ジョディ・フォスター主演ショーンBも出てますよん♪>ふるやさん&夜霧のネオンサインさん)「Flightplan」、カンヌでの熱烈キス(…)が記憶に新しいヴィゴ・モーテンセン&クローネンバーグ監督の「A History of Violence」…など。
…とまあ、あるわあるわ、映画ファンとしてはたいへん羨ましい時期なわけですが、その中でも輪をかけて地味ぃ〜に公開される「Lord of War」――これ、アンドリュー・ニコル脚本・監督作としては初めてなんじゃないかと思われる、アクションアドベンチャー(!)作品(と公式サイトに書いてあった)で、ストーリーとしては、ニコラス・ケイジ演じる武器商人オルロフが、イーサン・ホーク演じるインターポール(国際警察)のエージェントのヴァレタインに追っかけられる…という真実に基づいたお話(と公式サイトに書いてあった)らしいのですが、なににビックリしたかって――銃が出てきたこと!
んなもん、米国産映画では別に目新しくないじゃん!と云われそうですが、いままでのアンドリュー・ニコル脚本/監督作では、銃なんて出てこなかったんスよ。ハデなドンパチやカーチェイスもナシ。だからもう意外で意外で。
主演のニコラス・ケイジは――どなただったか「華がない」と書いておられましたが、基本的に華を求められてる俳優さんじゃないので(ゴメン!>ニック)、たまに「ナショナル・トレジャー」のようなメインストリーム作品に主演しながら、活動メインは本作のようなインディペンデント系アクション映画だというほうが、似合ってるかもしれません。共演のイーサン・ホークは…トレイラーを見る限り、あの激ヤセ状態からようやく顔がふっくらしてきたようですね。
でも…ホントーに「アクションアドベンチャー映画」なんでしょうか?
アンドリュー・ニコルが手がけてるだけに、ただのアクション映画ではない、ブラッカイマーの真逆を突っ走る、アイロニー満載映画として仕上がってる気がするんですけど…どうでしょ??
参考:アンドリュー・ニコル脚本/監督作
「ガタカ」、「トゥルーマン・ショー」、「S1m0ne」、「ターミナル」(原案)
日本公開は未定。ただし、当ブログで「日本でも公開してくれ〜!」と訴えたり、「**主演/出演作だから公開されるんじゃない?」と書いた作品は、いまのところすべて公開されているので――東芝エンタテイメント、あるいはギャガあたりの配給で公開されると睨んでいます。よろぴく♪
以上、「トレイラーよもやま話」でした♪
■観賞したいリスト<9月版>…まりゅうさんのまねっこ。
9月公開分としては、とりあえず先週「キンゼイ」と「奥さまは魔女」を観に行ってきました。そのほか、「シンデレラマン」「チャーリーとチョコレート工場」「ファンタスティック・フォー」「銀河ヒッチハイク・ガイド」「頭文字D」は、観ようと思ってます。あとは単館系を何本か…というところでしょうか。
忘れてた!
「トップガン」(デジタル・リマスター版)!
…最寄りのユナイテッドシネマまで観に行ってきます♪
♪は〜いうぇい〜とぅ〜(ざ)でぇいんじゃあ〜ぞぉおん〜♪
■「Lord of War」(2005・米)
IMDb→http://us.imdb.com/title/tt0399295/
公式サイト→http://www.lordofwarthemovie.com/
監督:アンドリュー・ニコル
脚本:アンドリュー・ニコル
出演:ニコラス・ケイジ、イーサン・ホーク、ブリジット・モイナハン、ジャレッド・レト、他
あり?トレイラー見てて気付いたんだけど、ライオンゲートフィルムズのロゴって変わった?…というマニアックな指摘はさておき。
大作系夏休み映画シーズンが終わった9月、海の向こうの米国では、インディペンデント系の映画が「もうそろそろ公開してもいい?」という感じで続々リリースされます。
ジェイソン・ステイサム主演「トランスポーター2」、17世紀お貴族コスプレなジョニデ主演「The Libertine」、リーフ・シュラバー初監督作でイライジャ・ウッド主演「Everything Is Illuminated」、ジョディ・フォスター主演ショーンBも出てますよん♪>ふるやさん&夜霧のネオンサインさん)「Flightplan」、カンヌでの熱烈キス(…)が記憶に新しいヴィゴ・モーテンセン&クローネンバーグ監督の「A History of Violence」…など。
…とまあ、あるわあるわ、映画ファンとしてはたいへん羨ましい時期なわけですが、その中でも輪をかけて地味ぃ〜に公開される「Lord of War」――これ、アンドリュー・ニコル脚本・監督作としては初めてなんじゃないかと思われる、アクションアドベンチャー(!)作品(と公式サイトに書いてあった)で、ストーリーとしては、ニコラス・ケイジ演じる武器商人オルロフが、イーサン・ホーク演じるインターポール(国際警察)のエージェントのヴァレタインに追っかけられる…という真実に基づいたお話(と公式サイトに書いてあった)らしいのですが、なににビックリしたかって――銃が出てきたこと!
んなもん、米国産映画では別に目新しくないじゃん!と云われそうですが、いままでのアンドリュー・ニコル脚本/監督作では、銃なんて出てこなかったんスよ。ハデなドンパチやカーチェイスもナシ。だからもう意外で意外で。
主演のニコラス・ケイジは――どなただったか「華がない」と書いておられましたが、基本的に華を求められてる俳優さんじゃないので(ゴメン!>ニック)、たまに「ナショナル・トレジャー」のようなメインストリーム作品に主演しながら、活動メインは本作のようなインディペンデント系アクション映画だというほうが、似合ってるかもしれません。共演のイーサン・ホークは…トレイラーを見る限り、あの激ヤセ状態からようやく顔がふっくらしてきたようですね。
でも…ホントーに「アクションアドベンチャー映画」なんでしょうか?
アンドリュー・ニコルが手がけてるだけに、ただのアクション映画ではない、ブラッカイマーの真逆を突っ走る、アイロニー満載映画として仕上がってる気がするんですけど…どうでしょ??
参考:アンドリュー・ニコル脚本/監督作
「ガタカ」、「トゥルーマン・ショー」、「S1m0ne」、「ターミナル」(原案)
日本公開は未定。ただし、当ブログで「日本でも公開してくれ〜!」と訴えたり、「**主演/出演作だから公開されるんじゃない?」と書いた作品は、いまのところすべて公開されているので――東芝エンタテイメント、あるいはギャガあたりの配給で公開されると睨んでいます。よろぴく♪
以上、「トレイラーよもやま話」でした♪
■観賞したいリスト<9月版>…まりゅうさんのまねっこ。
9月公開分としては、とりあえず先週「キンゼイ」と「奥さまは魔女」を観に行ってきました。そのほか、「シンデレラマン」「チャーリーとチョコレート工場」「ファンタスティック・フォー」「銀河ヒッチハイク・ガイド」「頭文字D」は、観ようと思ってます。あとは単館系を何本か…というところでしょうか。
忘れてた!
「トップガン」(デジタル・リマスター版)!
…最寄りのユナイテッドシネマまで観に行ってきます♪
♪は〜いうぇい〜とぅ〜(ざ)でぇいんじゃあ〜ぞぉおん〜♪
キアヌ・ウォッチャー事務局プチ便り〜号外3〜
2005年9月2日 映画ヨタ話
お誕生日、おめでとうございます!IMDbのTOP見て、やっと気付いたことはナイショにしておこう…と云いつつ、書いちゃった♪…しかも今日は「コンスタンティン」DVD発売日じゃないですかっ!我が家にも届きましたが、オマケで原作本が付いてる…私が買ったヤツとはダブってないけど、あのお勉強の日々はなんだったのか…。
…というわけで、「キアヌ・ウォッチャー事務局」プチ便りです。
■「キアヌ・ウォッチャー事務局」とは
「キアヌのことは好きだけど、『キアヌ様♪うふ♪』と云う気はさらさらない。いいとこ、「ヘイ、デュード、次は何を演じるんだい?」(←事務局のスタンスを端的に云うと、こうですな)。でも新作が公開されると観たくなる…とゆーか観なくては!と思ってしまい、観たら観たで今度はなにかひとことふたこと云いたくなる」という極東ギャルによって、2004年春、勝手に発足された不定期活動体。活動内容はたった1つ――「キアヌを生あったかい目で末長く見守ってあげる」こと。現在、傍観者募集中。
でもネタがありません。
「リン・コリンズと破局」だの「キャサリン・ゼータ・ジョーンズと共演か?」だの、「キアヌ、いきなり英国に現る」「キアヌ、ミドルエイジクライシス?」だの…そんな程度でしょうかね?
お仕事関係では、彼が出演しているコメディ映画「Thumbsucker」の公式サイトおよびトレイラーが、ようやくUPされました。
↓「Thumbsucker」(公式サイト)
http://www.sonyclassics.com/thumbsucker/
(キアヌが出てるので、どーせ日本でも公開されるでしょうが…邦題どうなるんでしょ?)
「コンスタンティン」に続き、キアヌはティルダ・スウィントンと共演してるのですけど、なんかこのふたりってスクリーンから離れて並んでると、まるでスピリチュアルな姉と弟のようです。
↓醸す雰囲気がソックリだと思いません?(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/2766/TildaSwint_Vespa_4247170_400.jpg
(ふたりとも年齢のわりにおハダがツルツル)
あと、こんなTシャツが販売されております。
↓Bill and Ted’s Excellent Online Adventure Convenience Store
http://www.billandted.org/btstore.htm
………。
あえて好みを云うなら、そーだなー、デザインだったら上から2番目のシャツ、文字だったら上から4番目の「PARTY ON, DUDE!」ですかね?
黒地のTシャツがベースってあたりにロックを感じるけど、メイン購買層はいったいどこらへんになるのかはナゾ。しかも日本でこれを着たところで、誰もキアヌだと気付かないんじゃ……。
以上、お誕生日記念と云いつつ、やっぱり冷やかし程度の「キアヌ・ウォッチャー事務局便り」臨時号でした♪
…というわけで、「キアヌ・ウォッチャー事務局」プチ便りです。
■「キアヌ・ウォッチャー事務局」とは
「キアヌのことは好きだけど、『キアヌ様♪うふ♪』と云う気はさらさらない。いいとこ、「ヘイ、デュード、次は何を演じるんだい?」(←事務局のスタンスを端的に云うと、こうですな)。でも新作が公開されると観たくなる…とゆーか観なくては!と思ってしまい、観たら観たで今度はなにかひとことふたこと云いたくなる」という極東ギャルによって、2004年春、勝手に発足された不定期活動体。活動内容はたった1つ――「キアヌを生あったかい目で末長く見守ってあげる」こと。現在、傍観者募集中。
でもネタがありません。
「リン・コリンズと破局」だの「キャサリン・ゼータ・ジョーンズと共演か?」だの、「キアヌ、いきなり英国に現る」「キアヌ、ミドルエイジクライシス?」だの…そんな程度でしょうかね?
お仕事関係では、彼が出演しているコメディ映画「Thumbsucker」の公式サイトおよびトレイラーが、ようやくUPされました。
↓「Thumbsucker」(公式サイト)
http://www.sonyclassics.com/thumbsucker/
(キアヌが出てるので、どーせ日本でも公開されるでしょうが…邦題どうなるんでしょ?)
「コンスタンティン」に続き、キアヌはティルダ・スウィントンと共演してるのですけど、なんかこのふたりってスクリーンから離れて並んでると、まるでスピリチュアルな姉と弟のようです。
↓醸す雰囲気がソックリだと思いません?(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/granitz/2766/TildaSwint_Vespa_4247170_400.jpg
(ふたりとも年齢のわりにおハダがツルツル)
あと、こんなTシャツが販売されております。
↓Bill and Ted’s Excellent Online Adventure Convenience Store
http://www.billandted.org/btstore.htm
………。
あえて好みを云うなら、そーだなー、デザインだったら上から2番目のシャツ、文字だったら上から4番目の「PARTY ON, DUDE!」ですかね?
黒地のTシャツがベースってあたりにロックを感じるけど、メイン購買層はいったいどこらへんになるのかはナゾ。しかも日本でこれを着たところで、誰もキアヌだと気付かないんじゃ……。
以上、お誕生日記念と云いつつ、
…というわけで、観に行ってきました!<「シスの復讐」
感想は明日にでも書こうかな。書けたら、ですが。でもこれでようやく上半期の「フェイバリット10」と「ちょっとだけ感想&デキゴトロジー」に取り掛かれます(「EP3」を観てから書こうと思っていたため)。明後日あたりから、コツコツ書いていこうと思ってますが、どうなることやら。
で。SWシリーズですが。
これでお終いかあ…と、少しばかり黄昏ていたところ、製作のリック・マッカラムが、「映画はもう作らないけど、その代わり100時間に渡るテレビドラマを製作するよ。『エピソード3』と『エピソード4』の間をつなぐ、ルークが成長するまでの期間を描くんだ」なんて語っていたのを思い出しまして、今度はフクザツな気持ちになってしまいました。
その昔…「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」というTVシリーズがあったことを覚えておられる方、いらっしゃいますでしょうか?テレ朝あたりで放送してました。たしか時間帯はゴールデンだったような。
映画「インディ3」に出てきた少年インディが評判となり、公開から数年後、その若き日のインディを描いたTVシリーズが製作されたんです(90年代初め)。最初にリバー・フェニックスに主演のオファーがいったものの、彼が断ったため、ショーン・パトリック・フラナリーがヤングインディを演じることになったという、あのシリーズです。
毎回、マタハリとかT・E・ロレンスとか歴史上の人物が登場しては、なんでか少年インディと冒険するというゴーインな話で、制作費をかけた実にゴーカな作りだったんですけどね――なにがショックだったかって、冒頭に出てきて「わしが若い頃にはのう――」と云ってたアイパッチじーさんが、実は93歳のインディだったということ。年老いたインディのうんちくたれてる姿に、耐えられなかったんです。
SWは、果たしてどんなTVドラマになるんでしょうか…。
感想は明日にでも書こうかな。書けたら、ですが。でもこれでようやく上半期の「フェイバリット10」と「ちょっとだけ感想&デキゴトロジー」に取り掛かれます(「EP3」を観てから書こうと思っていたため)。明後日あたりから、コツコツ書いていこうと思ってますが、どうなることやら。
で。SWシリーズですが。
これでお終いかあ…と、少しばかり黄昏ていたところ、製作のリック・マッカラムが、「映画はもう作らないけど、その代わり100時間に渡るテレビドラマを製作するよ。『エピソード3』と『エピソード4』の間をつなぐ、ルークが成長するまでの期間を描くんだ」なんて語っていたのを思い出しまして、今度はフクザツな気持ちになってしまいました。
その昔…「インディ・ジョーンズ/若き日の大冒険」というTVシリーズがあったことを覚えておられる方、いらっしゃいますでしょうか?テレ朝あたりで放送してました。たしか時間帯はゴールデンだったような。
映画「インディ3」に出てきた少年インディが評判となり、公開から数年後、その若き日のインディを描いたTVシリーズが製作されたんです(90年代初め)。最初にリバー・フェニックスに主演のオファーがいったものの、彼が断ったため、ショーン・パトリック・フラナリーがヤングインディを演じることになったという、あのシリーズです。
毎回、マタハリとかT・E・ロレンスとか歴史上の人物が登場しては、なんでか少年インディと冒険するというゴーインな話で、制作費をかけた実にゴーカな作りだったんですけどね――なにがショックだったかって、冒頭に出てきて「わしが若い頃にはのう――」と云ってたアイパッチじーさんが、実は93歳のインディだったということ。年老いたインディのうんちくたれてる姿に、耐えられなかったんです。
SWは、果たしてどんなTVドラマになるんでしょうか…。
SWオンチ、「EP2」を鑑賞す
2005年8月13日 映画ヨタ話
やっと観ました。
音声解説聞くために、2回も。
しっかし…これ、ヒドくないっスか??
「EP1 ファントム・メナス」を観たとき同様、ジョージ・ルーカスに、演出やセリフのセンスとゆーものを求めてはいけないんでしょーか?
それともルーカスやSWに対してキビシ過ぎますかね、私??
SWシリーズの楽しみ方って、もしかして「演出に関して何も云うな!(=わかっちょる!)他の部分で楽しむべし!」なんでしょーか??他の部分って?
しっかし…観ていて心底参っちゃったのは、ヤリたい盛りのギラギラアナキン。スクリーンから臭ってきそうだ〜。演じてるのが、実に端正で美しい顔立ちをしているヘイデン・クリステンセンなため、これでもまだ鑑賞に耐ええているんでしょうが、あのギラギラ光線は目に余ります。ジェダイの修行って禁欲との戦いなのね…。
とはいえ、そのギラギラ度に拍車をかけてるのは、誘っておきながら拒否するパドメなので、悶々青年に罪はないのかもしれず――でもいったいパドメはいつ、このギラギラアナキンを好きになっちゃったんでしょうね?そもそも女王って、簡単に退役できるものなの?
…そうか。
SWシリーズは、こうやってツッコミながら観るものなのか。
……。
とりあえず、やっとこすっとこ「EP2」を観たのですから、今日明日中にでも、「面白い!傑作だ!」と評判の高い「EP3 シスの復讐」を観に行ってこようと思います。
音声解説聞くために、2回も。
しっかし…これ、ヒドくないっスか??
「EP1 ファントム・メナス」を観たとき同様、ジョージ・ルーカスに、演出やセリフのセンスとゆーものを求めてはいけないんでしょーか?
それともルーカスやSWに対してキビシ過ぎますかね、私??
SWシリーズの楽しみ方って、もしかして「演出に関して何も云うな!(=わかっちょる!)他の部分で楽しむべし!」なんでしょーか??他の部分って?
しっかし…観ていて心底参っちゃったのは、ヤリたい盛りのギラギラアナキン。スクリーンから臭ってきそうだ〜。演じてるのが、実に端正で美しい顔立ちをしているヘイデン・クリステンセンなため、これでもまだ鑑賞に耐ええているんでしょうが、あのギラギラ光線は目に余ります。ジェダイの修行って禁欲との戦いなのね…。
とはいえ、そのギラギラ度に拍車をかけてるのは、誘っておきながら拒否するパドメなので、悶々青年に罪はないのかもしれず――でもいったいパドメはいつ、このギラギラアナキンを好きになっちゃったんでしょうね?そもそも女王って、簡単に退役できるものなの?
…そうか。
SWシリーズは、こうやってツッコミながら観るものなのか。
……。
とりあえず、やっとこすっとこ「EP2」を観たのですから、今日明日中にでも、「面白い!傑作だ!」と評判の高い「EP3 シスの復讐」を観に行ってこようと思います。
現在公開中の映画「アイランド」が、とうとう(…)1979年製作のB級映画「クローン・シティ/悪夢の無性生殖」(原題:The Clonus Horror)のプロデューサーに、「パクリやんけ!」と訴えられてしまいました。
↓The Island ’faces copyright case’ (BBC NEWS)
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/film/4139398.stm
…どうなるんだか。
「アイランド」のプロットやトレイラーが公開になった時点で、海の向こうのみなさんが「似てる」と騒いでいたので、私もタイトルだけは知っていたのですけど、「クローンシティ」ってビデオ屋さんに置いてあるのでしょうか?ちょっと観てみたい。…ちなみに私は「THX-1138」(SWよりこっちのほうが好みです)に似てると思った…ってか、まあ「アイランド」自体、近未来SFごっちゃ煮映画だったので、どの1本に似てるかなんて特定できないんですけど。
で、その「アイランド」で主演したスカーレット・ヨハンソン(20)に、こんな話題が。
↓スカーレット・ヨハンソン、パトリック・スウェイジに泣かされる(FLIX)
http://www.flix.co.jp/v2/news/N0006919.shtml
(以下、引用)
そうそう!たしかに彼女、以前から「パトリック・スウェイジのファンなの!」って云ってました!…でも泣かされたんだ…って、パトリック・スウェイジ、彼女が誰だかわかんなかったのでは?
インタビュー映像見ても、常に勝気で奔放、ときどき「何様?」雰囲気を漂わせ、私に「(若くても)さすが女優」と思わせた彼女ですが、「泣かされたスカーレット・ヨハンソン」なんて見出し、もう二度とお目にかかれないかもしれないよなあ…。
ちなみに彼女、「デビッド・ハッセルホフのファンなの!」とも云っていて、こちらはアニメで声の共演をし、大興奮したとか。よかったねえ。
■スカーレット・ヨハンソン主演「アメリカン・ラプソディ」の感想
http://diarynote.jp/d/25683/20041009.html
■スカーレット・ヨハンソン主演「真珠の耳飾りの少女」のちょっとだけ感想
http://diarynote.jp/d/25683/20050404.html
↓The Island ’faces copyright case’ (BBC NEWS)
http://news.bbc.co.uk/1/hi/entertainment/film/4139398.stm
…どうなるんだか。
「アイランド」のプロットやトレイラーが公開になった時点で、海の向こうのみなさんが「似てる」と騒いでいたので、私もタイトルだけは知っていたのですけど、「クローンシティ」ってビデオ屋さんに置いてあるのでしょうか?ちょっと観てみたい。…ちなみに私は「THX-1138」(SWよりこっちのほうが好みです)に似てると思った…ってか、まあ「アイランド」自体、近未来SFごっちゃ煮映画だったので、どの1本に似てるかなんて特定できないんですけど。
で、その「アイランド」で主演したスカーレット・ヨハンソン(20)に、こんな話題が。
↓スカーレット・ヨハンソン、パトリック・スウェイジに泣かされる(FLIX)
http://www.flix.co.jp/v2/news/N0006919.shtml
(以下、引用)
スカーレット・ヨハンソンが、大ファンだったパトリック・スウェイジのあまりの態度の悪さにショックを受け、泣いてしまったという。あるパーティでスウェイジを見かけたヨハンソンは、彼のもとに駆け寄り「お会いできてうれしいわ。昔から『ダーティ・ダンシング』の大ファンだったんです」と言ったところ、「あれは大昔のことだ」とぶっきらぼうな答えが返ってきたらしい。「ショックでパーティ会場の隅で泣いてしまったわ」と言うヨンソンは、スウェイジに幻滅させられてしまったため、もうファンだった俳優には会わないことにしているという。
そうそう!たしかに彼女、以前から「パトリック・スウェイジのファンなの!」って云ってました!…でも泣かされたんだ…って、パトリック・スウェイジ、彼女が誰だかわかんなかったのでは?
インタビュー映像見ても、常に勝気で奔放、ときどき「何様?」雰囲気を漂わせ、私に「(若くても)さすが女優」と思わせた彼女ですが、「泣かされたスカーレット・ヨハンソン」なんて見出し、もう二度とお目にかかれないかもしれないよなあ…。
ちなみに彼女、「デビッド・ハッセルホフのファンなの!」とも云っていて、こちらはアニメで声の共演をし、大興奮したとか。よかったねえ。
■スカーレット・ヨハンソン主演「アメリカン・ラプソディ」の感想
http://diarynote.jp/d/25683/20041009.html
■スカーレット・ヨハンソン主演「真珠の耳飾りの少女」のちょっとだけ感想
http://diarynote.jp/d/25683/20050404.html
8/11現在、「EP3 シスの復讐」――まだ観に行ってません。
いままで「観に行けてない理由」をさまざま挙げてきましたが、最大の理由はたぶん――まだ「EP2 クローンの攻撃」すら観ていないからだと思われます。昨日やっとそのことに気付きました。
……SWオンチも甚だしいっスね。
これからレンタルビデオ屋さんに行って、「EP2」を借りてこようと思います。
ところで今日、こんな記事を発見しました。
↓「ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソン、キスシーンの感想は?」(YAHOO!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050811-00000006-flix-ent
(以下、引用)
「甘くてどこか幼い感じ」かあ。スカーレット・ヨハンソンが云ってること、わかるような気がする。私だってユアン相手だったら、そんな気になると思う。妙に母性本能をくすぐられたりするし。
ちなみに私、71年組だったら断然ユアンにお願いしたいです。次点ポール。マチュリンの姿でよろしく。
■参考:71年組(1971年生まれ)
ユアン・マクレガー、マーク・ウォールバーグ、ポール・ベタニー、ショーン・アスティン、ピーター・サースガード、ほか
…で、そのユアン主演「アイランド」を観に行った際、映画館でマット大西くん(70年組)主演でテリー・ギリアム監督(!)作「ブラザーズ・グリム」のでっかいバナーが、壁に掛けられているのを見かけました。
↓「THE BROTHERS GRIMM」公式サイト
http://www.miramax.com/thebrothersgrimm/
(グリム兄弟のお話…トレイラー上ってます)
これ、めちゃ面白そう♪
「テリー・ギリアムが監督である」というだけで楽しみにしてるタイトルですけど、なんつーかその…本格的なコスプレをしている大西くんが、どうにも似合ってませ…もとい、目に馴染んでくれません(ちょっとショーン・アスティン入ってる?)。だいたい、大西くんの弟役がヒース・レジャーってのもムリがあるような…。どんなムリ?
とりあえず日本では秋公開。いまから楽しみです♪
■参考:70年組(1970年生まれ)
マット・デイモン、イーサン・ホーク、故リバー・フェニックス、クリス・オドネル、ニコライ・コスター・ワルドウ、ほか
いままで「観に行けてない理由」をさまざま挙げてきましたが、最大の理由はたぶん――まだ「EP2 クローンの攻撃」すら観ていないからだと思われます。昨日やっとそのことに気付きました。
……SWオンチも甚だしいっスね。
これからレンタルビデオ屋さんに行って、「EP2」を借りてこようと思います。
ところで今日、こんな記事を発見しました。
↓「ユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソン、キスシーンの感想は?」(YAHOO!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050811-00000006-flix-ent
(以下、引用)
『アイランド』のイギリスプレミアに、主演のユアン・マクレガーとスカーレット・ヨハンソンが参加した。マクレガーは、映画の中でヨハンソンとキスしたことについて「素敵だった」とコメント。一方ヨハンソンは、「彼はとても素敵よ。あのユアンにキス出来るほど嬉しいことはないわ!まるでファースト・キスみたいだった。甘くてどこか幼い感じ」と語った。……ふむ。
「甘くてどこか幼い感じ」かあ。スカーレット・ヨハンソンが云ってること、わかるような気がする。私だってユアン相手だったら、そんな気になると思う。妙に母性本能をくすぐられたりするし。
ちなみに私、71年組だったら断然ユアンにお願いしたいです。次点ポール。マチュリンの姿でよろしく。
■参考:71年組(1971年生まれ)
ユアン・マクレガー、マーク・ウォールバーグ、ポール・ベタニー、ショーン・アスティン、ピーター・サースガード、ほか
…で、そのユアン主演「アイランド」を観に行った際、映画館でマット大西くん(70年組)主演でテリー・ギリアム監督(!)作「ブラザーズ・グリム」のでっかいバナーが、壁に掛けられているのを見かけました。
↓「THE BROTHERS GRIMM」公式サイト
http://www.miramax.com/thebrothersgrimm/
(グリム兄弟のお話…トレイラー上ってます)
これ、めちゃ面白そう♪
「テリー・ギリアムが監督である」というだけで楽しみにしてるタイトルですけど、なんつーかその…本格的なコスプレをしている大西くんが、どうにも似合ってませ…もとい、目に馴染んでくれません(ちょっとショーン・アスティン入ってる?)。だいたい、大西くんの弟役がヒース・レジャーってのもムリがあるような…。どんなムリ?
とりあえず日本では秋公開。いまから楽しみです♪
■参考:70年組(1970年生まれ)
マット・デイモン、イーサン・ホーク、故リバー・フェニックス、クリス・オドネル、ニコライ・コスター・ワルドウ、ほか
←もうDVDが出るんですね。早いなあ。
そして最近、このブログでドキュメンタリー映画の話をよく書いてるような気がします。
そういえば、言霊エコー(あははは♪)で蛍風さんが感想を書かれていた「アメリカン・スプレンダー」(私も演出に驚きました)。ロバート・クラムが出てきたのを見てようやく気付いたのですが、映画「クラム」公開時の惹句「なんて最悪に輝いてるんだ」(うろ覚え)は、「アメリカン・スプレンダー」(直訳「アメリカの輝き」)をヒネったんでしょうねえ。上手いなあ。
>蛍風さん
ポール・ジアマッティのインタビュー記事を読んでいたら、彼はよ〜くロブ・シュナイダーに間違われると語っておりました。…ってことは、ロブたん♪もジアマッテイに間違われてるかもしれず…ロブたん♪は、「いや〜、『サイドウェイ』素晴らしかったよ」とかなんとか云われていて、ジアマッティは「イルカのマネ、上手いね♪」とか「おしり大丈夫?」とか云われてるのでしょうか…。
*
*
*
*
え〜っと、やっとこすっとこ頓挫していた感想(のみっつめ)を書き上げました。
■「運命を分けたザイル」(5/20の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050520.html
そして最近、このブログでドキュメンタリー映画の話をよく書いてるような気がします。
そういえば、言霊エコー(あははは♪)で蛍風さんが感想を書かれていた「アメリカン・スプレンダー」(私も演出に驚きました)。ロバート・クラムが出てきたのを見てようやく気付いたのですが、映画「クラム」公開時の惹句「なんて最悪に輝いてるんだ」(うろ覚え)は、「アメリカン・スプレンダー」(直訳「アメリカの輝き」)をヒネったんでしょうねえ。上手いなあ。
>蛍風さん
ポール・ジアマッティのインタビュー記事を読んでいたら、彼はよ〜くロブ・シュナイダーに間違われると語っておりました。…ってことは、ロブたん♪もジアマッテイに間違われてるかもしれず…ロブたん♪は、「いや〜、『サイドウェイ』素晴らしかったよ」とかなんとか云われていて、ジアマッティは「イルカのマネ、上手いね♪」とか「おしり大丈夫?」とか云われてるのでしょうか…。
*
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え〜っと、やっとこすっとこ頓挫していた感想(のみっつめ)を書き上げました。
■「運命を分けたザイル」(5/20の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050520.html
カルト・ドキュメンタリー
2005年8月3日 映画ヨタ話
←昨年公開された、実在のカルト系アメリカンコミック作家ハービー・ピーカーの半生を描いた「アメリカン・スプレンダー」という映画をご存知でしょうか?…で、その「アメリカン〜」に10年ほど先んじて、コミックジャンルは違えど、同じようなカルト系作家であるロバート・クラム自ら、己の半生を赤裸々に語ったというドキュメンタリー「クラム」が、「なんて最悪に輝いているんだ」(うろ覚え)という惹句とともに、我が日本でも公開されました。この「クラム」、米国のアンダーグラウンドを舞台に、クラム本人と、彼のキョーレツな個性を放つ家族がインタビューとともに語られてまして、当時さまざまな映画賞のドキュメンタリー部門で賞をゲット(もちろんサンダンス映画祭でも受賞)、私も観たときはビックリの、今となってはカルトなドキュメンタリー映画となっております…あまり知られてないタイトルだけど、蛍風さんはご存知かもしれない…が、まさか日本でDVDリリースされてるとはなあ…。やっぱりとゆーか、ジュネオンから出てるし。
■今回はかなりカルトな内容なため、ついて来れない方が続出すると思います。なので、以下の文章はさら〜っと流してください。
この8月に、自分史ドキュメンタリー映画なる「ターネーション」が公開になります。
↓「ターネーション」日本公式サイト
http://www.herald.co.jp/official/tarnation/index.shtml
(配給がヘラルドってあたりに因縁を感じるナリ)
新人ジョナサン・カウエット(31)が、11才の頃から撮りためた写真や映像を、たった218ドルの制作費でiMovieを使って編集、ジョン・キャメロン・ミッチェルの新作映画オーディション(あの例の問題作のことかな?)にその映像を送ってみたら、ガス・ヴァン・サントにまで目をつけられて、そのまま映画として仕上げてみると、全米批評家協会賞で最優秀ノン・フィクション映画賞、ボストン映画批評家協会賞で最優秀初監督作品賞 、ロサンゼルス映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞、ロンドン映画祭で最優秀初監督作品賞を獲っちゃった、という異色ドキュメンタリー作品なんですが。
公式サイトを見ると、ジョナサン・カウエットは――
精神病の母、家を捨てた父、幼い頃に受けた虐待の記憶、「離人症」による精神と肉体の分裂、そして自身はゲイ
だそうで、どうやら壮絶な半生を生きてきたようです。
エグゼクティブ・プロデューサーが、ジョン・キャメロン・ミッチェルとガス・ヴァン・サントと聞いただけで、その道系(…)な作品であることは火を見るより明らか、ニオイだってプンプンするんですけどね…今年公開された同系統映画「サラ、いつわりの祈り」よりは注目しているというか、どんなにヴァン・サントがホメようと、私は「サラ〜」の原作者であるJ・T・リロイ(「サラ〜」は、彼の自伝的作品…ちなみに彼は素の状態で滅多に出てこない)に対してどーしても胡散臭さを感じてしまうので、蓄積映像があるぶん、ジョナサン・カウエットのほうが真実味があるように思えます。
↓「サラ、いつわりの祈り」(公式サイト)
http://www.sara-inori.jp/
(なくなってますね、もう)
で、先日なにげにJ・Tリロイの公式サイト情報を見ていたら、彼とカウエットは、今年米国でリリースされた「マイ・プライベート・アイダホ」US版DVDにて、監督とともに音声解説をしているらしく(だったら、別音声でキアヌにも語らせろよ〜!)、またカウエット自身「マイ・プライベート・アイダホのおかげで、自分を肯定することができた」と語っており――なんつーかその…腐女子的興味ではなく、当時あの映画に影響を受けた、しかも私と同じ70年代生まれの青年が、「映画のおかげで、カメラをまわすことで、自分は救われた」と云ってる以上、やはりこの「ターネーション」をチェックしておきたいのです。
あとはそうだな…音楽や美術、ショートフィルムの世界などでは、こういった作り方(iMovieを使って編集だとか)はとくに斬新ということはなく、逆に比較的多いんじゃないかと思うんですが、無名の青年によって身近な素材で作られた「自分史ドキュメンタリー」が、1本の長編映画として世に出、しかも極東日本でも公開されるなんて、実に画期的なんじゃないかと。誰にでも使えるiMovieをツールにしてるあたり、ポイントだなと。そういう面でも、けっこう注目してます。
私は観てないうちから、佳作だの傑作だのというタイプではありません。それでも、すべての人が絶賛するような出来ではないだろうと思うし、内容が内容なだけに観る人を選ぶ映画であることは確実なので、すべての人にオススメするつもりはありません。とくに「理解できないからつまらない」とよくいう人にはね。もちろん、理解できないから悪いという話ではナイですが。
「ジョナサン・カウエットという青年の私小説を眺めてくるか」と、この手の映画で理解することを第一にしない、たとえつまらなくても「ふ〜ん…」と流せることができる、アングラかつオルタナに惹かれる人向けか…な?
ところで。「ターネーション」の字幕翻訳って林完治さんなんですね。ちとビックリ。この手の映画なら、松浦美奈さんというイメージあるから。
↓林完治さん(日本ヘラルド公式サイト)
なくなったので消しました。ヘラルドは角川系になっちゃったから。
(「高校生時代は小難しい映画を分かったフリして観ていましたが…」ってところで大笑い!←私も同じだったから)
■今回はかなりカルトな内容なため、ついて来れない方が続出すると思います。なので、以下の文章はさら〜っと流してください。
この8月に、自分史ドキュメンタリー映画なる「ターネーション」が公開になります。
↓「ターネーション」日本公式サイト
http://www.herald.co.jp/official/tarnation/index.shtml
(配給がヘラルドってあたりに因縁を感じるナリ)
新人ジョナサン・カウエット(31)が、11才の頃から撮りためた写真や映像を、たった218ドルの制作費でiMovieを使って編集、ジョン・キャメロン・ミッチェルの新作映画オーディション(あの例の問題作のことかな?)にその映像を送ってみたら、ガス・ヴァン・サントにまで目をつけられて、そのまま映画として仕上げてみると、全米批評家協会賞で最優秀ノン・フィクション映画賞、ボストン映画批評家協会賞で最優秀初監督作品賞 、ロサンゼルス映画祭で最優秀ドキュメンタリー賞、ロンドン映画祭で最優秀初監督作品賞を獲っちゃった、という異色ドキュメンタリー作品なんですが。
公式サイトを見ると、ジョナサン・カウエットは――
精神病の母、家を捨てた父、幼い頃に受けた虐待の記憶、「離人症」による精神と肉体の分裂、そして自身はゲイ
だそうで、どうやら壮絶な半生を生きてきたようです。
エグゼクティブ・プロデューサーが、ジョン・キャメロン・ミッチェルとガス・ヴァン・サントと聞いただけで、その道系(…)な作品であることは火を見るより明らか、ニオイだってプンプンするんですけどね…今年公開された同系統映画「サラ、いつわりの祈り」よりは注目しているというか、どんなにヴァン・サントがホメようと、私は「サラ〜」の原作者であるJ・T・リロイ(「サラ〜」は、彼の自伝的作品…ちなみに彼は素の状態で滅多に出てこない)に対してどーしても胡散臭さを感じてしまうので、蓄積映像があるぶん、ジョナサン・カウエットのほうが真実味があるように思えます。
↓「サラ、いつわりの祈り」(公式サイト)
http://www.sara-inori.jp/
(なくなってますね、もう)
で、先日なにげにJ・Tリロイの公式サイト情報を見ていたら、彼とカウエットは、今年米国でリリースされた「マイ・プライベート・アイダホ」US版DVDにて、監督とともに音声解説をしているらしく(だったら、別音声でキアヌにも語らせろよ〜!)、またカウエット自身「マイ・プライベート・アイダホのおかげで、自分を肯定することができた」と語っており――なんつーかその…腐女子的興味ではなく、当時あの映画に影響を受けた、しかも私と同じ70年代生まれの青年が、「映画のおかげで、カメラをまわすことで、自分は救われた」と云ってる以上、やはりこの「ターネーション」をチェックしておきたいのです。
あとはそうだな…音楽や美術、ショートフィルムの世界などでは、こういった作り方(iMovieを使って編集だとか)はとくに斬新ということはなく、逆に比較的多いんじゃないかと思うんですが、無名の青年によって身近な素材で作られた「自分史ドキュメンタリー」が、1本の長編映画として世に出、しかも極東日本でも公開されるなんて、実に画期的なんじゃないかと。誰にでも使えるiMovieをツールにしてるあたり、ポイントだなと。そういう面でも、けっこう注目してます。
私は観てないうちから、佳作だの傑作だのというタイプではありません。それでも、すべての人が絶賛するような出来ではないだろうと思うし、内容が内容なだけに観る人を選ぶ映画であることは確実なので、すべての人にオススメするつもりはありません。とくに「理解できないからつまらない」とよくいう人にはね。もちろん、理解できないから悪いという話ではナイですが。
「ジョナサン・カウエットという青年の私小説を眺めてくるか」と、この手の映画で理解することを第一にしない、たとえつまらなくても「ふ〜ん…」と流せることができる、アングラかつオルタナに惹かれる人向けか…な?
ところで。「ターネーション」の字幕翻訳って林完治さんなんですね。ちとビックリ。この手の映画なら、松浦美奈さんというイメージあるから。
↓林完治さん(日本ヘラルド公式サイト)
なくなったので消しました。ヘラルドは角川系になっちゃったから。
(「高校生時代は小難しい映画を分かったフリして観ていましたが…」ってところで大笑い!←私も同じだったから)
あ〜あ。
私もまりゅうさんと同じで、夏休みになると世は大作映画ばかりだわ、けっして数が多くない田舎の映画館では同一タイトルを上映してしまうわで、観る映画が極端に少なくなってしまいます。今年は珍しく、「個人的に押さえておきたい映画」を(ほぼ)すべて鑑賞できてるし、大作映画だってちゃんと観てますけどね(ただし「シスの復讐」、まだ観てましぇん)、田舎在住者にとって、この時期はかなり苦しいんですよう…。
それでもいちおうリストを挙げておくと――
■7月公開で観ておきたい/押さえておきたい映画
「ヴェラ・ドレイク」「ヒトラー〜最後の12日間〜」「ダンシング・ハバナ」「アルフィー」「おまけつき新婚生活」「マルチュク青春通り」「皇帝ペンギン」「ボブ・ディランの頭のなか」「チーム★アメリカ ワールドポリス」
「ヴェラ・ドレイク」「ヒトラー〜最後の12日間〜」「マルチュク青春通り」は、我が田舎では遅れての公開(この3本の公開は決定してます)。よって鑑賞はとーぶん先。「ダンシング・ハバナ」は、いったい誰が観たいのか(だからこそ私が観る!)「ダーティ・ダンシング」のリメイク。「チーム★アメリカ」は、たぶん…遅れて公開になるかと。
*7/31追加 忘れてた分ナリ
「ハービー/機械じかけのキューピッド」
リンジー・ローハンのティーンムービー。共演のジャスティン・ロングくんって、最近よく見かけるなあ。「ドッジボール」にも出てたし。
■8月公開で観ておきたい/押さえておきたい映画
「ターネーション」「コーチ・カーター」「ハッカビーズ」「メゾン・ド・ヒミコ」「メトロで恋して」「愛についてのキンゼイ・レポート」
少ない…。
「ターネーション」はちょっとばかり語りたい作品なので、また明日にでも書くとして――え〜っと、まず「コーチ・カーター」。サミュエル・L・ジャクソンが、高校のバスケット・チームのコーチを演じるスポコン映画と小耳に挟んだので、こりゃ絶対に押さえておきたいなと。「愛についてのキンゼイ・レポート」は、昨年からずっと楽しみにしていた1本。今年はニコール・キッドマンに続き、リーアム・ニーソン出演作もすべて観てやろうと思ってます。ただし、田舎では遅れて公開されそうなので、これまた鑑賞はとーぶん先でしょうね。
*7/31追加
「ふたりの5つの分かれ路」
フランソワ・オゾンの新作とわかったのでチェック!…でもどーせ遅れて公開に決まってるしぃ…。
…などと書いていたら。
あのヴィンチェンゾ・ナタリ監督作「Nothing」が、どうやら日本でもめでたく公開決定したようです。
↓Vincenzo Natali’s 「Nothing」のお話(3/17の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050317
しかも配給がクロックワークスときたもんだ!
まさかホントにクロックワークスになるとは…改めてmy言霊の飛びっぷりに驚愕。
↓「Nothing ナッシング」(日本公式サイト)
http://www.klockworx.com/nothing/
(字幕翻訳はやっぱり林完治さんですね)
これ、劇場窓口で前売りを買うと「特製カドケシプチ(限定)」がもらえるんだ!…文具好きの私にはたまらない特典だけど、田舎の映画館じゃあ、ムリ・ムリ・ムリ!←最近、なにげに三連呼がmyブームらしい。どうせ遅れて公開されるだろうから、これも「鑑賞はとーぶん先」決定っスね。
………。
だから夏はイヤなのよう!
私もまりゅうさんと同じで、夏休みになると世は大作映画ばかりだわ、けっして数が多くない田舎の映画館では同一タイトルを上映してしまうわで、観る映画が極端に少なくなってしまいます。今年は珍しく、「個人的に押さえておきたい映画」を(ほぼ)すべて鑑賞できてるし、大作映画だってちゃんと観てますけどね(ただし「シスの復讐」、まだ観てましぇん)、田舎在住者にとって、この時期はかなり苦しいんですよう…。
それでもいちおうリストを挙げておくと――
■7月公開で観ておきたい/押さえておきたい映画
「ヴェラ・ドレイク」「ヒトラー〜最後の12日間〜」「ダンシング・ハバナ」「アルフィー」「おまけつき新婚生活」「マルチュク青春通り」「皇帝ペンギン」「ボブ・ディランの頭のなか」「チーム★アメリカ ワールドポリス」
「ヴェラ・ドレイク」「ヒトラー〜最後の12日間〜」「マルチュク青春通り」は、我が田舎では遅れての公開(この3本の公開は決定してます)。よって鑑賞はとーぶん先。「ダンシング・ハバナ」は、いったい誰が観たいのか(だからこそ私が観る!)「ダーティ・ダンシング」のリメイク。「チーム★アメリカ」は、たぶん…遅れて公開になるかと。
*7/31追加 忘れてた分ナリ
「ハービー/機械じかけのキューピッド」
リンジー・ローハンのティーンムービー。共演のジャスティン・ロングくんって、最近よく見かけるなあ。「ドッジボール」にも出てたし。
■8月公開で観ておきたい/押さえておきたい映画
「ターネーション」「コーチ・カーター」「ハッカビーズ」「メゾン・ド・ヒミコ」「メトロで恋して」「愛についてのキンゼイ・レポート」
少ない…。
「ターネーション」はちょっとばかり語りたい作品なので、また明日にでも書くとして――え〜っと、まず「コーチ・カーター」。サミュエル・L・ジャクソンが、高校のバスケット・チームのコーチを演じるスポコン映画と小耳に挟んだので、こりゃ絶対に押さえておきたいなと。「愛についてのキンゼイ・レポート」は、昨年からずっと楽しみにしていた1本。今年はニコール・キッドマンに続き、リーアム・ニーソン出演作もすべて観てやろうと思ってます。ただし、田舎では遅れて公開されそうなので、これまた鑑賞はとーぶん先でしょうね。
*7/31追加
「ふたりの5つの分かれ路」
フランソワ・オゾンの新作とわかったのでチェック!…でもどーせ遅れて公開に決まってるしぃ…。
…などと書いていたら。
あのヴィンチェンゾ・ナタリ監督作「Nothing」が、どうやら日本でもめでたく公開決定したようです。
↓Vincenzo Natali’s 「Nothing」のお話(3/17の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050317
しかも配給がクロックワークスときたもんだ!
まさかホントにクロックワークスになるとは…改めてmy言霊の飛びっぷりに驚愕。
↓「Nothing ナッシング」(日本公式サイト)
http://www.klockworx.com/nothing/
(字幕翻訳はやっぱり林完治さんですね)
これ、劇場窓口で前売りを買うと「特製カドケシプチ(限定)」がもらえるんだ!…文具好きの私にはたまらない特典だけど、田舎の映画館じゃあ、ムリ・ムリ・ムリ!←最近、なにげに三連呼がmyブームらしい。どうせ遅れて公開されるだろうから、これも「鑑賞はとーぶん先」決定っスね。
………。
だから夏はイヤなのよう!
←「オーランドの髪、アナタはブロンドとブルネットのどちらが好き?」
そんなの、ブルネットに決まってるじゃないっ!くわ!
みなさんはいかがですか?
「ジュード・ロウ、ナニーと浮気発覚事件」の進捗(?)状況を知りたくて、ここのところずっと英国系大衆紙サイトをナナメ見てたんですが、どうやらシエナ・ミラーはジュードに三行半をたたきつけて婚約解消したらしく、私めもその破局記事を「うわ〜、シエナ、かわいそう」と読んでいたらですね――今度は、その傷心シエナが、元恋人であるオーリといちゃついてるところを目撃されたとかなんとかという記事を発見してしまいました。
↓Betrayed Sienna pictured with Bloom
ttp://www.thisislondon.co.uk/news/articles/PA_NEWA368821122362346A00?source=PA%20Feed#top
……あ〜あ。
どこまで真実かは知りませんが、「シエナ、かわいそう!」という同情論でいっぱいだったのに、キスした相手がオーランド・ブルームとはねえ……。彼の人気を考えれば、英国だけでなく極東ジャパーンでも「きぃいいいいいいいいいぃ!」と云ってる女子は多そうだ〜。ケイト・ボスワースは怒らない…ような気がする。私は「世界の王子様v相手だから、反感買いそうで大変だろうな」くらいにしか思いませんけど。
以上、私にしては珍しくゴシップネタな今日の日記でした。
そんなの、ブルネットに決まってるじゃないっ!くわ!
みなさんはいかがですか?
「ジュード・ロウ、ナニーと浮気発覚事件」の進捗(?)状況を知りたくて、ここのところずっと英国系大衆紙サイトをナナメ見てたんですが、どうやらシエナ・ミラーはジュードに三行半をたたきつけて婚約解消したらしく、私めもその破局記事を「うわ〜、シエナ、かわいそう」と読んでいたらですね――今度は、その傷心シエナが、元恋人であるオーリといちゃついてるところを目撃されたとかなんとかという記事を発見してしまいました。
↓Betrayed Sienna pictured with Bloom
ttp://www.thisislondon.co.uk/news/articles/PA_NEWA368821122362346A00?source=PA%20Feed#top
……あ〜あ。
どこまで真実かは知りませんが、「シエナ、かわいそう!」という同情論でいっぱいだったのに、キスした相手がオーランド・ブルームとはねえ……。彼の人気を考えれば、英国だけでなく極東ジャパーンでも「きぃいいいいいいいいいぃ!」と云ってる女子は多そうだ〜。ケイト・ボスワースは怒らない…ような気がする。私は「世界の王子様v相手だから、反感買いそうで大変だろうな」くらいにしか思いませんけど。
以上、私にしては珍しくゴシップネタな今日の日記でした。
←アシュトン・カッチャー(27)って、オーリより年下だったんですね。そんな風に見えないよなあ。
あ、夜霧のネオンサインさ〜ん、ふるやさ〜ん!
オーリ、「エリザベスタウン」のキャンペーンで8/1に緊急来日決定だそうです。
「エリザベスタウン」(日本は10月公開予定らしい)って、トムトムがプロデューサーだったのか。知らなんだ…。
↓オーランド・ブルーム緊急来日決定 主演映画「エリザベスタウン」PR(yahoo!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000023-sph-ent
(以下、一部引用)
…だそーです。
そして本題。
え〜っと、やっとこすっとこ頓挫していた感想(のふたつめ)を書き上げました。
■「バタフライ・エフェクト」(6/16の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050616.html
(ネタバレ注意報出てますので、未見の方はご注意下さい)
あ、夜霧のネオンサインさ〜ん、ふるやさ〜ん!
オーリ、「エリザベスタウン」のキャンペーンで8/1に緊急来日決定だそうです。
「エリザベスタウン」(日本は10月公開予定らしい)って、トムトムがプロデューサーだったのか。知らなんだ…。
↓オーランド・ブルーム緊急来日決定 主演映画「エリザベスタウン」PR(yahoo!JAPAN)
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050725-00000023-sph-ent
(以下、一部引用)
“オーリー”の愛称で人気の英俳優オーランド・ブルーム(28)が、主演映画「エリザベスタウン」(キャメロン・クロウ監督、10月日本公開)のPRで8月1日に緊急来日することが24日、分かった。最新作「エリザベスタウン」は米俳優トム・クルーズがプロデュースを手がけた話題作。史劇でコスチュームを着る役の多かったオーランドが、現代の等身大の男性を演じることも注目を集めている。
好きな食べ物は「Sushi」と公言するほど日本が大好きなオーランド。3日に来日会見を行う予定。4月の来日時には成田空港に700人のファンが殺到したが、今回も“オーリー様”に女性ファンが熱狂しそうだ。
…だそーです。
そして本題。
え〜っと、やっとこすっとこ頓挫していた感想(のふたつめ)を書き上げました。
■「バタフライ・エフェクト」(6/16の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050616.html
(ネタバレ注意報出てますので、未見の方はご注意下さい)
英国を代表する監督のひとりであるサー・リドリー・スコット(67)。「エイリアン」「ブレードランナー」といったSF系から、青春ドラマ系「白い嵐」、コメディ系「マッチスティック・メン」、歴史大河系「グラディエーター」など、手がけたジャンルは意外と(失礼!)幅広く、そしてメジャー系作品が多いので、特別映画好きでなくても、彼の監督した映画を観た方はけっこういらっしゃるのではないでしょうか?
そんな監督のMYイメージは「エゴイスト(自分の世界を持っている人、という意味でとらえて下さい)な完ぺき主義者」。どの作品を観ても、確固たる「オレの世界」を崩さない(崩そうとしない、のほうが正確かな?)監督だなという印象です。
↓「エイリアン」:シガニー・ウィーバーと若き日…と云っても40代の監督(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0078748/ADC-180.jpg
(25年前ですが、あんまり今と変わんないですね)
↓「キングダム・オブ・ヘブン」:オーリに演技指導中の監督(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0320661/KOH-732.jpg
(孫とおじいちゃんみたい…似てませんが)
で、そのリドリー監督。
実は以前、ロンドンのリドリー・スコット邸で日本人女性のお手伝いさんが働いていたことがあるそうです。90年代半ばくらいの頃だったかな?
その元お手伝いさんがお書きになったエッセイ本(「イギリス人はおかしい」著:高尾慶子)がありまして、出版されたとき私めも楽しく読んだ…とゆーか、私が10代の頃からずっとイメージしていた英国の姿が、あまりにもそのまんま描かれていたので、「やっぱりなあ」と思いつつ、読んだものです。私は英国が紳士の国だなんて思ったことナイも〜ん。
で、その本にあったリドリー監督の話で大笑いしたのが――「監督はロケで自宅に不在の日でも、ゴミ出し日の朝になると、必ずロケ先から『ケイコ、今日はゴミ出し日だ』と電話をかけてくる」。ぎゃはははははははは!目に浮かぶナリ〜♪
そのほか、監督はヘルシーな日本食が好きだとか、職人がウザがるほど庭の手入れや掃除については小うるさいくせに、ご自身は着るものにまったく無頓着だとか――監督の性格が実によくわかる話がてんこもり。
以来、キャンペーン来日記者会見で監督がどんなに渋く語っておられても、つい「今日はゴミの日コールをしたんだろうか?」と思ってしまう私なのでした〜。←今日のわんこ風で♪
そんな監督のMYイメージは「エゴイスト(自分の世界を持っている人、という意味でとらえて下さい)な完ぺき主義者」。どの作品を観ても、確固たる「オレの世界」を崩さない(崩そうとしない、のほうが正確かな?)監督だなという印象です。
↓「エイリアン」:シガニー・ウィーバーと若き日…と云っても40代の監督(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0078748/ADC-180.jpg
(25年前ですが、あんまり今と変わんないですね)
↓「キングダム・オブ・ヘブン」:オーリに演技指導中の監督(IMDb)
http://us.imdb.com/gallery/ss/0320661/KOH-732.jpg
(孫とおじいちゃんみたい…似てませんが)
で、そのリドリー監督。
実は以前、ロンドンのリドリー・スコット邸で日本人女性のお手伝いさんが働いていたことがあるそうです。90年代半ばくらいの頃だったかな?
その元お手伝いさんがお書きになったエッセイ本(「イギリス人はおかしい」著:高尾慶子)がありまして、出版されたとき私めも楽しく読んだ…とゆーか、私が10代の頃からずっとイメージしていた英国の姿が、あまりにもそのまんま描かれていたので、「やっぱりなあ」と思いつつ、読んだものです。私は英国が紳士の国だなんて思ったことナイも〜ん。
で、その本にあったリドリー監督の話で大笑いしたのが――「監督はロケで自宅に不在の日でも、ゴミ出し日の朝になると、必ずロケ先から『ケイコ、今日はゴミ出し日だ』と電話をかけてくる」。ぎゃはははははははは!目に浮かぶナリ〜♪
そのほか、監督はヘルシーな日本食が好きだとか、職人がウザがるほど庭の手入れや掃除については小うるさいくせに、ご自身は着るものにまったく無頓着だとか――監督の性格が実によくわかる話がてんこもり。
以来、キャンペーン来日記者会見で監督がどんなに渋く語っておられても、つい「今日はゴミの日コールをしたんだろうか?」と思ってしまう私なのでした〜。←今日のわんこ風で♪
←うわ、初DVD化なんだ!待ってたファンは多そう。でもこれ、脚本がテリー・ジョーンズだったんですね。「モンティ・パイソン」の人。当時は気付かなかったので、今回クレジット観てビックリしましたよ。
今度DVDが出るというこの「ラビリンス」は、80年代半ばに公開された、当時日本でも人気を誇ったアイドル女優(可愛かったよう!私も大好きだったよう!)ジェニファ・コネリーが主演の、ジャケット見るだけでわかっちゃうほど、ものすご〜くベタなファンタジー映画です。彼女を陥れようとする魔王役になんとあのデビッド・ボウイ(!)が配されていたり、CG全盛の今観れば逆に新鮮に映るかもしれないマペットたちがいっぱい出てきたりと、かなりメルヘンな雰囲気を漂わす作品でした。で、公開当時、私めもしっかりこの「ラビリンス」を観に行きました。でも観に行った理由というのが、ジェニファではなく「歌って踊るタイツ姿のデビッド・ボウイを観るため」。ちなみにベタ系ファンタジーとして似たような時期に公開された、トムトム主演「レジェンド」(監督はなんとリドリー・スコット!)の場合は、「トムトムの太モモを観るため」。……。昔のことなんだから、もう許して下さひ…。
いまやポール・ベタニーのヨメさんとなってしまった、ジェニファ・コネリーの話を少し。
私は、まっすぐな黒髪に緑の瞳で、独特の雰囲気を持つジェニファ・コネリーが昔からとても好きです。そのため、どうしても彼女のことを悪く云えません。アイドル時代だった80年代が過ぎ、90年代に入ってのち、しばらくB級脱ぎ系のヤバ路線に行きかかったけれど、現在は演技派として手堅い作品に出て頑張っていて、オスカーを受賞したときはよくぞ復活したと本当に感動しました。それでも昨年だったか、「ハリウッドは私のような女優を必要としてないの」なんて発言していて、ジェニファ、そんなこと云わないでよう!と、彼女びいきな私はちびっと悲しく思ったものです。
で、米国では彼女主演の「ダーク・ウォーター」という映画が現在公開中でして、これ――「仄暗い水の底から」の…つまりジャパニーズホラーのリメイクなんです。
ジェニファといえば、イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントの作品に出てた女優さんです。「フェノミナ」観に行ったよ…懐かしいなあ…ウジ虫プール……。なので、私…だけじゃないか、たぶんファンにとっても久しぶりに、純粋なホラーに出演しているジェニファを見ることができるんですけどね――ここで個人的な問題が、ぷっかりと浮上。
「仄暗い水の底から」って、コワイ?コワイ?コワイ〜〜〜っ??
……。
白状しますと私――映画はジャンル問わずなんでも観る人なんですが、どうしてもニガテで避けちゃうのが、この手のジャパニーズホラー。ちっちゃい頃、化け猫映画をリバイバル(しかも観客私ひとりな状況)で観て以来、マジでニガテになってしまいました。「リング」を観たときは、死ぬかと思いました。
どうしよう…ジェニファ出てるし…雰囲気バッチリだし…でもジャパニーズホラー系だし……悩む、悩む、悩む…。
公開になってから、また考えます…。かなり後ろ向き。うえ〜ん。
今度DVDが出るというこの「ラビリンス」は、80年代半ばに公開された、当時日本でも人気を誇ったアイドル女優(可愛かったよう!私も大好きだったよう!)ジェニファ・コネリーが主演の、ジャケット見るだけでわかっちゃうほど、ものすご〜くベタなファンタジー映画です。彼女を陥れようとする魔王役になんとあのデビッド・ボウイ(!)が配されていたり、CG全盛の今観れば逆に新鮮に映るかもしれないマペットたちがいっぱい出てきたりと、かなりメルヘンな雰囲気を漂わす作品でした。で、公開当時、私めもしっかりこの「ラビリンス」を観に行きました。でも観に行った理由というのが、ジェニファではなく「歌って踊るタイツ姿のデビッド・ボウイを観るため」。ちなみにベタ系ファンタジーとして似たような時期に公開された、トムトム主演「レジェンド」(監督はなんとリドリー・スコット!)の場合は、「トムトムの太モモを観るため」。……。昔のことなんだから、もう許して下さひ…。
いまやポール・ベタニーのヨメさんとなってしまった、ジェニファ・コネリーの話を少し。
私は、まっすぐな黒髪に緑の瞳で、独特の雰囲気を持つジェニファ・コネリーが昔からとても好きです。そのため、どうしても彼女のことを悪く云えません。アイドル時代だった80年代が過ぎ、90年代に入ってのち、しばらくB級脱ぎ系のヤバ路線に行きかかったけれど、現在は演技派として手堅い作品に出て頑張っていて、オスカーを受賞したときはよくぞ復活したと本当に感動しました。それでも昨年だったか、「ハリウッドは私のような女優を必要としてないの」なんて発言していて、ジェニファ、そんなこと云わないでよう!と、彼女びいきな私はちびっと悲しく思ったものです。
で、米国では彼女主演の「ダーク・ウォーター」という映画が現在公開中でして、これ――「仄暗い水の底から」の…つまりジャパニーズホラーのリメイクなんです。
ジェニファといえば、イタリアンホラーの巨匠ダリオ・アルジェントの作品に出てた女優さんです。「フェノミナ」観に行ったよ…懐かしいなあ…ウジ虫プール……。なので、私…だけじゃないか、たぶんファンにとっても久しぶりに、純粋なホラーに出演しているジェニファを見ることができるんですけどね――ここで個人的な問題が、ぷっかりと浮上。
「仄暗い水の底から」って、コワイ?コワイ?コワイ〜〜〜っ??
……。
白状しますと私――映画はジャンル問わずなんでも観る人なんですが、どうしてもニガテで避けちゃうのが、この手のジャパニーズホラー。ちっちゃい頃、化け猫映画をリバイバル(しかも観客私ひとりな状況)で観て以来、マジでニガテになってしまいました。「リング」を観たときは、死ぬかと思いました。
どうしよう…ジェニファ出てるし…雰囲気バッチリだし…でもジャパニーズホラー系だし……悩む、悩む、悩む…。
公開になってから、また考えます…。かなり後ろ向き。うえ〜ん。
キアヌ・ウォッチャー事務局便り 8
2005年7月17日 映画ヨタ話
←最近、若手女優のリン・コリンズちゃんと一緒にいるところを激しくパパラッチされているキアヌ・リーブスさん(この男、彼女の舞台「お気に召すまま」のため一緒にNY行ってたんだもん。マジだねこりゃ!)。なんだか最近、お写真見てるとおじさん化が激しくなってきたよなあ…。「27歳だけど17歳に見える。セクシー」と云われたヤツも今年41(!)だもんなあ…。キーファー・サザーランドより年上だもんなあ…。……。
というわけで、あの例のガセ報道のほとぼりがようやくさめたので、キアヌ・ウォッチャー事務局からのヨタ話、およびお知らせをば。
■「キアヌ・ウォッチャー事務局」とは
「キアヌのことは好きだけど、『キアヌ様♪うふ♪』と云う気はさらさらない。いいとこ、「ヘイ、デュード、次は何を演じるんだい?」(←事務局のスタンスを端的に云うと、こうですな)。でも新作が公開されると観たくなる…とゆーか観なくては!と思ってしまい、観たら観たで今度はなにかひとことふたこと云いたくなる」という極東ギャルによって、2004年春、勝手に発足された不定期活動体。活動内容はたった1つ――「キアヌを生あったかい目で末長く見守ってあげる」こと。現在、傍観者募集中。
↓前回の事務局便り(5/21付日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050521.html
(リン・コリンズちゃんを見たい方は、映画「50回目のファースト・キス」をご覧下さい。サンドラーにフラれる女の子を演じてます)
え〜っと、まずはヨタ話から。
あのですね…いまさらなに云ってんだかという話なのですが、私――「Keanu」の正確な発音がイマイチわかってましぇん。現在、日本では大半が「キアヌ」、もしくは「キアヌー」(雑誌『スクリーン』だな)となっていて、ある程度カタカナ表記が確立されているのですけど、その昔、私がヤツ出演の映画(「危険な関係」とか「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」あたり)を観に行ったときなんかは、「キーヌ」「キーヌー」「キーニュー」「キアニュー」…と何通りもあり、マジで日本語表記泣かせな名前だったわけです。で、そんなヤツの名前の正確な発音に関し、どうやらアルファベットの国でも自信があまりナイ人が多いらしく(ジェイ・レノも云ってた)――「Kay-ah-new」「Key-An-oo」「Key-yah-noo」「Kee-ah-noo」「key-ah-noo」「kee-yon-oh」「key-noo」…アナタはどうやって発音する?と、某掲示板で話題になっておりました。私なら「key-ah-noo」だな。ちなみにご本人いわく、正しい発音は――「Key-ah-new」(IMDbでは「kay-ah-new」)。へ〜そうなんだ〜、ふ〜ん…。でも、ヤツ主演の映画トレイラーでは、どう聞いたっていつも「key-ah-noo」と云ってるような感じがします。「Key-ah-new」なんて聞こえたためしがナイ。まあ、そんなマニアックになって、発音にこだわってるわけではないんですけど。
次は、以前ヒミツ日記にちょろっと書いた話題を。
ロブ・コーエンがずっと映画化を考えていて、上手くいけば来年早々には撮影に入る(とご本人が云っている)「シンドバッド八回目の航海」(原題:The 8th Voyage of Sinbad)ですが、これ、ウソみたいな話とゆーか――コーエン監督はどうやらマジで主役のシンドバッドにキアヌを考えているみたいです。ロブ・コーエンって、キアヌのことが好きそうだ――だって…ごにょにょごにごにょ…。
↓Cohen Defends Reeves As Sinbad(Scifi.com)
ttp://www.scifi.com/scifiwire2005/index.php?category=0&id=31609
(アドレスに「&」が入ると上手くリンクできないので、最初のhを取りました)
(以下、一部引用)
………。
最近では、ブラピが声をアテたアニメ版がよく知られてるシンドバット。がしかし過去のシンドバッド映画となると、私は2〜3本くらいしか観たことがなく、たしか…なんちゃってアラビアンナイトとゆーか、とりあえず時代は8世紀のままだけど、ドラゴン、サイクロプスやホムンクルス、グリフィンだのと西洋東洋ごちゃまぜごった煮、超越しちゃっていいじゃないかファンタジーに仕上がってたかな、ある意味ゴーカイ、娯楽性にぶっ飛んだゴーウェントゴーンな作品だったような覚えだけが残ってます。コーエン監督はその路線で考えているでしょうかね?それともマトリックス路線?…ってどんな路線よ?
まあ、コーエン監督がどう思おうと、キャスティングには反対意見も多そうなので、実現するかわかりませんし――だいいちキアヌはもう41だからなあ。「41歳だけど31歳に見える。セクシー」はムリでしょ、やっぱ。
とりあえずこのネタは今後も追っかけていきたいと思ってます。
以上、キアヌ・ウォッチャー事務局便りでした♪
というわけで、あの例のガセ報道のほとぼりがようやくさめたので、キアヌ・ウォッチャー事務局からのヨタ話、およびお知らせをば。
■「キアヌ・ウォッチャー事務局」とは
「キアヌのことは好きだけど、『キアヌ様♪うふ♪』と云う気はさらさらない。いいとこ、「ヘイ、デュード、次は何を演じるんだい?」(←事務局のスタンスを端的に云うと、こうですな)。でも新作が公開されると観たくなる…とゆーか観なくては!と思ってしまい、観たら観たで今度はなにかひとことふたこと云いたくなる」という極東ギャルによって、2004年春、勝手に発足された不定期活動体。活動内容はたった1つ――「キアヌを生あったかい目で末長く見守ってあげる」こと。現在、傍観者募集中。
↓前回の事務局便り(5/21付日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20050521.html
(リン・コリンズちゃんを見たい方は、映画「50回目のファースト・キス」をご覧下さい。サンドラーにフラれる女の子を演じてます)
え〜っと、まずはヨタ話から。
あのですね…いまさらなに云ってんだかという話なのですが、私――「Keanu」の正確な発音がイマイチわかってましぇん。現在、日本では大半が「キアヌ」、もしくは「キアヌー」(雑誌『スクリーン』だな)となっていて、ある程度カタカナ表記が確立されているのですけど、その昔、私がヤツ出演の映画(「危険な関係」とか「殺したいほどアイ・ラブ・ユー」あたり)を観に行ったときなんかは、「キーヌ」「キーヌー」「キーニュー」「キアニュー」…と何通りもあり、マジで日本語表記泣かせな名前だったわけです。で、そんなヤツの名前の正確な発音に関し、どうやらアルファベットの国でも自信があまりナイ人が多いらしく(ジェイ・レノも云ってた)――「Kay-ah-new」「Key-An-oo」「Key-yah-noo」「Kee-ah-noo」「key-ah-noo」「kee-yon-oh」「key-noo」…アナタはどうやって発音する?と、某掲示板で話題になっておりました。私なら「key-ah-noo」だな。ちなみにご本人いわく、正しい発音は――「Key-ah-new」(IMDbでは「kay-ah-new」)。へ〜そうなんだ〜、ふ〜ん…。でも、ヤツ主演の映画トレイラーでは、どう聞いたっていつも「key-ah-noo」と云ってるような感じがします。「Key-ah-new」なんて聞こえたためしがナイ。まあ、そんなマニアックになって、発音にこだわってるわけではないんですけど。
次は、以前ヒミツ日記にちょろっと書いた話題を。
ロブ・コーエンがずっと映画化を考えていて、上手くいけば来年早々には撮影に入る(とご本人が云っている)「シンドバッド八回目の航海」(原題:The 8th Voyage of Sinbad)ですが、これ、ウソみたいな話とゆーか――コーエン監督はどうやらマジで主役のシンドバッドにキアヌを考えているみたいです。ロブ・コーエンって、キアヌのことが好きそうだ――だって…ごにょにょごにごにょ…。
↓Cohen Defends Reeves As Sinbad(Scifi.com)
ttp://www.scifi.com/scifiwire2005/index.php?category=0&id=31609
(アドレスに「&」が入ると上手くリンクできないので、最初のhを取りました)
(以下、一部引用)
Rob Cohen, who will direct Keanu Reeves in the upcoming fantasy film The 8th Voyage of Sinbad, told SCI FI Wire that he believes the Matrix and Constantine star is perfect as the eighth-century hero Sinbad the Sailor, despite reactions to the contrary.シンドバッドにキアヌ…ですか?
………。
最近では、ブラピが声をアテたアニメ版がよく知られてるシンドバット。がしかし過去のシンドバッド映画となると、私は2〜3本くらいしか観たことがなく、たしか…なんちゃってアラビアンナイトとゆーか、とりあえず時代は8世紀のままだけど、ドラゴン、サイクロプスやホムンクルス、グリフィンだのと西洋東洋ごちゃまぜごった煮、超越しちゃっていいじゃないかファンタジーに仕上がってたかな、ある意味ゴーカイ、娯楽性にぶっ飛んだゴーウェントゴーンな作品だったような覚えだけが残ってます。コーエン監督はその路線で考えているでしょうかね?それともマトリックス路線?…ってどんな路線よ?
まあ、コーエン監督がどう思おうと、キャスティングには反対意見も多そうなので、実現するかわかりませんし――だいいちキアヌはもう41だからなあ。「41歳だけど31歳に見える。セクシー」はムリでしょ、やっぱ。
とりあえずこのネタは今後も追っかけていきたいと思ってます。
以上、キアヌ・ウォッチャー事務局便りでした♪
CINEMA BATON
2005年7月13日 映画ヨタ話
…というわけで、←でリンクしているマーキーさんよりシネマタスキ――もとい、CINEMA BATONなるものを受け取りましたので、my回答をば。
*質問内容
・購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
・いま面白い映画はなにか?
・最後に見た映画は?
(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
・よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
・バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
■購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
ハテ?ちょっと数えてきます――え〜っと、80枚くらいでした。←途中で数えるのがめんどくさくなった人。全部DVDです。ビデオは持ってません。
■いま面白い映画はなにか?
現在公開中の映画ってことでしょうか?
ならば――アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演「50回目のファースト・キス」。
前作「パンチドランク・ラブ」は、(出来不出来は別として)観ていてどーにも居心地悪くて仕方がなかった私。「借りてきた猫」ならぬ「借りてきたサンドラー」とゆーか。
↓「パンチドランク・ラブ」の感想(2004.3.14の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040314.html
だけど、本作は「サンドラーの、サンドラーによる、サンドラーのための映画」。サンドラーの相手役は、最高の相性であるドリュー、さらに脇にはロブたん♪までいる!ブシェミはいないけど。…居心地のなんと素晴らしいことよっ!
その昔「ウェディング・シンガー」で、ギター持ったサンドラーがドリューに向かい、「君と一緒に年をとりたいよ〜ん♪」と歌ったのを観てボロ泣きをしてしまった私は、今回もまたもや某シーンで涙涙となり――キュートで切ないストーリーに、すっかり入り込んでしまいました。ここ近年のサンドラー映画としては、ピカイチな出来かと。
■最後に見た映画は?(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
映画館:「ダニー・ザ・ドッグ」(2005)
DVD:「ラブINニューヨーク」(1983)
「ダニー・ザ・ドッグ」は、今日観に行ってきました。観客の大半が女性だったことにビックリ。あ、レディースデイだからか。
「ラブINニューヨーク」は、観たのがあんまりにも昔だったため、内容をイマイチ覚えていないことに気付き、昨年廉価版DVDが出た際に購入しまして、ようやく昨日から観てるんですが…まだ観終わってない…ってか、どえりゃー若い(=髪の毛フサフサな)ケビン・コスナーが出てきて、現在絶賛ビックリ仰天中。
■よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
おうちで繰り返し観ているDVDのタイトルを書いてみようかな。あ、別にオススメしたい映画というわけではありませんので。
1.「セクレタリー」
昨年、何度も観たのがこれ。
私ってば、マジでこの映画が好きなんだ〜と思い知らされました。ちなみに字幕より吹替で観るほうが好きなのは、ヘンタイ弁護士役のジェイムズ・スペイダーの声が井上和彦さんだから♪…あの声で、あんなことこんなこと……いや〜ん♪
2.「セント・エルモス・ファイアー」
だってね、私――このDVDを「通常版」「スーパービット版」「US版」の3枚持ってるんスよ!バカでしょ?…もうかれこれ20年ほど前の青春群像劇になるのに、いまだに共感してよく観ちゃう1本。ジョエル・シューマカーの音声解説がまた素晴らしいんだ、これが!…たとえ80年代が遠い昔だろうと、あのキャラクター7人(カービー、ビリー、ケビン、ジュールズ、アレック、レスリー、ウェンディ)のことは忘れられないし、いまも愛してやみません。リバイバル上映してくれないかなあ…。この手の映画にしては珍しくシネスコサイズで撮られてるし、やっぱもう一度スクリーンで観たいナリ。
3.「インディ・ジョーンズ 3 最後の聖戦」
本編の冒頭15分と特典DVDを繰り返し観てます。私って本当にバカ。
4.「バックマン家の人々」
廉価版を手に入れてから、よく観てます。ちなみに、この映画には若き日のキアヌ・リーブスが出てるんですけどね、私にとって彼のイメージは、永遠にこのトッド役(と、「ビル&テッド」でのテッド役)だったりします。もう嬉しくなるほどバカチ〜ン♪(ちょっと遠い目)…なお、キアヌの恋人役に、当時リバーの彼女だったマーサ・プリンプトン、義理の弟役にリバーの実弟リーフ・フェニックス(現ホアキン・フェニックス)という、妙にリアルな顔合わせだったため、15年前の映画だとゆーのに「こら!キアヌ!アンタ、リバーの彼女と弟にヘンなこと教えてないでしょうねっ!?」…と、思わずツッコミを入れながら観てしまう私。そんな姉の姿を傍から見て、ため息をつくいもりん(妹)。これぞ、お茶の間で繰り広げられる生「秋林家の人々」。
5.「ルビー&カンタン」
大好き〜♪…85分しかない映画なので、すぐ観れちゃう。なので、かけっぱなしにすることもしばしば。ジェラール・ドパルデューのソリッドでナチュラルなバカぶりに感動。
■バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
こういったものを「ねずみ講」とお考えになる方は、バトンを渡されたところで不快に思われるだけかもしれないなあ…なので、楽しんで書いて下さりそう、かつ映画系の方にお願いしようかな…(あ、もちろん強制ではありませんので)。
というわけで――まりゅうさん、ふるやとしみさん、よろぴく♪
*質問内容
・購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
・いま面白い映画はなにか?
・最後に見た映画は?
(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
・よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
・バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
■購入済みのDVDまたは録画済みビデオ本数の総計は?
ハテ?ちょっと数えてきます――え〜っと、80枚くらいでした。←途中で数えるのがめんどくさくなった人。全部DVDです。ビデオは持ってません。
■いま面白い映画はなにか?
現在公開中の映画ってことでしょうか?
ならば――アダム・サンドラー&ドリュー・バリモア主演「50回目のファースト・キス」。
前作「パンチドランク・ラブ」は、(出来不出来は別として)観ていてどーにも居心地悪くて仕方がなかった私。「借りてきた猫」ならぬ「借りてきたサンドラー」とゆーか。
↓「パンチドランク・ラブ」の感想(2004.3.14の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040314.html
だけど、本作は「サンドラーの、サンドラーによる、サンドラーのための映画」。サンドラーの相手役は、最高の相性であるドリュー、さらに脇にはロブたん♪までいる!ブシェミはいないけど。…居心地のなんと素晴らしいことよっ!
その昔「ウェディング・シンガー」で、ギター持ったサンドラーがドリューに向かい、「君と一緒に年をとりたいよ〜ん♪」と歌ったのを観てボロ泣きをしてしまった私は、今回もまたもや某シーンで涙涙となり――キュートで切ないストーリーに、すっかり入り込んでしまいました。ここ近年のサンドラー映画としては、ピカイチな出来かと。
■最後に見た映画は?(映画館とビデオorDVD鑑賞、双方あげてください)
映画館:「ダニー・ザ・ドッグ」(2005)
DVD:「ラブINニューヨーク」(1983)
「ダニー・ザ・ドッグ」は、今日観に行ってきました。観客の大半が女性だったことにビックリ。あ、レディースデイだからか。
「ラブINニューヨーク」は、観たのがあんまりにも昔だったため、内容をイマイチ覚えていないことに気付き、昨年廉価版DVDが出た際に購入しまして、ようやく昨日から観てるんですが…まだ観終わってない…ってか、どえりゃー若い(=髪の毛フサフサな)ケビン・コスナーが出てきて、現在絶賛ビックリ仰天中。
■よく見る、または特別な思い入れのある映画を5つあげる。
おうちで繰り返し観ているDVDのタイトルを書いてみようかな。あ、別にオススメしたい映画というわけではありませんので。
1.「セクレタリー」
昨年、何度も観たのがこれ。
私ってば、マジでこの映画が好きなんだ〜と思い知らされました。ちなみに字幕より吹替で観るほうが好きなのは、ヘンタイ弁護士役のジェイムズ・スペイダーの声が井上和彦さんだから♪…あの声で、あんなことこんなこと……いや〜ん♪
2.「セント・エルモス・ファイアー」
だってね、私――このDVDを「通常版」「スーパービット版」「US版」の3枚持ってるんスよ!バカでしょ?…もうかれこれ20年ほど前の青春群像劇になるのに、いまだに共感してよく観ちゃう1本。ジョエル・シューマカーの音声解説がまた素晴らしいんだ、これが!…たとえ80年代が遠い昔だろうと、あのキャラクター7人(カービー、ビリー、ケビン、ジュールズ、アレック、レスリー、ウェンディ)のことは忘れられないし、いまも愛してやみません。リバイバル上映してくれないかなあ…。この手の映画にしては珍しくシネスコサイズで撮られてるし、やっぱもう一度スクリーンで観たいナリ。
3.「インディ・ジョーンズ 3 最後の聖戦」
本編の冒頭15分と特典DVDを繰り返し観てます。私って本当にバカ。
4.「バックマン家の人々」
廉価版を手に入れてから、よく観てます。ちなみに、この映画には若き日のキアヌ・リーブスが出てるんですけどね、私にとって彼のイメージは、永遠にこのトッド役(と、「ビル&テッド」でのテッド役)だったりします。もう嬉しくなるほどバカチ〜ン♪(ちょっと遠い目)…なお、キアヌの恋人役に、当時リバーの彼女だったマーサ・プリンプトン、義理の弟役にリバーの実弟リーフ・フェニックス(現ホアキン・フェニックス)という、妙にリアルな顔合わせだったため、15年前の映画だとゆーのに「こら!キアヌ!アンタ、リバーの彼女と弟にヘンなこと教えてないでしょうねっ!?」…と、思わずツッコミを入れながら観てしまう私。そんな姉の姿を傍から見て、ため息をつくいもりん(妹)。これぞ、お茶の間で繰り広げられる生「秋林家の人々」。
5.「ルビー&カンタン」
大好き〜♪…85分しかない映画なので、すぐ観れちゃう。なので、かけっぱなしにすることもしばしば。ジェラール・ドパルデューのソリッドでナチュラルなバカぶりに感動。
■バトンを渡すと言うよりもアンケートをお願いしたい方々。
こういったものを「ねずみ講」とお考えになる方は、バトンを渡されたところで不快に思われるだけかもしれないなあ…なので、楽しんで書いて下さりそう、かつ映画系の方にお願いしようかな…(あ、もちろん強制ではありませんので)。
というわけで――まりゅうさん、ふるやとしみさん、よろぴく♪
「キングダム・オブ・ヘブン」字幕問題
2005年7月10日 映画ヨタ話
「またか…」と思わず溜息が出てしまう話を。
当ブログに、「字幕騒動 キングダム・オブ・ヘブン」というワード検索でお越しになる方がここ数日続き、どうしたの?またなんか騒動が持ち上がってるわけ?と、以前たいへんお世話になった「字幕改善連絡室」さんにアクセスしてみたところ――案の定とゆーか、字幕騒動が勃発してました。
↓「キングダム・オブ・ヘブン」字幕改善著名(字幕改善連絡室)
http://miyako.cool.ne.jp/cgi-bin/koh/shomei.cgi
↓とりまとめ役の方のブログ(「キングダム・オブ・ヘブン」を正しく伝えたい!)
http://koh777.holy.jp/
(問題の字幕箇所など、詳細が書かれてあります)
「キングダム・オブ・ヘブン」の字幕翻訳を担当されたのは――戸田奈津子さんです。
………。
私めも「キングダム・オブ・ヘブン」を観に行った際、なんかちょっと背景がわかりにくいなあという印象を持ったのですが、十字軍はニガテな時代だしぃ…とそのまま流してしまったことを覚えています。そしてようやく今回、とりまとめ役の方のご指摘を拝見しまして、今度は「あ、そうだったのか」と至極納得してしまいました。とくに、バリアンとシビラのやりとり。
この件に関し、ある現役の字幕翻訳家の方が嘆きのコメントをされています。具体的な名前は出さずとも、これだけ書くのだってとてもとても勇気がいったことでしょう。読んでいて、私も気持ちがわかって仕方がないと云うか……目頭が熱くなる自分を感じました。なぜなら、トダさんうんぬんより、映画と字幕そしてその周辺――それらの現在の関係に悩んでいる、心配だ…というのが私の本音だからです。
↓「Heather 落合寿和の字幕翻訳日記」
http://blog.livedoor.jp/heather1/
(ずっと拝読してた、私のお気に入りブログです)
(以下、あくまでも一部引用。落合さんのブログをぜひご覧になって下さい)
同じような考えを持っている字幕翻訳家や映画関係者、映画ファンはほかにもきっといらっしゃるはず――私は、そう信じたいです。
当ブログに、「字幕騒動 キングダム・オブ・ヘブン」というワード検索でお越しになる方がここ数日続き、どうしたの?またなんか騒動が持ち上がってるわけ?と、以前たいへんお世話になった「字幕改善連絡室」さんにアクセスしてみたところ――案の定とゆーか、字幕騒動が勃発してました。
↓「キングダム・オブ・ヘブン」字幕改善著名(字幕改善連絡室)
http://miyako.cool.ne.jp/cgi-bin/koh/shomei.cgi
↓とりまとめ役の方のブログ(「キングダム・オブ・ヘブン」を正しく伝えたい!)
http://koh777.holy.jp/
(問題の字幕箇所など、詳細が書かれてあります)
「キングダム・オブ・ヘブン」の字幕翻訳を担当されたのは――戸田奈津子さんです。
………。
私めも「キングダム・オブ・ヘブン」を観に行った際、なんかちょっと背景がわかりにくいなあという印象を持ったのですが、十字軍はニガテな時代だしぃ…とそのまま流してしまったことを覚えています。そしてようやく今回、とりまとめ役の方のご指摘を拝見しまして、今度は「あ、そうだったのか」と至極納得してしまいました。とくに、バリアンとシビラのやりとり。
この件に関し、ある現役の字幕翻訳家の方が嘆きのコメントをされています。具体的な名前は出さずとも、これだけ書くのだってとてもとても勇気がいったことでしょう。読んでいて、私も気持ちがわかって仕方がないと云うか……目頭が熱くなる自分を感じました。なぜなら、トダさんうんぬんより、映画と字幕そしてその周辺――それらの現在の関係に悩んでいる、心配だ…というのが私の本音だからです。
↓「Heather 落合寿和の字幕翻訳日記」
http://blog.livedoor.jp/heather1/
(ずっと拝読してた、私のお気に入りブログです)
(以下、あくまでも一部引用。落合さんのブログをぜひご覧になって下さい)
テレビなどで翻訳者が「字幕翻訳は時間がない事が多い」と嘆く様子を見聞きしますが、それには同情して、作品そのものの製作に関わった人々の苦労や思いは無にする。不思議な話です。…ああ、涙が出る!
「時間がなかった」事を言い訳にするのであれば、ビジネスモデルそのものが破綻しています。
「付け焼刃」でごまかす字幕で、いつまでも観客が満足していると思うのは甘いです。
本当に罪深い事です。映画産業は人の生死に影響の少ない産業です。その意味で深刻に考える価値もない話です。でも人は映画を見ます。その時、字幕が全てを左右してしまう事に気づいた人が増えてきても、言い訳が先で改善の努力が進まない。本当に罪深いのは、誰なのでしょうね。(少なくとも、私ではないですよね?名無しですから)
同じような考えを持っている字幕翻訳家や映画関係者、映画ファンはほかにもきっといらっしゃるはず――私は、そう信じたいです。
←DVDがとうとう出ます…って、パッケージを眺めてると懐かしくなって、つい思い出走馬灯状態に陥ってしまいます。
プロフィールでちょろっと書いたように、私がネットで映画の話を書いたりすると、実年齢よりひとまわり上に思われたり、あんまり女性っぽくないように思われたりすることが多く、「もっと年上かと思った。だってネタが妙に古いし」「女性にしては、男性的な映画を取り上げるよね」なんて云われたりすることがあります。
う〜ん…。
たしかに、映画館通いを始めたときの年齢が普通より若かったことは事実(小4だったから10〜11歳くらい?…初めて観た映画は「メリー・ポピンズ」「キャリー」「O嬢の物語」のどれか。小6の時点で年間100本くらい映画館で観てた)。最初の頃は、洋画を観ようと映画館へ行っても、チケット売り場のおばさんに「東映まんがまつりは向こうの映画館よ〜」としょっちゅう云われたものです。常連になったら云われなくなりましたが。
↓その頃の話(「青い珊瑚礁」の話とゆーか…2004.5.11の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040511.html
映画館以外だと、CX「ゴールデン洋画劇場」などもエアチェックしていて、その中でも劇場未公開作品「ブラジルから来た少年」や、ジャッキー・チェン主演映画など放映されたときのことは、とても印象に残っています。
で、そんな「ゴールデン洋画劇場」と云えば…やはり「Br.Boo!」シリーズ。
「Mr.Boo!」シリーズは、ホイ三兄弟による香港コメディ映画で、たしか主演3人(マイケル・リッキー・サミュエル…うわ、名前覚えてた!全員書けた!)がすんごいバカをやってる内容だったと思うんですけど――これがなんでかあんまり覚えてない。覚えてるのは、日本語吹替版の広川太一郎がぎゃいぎゃいとアテレコやってたよなあというイメージくらい。
そんな「Mr.Boo!」シリーズが、どうやら本格的にDVD化されるらしく――さすがに買うことまではしないけど、どんな内容だったかは、やっぱり気になる・気になる・気になる…。
などと思ってたら、こんな告知がユナイテッド・シネマの公式サイトに出ておりました。
↓「Mr.BOO!復活記念試写会」(ユナイテッド・シネマ公式サイト)
http://www.unitedcinemas.jp/boo/
(ユナイテッド主催なのは、DVDの販売元がユニバーサルだからでしょう)
……。
客層は、30代以上の男性客で占められそう。そして、もし私がひとりでこの試写会に行ったりなんかしたら、確実にマニアな女だと思われるでしょうね…。
プロフィールでちょろっと書いたように、私がネットで映画の話を書いたりすると、実年齢よりひとまわり上に思われたり、あんまり女性っぽくないように思われたりすることが多く、「もっと年上かと思った。だってネタが妙に古いし」「女性にしては、男性的な映画を取り上げるよね」なんて云われたりすることがあります。
う〜ん…。
たしかに、映画館通いを始めたときの年齢が普通より若かったことは事実(小4だったから10〜11歳くらい?…初めて観た映画は「メリー・ポピンズ」「キャリー」「O嬢の物語」のどれか。小6の時点で年間100本くらい映画館で観てた)。最初の頃は、洋画を観ようと映画館へ行っても、チケット売り場のおばさんに「東映まんがまつりは向こうの映画館よ〜」としょっちゅう云われたものです。常連になったら云われなくなりましたが。
↓その頃の話(「青い珊瑚礁」の話とゆーか…2004.5.11の日記)
http://diarynote.jp/d/25683/20040511.html
映画館以外だと、CX「ゴールデン洋画劇場」などもエアチェックしていて、その中でも劇場未公開作品「ブラジルから来た少年」や、ジャッキー・チェン主演映画など放映されたときのことは、とても印象に残っています。
で、そんな「ゴールデン洋画劇場」と云えば…やはり「Br.Boo!」シリーズ。
「Mr.Boo!」シリーズは、ホイ三兄弟による香港コメディ映画で、たしか主演3人(マイケル・リッキー・サミュエル…うわ、名前覚えてた!全員書けた!)がすんごいバカをやってる内容だったと思うんですけど――これがなんでかあんまり覚えてない。覚えてるのは、日本語吹替版の広川太一郎がぎゃいぎゃいとアテレコやってたよなあというイメージくらい。
そんな「Mr.Boo!」シリーズが、どうやら本格的にDVD化されるらしく――さすがに買うことまではしないけど、どんな内容だったかは、やっぱり気になる・気になる・気になる…。
などと思ってたら、こんな告知がユナイテッド・シネマの公式サイトに出ておりました。
↓「Mr.BOO!復活記念試写会」(ユナイテッド・シネマ公式サイト)
http://www.unitedcinemas.jp/boo/
(ユナイテッド主催なのは、DVDの販売元がユニバーサルだからでしょう)
……。
客層は、30代以上の男性客で占められそう。そして、もし私がひとりでこの試写会に行ったりなんかしたら、確実にマニアな女だと思われるでしょうね…。